JPH08210531A - 圧力制御バルブ - Google Patents

圧力制御バルブ

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JPH08210531A
JPH08210531A JP7287410A JP28741095A JPH08210531A JP H08210531 A JPH08210531 A JP H08210531A JP 7287410 A JP7287410 A JP 7287410A JP 28741095 A JP28741095 A JP 28741095A JP H08210531 A JPH08210531 A JP H08210531A
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チョー,リー ビェオング
Dae Jong Jeong
ジョン,ジェオング デー
Je Tae Yoo
タエ,ヨー ジェ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくして、部品間の摺動部位を
減少させて、作動油の気密性を高め、反力室内の圧力を
一定に維持させる。 【解決手段】 比例ソレノイド52において、スプール
14の摺動方向に延設したピン11と、該ピン11が摺
動可能となるように前記ピン11の長さより長く形成し
たボア13と、油路切換バルブと連通される第1グルー
ブ24と、反力室67と連通され、第1グルーブ24と
も連通される第2グルーブ27とからなり、更に、前記
第2グルーブ27を、前記ボア13と連通させたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワーステアリン
グ装置の圧力制御バルブに係わり、特に、ソレノイド側
に設置されたピンを利用して摺動することができるボア
をスプール内に形成し、該ボアをスプール外側と連通で
きるように形成したパワーステアリング装置の圧力制御
バルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、大重量車両や低圧タイヤの使用
時には、前輪の接地抵抗が増大してステアリングホイー
ルへの操作力が大きくなることにより、ステアリング操
作が迅速に成されないようになる。ここに、軽くて迅速
な操舵のために、通常の操舵装置に動力器具を付加した
パワーステアリング装置を使用することにより、少ない
操作力でも操舵を可能とし、舵取り歯車の歯車比の設定
が容易であり、路面における衝撃によるステアリングホ
イールのキックバック(kickback)を防止し、さらには
前輪の震動(shimmymotion)を減少させて、走行安定性
を高めている。
【0003】このようなパワーステアリング装置は、通
常、油路切換バルブと、パワーシリンダと、オイルポン
プと、オイルタンク及び流量制御バルブにて構成されて
いる。
【0004】図5及び図6において、油路切換バルブ6
0は、ステアリングホイール61に連結される入力軸6
2と、パワーシリンダ(図示省略)に連結される出力軸
63との間に配置され、トーションバー(torsion ba
r)64が具備されている。該トーションバー64の外
周には、トーションバー64の回転と共に回転するロー
タリーバルブ65が、ハウジング66内に配設され、更
に、圧力制御バルブ50と連通される反力室67が形成
されている。圧力制御バルブ50は、電子制御装置51
で発生して電流量に比例して作用する比例ソレノイド5
2と、該比例ソレノイド52が作動するに伴って、ハウ
ジング53内で摺動するスプール54と、前記比例ソレ
ノイド52の反対側において、スプール54の動きを規
制し、スプールの初期位置を設定するスプリング55
と、該スプリング55を固定するスプリングキャップ5
6と、前記ハウジング53内において制御された油圧を
油路切換バルブ60の反力室67に油路57を介して伝
達すると同時に、微細振動を除去する固定オリフィス5
8とから構成されている。
【0005】このようなパワーステアリング装置におい
て、ステアリングホイール61の操舵により、入力軸6
2が回転すれば、トーションバー64によって、前記2
軸62,63間の角度差が発生する。該角度差によって
油路切換バルブ60が作動し、メイン圧が形成され、こ
のメイン圧を有した作動油は、油路59を介して圧力制
御バルブ50のハウジング53内に向かうようになる。
該作動油は、ハウジング53内部とスプール54の第1
ランド71間に形成される可変オリフィス72を通過す
ると共に、圧力降下が成され、初期バルブ圧を形成す
る。
【0006】第1ランド71と第2ランド73間に形成
された円柱グルーブ74に、作動油が満たされれば、油
路75を介して第1ランド71と第3ランド76間の円
柱グルーブ77にも、作動油が満たされるようになる。
第1ランド71の直径DEが第3ランド76の直径DS
り大きいために、円柱グルーブ77内の作動油は、スプ
ール54をスプリング55側に押すようになる。車速セ
ンサ81によって感知された車速は、電子制御装置51
に伝達され、低速においては、高い電流を、高速におい
ては低い電流を比例ソレノイド52に与えるようにな
り、該電流量に従って、比例ソレノイド52がスプール
54をスプリング55側に押す力が決定される。
【0007】低速時には、高い電流に因る比例ソレノイ
ド52の力と、円柱グルーブ77内の作動油圧が、スプ
リング55の付勢力に対向して、スプール54を矢印E
方向へ押す。可変オリフィス72の開面積が減少すると
共に、円柱グルーブ77内に流入される作動油量が減少
すると、油路57を介して反力室67に作用する反力圧
が減少するようになる。これと反対に、高速時には、低
い電流による比例ソレノイド52の力と、円柱グルーブ
77内の作動油圧がスプリング55の付勢力によって、
スプール54を矢印S方向に押す。
【0008】可変オリフィス72の開面積が増加すると
共に、グルーブ77内に流入される作動油量が増加する
と、油路57を通じて反力室67に作用する反力圧が増
加するようになる。
【0009】一方、走行中、道路において入力される思
いがけない衝撃は、システム圧力を瞬間的に増加せしめ
るようになる。システム圧が上昇すれば、円柱グルーブ
77圧力による力の不均衡にて、スプール54がE方向
へ動くようになる。すると、可変オリフィス72の開度
が小さくなり、円柱グルーブ77内の圧が下降するよう
になる。これにより、スプリング55の力が圧力による
力の不均衡による力より大きくなって、更に、スプール
54がS方向へ動くようになる。
【0010】このようにE方向とS方向へ移動しなが
ら、システム圧の増加に関わりなく、ソレノイド力によ
ってのみ反力室圧力を制御するようになる。このような
圧力制御バルブにより反力圧が決定され、運転者に安全
な操舵感が付与される。
【0011】しかし、前記圧力制御バルブ50のスプー
ル54において、2つの直径DS、DEが相互異なる直径
に形成されることにより、これに対応するハウジング5
3内の内径も、相互異なる直径に形成されている。因っ
て、スプール54は滑り移動するハウジング53内の内
径部によって制御されることになり、これは、スプール
54の作動により摩耗を発生しがちで、ランド間の気密
性を弱くし、この油圧の漏洩に起因して安定した油圧特
性が得られないという問題があった。
【0012】このような問題点を解決するものとして、
ハウジングの内径をスプールの長さ方向に対して同一径
に形成したものが、特開昭61−105273号公報に
開示されている。これは、同一内径を形成したハウジン
グ内に、主スプールを設け、該主スプール内に副スプー
ルを挿入し、更に、該副スプールが滑り移動可能にプラ
ンジャーを挿入した構造になっている。しかし、該構造
もこれ亦、摺動部位(即ち、主スプールの外径部、内径
部及び副スプールの内径部)が多いことにより、スプー
ル等の摩耗可能性を有しており、部品点数の増加により
結合に伴う各部品の公差管理の負担もかなりある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題点等を解決する圧力制御バルブを提供することにあ
る。
【0014】本発明の他の目的は、スプールの摺動部位
を少なくすることにより、ハウジング内の作動油気密性
を高めることができる圧力制御バルブを提供することに
ある。
【0015】本発明のさらに他の目的は、部品点数を少
なくして、部品結合に伴う公差管理を容易にすることに
より信頼性を高めることができる圧力制御バルブを提供
することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための、本発明に係る圧力制御バルブは、油路切換バ
ルブと連結された第1ポートと固定オリフィスを介在し
て反力室と連結される第2ポートを設けたハウジング内
に構成され、更に、前記ハウジング内に摺動可能な同心
同一外径を有するスプールを設け、前記スプールは前記
第1ポートに連通される第1グルーブと、前記第2ポー
トに連通される第2グルーブと、前記第1グルーブと第
2グルーブとに連通される油路を形成するとともに、前
記スプール内に軸方向に形成され、前記ハウジング内の
作動油を収容するように形成されたボアと、前記スプー
ルが移動可能になるように前記ボア内に配列され、その
長さが前記ボアの長さより短いピンとから構成されるも
のである。
【0017】
【実施例】図1は、本発明に係る圧力制御バルブ10を
示したものである。以下、従来技術と同一部品に対して
は、同一符号を付与し、その詳細な説明を省略する。
【0018】圧力制御バルブ10は、同心、同一内径の
内径部17を形成したハウジング53と、該内径部17
内に摺動可能に設けられたスプール14とから構成され
ている。前記スプール14外周には同心、同一内径の第
1,2,3ランド21,23,26が設けられている。
【0019】第1ポート59と連通する第1グルーブ2
4は、第1ランド21と第2ランド23との間に形成さ
れる一方、第2ポート57と連通する第2グルーブ27
は、第1ランド21と第3ランド26との間に形成され
る。該第1グルーブ24と第2グルーブ27とを連通す
る油路25を設ける。更に、円柱の第2グルーブ27を
連結するために、スプール14を横方向に貫通する油路
15を形成する。更に、一端は前記油路15と連通さ
れ、他端は比例ソレノイド52側の端部に開口したボア
13をスプール14の摺動方向と平行となるように、ス
プール14の内部に多数個形成する。各ボア13内には
ピン11を挿入する。本願のピン11の一端は、比例ソ
レノイド52に固定するか、又他の形態で単に接触可能
な状態にすることもできる。
【0020】前記ピン11の長さは、前記ボア13の長
さより小さくし、前記ピン11の一端が比例ソレノイド
52に接触したときに、前記ピン11の他端側に空間部
19が形成されるようにする。
【0021】以上のように構成された圧力制御バルブ1
0は、下記のように作動する。車速が低速である時は、
比例ソレノイド52に高電流(図4IX)が加えられ、
スプール14がスプリング53側へ押し退けられるよう
になり、可変オリフィス22(図3)の開面積が減少さ
れ、第1グルーブ24と第2グルーブ27内の作動油圧
が低下し、反力室67に作用する反力圧を低く制御す
る。その反面、車速が高速である時は、比例ソレノイド
52には低電流(図4IN)が加えられ、スプール14
が、前記とは反対方向である比例ソレノイド52側に押
し退けられるようになり、可変オリフィス22(図3)
の開面積が増大し、第1グルーブ24と、第2グルーブ
27内の作動油圧が増大して、反力室67に作用する反
力圧が増大する。
【0022】以後、比例ソレノイド52に所定の電流が
印加され、電流が一定である時、即ち、一定速度区間
(図4のC区間)においては、スプール14が図2、図
3のように作動することになる。
【0023】先ず、ある一定速度においては、スプール
14は、実線で表記された中立状態(N)にある。以
後、ロータリバルブ65において、作用するメイン圧が
増加する時には、可変オリフィス22を通過する流量が
増加するために、第1グルーブ24の圧が増大すると共
に、油路25と連通されている第2グルーブ27の圧が
増大するようになる。この圧力が増大した作動油は、油
路15に流入されると共に、ボア13の空間部19に流
入される。空間部19内の作動油は、ピン11の端面に
圧力を作用するが、ピン11は比例ソレノイド52の終
端面に当って、停止するようになり、その圧力の反作用
によって、N位置のスプール14を矢印I方向に移動さ
せ、一点鎖線で表記されたL位置に移動し、可変オリフ
ィス22の開面積が狭くなって、可変オリフィス22を
通過する流量が減少するようになり、メイン圧が増加す
る前と同様になる。従って、反力室67に作用する圧は
一定に制御される。
【0024】一方、ロータリバルブ65において、作用
するメイン圧が減少する時には、可変オリフィス22を
通過する流量が減少するために、第1グルーブ24の圧
が減少すると共に、油路25と連通されている第2グル
ーブ27の圧が減少するようになる。この減少した圧力
に対向して、スプリング55は中立状態Nに位置したス
プール14を矢印D方向へ移動させるので、スプール1
4が点線で表記したW位置に置かれるようになる。
【0025】よって、可変オリフィス22の開面積が広
くなって、通過する流量が増加するようになり、メイン
圧が減少する前と同様になる。従って、反力室67に作
用される圧は一定に制御される。
【0026】本実施例においては、ボア13を第2グル
ーブ27と連通するように形成したが、第2グルーブ2
7と連通する代わりに、第1グルーブ24にボア13を
連通させることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る圧力
制御バルブによれば、スプールに同心、同一外径を有す
るランドを形成し、ハウジングには同心、同一内径の内
径部を形成したので、ソレノイド電流が変化する速度変
化がある時にもランドとハウジングとの間に発生する摩
耗は小さくなり、作動油に対する気密性を維持すること
ができる。
【0028】更に、ピンを収容するボアをスプール内に
形成し、ソレノイド電流が一定であって、メイン圧に変
化が生ずる時にも、該変化を前記ボア内の空間を利用し
て、スプールの移動を調整することにより、メイン圧の
変化を反力室に伝達されるのを防止することにより、反
力室に作用する圧力を一定に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による圧力制御バルブの断
面図である。
【図2】 図1のY部拡大図である。
【図3】 図1のZ部拡大図である。
【図4】 本発明の一実施例に係る油路切換えバルブの
メイン圧と、圧力制御バルブの圧との間の関係を示した
グラフである。
【図5】 従来技術のパワーステアリング装置内の油路
切換バルブ及び圧力制御バルブの一部破断面図とその作
動連結図である。
【図6】 図5の圧力制御バルブにおいて、縦断面のハ
ウジング内のスプールを示した斜視図である。
【符号の説明】
10…圧力制御バルブ 11…ピン 13…ボア 14…スプール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デー ジョン,ジェオング 大韓民國,ソウル,クワングジン−ク,ジ ァヤング−2−ドング 670,ジャヤング ヒュンダイ エーピーティー サード, 302−305 (72)発明者 ジェ タエ,ヨー 大韓民國,ソウル,トボング−ク,ミア− 4−ドング,54−89

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーステアリング装置の圧力制御バル
    ブにおいて、 流路切換バルブと連結される第1ポートと固定オリフィ
    スを介在して反力室と連結される第2ポートを設けたハ
    ウジングと、 前記ハウジング内に摺動可能に配置されるスプールとか
    ら構成され、 前記スプールは、前記第1ポートに連通される第1グル
    ーブと、前記第2ポートに連通される第2グルーブと、
    前記第1グルーブと前記第2グルーブとに連通される油
    路と、前記スプール内に軸方向に形成され、前記ハウジ
    ング内の作動油を収容するように形成されたボアと、前
    記スプールが移動可能になるように前記ボア内に配列さ
    れたピンとから構成されることを特徴とする圧力制御バ
    ルブ。
  2. 【請求項2】 前記スプールが摺動する前記ハウジング
    の内径部を、前記スプールの摺動方向全体の長さに対し
    て、同心・同一内径を有するように形成したことを特徴
    とする請求項1記載の圧力制御バルブ。
  3. 【請求項3】 前記スプールの前記第1、第2、第3の
    グルーブを形成する各ランドの外径を、同心・同一外径
    を有するように形成したことを特徴とする請求項2記載
    の圧力制御バルブ。
  4. 【請求項4】 前記ボアの長さを、前記ピンの長さより
    長く形成したことを特徴とする請求項1記載の圧力制御
    バルブ。
  5. 【請求項5】 前記ボアを前記第2グルーブと連通され
    るように形成したことを特徴とする請求項4記載の圧力
    制御バルブ。
  6. 【請求項6】 前記ボアを前記第1グルーブと連通され
    るように形成したことを特徴とする請求項4記載の圧力
    制御バルブ。
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KR94-29003 1994-11-05

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