JPH08210511A - 段付合わせ面のシール構造 - Google Patents

段付合わせ面のシール構造

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Publication number
JPH08210511A
JPH08210511A JP1792695A JP1792695A JPH08210511A JP H08210511 A JPH08210511 A JP H08210511A JP 1792695 A JP1792695 A JP 1792695A JP 1792695 A JP1792695 A JP 1792695A JP H08210511 A JPH08210511 A JP H08210511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stepped
gasket
cover
timing belt
radius
Prior art date
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Pending
Application number
JP1792695A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Miyake
▲高▼志 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP1792695A priority Critical patent/JPH08210511A/ja
Publication of JPH08210511A publication Critical patent/JPH08210511A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B67/00Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
    • F02B67/04Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
    • F02B67/06Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members

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  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は段付部材がガスケットを介在させて
つき合わされる段付合わせ面のシール構造に関し、段部
を有する第1及び第2の部材における合わせ面の面圧の
均一化を図ることを目的とする。 【構成】 ガスケット部33となる発泡ガスケット材料
が塗布される段付カバー21の端縁部分に形成される段
部22の凸状部22a及び凹状部22bの円弧の半径
を、対応する段付ケース31の端縁部分に形成される段
部32の凹状部32b及び凸状部32aの円弧の同心半
径より小に形成する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、段付部材がガスケット
を介在させてつき合わされる段付合わせ面のシール構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2つの部材を合わせて固定する場
合のシール構造とするためにガスケットが介在される。
例えば、実開昭57−119160号公報に記載されて
いるように、自動車等の車両に使用されるエンジンのタ
イミングベルトを収納している2分割タイプのタイミン
グベルトカバーの合わせ部にガスケットを用いてシール
構造としている。そして、ガスケットは、近年、発泡ガ
スケットが使用されるようになってきている。
【0003】そこで、図4に、従来の段付合わせ面のシ
ール構造の説明図を示す。図4(A)は上記エンジンの
タイミングベルトを収納するための段部を有するタイミ
ングベルトカバーの概略側面図を示したもので、図4
(B)はその段部の拡大図を示したものである。
【0004】図4(A)において、タイミングベルトカ
バー11は両側面(図4(A)では一方側面のみを示
す)に段部12が形成されており、一方、該タイミング
ベルトカバー11が取り付けられるケース(シリンダブ
ロック等)13が段部12に対応した段部14が形成さ
れている。そして、ケース13にガスケット15を介在
させてタイミングベルトカバー11をつき合わせ、ボル
ト16により締め付けて固定している。
【0005】この場合、図4(B)に示すように、タイ
ミングベルトカバー11の段部12における凸状部12
aと、ケース13の段部14における凹状部14bとは
中心点O1 からの同心円の円弧R1 で形成され、同様に
段部12の凹状部12bと段部14の凸状部14aとは
中心点O2 からの同心円の円弧R1 で形成される。
【0006】なお、ガスケット15は発泡ガスケットが
使用されており、この発泡ガスケットとはタイミングベ
ルトカバー11側の端縁部分に粘性を有するビード状の
ガスケット材料を塗布して加熱することにより発泡させ
たもので、タイミングベルトカバー11をケース13に
圧着させてシール構造とするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、図5に、ガス
ケット材料の塗布の説明図を示す。図5はタイミングベ
ルトカバー11における端縁部分の段部12上での発泡
性のガスケット材料15aを塗布する場合を示したもの
で、該端縁部分にノズル17より粘状のガスケット材料
15aが塗布されていく。この場合、ガスケット材料1
5aのビード径b 1 は加熱後においてもノズル17の先
端注出径に対応する。
【0008】しかし、タイミングベルトカバー11の端
縁部分のうち、直線部分ではビード径b1 でガスケット
材料15aを均一に塗布することができるが、段部12
における凸状部12aではガスケット材料15aの塗布
時にビード径が小さくなると共に、加熱時に引張り力が
生じてビード径b2 (内側破線)が小さくなり、また、
凹状部12bではガスケット材料の塗布時にビード径が
大きくなると共に、加熱時に圧縮力が生じてビード径b
3 (外側破線)が大きくなる。
【0009】従って、ケース13に取り付けると、該ケ
ース13とタイミングベルトカバー11における各段部
12,14の凸状部12a,14aと凹状部12b,1
4bとの円弧が同心円であることから、ガスケット15
の高さt(図4(B))が該凸状部12aでは低くな
り、凹状部12bでは高くなって、各凸状部12a,1
4aと、凹状部12b,14b及び直線部分との間で面
圧が不均一になるという問題がある。
【0010】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、ガスケット材料が塗布される第1の部材の各段
部の円弧の半径を合わせられる第2の部材の各段部の円
弧の同心半径より小とすることにより、段部を有する第
1及び第2の部材における合わせ面の面圧の均一化を図
る段付合わせ面のシール構造を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1では、それぞれ段付合わせ面を有する第1
の部材と第2の部材とをガスケット部を介在させてシー
ルを行うに際し、該第1の部材の合わせ面にビード状の
ガスケット材料を塗布し、加熱することにより発泡させ
て該ガスケット部を形成する段付け合わせ面のシール構
造において、前記ガスケット材料が塗布される前記第1
の部材の段付け合わせ面における屈曲部分の円弧の半径
を、合わされる前記第2の部材の段付け合わせ面におけ
る対応する屈曲部分の円弧の同心半径より小に形成する
構成とする。
【0012】
【作用】上述のように本発明では、ガスケット部材が塗
布される第1の部材の段付合わせ面の屈曲部分で該ガス
ケット部材のビード径が変化するが、対応する第2の部
材の段付合わせ面における屈曲部分の円弧の同心半径が
第1の部材より大であることから、該ガスケット部材の
ビード径の変化に対応してガスケット部の高さが変化さ
れる。これにより、第1及び第2の部材における段付合
わせ面でガスケット部による面圧が均一となり、良好な
シール構造とすることが可能となる。
【0013】
【実施例】図1に、本発明の一実施例の構成図を示す。
図1(A)は段付カバーの平面図、図1(B)は段付カ
バーの概略側面図、図1(C)は図1(B)の段付け部
分の拡大図である。
【0014】図1(A),(B)において、第1の部材
である段付カバー21は両側面(図1(B)では一方面
のみを示す)に段部22が形成されると共に、例えば両
側面の2箇所に取付部23a,23bが形成される。一
方、段付カバー21に合わされる第2の部材である段付
ケース31の両側面(図1(B)では一方面のみを示
す)に上記段部22と対して嵌合状に段付合わせの可能
な段部32が形成されると共に、図示しないが上記取付
部23a,23bに対応する取付部が形成される。
【0015】そして、段付ケース31の段付面にガスケ
ット部33を介在させて段付カバー21の段付面を合わ
せ、取付部23a,23b(段付ケース31側は省略す
る)でボルト34a,34bにより締め付けて固定され
る。この場合、ガスケット部33には前述と同様に発泡
ガスケット材料が使用される。
【0016】また、図1(C)において、上記段付カバ
ー21の段部22は凸状部22aと凹状部22bを有
し、凸状部22aは中心O3 から半径R2 の円弧で形成
されると共に、凹状部22bは中心O4 から半径R3
円弧で形成される。一方、上記段付ケース31の段部3
2は、上記凹状部22bに嵌合形状で対応する凸状部3
2aと上記凸状部22aに嵌合形状で対応する凹状部3
2bを有する。該凸状部32aは中心O5 から半径R4
の円弧で形成され、該凹状部32bは中心O6 から半径
5 の円弧で形成される。
【0017】そして、該凹状部22bの中心O4 からの
円弧の半径R3 は、中心O5 からの仮想円弧の同心半径
6 より小に形成され(R3 <R6 )、該凸状部22a
の中心O3 からの円弧の半径R2 は、中心O6 からの仮
想円弧の同心半径R7 より小に形成される(R2
7 )。
【0018】すなわち、段付カバー21における段部2
2の凸状部22a及び凹状部22bの円弧の半径は、対
応する段付ケース31における段部32の凸状部32a
及び凹状部32bの円弧の同心半径より小に形成され
る。この半径の差は、前述の図5に示すように発泡ガス
ケット材料33aの塗布、加熱後の段付カバー21にお
ける段部22の凸状部22a上のビード径b2 と、凹状
部22b上のビード径b 3 に対応して設定されるもので
ある。
【0019】そこで、段付カバー21の段部22を含む
端縁部分の段付き面に発泡ガスケット材料(33a)を
塗布し、加熱してガスケット部33を形成する。この場
合、ガスケット部33は凸状部22a上ではビード径b
2 が小さくなった分だけ高さtが低くなり、凹状部22
b上ではビード径b3 が大きくなった分だけ高さtが高
くなる。
【0020】このガスケット部33が形成された段付カ
バー21を、段付ケース31の段付き面に嵌合状につき
合わせ、ボルト34a,34bを締め付けて圧着、固定
を行う。このとき、段付ケース31における段部32の
凸状部32aの半径が大きいので段付カバー21におけ
る段部22の凸状部22aとの間隙が小となって、ガス
ケット部33のビード径b2 による低くなった高さに沿
うことになることから、当該部分で圧着時の面圧が低下
することはない。
【0021】また、段付ケース31における段部32の
凹状部32bの半径が大きいので段付カバー21におけ
る段部22の凹状部22bとの間隙が大となって、ガス
ケット部33のビード径b3 による高くなった高さに沿
うことになることから、当該部分で圧着時の面圧が高く
なることはない。
【0022】このように、発泡ガスケット材料が塗布さ
れる側の段付カバー21における段部22の凸状部22
a及び凹状部22bの円弧の半径を、段付ケース31に
おける段部32の凸状部32a及び凹状部32bの円弧
の同心半径より小に形成することにより、段付合わせ面
での圧着時の面圧が均一となって、良好なシール構造を
得ることができるものである。
【0023】次に、図2に、本発明が適用されるタイミ
ングベルトカバーの分解斜視図を示す。また、図3に、
図2のタイミングベルトカバーでカバーされるタイミン
グベルトの構成図を示す。図2に示すタイミングベルト
カバー41は、自動車等の車両に使用されるエンジンの
タイミングベルトを収納するためのものであり、第1〜
第3のカバー42〜44の3分割タイプの例を示したも
のである。第1及び第3のカバー42,44は、例えば
冷間圧延鋼板の絞り成形により形成されるもので、第1
のカバー42の端縁部分に少なくとも(図で表われる部
分)段部42a,42bを有し、第3のカバー44の端
縁部分に少なくとも段部44a,44bを有する。
【0024】また、第2のカバー43は、例えばガラス
入りポリプロピレン樹脂でインジェクション成形し、塗
装して形成される。この第2のカバー43と第3のカバ
ー44とが嵌合状態となり、これと第1のカバー42と
が上下方向で当接状態となる。
【0025】そして、第1及び第3のカバー42,44
の端縁部分の段付き面に発泡ガスケット材料33aが図
5に示すように塗布され、加熱により発泡させてガスケ
ット部33が形成される。すなわち、図1における段付
カバー21に相当する。一方、上記タイミングベルトカ
バー41によりカバーされるタイミングベルト51は、
図3に示すように、エンジン52の下方のシリンダブロ
ック53の一端面より延出するクランクシャフトに取り
付けられたクランクシャフトタイミングプーリ54と、
エンジン52の上方のシリンダヘッド55の一端面より
延出する2本のカムシャフトにそれぞれ取り付けられた
2つのカムシャフトタイミングプーリ56,57との間
に架設される。
【0026】また、シリンダブロック53の該一端面上
に、タイミングベルト51のテンショナを一定に保つテ
ンションアイドラプーリ58が設けられ、このテンショ
ンアイドラプーリ58を軸59を中心にテンション方向
に回動させる例えば油圧式のオートテンショナ60が設
けられる。
【0027】因みに、タイミングベルト51は、例えば
低騒音で高負荷伝動が可能なSTPD歯形が採用され、
ベルト材質に耐熱性に優れた水素添加ニトリルゴム(H
−NBR)をベースに、耐屈曲性に優れるアラミド繊維
の芯線が採用される。また、油圧式のオートテンショナ
60は油圧でロッドが軸方向に移動されるもので、この
ロッド移動でテンションアイドラプーリ58を回動させ
てタイミングベルト51の張力を常に一定に保つもので
ある。
【0028】そして、シリンダブロック53及びシリン
ダヘッド55の一端面の周縁部分には、それぞれフラン
ジ61,62が形成される。このフランジ61,62に
は、図2に示す第1及び第3のカバー42,44におけ
る端縁部分の段部42a,42b,44a,44bに対
応する段部61a,61b,62a,62bが形成され
て、それぞれ段付き面が形成される。この段付き面のフ
ランジ61,62を有するシリンダブロック53及びシ
リンダヘッド55が図1におけるケース31に相当す
る。
【0029】従って、タイミングベルトカバー41の第
1及び第3のカバー42,44における段部42a,4
2b,44a,44bの屈曲部分(凸状部、凹状部)の
円弧の半径を、図1と同様にシリンダブロック53及び
シリンダヘッド55のフランジ61,62における段部
61a,61b,62a,62bの屈曲部分(凸状部、
凹状部)の円弧の同心半径より小に形成している。
【0030】そこで、タイミングベルトカバー41のガ
スケット33が形成された第1のカバー42を、シリン
ダブロック53に各段付合わせ面で合わせてボルト(図
示せず)により締め付けて固定すると共に、第3のカバ
ー44をシリンダブロック55に各段付合わせ面で合わ
せてボルト(図示せず)により締め付けて固定する。ま
た、第3のカバー44上に第2のカバー43を取り付け
るものである。
【0031】このとき、第1及び第3のカバー42,4
4の段部42a,42b,44a,44bの凸状の屈曲
部分でガスケット部33の高さが低くなり、凹状の屈曲
部分でガスケット部33の高さが高くなっても、圧着時
の面圧を均一化させることができ、タイミングベルトカ
バー41とシリンダブロック53及びシリンダヘッド5
5とのシール性を向上させることができるものである。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ガスケッ
ト材料が塗布される第1の部材の各段部の円弧の半径を
合わせられる第2の部材の各段部の円弧の同心半径より
小とすることにより、段部におけるガスケット材料のビ
ード径の変化に対応してガスケット部の高さが変化し、
第1及び第2の部材における段付合わせ面の面圧の均一
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明が適用されるタイミングベルトカバーの
分解斜視図である。
【図3】図2のタイミングベルトカバーでカバーされる
タイミングベルトの構成図である。
【図4】従来の段付合わせ面のシール構造の説明図であ
る。
【図5】ガスケット材料の塗布の説明図である。
【符号の説明】
21 段付カバー 22 段部 22a,32b 凸状部 22b,32a 凹状部 23a,23b 取付部 31 取付ケース 32 段部 33 ガスケット部 33a 発泡ガスケット材料 34a,34b ボルト 41 タイミングベルトカバー 42 第1のカバー 43 第2のカバー 44 第3のカバー 51 タイミングベルト 52 エンジン 53 シリンダブロック 55 シリンダヘッド 61,62 フランジ 61a,61b,62a,62b 段部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ段付合わせ面を有する第1の部
    材と第2の部材とをガスケット部を介在させてシールを
    行うに際し、該第1の部材の合わせ面にビード状のガス
    ケット材料を塗布し、加熱することにより発泡させて該
    ガスケット部を形成する段付け合わせ面のシール構造に
    おいて、 前記ガスケット材料が塗布される前記第1の部材の段付
    け合わせ面における屈曲部分の円弧の半径を、合わされ
    る前記第2の部材の段付け合わせ面における対応する屈
    曲部分の円弧の同心半径より小に形成することを特徴と
    する段付け合わせ面のシール構造。
JP1792695A 1995-02-06 1995-02-06 段付合わせ面のシール構造 Pending JPH08210511A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6702298B2 (en) * 2001-03-21 2004-03-09 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Construction for preventing a disengagement of a sealing packing and a cover provided therewith
JP2021001568A (ja) * 2019-06-21 2021-01-07 トヨタ紡織株式会社 チェーンカバー
WO2022230799A1 (ja) * 2021-04-30 2022-11-03 本田技研工業株式会社 内燃機関のベルトカバーのシール構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021001568A (ja) * 2019-06-21 2021-01-07 トヨタ紡織株式会社 チェーンカバー
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