JPH08210230A - エアバルブ - Google Patents

エアバルブ

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JPH08210230A
JPH08210230A JP7016958A JP1695895A JPH08210230A JP H08210230 A JPH08210230 A JP H08210230A JP 7016958 A JP7016958 A JP 7016958A JP 1695895 A JP1695895 A JP 1695895A JP H08210230 A JPH08210230 A JP H08210230A
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JP
Japan
Prior art keywords
thermoelement
cooling water
thermal expansion
valve
expansion body
Prior art date
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Pending
Application number
JP7016958A
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English (en)
Inventor
Masanori Takahashi
正規 高橋
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Nippon Thermostat Co Ltd
Original Assignee
Nippon Thermostat Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Thermostat Co Ltd filed Critical Nippon Thermostat Co Ltd
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Publication of JPH08210230A publication Critical patent/JPH08210230A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】キャビテーション・エロージョンが発生しない
ように、サーモエレメントの熱膨張体を内蔵した一端部
を比較的に硬質な金属で作られたサーモエレメント保護
部材で囲んだエアバルブを提供することを目的とするも
のである。 【構成】サーモエレメント15の熱膨張体15aを内蔵
した一端部15bを冷却水感温室20bに配置し、前記
熱膨張体15aの膨張・収縮によりサーモエレメント1
5の他端部から進退するピストン15cに取り付けた弁
17がエア通路に設けた弁座18を開閉するように構成
したエアバルブにおいて、前記サーモエレメント15の
熱膨張体15aを内蔵した一端部15bの外周部に、冷
却水流通隙間を有するサーモエレメント保護部材19を
設けたことを特徴とするエアバルブ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばガソリンエン
ジンの空気通路に設けたスロットルバルブをバイパスし
て混合気をエンジンに供給するエンジンの補助空気供給
装置などに使用されるエアバルブの改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来一般のガソリンを燃料とするエンジ
ンには、寒い時のエンジンの始動時にはスロットルバル
ブをバイパスして設けたバイパス通路を自動的に開いて
始動性を良くし、エンジンの温度がある程度上昇すると
前記バイパス通路を自動的に閉じて正常に戻すように作
動する補助空気供給装置を備えている。
【0003】図5は従来の補助空気供給装置の概略図で
あり、1は空気通路2に設けたスロットルバルブ、3は
このスロットルバルブ1をバイパスして設けたバイパス
通路4,4′の間に設けた補助空気供給装置であり、こ
の補助空気供給装置3は、サーモエレメント5の熱膨張
体を内蔵した一端部5aを、水路6a,6a′を通して
冷却水が流れる冷却水感温室6に配設し、前記熱膨張体
の膨張・収縮によりサーモエレメント5の他端部から進
退するピストン5bにバルブシャフト7を連結し、その
連結部にリテーナー8を係止し、バルブシャフト7の先
端部に、前記バイパス通路4,4′の間に設けた弁座9
を開閉するように弁10を取り付け、この弁10と前記
リテーナー8との間に、前記ピストン5bと共に弁10
を押し戻すリターンスプリング11が設けられている。
【0004】このように構成された補助空気供給装置3
は、エンジンの温度が低い時には、前記水路6a,6
a′を通してサーモエレメント5の熱膨張体を内蔵した
一端部5aが配設された冷却水感温室6内に流れる冷却
水の温度も低いため、前記熱膨張体が収縮してピストン
5bが後退し、このピストン5bに連結したバルブシャ
フト7の先端に取り付けた弁10が前記バイパス通路
4,4′の間に設けた弁座9から離れ、空気通路2に設
けたスロットルバルブ1をバイパスして設けたパイパス
通路4,4′のエアバルブを開き、空気通路2に流れる
空気にさらにパイパス通路に流れる空気を加え、その結
果、燃料濃度を濃くしてエンジンの始動性を良くしてい
る。そして、暖気運転を行って、エンジンの温度が上昇
するに従って、サーモエレメント5の熱膨張体を内蔵し
た一端部5aが配設された冷却水感温室6の冷却水の温
度も徐々に高くなり、前記熱膨張体が膨張してピストン
5bが徐々に前進し、このピストン5bに連結したバル
ブシャフト7の先端部に取り付けた弁10が前記バイパ
ス通路4,4′の間に設けた弁座9に当接してエアバル
ブを閉じ、空気量を自動的に正常に戻すため、エンジン
の回転数は正常のアイドリング状態に戻る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】周知のように、エンジ
ンの冷却水は、図示しないが、ウォータ・ポンプによっ
てエンジンのシリンダーの周りのウォータ・ジャケット
とラジエータとの間、ヒーター用等の細い冷却水管や、
さらに、図5に示すように、前記サーモエレメント5の
熱膨張体を内蔵した一端部5aが配設された冷却水感温
室6等に流れている。このように流れる冷却水の流速や
水圧、水温さらに細い冷却水管の曲がり角等によって、
気泡すなわちキャビテーションが発生しやすい。一方、
前記サーモエレメント5のケースは、その一端部5aに
内蔵した熱膨張体の感温性を良くするために、熱伝導性
の良い真鍮や銅等の比較的に軟質な金属で作られている
ので、前記サーモエレメント5の一端部5aが配設され
た冷却水感温室6内で前記キャビテーションが崩壊する
際に発生する強大な衝撃圧力によって、前記サーモエレ
メント5の熱膨張体を内蔵した一端部5aが徐々に侵食
(エロージョン)される。すなわちキャビテーション・
エロージョンが発生する、という問題があった。この発
明は、このようなキャビテーション・エロージョンが発
生しないように、サーモエレメントの熱膨張体を内蔵し
た一端部を比較的に硬質な金属で作られたサーモエレメ
ント保護部材で囲んだエアバルブを提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、図に示すように、サーモエレメント1
5の熱膨張体15aを内蔵した一端部15bを冷却水感
温室20bに配置し、前記熱膨張体15aの膨張・収縮
によりサーモエレメント15の他端部から進退するピス
トン15cに取り付けた弁17がエア通路に設けた弁座
18を開閉するように構成したエアバルブにおいて、前
記サーモエレメント15の熱膨張体15aを内蔵した一
端部15bの外周部に、冷却水流通隙間を有するサーモ
エレメント保護部材19を設けたことを特徴とするエア
バルブとしたものである。
【0007】また、前記サーモエレメント保護部材19
として、サーモエレメント15の熱膨張体15aを内蔵
した一端部15bの外周部を囲むように縮設することに
より、所定の冷却水流通隙間が形成されるコイルスプリ
ング19aとしたことを特徴とするエアバルブとしたも
のである。
【0008】また、前記サーモエレメント保護部材19
として、サーモエレメント15の熱膨張体15aを内蔵
した一端部15bの外周部を囲むように縮設することに
より、冷却水流通隙間の疎の部分19b′と、流入口か
ら流入した冷却水が前記サーモエレメント15の一端部
15bの外周部に直接当たらないように遮断する密の部
分19b″とが形成されるコイルスプリング19bとし
たことを特徴とするエアバルブとしたものである。
【0009】
【作用】この発明は、前記のように、前記サーモエレメ
ント15の熱膨張体15aを内蔵した一端部15bの外
周部に、冷却水流通隙間を有するサーモエレメント保護
部材19を設けたことにより、冷却水にキャビテーショ
ンが発生し、それが前記サーモエレメント15の一端部
15bに流れ込もうとしても、前記サーモエレメント保
護部材19で阻止される。または前記キャビテーション
がサーモエレメント保護部材19の外周部で崩壊して
も、その衝撃圧力がサーモエレメント15の一端部15
bに当たらないので、そのサーモエレメント15の一端
部15bが侵食(エロージョン)されることはない。
【0010】
【実施例】図1はこの発明のエアバルブの実施例の縦断
面図であり、15はこのエアバルブケース20の中に、
ケース15dに熱膨張体15aを内蔵した一端部15b
が、エアバルブケース20に形成した水路20a,20
a′を通して流入する冷却水感温室20bに配設された
サーモエレメントである。このサーモエレメント15を
形成する、15eは前記ケース15dに熱膨張体15a
を封塞したダイヤフラム、15fはこのダイヤフラム1
5eを介して前記ケース15dの開口部に連結したガイ
ド筒体15gに内蔵された流動体、15hはガイド筒体
15gの流動体15f側に挿入されたラバーピストン、
15cはこのラバーピストン15hに押動されるように
ガイド筒体15gに挿入されたピストンである。
【0011】21は前記ガイド筒体15gの外周に軸方
向に摺動自在に嵌合されたリテーナーで、前記ピストン
15cの先端に連結されたバルブシャフト16が前記リ
テーナー21の先端部を貫通し、このバルブシャフト1
6の先端部に弁17が取り付けられている。18は前記
弁17が接離してエア通路を開閉する弁座で、この弁座
18と前記リテーナー21との間にリターンスプリング
22が、また、前記弁17とリテーナー21との間にバ
ルブスプリング23がそれぞれ縮設されている。
【0012】24は前記バルブシャフト16のピストン
15cとの連結部に嵌合したプッシュナットで、このプ
ッシュナット24が前記リテーナー21の先端部内面に
当接している。24′はバルブシャフト16の先端部に
嵌合したプッシュナットで、このプッシュナット24′
が前記弁17の先端面に当接して、それぞれリテーナー
21がプッシュナット24側へ、また、弁17がプッシ
ュナット24′側へ移動するのを規制している。25は
エアバルブケース20の先端開口部を塞いだ塞板、20
c,20c′はエアバルブケース20の側面に穿設した
エア通路で、前記弁17が弁座18から離れて開弁した
ときに、スロットルバルブをバイパスして設けたバイパ
ス通路を介してエアが矢印方向に流れるようになってい
る。
【0013】図1に示す状態は、サーモエレメント15
の熱膨張体15aが冷却水の温度で膨張して、ピストン
15cおよびバルブシャフト16が押し出され、バルブ
シャフト16の先端部に取り付けた弁17が弁座18に
当接して、閉弁した状態である。さらに、冷却水の温度
が上昇して、前記熱膨張体15aがさらに膨張してピス
トン15cが押し出されると、前記バルブシャフト16
に嵌合したプッシュナット24により、前記リテーナー
21が押し上げられ、前記ピストン15cおよびバルブ
シャフト16がさらに押し出されると、バルブシャフト
16が弁17を摺動可能になっている。前記冷却水の温
度が下がり、熱膨張体15aが収縮すると、前記リター
ンスプリング22によってリテーナー21が図において
押し下げられると、このリテーナー21が前記バルブシ
ャフト16に嵌合したプッシュナット24を押し下げて
ピストン15cも押し下げられる。
【0014】19は前記サーモエレメント15の熱膨張
体15aを内蔵した一端部15bが配設された冷却水感
温室20bにおいて、前記一端部15bを囲むように設
けた冷却水流通隙間を有する比較的に硬質な材料で作ら
れたサーモエレメント保護部材である。図2は、前記サ
ーモエレメント保護部材19として、サーモエレメント
15の熱膨張体15aを内蔵した一端部15bの外周部
を囲むように、前記冷却水感温室20bに縮設すること
により、所定の冷却水流通隙間が形成される比較的に硬
質な金属すなわちステンレス等で作られたコイルスプリ
ング19aとしたものである。
【0015】図3は、前記サーモエレメント保護部材1
9として、サーモエレメント15の熱膨張体15aを内
蔵した一端部15bの外周部を囲むように、前記冷却水
感温室20bに縮設することにより、冷却水流通隙間の
疎の部分19b′と、冷却水感温室20bに流入した冷
却水が前記サーモエレメント15の一端部15bの外周
部に直接当たらないように遮断する密の部分19b″と
が形成されるコイルスプリング19bとしたものであ
る。
【0016】図4は、前記サーモエレメント保護部材1
9として、両端部の外径が小さく、中間部の外径が大き
くなるように形成したコイルスプリング19cとしたも
のである。このコイルスプリング19cをサーモエレメ
ント15の熱膨張体15aを内蔵した一端部15bの外
周部を囲むように、前記冷却水感温室20bに縮設する
ことにより、外径が大きい中間部のバネ定数は、外径が
小さい両端部のバネ定数よりも小さいので、中間部が密
の部分19c″になり両端部が疎の部分19c′とな
り、この中間部の密の部分19c″で冷却水感温室20
bに流入した冷却水が前記サーモエレメント15の一端
部15bの外周部に直接当たらないように遮断し、両端
部の疎の部分19c′から冷却水がサーモエレメント1
5の一端部15bの外周部に流入して来る。
【0017】前記のように、前記サーモエレメント15
の熱膨張体15aを内蔵した一端部15bの外周部を、
冷却水流通隙間を有するサーモエレメント保護部材1
9、サーモエレメント保護部材となるコイルスプリング
19a,19b、19cで囲んだことにより、冷却水に
キャビテーションが発生し、それが前記サーモエレメン
ト15の一端部15bが配設された冷却水感温室20b
に流入して来ても、前記サーモエレメント15の一端部
15bがサーモエレメント保護部材19、サーモエレメ
ント保護部材となるコイルスプリング19a,19b、
19cで阻止される。または、前記キャビテーションが
サーモエレメント保護部材19、サーモエレメント保護
部材となるコイルスプリング19a,19b、19cの
外周部で崩壊しても、その衝撃圧力がサーモエレメント
15の一端部15bに当たらないので、そのサーモエレ
メント15の一端部15bが侵食(エロージョン)され
ることがなくなる。
【0018】
【発明の効果】この発明は、前記のように、サーモエレ
メントの熱膨張体を内蔵した一端部を冷却水感温室に配
置し、前記熱膨張体の膨張・収縮によりサーモエレメン
トの他端部から進退するピストンに取り付けた弁がエア
通路に設けた弁座を開閉するように構成したエアバルブ
において、前記サーモエレメントの熱膨張体を内蔵した
一端部の外周部に、冷却水流通隙間を有するサーモエレ
メント保護部材を設けたことにより、サーモエレメント
の熱膨張体を内蔵した一端部が配設された冷却水感温室
に流れる冷却水にキャビテーションが発生し、それが前
記冷却水感温室内に設けた前記サーモエレメント保護部
材の表面付近で崩壊して、サーモエレメントの一端部の
表面付近で崩壊することを防ぐことができる。
【0019】また、前記サーモエレメント保護部材とし
て、サーモエレメントの熱膨張体を内蔵した一端部の外
周部を囲むように前記冷却水感温室に縮設して、所定の
冷却水流通隙間が形成されるコイルスプリングとしたこ
とにより、このサーモエレメント保護部材の製造が簡単
になり、また、このコイルスプリングは縮設するので、
その設置のための位置決め部材も不要となる。
【0020】また、前記サーモエレメント保護部材とし
て、サーモエレメントの熱膨張体を内蔵した一端部の外
周部を囲むように前記冷却水感温室に縮設することによ
り、所定の冷却水流通隙間が形成される疎の部分と、流
入する冷却水がサーモエレメントの一端部に直接当たら
ないように遮蔽する密の部分が形成されるコイルスプリ
ングとしたことにより、前記冷却水感温室に冷却水を円
滑に流すが、前記キャビテーションの影響を阻止し、キ
ャビテーション・エロージョンが発生しないようにする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のエアバルブの実施例の縦断面図であ
る。
【図2】この発明のエアバルブの実施例の要部を示す縦
断面図である。
【図3】この発明のエアバルブの他の実施例の要部を示
す縦断面図である。
【図4】この発明のエアバルブのさらに他の実施例の要
部を示す縦断面図である。
【図5】従来一般のエアバルブを備えたエンジンの補助
空気供給装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 スロットルバルブ 2 空気通路 3 補助空気供給装置 4,4′ バイパス通路 5 サーモエレメント 5a 一端部 5b ピストン 6 冷却水感温室 6a,6a′ 水路 7 バルブシャフト 8 リテーナー 9 弁座 10 弁 11 リターンスプリング 15 サーモエレメント 15a 熱膨張体 15b 一端部 15c ピストン 15d ケース 15e ダイヤフラム 15f 流動体 15g ガイド筒体 15h ラバーピストン 16 バルブシャルト 17 弁 18 弁座 19 サーモエレメント保護部材 19a コイルスプリング 19b コイルスプリング 19b′ 疎の部分 19b″ 密の部分 19c コイルスプリング 19c′ 疎の部分 19c″ 密の部分 20 エアバルブケース 20a,20a′水路 20b 冷却水感温室 20c,20c′エア通路 21 リテーナー 22 リターンスプリング 23 バルブスプリング 24 プッシュナット 24′ プッシュナット 25 塞板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーモエレメントの熱膨張体を内蔵した一
    端部を冷却水感温室に配置し、前記熱膨張体の膨張・収
    縮によりサーモエレメントの他端部から進退するピスト
    ンに取り付けた弁がエア通路に設けた弁座を開閉するよ
    うに構成したエアバルブにおいて、前記サーモエレメン
    トの熱膨張体を内蔵した一端部の外周部に、冷却水流通
    隙間を有するサーモエレメント保護部材を設けたことを
    特徴とするエアバルブ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のサーモエレメント保護部
    材として、サーモエレメントの熱膨張体を内蔵した一端
    部の外周部を囲むように縮設することにより、所定の冷
    却水流通隙間が形成されるコイルスプリングとしたこと
    を特徴とするエアバルブ。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のサーモエレメント保護部
    材として、サーモエレメントの熱膨張体を内蔵した一端
    部の外周部を囲むように縮設することにより、冷却水流
    通隙間の疎の部分と、流入口から流入した冷却水が前記
    サーモエレメントの一端部の外周部に直接当たらないよ
    うに遮断する密の部分とが形成されるコイルスプリング
    としたことを特徴とするエアバルブ。
JP7016958A 1995-02-03 1995-02-03 エアバルブ Pending JPH08210230A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113669151A (zh) * 2021-07-23 2021-11-19 重庆燃气集团股份有限公司 一种水控式燃气发动机及其自供应环保多级水供应系统
CN113784589A (zh) * 2021-09-06 2021-12-10 南京协胜智能科技有限公司 一种面向对象通讯协议的低压采集终端设备

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