JPH08209804A - 組立構造体とその組立方法 - Google Patents

組立構造体とその組立方法

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JPH08209804A JP21305992A JP21305992A JPH08209804A JP H08209804 A JPH08209804 A JP H08209804A JP 21305992 A JP21305992 A JP 21305992A JP 21305992 A JP21305992 A JP 21305992A JP H08209804 A JPH08209804 A JP H08209804A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 加圧流体の圧入された可撓性の筒状の直線部
材1が直線部材接続用中空グローブ3とアンカー用の中
空グローブに流体継手7,13で気密に接続されている
流体チューブ組立構造体。 【効果】 軽量で、取扱が極めて容易で、しかも十分に
軸力及び剪断力を負担することのできるトラス構造体等
を構築でき、屋根構造、あるいは柱の様な建築物や土木
構造物を迅速に、かつ、安全に、しかも大型の構造体を
組立てることができ、さらに、流体継手による接続であ
り、かつ、流体の注入が任意の継手において可能となる
ので組立に要する時間と労力が大幅に削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラス構造体等とそ
の組立方法に関するものである。さらに詳しくは、この
発明は、軸力および剪断力を負担する、気体あるいは流
体などの加圧流体を圧入した筒状の直線部材を用いて構
築物あるいは建造物などの構造体を組立てるためのトラ
ス構造体等とその部材(以下「ATM」という。)およ
びATM構造体の組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来のトラス構法による建造
物あるいは構築物等の構造体の組立は、鋼管などのパイ
プをその構造部材とし、これらのパイプを接合用プレー
トあるいは接合用球体に溶接等によって接合して組立て
いた。しかし、これらの部材の接合には時間と労力が掛
かり、また、これらの要素が鋼材からなるため重量が重
く、取扱いが危険であって、安全性の面からの制約があ
った。
【0003】さらに、従来から、フィルムあるいはシー
ト等を使用し、圧縮空気を封入した筒状の部材を用いて
構造体を構成することが知られているが、いずれの場合
も、部材の接合部分に欠陥が生じやすく、実用的な構造
物として広く用いられることが少なかった。実用的でな
い一番の理由は、要求される構造物の形状を実現する際
に、使用している素材が比較的柔軟性に富んでいるた
め、どのような形状も製作可能であると錯覚し、不合理
な形状あるいは無理な部材構成を行って構造物を具現し
たため、部材製造工程における欠陥や構造体としての力
学的欠陥を招いたことによる。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の従来
技術の欠点を解決するためになされたものであって、ト
ラス構造体の構成要素であるトラス部材を従来の鋼材の
パイプなどを圧縮空気等の圧縮流体を封入した可撓性材
料の筒状体からなる直線部材に置換えて軽量化を図りな
がら、トラス部材に十分な力学的強度を持たせ、また、
直線部材の端部の強度も高め、直線部材端部の接続部分
およびそれと接続する直線部材接続用グローブあるいは
アンカー用グローブとして中空体を用い、直線部材をこ
れに迅速に自由にワンタッチで着脱可能としてトラス構
法等による自在な組立を図る。そして、圧縮空気等の加
圧流体を複数の筒状直線部材に複数のグローブの任意の
一以上の箇所から即時に圧入可能とし、従来のトラス部
材の接続における溶接やボルト等による接合に比べては
るかに効率よく迅速に接続できるものとする。以上のよ
うに、極めて軽量でありながら荷重に十分に耐えること
ができ、安全性の高い大きな構造物を迅速に容易に構築
可能とする。
【0005】また、グローブの接続部はトラス構成要素
等の筒状直線部材のみでなく、補強のためのロープ等の
補助部材も接続可能としてトラス構造体の補強を容易に
なしうるものとし、かつ、トラス構造以外の他の構造形
式も構築可能とする。すなわち、以上の通りのこの発明
においては、加圧流体を圧入する筒状の直線部材とこれ
らの直線部材をトラス構造に気密に接続する直線部材接
続用の中空グローブおよび直線部材とベースプレートを
気密に接続するアンカー用の中空グローブとによって組
立構造体を構成する。
【0006】さらに、これらの気密に接続したシステム
において、圧縮空気をグローブの一接続用部材から圧入
することにより軸力および剪断力を負担する構造体を迅
速に組立る。詳細には、加圧流体を圧入する筒状の直線
部材は、両端にリジッドなプラスチックを用いた接続コ
ーンを持つ可撓性の筒状の直線部材から構成し、その接
続コーン端部には流体継手の接続用オス継手を配設す
る。一方、直線部材接続用の中空グローブは、上記の流
体継手の接続用オス継手と着脱可能な接続用メス継手を
放射状に配設した球面体から構成し、さらに、アンカー
用の中空グローブは、球面体の半球に上記直線部材接続
用の中空グローブと同様に流体継手の接続用メス継手を
放射状に配設し他の半球にベースプレートとの接続部を
配設した球面体から構成する。
【0007】これらの各部材を各接続継手により接続し
てトラス構造形式等に組合せたのち、オス継手を未接続
の任意のメス継手から圧縮空気を圧入する。なお、ここ
で用いるオス・メスの継手には、オス・メスを接続して
いない場合にその気密性を確保するための流出止めがそ
れぞれに設置されている。このため、直接部材単体に先
に流体を圧入して、これを各グローブのメス継手に接続
することも可能である。
【0008】さらに、この発明における直線部材両端の
流体継手による接続は従来のトラス構法におけるピン接
合に相当するものであり、これによる実現可能な構造体
の構法はトラス構法を念頭に置いたものであるが、他の
構法も実現可能なように、また、トラス構造の補強も可
能なように、補助部材を用意しており、補助部材はロー
プの端部にグローブに配設した流体継手の接続用メス継
手と着脱可能な接続用オス継手を配設して構成する。
【0009】
【作用】この発明においては、一般建築物において十分
な実績のある、軸力と剪断力のみを負担する力学的に安
定なトラス構法等による構造体を対象とし、その組立は
流体継手の接続と、任意のメス継手からの圧縮流体の圧
入だけで可能であるので、迅速で容易にかつ安全に施行
でき、軽量であるにもかかわらず強度も十分あるので大
きな構造物も構築可能である。
【0010】さらに、この発明は、陸上における建築や
土木構造物に留まらず、水中においても筒状の直線部材
に気体注入により浮力を発生させるとともに液体を注入
することにより低浮力の構造物の構築を可能にする。ま
た、宇宙空間においては、廃ガス、廃液等の利用によっ
て構造物を構築することができる。
【0011】
【実施例】まず、この発明における例としてラーメン構
法の概念を示したものが図1(a)であって、この図1
(a)は、この発明により直方体タイプを組立てたもの
である。すなわちベースプレートに取付けたアンカー用
の中空グローブ(4)に垂直に筒状の直線部材(1)を
接続し、その上端には直線部材接続用の中空グローブ
(3)を接続し、さらに、直線部材接続用の中空グロー
ブ(3)間には格子状に直線部材(1)を接続する。さ
らに、補強のために補助部材(2)をアンカー用の中空
グローブ(4)と直線部材接続用の中空グローブ(3)
間に図に示すように対角線状に接続する。
【0012】また、図1(b)(c)は、この発明の部
材を用いた立体トラスの概念を示したものである。つい
で、構成各部材について図を参照して説明する。まず、
図2は筒状の直線部材(1)の構成概念図である。この
図2において、シールシート(9)および補強シート
(10)よりなる筒状部(5)はプラスチック等の可撓
性材料から成り、その端部にリジッドなプラスチック製
の接続コーン(6)を気密性を保つためのシールバンド
(8)により接続し、接続コーン(6)のコーン頭部に
は流体継手の接続用オス継手(7)を配設する。
【0013】図3は補助部材(2)の構成概念図を示
す。この図3において、長さ調整自在としたケブラー繊
維等からなるロープ(11)の端部には流体継手の接続
用メス継手と着脱可能な接続用オス継手(12)を設け
る。ただし、この接続用オス継手(12)は接続用メス
継手と接続しても流体が流れない構造になっている。図
4は直線部材接続用の中空グローブ(3)の概念図を示
す。また、図6は直線部材接続用の中空グローブ(3)
の平面図の一部断面図を示す。これらの両図において、
グローブは球面体で気密性のある剛性の材料から成り、
球面上に流体継手の接続用メス継手(13)が配設され
ている。流体継手の接続用メス継手(13)内には接続
用オス継手を接続しない場合に、グローブ内の流体がそ
の接続用メス継手(13)から漏れ出るのを防止するた
めの流出止め(16)が配設されている。
【0014】図5はベースプレート(14)に配設した
アンカー用の中空グローブ(4)の概念図を示す。ま
た、図7はベースプレート(14)に配設したアンカー
用の中空グローブ(4)の正面図の一部断面図を、さら
に、図8はベースプレート(14)に配設したアンカー
用中空グローブ(4)の平面図の一部断面図を示す。こ
れらの図に示されるように、アンカー用グローブ(4)
は下半球の下半分がなく、この部分が、杭用穴(18)
に挿入した杭(17)により取り付けられたベースプレ
ート(14)に、載置されて固定されており、したがっ
て、アンカー用中空グローブ(4)は3/4球グローブ
と成っている。そして、アンカー用中空グローブ(4)
の上半球の球面上に流体継手の接続用メス継手(13)
が配設されている。
【0015】これらの流体継手の接続用メス継手(1
3)と流体継手の接続用オス継手(6)は接続時には流
体は流れるが、分離時には接続用メス継手(13)も接
続用オス継手(6)も流体は流れない構造のいわゆる両
路開閉型と成っている。以上例示した各部材を図1に示
すようにそれぞれの接続用継手でトラス構造形式に接続
し、オス継手を未接続のメス継手から圧縮空気を圧入す
ると、全ての可撓性の筒状の直線部材は加圧空気で充満
されて軸力および剪断力を負担する強固な剛体となり、
トラス構造体が組立てられる。
【0016】
【発明の効果】この発明は、軽量で、取扱が極めて容易
で、しかも十分に軸力及び剪断力を負担することのでき
るトラス構造体等を構築でき、屋根構造、あるいは柱の
様な建築物や土木構造物を迅速に、かつ、安全に、しか
も大型の構造体を組立てることができ、さらに、流体継
手による接続であり、かつ、流体の注入が任意の接続用
継手において可能となるので組立に要する時間と労力が
大幅に削減できる。
【0017】また、部材を構成する直線部材の着脱ある
いは補強用の補助部材の着脱が極めて簡単にできるの
で、構造体の三角錐タイプや四角錐タイプや、さらに、
直方体タイプの基本形を構成するあるいは各タイプに共
通する直線部材接続用の中空グローブおよびアンカー用
の中空グローブを用意することにより、各種のトラス構
造体が極めて簡単に構築可能であり、また、補助部材を
用いることによりトラス構造体以外の構造体も容易に構
築可能である。
【0018】さらに、この発明の用途は陸上における建
築物や土木構造物に留まらず、圧入する流体は気体のみ
ならず液体であってもよいので、水中においては気体を
注入することにより浮力を発生させるとともに、液体を
注入することにより低浮力の構造物とすることができ、
水中においても、容易に各種の構造体を構築可能であ
る。
【0019】また、宇宙空間においては、廃ガス、廃液
等の利用によっても構造物を構築することがてできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)および(b)(c)は、各々この発明に
おけるラーメン構法およびトラス構法の概念図である。
【図2】筒状の直線部材(1)の構成概念図である。
【図3】補助部材(2)の構成概念図である。
【図4】直線部材接続用グローブ(3)の概念図であ
る。
【図5】ベースプレート(14)に配設したアンカー用
中空グローブ(4)の概念図である。
【図6】直線部材接続用の中空グローブ(3)の平面図
の一部断面図である。
【図7】ベースプレート(14)に配設したアンカー用
中空グローブ(4)の一部断面図を示す。
【図8】ベースプレート14に配設したアンカー用中空
グローブ(4)の一部平断面図を示す。
【符号の説明】
1 筒状の直線部材 2 補強のための補助部材 3 直線部材接続用の中空グローブ 4 アンカー用の中空グローブ 5 筒状部 6 接続コーン 7 流体継手の接続用オス継手 8 シールバンド 9 シールシート 10 補強シート 11 ロープ 12 接続用オス継手 13 流体継手の接続用メス継手 14 ベースプレート 15 3/4球グローブ 16 流出止め 17 杭 18 杭用穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧流体の圧入された可撓性の筒状の直
    線部材が直線部材接続用の中空グローブとアンカー用の
    中空グローブに流体継手で気密に接続されていることを
    特徴とする組立構造体。
  2. 【請求項2】 請求項1の構造体において、補強用の補
    助部材が直線部材接続用の中空グローブとアンカー用の
    中空グローブに流体継手でさらに接続されていることを
    特徴とする組立構造体。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2の構造体におい
    て、直線部材は可撓性で気密性の材料からなる筒状部と
    この筒状部の両端部に配設されたリジッドなプラスチッ
    ク製の接続コーンとコーン頭部に設けられた流体継手の
    接続用オス継手からなり、直線部材接続用の中空グロー
    ブは気密性の剛体からなる中空の球面体で球面上には流
    体継手の接続用メス継手が放射状に複数配設されてお
    り、アンカー用グローブは気密性の剛体からなる中空の
    球面体からなりその球面体の半球上には流体継手の接続
    用メス継手を放射状に複数配設し他の半球にはアンカー
    との固定部を有してなることを特徴とする組立構造体。
  4. 【請求項4】 請求項2の構造体において、補強用の補
    助部材はロープとその両端部に設けられかつ流体継手の
    接続用メス継手と着脱可能であるオス継手からなること
    を特徴とする組立構造体。
  5. 【請求項5】 可撓性の筒状の直線部材の流体継手の接
    続用オス継手をアンカー用の中空グローブあるいは直線
    部材接続用の中空グローブの流体継手の接続用メス継手
    にトラス構造状に接続し、可撓性の筒状の直線部材の他
    端に設けられた流体継手の接続用オス継手を直線部材接
    続用の中空グローブの流体継手の接続用メス継手にトラ
    ス構造状に接続し、直線部材用の中空グローブないしは
    アンカー用の中空グローブの任意の未接続の流体継手の
    接続用メス継手から可撓性の筒状の直線部材に圧縮流体
    を加圧注入することを特徴とする構造体の組立方法。
  6. 【請求項6】 請求項5の組立方法において、補強用の
    補助部材の両端部に設けられたオス継手をアンカー用の
    中空グローブあるいは直線部材接続用の中空クローブの
    流体継手の接続用メス継手にさらに接続することを特徴
    とする構造体の組立方法。
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