JPH08209601A - レールの高さ調整固定装置 - Google Patents

レールの高さ調整固定装置

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JPH08209601A
JPH08209601A JP3470795A JP3470795A JPH08209601A JP H08209601 A JPH08209601 A JP H08209601A JP 3470795 A JP3470795 A JP 3470795A JP 3470795 A JP3470795 A JP 3470795A JP H08209601 A JPH08209601 A JP H08209601A
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Soichiro Shimizu
惣一郎 清水
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Tokyo Fabric Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイプレートに支持されるレールの支持面が
高,低に変位するのに対応して、レールを押さえる押さ
え部材の反力受部の高さ位置を容易,確実に調整するこ
と。 【構成】 スラブ版13に設置されるタイプレート1の
レール支持面2の側部に高さ調整支持面3を設け、この
高さ調整支持面3に載置される高さ調整部材4の上面に
押さえ部材5の一側部5aを支持させると共に、前記レ
ール支持面2に高さ調整パッド6を介して支持させてな
るレール7の基部フランジ8に他側部5bを係合させ、
前記押さえ部材5のボルト挿通孔10に挿通しており、
かつタイプレート1側に固定されたボルト11にナット
12を螺合することにより前記押さえ部材5を押圧す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軌道スラブ上に設置され
たタイプレートに、レールを高さ調整しつつ固定できる
ようにしたレールの高さ調整固定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】軌道スラブにレールを弾性締結する技術
は普通に実施されているところであり、例えば特公昭5
6−14801号公報などにも開示されている。つま
り、軌道スラブにレールを固定する場合は、スラブ版の
上面にクッション材を介してタイプレートを固定し、こ
のタイプレート上にレールの下面を載置し、かつタイプ
レートのボルト挿通孔に挿通したボルトに押さえ金具を
嵌合し、この押さえ金具をレールの基部フランジに係合
させ、前記ボルトに螺合するナットにより前記押さえ金
具を締付けることで、レールをタイプレート上面に固定
するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】タイプレートが支持さ
れる前述のスラブ版は、例えば5m前後の長さのものを
多数継ぎ足して長尺の軌道スラブとして構成されるが、
隣合う各スラブ版の接続部に段差が生じることがある。
この場合、タイプレートのレール支持面とレールとの間
に所定厚の高さ調整パッドが使用されるが、この高さ調
整パッドによりレールの支持面が高,低と変化するの
で、これに対応してレールを押さえる押さえ金具の配置
位置も所定の高さに変位させなければ円滑なレールの押
圧ができない。然るに、このように押さえ金具の高さ位
置を円滑に変位させて前記レールを確実に押さえること
のできる固定装置が従来存在しなかった。
【0004】本発明は前記従来の欠点を改良したレール
の高さ調整固定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係るレールの高さ調整固定装置は、スラブ
版13に設置されるタイプレート1のレール支持面2の
側部に高さ調整支持面3を設け、この高さ調整支持面3
に載置される高さ調整部材4の上面に押さえ部材5の一
側部5aを支持させると共に、前記レール支持面2に高
さ調整パッド6を介して支持させてなるレール7の基部
フランジ8に前記押さえ部材5の他側部5bを係合さ
せ、前記押さえ部材5のボルト挿通孔10に挿通してお
り、かつタイプレート1側に固定されたボルト11にナ
ット12を螺合することにより、前記押さえ部材5を押
圧することを特徴とする。また、前記高さ調整支持面3
と前記高さ調整部材4は、その一方に設けた凹部14
と、他方に設けた凸部15とが互いに嵌り合うように構
成するとよい。
【0006】
【作用】スラブ版13の接続部に段差がある場合、タイ
プレート1のレール支持面2における高さ調整パッド6
の高さ調整を行なう。このとき、レール7の基部フラン
ジ8を押さえる押さえ部材5の反力受部である一側部5
aの支持面の高さを、前記基部フランジ8の高さ位置に
合わせて調整する必要があるが、本発明では、高さ調整
支持面3で支持される高さ調整部材4の厚みを調整する
ことにより、容易に前記押さえ部材5の一側部5aの高
さ位置を調整して、その他側部5bで円滑に前記レール
7の基部フランジ8を押圧することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図1〜図5を参照して
説明する。図2はレール高さ調整装置の平面図、図1は
図2のA−A線に沿う断面図で、各図において、コンク
リート路盤(図示せず)上に設けられるスラブ版13の
上面には、ゴム板からなるクッション材16を介してタ
イプレート1が設置されている。タイプレート1は平面
が図2,図4に示される形状であり、縦断面が図1に示
される形状である。すなわち、このタイプレート1は中
間部にレール支持面2を有すると共に、このレール支持
面2の両側に上向きに盛り上げられた盛り上り部17が
形成されていて、この盛り上り部17の上面が高さ調整
部材(高さ調整シム)4の高さ調整支持面3とされてい
る。
【0008】盛り上り部17と対応してレール支持面2
寄りに隣合う位置に円形の窪み部19が形成されてい
て、この窪み部19に後述する押さえ部材5のボルト挿
通孔10を形成した下向き突出部29が嵌るように設け
られている。
【0009】また、前記の盛り上り部17と対応して、
レール7の長手方向に隣合ってタイプレート固定用のボ
ルト挿通孔18が形成されており、このボルト挿通孔1
8に挿通する固定ボルト20がスラブ版13に埋設され
たアンカー21の雌ネジ部22に螺合し、さらに、固定
ボルト20の座金23に下向きに形成された櫛歯24
を、タイプレート1のボルト挿通孔18の外周部に形成
された図4に示す形状の櫛歯25に噛み合わせ、前記固
定ボルト20を締付けることで前記タイプレート1がス
ラブ版13の上面にしっかりと固定される。
【0010】タイプレート1のレール支持面2上には、
レール下部側から順にクッション材26及び高さ調整パ
ッド6が配置され、これらを介してレール7が支持され
ている。前述のとおり、スラブ版13の長さは通常5m
程度であり、このスラブ版13を長手方向に多数接続す
るのであるが、コンクリート路盤(図示せず)の凹凸等
によりスラブ版13の接続部には段差が生じることがあ
る。この場合は、タイプレート1のレール支持面2とク
ッション材26の間に適正な厚みを有する前記高さ調整
パッド6を介装し、この高さ調整パッド6により前述の
段差をなくしてレール7を所定の高さに支持するもので
ある。
【0011】前記のように高さ調整パッド6によりタイ
プレート1のレール支持面2上で支持されるレール7の
高さ位置が変更されるのに伴ない、押さえ部材5の反力
受部である一側部5aの支持位置を変更する必要が当然
に生じるが、本実施例では、次に述べる構成により、こ
の課題を円滑に解決している。
【0012】すなわち、高さ調整支持面3には鋼材又は
合成樹脂からなる所定厚の高さ調整部材4が載置されて
いる。また、高さ調整支持面3に形成された凹部14に
前記高さ調整部材4の下面に形成された凸部15が嵌合
しており、これにより高さ調整部材4の横ずれが防止さ
れるように構成されている。なお、この凹部14と凸部
15は、前記高さ調整部材4と高さ調整支持面3にそれ
ぞれ前記と逆の配置関係に設けてもよい。
【0013】前記押さえ部材5はボルト挿通孔10を有
すると共に、このボルト挿通孔10を挾んでその他側部
5bがレール7の基部フランジ8に係合してこれを押圧
する係合部とされていると共に、一側部5aは前記高さ
調整部材4と当接する反力受部とされている。そして、
ボルト挿通孔10にボルト11を挿通し、ボルト11の
ネジ部にナット12を螺合することにより押さえ部材5
の上面に配設するバネクリップ27を締付ける。
【0014】前記ボルト11は逆T字形状であって、そ
の下端には図3,図4に示されるように、平面からみて
長手方向両端に丸みを有する略長方形状の係合突起28
が設けられている。そして、この係合突起28がタイプ
レート1に形成されており、当該係合突起28と相似形
状の係合孔30に挿通し、この係合孔30の下側におい
て、前記係合突起28を90°回転させて係止部31に
当てて止める。これにより、前記ボルト11の下端は係
合孔30から抜け出ないようになってタイプレート1に
固定される。
【0015】前述のようにしてボルト11の係合突起2
8をタイプレート1の係合孔30の下側に係止させたう
え、ナット12を締付けることで押さえ部材5は、その
一側部5aが高さ調整部材4を介してタイプレート1の
高さ調整支持面3に当接することで反力受部となり、そ
の他側部5bでレール7の基部フランジ8を押さえ、こ
うして押さえ部材5によりレール7をタイプレート1に
固定することができる。
【0016】実施例では、図3,図4に示されるように
タイプレート1をスラブ版13に固定するためのボルト
20と、レール7をタイプレート1に固定するためのボ
ルト11とは、前記レール7を挾んでその両側に配置さ
れ、かつ両側において各ボルト11と20はそれぞれ配
設位置が反対になるように設けられている。
【0017】このようにして、ボルト11,20を用い
て多数のタイプレート1をスラブ版13に固定し、かつ
レール7をタイプレート1に固定することができるもの
である。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るレールの高さ調整固定装置
によると、スラブ版13同士の接合部における段差を解
消するためにタイプレート1のレール支持面2の高さ
を、高さ調整パッド6の厚みを変えて調整する際、タイ
プレート1と一体に設けられた高さ調整支持面3に支持
される高さ調整部材4の厚みを変えることで、前記高さ
調整パッド6の厚みの変化に対応させることができる。
すなわち、高さ調整部材4で高さ調整されて支持される
前記押さえ部材5の一側部5aが反力受部となり、かつ
この一側部5aは、高さ調整部材4の厚みを変えること
により、レール7の基部フランジ8を押さえる他側部5
bの押圧位置の高さの変位に対応させて常に適正に保持
することができるので、レール7のタイプレート1に対
する支持面が高,低に変位しても、本発明の高さ調整固
定装置を用いることで、レール7をタイプレート1に対
し確実に固定することができるというすぐれた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図2】実施例に係るレールの高さ調整固定装置の平面
図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】レールと高さ調整部材がない状態でのタイプレ
ートの一部横断平面図である。
【図5】高さ調整部材の下部斜視図である。
【符号の説明】
1 タイプレート 2 レール支持面 3 高さ調整支持面 4 高さ調整部材 5 押さえ部材 5a 一側部 5b 他側部 6 高さ調整パッド 7 レール 8 基部フランジ 10 ボルト挿通孔 11 ボルト 12 ナット 13 スラブ版 14 凹部 15 凸部 16 クッション材 17 盛り上り部 18 ボルト挿通孔 19 窪み部 20 固定ボルト 21 アンカー 22 雌ネジ部 23 座金 24 櫛歯 25 櫛歯 26 クッション材 27 バネクリップ 28 係合突起 29 下向き突出部 30 係合孔 31 係止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラブ版13に設置されるタイプレート
    1のレール支持面2の側部に高さ調整支持面3を設け、
    この高さ調整支持面3に載置される高さ調整部材4の上
    面に押さえ部材5の一側部5aを支持させると共に、前
    記レール支持面2に高さ調整パッド6を介して支持させ
    てなるレール7の基部フランジ8に前記押さえ部材5の
    他側部5bを係合させ、前記押さえ部材5のボルト挿通
    孔10に挿通しており、かつタイプレート1側に固定さ
    れたボルト11にナット12を螺合することにより、前
    記押さえ部材5を押圧することを特徴とするレールの高
    さ調整固定装置。
  2. 【請求項2】 前記高さ調整支持面3と前記高さ調整部
    材4は、その一方に設けた凹部14と、他方に設けた凸
    部15とが互いに嵌り合うように構成されていることを
    特徴とする請求項1に記載したレールの高さ調整固定装
    置。
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