JPH08207742A - 空液圧倍力装置 - Google Patents

空液圧倍力装置

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JPH08207742A
JPH08207742A JP4341495A JP4341495A JPH08207742A JP H08207742 A JPH08207742 A JP H08207742A JP 4341495 A JP4341495 A JP 4341495A JP 4341495 A JP4341495 A JP 4341495A JP H08207742 A JPH08207742 A JP H08207742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
plunger
power piston
cylinder body
pneumatic
Prior art date
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Pending
Application number
JP4341495A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Morimoto
啓介 森本
Isao Suzuki
鈴木  勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Jidosha Kiki Co Ltd filed Critical Jidosha Kiki Co Ltd
Priority to JP4341495A priority Critical patent/JPH08207742A/ja
Publication of JPH08207742A publication Critical patent/JPH08207742A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シリンダボディ58の構造を簡素化しコストダ
ウンと小型軽量化を図る。 【構成】シリンダシェル44開口部にはエンドプレート
57が取り付けられる。プランジャ56は一端部56a
がパワーピストン52に固定され、他端がシリンダボデ
ィ58のシリンダ孔59内を進退動して、液圧を発生さ
せる。シリンダボディ58は、パワーピストン52側に
小径筒部60が、他側に大径筒部61が型抜により一体
成型される。小径筒部60はエンドプレート57に固定
されるとともに、気密および液密を保ってプランジャ5
6を摺動可能に支持している。大径筒部61は内部にシ
リンダ室69を有し、シリンダ孔59の開口部59aは
液圧出力口プラグ63により閉塞されて構成される。シ
リンダボディ58は、開口部59a側を型抜方向として
いるので、小径筒部60を小型化し大径筒部61を薄肉
化して構成を簡素化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のブレーキ系統
等に使用される空液圧倍力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4により、従来の空液圧倍力装置の一
例について説明する。この空液圧倍力装置は、パワーシ
リンダ部10とハイドローリックシリンダ部12とを備
えており、パワーシリンダ部10に入力された空気圧を
液圧に変換してハイドローリックシリンダ部12から出
力し、図示しないホイールシリンダに伝達するようにな
っている。
【0003】パワーシリンダ部10は、シリンダシェル
14と、このシリンダシェル14内に進退動自在に嵌合
されて、シリンダシェル14内を、圧縮空気が導入され
る圧力室18と大気に連通している大気室20とに区画
するパワーピストン22と、このパワーピストン22を
図4に示す非作動位置に復帰させるリターンスプリング
24と、パワーピストン22の中心部に一端26aが固
定されたプランジャ26とを備えており、エアブレーキ
バルブからの指示圧に応じてエアリザーバ(図示せず)
から送り込まれた圧縮空気を受けてパワーピストン22
が作動し、このパワーピストン22に固定されたプラン
ジャ26を図4の右方へ前進させる。
【0004】ハイドローリックシリンダ部12は、シリ
ンダボディ28と、シリンダ孔29内に挿入されパワー
ピストン22の進退動に応じて軸方向に移動しシリンダ
室30の容積を増減させるプランジャ26と、シリンダ
ボディ28のパワーシリンダ部10側大径筒部29Aに
嵌装されプランジャ26を摺動可能に支持するリテーナ
31と、一方が液出口30aに、他方がシリンダ室30
にそれぞれ連通する残圧チェックバルブ32とを備えて
おり、上記パワーシリンダ部10に生じた圧縮空気圧に
よって、プランジャ26が前進されることにより発生し
た液圧を液出口30aを介して図示しないホイールシリ
ンダへ伝達する。シリンダボディ28には、パワーシリ
ンダ部10側に円板状のカバー部33が形成され、この
カバー部33はシリンダシェル14の開口部に取り付け
られるようになっている(実公昭63−9473号参
照)。また、従来の空液圧倍力装置では、シリンダシェ
ル開口部を塞ぐエンドプレートをシリンダボディと別体
に設けたものも知られている(実公昭63−529号、
特開昭58−177757号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成に係る従来の
プランジャタイプの空液圧倍力装置では、シリンダ孔2
9内面をピストンに装着されたシールが摺動することが
ないので、シリンダボディ28を塑性加工により製造す
ることができる。ところが、プランジャ26を空気圧側
と液圧側とにシール性能を確保して進退動させるため、
リテーナ31を設けなければならず、しかもリテーナ3
1とシリンダボディ28との間もO−リング等でシール
する必要がある。このため、部品点数が多くなり、構造
も複雑になるという問題があった。さらに、シリンダボ
ディ28をダイキャストにより製造するに際し、型抜方
向をパワーピストン22側から行なわなければならな
い。これは、リテーナ31をシリンダボディ28内に配
設するため、シリンダボディ28内の孔の内径を液出口
30a側からパワーピストン22側に行くにしたがって
拡大させて形成する必要があるからである。しかも、シ
リンダ室30の液出口30a側の内径にしても、プラン
ジャ26が最大前進する部位までの内径をプランジャ2
6の外径より大きくしなければならないので、シリンダ
ボディ28自体が大型化、重量化してしまい、コストア
ップにつながるという問題があった。また、シリンダボ
ディの軽量化を図るため、シリンダシェルのエンドプレ
ートをシリンダボディと別体にした構成が提案されてい
るが(実公昭63−529号、特開昭58−17775
7号参照)、いずれもリテーナを設ける必要があり、部
品点数の増大が避けられない。
【0006】本発明は上記欠点を除くためになされたも
ので、シリンダボディの構造を簡単にして部品点数を減
らしコストダウンを図ることができるとともに、小型軽
量化を図ることができる空液圧倍力装置を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る空液圧倍力
装置は、シリンダシェル内に進退動自在に嵌合されたパ
ワーピストンと、このパワーピストンを復帰させるリタ
ーンスプリングと、上記パワーピストンに一端部が固定
されたプランジャと、このプランジャをシリンダ孔内に
往復可能に突出させて液圧を発生させるシリンダボディ
とを備え、上記パワーピストンに作用する圧縮空気圧を
液圧に変換してホイールシリンダに伝達する空液圧倍力
装置において、上記シリンダボディのパワーピストン側
に上記プランジャを摺動可能に支持する小径筒部を、液
出力側にシリンダ室を有する大径筒部を形成するととも
に、シリンダシェル開口部にエンドプレートを設け、こ
のエンドプレートに上記シリンダボディの小径筒部を取
り付けるようにしたものである。
【0008】
【作用】上記構成に係る空液圧倍力装置では、シリンダ
ボディは、プランジャが嵌挿される側を小径筒部に、液
圧出力口側を大径筒部に形成するようにしているので、
製造時の型抜を液出口側方向から行うことができ、小径
筒部自体でプランジャを支持することができ、構成が簡
素化される。さらに、シリンダ室の開口部を別体の液出
口プラグにより閉塞するようにしているので、シリンダ
ボディ内部を中空に貫通させしかも型抜方向に拡大させ
て型抜きすることができ、シリンダボディを薄肉化し、
かつ、型抜を容易に行うことができる。また、シリンダ
シェル開口部に取り付けられるエンドプレートをシリン
ダボディと別体に構成したので、エンドプレートをプレ
ス成型により製造することができ薄肉化することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、図示実施例により本発明を説明する。
図1は本発明の一実施例に係る空液圧倍力装置の縦断面
図、図2は図1の矢示A方向から見た正面図である。こ
の空液圧倍力装置は、図1に示すように、パワーシリン
ダ部40とハイドローリックシリンダ部42とを備えて
おり、パワーシリンダ部40に入力された空気圧を液圧
に変換してハイドローリックシリンダ部42から出力し
て、図示しないホイールシリンダに伝達する。
【0010】上記パワーシリンダ部40は、シリンダシ
ェル44と、このシリンダシェル44内に進退動自在に
嵌合され、その内部を入力ポート46側の圧力室48と
ハイドローリックシリンダ部42側の大気室50とに区
画するパワーピストン52と、大気室50内に配置され
てこのパワーピストン52を図示非作動位置に復帰させ
るリターンスプリング54と、シリンダシェル44の開
口側を覆いリターンスプリング54を受けるパワーピス
トン52を付勢するエンドプレート57と、パワーピス
トン52の中心部に一端部56aが固定されたプランジ
ャ56とを備えており、エアブレーキバルブからの指示
圧に応じて図示しないエアリザーバから送り込まれた圧
縮空気を受けてパワーピストン52が図1の右方に向け
て作動し、このパワーピストン52に固定されたプラン
ジャ56を図1の右方へ前進させる。エンドプレート5
7は、プレス成型されたプレス板金により構成される。
このため、エンドプレート57の肉厚を薄肉化すること
ができるようになっている。
【0011】ハイドローリックシリンダ部42は、上記
シリンダシェル44の開口側を覆うエンドプレート57
に挿通されて固定されたシリンダボディ58と、このシ
リンダボディ58内に摺動自在に嵌合され、パワーピス
トン52と一体的に進退動するプランジャ56と、一方
が図示しないオイルリザーバに他方がシリンダ孔59
(シリンダ室69)に連通する残圧チェックバルブ62
と、シリンダ孔59の開口部(液圧出力口側)59aを
塞ぐ液出口プラグ63とを備えており、上記パワーシリ
ンダ部40内のパワーピストン52が、圧力室48内に
導入された圧縮空気によって移動されると、プランジャ
56も一体的に移動し、シリンダ室69内のブレーキ液
を加圧してホイールシリンダに伝達する。プランジャ5
6は先端部56bにチェックバルブ規制部材72が設け
られる。チェックバルブ規制部材72はプランジャ56
の非作動時、後述するチェックバルブ70に当接して変
位させるようになっている。
【0012】シリンダボディ58は、図1に示すよう
に、ダイキャスト等により成型され、パワーピストン5
2側に小径筒部60が、シリンダ孔開口部59a側に大
径筒部61が形成される。小径筒部60にはプランジャ
56が嵌挿されるようになっている。大径筒部61の内
部にはシリンダ孔59が開口部59aに向かって次第に
拡大して形成される。シリンダ孔59の開口部59aは
外側に向かって開放され、この開口部59aに孔63a
を有する液出口プラグ63が取り付けられる。液出口プ
ラグ63の出口側(図1の右方)は図示しないホイール
シリンダに連通される。
【0013】小径筒部60の内面60aには、複数の周
方向溝が形成され、パワーピストン52側の溝にはエア
シール66が、液圧出力口59a側の溝には液圧シール
67が、そして中央の溝には軸受68がそれぞれ設けら
れる。このように、小径筒部60は内面60aでプラン
ジャ56を摺動可能に支持するとともに、パワーシリン
ダ部40側の気密およびハイドローリックシリンダ部4
2側の液密をそれぞれ保つようになっている。
【0014】大径筒部61のパワーシリンダ部40側に
は、図3に示すように、残圧チェックバルブ62が設け
られ、この残圧チェックバルブ62はチェックバルブ7
0を介してシリンダ室69と連通している。チェックバ
ルブ70はばね71により残圧チェックバルブ62側に
付勢され、プランジャ56の非作動時、チェックバルブ
規制部材72に当接して傾斜され、残圧チェックバルブ
62とシリンダ室69との連通路69aを開くようにな
っている。プランジャ56の作動時、すなわち、プラン
ジャ56が前進すると、チェックバルブ70はチェック
バルブ規制部材72との当接が解かれて連通路69aを
閉じ、ばね71により残圧チェックバルブ62側に付勢
され、シリンダ室69と残圧チェックバルブ62との連
通を遮断するようになっており、連通が遮断されると、
シリンダ室69内の圧力が上昇するようになっている。
残圧チェックバルブ62には、残圧ゴム弁73と液入口
コネクタ74との間にスプリング75が弾装される。そ
して、このスプリング75の外径は、これら残圧ゴム弁
73と液入口コネクタ74とがスプリング75にそれぞ
れ係合する係合部73a,74aの内径より予め大きく
設定している。すなわち、スプリング75の外径を予め
大きく設定し、残圧ゴム弁73と液入口コネクタ74と
に対する径方向の締めしろを持たせ、サブアッセンブリ
としての残圧チェックバルブ62を組立てる際、組立作
業性を向上させている。
【0015】次に、上記実施例に係る空液圧倍力装置の
作用について説明する。上記構成に係る空液圧倍力装置
では、シリンダボディ58の製造時、型抜方向を液出口
59a側から行うようにしているので、プランジャ56
が嵌挿される側を小径の筒部60に、液圧出力口59a
側を大径の筒部61に一体成型することができる。この
ため、小径筒部60の内径を小さくしてプランジャ56
を摺動可能に挿通させることができ、小径筒部60のサ
イズを小さくかつ肉厚を薄肉化できる。しかも、小径筒
部60の内面60aに形成された周方向溝にエアシール
66、軸受68および液圧シール67を設けたことによ
り、プランジャ56を小径筒部60で直接支持すること
ができ、リテーナ等の部品を用いる必要がなく、構成を
簡素化することができる。また、シリンダ孔59の開口
部59aを別体の液出口プラグ63により閉塞している
ので、シリンダボディ58の製造時、内部を中空に貫通
させて型抜きすることができ、型抜きが容易になり、シ
リンダボディ58を薄肉化することができる。さらにシ
リンダ孔59を型抜方向に拡大させて成型しているの
で、ダイキャスト時の型抜きが容易になり、成型を容易
に行うことができる。また、シリンダシェル44開口部
に取り付けられるエンドプレート57をシリンダボディ
58と別体に構成したので、エンドプレート57をプレ
ス成型により製造することができ薄肉化することができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、シリ
ンダシェル内に進退動自在に嵌合されたパワーピストン
と、このパワーピストンを復帰させるリターンスプリン
グと、上記パワーピストンに一端部が固定されたプラン
ジャと、このプランジャをシリンダ孔内に往復可能に突
出させて液圧を発生させるシリンダボディとを備え、上
記パワーピストンに作用する圧縮空気圧を液圧に変換し
てホイールシリンダに伝達する空液圧倍力装置におい
て、上記シリンダボディのパワーピストン側に上記プラ
ンジャを摺動可能に支持する小径筒部を、液出力側にシ
リンダ室を有する大径筒部を形成するとともに、シリン
ダシェル開口部にエンドプレートを設け、このエンドプ
レートに上記シリンダボディの小径筒部を取り付けて構
成したので、構造が簡単になり部品点数を減少させるこ
とにより低コスト化を図ることができる。また、装置全
体を軽量化、小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る空液圧倍力装置の縦断
面図である。
【図2】図1の矢示A方向から見た図1の空液圧倍力装
置の正面図である。
【図3】図1の空液圧倍力装置の残圧チェックバルブを
拡大して示す縦断面図である。
【図4】従来の空液圧倍力装置の一例を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
44 シリンダシェル 52 パワーピストン 54 リターンスプリング 56 プランジャ 57 エンドプレート 58 シリンダボディ 59 シリンダ孔 59a シリンダ孔の開口部 60 小径筒部 61 大径筒部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダシェル内に進退動自在に嵌合さ
    れたパワーピストンと、このパワーピストンを復帰させ
    るリターンスプリングと、上記パワーピストンに一端部
    が固定されたプランジャと、このプランジャをシリンダ
    孔内に往復可能に突出させて液圧を発生させるシリンダ
    ボディとを備え、上記パワーピストンに作用する圧縮空
    気圧を液圧に変換してホイールシリンダに伝達する空液
    圧倍力装置において、上記シリンダボディのパワーピス
    トン側に上記プランジャを摺動可能に支持する小径筒部
    を、液出力側にシリンダ室を有する大径筒部を形成する
    とともに、シリンダシェル開口部にエンドプレートを設
    け、このエンドプレートに上記シリンダボディの小径筒
    部を取り付けたことを特徴とする空液圧倍力装置。
  2. 【請求項2】 シリンダボディは液出力側方向から型抜
    により成型されることを特徴とする請求項1に記載の空
    液圧倍力装置。
  3. 【請求項3】 小径筒部内面には、複数の周方向溝が形
    成され、これら周方向溝にプランジャの軸受部とこの軸
    受部両側にそれぞれエアシール部と液圧シール部とが形
    成されることを特徴とする請求項1ないし2に記載の空
    液圧倍力装置。
  4. 【請求項4】 シリンダボディのシリンダ室は液出力側
    開口部に向かって次第に拡大して形成され、この開口部
    には液出力口を有するプラグが取り付けられることを特
    徴とする請求項1ないし3に記載の空液圧倍力装置。
  5. 【請求項5】 エンドプレートはプレス成型により形成
    されることを特徴とする請求項1に記載の空液圧倍力装
    置。
JP4341495A 1995-02-08 1995-02-08 空液圧倍力装置 Pending JPH08207742A (ja)

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JP4341495A JPH08207742A (ja) 1995-02-08 1995-02-08 空液圧倍力装置

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JP4341495A JPH08207742A (ja) 1995-02-08 1995-02-08 空液圧倍力装置

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JPH08207742A true JPH08207742A (ja) 1996-08-13

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ID=12663071

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JP4341495A Pending JPH08207742A (ja) 1995-02-08 1995-02-08 空液圧倍力装置

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JP (1) JPH08207742A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104129381A (zh) * 2014-07-11 2014-11-05 绍兴县精致机械制造有限公司 空气加力器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104129381A (zh) * 2014-07-11 2014-11-05 绍兴县精致机械制造有限公司 空气加力器

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