JPH08206487A - 触媒により促進される吸熱及び/又は発熱気相反応を実施するための反応器 - Google Patents
触媒により促進される吸熱及び/又は発熱気相反応を実施するための反応器Info
- Publication number
- JPH08206487A JPH08206487A JP7288454A JP28845495A JPH08206487A JP H08206487 A JPH08206487 A JP H08206487A JP 7288454 A JP7288454 A JP 7288454A JP 28845495 A JP28845495 A JP 28845495A JP H08206487 A JPH08206487 A JP H08206487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- heat exchanger
- reaction
- reactor
- tube bundle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/02—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
- B01J8/06—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds in tube reactors; the solid particles being arranged in tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/02—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
- B01J8/0285—Heating or cooling the reactor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C5/00—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
- C07C5/32—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with formation of free hydrogen
- C07C5/327—Formation of non-aromatic carbon-to-carbon double bonds only
- C07C5/333—Catalytic processes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2208/00—Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
- B01J2208/00008—Controlling the process
- B01J2208/00017—Controlling the temperature
- B01J2208/00106—Controlling the temperature by indirect heat exchange
- B01J2208/00168—Controlling the temperature by indirect heat exchange with heat exchange elements outside the bed of solid particles
- B01J2208/00212—Plates; Jackets; Cylinders
- B01J2208/00221—Plates; Jackets; Cylinders comprising baffles for guiding the flow of the heat exchange medium
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 触媒により促進される吸熱及び/又は発熱気
相反応を実施するための反応器 【解決手段】 次の構成要素: − 側方から材料が流入する、そらせ板1aを備える管
束熱交換器1; − 触媒堆積層を収容するための、有利に上方に向かっ
て円錐状に広がる、床を備える反応室6; − 側方から材料が流入する、そらせ板2aを備える管
束熱交換器2; − 触媒堆積層を収容するための、床を備え、ドーム状
空間で上方が閉鎖された反応室4; − 熱交換器1の外室と反応室4上のガス室とを連結す
るための中央管;を共通のジャケット中に上下にもしく
は相互に嵌合して配置しており、加熱用もしくは冷却用
ガス(c)の入口又は出口、及び新鮮ガスもしくは反応
混合物(aもしくはb)の入口及び出口を備える、触媒
により促進される吸熱及び/又は発熱気相反応を実施す
るための反応器。 【効果】 簡単で、コンパクトな装置
相反応を実施するための反応器 【解決手段】 次の構成要素: − 側方から材料が流入する、そらせ板1aを備える管
束熱交換器1; − 触媒堆積層を収容するための、有利に上方に向かっ
て円錐状に広がる、床を備える反応室6; − 側方から材料が流入する、そらせ板2aを備える管
束熱交換器2; − 触媒堆積層を収容するための、床を備え、ドーム状
空間で上方が閉鎖された反応室4; − 熱交換器1の外室と反応室4上のガス室とを連結す
るための中央管;を共通のジャケット中に上下にもしく
は相互に嵌合して配置しており、加熱用もしくは冷却用
ガス(c)の入口又は出口、及び新鮮ガスもしくは反応
混合物(aもしくはb)の入口及び出口を備える、触媒
により促進される吸熱及び/又は発熱気相反応を実施す
るための反応器。 【効果】 簡単で、コンパクトな装置
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】不均一触媒気相反応(例えば
ホルムアルデヒド合成、硫黄合成又はスチレン合成)の
工業的実施のためには、一般に固定床反応器(軸方向又
は半径方向床型反応器;棚段反応器;管束反応器)を使
用する。生じるか又は必要とされる反応熱の供給又は放
出は、そのような反応器との関連において多くの場合多
数の熱交換器を必要とする。個別の装置は導管で相互に
連結する。科学技術的構成に関しては、例えばUllm
anns Encyklopoedie der te
chnischen Chemie、1973年出版、
第3巻、第465頁以降に記載されている。
ホルムアルデヒド合成、硫黄合成又はスチレン合成)の
工業的実施のためには、一般に固定床反応器(軸方向又
は半径方向床型反応器;棚段反応器;管束反応器)を使
用する。生じるか又は必要とされる反応熱の供給又は放
出は、そのような反応器との関連において多くの場合多
数の熱交換器を必要とする。個別の装置は導管で相互に
連結する。科学技術的構成に関しては、例えばUllm
anns Encyklopoedie der te
chnischen Chemie、1973年出版、
第3巻、第465頁以降に記載されている。
【0002】これによれば、多くの構成群を組み合わせ
た装置を使用することが公知であり、この装置において
は、一般に空間的に隔離して、反応すべきガスを加熱し
触媒床中で反応させ、次いで再び冷却し、この際伴って
きた熱を新鮮なガスを加熱するために使用する。
た装置を使用することが公知であり、この装置において
は、一般に空間的に隔離して、反応すべきガスを加熱し
触媒床中で反応させ、次いで再び冷却し、この際伴って
きた熱を新鮮なガスを加熱するために使用する。
【0003】未開示の提案によれば、上部、中央部及び
下部域からなる反応器中で吸熱反応を実施するために、
熱ガスを先ず触媒を包含する管束反応器を加熱するため
に使用し;熱ガスがこの反応器から出る前に、更にこの
ガスを反応すべき新鮮ガスの前加熱に使用するが、この
ことは反応器上に載置された第2の管束中で行われる。
熱ガス供給は両方の装置を連結する中央管を介して行わ
れる。
下部域からなる反応器中で吸熱反応を実施するために、
熱ガスを先ず触媒を包含する管束反応器を加熱するため
に使用し;熱ガスがこの反応器から出る前に、更にこの
ガスを反応すべき新鮮ガスの前加熱に使用するが、この
ことは反応器上に載置された第2の管束中で行われる。
熱ガス供給は両方の装置を連結する中央管を介して行わ
れる。
【0004】新鮮ガスは予め、取り出される反応生成物
により向流で第3の管束中で予加熱される。この第3の
管束は反応装置の下部域を形成し;この予加熱された新
鮮ガスは装置の外側を通過する新鮮ガス導管を介して煙
道ガス予加熱器に供給される。
により向流で第3の管束中で予加熱される。この第3の
管束は反応装置の下部域を形成し;この予加熱された新
鮮ガスは装置の外側を通過する新鮮ガス導管を介して煙
道ガス予加熱器に供給される。
【0005】この装置は欠点を有する;特にコンパクト
に構成することができず、外側管の費用のかかる付加的
な絶縁が必要である。
に構成することができず、外側管の費用のかかる付加的
な絶縁が必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、単装
置の分離した配置及び連結に対して著しく僅かな投資費
用を必要とする簡単で、コンパクトな配置を示す装置を
提供することである。
置の分離した配置及び連結に対して著しく僅かな投資費
用を必要とする簡単で、コンパクトな配置を示す装置を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による反応器は図
面に示されており、かつ発熱又は、有利には吸熱反応の
実施のために使用することができる(後に記載される管
束はそれぞれ単に単管としてのみ図示される)。反応す
べき新鮮ガス(a)は元来の反応装置の2/5の下方に
設けられている管束熱交換器1のジャケット空間中に半
径方向外側から内側に導入される。この熱交換器1中で
は、管を上から下に流れる反応混合物(b)が冷却され
ることにより新鮮ガスの予加熱が生じ得る。熱交換器1
を通過後、新鮮ガスは反応器の内側で同心的に配置され
た、円筒状の内部空間3中に達し、これを介して反応器
の上方に導かれる。このガスは方向変換の後、必要の場
合前接続された触媒層4を介して反応装置2の触媒充填
管中に達し、この中で更なる加熱及び主反応が行われ
る。
面に示されており、かつ発熱又は、有利には吸熱反応の
実施のために使用することができる(後に記載される管
束はそれぞれ単に単管としてのみ図示される)。反応す
べき新鮮ガス(a)は元来の反応装置の2/5の下方に
設けられている管束熱交換器1のジャケット空間中に半
径方向外側から内側に導入される。この熱交換器1中で
は、管を上から下に流れる反応混合物(b)が冷却され
ることにより新鮮ガスの予加熱が生じ得る。熱交換器1
を通過後、新鮮ガスは反応器の内側で同心的に配置され
た、円筒状の内部空間3中に達し、これを介して反応器
の上方に導かれる。このガスは方向変換の後、必要の場
合前接続された触媒層4を介して反応装置2の触媒充填
管中に達し、この中で更なる加熱及び主反応が行われ
る。
【0008】吸熱反応においては、反応熱は生成物流に
向流で反応装置の管束5の周りのジャケット空間2を通
って導かれる熱ガス(c)により持たらされる;発熱反
応が行われるべき場合、この代わりに冷却剤を導入する
ことができる。管束5を出た後、反応混合物は後接続の
触媒層6を介して迅速な冷却に導かれ、この触媒層中で
は後反応が生じ得る。引き続く熱交換器1中で反応混合
物は新鮮ガスの加熱下に冷却する。発熱的に経過する反
応においては残留熱を導出する更なる熱交換器を備える
ことができる。
向流で反応装置の管束5の周りのジャケット空間2を通
って導かれる熱ガス(c)により持たらされる;発熱反
応が行われるべき場合、この代わりに冷却剤を導入する
ことができる。管束5を出た後、反応混合物は後接続の
触媒層6を介して迅速な冷却に導かれ、この触媒層中で
は後反応が生じ得る。引き続く熱交換器1中で反応混合
物は新鮮ガスの加熱下に冷却する。発熱的に経過する反
応においては残留熱を導出する更なる熱交換器を備える
ことができる。
【0009】こうして、本発明による反応器は主に5つ
の部分の構成により記載することができる:共通のジャ
ケット中に − 側方から材料が流入する、そらせ板1aを備える、
多数の単管を有する管束熱交換器1; − 有利に上方に向かって円錐状に広がる、第1の触媒
堆積層を収容するための床を備える反応室6; − 側方から材料が流入する、そらせ板2aを備える、
触媒で充填可能な多数の単管5を備える管束熱交換器
2; − 第2の触媒堆積層を収容するための床を備え、ドー
ム状空間で上方が閉鎖された反応室4; − 熱交換器1の外室と反応室4上のドーム状空間とを
連結するための中央管;を上下に配置し、加熱用もしく
は冷却用ガス(c)の入口又は出口、及び新鮮ガスもし
くは反応混合物(aもしくはb)の入口及び出口を備え
る。本発明は触媒充填をも含めて配置に関して、限定さ
れない。
の部分の構成により記載することができる:共通のジャ
ケット中に − 側方から材料が流入する、そらせ板1aを備える、
多数の単管を有する管束熱交換器1; − 有利に上方に向かって円錐状に広がる、第1の触媒
堆積層を収容するための床を備える反応室6; − 側方から材料が流入する、そらせ板2aを備える、
触媒で充填可能な多数の単管5を備える管束熱交換器
2; − 第2の触媒堆積層を収容するための床を備え、ドー
ム状空間で上方が閉鎖された反応室4; − 熱交換器1の外室と反応室4上のドーム状空間とを
連結するための中央管;を上下に配置し、加熱用もしく
は冷却用ガス(c)の入口又は出口、及び新鮮ガスもし
くは反応混合物(aもしくはb)の入口及び出口を備え
る。本発明は触媒充填をも含めて配置に関して、限定さ
れない。
【0010】
【実施例】スチレンの製造のために、前記触媒充填装置
に量比1.25:1の水蒸気及びエチルベンゼンからな
る混合物を供給する。管部中での総横断面負荷は240
kモル/m2h(蒸気+エチルベンゼン)。市販のタイ
プG84C(製造者:Suedchemie)の触媒を
使用する。
に量比1.25:1の水蒸気及びエチルベンゼンからな
る混合物を供給する。管部中での総横断面負荷は240
kモル/m2h(蒸気+エチルベンゼン)。市販のタイ
プG84C(製造者:Suedchemie)の触媒を
使用する。
【0011】主反応器2の管5は内径72mm及び長さ
5500mmを有する。層6の高さは1200mm、層
4は約500mmである。管束5の範囲の反応器のジャ
ケット直径は6800mmである。
5500mmを有する。層6の高さは1200mm、層
4は約500mmである。管束5の範囲の反応器のジャ
ケット直径は6800mmである。
【0012】加熱していない触媒層6の下端部で64%
のエチルベンゼン変換率が達せられる。スチレン選択性
は95.5モル%である。上部管底での圧力は絶対圧約
1.8バールであり、層6の後では絶対圧約0.5バー
ルである。装置中の触媒及び反応混合物の温度は上部管
底(すなわち、層4の後方)は約420℃であり、管束
5の端部では約620℃、層6の端部で約585度であ
る。熱ガスは入口で温度約720℃、出口では温度約5
00℃である。
のエチルベンゼン変換率が達せられる。スチレン選択性
は95.5モル%である。上部管底での圧力は絶対圧約
1.8バールであり、層6の後では絶対圧約0.5バー
ルである。装置中の触媒及び反応混合物の温度は上部管
底(すなわち、層4の後方)は約420℃であり、管束
5の端部では約620℃、層6の端部で約585度であ
る。熱ガスは入口で温度約720℃、出口では温度約5
00℃である。
【図1】本発明による反応器の1実施例を示す装置の断
面図。
面図。
1.管束熱交換器、 1a.そらせ板、 2.管束熱交
換器、 3.中央管、 4.反応室、 5.管束、
6.反応室、 a.新鮮ガス、 b.反応混合 物、
c.熱ガス
換器、 3.中央管、 4.反応室、 5.管束、
6.反応室、 a.新鮮ガス、 b.反応混合 物、
c.熱ガス
Claims (1)
- 【請求項1】 次の構成要素: − 側方から材料が流入する、そらせ板1aを備える管
束熱交換器1; − 触媒堆積層を収容するための、有利に上方に向かっ
て円錐状に広がる、床を備える反応室6; − 側方から材料が流入する、そらせ板2aを備える管
束熱交換器2; − 触媒堆積層を収容するための、床を備え、ドーム状
空間で上方が閉鎖された反応室4; − 熱交換器1の外室と反応室4上のガス室とを連結す
るための中央管;を共通のジャケット中に上下にもしく
は相互に嵌合して配置しており、加熱用もしくは冷却用
ガス(c)の入口又は出口、及び新鮮ガスもしくは反応
混合物(aもしくはb)の入口及び出口を備える、触媒
により促進される吸熱及び/又は発熱気相反応を実施す
るための反応器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4439807A DE4439807A1 (de) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | Reaktor zur Durchführung heterogenkatalysierter Gasphasenreaktionen |
DE4439807.7 | 1994-11-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08206487A true JPH08206487A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=6532740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7288454A Withdrawn JPH08206487A (ja) | 1994-11-08 | 1995-11-07 | 触媒により促進される吸熱及び/又は発熱気相反応を実施するための反応器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5658538A (ja) |
EP (1) | EP0711595B1 (ja) |
JP (1) | JPH08206487A (ja) |
DE (2) | DE4439807A1 (ja) |
TW (1) | TW300855B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2273761A1 (en) * | 1999-06-09 | 2000-12-09 | Polyvalor, S.E.C. | Apparatus and process for catalytic gas involving reactions which are exothermic |
TW590792B (en) * | 2002-03-26 | 2004-06-11 | Showa Denko Kk | Reaction device with a heat-exchanger |
CN106693839B (zh) * | 2015-08-04 | 2019-02-22 | 中国石化工程建设有限公司 | 一种甲烷化反应器和甲烷化工艺 |
WO2020216659A1 (en) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | Haldor Topsøe A/S | High temperature reactor vessel, plant and method |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2042922A (en) * | 1933-08-04 | 1936-06-02 | Calco Chemical Co Inc | Process and apparatus for vapor phase catalyses |
US2345423A (en) * | 1939-08-02 | 1944-03-28 | Pfannmuller Wilhelm | Apparatus for carrying out catalytic gas reactions |
US3212862A (en) * | 1963-02-19 | 1965-10-19 | Chemical Construction Corp | Apparatus for exothermic catalytic reactions |
JPS60150824A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-08 | Toyo Eng Corp | 改良反応器 |
IN165082B (ja) * | 1985-05-15 | 1989-08-12 | Ammonia Casale Sa | |
DE3631642A1 (de) * | 1986-09-17 | 1988-04-07 | Linde Ag | Verfahren zur durchfuehrung katalytischer reaktionen |
DE3804390A1 (de) * | 1988-02-12 | 1989-08-17 | Uhde Gmbh | Vorrichtung insbesondere zur methanolsynthese |
DE3813863A1 (de) * | 1988-04-23 | 1989-11-02 | Uhde Gmbh | Einrichtung zur aufnahme von katalysatoren, insbesondere bei der erzeugung von synthesegas |
US5523061A (en) * | 1988-11-22 | 1996-06-04 | China Petrochemical Corporation (Sinopec) | Equipment for catalytic distillation |
WO1990006807A1 (de) * | 1988-12-13 | 1990-06-28 | Deggendorfer Werft Und Eisenbau Gmbh | Rohrbündelreaktor |
-
1994
- 1994-11-08 DE DE4439807A patent/DE4439807A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-10-31 EP EP95117117A patent/EP0711595B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-31 DE DE59501278T patent/DE59501278D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-10-31 US US08/550,738 patent/US5658538A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-03 TW TW084111640A patent/TW300855B/zh active
- 1995-11-07 JP JP7288454A patent/JPH08206487A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0711595B1 (de) | 1998-01-14 |
TW300855B (ja) | 1997-03-21 |
DE4439807A1 (de) | 1996-05-09 |
EP0711595A1 (de) | 1996-05-15 |
DE59501278D1 (de) | 1998-02-19 |
US5658538A (en) | 1997-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4594227A (en) | Reaction method and reactor therefor | |
US5869011A (en) | Fixed-bed catalytic reactor | |
EP1839735B1 (en) | A transverse tubular heat exchange reactor and a process for catalytic synthesis therein | |
RU2234975C2 (ru) | Проточный реактор с радиальным потоком и способ обработки жидкого потока реагентов | |
US4909808A (en) | Steam reformer with catalytic combustor | |
US3666423A (en) | Heat exchange apparatus | |
PL124655B1 (en) | Method of operation of reaction between gaseous raw materials and reactor therefor | |
AU2003248392B2 (en) | Process and apparatus for the preparation of synthesis gas | |
JPS63502984A (ja) | 合成ガスを製造する方法および装置 | |
JPH0449147Y2 (ja) | ||
US3254967A (en) | Multiple bed catalyst apparatus having close temperature control | |
RU2261756C2 (ru) | Способ и реактор для проведения неадиабатических каталитических реакций | |
US5019356A (en) | Steam reformer with internal heat recovery | |
JP4355119B2 (ja) | 脱水素化方法 | |
RU2074024C1 (ru) | Способ экзотермического гетерогенного синтеза и реактор для его осуществления | |
EP0271299B1 (en) | Apparatus and use thereof in the production of synthesis gas | |
US6676906B1 (en) | Reactor for carrying out reactions having a high enthalpy change | |
JPH08206487A (ja) | 触媒により促進される吸熱及び/又は発熱気相反応を実施するための反応器 | |
JPH045487B2 (ja) | ||
US20120034138A1 (en) | Coiled Convective Heating For Membrane Reactor | |
EP3294669B1 (en) | Process for preparing a syngas and syngas cooling device | |
CA3181316A1 (en) | Multi-bed catalytic reactor | |
US3492099A (en) | Parallel gas flow reactor | |
US3212862A (en) | Apparatus for exothermic catalytic reactions | |
US3173764A (en) | Apparatus for the exothermic and catalytic reforming of hydrocarbons |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |