JPH08203615A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH08203615A JPH08203615A JP7025911A JP2591195A JPH08203615A JP H08203615 A JPH08203615 A JP H08203615A JP 7025911 A JP7025911 A JP 7025911A JP 2591195 A JP2591195 A JP 2591195A JP H08203615 A JPH08203615 A JP H08203615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold base
- bolt
- square nut
- shield case
- base body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】モールド基体に配置されている四角ナットを合
理的かつ確実にアースできるようにしてノイズを効果的
に低減できるようにされた電気コネクタを提供するこ
と。 【構成】所定本のコンタクトピン１２を内蔵したモール
ド基体１４と、このモールド基体１４の外周面を覆うよ
うに被せられたシールドケース２０と、を備え、前記モ
ールド基体１４の両側部に接続相手のコネクタの嵌合方
向に沿ってボルト螺入穴１５が形成されるとともに、該
ボルト螺入穴１５に直交するようにボルトが螺合する四
角ナット４０が嵌挿される矩形収納部１６が形成されて
いて、該矩形収納部１６内に前記シールドケース２０に
延設された接続舌片２８が挿入されて前記四角ナット４
０に接触せしめられるようにされている。
理的かつ確実にアースできるようにしてノイズを効果的
に低減できるようにされた電気コネクタを提供するこ
と。 【構成】所定本のコンタクトピン１２を内蔵したモール
ド基体１４と、このモールド基体１４の外周面を覆うよ
うに被せられたシールドケース２０と、を備え、前記モ
ールド基体１４の両側部に接続相手のコネクタの嵌合方
向に沿ってボルト螺入穴１５が形成されるとともに、該
ボルト螺入穴１５に直交するようにボルトが螺合する四
角ナット４０が嵌挿される矩形収納部１６が形成されて
いて、該矩形収納部１６内に前記シールドケース２０に
延設された接続舌片２８が挿入されて前記四角ナット４
０に接触せしめられるようにされている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、所定本のコンタクトピ
ンを内蔵したモールド基体の外周面を覆うようにシール
ドケースが被せられてなる電気コネクタに関する。
ンを内蔵したモールド基体の外周面を覆うようにシール
ドケースが被せられてなる電気コネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の電気コネクタにおいては、通
常、コンタクトピンのうちのいずれかがアース端子とし
て使用されており、そのアース端子が配線基板を通じて
アースされるようになっている。また、シールドケース
からアースをとる際には、コネクタ形状によりアースの
設定を検討することが多いので、シールドケースについ
ても配線基板を通じてのみアースをとっているのが普通
である。
常、コンタクトピンのうちのいずれかがアース端子とし
て使用されており、そのアース端子が配線基板を通じて
アースされるようになっている。また、シールドケース
からアースをとる際には、コネクタ形状によりアースの
設定を検討することが多いので、シールドケースについ
ても配線基板を通じてのみアースをとっているのが普通
である。
【０００３】また、このような電気コネクタにおいては
接続相手のコネクタとの嵌合状態を保持するためにそれ
ら両コネクタをボルトで締結するようにされており、そ
のため、モールド基体の両側部に接続相手のコネクタの
嵌合方向に沿ってボルト螺入穴が形成されるとともに、
該ボルト螺入穴に直交するように前記ボルトが螺合する
四角ナットが嵌挿される矩形収納部が形成されている。
接続相手のコネクタとの嵌合状態を保持するためにそれ
ら両コネクタをボルトで締結するようにされており、そ
のため、モールド基体の両側部に接続相手のコネクタの
嵌合方向に沿ってボルト螺入穴が形成されるとともに、
該ボルト螺入穴に直交するように前記ボルトが螺合する
四角ナットが嵌挿される矩形収納部が形成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにモールド
基体に矩形収納部が形成されてそこに四角ナットが嵌挿
されている電気コネクタにおいては、前記四角ナット
（及びボルト）が電気的に何処にも接続されていない孤
立したものとなっており、このうような孤立した金属片
がコネクタ内にあると、ノイズ発生の原因となりやすい
ので、これをアースに接続することが望まれるが、従
来、四角ナットを合理的にアースに接続したものは見当
たらない。
基体に矩形収納部が形成されてそこに四角ナットが嵌挿
されている電気コネクタにおいては、前記四角ナット
（及びボルト）が電気的に何処にも接続されていない孤
立したものとなっており、このうような孤立した金属片
がコネクタ内にあると、ノイズ発生の原因となりやすい
ので、これをアースに接続することが望まれるが、従
来、四角ナットを合理的にアースに接続したものは見当
たらない。
【０００５】かかる点に鑑み本発明は、モールド基体に
配置されている四角ナットを合理的かつ確実にアースで
きるようにしてノイズを低減できるようにされた電気コ
ネクタを提供することを目的とする。
配置されている四角ナットを合理的かつ確実にアースで
きるようにしてノイズを低減できるようにされた電気コ
ネクタを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係る電気コネクタは、所定本のコンタクト
ピンを内蔵したモールド基体と、このモールド基体の外
周面を覆うように被せられたシールドケースと、を備
え、前記モールド基体の両側部に接続相手のコネクタの
嵌合方向に沿ってボルト螺入穴が形成されるとともに、
該ボルト螺入穴に直交するようにボルトが螺合する四角
ナットが嵌挿される矩形収納部が形成されていて、該矩
形収納部内に前記シールドケースに延設された接続舌片
が挿入されて前記四角ナットに接触せしめられるように
されていることを特徴としている。
く、本発明に係る電気コネクタは、所定本のコンタクト
ピンを内蔵したモールド基体と、このモールド基体の外
周面を覆うように被せられたシールドケースと、を備
え、前記モールド基体の両側部に接続相手のコネクタの
嵌合方向に沿ってボルト螺入穴が形成されるとともに、
該ボルト螺入穴に直交するようにボルトが螺合する四角
ナットが嵌挿される矩形収納部が形成されていて、該矩
形収納部内に前記シールドケースに延設された接続舌片
が挿入されて前記四角ナットに接触せしめられるように
されていることを特徴としている。
【０００７】この場合、前記四角ナットの一辺部に凸部
を形成するとともに、前記矩形収納部に前記凸部が嵌合
する凹部を形成することが、好ましい態様として挙げら
れる。
を形成するとともに、前記矩形収納部に前記凸部が嵌合
する凹部を形成することが、好ましい態様として挙げら
れる。
【０００８】
【作用】上述の如くの構成とされた本発明に係る電気コ
ネクタにおいては、四角ナットが嵌挿された矩形収納部
内にシールドケースに延設された接続舌片が挿入されて
前記四角ナットに接触せしめられるので、前記四角ナッ
ト及びそれに螺合せしめられる及びボルトが前記接続舌
片とそれが設けられたシールドケースとを介してアース
に接続されることになり、電気的な孤立状態から脱す
る。そのため、四角ナット及びそれに螺合せしめられる
ボルトについても合理的かつ確実にアースをとることが
でき、その結果、ノイズが低減されることになる。
ネクタにおいては、四角ナットが嵌挿された矩形収納部
内にシールドケースに延設された接続舌片が挿入されて
前記四角ナットに接触せしめられるので、前記四角ナッ
ト及びそれに螺合せしめられる及びボルトが前記接続舌
片とそれが設けられたシールドケースとを介してアース
に接続されることになり、電気的な孤立状態から脱す
る。そのため、四角ナット及びそれに螺合せしめられる
ボルトについても合理的かつ確実にアースをとることが
でき、その結果、ノイズが低減されることになる。
【０００９】なお、前記ボルトについて上記とは別にア
ースがとられている場合には、前記四角ナット及びシー
ルドケースもボルトを介してアースに接続されるので、
より多方面から確実にアースがとられることになる。
ースがとられている場合には、前記四角ナット及びシー
ルドケースもボルトを介してアースに接続されるので、
より多方面から確実にアースがとられることになる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図１〜図３は、本発明に係る電気コネクタの一
実施例の外観を示しており、この電気コネクタ１０は、
Ｌ字形に折曲された所定本（ここでは３２本）のコンタ
クトピン１２が内蔵されたモールド基体１４の前面の外
周面を覆うように、概略角筒状の本体部２１を有するシ
ールドケース２０が外嵌されている。なお、前記コンタ
クトピン１２のうちのいずれかが（ここでは両端のもの
が）アース端子として使用されており、そのアース端子
が配線基板５を通じてアースされるようになっている。
明する。図１〜図３は、本発明に係る電気コネクタの一
実施例の外観を示しており、この電気コネクタ１０は、
Ｌ字形に折曲された所定本（ここでは３２本）のコンタ
クトピン１２が内蔵されたモールド基体１４の前面の外
周面を覆うように、概略角筒状の本体部２１を有するシ
ールドケース２０が外嵌されている。なお、前記コンタ
クトピン１２のうちのいずれかが（ここでは両端のもの
が）アース端子として使用されており、そのアース端子
が配線基板５を通じてアースされるようになっている。
【００１１】また、前記シールドケース２０には、図４
及び図５をも参照すればよくわかるように、その本体部
２１の両側後端に配線基板５への取付用足部２４，２４
が下方に向けて突設されており、この取付用足部２４，
２４が前記配線基板５にはんだ付けされて該基板５を通
じてアースに接続されるアース端子として利用されるよ
うになっている。
及び図５をも参照すればよくわかるように、その本体部
２１の両側後端に配線基板５への取付用足部２４，２４
が下方に向けて突設されており、この取付用足部２４，
２４が前記配線基板５にはんだ付けされて該基板５を通
じてアースに接続されるアース端子として利用されるよ
うになっている。
【００１２】それに加えて、本例においては、シールド
ケース２０の本体部２１の上面側に二筋、モールド基体
１４から離れる方向に折り曲がって再びモールド基体１
４側へ折り曲がる「ヘ」の字状の折曲圧接片部２７，２
７が設けられている。この折曲圧接片部２７，２７は、
図６に示される如くに、当該電気コネクタ１０が配設さ
れる電子機器類の筐体３０に設けられたシールド板３２
に弾発的に圧接せしめられるアース端子として利用され
るようになっている。
ケース２０の本体部２１の上面側に二筋、モールド基体
１４から離れる方向に折り曲がって再びモールド基体１
４側へ折り曲がる「ヘ」の字状の折曲圧接片部２７，２
７が設けられている。この折曲圧接片部２７，２７は、
図６に示される如くに、当該電気コネクタ１０が配設さ
れる電子機器類の筐体３０に設けられたシールド板３２
に弾発的に圧接せしめられるアース端子として利用され
るようになっている。
【００１３】また、モールド基体１４の両側後部には当
該電気コネクタ１０の基板５への取付固定用のボルト螺
入穴１９，１９が設けられている。
該電気コネクタ１０の基板５への取付固定用のボルト螺
入穴１９，１９が設けられている。
【００１４】さらにまた、前記モールド基体１４の両側
部１４Ａ，１４Ａに接続相手のコネクタ５０（図６）の
嵌合方向に沿ってボルト螺入穴１５，１５が形成される
とともに（図７及び図８をも参照）、該ボルト螺入穴１
５，１５に直交するようにボルト４５が螺合する、図８
に示される如くの雌ねじ部４２が設けられた四角ナット
４０，４０が嵌挿される矩形収納部１６，１６が形成さ
れていて、該矩形収納部１６，１６内に、前記シールド
ケース２０の本体部２１の両側上端から後方に向けて延
設された接続舌片２８，２８が挿入されて前記四角ナッ
ト４０，４０に接触せしめられるようにされている。１
６ｂは接続舌片２８が挿入される挿入孔である。
部１４Ａ，１４Ａに接続相手のコネクタ５０（図６）の
嵌合方向に沿ってボルト螺入穴１５，１５が形成される
とともに（図７及び図８をも参照）、該ボルト螺入穴１
５，１５に直交するようにボルト４５が螺合する、図８
に示される如くの雌ねじ部４２が設けられた四角ナット
４０，４０が嵌挿される矩形収納部１６，１６が形成さ
れていて、該矩形収納部１６，１６内に、前記シールド
ケース２０の本体部２１の両側上端から後方に向けて延
設された接続舌片２８，２８が挿入されて前記四角ナッ
ト４０，４０に接触せしめられるようにされている。１
６ｂは接続舌片２８が挿入される挿入孔である。
【００１５】この場合、四角ナット４０を矩形収納部１
６に安定保持させるべく、四角ナット４０，４０の一辺
部には凸部４１が形成され、かつ、前記矩形収納部１
６，１６に前記凸部４１が嵌合する凹部１６ａが形成さ
れている。
６に安定保持させるべく、四角ナット４０，４０の一辺
部には凸部４１が形成され、かつ、前記矩形収納部１
６，１６に前記凸部４１が嵌合する凹部１６ａが形成さ
れている。
【００１６】上述の如くの構成とされた本実施例の電気
コネクタ１０においては、取付用足部２４が基板５には
んだ付けされてアース端子として利用されるとともに、
シールドケース２０に設けられた折曲圧接片部２７，２
７が当該電気コネクタ１０が配設される電子機器類の筐
体３０に設けられたシールド板３２に弾発的に圧接せし
められるアース端子として利用されるようになっている
ので、アースの設定を容易にできるとともに、アースを
基板５以外を通じてもとることができ、その結果、シー
ルドケース２０について多方面からアースをとることが
可能となってアース接続の確実性が向上する。
コネクタ１０においては、取付用足部２４が基板５には
んだ付けされてアース端子として利用されるとともに、
シールドケース２０に設けられた折曲圧接片部２７，２
７が当該電気コネクタ１０が配設される電子機器類の筐
体３０に設けられたシールド板３２に弾発的に圧接せし
められるアース端子として利用されるようになっている
ので、アースの設定を容易にできるとともに、アースを
基板５以外を通じてもとることができ、その結果、シー
ルドケース２０について多方面からアースをとることが
可能となってアース接続の確実性が向上する。
【００１７】そして、四角ナット４０，４０が嵌挿され
た矩形収納部１６，１６内にシールドケース２０に延設
された接続舌片２８，２８が挿入されて四角ナット４
０，４０に接触せしめられるので、四角ナット４０及び
それに螺合せしめられるボルト４５が前記接続舌片２
８，２８とそれが設けられたシールドケース２０とを介
してアースに接続されることになり、電気的な孤立状態
から脱する。
た矩形収納部１６，１６内にシールドケース２０に延設
された接続舌片２８，２８が挿入されて四角ナット４
０，４０に接触せしめられるので、四角ナット４０及び
それに螺合せしめられるボルト４５が前記接続舌片２
８，２８とそれが設けられたシールドケース２０とを介
してアースに接続されることになり、電気的な孤立状態
から脱する。
【００１８】そのため、四角ナット４０及びそれに螺合
せしめられるボルト４５についても合理的かつ確実にア
ースをとることができ、その結果、ノイズが低減される
ことになる。
せしめられるボルト４５についても合理的かつ確実にア
ースをとることができ、その結果、ノイズが低減される
ことになる。
【００１９】なお、前記ボルト４５について上記とは別
にアースがとられている場合には、前記四角ナット４０
及びシールドケース２０もボルト４５を介してアースに
接続されるので、より多方面から確実にアースがとられ
ることになる。
にアースがとられている場合には、前記四角ナット４０
及びシールドケース２０もボルト４５を介してアースに
接続されるので、より多方面から確実にアースがとられ
ることになる。
【００２０】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係る電気コネクタにおいては、モールド基体に配置
されている四角ナットを合理的かつ確実にアースに接続
することができ、その結果、ノイズを大幅に低減できる
等の効果が得られる。
明に係る電気コネクタにおいては、モールド基体に配置
されている四角ナットを合理的かつ確実にアースに接続
することができ、その結果、ノイズを大幅に低減できる
等の効果が得られる。
【図１】本発明に係る電気コネクタの一実施例の平面
図。
図。
【図２】図１に示される実施例の正面図。
【図３】図１に示される実施例の側面図。
【図４】図１に示される実施例の断面図。
【図５】図１に示される実施例のシールドケースを示す
断面図。
断面図。
【図６】図１の実施例の嵌合接続状態を示す断面図。
【図７】図６の側面図。
【図８】図１の実施例の要部の分解概略斜視図。
５ 配線基板 １０ 電気コネクタ １２ コンタクトピン １４ モールド基体 １５ ボルト螺入穴 １６ 矩形収納部 １６ａ 凹部 １６ｂ 挿入孔 ２０ シールドケース ２１ 本体部 ２４ 取付用足部 ２７ 折曲圧接片部 ２８ 接続舌片 ３０ 筐体 ３２ シールド板 ４０ 四角ナット ４１ 凸部 ４５ ボルト
Claims (2)
- 【請求項１】 所定本のコンタクトピンを内蔵したモー
ルド基体と、このモールド基体の外周面を覆うように被
せられたシールドケースと、を備え、 前記モールド基体の両側部に接続相手のコネクタの嵌合
方向に沿ってボルト螺入穴が形成されるとともに、該ボ
ルト螺入穴に直交するようにボルトが螺合する四角ナッ
トが嵌挿される矩形収納部が形成されていて、該矩形収
納部内に前記シールドケースに延設された接続舌片が挿
入されて前記四角ナットに接触せしめられるようにされ
ていることを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項２】 前記四角ナットの一辺部に凸部が形成さ
れ、かつ、前記矩形収納部に前記凸部が嵌合する凹部が
形成されていることを特徴とする請求項１記載の電気コ
ネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7025911A JPH08203615A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7025911A JPH08203615A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電気コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08203615A true JPH08203615A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12178968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7025911A Pending JPH08203615A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08203615A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6364706B1 (en) | 1998-10-19 | 2002-04-02 | Molex Incorporated | Shielded electrical connector with flange support member |
| JP2006269175A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Honda Tsushin Kogyo Co Ltd | ロックナット付き電気コネクタ |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP7025911A patent/JPH08203615A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6364706B1 (en) | 1998-10-19 | 2002-04-02 | Molex Incorporated | Shielded electrical connector with flange support member |
| JP2006269175A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Honda Tsushin Kogyo Co Ltd | ロックナット付き電気コネクタ |
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