JPH08202965A - 盗難防止装置 - Google Patents

盗難防止装置

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JPH08202965A
JPH08202965A JP1111895A JP1111895A JPH08202965A JP H08202965 A JPH08202965 A JP H08202965A JP 1111895 A JP1111895 A JP 1111895A JP 1111895 A JP1111895 A JP 1111895A JP H08202965 A JPH08202965 A JP H08202965A
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JP
Japan
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optical fiber
light
tag
light emitting
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP1111895A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Konagayoshi
哲也 小永吉
Masanao Moriaki
正尚 森明
Hiroshi Matsushima
寛 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Shinwa Kogyo Inc
Shinwa Industry Co Ltd
Original Assignee
Kubota Corp
Shinwa Kogyo Inc
Shinwa Industry Co Ltd
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Application filed by Kubota Corp, Shinwa Kogyo Inc, Shinwa Industry Co Ltd filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH08202965A publication Critical patent/JPH08202965A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作が確実で見栄えもよく、安価に実現でき
る盗難防止装置を提供することを目的とする。 【構成】 タグ本体1は光ファイバ5で保護対象品3に
繋留されている。正常時には、発光手段によって光ファ
イバ5の一端5aに入射した光が光ファイバ5の他端5
bに伝達されて受光手段で検出される。光ファイバ5が
切断された異常時には、光ファイバの他端5bに光が伝
達されなくなって処理手段がこの状態を検出し、警報を
発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は店内展示品に付属させて
商品を万引き行為から保護する盗難防止装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の盗難防止装置は、図11に示すよ
うに電子回路を内蔵したタグ本体1を繋留用電線2で保
護対象品3に繋留して使用されている。繋留用電線2の
途中には金具雄4aと金具雌4bとで構成される導電性
の接続金具4が介装されている。
【0003】また、店の出入口付近には、特定周波数の
信号が輻射されている。タグ本体1の電子回路は、繋留
用電線2が切断されて繋留用電線2の一端2aと他端2
bの間の通電が無くなる異常事態、特定周波数の信号を
検出する異常事態を検出して警報を発生して通報するよ
うに構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の盗難
防止装置では、導通不良が原因で誤報が発生しないよう
に、繋留用電線2ならびに接続金具4としては見栄えが
よく、しかも丈夫な高価なものが使用されている。
【0005】また、繋留用電線2の途中に接続金具4が
あるため、保護対象品3に繋留用の孔3aなどがある場
合には装着することができるが、瓶のように繋留用の孔
3aが無い場合や婦人靴の場合のように針穴程度の小さ
な孔しか穿設できないような保護対象品には取り付けら
れないのが現状である。
【0006】本発明は動作が確実で見栄えもよく、安価
に実現できる盗難防止装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の盗難防止
装置は、電子回路を内蔵したタグ本体と、両端が前記タ
グ本体に連結され前記タグ本体を保護対象品に繋留する
光ファイバとを設け、前記タグ本体の電子回路を、前記
光ファイバの一端に光を入射させる発光手段と、前記光
ファイバの他端から出射する光を検出する受光手段と、
前記受光手段の出力信号を処理して前記光ファイバの切
断を検知して警報を発生する処理手段とで構成したこと
を特徴とする。
【0008】請求項2記載の盗難防止装置は、請求項1
記載の盗難防止装置において、発光手段をパルス駆動す
る発振器を設け、処理手段を、前記発振器が発光手段を
点灯させたタイミングの受光手段の出力信号を処理して
前記光ファイバの切断を検知して警報を発生するように
構成したことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の盗難防止装置は、請求項
1,請求項2記載の盗難防止装置において、タグ本体が
揺動したことを検出して電子回路への通電を開始するこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の構成によると、タグ本体は光ファイ
バで保護対象品に繋留されている。正常時には、発光手
段によって光ファイバの一端に入射した光が光ファイバ
の他端に伝達されて受光手段で検出される。光ファイバ
が切断された異常時には、光ファイバの他端に光が伝達
されなくなって処理手段がこの状態を検出し、警報を発
生する。
【0011】請求項2の構成によると、発光手段はパル
ス駆動される。請求項3の構成によると、タグ本体が揺
動したことを検出して電子回路への通電を開始する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の盗難防止装置の各実施例を図
1〜図10に基づいて説明する。なお、同一の作用をな
すものには同一の符号を付けて説明する。
【0013】図1〜図4は第1の実施例を示す。図1に
示すように本発明の盗難防止装置のタグ本体1は、 0.3
mm〜 1.0mm程度の光ファイバ5で保護対象品3に繋
留されている。
【0014】ここで云う光ファイバ5は、透明のプラス
チック樹脂をファイバ状に加工成形したもので、ディス
プレイや装飾の分野で一般に使用されている。タグ本体
1の一端部には、図2の(a)に示すように第1,第2
の挿入孔6a,6bが形成されており、第1の挿入孔6
aの奥端には発光手段としての発光ダイオード7が配設
され、第2の挿入孔6bの奥端には受光手段としてのフ
ォトトランジスタ8が配設されている。
【0015】第1の挿入孔6aには光ファイバ5の一端
5aが挿入され、第2の挿入孔6bには光ファイバの他
端5bが挿入され、ロックレバー9a,9bを図2の
(b)に示すように閉塞して光ファイバ5がタグ本体1
から脱落しないように挟持している。
【0016】タグ本体1の内部には、図3に示すような
電子回路と電池10が内蔵されている。発振器11は発
光ダイオード7をパルス駆動するもので、図4の(a)
に示すように例えば2秒〜3秒間隔で 80 msの期間だ
け発光ダイオード7を点灯させる。
【0017】フォトトランジスタ8の出力信号を処理し
て警報を発生する処理手段は、この実施例ではエクスク
ルシブ・オアゲート〔以下、ExORと称す〕12とイ
ンバータ13,フリップフロップ14,警報器15など
で構成されている。
【0018】発光ダイオード7から出射した光Phは、
光ファイバ5の一端5aから光ファイバ5の内部に入射
し、光ファイバ5の内部を全反射しながら他端5bから
出射する。光ファイバ5の他端5bから出射した光Ph
は、フォトトランジスタ8で検出される。
【0019】発光ダイオード7の光が光ファイバ5を介
してフォトトランジスタ8で検出されている状態〔正常
状態〕では、フォトトランジスタ8の出力には図4の
(b)に示すように発振器11の出力信号を反転させた
波形の信号が発生する。
【0020】ExOR12では、発振器11の出力信号
とフォトトランジスタ8の出力信号との排他的論理和が
検出される。前記の正常状態ではExOR12の出力は
図4の(c)に示すように“H”レベルになっている。
【0021】光ファイバ5が不正に切断された場合に
は、発光ダイオード7が点灯してもフォトトランジスタ
8に光が入射しない状態〔異常状態〕が発生し、図4に
示す“盗難発生”のタイミングの次に発振器11の出力
信号が“H”レベルに反転したタイミングにExOR1
2の出力が“L”レベルに反転する。
【0022】ExOR12の出力が“L”レベルに反転
するとインバータ13の出力が図4の(d)に示すよう
に“H”レベルに反転し、フリップフロップ14がセッ
トされて図4の(e)に示すように“H”レベルに反転
して保持される。
【0023】フリップフロップ14の出力が“H”レベ
ルに反転すると、警報器15が警報音を発生して不正行
為の発生を通報する。なお、タグ本体1が光ファイバ5
で保護対象品3に繋留されている状態のまま店外に不正
に持ち出そうとした場合には、店の出入口付近に限って
輻射されている特定周波数の信号を受信回路16が検出
し、整流平滑部17の出力が“H”レベルに反転し、フ
リップフロップ14を介して警報器15が警報音を発生
して不正行為の発生を通報する。
【0024】受信回路16は共振周波数が前記の特定周
波数に一致するように選定されたコイル16aとコンデ
ンサ16bの並列回路で構成されている。このように細
い光ファイバ5でタグ本体1を保護対象品3に繋留して
いるため、従来の盗難防止装置の繋留用電線2と接続用
金具4の場合に見られたような、電気的な接触不良によ
る誤報がなく、信頼性が向上する。
【0025】また、ここで使用できる光ファイバ5は繋
留用電線2に比べて安価であり、商品に合わせて売場で
必要な長さに光ファイバ5を切断して取り付けることが
できる。
【0026】見栄えの点でも光ファイバ5は細くて透明
であるため、良好であり、特に、保護対象品3が装飾品
の指輪の場合のように、タグ本体1を繋留したままの状
態であっても細くて透明な光ファイバ5の場合には指輪
の試着を妨げない。
【0027】電力消費の点では、発光ダイオード7をパ
ルス駆動しているため、電池10の消費電力を抑えるる
ことができ、長期間にわたって安定した動作を期待でき
る。図5〜図7は光ファイバ5によってタグ本体1を保
護対象品3に繋留する別の実施例を示す。
【0028】図5に示す例では、リング18を光ファイ
バ5に通して、リング18を圧着または熱融着または接
着剤による接着によって光ファイバ5に取り付けて、保
護対象品3の瓶の首部3bに巻き付いている光ファイバ
5の長さが変わらないようにしてタグ本体1が繋留され
ている。商品の引き渡しの際には、光ファイバ5を切断
してタグ本体1を取り外して渡され、タグ本体1を再使
用する際には、新しい光ファイバを必要な寸法に切断し
て使用する。
【0029】光ファイバ5は繋留用電線2に比べて安価
であるため、このように使い捨ての使用形態をも実現で
きる。図6と図7に示す例では、2つの小さな孔19
a,19bが形成された合成樹脂製の補助板19を使用
した例で、保護対象品3の首部3bに掛けた後に、図7
に示すように補助板19をスライドさせて締め込んでタ
グ本体1を繋留している。
【0030】この場合には、補助板19を図7の矢印A
方向にスライドさせて締め込む際には補助板19の孔1
9a,19bの回りに形成されている返り19cは作用
しないが、補助板19を図7の矢印A方向とは逆方向に
スライドさせようとした場合には、孔19a,19bの
径を小さくする方向に返り19cと補助板19の弾性が
有効に作用し、そのスライド移動を阻止する。商品の引
き渡しの際には、光ファイバ5を切断してタグ本体1を
取り外して渡され、タグ本体1を再使用する際には、新
しい光ファイバを必要な寸法に切断して使用する。
【0031】図8〜図10は第2の実施例を示す。この
第2の実施例では、光ファイバ5のタグ本体1への具体
的な構造を示している。図10に示すように光ファイバ
5はコネクタ20を介してタグ本体1に装着されてい
る。
【0032】コネクタ20は、図8に示すように軸21
a,21bでコネクタ本体22に枢支されたセットレバ
ー23a,23bを有している。光ファイバ5の端部5
a,5bをコネクタ本体22の孔24a,24bに挿入
し、セットレバー23a,23bを内側〔矢印B方向〕
に回動させて図9に示すようにコネクタ本体22とセッ
トレバー23a,23bとで光ファイバ5を挟持する。
【0033】タグ本体1には合成樹脂製のロック部材2
5が組み込まれており、コネクタ20をタグ本体1の凹
部26に挿入する前の状態ではロック部材25の突起2
5aが凹部26の内側に突出している。また、タグ本体
1には感知レバー27aが凹部26の内側に突出するよ
うにスイッチ27が取り付けられている。
【0034】図10に示すようにタグ本体1にコネクタ
20を挿入すると、光ファイバ5の端部5a,5bがタ
グ本体1に取り付けられている発光ダイオード7,フォ
トトランジスタ8に近接して対向した状態で、ロック部
材25の突起25aがセットレバー23aの凹部23c
に係合して、コネクタ20がタグ本体1から脱落しない
ようにロックされる。
【0035】また、コネクタ20をタグ本体1に装着し
た状態では、スイッチ27の感知レバー27aがセット
レバー23bに当接して切り換えられ、タグ本体1に内
蔵されている電池10と電気回路との通電をオン状態に
切り換える。
【0036】このようにして、発光ダイオード7から出
射した光Phが光ファイバ5を介してフォトトランジス
タ8に入射し、光ファイバ5が切断されることによって
第1の実施例と同様に動作する。
【0037】商品の引き渡しの際には、先端形状が特別
な形状の解除キー28をタグ本体1の解除キー孔29か
ら差し込むと、解除キー28の先端がロック部材25の
開口部25bに係合する。開口部25bに先端が係合し
た状態の解除キー28を矢印Cの方向に引っ張ると、ロ
ック部材25が弾性変形して突起25aとセットレバー
23aの凹部23cとの係合が解除され、コネクタ20
はタグ本体1にセットされている圧縮ばね30によって
タグ本体1の凹部26から押し出されて、前記係合が解
除される。
【0038】さらに、コネクタ20をタグ本体1の凹部
26に装着すると、電池10と電子回路との接続がスイ
ッチ27でオン状態に切り換わるため、店内展示品に付
属させる前の盗難防止装置の電池10の消耗を防止でき
る。
【0039】上記の各実施例では、保護対象品3が展示
棚に載置されている状態であってもタグ本体1の発振器
11は連続して発振していたが、タグ本体1が揺動した
ことを検出する振動センサまたは傾斜したことを検出す
る傾斜センサなどのセンサを増設し、タグ本体1が揺動
したことを検出して発振器11が発振するよう電子回路
への通電を制御することによって、より一層の省電力化
を実現できる。センサの具体例としては水銀スイッチを
例に挙げることができる。
【0040】上記の各実施例では、警報器15は警報音
を発生するものであったが、規定の電波を発生するもの
であっても同様である。
【0041】
【発明の効果】請求項1の構成によると、タグ本体は光
ファイバで保護対象品に繋留され、光ファイバが切断さ
れた異常時には、光ファイバの他端に光が伝達されなく
なって処理手段がこの状態を検出して警報を発生するの
で、従来の盗難防止装置の繋留用電線と接続用金具の場
合に見られたような、電気的な接触不良による誤報がな
く、信頼性が向上する。
【0042】請求項2の構成によると、発光手段がパル
ス駆動され、処理手段がパルス駆動に応じて受光手段の
出力信号を処理して警報を発生するので、省電力化を実
現でき、長期間にわたって安定した動作を期待できる。
【0043】請求項3の構成によると、タグ本体が揺動
したことを検出して電子回路への通電を開始するので、
省電力化を実現でき、長期間にわたって安定した動作を
期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の盗難防止装置の第1の実施例の外観斜
視図である。
【図2】同実施例のタグ本体の要部の断面図である。
【図3】同実施例の電気回路図である。
【図4】同実施例の要部の波形図である。
【図5】光ファイバによる別の繋留状態を示す斜視図で
ある。
【図6】光ファイバによるさらに別の繋留状態を示す斜
視図である。
【図7】図6の要部の断面図である。
【図8】第2の実施例の要部の分解状態の縦断面図であ
る。
【図9】同実施例の要部の一部組み上げ状態の縦断面図
である。
【図10】同実施例の組み上げ状態の縦断面図である。
【図11】従来の盗難防止装置の外観斜視図である。
【符号の説明】
1 タグ本体 3 保護対象品 5 光ファイバ 7 発光ダイオード〔発光手段〕 8 フォトトランジスタ〔受光手段〕 10 電池 11 発振器 12 ExOR
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小永吉 哲也 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内 (72)発明者 森明 正尚 大阪府和泉市弥生町2丁目17−5 (72)発明者 松島 寛 兵庫県神戸市東灘区鴨子ケ原3丁目2−34

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子回路を内蔵したタグ本体と、両端が
    前記タグ本体に連結され前記タグ本体を保護対象品に繋
    留する光ファイバとを設け、前記タグ本体の電子回路
    を、前記光ファイバの一端に光を入射させる発光手段
    と、前記光ファイバの他端から出射する光を検出する受
    光手段と、前記受光手段の出力信号を処理して前記光フ
    ァイバの切断を検知して警報を発生する処理手段とで構
    成した盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 発光手段をパルス駆動する発振器を設
    け、処理手段を、前記発振器が発光手段を点灯させたタ
    イミングの受光手段の出力信号を処理して前記光ファイ
    バの切断を検知して警報を発生するように構成した請求
    項1記載の盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 タグ本体が揺動したことを検出して電子
    回路への通電を開始する請求項1,請求項2記載の盗難
    防止装置。
JP1111895A 1995-01-27 1995-01-27 盗難防止装置 Pending JPH08202965A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1111895A JPH08202965A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 盗難防止装置

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JP1111895A JPH08202965A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 盗難防止装置

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JPH08202965A true JPH08202965A (ja) 1996-08-09

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ID=11769101

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JP1111895A Pending JPH08202965A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 盗難防止装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011070683A (ja) * 2010-10-14 2011-04-07 Kato Denki Inc 追跡システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011070683A (ja) * 2010-10-14 2011-04-07 Kato Denki Inc 追跡システム

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