JPH0820280A - 自動車等の、前照灯を自動で点灯・減灯する自動装置 - Google Patents

自動車等の、前照灯を自動で点灯・減灯する自動装置

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JPH0820280A
JPH0820280A JP18766694A JP18766694A JPH0820280A JP H0820280 A JPH0820280 A JP H0820280A JP 18766694 A JP18766694 A JP 18766694A JP 18766694 A JP18766694 A JP 18766694A JP H0820280 A JPH0820280 A JP H0820280A
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JP
Japan
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light
relay
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automatically
rotation
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JP18766694A
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English (en)
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Hiroyoshi Doi
弘義 土井
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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は自動車等の、夜間の走行時には前照
灯を手動で操作点灯し停止時には減灯へ手動で操作す
る、この面倒な操作をすべて自動車が走行に不便のない
自動で点灯・減灯の動作をさせる。 【構成】 自動車の走行を感知する、回転信号器(セン
サー)をスピードメーターケーブルの所に設置し車の走
行・停止を感知する、此の回転信号器を発想の転換で回
転するローター側にカーボン接点を使用し一方向通行変
換リレーを操作させ接続のコンデンサーを返してIC・
電力コンデンサーでIC復帰時遅延器が動作し前照灯用
リレーで前照灯を点灯する、車の停止の時は変換リレー
が動作しないので補充電しないIC・電力コンデンサー
の容量が無くなると確実に減灯する、又高速時には、高
速用安全遠心球接点が軸より離れてテスト用リレーがO
FFになりIC電力コンデンサーは直配線になり確実な
る前照灯の点灯を補助する接点です、自動装置がまんが
いち不備でも既設の前照灯スィツチの併用で点灯しま
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】既設の車は、発進・停止の度に、既設の前
照灯スイッチで、前照灯を点灯・減灯する、非常に面倒
くさい、停滞時の、明るい町の中ではそこそこの走行時
にも前照灯の不点灯が非常に多い、《65%》又停止時
には不必要に減灯をしない《75%》を、車のタイヤの
回転を感知し全てを自動で操作する自動装置です。
【産業上の利用分野】
【0002】本考案は、自動車等の前照灯を自動で点灯
・減灯に関するものである。
【従来の技術】
【0003】従来の或る自動車等の、夜間の走行には一
段目の車幅灯を点灯し、又二段目の下向き前照灯を点灯
し走行するが、(車の走行時に、点灯の遅れが非常に多
い)《65%》、又車が停止の時には、下向前照灯スイ
ッチを手動で操作減灯するが、(ラィトの減灯をしない
車が、非常に多い)《75%》で又走行する時には手動
で操作して点灯する、非常に面倒くさい又普及した自動
車電話の使用の時は手動では無理。
【考案が解決しようとする課題】
【0004】この考案は、夜間の自動車等の運転走行時
には、すべて手動で前照灯スイッチを操作し、点灯・減
灯と非常に面倒くさい、又普及した自動車電話の使用時
には手動操作は無理又昨今のオートエァコンの年中の使
用、AT車の信号待ち(停滞中も同じ)のブレーキペタ
ルによる車の停止時のストップ回りの点灯エンジンはス
ロー回転で補充電は最低、尚この上不必要な前照灯の点
灯でバッテリーの過酷な使用でバッテリーエンコ等が多
い、
【課題を解決するための手段】
【0005】其処で色々なセンサー(重複数のセンサ
ー)を各所に設置し、コンピュターにて点灯・減灯とす
る他物件が多数在りますが、又色々と解決の手段がある
かと思いますが、本体では簡単なる構造の回転信号器
(センサー)と、一方向通行変換リレーと接続のコンデ
ンサーのみで作動させる事が、本件の特徴です、又コン
デンサーの充電容量の使用の為確実なる減灯をする、又
確実な点灯として二重の安全対策として遠心球の直列配
線機構が施してあるを特徴とする。
【0006】この不必要なる車の停止時の前照灯の点灯
を減灯と何不自由のない操作を自動で点灯・減灯する自
動装置です。
【作 用】
【0007】タイヤの回転を感知する、回転信号器(セ
ンサー)の種別には、「接点・ポイント・IC・ピクア
ップコィル・光・その他」等で、こ処では発想の転換で
ステーター側に接続接点を使用し、回転するテーパー加
工のローター側にカーボン接点を使用する事で、構造が
簡単で確実な操作するのと安価で単純な構造でカーボン
の摩耗も少ない又カーボン粉で全体の摩耗性が優れてい
る、カーボン接続接点の(ファジー)な接続の時でも一
方通行回路のリレーとコンデンサーの充電電力量を使
い、その電力量を入力にIC復帰時遅延回路を作動させ
前照灯用のメン−リレー10を動作させて前照灯を自動
で点灯・減灯させる。
【0008】以下この考案の実施例を図面によつて説明
する。第1図は、回転信号機(センサー)の内部展開図
で現車のスピードメーターケーブルの取付け口に取付け
る。発想の転換で回転するテーパー加工のローター1
で、カーボン接点3がスプリング4を返してシャフトと
5に(−)加工してあります。2はステーターで固定接
点4が45度ずらし加工してあります、一回の接続で4
接点が同時に接続ですが安全対策の接続です、又高速用
遠心球も安全対策の為の加工です、1のローターは1回
転で8接続接点になります、接点の増・減は自由加工で
す。
【0009】図2は、回転信号機(センサー)とIC復
帰時遅延器との総合配線図です。車が夜間走行の時に
は、既設の車幅灯を点灯する、新設のスィツチ22は、
ON(車幅灯だけの使用時はOFF)IC復帰時遅延器
回路の電源が構成され、テスト用リレー7がテスト用コ
ンデンサー8のコンデンサーの充電電力量だけ、IC復
帰時遅延器回路9が作動し前照灯メーンリレー10が操
作し、前照灯11がテスト点灯する、コンデンサーの容
量が無くなれば確実に減灯する。(テスト点灯試験回
【0010】車が発進するとテーパーローター1の接点
3が回転しホルダー接点4に規定に接続すると配線して
ある変換リレー12・13が操作し、連続コンデンサー
14・15が充電〜放電を繰り返しIC電源用・電力コ
ンデンサー16が充電をする、9のIC復帰時遅延器回
路を返してメンリレー10が動作し前照灯11が点灯し
ます、16のコンデンサーの充電〜放電で約2秒間(タ
イムの設定は自由です)のIC復帰時遅延器回路9が作
動し前照灯が点灯する、1のローターが回転し続ける間
は連続点灯をします。或る車のタイヤの接地面で(約1
0センチ)0センチより色々加工出来る設定は自由で
す、又20は高速安全遠心球補助接点です、スプリング
19を返して18カーボン接点でシャフト5にマイナス
加工してあります、又遠心球20の作動は100km以
上時の走行に設定加工てすテスト用リレー7のマイナス
配線で遠心球がシャフト5から離れる操作をすると、I
C復帰時遅延器9は直接に接続です、高速走行の安全対
策です、メーンリレー10は電源をバッテリーじかの接
続なので電圧降下が少ないので前照灯が明るい。尚既設
スイッチは自動の時でもすべて弊害無しで使用が出来ま
すが、但し既設スイッチで前照灯の点灯の時は自動では
減灯しません。
【考案の効果】
【0011】上述の様に、本考案は自動車等、夜間の走
行時には、前照灯の面倒な手動で点灯・減灯と操作を全
て自動で動作させる、尚昨今の道路事情での停滞運転時
には手動操作は非常に面倒で神経的にハンドルに熱中出
来ないが為に点灯しっぱなしが多い(バッテリーのエン
コ・その他)又は走行時には、かなりの距離を点灯しな
いで発進走行する(事故が多い)尚エンジンがスロー回
転で発電機の充電量が少ない時の前照灯の不必要な点灯
はかなりのエンジンの負担でしいてはガソリンの節約に
役に立つ。
【図面の簡単な説明】
【図 1】回転信号器(センサー)の展開図です。
【符号の説明】
1 テーパー回転ローター 2 固定ステーター 3 回転カーボン接点 4 回転ロータースプリング 5 シャフト 6 固定接続接点 7 テスト用リレー 8 テスト用充電コンデンサー 9 IC復帰時遅延器 10 前照灯用メーンリレー 11 既設前照灯 12 変換リレー 13 変換リレー 14 連続コンデンサー 15 連続コンデンサー 16 IC電源用・電力コンデンサー 17 安全高速用固定接点 18 安全高速用カーボン接点 19 安全高速用スプリング 20 安全高速用遠心球 21 既設配線 22 新設スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車等の、前照灯を点灯・減灯する
    時には(新設のスイッチを入り)、既設のスィツチで車
    幅灯を点灯し、車幅・番号・計器盤・尾灯等が点灯す
    る、其のままの走行により、車のタイヤが回転する事を
    感知する、回転信号器(センサー)の種別は色々在る
    が、本体はローター側にカーボン接点を仕様する、接続
    してある変換リレーで継続コンデンサーを返してIC復
    帰時遅延回路を操作させ前照灯リレーを返して、走行時
    には自動で点灯する・停止時にわ自動で確実に減灯する
    自動点灯・減灯装置。(既設の前照灯スイッチの同時併
    用も可)ただし自動では減灯致しません。タイヤの回転
    を感知するだけでの操作をする事を特徴とする。
  2. 【請求項2】 車の、タイヤの回転を感知する、回転信
    号器(センサー)の接点回路を、発想の転換で、ステー
    ター側に接続接点を、回転するローター側にカーボン接
    点を採用する事で、構造が簡単で確実な操作をするのと
    単純なる構造で加工単価も安価です、又カーボン粉で摩
    耗性が優れている、カーボン接点の(ファジー)な接続
    の時でも一方通行回路の変換リレーとコンデンサーの充
    電・電力量を使用する事を特徴とする。(必ず点灯・減
    灯する)
JP18766694A 1994-07-07 1994-07-07 自動車等の、前照灯を自動で点灯・減灯する自動装置 Pending JPH0820280A (ja)

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JPH0820280A true JPH0820280A (ja) 1996-01-23

Family

ID=16210050

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JP18766694A Pending JPH0820280A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 自動車等の、前照灯を自動で点灯・減灯する自動装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6808114B1 (en) 2000-02-23 2004-10-26 Datalogic S.P.A. Apparatus and method for acquiring and reading optical codes with result indication

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6808114B1 (en) 2000-02-23 2004-10-26 Datalogic S.P.A. Apparatus and method for acquiring and reading optical codes with result indication
US6997385B2 (en) 2000-02-23 2006-02-14 Datalogic S.P.A. Apparatus and method for acquiring and reading optical codes with result indication
US7387246B2 (en) 2000-02-23 2008-06-17 Datalogic, S.P.A. Apparatus and method for acquiring and reading optical codes with result indication

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