JPH08200827A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

Info

Publication number
JPH08200827A
JPH08200827A JP3428695A JP3428695A JPH08200827A JP H08200827 A JPH08200827 A JP H08200827A JP 3428695 A JP3428695 A JP 3428695A JP 3428695 A JP3428695 A JP 3428695A JP H08200827 A JPH08200827 A JP H08200827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copper plate
plate
exhaust cover
heat absorbing
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3428695A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3534876B2 (ja
Inventor
Kenji Kimura
謙二 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gastar Co Ltd
Original Assignee
Gastar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gastar Co Ltd filed Critical Gastar Co Ltd
Priority to JP03428695A priority Critical patent/JP3534876B2/ja
Publication of JPH08200827A publication Critical patent/JPH08200827A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3534876B2 publication Critical patent/JP3534876B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】 排気カバー3の下端開口部の寸法を銅板11
の上端開口部の寸法より小さくする。これによって、銅
板11の内面から内側に突出する突出部36を形成す
る。 【効果】 銅板11の内部、特に吸熱管12が配置され
た上部内においては、燃焼ガスが銅板11の内周面から
離れるようにして流すことができ、これによって銅板1
1を熱的な損傷から保護することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、給湯装置等に用いら
れる燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガス燃焼装置は、熱交換器と、
この熱交換器の下端部に設けられたバーナ部と、熱交換
器の上端部に設けられた排気カバーとから構成されてい
る。熱交換器は、軸線を上下方向に向けた断面四角形の
筒状をなす銅板と、この銅板の対向する一方の側壁から
他方の側壁まで貫通する吸熱管と、この吸熱管に設けら
れたフィンとを備えており、バーナ部を点火すると、給
水管を介して吸熱管に供給された水が、燃焼ガスにより
フィンおよび吸熱管を介して加熱される。加熱された水
は、出湯管を介して外部に供給されるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のガス燃焼装
置においては、吸熱管に沿う胴板の上部側壁が燃焼ガス
によって熱的な損傷を受けるという問題があった。すな
わち、バーナ部を点火すると、胴板はその内部を流れる
燃焼ガスによって加熱される。この場合、バーナ部から
フィンまでの胴板下部の外側には給水管が巻回されてお
り、この給水管によって胴板下部が冷却されている。ま
た、吸熱管が貫通する側壁部は、吸熱管によって冷却さ
れている。したがって、それらの部分が熱的な損傷を受
けることはあまりない。ところが、吸熱管に沿う胴板の
上部側壁は、給水管が巻回されていないのみならず、吸
熱管に接触しておらず、冷却されていない。このため、
銅板の吸熱管に沿う上部側壁が熱的な損傷を受けていた
のである。
【0004】そこで、従来のガス燃焼装置では、胴板の
内面に沿って冷却空気を流し、燃焼ガスが胴板に直接接
触するのを防止、これによって胴板が熱的な損傷を受け
るのを防止するようにしていた。ところが、燃焼ガスが
胴板に接触するのを冷却空気によって防止するには、多
量の空気を必要とし、その空気を流すためのスペースが
必要になる。このため、胴板が大型化し、ひいては燃焼
装置全体が大型化するという別の問題が発生する。ま
た、多量の冷却空気を流すと、燃焼時の騒音が大きくな
るという問題もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、請求項1に係る発明は、筒状をなす胴板、および
この銅板にその対向する一方の側壁から他方の側壁まで
貫通するようにして配置された吸熱管を有する熱交換器
と、この熱交換器の銅板の上流側端部に設けられたバー
ナ部と、上記熱交換器の銅板の下流側端部に設けられ、
上記銅板の内部に連通した排気カバーとを備え、上記バ
ーナ部による燃焼ガスが、上記銅板および上記排気カバ
ーの内部によって形成されるガス通路を通り、上記排気
カバーの排気口から排出されるように構成された燃焼装
置において、上記吸熱管より上流側でその近傍のガス通
路内面には、上記吸熱管に沿う部分に内側に突出する突
出部を形成したことを特徴としている。この場合、後述
する理由により、上記排気カバーの胴板側端部が上記銅
板の内面から突出するよう、排気カバーの胴板側端部の
開口部の寸法を銅板の下流側開口部の寸法より小さく
し、排気カバーの胴板から突出する部分を上記突出部と
するのが望ましい。
【0006】
【作用】請求項1に係る発明において、燃焼ガスは、胴
板の内面に沿って流れようとする。しかるに、ガス通路
内面のうちの吸熱管より上流側でその近傍には、吸熱管
に沿う部分に突出部が設けられているので、吸熱管が配
置された銅板内部においては、燃焼ガスが吸熱管に沿う
内面に沿って流れることができず、そこから離れて流れ
る。したがって、吸熱管に沿う銅板の壁部が燃焼ガスに
よって高温に加熱されることがない。排気カバーの下端
部を突出部とした場合には、突出部として特別の部材を
別途設ける必要がなく、その分だけ燃焼装置の製造費が
安価になる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例について図1〜図6
を参照して説明する。図1〜図4は、この発明に係る燃
焼装置Aの一実施例を示すものであり、図2に示すよう
に、燃焼装置Aは、熱交換器1、この熱交換器1の下端
部に設けられたガスバーナ部(バーナ部)2、および熱
交換器1の上端部に設けられた排気カバー3とを備えて
いる。
【0008】熱交換器1は、図1に示すように、銅板1
1を備えている。銅板11は、図1および図3に示すよ
うに、軸線を上下に向けた断面長方形の筒状をなすもの
であり、前後および左右の側壁11a,11b,11
c,11dを有している。銅板11の下端部には、水平
方向外側に突出するフランジ部11eが各側壁11a〜
11dの下端縁に沿って形成されており、銅板11の上
端部には、水平方向外側に突出するフランジ部11fが
各側壁11a〜11dの上端縁に沿って形成されてい
る。フランジ部11fの左右および後側の各部には、ボ
ルト挿通孔11gがそれぞれ形成されている。なお、図
示していないが、フランジ部11eにも同様のボルト挿
通孔が形成されている。
【0009】銅板11の上部には、吸熱管は12が配設
されている。この吸熱管12は、図1および図2から明
らかなように、左右の側壁11c,11dおよび銅板1
1の内部を複数回にわたって水平に貫通しており、銅板
11の内部においては前後の側壁11a,11bと平行
に延びている。吸熱管12は、左右の側壁11c,11
dのいずれか一方に対しては貫通箇所においてろう付け
等によって固定されており、他方に対してはシリコン系
充填材やカシメ等によって銅板11の内外方向へ摺動可
能に支持されている。
【0010】上記吸熱管12の一端部(下端部)には、
給水管13が連結されており、この給水管13を介して
加熱すべき水が吸熱管12に供給される。給水管13
は、銅板11の下部外周を螺旋状に巻回しており、これ
によって銅板11の下部が冷却されるとともに、供給さ
れる水が予熱されるようになっている。吸熱管12の他
端部(上端部)には、吸熱管12内の通過時に加熱され
た水を外部に供給するための出湯管14が連結されてい
る。
【0011】また、図1に示すように、銅板11の内部
には、薄い金属板からなる多数のフィン15が吸熱管1
2が延びる方向に所定の間隔をもって配置されている。
各フィン15は、吸熱管12によって貫通されている。
各フィン15は、この実施例では吸熱管12にろう付け
等によって固定され、胴板11の側壁11a,11bに
対しては移動可能になっている。
【0012】上記銅板11の下端部には、ガスバーナ部
2のケーシング21がそのフランジ部21aを銅板11
のフランジ部11eに突き合わされ、それらを貫通する
ボルト(図示せず)によって固定されている。このケー
シング21の内部には、ガスバーナ(図示せず)が設け
られている。また、ケーシング21の下面部には、ガス
バーナに燃焼空気を供給するためのファン(図示せず)
が設けられている。そして、ガスバーナを点火すると、
燃焼ガスが銅板11内を上方へ流れ、この燃焼ガスによ
り吸熱管12内の水がフィン15および吸熱管12を介
して加熱されるようになっている。
【0013】銅板11の上端部には、排気カバー3が固
定されている。この排気カバー3は、図1および図4に
示すように、カバー本体31を有している。このカバー
本体31は、下部および前部が開口した箱状をなすもの
であり、その下端部には、左右の両側部および背面部に
沿ってそれぞれ延びる板部31aが形成されている。板
部31aには、上記フランジ部11fのボルト挿通孔1
1gに対応したボルト挿通孔31bが形成されている。
【0014】左右の板部31aの前側の端部の下面に
は、連結板32が架け渡して固定されている。この連結
板32とカバー本体31とによって排気口33が形成さ
れている。そして、排気カバー3を銅板11の上端部に
取り付けると、銅板11の内部およびカバー本体31の
内部が燃焼ガスを流すためのガス通路34となり、この
ガス通路34を通った燃焼ガスが排気口33から排出さ
れるようになっている。
【0015】上記連結板32の背面側の部分32aは、
図1から明らかなように、連結板32の中央部が階段状
に屈曲されることにより、上記板部31aと同一平面上
に位置させられている。この背面側の部分32aと上記
板部31aとによって四角形の枠状をなすフランジ部3
5(図4において斜線を施した部分)が形成されてい
る。このフランジ部35は、排気カバー3を銅板11に
対して所定の方向に向けた状態で、上記フランジ部11
fに突き合わされ、ボルト挿通孔11g,31bに挿通
されたボルトによって固定されている。そして、これに
よって排気カバー3が銅板11に固定されている。
【0016】ここで、排気カバー3のフランジ部35の
外周によって形成される四角形は、銅板11のフランジ
部11fの外周によって形成される四角形と同一寸法で
あるが、フランジ部35の内周によって形成される四角
形は、フランジ部11fの内周によって形成される四角
形(図4において想像線で示す四角形)より小さくなっ
ている。換言すれば、排気カバー3の下端開口部が銅板
11の上端開口部より小さくなっており、その分だけフ
ランジ部35の内周側部分(フランジ部35の内周と想
像線とで囲まれる部分)が、銅板11の内周から内側に
向かって突出している。そして、この突出した部分が突
出部36になっている。この場合、突出部36は、銅板
11の全内周面から突出しているが、吸熱管12と平行
に延びる前後の側壁部11a,11bからだけ内側に突
出させ、吸熱管12が貫通する左右の側壁部11c,1
1dに対しては突出させずに、同一平面上に位置させて
もよい。換言すれば、排気カバー3の下端開口部の寸法
を、左右方向では銅板11の開口部の寸法と同一にし、
前後方向だけ銅板11の開口部の寸法より小さくしても
よい。
【0017】なお、図1において符号37は、排気口3
3から熱交換器1内に雨が入り込むのを防止するための
雨返しであり、符号38は、ガスバーナによる燃焼音を
吸収するための吸音材である。
【0018】上記構成の燃焼装置においては、突出部3
6が銅板11の上端開口部から内側に向かって突出して
おり、この突出部35は銅板11の内部(ガス通路34
の内部)を流れる燃焼ガスに対して一種の邪魔板にな
る。したがって、銅板11の上部においては、銅板11
の中央部を多くの燃焼ガスが流れるようになり、銅板1
1の内面に沿って流れる燃焼ガスの量が少なくなる。よ
って、銅板11の側壁の上部、特に吸熱管12と平行に
延びる前後の側壁11a,11bの上部が燃焼ガスによ
って熱的な損傷を受けるのを軽減ないし防止することが
できる。
【0019】しかも、冷却空気を用いる必要がないの
で、胴板11を小型化することができ、ひいては燃焼装
置A全体を小型化することができる。また、燃焼時の騒
音を低減することができる。
【0020】次に、図5および図6にそれぞれ示すこの
発明の他の実施例について説明する。なお、これらの実
施例においては、上記実施例と異なる部分についてのみ
説明することとし、上記実施例と同様は部分には同一符
号を付してその説明を省略する。勿論、これらの実施例
も上記実施例と同様の効果を奏する。
【0021】図5に示す燃焼装置Bにおいては、銅板1
1の上端開口部内面に、断面L字状をなす突出板(突出
部)4の一方の板部がろう付け等の手段によって固定さ
れており、他方の板部が銅板11の内面から水平方向内
側に向かって突出させられている。この場合、突出板4
は、銅板11の上端開口部の全周にわたって設けられて
いるが、前後の側壁11a,11bにのみ設けるように
してもよいことは上記実施例と同様である。なお、この
実施例においては、突出板4が設けられているので、排
気カバー3の下端開口部が銅板11の上端開口部と同一
寸法になっており、フランジ部35の内周はフランジ部
11fの内周と同一寸法になっている。
【0022】この実施例の燃焼装置Bにおいては、突出
板4が上記実施例の突出部36と同様に作用する。した
がって、上記実施例と同様の効果が得られる。ただし、
この実施例の場合には、突出板4を新たに設ける必要が
ある。これに対し、上記実施例では新たな部材を設ける
必要がなく、その分だけ製造費を軽減することができる
という効果が得られる。
【0023】また、図6に示す燃焼装置Cは、排気カバ
ー3の下端部のうちの前後の端部だけを胴板11の上端
開口部から内側へ突出させたものである。すなわち、バ
ーナ部2は、バーナベース22とこのバーナベース22
が内蔵されるバーナケース21とを備えている。バーナ
ベース22は、左右に長い直方体状をなすベース本体2
2aを有しており、その両側部には点火用の1G電極2
2bと、燃焼確認用のフレームロット電極22cとがそ
れぞれ設けられている。一方、バーナケース21は、上
端が開口した箱状をなすものであり、その内部にバーナ
ベース22が挿入されている。ここで、バーナケース2
1の前後方向の寸法は、ベース本体22aと同様である
が、バーナケース21の左右方向の長さは両電極22
b,22cの分だけベース本体22aより長くなってい
る。この結果、左右の両側部は、燃焼ガスがほとんど流
れることのない空間部(図6において、バーナケース2
1の両側内面と想像線との間の部分)21b,21cに
なっている。
【0024】また、バーナケース21の上端部には、胴
板11がそのフランジ部11eをバーナケース21のフ
ランジ部21aに突き合わせた状態で固定されている。
この胴板11は、バーナケース21とほぼ同一の断面形
状をなしている。したがって、上記空間部21b,21
cに対応する胴板11の両側部、つまり吸熱管12によ
って貫通される左右の側壁11c,11dの各内面に沿
う部分には燃焼ガスがほとんど流れることがない。よっ
て、左右の側壁11c,11dが高温に加熱されること
はない。
【0025】このように、この実施例の燃焼装置Cにお
いては、吸熱管12が貫通する左右の側壁11c,11
dが高温に加熱されることがなく、前後の側壁11a,
11bだけが加熱される。そこで、排気カバー3の下端
開口部の左右方向の寸法については胴板11の上端開口
部の寸法と同一になっており、そこには突出部が形成さ
れていない。一方、排気カバー3の下端開口部の前後方
向の寸法は、上記の実施例と同様に、胴板11の上端開
口部の寸法より小さくなされており、これによって排気
カバー3の下端部の前後には、胴板11の上端開口部か
ら内側に突出する突出部(図6において斜線を施した部
分)36が形成されている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、銅板の側壁のうち吸熱管に沿う側壁が燃焼
ガスによって熱的な損傷を受けるのを防止ないしは軽減
することができ、さらに燃焼装置全体が大型化するのを
防止することができるとともに、燃焼時の騒音を低減す
ることができるという効果が得られる。また、請求項2
に係る発明によれば、上記効果に加え、燃焼装置の製造
費を軽減することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の一部を省略して示す断面
図である。
【図2】同実施例の斜視図である。
【図3】同板の上部を示す斜視図である。
【図4】排気カバーの一部を省略して示す下方から見た
斜視図である。
【図5】この発明の他の実施例を示す図1と同様の断面
図である。
【図6】この発明のさらに他の実施例を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】 A ガス燃焼装置(燃焼装置) B ガス燃焼装置(燃焼装置) C ガス燃焼装置(燃焼装置) 1 熱交換器 2 ガスバーナ部(バーナ部) 3 排気カバー 4 突出板(突出部) 11 銅板 12 吸熱管 33 排気口 34 ガス通路 36 突出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状をなす胴板、およびこの銅板にその
    対向する一方の側壁から他方の側壁まで貫通するように
    して配置された吸熱管を有する熱交換器と、この熱交換
    器の銅板の上流側端部に設けられたバーナ部と、上記熱
    交換器の銅板の下流側端部に設けられ、上記銅板の内部
    に連通した排気カバーとを備え、上記バーナ部による燃
    焼ガスが、上記銅板および上記排気カバーの内部によっ
    て形成されるガス通路を通り、上記排気カバーの排気口
    から排出されるように構成された燃焼装置において、上
    記吸熱管より上流側でその近傍のガス通路内面には、上
    記吸熱管に沿う部分に内側に突出する突出部を形成した
    ことを特徴とする燃焼装置。
  2. 【請求項2】 上記排気カバーの胴板側端部が上記銅板
    の内面から突出するよう、排気カバーの胴板側端部の開
    口部の寸法を銅板の下流側開口部の寸法より小さくし、
    排気カバーの胴板から突出する部分を上記突出部とした
    ことを特徴とする請求項1に記載の燃焼装置。
JP03428695A 1995-01-31 1995-01-31 燃焼装置 Expired - Lifetime JP3534876B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03428695A JP3534876B2 (ja) 1995-01-31 1995-01-31 燃焼装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03428695A JP3534876B2 (ja) 1995-01-31 1995-01-31 燃焼装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08200827A true JPH08200827A (ja) 1996-08-06
JP3534876B2 JP3534876B2 (ja) 2004-06-07

Family

ID=12409926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03428695A Expired - Lifetime JP3534876B2 (ja) 1995-01-31 1995-01-31 燃焼装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3534876B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107461931B (zh) * 2017-06-14 2021-02-05 汤海明 一种用于家用燃气热水器的换热装置
CN107504687B (zh) * 2017-06-14 2020-12-22 汤海明 一种多路并联扰流管式换热装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3534876B2 (ja) 2004-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019109020A (ja) 燃焼装置
JP2005069640A (ja) 燃焼装置
JP5735410B2 (ja) 燃焼装置
WO2020170955A1 (ja) 燃焼装置およびこれを備えた温水装置
JP3534876B2 (ja) 燃焼装置
US6872073B2 (en) Burner arrangement for a heating device, and heating device, particularly vehicle heating device
JP7267570B2 (ja) 給湯器
JP7264427B2 (ja) 給湯器
JP2692820B2 (ja) 冷媒加熱装置
JP2005291566A (ja) 給湯機
JP3840064B2 (ja) 燃焼室の短絡空気防止構造
JP2000039213A (ja) 給湯装置
JP7198431B2 (ja) バーナユニットおよび温水装置
US20230132467A1 (en) Heat exchanger and water heater
JP2020067218A (ja) 給湯器
JPH10281417A (ja) ガスバーナ
JP2005282919A (ja) 給湯機
JPS6246115Y2 (ja)
JPH05322133A (ja) ガス燃焼装置
JP2008267804A (ja) 熱交換器の製造方法
JP2002174433A (ja) 燃焼式ヒータ
JP3947514B2 (ja) メタルニットバーナ
JPH0429211Y2 (ja)
JP2004037013A (ja) 燃焼式ヒータ
JPS5918308A (ja) 液体燃料燃焼装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040302

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040310

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term