JPH08198595A - スクリュー式ジャッキ - Google Patents

スクリュー式ジャッキ

Info

Publication number
JPH08198595A
JPH08198595A JP1230195A JP1230195A JPH08198595A JP H08198595 A JPH08198595 A JP H08198595A JP 1230195 A JP1230195 A JP 1230195A JP 1230195 A JP1230195 A JP 1230195A JP H08198595 A JPH08198595 A JP H08198595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
sleeve
jack
inner sleeve
spiral half
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1230195A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Machimura
英紀 町村
Yukio Takahashi
由起夫 高橋
Hideaki Kanbara
秀明 蒲原
Masayuki Shizuka
正之 志塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1230195A priority Critical patent/JPH08198595A/ja
Publication of JPH08198595A publication Critical patent/JPH08198595A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、コンパクトで取扱性が良いス
クリュー式ジャッキを提供することにある。 【構成】モータの回転軸の一端を、回転自在に支持する
ジャッキベース3と該回転軸に同心円状に配置固定され
るモータケシング2と、外キャリア11と内スリーブ1
5,該内スリーブ15と他端に荷重受となるフックを固
定した外スリーブ19とをそれぞれ螺旋状半月状溝15
a,19aに配置される鋼球16,20を介して係合し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリュー式ジャッキ
に係り、特に、モータにより駆動される構造を有した小
形のスクリュー式ジャッキに関する。
【0002】
【従来の技術】モータを用いたスクリュー式ジャッキの
従来技術として、たとえば、特開昭60−218298号公報が
知られている。その構成によれば、複数のスクリュー式
ジャッキ機構の内周や外周に螺旋状半月状溝を設け、最
下層のスクリューシャフトの下部に設けたドリブンギヤ
と,モータにシャフトを介して設けたドライブギヤとを
噛み合せて、スクリュー式ジャッキ機構を駆動させ、最
上部に設けた荷台を上昇位置と下降位置との間で昇降自
在にしたことが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のスクリ
ュー式ジャッキ機構は、スクリュー式ジャッキ部そのも
ののコンパクト化は図れるが、モータが外部に装備され
るため、装置全体としては大形となってしまい取扱性を
害すると共に、大きな保管スペースを必要としていた。
【0004】本発明の目的は、コンパクトで取扱性が良
いスクリュー式ジャッキを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】外部から供給される電力
により回転力を発生するモータと,該モータによって駆
動されるスクリュー式ジャッキであって、前記モータの
回転軸の一端を回転自在に支持するジャッキベースと,
該ジャッキベースに設置固定されるモータケーシング
と,前記モータの回転軸の他端に減速機構を介して回転
自在に配置される外キャリアと,前記モータケーシング
の外周に回転自在に配置され、かつ内周面に螺旋状半月
状溝を形成した内スリーブと,該内スリーブの外周に回
転自在に配置され、かつ内周に螺旋状半月状溝を形成す
ると共に一端に荷重受となるカバーを固定した外スリー
ブとからなり、前記外キャリアと内スリーブ、該内スリ
ーブと外スリーブはそれぞれ螺旋状半月状溝に配置され
る鋼球を介して係合されることにより達成することがで
きる。
【0006】
【作用】モータの回転力を増幅する減速機構が外キャリ
アの縦方向の動きを規制する。その外キャリアと内スリ
ーブとが鋼球を介在して設けてあり、該内スリーブの螺
旋状半月状溝を前記鋼球が端まで移動した後、前記外キ
ャリアと前記内スリーブとが一体化し、その後、前記内
スリーブと外スリーブに介在して設けてある鋼球を螺旋
状半月状溝の端まで移動させ、カバーと共に荷台を昇降
させる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。図
1は本発明の一実施例を示すジャッキの縦断面図であ
る。
【0008】図1において、マグネット形モータの回転
子1のシャフト1aには、第1のサンギヤ1bが形成さ
れ、該シャフト1aの両端ジャーナル部1c,1d,1
eがそれぞれ設けられている。前記回転子1を囲む円筒
状のモータケーシング2の下端部2aはジャッキベース
3の凸状部3bに嵌合され、ねじ3cにより固定されて
いる。
【0009】前記モータケーシング2の上部2bの内側
には、メタル4aを有する第1のセンタープレート4が
配置され、かつ内周全長にわたりギヤを形成したインタ
ーナルギヤ5が圧入固定されている。前記ジャーナル部
1dは、メタル3aに、前記ジャーナル部1eはメタル
4aに回転自在に支持され、前記回転子1は、前記モー
タケーシング2に対し同軸の位置で支持されている。
【0010】前記インターナルギヤ5の内側に位置する
内キャリア6には、圧入固定されたピン7を介して第1
のプラネットギヤ8が回転自在に複数個支持されてお
り、前記プラネットギヤ8が、前記インターナルギヤ
5、及び前記シャフト1aの第1のサンギヤ1bと噛み
合うことで、遊星歯車機構が形成されている。
【0011】また、前記内キャリア6の中央下部にはメ
タル6aが圧入され、前記シャフト1aの上部端面に形
成されたジャーナル部1cに回転自在に同軸支持されて
いる。
【0012】さらに前記内キャリア6の中央上部には、
前記第1のサンギヤ1bと同じ歯車仕様の第2のサンギ
ヤ6bが、さらに該第2のサンギヤ6bの上部には止め
輪支持用の円周溝を有する円柱状凸部6cが一体形成さ
れている。前記モータケーシング2の上部端面には、圧
入固定されたピン9を介して第2のプラネットギヤ10
を自転可能に複数個支持する外キャリア11が位置して
いる。前記モータケーシング2の上部端面には、ストッ
パ12が圧入固定され、該ストッパ12の上部には、前
記外キャリア11が軸受13を介して回転自在に積み重
ねられている。前記外キャリア11の中央に開口してい
る穴には、前記内キャリア6の円柱状凸部6cが突出
し、前記円柱状凸部6cに止め輪14を嵌め込むこと
で、前記モータケーシング2に対する前記キャリア11
の上下方向の動きは規制されている。
【0013】また、前記外キャリア11の外周には、半
月状溝11aが複数個設けられている。前記モータケー
シング2を同軸上で囲む円筒状の内スリーブ15の内面
には、ねじ状溝15aが全長にわたり形成されている。
前記外キャリア11の外周に複数個設けられた半月状溝
11aには、それぞれ鋼球16が自転自在に保持されて
おり、前記鋼球16が前記内スリーブ15の内面に形成
されている。該内スリーブ15の内面に形成されたねじ
状溝15aの両端付近には、前記鋼球16の転走距離を
規制するため、ブッシュ17が前記内スリーブ15の下
方に、ブッシュ18が前記内スリーブ15の上方にそれ
ぞれ圧入されている。
【0014】また、内スリーブ概略図(図2)に示すよ
う、前記内スリーブ15の上部外周には、前記外キャリ
ア11と同様に、半月状溝15bが複数個設けられてい
る。前記内スリーブ15を同軸上で囲む円筒状の外スリ
ーブ19の内面には、螺旋状半月状溝19aが全長にわ
たり形成されている。前記内スリーブ15の外周に複数
個設けられた半月状溝15bには、それぞれ鋼球20が
自転自在に保持されており、前記鋼球20が前記外スリ
ーブ19の内面に形成されている螺旋状半月状溝19a
の両端付近には、前記鋼球20の転送距離を規制するた
め、ブッシュ21が前記外スリーブ19の下方に、ブッ
シュ22が前記外スリーブ19の上方により圧入されて
いる。
【0015】前記外スリーブ19の上部端面には、止め
輪23により回転自在にフック24を保持するカバー2
5が固定されている。また前記カバー25とジャッキベ
ース3間は、伸縮自在な重合した筒部材26により連結
され相対的に回転することを規制している。
【0016】上記構成において、外部から電力を得てマ
グネットモータの回転子1が正回転(上方向から見て時
計回りを正回転とし、反時計回りを逆回転とする)する
と、外キャリア11は減速され増幅された回転力が発生
する。外キャリア11の外周に保持された鋼球16が、
外キャリア11の回転により内スリーブ15の内面に形
成された螺旋状半月状溝15aを転送すると、図3に示
すようにブッシュ18に鋼球16が接触するまで、前記
内スリーブ15は上昇する。
【0017】ブッシュ18に鋼球16が接触し、外キャ
リア11と共に内スリーブ15が回転を始めると、前記
内スリーブ15の外周に保持された鋼球20が外スリー
ブ19の内面に形成された螺旋状半月状溝19aを転走
するため、前記外スリーブ19は上昇を開始する。前記
外スリーブ19の上昇は、鋼球20がブッシュ21に接
触し終了する。この時、ジャッキのストロークは最大ス
トロークとなる。
【0018】上記に説明した動作の中で、内スリーブ1
5は、内径側を鋼球16、外側を鋼球20により支持さ
れているため、各ブッシュに鋼球20が接触するまで回
転方向の拘束を受けない。従って、内スリーブ15の螺
旋状半月状溝15aを転走する鋼球16と、外スリーブ
19の螺旋状半月状溝19aを転送する鋼球20の転走
抵抗の差により、始めに外スリーブ19が上昇し、その
後、内スリーブ15が上昇するという現象が発生する場
合もあるが、このような場合でも上記の部品構成を変え
る必要はなく、動作上の不都合は発生しない。
【0019】次に各スリーブが降下する場合の動作につ
いて説明する。上記最大ストロークの状態から、回転子
1を逆回転すると、鋼球16は内スリーブ15の内面に
形成された螺旋状半月状溝15aを逆回転方向に転走
し、前記内スリーブ15は鋼球16がブッシュ18に接
触するまで降下する。鋼球16がブッシュ18に接触す
ると、内スリーブ15は外キャリア11と共に逆回転を
始め、内スリーブ15の外周に保持された鋼球20がス
リーブ19の内面に形成された螺旋状半月状溝19aを
逆回転方向に転走するため、前記外スリーブ19は降下
を開始する。前記外スリーブ19の降下は、鋼球20が
ブッシュ22に接触し終了する。この時スクリュー式ジ
ャッキのストロークは最小ストロークとなる。
【0020】図4は本発明の一実施例を示すジャッキの
システム図である。システム構成は、主に車輛のタイヤ
交換等に使用するジャッキ30を想定し、上記に説明し
たジャッキ30,リモコン31,電源接続部材(バッテ
リー接続用端子、又はシガライター端子)32、及びそ
れらを接続する電源コード33から成る。ここで前記リ
モコン31には、電源のスイッチと、ジャッキのモータ
(回転子)の回転方向を選択する上昇,下降スイッチ3
4,35が設けられている。
【0021】上記実施例において、モータケーシング2
の下端部をジャッキベース3に固定し、かつ、外スリー
ブ11の上端をカバー25に固定することによりスクリ
ュー式ジャッキ本体を鉛直に保ち使用することができ
る。
【0022】その他に回転子1の回転軸の下端部をジャ
ッキベース3にメタル3aを介して設けることにより回
転子1を鉛直にして使用することができる。
【0023】さらには、モータケーシング2と外キャリ
ア11との間に軸受13を設けることにより外キャリア
11とモータケーシング2を一体化することができる。
【0024】その他にカバー25とジャッキベース3と
の間に伸縮自在である棒状部材26を設けることにより
スクリュー式ジャッキ本体がねじれることがないので、
使用開始時と同様に安定した昇降動作を得ることができ
る。
【0025】図5に示す他の実施例について説明する。
【0026】図1に示す第一の実施例との相違点は、外
キャリア11の外周に、外周に螺旋状半月状溝15aを
形成する内スリーブ15を固定し、かつ該内スリーブ1
5の下端に軸受13に設けてジャッキベース3に対し回
動自在にしている。
【0027】また、内スリーブ15の外周に、外周に螺
旋状半月状溝19aを形成する外スリーブ19を鋼球1
6を介して係合している。
【0028】また、外スリーブ19に外パイプ36を鋼
球16を介して係合している。
【0029】このようにすることにより、内,外スリー
ブ15,19の外周面に螺旋状半月状溝15a,19a
を形成した場合も、言うまでもなく上記実施例と同様の
効果を得ることができると共に内,外スリーブ15,1
9の内周に旋盤で螺旋状半月状溝15a,19aを削る
際に生じる煩しさを解消し、簡単に螺旋状半月状溝15
a,19aを削り形成することもできる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、コンパクトで取扱性が
良いスクリュー式ジャッキを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すスクリュー式ジャッキ
の縦断面図。
【図2】本発明の一実施例を示すスクリュー式ジャッキ
の内スリーブの概略図。
【図3】本発明の一実施例を示すスクリュー式ジャッキ
のブッシュと鋼球の接触機構説明図。
【図4】本発明の一実施例を示すスクリュー式ジャッキ
のシステム図。
【図5】本発明の他の実施例を示すスクリュー式ジャッ
キの縦断面図。
【符号の説明】
1…回転子、1a…シャフト、1b…第1のサンギヤ、
2…モータケーシング、3…ジヤッキベース、4…第1
のセンタープレート、5…インターナルギヤ、6…内キ
ャリア、7,9…ピン、8…第1のプラネットギヤ、1
0…第2のプラネットギヤ、11…外キャリア、12…
ストッパ、13…軸受、14,23…止め輪、15…内
スリーブ、16,20…鋼球、17,18,21,22
…ブッシュ、19…外スリーブ、24…フック、25…
カバー、26…棒状部材。
フロントページの続き (72)発明者 志塚 正之 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から供給される電力により回転力を発
    生するモータと,該モータによって駆動されるスクリュ
    ー式ジャッキにおいて、 前記モータの回転軸の一端を回転自在に支持するジャッ
    キベースと,該ジャッキベースに設置固定されるモータ
    ケーシングと,前記モータの回転軸の他端に減速機構を
    介して回転自在に配置される外キャリアと,前記モータ
    ケーシングの外周に回転自在に配置され、かつ内周面に
    螺旋状半月状溝を形成した内スリーブと,該内スリーブ
    の外周に回転自在に配置され、かつ内周面に螺旋状半月
    状溝を形成すると共に一端に荷重受となるカバーを固定
    した外スリーブとからなり、前記外キャリアと内スリー
    ブ、該内スリーブと外スリーブはそれぞれ螺旋状半月状
    溝に配置される鋼球を介して係合されていることを特徴
    とするスクリュー式ジャッキ。
  2. 【請求項2】外部から供給される電力により回転力を発
    生するモータと,該モータによって駆動されるスクリュ
    ー式ジャッキにおいて、 前記モータの回転軸の一端を回転自在に支持するジャッ
    キベースと,該ジャッキベースに設置固定されるモータ
    ケーシングと,前記モータの回転軸の他端に減速機構を
    介して、外周面に螺旋状半月状溝を形成し、かつ回転自
    在な内スリーブに固定される外キャリアと,該内スリー
    ブの外周に回転自在に配置されかつ外周面に螺旋状半月
    状溝を形成した外スリーブと,一端に荷重受となるカバ
    ーを固定した外パイプとからなり、前記内スリーブと外
    スリーブ,該外スリーブと外パイプはそれぞれ螺旋状半
    月状溝に配置される鋼球を介して係合されていることを
    特徴とするスクリュー式ジャッキ。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは2記載において、前記モ
    ータケーシングは、ジャッキベースに形成された凸状部
    に嵌合固定されていることを特徴とするスクリュー式ジ
    ャッキ。
  4. 【請求項4】請求項1あるいは2記載において、前記
    内,外スリーブは、内周の螺旋状半月状溝の端部にスト
    ッパとなるブッシュを設けていることを特徴とするスク
    リュー式ジャッキ。
  5. 【請求項5】請求項1あるいは2記載において、前記ジ
    ャッキベースと,前記カバーを、外スリーブの周囲に配
    置された伸縮自在な棒状部材で支持していること特徴と
    するスクリュー式ジャッキ。
JP1230195A 1995-01-30 1995-01-30 スクリュー式ジャッキ Pending JPH08198595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1230195A JPH08198595A (ja) 1995-01-30 1995-01-30 スクリュー式ジャッキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1230195A JPH08198595A (ja) 1995-01-30 1995-01-30 スクリュー式ジャッキ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08198595A true JPH08198595A (ja) 1996-08-06

Family

ID=11801508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1230195A Pending JPH08198595A (ja) 1995-01-30 1995-01-30 スクリュー式ジャッキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08198595A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1523630B2 (fr) 2002-08-29 2011-08-10 BUBENDORFF Société Anonyme Actionneur mecanique incluant un ecrou a cames helicoidales
CN103613044A (zh) * 2013-12-17 2014-03-05 哈尔滨工业大学 一种多级螺旋传动大行程自动顶撑工具
CN110242718A (zh) * 2019-04-29 2019-09-17 西安华欧精密机械有限责任公司 一种2级滚珠丝杠电动缸

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1523630B2 (fr) 2002-08-29 2011-08-10 BUBENDORFF Société Anonyme Actionneur mecanique incluant un ecrou a cames helicoidales
CN103613044A (zh) * 2013-12-17 2014-03-05 哈尔滨工业大学 一种多级螺旋传动大行程自动顶撑工具
CN110242718A (zh) * 2019-04-29 2019-09-17 西安华欧精密机械有限责任公司 一种2级滚珠丝杠电动缸
CN110242718B (zh) * 2019-04-29 2023-03-07 西安华欧精密机械有限责任公司 一种2级滚珠丝杠电动缸

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109109640B (zh) 一种同轴式独立电驱桥及电动汽车
US6698565B2 (en) Selectively engageable differential
JPH0622497A (ja) 電気自動車用駆動電動機
JPH08170706A (ja) 自動無段変速機
CN101856949A (zh) 电动轮毂
CN201824790U (zh) 电动轮毂
JPH08198595A (ja) スクリュー式ジャッキ
US6711968B2 (en) Axle differential assembly
JP5203209B2 (ja) 無段変速装置
JPH03264771A (ja) スタータ装置
CN201401484Y (zh) 环面蜗杆传动回转式减速器
JP2893075B2 (ja) 増速スピンドル装置
JP3994659B2 (ja) 摩擦ローラ式変速装置
CN201137671Y (zh) 围栏型回转式减速器
JPWO2021024312A1 (ja) 減速機
CN105840389A (zh) 一种起动机的单向行星减速器
CN101382181A (zh) 新型围栏型回转式减速器
US11852224B2 (en) Gear unit for an electric drive system of a motor vehicle and electric drive system with such a gear unit
CN2643076Y (zh) 一种少齿差减速器
CN211469057U (zh) 大齿轮专用叠放装置
JPS6344573Y2 (ja)
JP2593298Y2 (ja) モータの軸受装置
JPH0510852U (ja) 回転伝達機構
JP2022166738A (ja) 回転体の支持構造
KR200245460Y1 (ko) 엔진에장착되는시동모터와링기어의동력전달장치