JPH0819784A - 蛇口直結型炭酸泉の製造装置 - Google Patents
蛇口直結型炭酸泉の製造装置Info
- Publication number
- JPH0819784A JPH0819784A JP15496794A JP15496794A JPH0819784A JP H0819784 A JPH0819784 A JP H0819784A JP 15496794 A JP15496794 A JP 15496794A JP 15496794 A JP15496794 A JP 15496794A JP H0819784 A JPH0819784 A JP H0819784A
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- Japan
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- carbon dioxide
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- fiber membrane
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 温水中に炭酸ガスを効率よく溶解させて、高
濃度の炭酸泉を得る。 【構成】 本発明の要旨は、温水に炭酸ガスを溶解する
溶解器、炭酸ガスを供給するガスボンベ、炭酸ガス圧を
一定に保つ減圧弁及び開閉弁からなり、溶解器は中空糸
膜を介して炭酸ガスを温水に溶解せしめる構造を有し、
温水導入口は蛇口直結の切替コックを先端に有するフレ
キシブルな温水導入管と連結されており、炭酸泉導出口
は給湯するためのフレキシブルな導出管に連結されてい
ることを特徴とする蛇口直結型炭酸泉の製造装置にあ
る。
濃度の炭酸泉を得る。 【構成】 本発明の要旨は、温水に炭酸ガスを溶解する
溶解器、炭酸ガスを供給するガスボンベ、炭酸ガス圧を
一定に保つ減圧弁及び開閉弁からなり、溶解器は中空糸
膜を介して炭酸ガスを温水に溶解せしめる構造を有し、
温水導入口は蛇口直結の切替コックを先端に有するフレ
キシブルな温水導入管と連結されており、炭酸泉導出口
は給湯するためのフレキシブルな導出管に連結されてい
ることを特徴とする蛇口直結型炭酸泉の製造装置にあ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、生理的に効果のある炭
酸泉（＝炭酸ガス溶解水）が容易に得られる新規な炭酸
泉の製造装置に関する。
酸泉（＝炭酸ガス溶解水）が容易に得られる新規な炭酸
泉の製造装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】炭酸泉は優れた保温作用があることか
ら、古くから温泉を利用する浴場等で用いられている。
炭酸泉の保温作用は、基本的には、含有炭酸ガスの末梢
血管拡張作用により身体環境が改善されるためと考えら
れる。また炭酸ガスの経皮進入によって、毛細血管床の
増加及び拡張が起こり、皮膚の血行を改善する。このた
め退行性病変及び末梢循環障害の治療に効果があるとさ
れている。
ら、古くから温泉を利用する浴場等で用いられている。
炭酸泉の保温作用は、基本的には、含有炭酸ガスの末梢
血管拡張作用により身体環境が改善されるためと考えら
れる。また炭酸ガスの経皮進入によって、毛細血管床の
増加及び拡張が起こり、皮膚の血行を改善する。このた
め退行性病変及び末梢循環障害の治療に効果があるとさ
れている。
【０００３】このように炭酸泉が優れた効果を持つこと
から、これを人工的に調合する試みが行われてきた。例
えば浴槽内に炭酸ガスを気泡の形で送り込む方法、炭酸
塩と酸とを作用させる化学的方法、タンクに温水と炭酸
ガスとを一定期間加圧封入する方法等により炭酸温水を
得ていた。
から、これを人工的に調合する試みが行われてきた。例
えば浴槽内に炭酸ガスを気泡の形で送り込む方法、炭酸
塩と酸とを作用させる化学的方法、タンクに温水と炭酸
ガスとを一定期間加圧封入する方法等により炭酸温水を
得ていた。
【０００４】特開平２−２７９１５８号公報には中空糸
半透膜を通じて炭酸ガスを供給し、水に吸収させる方法
が提案されている。
半透膜を通じて炭酸ガスを供給し、水に吸収させる方法
が提案されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の炭酸温
水の製造方法、例えば、化学的方法では、炭酸ガス濃度
を３００ppm にするには、多量の薬品を投入しなければ
ならず、また浴槽内に炭酸ガスを気泡の形で送り込む方
法では、温水への炭酸ガスの溶解率が１０％程度に過ぎ
ず、殆どの炭酸ガスが散逸してしまう。
水の製造方法、例えば、化学的方法では、炭酸ガス濃度
を３００ppm にするには、多量の薬品を投入しなければ
ならず、また浴槽内に炭酸ガスを気泡の形で送り込む方
法では、温水への炭酸ガスの溶解率が１０％程度に過ぎ
ず、殆どの炭酸ガスが散逸してしまう。
【０００６】本発明の目的は、簡単且つコンパクトな方
法で、炭酸ガスを温水に効率よく溶解させて、高濃度の
炭酸泉を家庭で簡単に製造することが出来る装置を提供
するものである。
法で、炭酸ガスを温水に効率よく溶解させて、高濃度の
炭酸泉を家庭で簡単に製造することが出来る装置を提供
するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このような目的は、以下
の発明により達成される。 （１）温水に炭酸ガスを溶解する溶解器、炭酸ガスを供
給するガスボンベ、炭酸ガス圧を一定に保つ減圧弁及び
開閉弁からなり、溶解器は中空糸膜を介して炭酸ガスを
温水に溶解せしめる構造を有し、温水導入口は蛇口直結
の切替コックを先端に有するフレキシブルな温水導入管
と連結されており、炭酸泉導出口は給湯するためのフレ
キシブルな導出管に連結されていることを特徴とする蛇
口直結型炭酸泉の製造装置。
の発明により達成される。 （１）温水に炭酸ガスを溶解する溶解器、炭酸ガスを供
給するガスボンベ、炭酸ガス圧を一定に保つ減圧弁及び
開閉弁からなり、溶解器は中空糸膜を介して炭酸ガスを
温水に溶解せしめる構造を有し、温水導入口は蛇口直結
の切替コックを先端に有するフレキシブルな温水導入管
と連結されており、炭酸泉導出口は給湯するためのフレ
キシブルな導出管に連結されていることを特徴とする蛇
口直結型炭酸泉の製造装置。
【０００８】（２）開閉弁が温水の流れを検知して開く
機能を有することを特徴とする上記（１）記載の装置。 （３）溶解器が温水導入側ポッティング部固定面の直前
にフィルタ−を設けたことを特徴とする上記（１）記載
の装置。 （４）導出管先端にシャワ−ヘッドを着脱可能に取り付
けたことを特徴とする上記（１）記載の装置。 （５）中空糸膜がガス透過性に優れる薄膜状の非多孔質
層の両側を多孔質層で挟み込んだ三層構造の複合中空糸
膜であることを特徴とする上記（１）記載の装置。
機能を有することを特徴とする上記（１）記載の装置。 （３）溶解器が温水導入側ポッティング部固定面の直前
にフィルタ−を設けたことを特徴とする上記（１）記載
の装置。 （４）導出管先端にシャワ−ヘッドを着脱可能に取り付
けたことを特徴とする上記（１）記載の装置。 （５）中空糸膜がガス透過性に優れる薄膜状の非多孔質
層の両側を多孔質層で挟み込んだ三層構造の複合中空糸
膜であることを特徴とする上記（１）記載の装置。
【０００９】以下図面により本発明を具体的に説明す
る。図１は本発明の装置の概略的な全体構成図の一例で
ある。１は蛇口直結切替コック、２はワンタッチジョイ
ント、３は温水導入管、４は溶解器、５は炭酸ガス導入
管、６は炭酸ガスボンベ、７は水圧作動弁、８はレギュ
レ−タ−、９は水圧感知用温水管、１０は炭酸泉導出
管、１１はドレイン抜き、１２はワンタッチジョイン
ト、１３はシャワ−ヘッドである。
る。図１は本発明の装置の概略的な全体構成図の一例で
ある。１は蛇口直結切替コック、２はワンタッチジョイ
ント、３は温水導入管、４は溶解器、５は炭酸ガス導入
管、６は炭酸ガスボンベ、７は水圧作動弁、８はレギュ
レ−タ−、９は水圧感知用温水管、１０は炭酸泉導出
管、１１はドレイン抜き、１２はワンタッチジョイン
ト、１３はシャワ−ヘッドである。
【００１０】温水は熱交換器等によって造られ、蛇口よ
り溶解器に導かれ、炭酸ガスボンベより導かれた炭酸ガ
スを中空糸膜を介して溶解し、炭酸泉となる。その際、
温水の流量を水圧によって検知し、開閉弁を開閉するこ
とによって炭酸ガスの流量が制御される。
り溶解器に導かれ、炭酸ガスボンベより導かれた炭酸ガ
スを中空糸膜を介して溶解し、炭酸泉となる。その際、
温水の流量を水圧によって検知し、開閉弁を開閉するこ
とによって炭酸ガスの流量が制御される。
【００１１】本発明の装置は、上記ユニットが一体とな
った形になっており、コンパクトで且つ持ち運びが出来
る重量になっており、温水蛇口にワンタッチで装着出
来、切替コック等で簡便に温水とも切替が出来る。また
炭酸泉導出管にシャワ−ヘッドを接続出来るので、浴槽
に炭酸泉を貯めるだけでなく、直接シャワ−にして使用
することも出来る。
った形になっており、コンパクトで且つ持ち運びが出来
る重量になっており、温水蛇口にワンタッチで装着出
来、切替コック等で簡便に温水とも切替が出来る。また
炭酸泉導出管にシャワ−ヘッドを接続出来るので、浴槽
に炭酸泉を貯めるだけでなく、直接シャワ−にして使用
することも出来る。
【００１２】図２は溶解器のモジュ−ルの一例である。
３１は中空糸膜、３２は温水導入口、３３は炭酸ガス導
入管、３４はフィルタ−、３５はポッティング部、３６
はドレイン抜き、３７は炭酸泉導出口である。温水は、
溶解器の温水導入口を経て各々の中空糸膜に一様に分配
される。溶解器のモジュ−ルの温水導入側ポッティング
部固定面の直前にフィルタ−を設け、温水に混入してい
るゴミ等を除去し、中空糸膜面が閉塞するのを防ぐこと
は好ましいことである。
３１は中空糸膜、３２は温水導入口、３３は炭酸ガス導
入管、３４はフィルタ−、３５はポッティング部、３６
はドレイン抜き、３７は炭酸泉導出口である。温水は、
溶解器の温水導入口を経て各々の中空糸膜に一様に分配
される。溶解器のモジュ−ルの温水導入側ポッティング
部固定面の直前にフィルタ−を設け、温水に混入してい
るゴミ等を除去し、中空糸膜面が閉塞するのを防ぐこと
は好ましいことである。
【００１３】フィルタ−は金網、燒結材、プラスチック
製の不織布又は多孔質体が使用される。孔径は細かい方
が良いが、細かすぎると抵抗が増大するので、数十μｍ
〜数百μｍのものが望ましい。
製の不織布又は多孔質体が使用される。孔径は細かい方
が良いが、細かすぎると抵抗が増大するので、数十μｍ
〜数百μｍのものが望ましい。
【００１４】図３は本発明の中空糸膜の一例であり、Ａ
は均質層、Ｂは多孔質層である。中空糸膜は、ガス透過
性に優れる薄膜状の非多孔質層の両側を多孔質層で挟み
込んだ三層構造の複合中空糸膜から構成されるものであ
り、例えば三菱レイヨン（株）製の三層複合中空糸膜
（ＭＨＦ）が挙げられる。
は均質層、Ｂは多孔質層である。中空糸膜は、ガス透過
性に優れる薄膜状の非多孔質層の両側を多孔質層で挟み
込んだ三層構造の複合中空糸膜から構成されるものであ
り、例えば三菱レイヨン（株）製の三層複合中空糸膜
（ＭＨＦ）が挙げられる。
【００１５】非多孔質ガス透過膜とは気体が溶解、拡散
機構により透過する膜であり、分子がクヌッセン流れの
ように気体がガス状で透過できる孔を実質的に含まない
ものであればいかなるものでも良い。
機構により透過する膜であり、分子がクヌッセン流れの
ように気体がガス状で透過できる孔を実質的に含まない
ものであればいかなるものでも良い。
【００１６】非多孔質ガス透過膜を用いることにより、
任意の圧力で、ガスが気泡として放出されることなくガ
スを供給、溶解出来、効率よい溶解が出来ると共に任意
の濃度に制御性良く、簡便に溶解できる。
任意の圧力で、ガスが気泡として放出されることなくガ
スを供給、溶解出来、効率よい溶解が出来ると共に任意
の濃度に制御性良く、簡便に溶解できる。
【００１７】また、膜を介して水又は水溶液がガス供給
側に逆流するようなこともない。膜素材としてはシリコ
−ン系、ポリオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミ
ド系、ポリイミド系、ポリスルフォン系、セルロ−ス
系、ポリウレタン系等が好ましいものとして挙げられ
る。
側に逆流するようなこともない。膜素材としてはシリコ
−ン系、ポリオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミ
ド系、ポリイミド系、ポリスルフォン系、セルロ−ス
系、ポリウレタン系等が好ましいものとして挙げられ
る。
【００１８】中空糸膜の内径は５０μｍ以上１０００μ
ｍ以下が望ましい。５０μｍ未満では中空糸膜内を流れ
る温水の抵抗が大きく十分な水量が得られない。また１
０００μｍを越えると溶解器のサイズが大きくなり、コ
ンパクトにならない。使用する炭酸ガスボンベは、簡単
に持ち運びが出来るように２〜５ｋｇのものが好まし
い。
ｍ以下が望ましい。５０μｍ未満では中空糸膜内を流れ
る温水の抵抗が大きく十分な水量が得られない。また１
０００μｍを越えると溶解器のサイズが大きくなり、コ
ンパクトにならない。使用する炭酸ガスボンベは、簡単
に持ち運びが出来るように２〜５ｋｇのものが好まし
い。
【００１９】
【実施例】本発明を実施例により具体的に説明する。
「炭酸ガス濃度」は、東亜電波工業（株）製 イオンメ
ーターＩＭ４０Ｓ 炭酸ガス電極ＣＥ−２３５で測定し
た。
「炭酸ガス濃度」は、東亜電波工業（株）製 イオンメ
ーターＩＭ４０Ｓ 炭酸ガス電極ＣＥ−２３５で測定し
た。
【００２０】実施例１ 図１に示した装置で炭酸泉を製造した。溶解器４は図２
の構造を有し膜面積が１．８ｍ2 である炭酸ガス溶解用
モジュールを用意した。使用した中空糸膜は３層構造を
有し、内径２００μｍ、内層と外層は厚みがそれぞれ２
０μｍのポリエチレン多孔質膜、中間層は厚みが０．５
μｍの非多孔質膜セグメント化ポリウレタン膜である。
の構造を有し膜面積が１．８ｍ2 である炭酸ガス溶解用
モジュールを用意した。使用した中空糸膜は３層構造を
有し、内径２００μｍ、内層と外層は厚みがそれぞれ２
０μｍのポリエチレン多孔質膜、中間層は厚みが０．５
μｍの非多孔質膜セグメント化ポリウレタン膜である。
【００２１】炭酸ガスボンベは２ｋｇのものを使用し、
フィルタ−は１００メッシュの不織布を使用した。溶解
器４に４０℃の温水を１５ｌ／分で供給し、同時に炭酸
ガスボンベより炭酸ガスの圧力を調整して、流量を調整
した炭酸ガスを流量４ｌ／分及び３ｌ／分で供給した。
溶解器より流出する温水中の炭酸ガス濃度を測定した処
５００ｐｐｍ及び４８０ｐｐｍ濃度の炭酸泉が得られ
た。
フィルタ−は１００メッシュの不織布を使用した。溶解
器４に４０℃の温水を１５ｌ／分で供給し、同時に炭酸
ガスボンベより炭酸ガスの圧力を調整して、流量を調整
した炭酸ガスを流量４ｌ／分及び３ｌ／分で供給した。
溶解器より流出する温水中の炭酸ガス濃度を測定した処
５００ｐｐｍ及び４８０ｐｐｍ濃度の炭酸泉が得られ
た。
【００２２】
【発明の効果】本発明の炭酸泉の製造装置によれば、簡
単且つコンパクトな方法で炭酸ガスを温水に効率的に溶
解させて家庭で高濃度の炭酸泉を得ることができる。
単且つコンパクトな方法で炭酸ガスを温水に効率的に溶
解させて家庭で高濃度の炭酸泉を得ることができる。
【図１】本発明の装置の概略的な全体構成図である。
【図２】本発明に適用するのに好適なモジュ−ルの側面
図である。
図である。
【図３】本発明に適用するのに好適な中空糸膜の一例で
ある。
ある。
１ 蛇口直結切替コック ２ ワンタッチジョイント ３ 温水導入管 ４ 溶解器 ５ 炭酸ガス導入管 ６ 炭酸ガスボンベ ７ 水圧作動弁 ８ レギュレ−タ− ９ 水圧感知用温水管 １０ 炭酸泉導出管 １１ ドレイン抜き １２ ワンタッチジョイント １３ シャワ−ヘッド ３１ 中空糸膜 ３２ 温水導入口 ３３ 炭酸ガス導入管 ３４ フィルタ− ３５ ポッティング部 ３６ ドレイン抜き ３７ 炭酸泉導出口 Ａ 均質層 Ｂ 多孔質層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ０１Ｆ 1/00
Claims (5)
- 【請求項１】 温水に炭酸ガスを溶解する溶解器、炭酸
ガスを供給するガスボンベ、炭酸ガス圧を一定に保つ減
圧弁及び開閉弁からなり、溶解器は中空糸膜を介して炭
酸ガスを温水に溶解せしめる構造を有し、温水導入口は
蛇口直結の切替コックを先端に有するフレキシブルな温
水導入管と連結されており、炭酸泉導出口は給湯するた
めのフレキシブルな導出管に連結されていることを特徴
とする蛇口直結型炭酸泉の製造装置。 - 【請求項２】 開閉弁が温水の流れを検知して開く機能
を有することを特徴とする請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 溶解器が温水導入側ポッティング部固定
面の直前にフィルタ−を設けたことを特徴とする請求項
１記載の装置。 - 【請求項４】 導出管先端にシャワ−ヘッドを着脱可能
に取り付けたことを特徴とする請求項１記載の装置。 - 【請求項５】 中空糸膜がガス透過性に優れる薄膜状の
非多孔質層の両側を多孔質層で挟み込んだ三層構造の複
合中空糸膜であることを特徴とする請求項１記載の装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15496794A JPH0819784A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 蛇口直結型炭酸泉の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15496794A JPH0819784A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 蛇口直結型炭酸泉の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819784A true JPH0819784A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15595815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15496794A Pending JPH0819784A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 蛇口直結型炭酸泉の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819784A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6164632A (en) * | 1997-02-05 | 2000-12-26 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Method for the preparation of a carbonate spring |
| US7374156B2 (en) | 2003-04-02 | 2008-05-20 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Equipment and process for the production of carbonated water |
| JP2010264364A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Ams Kk | 気体混合水生成装置 |
| JP2012187516A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Shinno Epack:Kk | 炭酸水の製造装置及びこの炭酸水の製造装置を用いた美容器 |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP15496794A patent/JPH0819784A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6164632A (en) * | 1997-02-05 | 2000-12-26 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Method for the preparation of a carbonate spring |
| US7374156B2 (en) | 2003-04-02 | 2008-05-20 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Equipment and process for the production of carbonated water |
| US7669837B2 (en) | 2003-04-02 | 2010-03-02 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Equipment and process for the production of carbonated water |
| JP2010264364A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Ams Kk | 気体混合水生成装置 |
| JP2012187516A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Shinno Epack:Kk | 炭酸水の製造装置及びこの炭酸水の製造装置を用いた美容器 |
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