JPH08197636A - 内容物を充填するチューブの製造方法 - Google Patents

内容物を充填するチューブの製造方法

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JPH08197636A
JPH08197636A JP3161595A JP3161595A JPH08197636A JP H08197636 A JPH08197636 A JP H08197636A JP 3161595 A JP3161595 A JP 3161595A JP 3161595 A JP3161595 A JP 3161595A JP H08197636 A JPH08197636 A JP H08197636A
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JP
Japan
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tube
contents
filled
mold
blow
Prior art date
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Pending
Application number
JP3161595A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Kobayashi
宣暁 小林
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Sakura Color Products Corp
Original Assignee
Sakura Color Products Corp
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Publication date
Application filed by Sakura Color Products Corp filed Critical Sakura Color Products Corp
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Publication of JPH08197636A publication Critical patent/JPH08197636A/ja
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  • Tubes (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】絵の具や食品などの粘状物を充填する袋状のチ
ューブの製造方法を改良する。具体的には、粘状物をチ
ューブ内に容易に充填したチューブを製造できるように
する。 【構成】まず、袋状のチューブ10の奥端部11を薄肉
に形成する。つぎに、ノズル31の先端部31が薄肉の
奥端部11を突き抜け、チューブ10内にノズル31の
先端部31を差し込み、ノズル31からチューブ10内
に粘状物2を充填する。つぎに、チューブ10内からノ
ズル31の先端部31を引き抜き、チューブ10の奥端
部11をシールし、ノズル31によって突き破られた奥
端部11を封鎖する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絵の具や糊などの内容
物を充填するチューブの製造方法に関し、詳しくは内容
物を袋状のチューブ内に容易に充填することができるチ
ューブの製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】絵の具や糊等の粘性物は、袋状のチュー
ブに充填されて保管され、さらに吐出口から排出されて
使用される。これらのチューブは、旧来専ら鉛製のもの
が使用されてきた。しかし近年、鉛の毒性の懸念から、
ポリプロピレンのような合成樹脂製のチューブが使用さ
れる機運がある。合成樹脂製のチューブは、例えば図3
に示すような工程によって成形される。
【0003】すなわち、チューブは図3(a)及び
(b)に示すような接合・離隔する一対の金型50によ
ってブロー成形されて製造される。金型50の対向面に
は所定の形状に成形するための凹部51が形成され、二
つの凹部51が合わさって内部に成形キャビティが形成
される。そして成形キャビティの一端部はチューブ10
の吐出口12を形成するためネジ山を形成した縮径部と
されている。このような金型50によってブロー成形す
るには、まず離隔している一対の金型50の凹部51間
に図3(a)に示すように、押出成形された筒状のパリ
ソン1を供給する。
【0004】次に、一対の金型50を接合する。この
時、パリソン1の先端部1aは金型50の奥側の接合部
52が接合することによって圧潰されることによって閉
鎖され、パリソン1の中間部1bの外周と金型50の凹
部51との間には間隔が空いた状態となっている。次
に、図3(b)に示すように、パリソン1内に圧縮空気
が供給されると、パリソン1が膨張して金型50の凹部
51と接合し、吐出口12にネジ山が形成されたチュー
ブ10の中間構体(以下、簡単のため「チューブ」とい
う)がブロー成形される。
【0005】その後、一対の金型50が離隔され、吐出
口12の部分が切断され、チューブ10内に内容物(図
示せず)が充填される。チューブ10の容量が大きいと
きは、チューブ10の吐出口12から内容物が充填され
ることがある。しかし、チューブ10の容量が小さいと
きは、内容物を吐出口12から充填すると時間がかか
る。このため図3(c)に示すように、チューブ10の
奥端部11を切断することにより開口部13を形成し、
他方、吐出口12をキャップ15などによって封鎖し、
開口部13からチューブ10内に内容物が充填される。
内容物が所定量、充填された後、切断されたチューブ1
0の奥端部11がシールされると、内容物が充填され且
つ開口部13が封鎖されたチューブ10が完成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、小容量
用のチューブ10内に内容物を迅速に充填するため、チ
ューブ10の奥端部11を切断することにより、開口部
13が形成されている。しかし、チューブ10の奥端部
11を切断して開口部13を形成するには、吐出口12
から内容物を充填する場合よりも、作業が余分に必要と
なり、その作業が面倒なだけでなく、コストアップの一
因にもなるといった不具合もあった。
【0007】そこで、本発明は小容量のチューブであっ
ても容易に内容物を充填することができるようにしたチ
ューブの製造法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の手段は、 袋状のチューブ内に内容物を充填す
るチューブの製造方法において、チューブの一部を薄肉
に形成する工程と、前記薄肉の部分からチューブ内にノ
ズルの先端部を差し込む工程と、前記ノズルからチュー
ブ内に内容物を充填する工程と、チューブ内からノズル
の先端部を引き抜き、チューブの薄肉部をシールする工
程とを含むことを特徴とする内容物を充填するチューブ
の製造方法である。
【0009】上記目的を達成するための第2の手段は、
前記第1の手段において前記チューブは内容物を吐出さ
せる吐出口を有し、チューブはブロー成形によって成形
され、前記薄肉部は吐出口と反対側の奥端部に形成する
ことを特徴とする内容物を充填するチューブの製造方法
である。
【0010】上記目的を達成するための第3の手段は、
接合・離隔する一対の金型によって袋状のチューブをブ
ロー成形し、前記ブロー成形されたチューブ内に内容物
を充填するチューブの製造方法において、金型どうしの
接合部近傍の一部を金型の成形キャビティ側に突出させ
た金型によって、チューブの一部を内側に食い込んだ状
態にブロー成形する工程と、前記金型を離隔することに
より、チューブの一部を引き裂く工程と、引き裂かれた
チューブの一部からチューブ内に内容物を充填する工程
と、前記内容物を充填したチューブの一部をシールする
工程とを含むことを特徴とする内容物を充填するチュー
ブの製造方法である。
【0011】上記目的を達成するための第4の手段は、
前記第3の手段において前記チューブは内容物を吐出さ
せる吐出口を有し、前記金型の成形キャビティ側に突出
させた部位は、吐出口と反対側の奥端部に相当する部位
であることを特徴とする内容物を充填するチューブの製
造方法である。
【0012】上記目的を達成するための第4の手段は、
接合・離隔する一対の金型によって袋状のチューブをブ
ロー成形し、前記ブロー成形されたチューブ内に内容物
を充填するチューブの製造方法において、金型どうしの
接合部近傍にアンダーカット部を有する金型によってパ
リソンをはさんでブロー成形する工程と、前記金型を離
隔することにより、パリソンどうしの接合部を引き裂い
て一部に開口を有するチューブを成形する工程と、チュ
ーブの引き裂かれた開口からチューブ内に内容物を充填
する工程と、前記内容物を充填したチューブの開口をシ
ールする工程とを含むことを特徴とする内容物を充填す
るチューブの製造方法である。
【0013】
【作用】上記第1の手段によれば、チューブの一部が薄
肉に形成されるため、その一部をノズルの先端部によっ
て突き破ることができる。チューブ内に差し込まれたノ
ズルの先端部からチューブ内に内容物が充填された後、
ノズルの先端部がチューブ内から引き抜かれると、チュ
ーブの一部にはノズル分の孔が空いた状態となる。この
孔を閉鎖するため、チューブの奥端部をシールする。
【0014】上記第2の手段では、薄肉化される部位
が、チューブの奥端部に相当する部位であり、シールし
た際にシール部が目立ち難い。またチューブはブロー成
形によって成形されるため、チューブの奥端部は多くの
場合樹脂どうしの溶着部や食い切り部となる。そのため
当該部位は他の部位に比べて剛性が低く、ノズルの挿入
が容易である。
【0015】上記第3の手段によれば、金型どうしの接
合部の一部を金型の成形キャビティ側に突出させること
により、接合した一対の金型内でブロー成形されたチュ
ーブの一部は内側に食い込んだ状態になる。したがっ
て、接合した金型が離隔すると、食い込んだ状態のチュ
ーブの一部は、金型に係合された状態となって、押し広
げられて引き裂かれる。この引き裂かれたチューブの一
部から内容物を充填した後、引き裂かれた一部を閉鎖す
るためにシールする。
【0016】上記第4の手段によれば、チューブは奥端
部に相当する部位で引き裂かれるのでシールを行った際
に目立ちにくい。また当該部位は、多くの場合、パリソ
ンどうしが接合しあう部位であり、他の部位に比べて成
形当初(チューブの温度が高い時期)の剛性は低い。そ
のため金型の挙動に伴う引き裂きは容易である。加えて
その引き裂き部の破断面は美しく、後工程のシールによ
って修復が容易である。
【0017】上記第5の手段によれば、金型のアンダー
カット部によってパリソンの接合部が引き裂かれ、前述
の第3,第4の手段と同様にこの開口から内容物が充填
される。
【0018】
【実施例】本発明に係る実施例を図1及び図2を参照し
て説明する。図1は、本発明に係る実施例1の工程図で
ある。図2は、本発明に係る実施例2の工程図である。
なお、従来の技術と同一に相当する部分は同一符号を付
して、その説明は省略する。
【0019】(実施例1) 実施例1は袋状のチューブ
10の奥端部11、すなわち吐出口12に対して最も遠
い部位を薄肉に形成することを特徴とする方法である。
そのために、接合・離隔する一対の金型20は、図1
(a)に示すように、チューブ10の奥端部11を形成
する底部21に切り込みを形成し、接合した金型20の
底部21が線接触するようにする。このような一対の金
型20を使用して、次のようにチューブ10を製造す
る。
【0020】まず、押出成形されたパリソン1(図3参
照)を離隔した状態の金型20間に配置する。つぎに、
一対の金型20を接合し、パリソン1内に圧縮空気を供
給し、図1(a)に示すようにブロー成形する。このと
き、金型20は線接触しているためチューブ10の奥端
部11も線接触した状態となって薄肉に形成される。し
たがって、金型20の底部21から食み出した余分なパ
リソン1は容易に除去される。
【0021】ブロー成形をした後、一対の金型20を離
隔して、図1(b)に示すように、チューブ10の吐出
口12をキャップ15などによって封鎖する。そして仮
想線に示すように、薄肉に形成された奥端部11からチ
ューブ10内に、容器30に取り付けたノズル31の先
端部32を差し込む。チューブ10の奥端部11は薄肉
に形成されているため、ノズル31の先端部32がチュ
ーブ10の奥端部11を突き抜けることができる。ノズ
ル31を取り付けた容器30内には絵の具(内容物)2
が封入されており、この容器30内の絵の具(内容物)
2をノズル31からチューブ10内に充填する。
【0022】チューブ10内に所定量の絵の具(内容
物)2が充填された後、ノズル31の先端部32をチュ
ーブ10内から引き抜く。チューブ10は樹脂であり、
弾性変形するため、図1(c)に示すように、チューブ
10の奥端部11は外側へ引っ張られて面接触する。こ
の面接触したチューブ10の奥端部11を溶着などによ
ってシールすると、ノズル31の先端部32が突き抜け
たチューブ10の奥端部11が封鎖されて、絵の具(内
容物)2を充填したチューブ10が完成する。
【0023】(実施例2) 実施例2は袋状のチューブ
10の奥端部11を引き裂いた状態にして絵の具(内容
物)2をチューブ10内に充填する方法である。そのた
めに、接合・離隔する一対の金型40は、図2(a)に
示すように、チューブ10の奥端部11を形成する奥側
の段差面41をそれぞれ例えば彎曲に窪ませ、金型40
どうしの接合部を成形キャビティ側に突出させる。この
ような金型40を使用して、次のように絵の具(内容
物)2を充填するチューブ10を製造する。
【0024】まず、離隔している一対の金型40間に、
押出成形されたパリソン1を供給する。つぎに、一対の
金型40を接合し、パリソン1内に圧縮空気を供給し、
ブロー成形する。このブロー成形により、チューブ10
の奥端部11は、彎曲に窪んだ金型40の段差面41に
密着するため、図2(a)に示すように、内側に食い込
んだ状態に接合する。
【0025】その後、一対の金型40を離隔すると、金
型40の彎曲に窪んだ段差面41の尖端部がアンダーカ
ット部42となり、内側に食い込んだチューブ10の奥
端部11を係合した状態となって、チューブ10の奥端
部11は図2(b)に示すように引き裂かれる。したが
って、チューブ10の奥端部11は別途、切断されるこ
となく、開口部13が形成される。そして、図2(c)
に示すように、チューブ10の吐出口12をキャップ1
5などによって封鎖した状態で、開口部13からチュー
ブ10内にノズル31などによって絵の具(内容物)2
を充填する。
【0026】チューブ10内に所定量の絵の具(内容
物)2が充填された後、ノズル31の先端部32をチュ
ーブ10内から抜き出す。そしてチューブ10の開口部
13を閉鎖するため、図2(d)に示すように、奥端部
11を溶着などによってシールすると、絵の具(内容
物)2を充填したチューブ10が完成する。
【0027】なお、本発明は上記実施例に限定すること
なく本発明の要旨内において設計変更することができ
る。たとえば、チューブの吐出口はキャップに代えて、
アルミ箔などによって封鎖して、内容物を充填すること
もできる。
【0028】またチューブの薄肉化する部位や、金型に
よって引き裂く部位は、上記の実施例の様な奥端部に限
らず、チューブの中間部であっても良い。但し本実施例
の様に奥端部を薄肉化する方策は、チューブの成形にブ
ロー成形を採用する場合に、当該部位がパリソンどうし
の溶着部に相当するため、薄肉化が容易である効果があ
る。加えて、チューブが円筒形に近い形状の場合には、
中部の内容物によって発生する応力は、周面部に比べて
奥端部は小さく、本実施例の様な奥端部に薄肉部等を形
成する方策が推奨される。また見栄えの点でも奥端部に
薄肉部等を形成する方策が推奨される。
【0029】ブロー成形時にチューブの奥端部等を金型
によって引き裂く場合は、本実施例の金型40の様な金
型40どうしの接合部を成形キャビティ側に突出させた
ものの他、接合部近傍にピンを設けたり、小穴を設けた
金型によっても可能である。すなわち、金型40の接合
部近傍にアンダーカット部を設けた金型であれば、本発
明の特徴的な作用たる、パリソンの引き裂きは、発揮さ
れる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、吐出口から内容物を充
填することが困難な小容量のチューブ内に内容物を充填
するに際して、チューブの奥端部を切断することなく、
チューブ内に内容物を充填することができるため、製造
工程が少なくなり、生産性が向上するだけでなく、製品
のコストダウンを図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1の工程図である。
【図2】本発明に係る実施例2の工程図である。
【図3】従来の工程図である。
【符号の説明】
2 絵の具(内容物) 10 チューブ 11 奥端部 12 吐出部 20 金型 31 ノズル 32 先端部 40 金型 41 段差面 42 アンダーカット部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋状のチューブ内に内容物を充填するチュ
    ーブの製造方法において、チューブの一部を薄肉に形成
    する工程と、前記薄肉の部分からチューブ内にノズルの
    先端部を差し込む工程と、前記ノズルからチューブ内に
    内容物を充填する工程と、チューブ内からノズルの先端
    部を引き抜き、チューブの薄肉部をシールする工程とを
    含むことを特徴とする内容物を充填するチューブの製造
    方法。
  2. 【請求項2】前記チューブは内容物を吐出させる吐出口
    を有し、チューブはブロー成形によって成形され、前記
    薄肉部は吐出口と反対側の奥端部に形成することを特徴
    とする請求項1記載の内容物を充填するチューブの製造
    方法。
  3. 【請求項3】接合・離隔する一対の金型によって袋状の
    チューブをブロー成形し、前記ブロー成形されたチュー
    ブ内に内容物を充填するチューブの製造方法において、
    金型どうしの接合部近傍の一部を金型の成形キャビティ
    側に突出させた金型によって、チューブの一部を内側に
    食い込んだ状態にブロー成形する工程と、前記金型を離
    隔することにより、チューブの一部を引き裂く工程と、
    引き裂かれたチューブの一部からチューブ内に内容物を
    充填する工程と、前記内容物を充填したチューブの一部
    をシールする工程とを含むことを特徴とする内容物を充
    填するチューブの製造方法。
  4. 【請求項4】前記チューブは内容物を吐出させる吐出口
    を有し、前記金型の成形キャビティ側に突出させた部位
    は、吐出口と反対側の奥端部に相当する部位であること
    を特徴とする請求項3記載の内容物を充填するチューブ
    の製造方法。
  5. 【請求項5】接合・離隔する一対の金型によって袋状の
    チューブをブロー成形し、前記ブロー成形されたチュー
    ブ内に内容物を充填するチューブの製造方法において、
    金型どうしの接合部近傍にアンダーカット部を有する金
    型によってパリソンをはさんでブロー成形する工程と、
    前記金型を離隔することにより、パリソンどうしの接合
    部を引き裂いて一部に開口を有するチューブを成形する
    工程と、チューブの引き裂かれた開口からチューブ内に
    内容物を充填する工程と、前記内容物を充填したチュー
    ブの開口をシールする工程とを含むことを特徴とする内
    容物を充填するチューブの製造方法。
JP3161595A 1995-01-27 1995-01-27 内容物を充填するチューブの製造方法 Pending JPH08197636A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101407428B1 (ko) * 2013-08-13 2014-06-19 주식회사 티포엘 더블 블로잉 방식을 이용한 자전거용 프레임의 성형장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101407428B1 (ko) * 2013-08-13 2014-06-19 주식회사 티포엘 더블 블로잉 방식을 이용한 자전거용 프레임의 성형장치

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