JPH08195772A - 分散電子掲示板システム - Google Patents
分散電子掲示板システムInfo
- Publication number
- JPH08195772A JPH08195772A JP588095A JP588095A JPH08195772A JP H08195772 A JPH08195772 A JP H08195772A JP 588095 A JP588095 A JP 588095A JP 588095 A JP588095 A JP 588095A JP H08195772 A JPH08195772 A JP H08195772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulletin board
- server
- name
- data
- list
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
ごとで動的に更新される掲示板に関する情報をサーバ間
でやりとりさせ、目的の掲示板があるサーバに展示物を
送信する分散電子掲示板システムを提供する。 【構成】 目的の掲示板名が存在するサーバを調査する
宛先サーバ調査手段3と、動的に生成される掲示板名を
管理する掲示板リスト管理手段5と各掲示板の存在する
サーバ名を管理する掲示板サーバ管理手段7により、ど
のサーバに所望の掲示板があるかを自動的に調査して宛
先サーバを決定する。 【効果】 目的の掲示板の所在が分からない場合、どの
サーバにどのような掲示板があるかを調べる手間の減少
が可能である。
Description
使った分散環境下で動作する電子掲示板システムに関す
る。
を交換することが頻繁に行われている。例えば、電子メ
ール、電子掲示板など、文書を計算機間で転送するシス
テムがよく利用されている。このうち、電子掲示板は、
ある議題に基づくユーザの意見交換や、会議開催通知の
ようなユーザにとって必要な情報の掲示等の機能を有し
ており、ユーザが情報を共有するために有効に利用でき
る。
バ自体が分散して利用できるものとしては、日経BP社
の日経パソコン1994年9月12日号pp120−1
23に記載されている電子掲示板機能が知られている。
して利用するものとして、例えば、「グループウェアサ
ービス基盤の構築−グループ情報管理−」(情報処理学
会第48回全国大会lj−8)に示される電子掲示板シ
ステムがある。
ある特定のサーバマシンに掲示板を設定すると、掲示物
を送信するときにそのサーバマシンのアドレスを明示し
て掲示物の実体をそのまま送信して、サーバマシンに掲
示物を置いていた。
にどのような掲示板があるかを調べる手間が発生する。 2.掲示物が集中するサーバマシンの資源が減少する。 3.掲示物の実体を送るため、掲示物のサイズが大きい
と送信するための通信コストが増大する。 4.掲示物の実体を送ると、サーバ側で実体を消去され
ることを考え自分のマシンに複製を用意する必要があ
る。
したものとして以下のようなものがある。特開平5−3
07501号公報「重複データ情報の分散管理方法」で
は、データの分散管理方法として、それぞれのローカル
データベースがどこにデータの実体があるかを管理でき
る。また、特開平5−298376号公報「データベー
スの処理方式」では、ホストマシンのアクセスを減少さ
せる方法として、ホストマシンにあるデータベースのデ
ィレクトリ情報をクライアントマシンに蓄積することに
より、ホストマシンへのアクセス頻度及び時間を減少さ
せることができる。
情報の分散管理方法」では、任意の場所に実体を配置さ
せる機構がないため、前述した第1の問題点は解決され
ていない。また、「データベースの処理方式」では、分
散されたホストのデータベースからそれぞれのデータベ
ースが更新、追加されたタイミングを動的に検出してク
ライアントに伝える機構がないため、前述した第1から
第4までの問題点は解決されていない。
め、各サーバごとで動的に更新される掲示板に関する情
報をサーバ間でやり取りでき、しかも、掲示物を掲示物
情報と実体とにわけて管理し、必要な時に実体をサーバ
へ転送できる分散電子掲示板システムを提供することを
目的とする。
用者が異なるサーバ間で電子メールを送受信できる計算
機ネットワーク環境で、電子メールを送受信し、前記電
子メールをそれぞれ異なる計算機で掲示物として蓄積す
る掲示板を有する分散電子掲示板システムにおいて、利
用者から少なくとも掲示板名と掲示内容からなる掲示物
データの入力を受け付ける掲示物入出力手段と、前記掲
示物データを受け取り、前記掲示物データに記載された
掲示板名が示す掲示板が存在するサーバを調査する宛先
サーバ調査手段と、前記宛先サーバ調査手段から掲示板
名を受け取り、複数の掲示板名が記載された掲示板リス
トに前記掲示板名が存在するかどうかを確認し、存在す
れば自分のサーバ名を前記宛先サーバ調査手段に送る掲
示板リスト管理手段と、前記掲示板リストに前記掲示板
名が存在しない場合に、前記掲示板リスト管理手段から
掲示板名を受け取り、複数のサーバのサーバ名が記載さ
れたサーバリストを参照して、前記掲示板名が存在する
サーバを調査し、前記サーバのサーバ名を前記宛先サー
バ調査手段に送る掲示板サーバ管理手段と、前記宛先サ
ーバ調査手段から前記サーバ名と前記掲示物データを受
け取り、前記サーバ名からサーバを判断して前記掲示物
データを出力する掲示板送信手段を有することを特徴と
する。
掲示物入出力手段が、利用者から前記掲示物を選択する
情報である掲示物表示要求をさらに受け付け、前記掲示
物データか前記掲示物表示要求であるかを判断し、前記
掲示物送信手段から掲示物データを受け取る掲示物受信
手段と、前記掲示物受信手段から掲示物データを受け取
り、前記掲示物データを掲示物データベースに蓄積し、
なおかつ、前記掲示物入出力手段から前記掲示物表示要
求が入力された場合、前記掲示物表示要求から該当する
掲示物データが何処のサーバに存在するのかを判断し、
前記掲示物データを取得する掲示物管理手段を有するこ
とを特徴とする。
掲示物サーバ管理手段が、前記掲示物リスト管理手段か
ら前記掲示板名を受け取り、前記掲示板名が存在するサ
ーバ名を調査する特定掲示板存在確認手段と、前記サー
バ名を受け取り、前記サーバ名が前記サーバリストに存
在するかどうかを確認するサーバリスト参照手段と、前
記掲示板名が存在するサーバ名を調査するタイミングを
管理する調査タイミング管理手段と、前記調査タイミン
グ管理手段から前記掲示板名が存在するサーバ名の調査
要求を受け取り他のサーバに前記掲示板名の存在を確認
する任意掲示板存在確認手段と、前記任意掲示板存在確
認手段からサーバ名を受け取り、前記サーバリストの更
新を行うサーバリスト管理手段を有することを特徴とす
る。
て、前記宛先サーバ調査手段から前記サーバ名と前記掲
示板名を受け取り、掲示物データを自分のサーバに残す
か他のサーバに送信するかを決定する送信内容決定手段
と、送信内容決定手段から掲示物データと掲示物を掲示
するサーバ名とデータの名称からなる掲示物ヘッダデー
タを受け取り、前記掲示物ヘッダデータの管理を行う掲
示物内容管理手段を有することを特徴とする。
送信内容決定手段が、前記宛先サーバ調査手段から前記
サーバ名と前記掲示物データを受け取り、掲示物内容を
サーバに送るかどうかの判定を行う掲示物送信総合判定
手段と、前記掲示物送信総合判定手段から前記掲示物デ
ータを受け取り、掲示物データのファイルサイズの判定
を行った後、判定結果が記載されたファイルサイズ情報
を掲示物送信総合判定手段に送るファイルサイズ判定手
段と、前記掲示物送信総合判定手段から前記掲示物デー
タを受け取り、掲示物データの内容の判別を行った後、
判定結果が記載された掲示物内容判定情報を前記掲示物
送信総合判定手段に送る掲示物内容判定手段と、前記掲
示物送信総合判定手段から前記掲示板名を受け取り、他
のサーバが掲示物を受け取れる状態かどうかの判別を行
った後、判定結果が記載された受取確認情報を前記掲示
物送信総合判定手段に送る掲示板サーバ確認手段と、前
記掲示物送信総合手段から前記掲示板名と前記掲示物デ
ータを受け取り、前記掲示物データから掲示板名と自分
のサーバ名とデータ名称からなる掲示物ヘッダデータを
生成後、前記サーバ名と前記掲示物ヘッダデータを掲示
物送信手段に送り、掲示内容を前記掲示物内容管理手段
に送る掲示物データ分離手段を有することを特徴とす
る。
示板システムでは、目的の掲示板名が存在するサーバを
調査する宛先サーバ調査手段と、動的に生成される掲示
板名が管理する掲示板リスト管理手段と各掲示板の存在
するサーバ名を管理する掲示板サーバ管理手段を設け
た。これらの手段により、どのサーバに所望の掲示板が
あるかを自動的に調査して宛先サーバを決定することが
可能となる。
システムの掲示板サーバ管理手段では、任意掲示板存在
確認手段により、所望の掲示板を調べるためのサーバリ
ストを随時更新するので、掲示物を送信するときにかか
る調査時間を減少させる。
システムでは、掲示物の実体と掲示物基本情報を区別し
て管理する掲示内容管理手段と、実体と基本情報のどち
らを送信するかを決定する送信内容決定手段を設けた。
これらの手段により、状況に応じて掲示物の基本情報又
は実体を目的のサーバに送信することが可能となる。
システムの送信内容決定手段では、送信するかどうかを
決定するために、ファイルのサイズから判定を行うファ
イルサイズ判定手段と、掲示物の内容から判定を行う掲
示物内容判定手段と、掲示板サーバの状態から判定を行
う掲示板サーバ確認手段を設けた。これらの手段によ
り、掲示物の基本情報を送るか実体を送るかの判断をき
め細かく行うことが可能となる。
ながら説明する。
示板システム1の構成の概略を示すブロック図である。
力手段2と宛先サーバ調査手段3と掲示板リスト管理手
段5と掲示板リスト6と掲示板サーバ管理手段7とサー
バリスト8と掲示物送信手段4と掲示物受信手段9と掲
示物管理手段10と掲示板データベース11からなる。
ク接続装置102を経由して送信機ネットワークと結合
して、他の計算機にある分散電子掲示板システムと通信
する。分散電子掲示板の利用者は、入出力端末101を
通して掲示物の入力、検索、表示及び削除が行える。以
下、各手段の採番において、「′」がついているものは
他のサーバの手段である。
る掲示物データを作成し、その掲示物データを掲示物入
出力手段2に送る。
なる。掲示板名は例えば「第1システム第3モジュール
仕様検討」のような任意の名前であり、掲示内容はテキ
ストファイル又はバイナリファイルである。
他、リスト選択による入力する方法等が考えられる。
サーバ調査手段3に送る。
のサーバにあるかどうかを確認するために、掲示板リス
ト管理手段5に掲示板名を送る。
が持つ掲示板名が蓄積された掲示板リスト6を参照す
る。掲示板リスト6は例えば図2のような表形式で表現
する。図2では、掲示板IDと掲示板名が1対1に対応
した表になっており、例えば掲示板ID「001」に対
応する掲示板名は「aプロジェクト進捗」となる。
在するかどうかを照合する。存在すれば掲示板リスト管
理手段5は宛先サーバ調査手段3に自分のサーバ名を送
る。存在しなければ掲示板サーバ管理手段7に該掲示板
名を送る。
サーバ名が蓄積されたサーバリスト8を参照する。サー
バリスト8は例えば図3のような表形式で表現する。図
3では、サーバ名とサーバアドレスが1対1に対応した
表になっており、例えば、サーバ名「hare」に対す
るサーバアドレスは「hare.obp.cl.ne
c.co.jp」となる。
を経由してそれぞれのサーバアドレスに該当する計算機
の掲示板リスト管理手段5′に該掲示板名を送る。
そのサーバが持つ掲示板が蓄積された掲示板リスト6′
を参照し、掲示板名が掲示板リスト6′にあるかどうか
を照合する。その掲示板名が存在するサーバはそのサー
バ名をもとのサーバの掲示物サーバ管理手段7にサーバ
名と存在する旨の情報からなる存在確認情報を送る。存
在しなければ、もとのサーバの掲示物サーバ管理手段7
に該サーバ名と存在しない旨の情報からなる存在確認情
報を送る。存在確認情報は例えば図4のような表形式で
表現する。図4はサーバ名と存在確認情報が1対1に対
応しており、例えば、サーバ名「decca」に対する
存在確認は「○」(○は存在を表す)となる。
の掲示板リスト管理手段5′は存在確認情報を送らない
という例もあり得る。この場合、もとの掲示板サーバ管
理手段7が、ある一定時間経過すると他サーバに掲示板
名が存在するかどうかの調査を終了する。
在確認情報を受けると、存在確認情報から該掲示板名が
存在しているサーバ名を確定し、宛先サーバ調査手段3
にそのサーバ名を送る。
理手段5から掲示物が存在するサーバ名を受け取ると、
サーバ名と掲示物データを掲示物送信手段4に送る。
3からサーバ名と掲示物データを受け取り、サーバ名を
参照する。そのサーバ名が自分のサーバ名と一致する場
合は、自分のサーバの掲示物受信手段9に掲示物データ
を送り、一致しない場合は、ネットワーク接続装置10
2を経由して、そのサーバ名に該当する計算機の掲示物
受信手段9′に掲示物データを送る。
段9,9′は、前記サーバの掲示物送信手段4から掲示
物データを受け取ると、掲示物データを掲示板管理手段
10に送る。
信手段9,9′から掲示物データを受け取ると、掲示物
データの掲示板名を参照し、掲示物を蓄積する掲示物デ
ータベース11,11′の該当する掲示板名のところ
に、該掲示物データの掲示内容を蓄積する。
ら掲示物を選択する情報から構成される掲示物表示要求
を受け取ると、掲示板管理手段10に掲示物表示要求を
送る。掲示物表示要求は例えば図5のようなリスト形式
で表現する。図5では掲示板名とその掲示板名に対する
掲示物データが対応しており、掲示板名を1つ選択する
とその掲示板名宛に送信された掲示物データを選択す
る。掲示物表示要求は図5のようなリスト選択による方
法以外にもキーワード入力による掲示物選択方法等があ
る。
掲示物データと、掲示物表示要求かを判断し、掲示物デ
ータであれば宛先サーバ調査手段3に、また、掲示物表
示要求であれば掲示板管理手段10にそれぞれ出力す
る。
ある掲示板が自分のサーバにあるかどうかの確認を行
い、あれば自分のサーバの掲示物データベース11から
該当するデータを取得する。無ければ、ネットワーク接
続装置102を介して、該当する掲示板が存在するサー
バまで掲示内容を取りに行く。
スから該当するデータを取得すると、掲示物入出力手段
2を通して入出力端末に出力する。
明する。
ステム1の掲示板サーバ管理手段7の構成の一実施例を
示すブロック図である。掲示板サーバ管理手段7は、少
なくとも特定掲示板存在確認手段21とサーバリスト参
照手段22と任意掲示板存在確認手段23と調査タイミ
ング管理手段24とサーバリスト更新手段25からな
る。
板システムが存在するサーバにある掲示板のことであ
る。
スト管理手段5から調査の必要とする掲示板名が送られ
ると、サーバリスト参照手段22に対して任意掲示板が
存在するサーバのリストを要求する。サーバリスト参照
手段22はサーバリスト8から任意の掲示板が存在する
サーバリストを取得すると、特定掲示板存在確認手段2
1にサーバリストを送る。特定掲示板存在確認手段21
はネットワーク接続装置102を経由して、それぞれの
サーバアドレスに該当する計算機の掲示板リスト管理手
段5′に該掲示板名を送る。
ーバが持つ掲示板が蓄積された掲示板リスト6′を参照
し、その掲示板名が掲示板リストにあるかどうかを照合
する。その掲示板名が存在するサーバはそのサーバ名と
もとのサーバの掲示物サーバ管理手段7にサーバ名と掲
示板が存在する旨の情報からなる存在確認情報を送る。
存在しなければ、もとのサーバの掲示物サーバ管理手段
7にそのサーバ名とその掲示物が存在しない旨の情報か
らなる存在確認情報を送る。
ら存在確認情報を受けると、存在確認情報から該掲示板
名が存在しているサーバ名を確定し、掲示板リスト管理
手段5にそのサーバ名を送る。
の一実施例である。次に、この特定の掲示板の存在を確
認するために使用するサーバリストの更新についての一
実施例について述べる。
板存在確認手段23に任意の時間間隔で新たに任意の掲
示板が存在するサーバ名の調査要求を出す。
は、新規に別のサーバ上に分散電子掲示板システムをイ
ンストールした際に自分のサーバで分散電子掲示板シス
テムが稼働している旨の情報をそのサーバから他のサー
バに対して発信する必要があったが、この調査タイミン
グ管理手段24により、任意の時間間隔で調査が行える
ので、上記の情報発信の必要が無くなる。
ミング管理手段24から任意掲示板が存在するサーバ名
の調査要求を受けると、ネットワーク接続装置102を
経由してグループ内の全サーバに任意の掲示板が存在す
るかを調査する。任意掲示板が存在するということは、
分散電子掲示板システムが稼働しているのと同義であ
る。全サーバのうち、分散電子掲示板システムが稼働し
ているサーバは該サーバの任意掲示板存在確認手段2
3′が存在確認情報を調査元のサーバに返す。存在確認
情報は例えば図4のような表形式で表現する。
23は、調査先のサーバの任意掲示板存在確認手段2
3′から存在確認情報を受け取ると、サーバリスト更新
手段25に存在確認情報のサーバ名を送る。サーバリス
ト更新手段25は、任意掲示板存在確認手段22からサ
ーバ名を受け取ると、サーバリスト8にサーバ名を追加
する。
る。
ステム51の構成の一実施例を示すブロック図である。
分散電子掲示板システム51は、少なくとも掲示物入出
力手段52と宛先サーバ調査手段53と送信内容決定手
段54と掲示板リスト管理手段56と掲示板リスト57
と掲示板サーバ管理手段58とサーバリスト59と掲示
物送信手段55と掲示物内容管理手段60と掲示物内容
61と掲示物受信手段62と掲示物管理手段63と掲示
物データベース64と掲示物出力手段65からなる。
ク接続装置102を経由して計算機ネットワークと結合
して、他の計算機にある分散電子掲示板システムと通信
する。分散電子掲示板の利用者は、入出力端末101を
通して掲示物の入力、検索、表示及び削除が行える。
る掲示物データを作成し、その掲示物データを掲示物入
出力手段52に送る。
示板名を宛先サーバ調査手段53に送る。
どのサーバにあるかを確認する。確認方法は第1、第2
の発明の実施例で述べた手順と同様である。
ら掲示板が存在するサーバ名を受け取ると、そのサーバ
名と該掲示物データを送信内容決定手段54に送る。
手段53から該サーバ名と該掲示物データを受け取る
と、掲示物データに保存される掲示内容を参照して掲示
物の掲示内容を該サーバ名の計算機に送信するか、自分
のサーバに蓄積するかを判断する。判断の方法として
は、例えば掲示物のファイルサイズを測定して、ファイ
ルサイズがある一定の値以上であれば、掲示内容を自分
のサーバに残す、という方法がある。判断の結果、掲示
内容を自分のサーバに残す場合は、掲示内容を掲示物内
容管理手段60に送り、掲示物送信手段55に、掲示板
名と掲示物の自分のサーバ名とデータの名称からなる掲
示物ヘッダデータとそのサーバ名を送る。掲示物ヘッダ
データは例えば図8のような表形式で対応する。図8は
自分のサーバ名に対して掲示板名及びデータの名称が対
応しており、例えば、自分のサーバ名「hare」に対
する掲示板名は「第2システム設計検討」、データの名
称は「改版意見書1」となる。
は、該掲示物データと自分のサーバ名をそのまま掲示物
送信手段55に送る。
54から該サーバ名と該掲示物データ又は掲示物ヘッダ
データを受け取り、サーバ名を参照する。そのサーバ名
が自分のサーバ名と一致する場合は、自分のサーバの掲
示物受信手段62に掲示物データを送り、一致しない場
合は、ネットワーク接続装置102を経由して、そのサ
ーバ名に該当する計算機の掲示物受信手段62′に掲示
物ヘッダデータを送る。
サーバの掲示物受信手段62は、掲示物送信手段55か
ら掲示物データを受け取ると、掲示物データを掲示板管
理手段63に送る。
2から掲示物データを受け取ると、掲示物データの掲示
板名を参照し、掲示物を蓄積する掲示物データベース6
4の該当する掲示板名のところに、該掲示物データの掲
示内容を蓄積する。
送る場合、他のサーバの掲示物受信手段62′は、掲示
物送信手段55から掲示物ヘッダデータを受け取ると、
掲示物ヘッダデータを掲示板管理手段63′に送る。
62′から掲示物ヘッダデータを受け取ると、掲示物ヘ
ッダデータの掲示板名を参照し、掲示物を蓄積する掲示
板データベース64′の該当する掲示板名のところに、
その掲示物ヘッダデータを蓄積する。
ら掲示板名と掲示物とで構成される掲示物表示要求を受
け取ると、掲示板管理手段63に掲示物表示要求を送
る。
ある掲示板が自分のサーバにあるかどうかの確認を行
い、あれば自分のサーバの掲示物データベース64から
該当するデータを取得する。無ければ、ネットワーク接
続装置102を介して、該当する掲示板が存在するサー
バまで掲示内容を取りに行く。
る。
ステムの送信内容決定手段54の構成の一実施例を示す
ブロック図である。送信内容決定手段54は、少なくと
も、ファイルサイズ判定手段71と、掲示板サーバ確認
手段72と掲示物内容判定手段73と掲示物送信総合判
定手段74と掲示物分離手段75からなる。
バ調査手段53から目的の掲示板が存在するサーバ名と
掲示板に載せる掲示物データを受け取ると、掲示物デー
タをファイルサイズ判定手段71と掲示物内容判定手段
73に送り、掲示物サーバ確認手段72に該掲示板名を
送る。
信総合判定手段74から該掲示板データを受け取ると、
該掲示物データのファイルサイズを測定し、ファイルサ
イズ情報を生成する。ファイルサイズ情報は例えば図1
0のような表形式で表現する。図10は掲示物名とその
ファイルサイズが1対1に対応しており、例えば、掲示
物名「Aシステムテストデータ」に対するファイルサイ
ズは「3MB」となる。
合判定手段74から掲示物データを受け取ると、その掲
示物データの掲示内容からサーバに送るべき内容かどう
かの判断を行い、掲示物内容判定情報を生成する。判定
結果としては、内容によって段階別の評価を与える。段
階別の評価値として、例えば5段階評価値1,2,3,
4,5があり、数字が低くなるほど、評価値が高く設定
できる。この場合、システムのソースコードなど、掲示
板のあるサーバに一括して保管しておいたほうが都合の
よい掲示内容のときは、評価値として1を与え、参考資
料的に添付される画像ファイルは評価値4を与える等の
例が考えられるが、本発明はこの例に限るものではな
く、色々な評価方法が考えられる。
な表形式で表現する。図11は掲示物名と内容判定結果
が1対1に対応しており、例えば、掲示物名「Bシステ
ムソース」に対する内容判定結果は「1」(サーバに一
括して保管したほうが良いこと表す)となる。
総合判定手段74から掲示板名を受け取ると、ネットワ
ーク接続装置102を経由して該サーバ名の掲示板サー
バ確認手段72′に対して掲示物データが受け取れる状
態かどうかの確認を行う。サーバの掲示板サーバ確認手
段72′はもとのサーバからの掲示物データを受け取れ
るかどうかの確認要求を受けると、サーバが掲示物デー
タを受け取れるかの判断を行う。判断方法としては、例
えばサーバのディスクの空き容量や、サーバマシンのC
PUの負荷の値から掲示物データの受取が可能かどうか
を判断する。掲示物データの受け取りが可能であれば受
取確認情報をもとのサーバの掲示板サーバ確認手段72
に送る。受取確認情報は図12のような表形式で表現す
る。図12はサーバ名に対して受取確認及びディスク容
量及びCPU負荷(平均値)が対応しており、例えば、
サーバ名「eye」に対して受取確認「○」(受取可能
を表す)、ディスク容量「20MB」、CPU負荷(平
均値)「3」となる。
サイズ判定手段71からファイルサイズ情報を受け取
り、掲示物内容判定手段73から掲示物内容判定情報を
受け取り、掲示板サーバ確認手段72から受取確認情報
を受け取ると、それらの情報から掲示物内容を他サーバ
へ送信するかどうかを判断する。
ズ情報、受取確認情報に優先順位を設定し、優先度の高
い情報のデータを用いて判断する。
す場合は、その掲示物データを掲示物分離手段75に送
る。他の掲示板サーバに掲示内容を送信する場合は、そ
のサーバ名と掲示物データを掲示物送信手段55に送
る。
定手段74から掲示物データと掲示板名を受け取ると、
その掲示物データから掲示板名と掲示物の自分のサーバ
名とデータの名称からなる掲示物ヘッダデータを生成す
る。掲示物ヘッダデータは例えば図8のような表形式で
表現する。
を生成後、サーバ名と掲示板ヘッダデータを掲示物送信
手段55に送り、かつ掲示物内容管理手段60に掲示物
内容を送る。
あるかを管理する掲示板リスト管理手段を有すること
で、どのサーバに所望の掲示板があるかをユーザがわざ
わざ調べる手間を省くことができる。
することで、掲示物を基本情報(どのサーバにどのよう
なファイルがあるか)と掲示物実体(ファイルの中身)
を区別でき、送信内容決定手段により、上記の基本情報
と実体のうち選択的に目的のサーバに送信することがで
きるので、掲示物情報のみを実際に所望の掲示板のある
サーバに送ることができ、サーバマシンの資源及び通信
コストを減少させることができる。
構成を示すブロック図。
図。
図。
を示す図。
ブロック図。
例の構成を示すブロック図。
タの記述例を示す図。
ック図。
サイズ情報の記述例を示す図。
定情報の記述例を示す図。
報の記述例を示す図。
Claims (5)
- 【請求項1】複数の利用者が異なるサーバ間で電子メー
ルを送受信できる計算機ネットワーク環境で、前記電子
メールをそれぞれ異なるサーバで掲示物として蓄積する
掲示板を有する分散電子掲示板システムにおいて、 少なくとも掲示板名と掲示内容からなる掲示物データの
入力を受け付ける掲示物入出力手段と、 前記掲示物データを受け取り、前記掲示物データに記載
された掲示板名が示す掲示板が存在するサーバを調査す
る宛先サーバ調査手段と、 前記宛先サーバ調査手段から掲示板名を受け取り、掲示
板名が記載された掲示板リストに前記掲示板名が存在す
るかどうかを確認し、存在すれば自分のサーバ名を前記
宛先サーバ調査手段に送る掲示板リスト管理手段と、 前記掲示板リストに前記掲示板名が存在しない場合に、
前記掲示板リスト管理手段から掲示板名を受け取り、ネ
ットワーク環境上のサーバ名が記載されたサーバリスト
を参照して、前記掲示板名が存在するサーバを調査し、
前記サーバのサーバ名を前記宛先サーバ調査手段に送る
掲示板サーバ管理手段と、 前記宛先サーバ調査手段から前記サーバ名と前記掲示物
データを受け取り、前記サーバ名からサーバを判断して
前記掲示物データを出力する掲示板送信手段を有するこ
とを特徴とする分散電子掲示板システム。 - 【請求項2】前記掲示物入出力手段が、前記掲示物を選
択する情報である掲示物表示要求をさらに受け付け、前
記掲示物データか前記掲示物表示要求であるかを判断
し、 前記掲示物送信手段から掲示物データを受け取る掲示物
受信手段と、 前記掲示物受信手段から掲示物データを受け取り、前記
掲示物データを掲示物データベースに蓄積し、なおか
つ、前記掲示物入出力手段から前記掲示物表示要求が入
力された場合、前記掲示物表示要求から該当する掲示物
データが何処のサーバに存在するのかを判断し、前記掲
示物データを取得する掲示物管理手段を有することを特
徴とする請求項1に記載の分散電子掲示板システム。 - 【請求項3】前記掲示物サーバ管理手段が、前記掲示板
リスト管理手段から前記掲示板名を受け取り、前記掲示
板名が存在するサーバ名を調査する特定掲示板存在確認
手段と、前記サーバ名を受け取り、前記サーバ名が前記
サーバリストに存在するかどうかを確認するサーバリス
ト参照手段と、前記掲示板名が存在するサーバ名を調査
するタイミングを管理する調査タイミング管理手段と、
前記調査タイミング管理手段から前記掲示板名が存在す
るサーバ名の調査要求を受け取り他のサーバに前記掲示
板名の存在を確認する任意掲示板存在確認手段と、前記
任意掲示板存在確認手段からサーバ名を受け取り、前記
サーバリストの更新を行うサーバリスト管理手段とから
構成されることを特徴とする請求項2に記載の分散電子
掲示板システム。 - 【請求項4】前記宛先サーバ調査手段から前記サーバ名
と前記掲示板名を受け取り、掲示物データを自分のサー
バに残すか他のサーバに送信するかを決定する送信内容
決定手段と、 送信内容決定手段から掲示物データと掲示物を掲示する
サーバ名とデータの名称からなる掲示物ヘッダデータを
受け取り、前記掲示物ヘッダデータの管理を行う掲示物
内容管理手段を有することを特徴とする請求項2または
3に記載の分散電子掲示板システム。 - 【請求項5】前記送信内容決定手段が、前記宛先サーバ
調査手段から前記サーバ名と前記掲示物データを受け取
り、掲示物内容をサーバに送るかどうかの判定を行う掲
示物送信総合判定手段と、前記掲示物送信総合判定手段
から前記掲示物データを受け取り、掲示物データのファ
イルサイズの判定を行った後、判定結果が記載されたフ
ァイルサイズ情報を掲示物送信総合判定手段に送るファ
イルサイズ判定手段と、前記掲示物送信総合判定手段か
ら前記掲示物データを受け取り、掲示物データの内容の
判別を行った後、判定結果が記載された掲示物内容判定
情報を前記掲示物送信総合判定手段に送る掲示物内容判
定手段と、前記掲示物送信総合判定手段から前記掲示板
名を受け取り、他のサーバが掲示物を受け取れる状態か
どうかの判別を行った後、判定結果が記載された受取確
認情報を前記掲示物送信総合判定手段に送る掲示板サー
バ確認手段と、前記掲示物送信総合手段から前記掲示板
名と前記掲示物データを受け取り、前記掲示物データか
ら掲示板名と自分のサーバ名とデータ名称からなる掲示
物ヘッダデータを生成後、前記サーバ名と前記掲示物ヘ
ッダデータを掲示物送信手段に送り、掲示内容を前記掲
示物内容管理手段に送る掲示物データ分離手段を有する
ことを特徴とする請求項4に記載の分散電子掲示板シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP588095A JP2820049B2 (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | 分散電子掲示板システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP588095A JP2820049B2 (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | 分散電子掲示板システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08195772A true JPH08195772A (ja) | 1996-07-30 |
JP2820049B2 JP2820049B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=11623225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP588095A Expired - Fee Related JP2820049B2 (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | 分散電子掲示板システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2820049B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010086620A (ko) * | 2000-02-11 | 2001-09-15 | 임석영 | 게시판 통합 관리 시스템 및 방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04160542A (ja) * | 1990-10-24 | 1992-06-03 | Nec Corp | 分散データベース管理システム |
JPH04273636A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Hitachi Ltd | 分散掲示板方式 |
JPH05257840A (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-08 | Fujitsu Ltd | 分散掲示板システム |
-
1995
- 1995-01-18 JP JP588095A patent/JP2820049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04160542A (ja) * | 1990-10-24 | 1992-06-03 | Nec Corp | 分散データベース管理システム |
JPH04273636A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Hitachi Ltd | 分散掲示板方式 |
JPH05257840A (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-08 | Fujitsu Ltd | 分散掲示板システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010086620A (ko) * | 2000-02-11 | 2001-09-15 | 임석영 | 게시판 통합 관리 시스템 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2820049B2 (ja) | 1998-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2263903C (en) | System for supplying automatic status updates using electronic mail | |
US8401525B2 (en) | Electronic file transfer for a communications device | |
KR20050101164A (ko) | 전자 메시지들에 대한 디스플레이 및 리플을 위한 방법 및장치 | |
CN101446948B (zh) | 在计算机系统中收集关于事件的信息的方法和装置 | |
US20080162643A1 (en) | Method and system for merging electronic messages | |
US8458122B2 (en) | Document management systems, apparatuses and methods configured to provide document notification | |
US10963842B1 (en) | Communication platform for email management | |
JP2004220259A (ja) | 添付ファイル管理システム、プログラム、情報記憶媒体および添付ファイル管理方法 | |
US20010051987A1 (en) | E-mail system and E-mail transmission method of broadcasting | |
US7818381B2 (en) | System for sending, receiving and displaying message, method for sending, receiving and displaying message and computer readable storage medium storing program for that method | |
JP2820049B2 (ja) | 分散電子掲示板システム | |
JP4802523B2 (ja) | 電子メッセージ分析装置および方法 | |
WO2007007536A1 (ja) | 電子メールシステム | |
JPH06284145A (ja) | 電子メールシステム | |
CN113407339A (zh) | 资源请求反馈方法、装置、可读存储介质及电子设备 | |
JP2007179220A (ja) | 情報連携システム | |
US20020103795A1 (en) | Flexible method and system for managing addresses | |
JPH06243060A (ja) | 電子メールシステム | |
JP2010044627A (ja) | データ集配装置、データ集配システム、データ集配方法及びプログラム | |
JP2936665B2 (ja) | 情報流通システム | |
US20090094201A1 (en) | Item location finder | |
JP3407853B2 (ja) | 受信ファクシミリデータの振り分け処理方法 | |
KR100556597B1 (ko) | 원시데이터의 필드속성결정시스템 및 방법, 원시데이터의필드속성을 결정한 분석데이터를 머지화하여 메시지를전송하는 메시지 전송시스템 및 방법 | |
JP2001222480A (ja) | 電子メール運用管理システム | |
TWI412937B (zh) | 電子郵件發送系統及方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980728 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070828 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080828 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080828 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090828 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090828 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100828 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110828 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110828 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828 Year of fee payment: 15 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |