JPH08195408A - ダイボンディング装置 - Google Patents

ダイボンディング装置

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JPH08195408A
JPH08195408A JP639695A JP639695A JPH08195408A JP H08195408 A JPH08195408 A JP H08195408A JP 639695 A JP639695 A JP 639695A JP 639695 A JP639695 A JP 639695A JP H08195408 A JPH08195408 A JP H08195408A
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head
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pickup
pickup head
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Tomoaki Nakanishi
智昭 中西
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置全体のサイズ拡大を行わずに大型のウエ
ハに対応できるダイボンディング装置を提供することを
目的とする。 【構成】 ピックアップヘッド14とボンディングヘッ
ド15が、チップ2をピックアップする際、ピックアッ
プヘッド14とボンディングヘッド15との間隔を、ピ
ックアップヘッド14がピックアップ位置P1にあり、
かつボンディングヘッド15がプリセンタ位置P2にあ
るように定め、ピックアップヘッド14とボンディング
ヘッド15がチップ2を移載する際に、ピックアップヘ
ッド14とボンディングヘッド15との間隔を、ピック
アップヘッド14がプリセンタ位置P2にあり、かつボ
ンディングヘッド15がボンディング位置P3にあるよ
うに定める間隔調整モータ27を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピックアップヘッドと
ボンディングヘッドを同期的に移動させるダイボンディ
ング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、リードフレーム等の基板にチップ
をボンディングする手段として、ダイボンディング装置
が広く用いられている。このうち、ウエハからダイシン
グされたチップをピックアップするピックアップヘッド
と、基板にチップを搭載するボンディングヘッドを別体
に設け、これらピックアップヘッドとボンディングヘッ
ドを同期的に往復移動させ、タクトタイムを短縮するよ
うにしたものがある。
【0003】図5は従来のダイボンディング装置の動作
説明図である。図5中、1はウエハWをダイシングした
チップ2を供給するチップ供給部であり、3はウエハW
を保持するホルダ、4はシャフト5を中心にしてホルダ
3を水平回転させるターンテーブル、6はプリセンタ位
置P1に位置するチップ2を上方へ突上げてピックアッ
プ可能な状態にするエジェクタである。また7は上面に
設けられたプリセンタ爪8により、ピックアップ位置P
2にてチップ2の位置出しを行うプリセンタステージ、
9は基板10の搭載位置をボンディング位置P3に位置
決めする基板位置決めテーブル、11は基板10に転写
位置P4にて転写されるべき接着剤12(基板10にチ
ップ2を接着する)を貯蔵する接着剤供給ステージであ
る。そして図示しているように、ピックアップ位置P
1、プリセンタ位置P2、ボンディング位置P3、転写
位置P4は1ライン上において一定間隔aだけ離して設
定される。
【0004】また13は図示していない移動手段により
矢印N1あるいはN2方向に往復移動する移動板であ
り、この移動板13に図5左から順にしかもそれぞれ一
定間隔aを隔ててピックアップヘッド14、ボンディン
グヘッド15、転写ヘッド16の3つのヘッドが固定さ
れている。そしてピックアップヘッド14、ボンディン
グヘッド15はそれぞれ下部のチップ2を吸着するノズ
ル14a,15aを備え、転写ヘッド16は転写ピン1
6aを備えている。ここで、ピックアップヘッド14の
ノズル14aはピックアップ位置P1からプリセンタ位
置P2へ、ボンディングヘッド15のノズル15aはプ
リセンタ位置P2からボンディング位置P3へ同期的に
チップ2をピックアップ移載するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが近年大型のウ
エハが製造されるようになり、ダイボンディング装置に
も大型ウエハへの対応が求められている。ここで、従来
のダイボンディング装置では、ピックアップ位置P1と
プリセンタ位置P2との間隔は一定間隔aであることが
前提となっていた。しかしながらウエハWが大型化する
とウエハWを保持するホルダ3とプリセンタステージ7
が干渉して従来のダイボンディング装置をそのまま使用
したのではボンディングが不能となるという問題点があ
った。ここで、ウエハWのサイズに比例して上記一定間
隔aを拡大すれば対応可能であるが、このようにする
と、ダイボンディング装置全体のサイズが拡大してしま
う。なおダイボンディング装置は、クリーンルームなど
のように維持管理のコストがかかる空間に設置されるも
のであり、ダイボンディング装置全体のサイズを拡大す
ると大幅なコスト高を招き好ましくない。
【0006】そこで本発明は、装置全体のサイズ拡大を
行わずに大型のウエハに対応できるダイボンディング装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のダイボンディン
グ装置は、ウエハのサイズにより変更されるピックアッ
プ位置において、ダイシングされたウエハから、チップ
を供給するチップ供給部と、ピックアップ位置から離れ
た一定のプリセンタ位置において、チップが一時載置さ
れるプリセンタステージと、プリセンタ位置から一定間
隔だけ離れたボンディング位置において基板を位置決め
する基板位置決めテーブルと、チップ供給部からチップ
をピックアップし、かつプリセンタステージにチップを
移載するピックアップヘッドと、プリセンタステージか
らチップをピックアップし、かつ基板にチップを移載す
るボンディングヘッドと、ピックアップヘッドとボンデ
ィングヘッドとを同期的に移動させる同期移動手段とを
備え、ピックアップヘッドとボンディングヘッドが、チ
ップをピックアップする際、ピックアップヘッドとボン
ディングヘッドとの間隔を、ピックアップヘッドがピッ
クアップ位置にあり、かつボンディングヘッドがプリセ
ンタ位置にあるように定め、ピックアップヘッドとボン
ディングヘッドがチップを移載する際に、ピックアップ
ヘッドとボンディングヘッドとの間隔を、ピックアップ
ヘッドがプリセンタ位置にあり、かつボンディングヘッ
ドがボンディング位置にあるように定める間隔調整手段
を備える。
【0008】
【作用】上記構成における間隔調整手段を駆動して、ピ
ックアップ時にはピックアップヘッドとボンディングヘ
ッドの間隔を広げて大型のウエハから、干渉を生ずるこ
となくチップをピックアップし、移載時にはピックアッ
プヘッドとボンディングヘッドとの間隔を狭めて従来の
一定間隔と同様にする。これによりダイボンディング装
置の他のサイズは格別に拡大する必要がなくなり、ダイ
ボンディング装置全体の大型化を抑制できる。
【0009】
【実施例】次に図面を参照しながら本発明の実施例を説
明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例におけるダイボ
ンディング装置の全体構成図、図2(a)(b)、図3
(a)(b)、図4(a)(b)は本発明の一実施例に
おけるダイボンディング装置の動作説明図である。なお
図中、従来の構成要素を示す図5と同様の構成要素につ
いては同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0011】図1中、20は基台、21は基台20上に
水平に設けられる水平部、22は水平部21に上下平行
に固定されるガイドレール、23はガイドレール22に
矢印N1,N2方向にスライド自在に係合する親移動
板、24は親移動板23からチップ供給部1側に離れた
位置に連結棒25を介して一体的に連結される副親移動
板である。また26は親移動板23と副親移動板24と
の間においてガイドレール22にスライド自在に係合す
る子移動板である。そして親移動板23の前面には、一
定間隔aを隔ててボンディングヘッド15と転写ヘッド
16とが固定されている。また子移動板26にはピック
アップヘッド14が固定されている。そして副親移動板
24には間隔調整モータ27が固定され、副親移動板2
4から親移動板23にわたって間隔調整モータ27によ
り回転する送りねじ28が軸架されている。また子移動
板26の背部には送りねじ28に螺合する送りナット2
9が回転自在に連結されている。31は支点30により
基台20の上部に回動自在に枢支されるL字状のレバー
であり、レバー31の右端部は、駆動装置32により押
引される垂直往復ロッド33の上端部に枢着されてい
る。また、レバー31の上端部は、親移動板23に連結
された水平往復ロッド34の右端部に枢着されている。
したがって、間隔調整モータ27を停止して、駆動装置
32を作動させてレバー31を回動させることにより、
親移動板23と子移動板26、即ちピックアップヘッド
14、ボンディングヘッド15、転写ヘッド16は、そ
の間隔を保持したまま一体的に矢印N1あるいはN2方
向に移動させることができる。一方、間隔調整モータ2
7を駆動すると、親移動板23に対して子移動板26を
相対的に移動させることができ、ピックアップヘッド1
4とボンディングヘッド15の間隔xを後述するように
一定間隔aやこれより大きな大間隔bに変更することが
できる。なお駆動装置32が同期移動手段に対応する。
【0012】図2は、通常サイズのウエハWをチップ供
給部1にセットした状態(図2(a))と大型サイズの
ウエハWをセットした状態(図2(b))を上から見た
ものである。チップ2はマトリックス状に存在してお
り、図2(a)に示すように、最もプリセンタステージ
7から遠い位置にあるチップ2をエジェクタ6で突上げ
て供給するには、ターンテーブル4ごとホルダ3をプリ
センタステージ7に接近させる必要がある。なおこのタ
ーンテーブル4の移動は、図1に示す移動テーブルTに
より行う。
【0013】ここで、図2(a)に示すように通常サイ
ズのウエハWを保持するホルダ3を最もプリセンタステ
ージ7に接近させたとき、エジェクタ6の中心(ピック
アップ位置P1)とプリセンタ位置P2との間隔が一定
間隔aである。そして図2(b)に示すように、大型サ
イズのウエハWをセットすると、ホルダ3を最もプリセ
ンタステージ7に接近させた際において、最もプリセン
タステージ7から遠いチップ2を突上げるためには一定
間隔aよりも長さDだけプリセンタ位置P2から遠い
(大間隔b)位置にピックアップ位置P1を移動せざる
を得ない。この点は、発明が解決しようとする課題の項
で述べたとおりである。そして図2(b)に示す大型サ
イズのウエハWに対しては、上述したように、ピックア
ップヘッド14とボンディングヘッド15の間隔を大間
隔bに拡大して対応するのであるが、これに伴ないピッ
クアップ位置P1自体も移動させる必要がある。そこ
で、図1に示すように、チップ供給部1において、基台
20上に固定したガイドレール35にエジェクタ6の下
部に固定したスライダ36をスライド自在に係合させ、
エジェクタ6をモータ37で駆動される送りねじ38に
より移動させるようにしている。これにあわせて、水平
部21上に設けられ、ピックアップ位置P1のチップ2
を観察するカメラ39も、ガイドレール40、スライダ
41、モータ42、送りねじ43により、エジェクタ6
と同軸的に移動させるようにしてある(図3も参照)。
【0014】本実施例のダイボンディング装置は、以上
のような構成よりなり、次に大型サイズのウエハWをチ
ップ供給部1にセットした際の動作を説明する。まずノ
ズル14a,15aでピックアップを行うに先立ち、モ
ータ37,42を駆動して、プリセンタ位置P2から大
間隔bだけ離れた位置にピックアップ位置P1を設定す
る。
【0015】次にノズル14a,15aでピックアップ
を行うにあたり、図4(a)に示すように、間隔調整モ
ータ27を駆動してピックアップヘッド14とボンディ
ングヘッド15の間隔xを大間隔bとする。そして駆動
装置32を作動して、親移動板23と子移動板26を一
体的に図4左方へ移動させ、ノズル14aをピックアッ
プ位置P1に、ノズル15aをプリセンタ位置P2に合
わせ、ノズル14a,15aを矢印N3,N4方向に昇
降させる。これにより、ノズル14aはチップ供給部1
からチップ2をピックアップし、ノズル15aはプリセ
ンタ爪8により位置出しされたチップ2をピックアップ
する。
【0016】次に間隔調整モータ27を作動して、間隔
xを一定間隔aに狭めると共に、駆動装置32を作動し
て、親移動板23と子移動板26を図4右方へ移動させ
る(矢印N5,N6)。そしてノズル14aがプリセン
タ位置P2、ノズル15aがボンディング位置P3に至
ったらノズル14a,15aを昇降させる。これによ
り、ノズル14aはプリセンタステージ7にチップ2を
移載し、ノズル15aは基板10のボンディング位置P
3にあたる箇所にチップ2を移載する。なお基板10に
は予め転写ピン16aにより接着剤12が塗布されてい
る。
【0017】そして以上の動作をくり返し行うことで次
々にダイボンディングすることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明のダイボンディング装置は、ウエ
ハのサイズにより変更されるピックアップ位置におい
て、ダイシングされたウエハから、チップを供給するチ
ップ供給部と、ピックアップ位置から離れた一定のプリ
センタ位置において、チップが一時載置されるプリセン
タステージと、プリセンタ位置から一定間隔だけ離れた
ボンディング位置において基板を位置決めする基板位置
決めテーブルと、チップ供給部からチップをピックアッ
プし、かつプリセンタステージにチップを移載するピッ
クアップヘッドと、プリセンタステージからチップをピ
ックアップし、かつ基板にチップを移載するボンディン
グヘッドと、ピックアップヘッドとボンディングヘッド
とを同期的に移動させる同期移動手段とを備え、ピック
アップヘッドとボンディングヘッドが、チップをピック
アップする際、ピックアップヘッドとボンディングヘッ
ドとの間隔を、ピックアップヘッドがピックアップ位置
にあり、かつボンディングヘッドがプリセンタ位置にあ
るように定め、ピックアップヘッドとボンディングヘッ
ドがチップを移載する際に、ピックアップヘッドとボン
ディングヘッドとの間隔を、ピックアップヘッドがプリ
センタ位置にあり、かつボンディングヘッドがボンディ
ング位置にあるように定める間隔調整手段を備えるの
で、装置全体のサイズを拡大しなくとも大型サイズのウ
エハからダイボンディングを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるダイボンディング装
置の全体構成図
【図2】(a)本発明の一実施例におけるダイボンディ
ング装置の動作説明図 (b)本発明の一実施例におけるダイボンディング装置
の動作説明図
【図3】(a)本発明の一実施例におけるダイボンディ
ング装置の動作説明図 (b)本発明の一実施例におけるダイボンディング装置
の動作説明図
【図4】(a)本発明の一実施例におけるダイボンディ
ング装置の動作説明図 (b)本発明の一実施例におけるダイボンディング装置
の動作説明図
【図5】従来のダイボンディング装置の動作説明図
【符号の説明】
1 チップ供給部 2 チップ 7 プリセンタステージ 9 基板位置決めテーブル 10 基板 14 ピックアップヘッド 15 ボンディングヘッド 27 間隔調整モータ 32 駆動装置 W ウエハ P1 ピックアップ位置 P2 プリセンタ位置 P3 ボンディング位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウエハのサイズにより変更されるピックア
    ップ位置において、ダイシングされたウエハから、チッ
    プを供給するチップ供給部と、 前記ピックアップ位置から離れた一定のプリセンタ位置
    において、チップが一時載置されるプリセンタステージ
    と、 前記プリセンタ位置から一定間隔だけ離れたボンディン
    グ位置において基板を位置決めする基板位置決めテーブ
    ルと、 前記チップ供給部からチップをピックアップし、かつ前
    記プリセンタステージにチップを移載するピックアップ
    ヘッドと、 前記プリセンタステージからチップをピックアップし、
    かつ基板にチップを移載するボンディングヘッドと、 前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドとを
    同期的に移動させる同期移動手段とを備え、 前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドが、
    チップをピックアップする際、前記ピックアップヘッド
    と前記ボンディングヘッドとの間隔を、前記ピックアッ
    プヘッドが前記ピックアップ位置にあり、かつ前記ボン
    ディングヘッドが前記プリセンタ位置にあるように定
    め、前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッド
    がチップを移載する際に、前記ピックアップヘッドと前
    記ボンディングヘッドとの間隔を、前記ピックアップヘ
    ッドが前記プリセンタ位置にあり、かつ前記ボンディン
    グヘッドが前記ボンディング位置にあるように定める間
    隔調整手段を備えることを特徴とするダイボンディング
    装置。
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