JPH0819517A - 内視鏡の光源装置 - Google Patents

内視鏡の光源装置

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JPH0819517A
JPH0819517A JP6177740A JP17774094A JPH0819517A JP H0819517 A JPH0819517 A JP H0819517A JP 6177740 A JP6177740 A JP 6177740A JP 17774094 A JP17774094 A JP 17774094A JP H0819517 A JPH0819517 A JP H0819517A
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light guide
condenser lens
light
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lamp unit
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Shinji Takeuchi
信次 竹内
Haruo Akiba
治男 秋庭
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集光レンズの保持部材に挿通孔を穿設した支
持板を連設して、ライトガイド棒をこの挿通孔に挿通さ
せることによって、集光レンズと光軸を自動的に合うよ
うにして、ランプユニットからの照明光をロスなく効率
的にライトガイドに取り込ませる。 【構成】 ランプユニット10におけるランプ11から
の光は、光源装置4の本体筐体4aに固定して設けた鏡
筒16に装着されている集光レンズ13によって集光さ
れる。この集光レンズ13の集光位置には、ライトガイ
ド軟性部3のライトガイドコネクタ3aに設けられ、内
部にライトガイド24を挿通させたライトガイド棒23
が臨むようになっているが、鏡筒16には、支持板17
が連結されており、この支持板17には、集光レンズ1
3における光軸上に挿通孔18が穿設され、ライトガイ
ド棒23はこの挿通孔18内に挿通される。これによっ
て、ライトガイドコネクタ3aがコネクタ受け部19に
装着すると、自動的にライトガイド24の光軸A3 は、
集光レンズ13の光軸A2 と一致する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用等として用いら
れる内視鏡のライトガイド軟性部が着脱可能に接続され
る光源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は、その挿入部が人体内等の暗所
に挿入される関係から、照明光の照射下で観察を行うよ
うにしている。このために、挿入部の先端には、照明光
を照射する照明窓と、体内等の観察を行う観察窓とを設
けている。照明窓には、ライトガイドの出射端が臨み、
観察窓にはイメージガイドの入射端を臨ませるか(光学
式内視鏡の場合)、または固体撮像素子を配設する(電
子内視鏡の場合)ように構成している。照明窓にまで照
明光を伝送するために、ライトガイドが設けられる。ラ
イトガイドは、挿入部から本体操作部を経てライトガイ
ド軟性部内に挿通されており、このライトガイド軟性部
の先端にはライトガイドコネクタが設けられている。
【0003】ライトガイドコネクタは光源装置に着脱可
能に接続されるものであって、この光源装置内には、ラ
ンプ及び反射鏡を備えたランプユニットが装着されてお
り、このランプユニットに対面するように集光レンズが
配設されている。そして、光源装置の本体筐体にはコネ
クタ受け部が設けられており、ライトガイドコネクタは
このコネクタ受け部に着脱可能に接続されるようになっ
ている。このライトガイドコネクタには、先端にライト
ガイドの入射端が臨むライトガイド棒が突設されてお
り、ライトガイドコネクタをコネクタ受けに接続する
と、このライトガイド棒の先端が集光レンズの集光位置
に臨むようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ランプから
の照明光量をできるだけ多くライトガイドに取り込むよ
うにするには、ランプユニット,集光レンズ及びライト
ガイド棒からなる3つの部材の光軸が正確に一致してい
なければならない。とりわけ、大型のランプユニットを
用いて出射光量を大きくなし、かつこのランプユニット
からの照明光が取り込まれるライトガイドの入射口径が
小さい場合には、3つの部材に僅かでも光軸のずれがあ
ると、ライトガイドに取り込まれる照明光量に大きなロ
スが生じることになる。ここで、集光レンズは光源装置
に固定的に設けられるが、ランプユニットにあっては、
ランプを交換する必要があるために、集光レンズから外
れた位置に移動させるようになっており、またライトガ
イド棒は光源装置におけるコネクタ受け部に着脱可能に
接続される。このために、それぞれの光軸を正確に一致
させるのは実質的に不可能である。
【0005】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、ランプユニットから
の照明光を効率的にライトガイドに取り込むことができ
るようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、光源装置の本体筐体内に、ランプユ
ニットを移動可能に装着すると共に、このランプユニッ
トからの照明光を集光する集光レンズを固定的に設け、
この集光レンズの保持部材に、ライトガイド棒を、その
光軸が集光レンズの光軸とほぼ一致する状態に位置決め
する挿通孔を備えた支持板を連設する構成としたことを
その特徴とするものである。
【0007】
【作用】集光レンズは保持部材に装着されるようになっ
ており、この保持部材は本体筐体内で固定的に設けられ
るが、ランプユニットは、ランプ交換の必要があること
から固定できない。しかしながら、集光レンズの有効口
径をある程度大きくしておけば、これら集光レンズとラ
ンプユニットとの間に光軸にずれがあっても、そのずれ
が僅かなものであれば、この集光レンズに照明光の取り
込み時に光量のロスが生じることは殆どない。ただし、
集光レンズの光軸とライトガイド棒との光軸が一致して
いないと、光量のロスが極めて大きくなる。例えば、集
光レンズの像倍率が1/3倍とした時に、ランプユニッ
トの光軸中心と集光レンズの光軸中心との間がずれた場
合に対して、集光レンズの光軸中心に対してライトガイ
ド棒におけるライトガイドの光軸中心が同じ量だけずれ
たとすると、このずれの影響が3倍になってしまう。
【0008】以上のことから、ランプユニットと集光レ
ンズとの位置はともかく、ライトガイドコネクタを接続
した時に、ライトガイド棒の光軸が確実に集光レンズの
光軸と正確に一致させる。集光レンズの保持部材に挿通
部を備えた支持板を連設することによって、挿通部を集
光レンズの光軸と一致させるように確実に位置決めでき
る。ライトガイド棒はこの挿通部に挿通させるようにな
っているから、ライトガイドコネクタを光源装置に接続
した時には、ライトガイド棒の光軸は確実に集光レンズ
の光軸と一致する。勿論、ランプユニットも移動可能で
あるにしても、ある程度正確に位置調整できる。この結
果、ランプユニットからの照明光は、殆ど光量にロスが
ないように、ライトガイドに集光させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1に内視鏡装置の全体構成を示
す。図中において、1は本体操作部であって、この本体
操作部1には、挿入部2及びライトガイド軟性部3が連
設されている。挿入部2は、体腔等の内部に挿入される
ものであって、本体操作部1への連設側から大半の部分
が軟性部2aで、この軟性部2aの先端にはアングル部
2bが、アングル部2bには先端硬質部2cが連設され
ている。そして、先端硬質部2cには、図示は省略する
が、体腔内等に照明光を照射する照明窓や、観察窓等が
設けられている。
【0010】ライトガイド軟性部3は、照明窓にまで照
明光を伝送するライトガイドを挿通させた部材であっ
て、このライトガイド軟性部3の先端部は、光源装置4
に着脱可能に接続されるライトガイドコネクタ3aとな
っている。また、電子内視鏡の場合には、このライトガ
イドコネクタ3aに加えてプロセッサ(このプロセッサ
は光源装置4と一体に設けられるか、または光源装置4
とは別個の機器として構成することも可能である)に着
脱可能に接続される電気コネクタ3bが設けられてい
る。
【0011】図2にライトガイドコネクタ3aの光源装
置4への接続部分の構成を示す。図中において、10は
ランプ11と反射凹面鏡12とからなるランプユニッ
ト、13は集光レンズである。ランプユニット10は、
光源装置4内に設けた隔壁14に装着したガイドレール
15に沿って図の紙面と直交する方向に移動可能となっ
ており、これによって、ランプユニット10は集光レン
ズ13と対面する作動位置と、この位置から移動してラ
ンプ11の前方が開放され、ランプ11を交換できるラ
ンプ交換位置との間にスライド変位できるようになって
いる。そして、ランプユニット10は、クリック機構等
のように周知の位置決め手段(図示せず)によって、少
なくとも作動位置において位置決めされる構成となって
いる。
【0012】集光レンズ13は、その保持部材としての
鏡筒16に装着されており、この鏡筒16は光源装置4
の本体筐体4aに固定されている。そして、この鏡筒1
6には、ランプユニット10とは反対側に支持板17が
連結されており、この支持板17には、集光レンズ13
における光軸上に挿通孔18が穿設されており、支持板
17におけるこの挿通孔18の穿設部は所定の長さを有
する筒状部17aとなっている。この筒状部17aにお
ける集光レンズ13と対面する部位とは反対面には、挿
通孔18への呼び込み部18aがテーパ状に形成されて
いる。この支持板17は、鏡筒16と一体成形すること
ができ、また別体に形成して、ビスを用いたり、溶接等
の手段により固着することも可能である。
【0013】19は、光源装置4の本体筐体4aに形成
され、ライトガイドコネクタ3aを接続するためのコネ
クタ受け部であって、このコネクタ受け部19には、コ
ネクタ接続ガイド20が装着されて、セットビス21に
よって固定されている。そして、このコネクタ受け部1
9に接続されるライトガイドコネクタ3aは、コネクタ
接続ガイド20内に挿入されるコネクタ本体22と、こ
のコネクタ本体22の先端から突出するライトガイド棒
23とから構成される。このライトガイド棒23には、
ライトガイド24が挿通されており、その先端近傍部に
は気密保持筒25が嵌合されると共に、この気密保持筒
25の先端部には、気密保持用のガラスロッド26が嵌
着されている。従って、コネクタ本体22がコネクタ接
続ガイド20に接続されると、ライトガイド棒23は、
支持板17の挿通孔18内に挿通されて、ライトガイド
24の入射端面が集光レンズ13の集光位置に臨むよう
になる。そして、この状態で、コネクタ本体22がみだ
りにコネクタ接続ガイド20から逸脱しないように保持
するために、コネクタ本体22には固定リング22aが
装着され、またコネクタ接続ガイド20の内面には円環
状の凹部20aが形設されており、このコネクタ本体2
2をコネクタ接続ガイド20に接続した時には、固定リ
ング22aが凹部20aに係合されるようになってい
る。ここで、コネクタ本体22が接続された状態では、
ライトガイド棒23は支持板17の筒状部17aに設け
た挿通孔18にほぼ密嵌状態にして挿通されることにな
る。
【0014】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、ライトガイドコネクタ3aは、そのコネクタ本
体22をコネクタ受け部19に挿嵌させるようにして光
源装置4に接続される。このコネクタ本体22には、ラ
イトガイド棒23が突設されており、このライトガイド
棒23は集光レンズ13の鏡筒16に連設した支持板1
7に形成した挿通孔18内に挿通される。ここで、ライ
トガイド棒23は挿通孔18にほぼ密嵌状となるように
挿通されるが、この挿通孔18には呼び込み部18aが
設けられているから、ライトガイド棒23は容易に、し
かも円滑に挿通孔18に挿通されることになる。しか
も、このライトガイド棒23の挿通部は支持板17の板
厚より長尺の筒状部17aとなっているから、ライトガ
イド棒23の先端部分は、その軸線方向において、かな
りの長さにわたって安定的に固定されるようになってい
る。
【0015】内視鏡においては、その挿入部2を細径化
する必要があり、このために照明光を伝送するためのラ
イトガイド24も細径のものが用いられる。そして、こ
のような細径のライトガイド24によってできるだけ明
るく照明するためには、ライトガイド24への照明光の
取り込み量をできるだけ多くしなければならない。この
ためには、ライトガイド24の入射端面が集光レンズ1
3の集光位置に臨むことになり、かつランプユニット1
0の光軸A1 (反射凹面鏡12の中心とこの反射凹面鏡
12による曲率中心とを通る線)と、集光レンズ13の
光軸A2 と、ライトガイド24の光軸A3 (ライトガイ
ド24の入射端面の中心を通り、このライトガイド24
の入射端面と直交する線)とを正確に一致させる必要が
ある。
【0016】集光レンズ13は、光源装置4の本体筐体
4aに固定されており、ランプユニット10はガイドレ
ール15に沿って移動させることによって、ランプ11
を交換できるようになり、またライトガイドコネクタ3
aは光源装置4に着脱される。従って、集光レンズ13
を基準として、この集光レンズ13の光軸A2 に、ラン
プユニット10及びライトガイド24の光軸A1 ,A3
を合せなければならない。ランプユニット10は、作動
位置において位置決め手段により位置決めされるように
なっているから、このランプユニット10は集光レンズ
13に対してほぼ正確に光軸合せを行うことができる。
ただし、ランプユニット10は可動部材であるから、あ
る程度のずれが生じるのはやむを得ない。
【0017】一方、ライトガイド24は、ライトガイド
棒23内に設けられており、このライトガイド棒23
は、挿通孔18に対してほぼ密嵌状態に挿通させるよう
になっており、そして挿通孔18の中心は、集光レンズ
13の光軸A2 と一致しているから、ライトガイドコネ
クタ3aがコネクタ受け部19に装着すると、自動的に
ライトガイド24の光軸A3 は、集光レンズ13の光軸
2 と一致する。また、コネクタ本体22は、その固定
リング22aがコネクタ接続ガイド20の内面に設けた
凹部20aに係合することから、ライトガイド24の入
射端面は確実に集光レンズ13の集光位置に臨む状態に
なる。
【0018】ここで、ランプユニット10からの照明光
は直接ライトガイド24に入射されるのではなく、所定
の位置に集光点を持った集光レンズ13を介して行われ
る。従って、この集光レンズ13の開口径をある程度大
きくしておけば、ランプユニット10の光軸A1 が集光
レンズ13の光軸A2 に対して多少ずれていたとして
も、この集光レンズ13により所定の位置に向けて集光
されることになり、この集光位置においては、格別の光
量ロスは生じることはない。一方、ライトガイド24は
集光レンズ13の集光位置に配置されている関係から、
このライトガイド24の光軸A3 が集光レンズ13の光
軸A2 からずれていると、ライトガイド24には一部の
光が取り込めなくなってしまう。特に、ライトガイド2
4の入射口径が小さくなればなる程、光軸のずれによる
光量のロスが大きくなってしまう。然るに、ライトガイ
ド棒23は、支持板17の筒状部17aにおける挿通孔
18に挿入されているから、集光レンズ13に対して極
めて厳格に位置が合うようになり、またライトガイド2
4は確実に集光レンズ13の集光位置に臨むことなる。
この結果、ライトガイド棒23内に設けたライトガイド
24による照明光の取り込みが効率的に行われ、光量ロ
スは最小限に抑制できる。
【0019】なお、前述の実施例においては、ライトガ
イド棒を挿通させる挿通孔を支持板に設ける構成とした
が、挿通部としては、ライトガイド棒の周胴部に最低限
3箇所当接する突起等で形成することもできる。そし
て、この突起が球形のものであれば、格別呼び込み部を
設ける必要はない。また、ランプユニットは、直線状に
移動するものだけでなく、軸を中心として回動するよう
に構成したものであっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、集光レ
ンズの保持部材に挿通孔を穿設した支持板を連設して、
ライトガイド棒をこの挿通孔に挿通させることによっ
て、集光レンズと光軸が合った状態に装着できるように
構成したので、ランプユニットからの照明光をロスなく
効率的にライトガイドに取り込むことができる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡装置の全体構成図である。
【図2】内視鏡のライトガイドコネクタの光源装置への
接続部の断面図である。
【符号の説明】
1 本体操作部 2 挿入部 3 ライトガイド軟性部 4 光源装置 4a 本体筐体 10 ランプユニット 11 ランプ 12 反射凹面鏡 13 集光レンズ 16 鏡筒 17 支持板 18 挿通孔 18a 呼び込み部 19 コネクタ受け部 22 コネクタ本体 23 ライトガイド棒 24 ライトガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡のライトガイド軟性部の先端に設
    けられ、ライトガイドの照明光の入射端が臨むライトガ
    イド棒を突出させて設けた光源コネクタが着脱可能に接
    続される光源装置において、本体筐体内に、ランプユニ
    ットを移動可能に装着すると共に、このランプユニット
    からの照明光を集光する集光レンズを固定的に設け、こ
    の集光レンズの保持部材に、前記ライトガイド棒を、そ
    の光軸が集光レンズの光軸とほぼ一致する状態に位置決
    めする挿通部を備えた支持板を連設する構成としたこと
    を特徴とする内視鏡の光源装置。
  2. 【請求項2】 前記挿通孔には、ライトガイド棒の挿通
    方向手前側に呼び込み部を設ける構成としたことを特徴
    とする請求項1記載の内視鏡の光源装置。
JP06177740A 1994-07-07 1994-07-07 内視鏡の光源装置 Expired - Lifetime JP3089950B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19926707B4 (de) * 1998-06-11 2005-06-16 Pentax Corp. Beleuchtungseinrichtung für ein Endoskop
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