JPH08194694A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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Publication number
JPH08194694A
JPH08194694A JP7024666A JP2466695A JPH08194694A JP H08194694 A JPH08194694 A JP H08194694A JP 7024666 A JP7024666 A JP 7024666A JP 2466695 A JP2466695 A JP 2466695A JP H08194694 A JPH08194694 A JP H08194694A
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JP
Japan
Prior art keywords
mail
response
information processing
reply
transmission
Prior art date
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JP7024666A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Fujiyoshi
博幸 藤吉
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の応答メールを読む手間を省くことので
きる情報処理システムを提供する。 【構成】 送信側の情報処理装置2Aから送信メールを
応答側の各情報処理装置2Bに送信すると、応答側の中
央処理装置(編集手段)27は、送信メールに応答メッ
セージを追加して応答メールを編集し、応答側の情報処
理装置2Bは、その編集後の応答メールを送信側に送信
する。送信側2Aは、応答側2Bからの各応答メールを
外部記憶装置23に記憶し、送信側の中央処理装置(編
集手段)21は、外部記憶装置23が記憶する各応答メ
ールを統合して1つの応答メールに編集する。これによ
り、受信者は、1つの応答メールを読むだけで済むの
で、多数の応答メールを読む手間を省ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークを介して
パーソナルコンピュータ(PC)やワークステーション
(WS)を互いに接続してメールの送受信を行う情報処
理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理システムでは、送信者が
送信したメールに対する受信者の応答メールは、個別に
送信者に送られるが、各応答メールを送信者側の端末
(情報処理装置)で編集するようなことは行われていな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来のシス
テムでは、送信した1つのメールに対して多数の受信者
が存在し、かつ、各受信者から応答メールが送信者に返
送された場合に、送信者が各応答メールを1つずつ読む
ことは大変な作業になる。さらに、最初に送信した送信
メッセージに従って応答メッセージを分類したい場合に
も、大変な作業になる。
【0004】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、多数の応答メールを読む手間を省くこ
とのできる情報処理システムを提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の情報処理
システムは、送信側の情報処理装置と応答側の複数の情
報処理装置との間で送信メール及びそれに対する応答メ
ールの送受信を行う情報処理システムにおいて、前記送
信側の情報処理装置は、応答側からの各応答メールを記
憶する記憶手段と、該記憶手段が記憶する各応答メール
を統合して1つの応答メールに編集する編集手段とを備
え、前記応答側の情報処理装置は、送信側からの送信メ
ール内の送信メッセージを変更せずに応答メッセージを
追加して応答メールを編集する編集手段を備えたことを
特徴とするものである。
【0006】請求項2記載の情報処理システムは、送信
側の情報処理装置と応答側の複数の情報処理装置との間
で送信メール及びそれに対する応答メールの送受信を行
う情報処理システムにおいて、前記送信側の情報処理装
置は、応答側へ送信した送信メールを記憶する送信メー
ル記憶手段と、応答側からの各応答メールを記憶する応
答メール記憶手段と、該応答メール記憶手段が記憶する
各応答メール内の応答メッセージを前記送信メール記憶
手段が記憶する送信メールに追加して1つの応答メール
に編集する編集手段とを備え、前記応答側の情報処理装
置は、送信側からの送信メール内の送信メッセージを変
更せずに応答メッセージを追加して応答メールを編集す
る編集手段を備えたことを特徴とするものである。
【0007】請求項3記載の情報処理システムは、送信
側の情報処理装置と応答側の複数の情報処理装置との間
で送信メール及びそれに対する応答メール又は通常メー
ルの送受信を行う情報処理システムにおいて、前記送信
側の情報処理装置は、メールを記憶する記憶手段と、応
答側からのメールが応答メールであるか又は通常メール
であるかを判定し、応答メールである場合は、その応答
メールを前記記憶手段に記憶するとともに、所定の時期
に前記記憶手段に記憶した各応答メールを統合して1つ
の応答メールに編集する編集手段とを備え、前記応答側
の情報処理装置は、送信側からの送信メール内の送信メ
ッセージを変更せずに応答メッセージを追加して応答メ
ールを編集する編集手段を備えたことを特徴とするもの
である。
【0008】
【作用】請求項1記載の情報処理システムによれば、送
信側の情報処理装置から送信メールを応答側の各情報処
理装置に送信すると、応答側の編集手段は、送信メール
に応答メッセージを追加して応答メールを編集し、応答
側の情報処理装置は、その編集後の応答メールを送信側
に送信する。送信側の情報処理装置は、応答側からの各
応答メールを記憶手段に記憶し、送信側の編集手段は、
記憶手段が記憶する各応答メールを統合して1つの応答
メールに編集する。これにより、受信者は、1つの応答
メールを読むだけで済むので、多数の応答メールを読む
手間を省ける。
【0009】請求項2記載の情報処理システムによれ
ば、請求項1記載のシステムと同様に、応答側から各応
答メールを受信すると、送信側の編集手段は、応答メー
ル記憶手段が記憶する各応答メール内の応答メッセージ
を送信メール記憶手段が記憶する送信メールに追加して
1つの応答メールに編集する。これにより、請求項1記
載のシステムと同様、受信者は多数の応答メールを読む
手間を省ける。
【0010】請求項3記載の情報処理システムによれ
ば、応答側からメールを受信すると、応答側の編集手段
は、応答側からのメールが応答メールであるか否かを判
定し、応答メールである場合は、その応答メールを記憶
手段に記憶し、所定の時期に記憶手段に記憶した各応答
メールを統合して1つの応答メールに編集する。これに
より、通常メールと応答メールとが混在している場合で
も、受信者は多数の応答メールを読む手間を省ける。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0012】図1は本発明の情報処理システムの一実施
例を示すブロック図である。
【0013】この情報処理システム1は、送信側の情報
処理装置2Aと応答側の複数の情報処理装置2Bとをネ
ットワーク3を介して互いに接続したものである。
【0014】送信側の情報処理装置2Aは、メールを含
む各種の情報を表示する表示装置20と、中央処理装置
(編集手段)21と、応答側の情報処理装置2Bとの間
でネットワーク3を経由してメールの転送を行うネット
ワークインタフェース22と、メール等の情報を保存す
る外部記憶装置23と、メール等の情報を一時記憶する
メモリ24とを具備している。この送信側の中央処理装
置21は、送信メールと応答側から送信された各応答メ
ールとを外部記憶装置23に記憶し、所定の時期に外部
記憶装置23に記憶した各応答メール内の応答メッセー
ジを送信メールに追加して1つの応答メールに編集する
ようになっている。
【0015】応答側の情報処理装置2Bは、送信側の情
報処理装置2Aと同様に、メールを含む各種の情報を表
示する表示装置25と、送信側の情報処理装置2Aとの
間でネットワーク3を経由してメールの転送を行うネッ
トワークインタフェース26と、中央処理装置(編集手
段)27と、メール等の情報を保存する外部記憶装置2
8と、メール等の情報を一時記憶するメモリ29とを具
備している。この応答側の中央処理装置27は、受信者
による編集処理の選択に基づいて、送信側からの送信メ
ール内の送信メッセージを変更せずに応答メッセージを
追加して応答メールを編集するようになっている。
【0016】図2乃至図5は本実施例によるメールの表
示形式、図6は属性ファイルの形式をそれぞれ示す図で
ある。
【0017】図2は編集前の応答編集メール30の表示
形式を示す図である。応答編集メール30は、送信側が
送信したメールのうち応答編集が可能なものである。同
図では、送信メッセージ(1○○○等)が表されてい
る。
【0018】図3及び図4は応答メール31、32の表
示形式を示す図である。応答メール31、32は、送信
側が送信した応答編集メール30に対して、応答側が返
送したものである。図3、図4に示すように、送信メッ
セージ(1○○○等)は修正されずに残っており、応答
メッセージ(1−A、1−B)が追加されている。
【0019】図5は送信側が受信した応答メール31、
32を名前(Aさん等)と共に応答編集メール30に追
加して編集した後の応答編集メール33の表示形式を示
す図である。同図では、2人からの応答メッセージ(1
−A、1−B)が追加編集されている。
【0020】図6は送信メール30及び応答メール3
1、32、33に対する属性ファイルの形式を示す図で
ある。送信されたメールのうち送信メッセージの部分が
わかるように設けたものである。送信メッセージに対す
る箇所は「編集不可領域」34aであり、その他の部分
は「編集可能領域」34bである。
【0021】図7は本実施例による送信メール30及び
応答メール31、32、33のデータフォーマット40
を示す図である。
【0022】データの先頭から、送信先ユーザ名41、
送信元ユーザ名42、メールID43、メール種別4
4、データ44の順に構成される。メールID43は、
ユニークな値が与えられるが、完全にユニークでなくと
も、通常使用する範囲で重ならなければよい。また、メ
ール種別44には、応答編集メール又は通常メールのい
ずれかがセットされている。
【0023】図8はメールリスト50を示す図であり、
送信側の外部記憶装置23内に格納されている。このメ
ールリスト50は、ファイル名51、メールID52、
メール種別53、編集状況54及び属性ファイル名55
から構成され、送信メール30及び応答メール31,3
2、33のメール情報が格納されている。編集状況54
及び属性ファイル名55は、応答編集メール30、33
にのみ各1つずつ存在する。応答編集メール30のうち
まだ応答メール31、32が1通も届いていないもの
は、編集状況54が「未編集」となり、応答メール3
1、32が届いて編集されたメール33は、編集状況5
4が「編集済」となる。通常、メールリスト50内に登
録されているメールを読むことができるが、応答編集メ
ール30、33のうち「未編集」のメール30は、まだ
1通も応答がないものなので読み込むことはできない。
【0024】次に、本実施例の動作を説明する。
【0025】まず、送信側の中央処理装置21が行う送
信処理を図9のフローチャートに従い説明する。送信す
るメールのメール種別を、ユーザからの入力データを基
に取得すると(S10)、メール種別を判断し(S1
1)、通常メールであれば、後述するステップS17を
実行する。メール種別が「応答編集メール」であれば、
外部格納装置23内に格納されているメールリスト50
をメモリ24内に読み込み(S12)、送信するメール
30の情報をメールリスト50に追加する(S13)。
この場合、メール種別53は「応答編集」であり、編集
状況54は「未編集」である。次に、メールリスト50
を保存する(S14)。送信メール30をメールリスト
50内のファイル名51を持つファイルとして、外部記
憶装置23内の格納領域に格納する(S15)。送信メ
ール30の属性データを作成し、メールリスト50内の
属性ファイル名55を持つファイルとして、外部記憶装
置23内の格納領域に格納する(S16)。送信メール
を送信フォーマット40に変換した後、ネットワークイ
ンタフェース22によりネットワーク3を介して応答側
に送信する(S17)。このようにして送信メール(応
答編集メール30又は通常メール)が応答側に送信され
る。
【0026】次に、応答側の中央処理装置27が行う応
答処理を図10のフローチャートに従い説明する。
【0027】ネットワークインタフェース26により送
信側からメールを受信すると、その受信したメールをメ
モリ29内に読み込み(S20)、受信メール情報から
メール種別を取得し(S21)、受信メールの属性デー
タをメモリ29内に作成する(S22)。このときメー
ル種別44が通常メールなら、全領域の属性が「編集可
能領域」34bとなり、メール種別44が応答編集メー
ル30なら、送信メッセージのみ「編集不可領域」34
aとなる。
【0028】次に、ユーザが処理の入力を行うと(S2
3)、中央処理装置27は、入力処理の判断を行い(S
24)、送信処理なら、応答メールを送信フォーマット
40に変換した後、ネットワークインタフェース26に
より送信する(S25)。前記ステップS24での判断
が編集処理なら、編集しようとする領域が編集可能か否
かを判断する(S26)。編集不可領域34aなら、前
記ステップS23に戻る。編集可能領域34bなら、編
集作業を行い(S27)、前記ステップS23に戻る。
このようにして、応答メール31、32又は通常メール
が送信側に送信される。
【0029】次に、送信側の中央処理装置21がメール
を受信した場合に行う受信処理を図11のフローチャー
トに従い説明する。
【0030】受信したメールをメモリ24内に読み込む
(S30)。外部記憶装置23内に格納してあるメール
リスト50をメモリ24内に読み込む(S31)。受信
メール内のメールID43と、メールリスト50内のメ
ールID52とを取得する(S32)。両メールID4
3、52を比較することにより、受信メールのメール種
別を判断する(S33)。受信メールが通常メールな
ら、受信したメールを外部記憶装置23内の格納領域に
格納し(S34)、後述するステップS39を実行す
る。受信メールが応答編集メール31、32なら、メー
ルリスト50内にある応答編集メール30と、この応答
編集メール30に対応する属性ファイルとを外部記憶装
置23内の格納領域からメモリ24内に読み込む(S3
5)。属性ファイルを参照しながら、受信メール31、
32内の応答メッセージを応答編集ファイルに書き込み
(S36)、それに対応して属性ファイルを更新し、保
存する(S37)。応答編集ファイルを外部記憶装置2
3内に保存する(S38)。メールリスト50の内容に
変更があった場合、すなわち、編集状況が「未編集」か
ら「編集済」となった場合、その内容を更新し(S3
9)、メールリスト50を保存し(S40)、メール受
信を既知の方法でユーザに通知する(S41)。このよ
うにして、送信側で受信したメールが応答編集メール3
1、32である場合は、1つの応答メール33に編集さ
れる。
【0031】このような本実施例によれば、応答メール
と通常メールとを識別し、応答メールについては所定の
時期に1つの応答メールに編集しているので、通常メー
ルと応答メールとが混在している場合でも、多数の人に
メールを送信した送信者が、多数の人から応答されたメ
ッセージを編集された1通のメールとして読むことが可
能となるので、多数の応答メールを読む手間を省くこと
ができる。また、送信メールを基に応答メールを編集し
ているので、編集を容易に行うことができる。
【0032】なお、上記実施例では、応答メールを1通
受信すると、その度に応答編集メールの編集を行った
が、応答メールを一定時間スプールし、ある時間たった
ときに一斉に応答メールの編集を行ってもよい。その場
合、どのタイミングで編集を開始するかを送信時に設定
し、受信プロセスは、その時間がきたら、メールリスト
と、応答編集ファイルと、スプールされている応答メー
ルとを参照しながら、編集作業を行う。また、上記実施
例では、各送信者の外部記憶装置内に受信メールの格納
領域を設定してあるが、送信者、応答者全員が接続可能
なファイルサーバの設定をし、そのファイルサーバ内の
一定領域を格納領域としても、同様の処理が可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
【0034】請求項1記載の発明によれば、多数の人に
メールを送信した送信者が、多数の人から応答されたメ
ッセージを編集された1通のメールとして読むことが可
能となるので、多数の応答メールを読む手間を省くこと
ができる。
【0035】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様、多数の応答メールを読む手間を省くこ
とができるとともに、送信メールを基に応答メールを編
集しているので、編集を容易に行うことができる。
【0036】請求項3記載の発明によれば、応答メール
と通常メールとを識別し、応答メールについては所定の
時期に1つの応答メールに編集しているので、通常メー
ルと応答メールとが混在している場合でも、受信者は多
数の応答メールを読む手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のブロック図である。
【図2】本実施例における編集前の応答編集メールの表
示形式を示す図である。
【図3】本実施例における応答メールの表示形式を示す
図である。
【図4】本実施例における応答メールの表示形式を示す
図である。
【図5】本実施例における編集後の応答編集メールの表
示形式を示す図である。
【図6】本実施例における送信メール及び応答メールに
対する属性ファイルの形式を示す図である。
【図7】本実施例における送信メール及び応答メールの
データフォーマットを示す図である。
【図8】本実施例におけるメールリストを示す図であ
る。
【図9】本実施例の送信処理を示すフローチャートであ
る。
【図10】本実施例の応答処理を示すフローチャートで
ある。
【図11】本実施例の受信処理を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
20、25 表示装置 21、27 中央処理装置(編集手段) 22、26 ネットワークインタフェース 23、28 外部記憶装置 24、29 メモリ 30 応答編集メール(編集前) 31、32 応答メール 33 応答編集メール(編集後) 34 属性ファイル 40 送信メール、応答メールのデータフォーマット 50 メールリスト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側の情報処理装置と応答側の複数の
    情報処理装置との間で送信メール及びそれに対する応答
    メールの送受信を行う情報処理システムにおいて、前記
    送信側の情報処理装置は、応答側からの各応答メールを
    記憶する記憶手段と、該記憶手段が記憶する各応答メー
    ルを統合して1つの応答メールに編集する編集手段とを
    備え、前記応答側の情報処理装置は、送信側からの送信
    メール内の送信メッセージを変更せずに応答メッセージ
    を追加して応答メールを編集する編集手段を備えたこと
    を特徴とする情報処理システム。
  2. 【請求項2】 送信側の情報処理装置と応答側の複数の
    情報処理装置との間で送信メール及びそれに対する応答
    メールの送受信を行う情報処理システムにおいて、前記
    送信側の情報処理装置は、応答側へ送信した送信メール
    を記憶する送信メール記憶手段と、応答側からの各応答
    メールを記憶する応答メール記憶手段と、該応答メール
    記憶手段が記憶する各応答メール内の応答メッセージを
    前記送信メール記憶手段が記憶する送信メールに追加し
    て1つの応答メールに編集する編集手段とを備え、前記
    応答側の情報処理装置は、送信側からの送信メール内の
    送信メッセージを変更せずに応答メッセージを追加して
    応答メールを編集する編集手段を備えたことを特徴とす
    る情報処理システム。
  3. 【請求項3】 送信側の情報処理装置と応答側の複数の
    情報処理装置との間で送信メール及びそれに対する応答
    メール又は通常メールの送受信を行う情報処理システム
    において、前記送信側の情報処理装置は、メールを記憶
    する記憶手段と、応答側からのメールが応答メールであ
    るか又は通常メールであるかを判定し、応答メールであ
    る場合は、その応答メールを前記記憶手段に記憶すると
    ともに、所定の時期に前記記憶手段に記憶した各応答メ
    ールを統合して1つの応答メールに編集する編集手段と
    を備え、前記応答側の情報処理装置は、送信側からの送
    信メール内の送信メッセージを変更せずに応答メッセー
    ジを追加して応答メールを編集する編集手段を備えたこ
    とを特徴とする情報処理システム。
JP7024666A 1995-01-19 1995-01-19 情報処理システム Pending JPH08194694A (ja)

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JP7024666A JPH08194694A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 情報処理システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11331473A (ja) * 1998-05-15 1999-11-30 Matsushita Graphic Communication Systems Inc インターネット・ファクシミリ
WO2000014643A1 (fr) * 1998-09-03 2000-03-16 Fujitsu Limited Editeur, processeur et support d'enregistrement pour courriers electroniques, et procede a cet effet

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JPH11331473A (ja) * 1998-05-15 1999-11-30 Matsushita Graphic Communication Systems Inc インターネット・ファクシミリ
WO2000014643A1 (fr) * 1998-09-03 2000-03-16 Fujitsu Limited Editeur, processeur et support d'enregistrement pour courriers electroniques, et procede a cet effet

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