JPH08192922A - 薄板積層体の分離装置 - Google Patents

薄板積層体の分離装置

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JPH08192922A
JPH08192922A JP363995A JP363995A JPH08192922A JP H08192922 A JPH08192922 A JP H08192922A JP 363995 A JP363995 A JP 363995A JP 363995 A JP363995 A JP 363995A JP H08192922 A JPH08192922 A JP H08192922A
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JP
Japan
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thin plate
pivot shaft
side edge
plate member
cam member
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Application number
JP363995A
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English (en)
Inventor
Paul Weissenberger Kurt
ポール ワイゼンバーガ− カート
Osamu Kurogoe
治 黒越
Yoshihiro Inagaki
善博 稲垣
Shikio Iso
式郎 磯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KW ENG PROPERTY Ltd
KYOWA GREEN KK
Iwatani Corp
Original Assignee
KW ENG PROPERTY Ltd
KYOWA GREEN KK
Iwatani International Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積層体として供給された薄板部材を簡単な構
造でかつ、薄板部材を傷付けることなく分離することの
できる分離装置を提供する。 【構成】 内部に薄板部材(W)の積層体を収容するガイ
ド筒(3)の下部に薄板部材(W)の長手方向に沿う状態で
一対の枢支軸(4)を所定間隔へだてて平行に配置する。
薄板部材(W)の少なくとも長手方向両端部分と中央部分
とで薄板部材(W)の側縁部分に作用するカム部材(6)を
各枢支軸(4)に固定する。このカム部材(6)を薄板部材
(W)の側縁部分を下から受け止める受止部分(8)と、該
側縁部分の上面に当接する当接部分(9)と、この当接部
分(9)から上方に連続する周面部分(10)とで形成し、周
面部分(10)を枢支軸(4)の軸芯を中心とする円弧面に形
成する。一対の枢支軸(4)を同期させて逆方向に回転さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、播種用トレーや搬送ケ
ース内で商品の移動を防止するためのホルダートレーな
どの表面に凹部を多数形成した薄板部材の取り出し装置
に関し、特に、積層されている薄板部材を単位薄板部材
として取り出すための分離装置に関する。
【0002】
【従来技術】播種トレーやホルダートレーのような表面
に凹部を多数形成した薄板部材を積層した場合、上下ト
レーの凹部同士が嵌まり合って積層体となる。この種の
トレーを播種ラインや商品組込ライン等に使用する場
合、積層体から単位薄板部材を1枚づつに分離して搬送
ラインに供給することになるが、従来この種薄板部材を
の分離装置として、単位薄板部材の鍔部での長手方向に
沿って上下に位置している左右鍔部の各前後両端部から
楔状の分離具を挿入させて積層体から単位薄板部材を分
離するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のように楔状の分
離具を上下に位置している鍔部間に挿入するものでは、
端部から順に嵌め合いを解除するものであるから、いわ
ゆるコジレが生じて薄板部材に無理な変形力が作用し、
単位薄板部材を傷付けることがあった。本発明は、この
ような点に着目してなされたもので、積層体として供給
された薄板部材を簡単な構造でかつ、薄板部材を傷付け
る事なく分離することのできる分離装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、内部に薄板部材の積層体を収容するガイ
ド筒の下部に薄板部材の長手方向に沿う状態で一対の枢
支軸を所定間隔へだてて平行に配置し、各枢支軸に薄板
部材の少なくとも長手方向両端部分と中央部分とで薄板
部材の側縁部分に作用するカム部材を固定し、このカム
部材を薄板部材の側縁部分を下から受け止める受止部分
と、該側縁部分の上面に当接する当接部分と、この当接
部分から上方に連続する周面部分とで形成し、周面部分
を枢支軸の軸芯を中心とする円弧面に形成し、一対の枢
支軸を同期させて逆方向に回転させるようにしたことを
特徴としている。
【0006】
【作用】本発明では、内部に薄板部材の積層体を収容す
るガイド筒の下部に薄板部材の長手方向に沿う状態で一
対の枢支軸を所定間隔へだてて平行に配置し、各枢支軸
に薄板部材の少なくとも長手方向両端部分と中央部分と
で薄板部材の側縁部分に作用するカム部材を固定し、こ
のカム部材を薄板部材の側縁部分を下から受け止める受
止部分と、該側縁部分の上面に当接する当接部分と、こ
の当接部分から上方に連続する周面部分とで形成し、周
面部分を枢支軸の軸芯を中心とする円弧面に形成し、一
対の枢支軸を同期させて逆方向に回転させるようにして
いるので、最下位に位置する単位薄板部材の側縁部分で
の長手方向の少なくとも両端部と中央部分とにカム部材
の当接部分が作用し、直上部分に位置する積層薄板部材
の側縁部分はカム部材の当接部分に連続する周面部分で
受けとめられることになるから、最下位に位置する単位
薄板部材のみを全長にわたって平行に引き落とすことが
できることになる。
【0007】
【実施例】図は本発明の実施例を示し、図1は一部を破
断した分離装置の斜視図、図2は搬送装置上に配置した
状態での概略正面図、搬送装置上に配置した状態での要
部平面図である。この積層薄板部材の分離装置は、積層
した播種トレーを分離して各凹部に培土を充填し、凹部
毎に種を植設する自動播種装置に使用するものであっ
て、無端ベルトで形成した搬送装置(1)の上方に配置し
てある。
【0008】この分離装置は、略コ字型の側板(2)を対
向する状態に配置して形成したガイド筒(3)の下部に一
対の枢支軸(4)を播種トレー(W)の短辺寸法よりも大き
な寸法へだてて搬送装置(1)の搬送方向と平行に配置
し、各枢支軸(4)をコ字型の側板(2)に往復回動可能な
状態に枢支し、一方の側板(2)から突出している枢支軸
(4)の突出端部に、枢支軸(4)の駆動機構(5)が連結し
てある。また、各枢支軸(4)のガイド筒内部に位置する
個所に後述するカム部材(6)がそれぞれ固定してある。
【0009】各枢支軸(4)に固定したカム部材(6)は周
面の一部に枢支軸(4)の軸芯と平行な溝(7)を刻設した
ローラで形成してあり、この溝(7)は一枚の播種トレー
(W)の側縁部分(鍔部分)を受け入れることのできる幅と
深さに形成してある。そして、このカム部材(6)は溝
(7)が対向する状態で各枢支軸(4)に適当間隔置きにそ
れぞれ配置してあり、播種トレー(W)の側縁部分を長手
方向の両端部と中央部分とに係合できる用にしてある。
したがって、溝(7)での下側に位置する壁面部分が播種
トレー(W)の側縁部分を下から受け止める受止部分(8)
となり、溝(7)での上側に位置する壁面部分が播種トレ
ー(W)の側縁部分に当接する当接部分(9)となる。ま
た、溝(7)の上側端縁に連続する周面部分(10)が積層さ
れている播種トレー(W)の側縁部を受け止め支持するこ
とになる。
【0010】枢支軸(4)の駆動機構(5)は、各枢支軸
(4)の突出軸端部に一端部を固定した連結腕(11)と、こ
の連結腕(11)の遊端部分から枢支軸(4)と平行に突出し
た連結ピン(12)と、この連結ピン(12)が係合する長孔(1
3)を透設した昇降板(14)と、この昇降板(14)を昇降駆動
するエアシリンダ(15)とで構成してあり、エアシリンダ
(15)の昇降移動に伴い、枢支軸(4)を逆方向に同期回動
させるようにしてある。なお、昇降板(14)を昇降駆動す
る昇降駆動源としては、液圧シリンダや偏芯位置に連結
具を有する回転機器であってもよい。
【0011】次に、この分離装置を使用して、積層され
ている播種トレーから1枚づつ分離する手順を述べる。
複数枚の播種トレー(W)を積層した状態でガイド筒(3)
内に設置する。この時、最下位に位置する播種トレー
(W)の長手方向に沿う側縁部分が各カム部材(6)の周面
部分(10)に受け止められて水平姿勢を維持する。
【0012】次いで、駆動機構(5)を作動させて各枢支
軸(4)を一定角度範囲で回動させる。すると、図4(A)
に示すように、昇降板(14)の上昇移動に伴う枢支軸(4)
の回動で最下位に位置している播種トレー(W)の長手方
向に沿って形成されている側縁部分がカム部材の溝(7)
内にはまり込み、溝(7)の下側壁面で形成した受止部分
(8)で播種トレー(W)の側縁部分を受け止める。このと
き、最下位に位置する播種トレー(W)に嵌合している下
から2番目の播種トレーの側縁部分は表面に形成されて
いる凹部の抜きテーパとの関係で最下位に位置する播種
トレーの側縁部分から浮いた状態になっているので、下
から2番目に位置する播種トレーの側縁部分は溝(7)内
に突入することはない。
【0013】ついで、駆動機構(5)が昇降板(14)を下降
移動させると、図4(B)に示すように、昇降板(14)の下
降移動に伴う枢支軸(4)の回動で溝(7)の上側壁面で形
成した当接部分(9)が最下位に位置する播種トレー(W)
の側縁部分に上から当接して最下位の播種トレー(W)を
押し下げる。この時、下から2番目に位置する播種トレ
ー(W)の側縁部分はカム部材(6)の枢支軸(4)と同心状
に形成した周面部分(10)で受け止められることになる。
【0014】さらに続く昇降板(14)の下降移動に伴うカ
ム部材(6)の回動により、最下位の播種トレー(W)を残
りの播種トレー(W)から押し下げて分離する。このと
き、カム部材(6)は播種トレー(W)の長手方向に沿う両
側縁の両端部及び中間部分を押し下げることになるか
ら、長手方向の全長にわたって同時に引き離し力が作用
することになり、播種トレー(W)をコジルことがなくな
る。
【0015】図5はカム部材の変形例を示し、カム部材
(6)を扇形に形成し、その円弧面の一端寄り部分に軸芯
に向かうスリット溝を軸芯と平行に形成したものであ
る。このように、枢支軸(4)に固定するカム部材(6)
は、播種トレーの側縁部を下から受け止める受止部分
(8)と、播種トレーの側縁部分に上から当接する当接部
分(9)及び、当接部分(9)に連続する枢支軸の軸芯を中
心とする一定範囲の円弧面(10)とを有していれば、残り
の部分の形状はどのような形状であってもよい。
【0016】なお、上記実施例では、各枢支軸(4)に複
数のローラを装着してカム部材(6)としたが、各枢支軸
(4)にそれぞれ全長にわたる1つのローラを装着してカ
ム部材(6)に形成してもよい。また、上記実施例では、
枢支軸(4)を一定角度範囲で往復回動させるように形成
したが、これは、一方向に連続回転するものであっても
よい。ローラで形成したカム部材(6)を一方向に連続回
転させるものでは、ローラ軸芯と平行に形成する溝(7)
を周方向適当間隔置きに形成するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明では、所定間隔隔てて配置した一
対の枢支軸に、薄板部材の側縁部分に少なくともその長
手方向両端部と中央部分とで作用するカム部材を固定
し、このカム部材に薄板部材の側縁部分を下から受け止
める受止部分と、薄板部材の側縁部分に上から当接する
当接部分と、当接部分から上方に連続する枢支軸と同芯
の円弧面部分とで形成し、一対の枢支軸を同期させて逆
方向に回転するように構成してあるから、表面に多数形
成した凹部が嵌まり合う状態で積層されている薄板部材
を分離装置にセットすると、最下位に位置する薄板部材
の長手方向側縁部分を枢支軸に固定したカム部材で受け
止められ、枢支軸の回動に伴い最下位に位置する薄板部
材の側縁部分がカム部材の受止部分と当接部分との間に
嵌まり込み、したから2番目に位置する薄板部材の側縁
部分はカム部材の円弧面で受け止められることになるか
ら、最下位に位置する薄板部材だけが下向きに押圧され
一枚づつ分離することができる。
【0018】しかも、この場合、カム部材は薄板部材の
長手方向に沿う両側縁に、少なくともその長手方向両端
部と中央部分で作用するようにしてあるから、下向きの
押圧力が全長に亘ってほぼ均等に作用することになり、
薄板部材をほぼ平行な状態で残りの積層薄板部材から引
き離すことができ、薄板部材に無理な力が作用すること
がなく、薄板部材の損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を破断した斜視図である。
【図2】搬送装置上に配置した状態での概略正面図であ
る。
【図3】搬送装置上に配置した状態での要部平面図であ
る。
【図4】作動状態を示す図であり、図4(A)は薄板部材
の側縁を取り込んだ状態を示し、図4(B)は薄板部材を
分離した状態を示す。
【図5】カム部材の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1…無端ベルト式搬送装置、3…ガイド筒、4…枢支
軸、6…カム部材、7…溝、8…受止部分、9…当接部
分、10…周面部分、W…薄板部材。
フロントページの続き (71)出願人 592042808 京和グリーン株式会社 和歌山県和歌山市加納277番地の4 (72)発明者 カート ポール ワイゼンバーガ− オーストラリア国 クイーンズランド州 パームウッズ4555、 オールド ボーリン グ グリーンロード (無番地) (72)発明者 黒越 治 大阪市中央区本町3丁目4番8号 岩谷産 業株式会社大阪本社内 (72)発明者 稲垣 善博 東京都中央区八丁堀2丁目7番1号 岩谷 産業株式会社東京本社内 (72)発明者 磯 式郎 和歌山県和歌山市加納227番地の4 京和 グリーン株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端ベルト式搬送装置(1)の上側に位置
    し、表面に凹部を多数形成した薄板部材(W)がその凹部
    同士を嵌合させることにより形成された積層体から単位
    薄板部材を分離して無端ベルト式搬送装置(1)に供給す
    る薄板積層体の分離装置であって、 内部に薄板部材(W)の積層体を収容するガイド筒(3)の
    下部に薄板部材(W)の長手方向に沿う状態で一対の枢支
    軸(4)を所定間隔へだてて平行に配置し、 薄板部材(W)の少なくとも長手方向両端部分と中央部分
    とで薄板部材(W)の側縁部分に作用するカム部材(6)を
    各枢支軸(4)に固定し、 前記カム部材(6)を薄板部材(W)の側縁部分を下から受
    け止める受止部分(8)と、該側縁部分の上面に当接する
    当接部分(9)と、この当接部分(9)から上方に連続する
    周面部分(10)とで形成し、周面部分(10)を枢支軸(4)の
    軸芯を中心とする円弧面に形成し、 一対の枢支軸(10)を同期させて逆方向に回転させるよう
    にした薄板積層体の分離装置。
  2. 【請求項2】 枢支軸(4)を正逆方向に往復回動させる
    ようにした請求項1に記載の薄板積層体の分離装置。
  3. 【請求項3】 枢支軸(4)を一方向に連続回転させるよ
    うにした請求項1に記載の薄板積層体の分離装置。
  4. 【請求項4】 ローラの周面に長手方向に沿う溝(7)を
    刻設してカム部材(6)とした請求項1〜3のいずれか1
    項に記載の薄板積層体の分離装置。
  5. 【請求項5】 枢支軸(4)に複数のカム部材(6)を適当
    間隔置きに配置した請求項1〜4のいずれか1項に記載
    の薄板積層体の分離装置。
  6. 【請求項6】 カム部材(6)を枢支軸(4)の全長にわた
    って形成した請求項1〜4のいずれか1項に記載の薄板
    積層体の分離装置。
JP363995A 1995-01-13 1995-01-13 薄板積層体の分離装置 Pending JPH08192922A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106044247A (zh) * 2016-08-12 2016-10-26 镇江成泰自动化技术有限公司 一种动力电池托盘自动叠放缓存装置
CN117003006A (zh) * 2023-09-27 2023-11-07 江苏华恬节能科技有限公司 一种橡胶制品生产工艺用上料机构

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