JPH08192851A - 鍔付容器及び刷毛等の扱き補助具 - Google Patents

鍔付容器及び刷毛等の扱き補助具

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JPH08192851A
JPH08192851A JP23414394A JP23414394A JPH08192851A JP H08192851 A JPH08192851 A JP H08192851A JP 23414394 A JP23414394 A JP 23414394A JP 23414394 A JP23414394 A JP 23414394A JP H08192851 A JPH08192851 A JP H08192851A
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JP
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container
line
opening
fold
paint
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JP23414394A
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Hirohisa Nagashima
広久 長島
Masahiro Tanaka
雅弘 田中
Susumu Nakatani
進 中谷
Megumi Sudo
恵 須藤
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NAGASHIMA KK
Original Assignee
NAGASHIMA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗料容器の開口部縁を汚すことなく安心して
刷毛を扱くことができる鍔付容器及び刷毛等の扱き補助
具を提供する。 【構成】 塗料が漏れないようコーティングした強度の
ある紙製の四角形のシート本体88に、容器本体89の
底部90を形成するための四角形の底部折目線91と、
この底部折目線91の四角のそれぞれから外側に向かっ
て中央折目線92がひかれ、この中央折目線92の始点
93を始点にして中央折線92の左右に容器本体89の
側壁を形成するための側壁折目線94、95が底部折目
線91から内側に5度絞られてひかれている。さらに、
シート本体88の外周と中央折目線92の接点96より
外側に、容器本体89の開口部97の上に形成される鍔
部98が設けられている。各折目線を折曲げて合わせ接
合すると、鍔部98が上方に突き出した鍔付容器87が
出来上る。鍔部98を開口部97で外側に折り返して傾
斜を付け扱き部分99を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料容器等に収納など
して使用する鍔付容器及び刷毛等の扱き補助具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の塗装作業のときなどに塗料を入れ
て使用する塗料容器は、上部が開口された容器本体と、
この容器本体に取り付けられ容器本体を吊り持つための
持手から構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の塗料容器は、以
下に述べるような問題があった。直接塗料を入れて使用
するため、容器内に付着した塗料を洗浄するための大量
の溶剤が必要で、作業効率も悪く不経済でもあった。ま
た、使用済みの溶剤を不当投棄するなど、環境を汚染す
る行為が後を立たず社会的問題ともなっている。また、
塗料を含んだ刷毛を扱くとき塗料容器の内壁や開口部縁
で扱くため、外に溢れないようにと大変気を使い扱き動
作が行ない難く、ちょっとのミスで開口部縁からは塗料
が溢れ容器外壁を汚し、蓋の填り溝を埋めてしまうなど
の問題があった。本発明は、以上のような従来の技術の
持つ問題点に鑑みてなされたものであって、その目的
は、塗料容器として使用した場合、塗料容器の開口部縁
を汚すことなく安心して刷毛を扱くことができる鍔付容
器及び刷毛等の扱き補助具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述したような従来技術
の問題点を解決するために、本発明に係る鍔付容器は次
のような構成とした。塗料容器等に収納などして使用す
る容器であって、容器を形成するシート本体と、このシ
ート本体の中央に設けられた、前記容器の容器本体の底
部を形成するための多角形状の底部折目谷側線と、前記
容器本体の開口部を表わす開口部線と、前記底部折目谷
側線の各角から外側に向かって全体として放射状になる
ように前記開口部線迄ひかれた前記容器本体の側壁を形
成する壁部折目谷側線と、この壁部折目谷側線と前記開
口部線の接点から該壁部折目谷側線側を延長してなる鍔
部を形成する鍔部折目谷側線と、前記底部折目線の各角
と前記折目谷側線の接点を始点にし、該壁部折目谷側線
に対して適宜な角度をつけて外側に向かって全体として
放射状になるように前記開口部線迄ひかれた壁部折目山
側線と、この壁部折目山側線と前記開口部線の接点にお
いて該壁部折目谷側線側に適宜な角度をつけてひかれた
前記鍔部を形成する鍔部折目山側線とからななってい
る。本明細書で言う「折目山側線」とは、容器の内側に
山を形成するように折曲がるようにした折目である。
「折目谷側線」とは、容器の内側に谷を形成するように
折曲がるようにした折目である。「折目線」とは折目の
ことであって、目に見える線がひいてある場合もひいて
いない場合もある。「開口部線」とは、線が引かれてい
るという意味だけではなく、容器に形成された場合に開
口部を形成する部分という意味で使用しており、線が引
かれていない場合も含むものである。「塗料容器等に収
納などして使用する容器であって、」とは、塗料容器等
に収納しないでそのまま容器として使用する場合も含ま
れるという意味である。
【0005】また、容器を形成する四角形のシート本体
と、このシート本体の中央に設けられた、前記容器の容
器本体の底部を形成するための多角形状の底部折目谷側
線と、前記容器本体の開口部を表わす開口部線と、前記
底部折目谷側線の各角から直線的に外側に向かって全体
として放射状になるように前記開口部線迄ひかれた前記
容器本体の側壁を形成する壁部折目谷側線と、この壁部
折目谷側線と前記開口部線の接点から該壁部折目谷側線
側を延長してなる鍔部を形成する鍔部折目谷側線と、前
記底部折目線の各角と前記折目谷側線の接点を始点に
し、該壁部折目谷側線に対して適宜な角度をつけて直線
的に外側に向かって全体として放射状になるように前記
開口部線迄ひかれた壁部折目山側線と、この壁部折目山
側線と前記開口部線の接点において該壁部折目谷側線側
に適宜な角度をつけて直線的にひかれた前記鍔部を形成
する鍔部折目山側線とからなる鍔付容器もよい。
【0006】また、外周が円形になる鍔部を開口部に有
する容器を形成するための略円形状のシート本体と、こ
のシート本体の中央に設けられた、前記容器の容器本体
の底部を形成するための多角形状の底部折目谷側線と、
前記容器本体の開口部を表わす開口部線と、前記底部折
目谷側線の各角から直線的に外側に向かって全体として
放射状になるように前記開口部線迄ひかれた前記容器本
体の側壁を形成する壁部折目谷側線と、この壁部折目谷
側線と前記開口部線の接点から該壁部折目谷側線側を延
長してなる鍔部を形成する鍔部折目谷側線と、前記底部
折目線の各角と前記折目谷側線の接点を始点にし、該壁
部折目谷側線に対して適宜な角度をつけて直線的に外側
に向かって全体として放射状になるように前記開口部線
迄ひかれた壁部折目山側線と、この壁部折目山側線と前
記開口部線の接点において該壁部折目谷側線側に適宜な
角度をつけて直線的にひかれた前記鍔部を形成する鍔部
折目山側線とからなる鍔付容器もよい。
【0007】また、底部折目谷側線と対向する開口部線
部分を開口部折目山側線とし、該開口部折目山側線間の
開口部線部分を開口部折目谷山側線とした鍔付容器もよ
い。
【0008】また、長さを調節できる持手を設けた鍔付
容器もよい。
【0009】また、容器本体と、この容器本体の開口部
から拡るように形成された、該開口部で塗料等を含んだ
刷毛を扱いても該塗料等が外側に溢れるのを防ぐ鍔部と
からなる鍔付容器もよい。
【0010】また、容器本体と、この容器本体の開口部
から拡るように形成された、該開口部で塗料等を含んだ
刷毛を扱いても該塗料等が外側に溢れるのを防ぐ、塗料
容器等のエリア内に入る鍔部と、この鍔部の外周に形成
された前記塗料容器等の開口部縁の上部を被う被部とか
らなる鍔付容器もよい。
【0011】また、容器本体の開口部から拡るように形
成された、該開口部で塗料等を含んだ刷毛を扱いても該
塗料等が外側に溢れるのを防ぐ鍔部と、この鍔部に設け
た、前記塗料容器等の持手を立てるとこの持手の下方が
填り込み該持手を立った状態に保持する溝とからなる鍔
付容器もよい。
【0012】また、容器本体の開口部から拡るように形
成された、該開口部で塗料等を含んだ刷毛を扱いても該
塗料等が外側に溢れるのを防ぐ鍔部と、この鍔部の一部
をカットして設けた、前記塗料容器等の持手を立てると
き持手の下方が通りやすくするためのカット部とからな
る鍔付容器もよい。
【0013】 また、容器を形成する四角形のシート本
体と、このシート本体にひかれた前記容器の容器本体の
底部を形成するための四角形の底部折目線と、この底部
折目線の角から外側に向かってひかれた中央折目線と、
この中央折目線の始点を始点にして該中央折目線の左右
にひかれた、前記容器本体の側壁を形成するための側壁
折目線と、前記シート本体の外周と前記中央折目線の接
点より外側に形成された、前記容器本体の開口部縁上に
形成される鍔部とからなる鍔付容器もよい。
【0014】また、シート本体あるいは容器本体が紙製
部材に合成樹脂製部材等をコーティングした部材からな
っている鍔付容器もよい。
【0015】また、本発明に係る鍔付容器は次のような
構成とした。塗料容器等の内側に入る貫通した挿入部
と、この挿入部の開口部から拡るように形成された、該
開口部で塗料等を含んだ刷毛等を扱いても該塗料等が外
側に溢れるのを防ぐ鍔部と、この鍔部に設けた、前記塗
料容器等の持手を立てるとこの持手の下方が填り込み該
持手を立てた状態に保持する溝とからなっている。
【0016】
【作用】本発明に係る鍔付容器は上述したような構成と
したので、以下に述べるように作用する。底部折目谷側
線、壁部折目谷側線、壁部折目山側線、鍔部折目谷側
線、鍔部折目山側線を折り曲げて容器にし、容器形状が
保持されるように適宜な場所をスッテプラーなどで機械
的に止めるとか接着や融着などするとかにより、略円筒
形の鍔付きの容器が形成される。この容器を塗料容器に
収納し、塗料を収納し刷毛で塗装作業を行なう。その
際、塗料容器の開口部縁は鍔によって塗料から保護さ
れ、鍔の開口部は刷毛を扱く格好の場所として使用で
き、扱かれた塗料は鍔に阻まれ鍔外に溢れることがなく
容器内に流れ込む。
【0017】また、四角形のシート本体を用いた鍔付容
器は、底部折目谷側線、壁部折目谷側線、壁部折目山側
線、鍔部折目谷側線、鍔部折目山側線を折り曲げて容器
にし、容器形状が保持されるように適宜な場所を接着や
融着することにより、略円筒形(略円筒状台形も含まれ
る)の容器本体の開口部に鍔が形成され、さらに四方に
鋭く突出したを鍔(以下「突き出し鍔」という。)を設
けた鍔付容器が形成される。この容器を塗料容器に収納
し、塗料を収納し刷毛で塗装作業を行なう。その際、塗
料容器の開口部縁は鍔によって塗料から保護され、鍔の
開口部は刷毛を扱く格好の場所として使用でき、扱かれ
た塗料は鍔に阻まれ鍔外に溢れることがなく容器内に流
れ込む。また、突き出し鍔が独特の美感と雰囲気を与え
るので塗料容器の容器以外に、鑑賞植物を植えた鉢入れ
などの置き容器や吊り容器、帽子、紙屑を投げ込みやす
い屑籠、電気スタンドなど電灯の傘などにもなる。
【0018】また、外周が円形になる鍔部を開口部に有
する容器を形成するための略円形状のシート本体を用い
た鍔付容器は、底部折目谷側線、壁部折目谷側線、壁部
折目山側線、鍔部折目谷側線、鍔部折目山側線を折り曲
げて容器にし、容器形状が保持されるように適宜な場所
を接着や融着することにより、略円筒形の容器に円形の
鍔を設けた鍔付きの容器が形成される。この鍔付容器を
塗料容器の内容器として使用すれば 鍔付容器の開口部
は刷毛を扱く格好の場所として使用できる。また、円形
の鍔と折目線が独特の美感と雰囲気を与えるので、例え
ば鑑賞植物を植えた鉢入れ、帽子などとして利用でき
る。
【0019】また、底部折目谷側線と対向する開口部線
部分を開口部折目山側線とし、該開口部折目山側線間の
開口部線部分を開口部折目谷側線とした鍔付容器は、開
口部線が谷・山の折目線を交互形成してあるので、鍔付
容器成形のさい開口部折目谷側線と開口部折目山側線が
容易に折曲がり鍔部が歪みなく形成される。
【0020】また、長さを調節できる持手を設けた鍔付
容器は、例えば遊園地やイベント会場で、ポップコーン
などを入れた容器として使用し、吊り紐により手に下げ
ながら移動することができ、さらに頭に被り持手を顎紐
として使用できる。
【0021】また、容器本体の開口部から拡るように形
成された鍔部を設けた鍔付容器は、次のように作用す
る。塗料容器に鍔付容器を収納して塗料を入れ、鍔付容
器の容器本体の開口部を刷毛の扱き場所として使用す
る。その際、扱き取った塗料は鍔部が防壁となり外に溢
れのが阻止される。
【0022】また、塗料容器等のエリア内に入る鍔部
と、この鍔部の外周に形成された前記塗料容器等の開口
部縁の上部を被う被部とからなる鍔付容器は次のように
作用する。鍔部を含め鍔付容器全体が塗料容器内に収納
され、被部が該塗料容器の開口部縁を被う。塗料を含ん
だ刷毛を鍔付容器の容器本体の開口部で外に溢れさせる
ことなく快適に扱くことができる。
【0023】また、鍔部に持手を立った状態に保持する
溝を設けた鍔付容器は、塗料容器等に鍔付容器を収納す
ると該塗料容器等の開口部外側に鍔部と溝が突き出して
セットされる。その際、溝は持手の根元上部に位置する
ようにする。持手を起こし上げると該持手の下方が溝に
填り込み、持手は塗料容器との開口部上に立った状態に
保持される。
【0024】また、持手を立てるとき持手の下方が通り
やすくするため鍔部の一部をカットしたカット部を設け
た鍔付容器は、持手のお越し操作及び倒し操作が従来と
同じようにできる。
【0025】また、容器を形成する四角形のシート本体
と、このシート本体にひかれた底部折目線、中央折目
線、側壁折目線と、前記容器本体の開口部縁上に形成さ
れる鍔部とからなる鍔付容器は次のように作用する。底
部折目線と中央折目線を谷側折り、側壁折目線を山側に
おり、対向する側壁折目線同士を合わせ、外側に突き出
した側壁折目線から中央折目線の突出部分を外側に折曲
げ側壁に接着や融着などにより固定する。開口部縁上に
形成された鍔部を外側に折曲げたり押し曲げたりして外
側に開くようにする。こうしてできた鍔付容器を、例え
ば空の塗料容器に入れ塗料を注ぎ入れ塗装作業を行な
う。その際、鍔部の下部の折曲げた場所は刷毛を扱く場
所として利用しても、扱き取られた塗料は鍔を伝って容
器内に収納される。
【0026】また、シート本体あるいは容器本体が紙製
部材に合成樹脂製部材等をコーティングした部材からな
っている鍔付容器は、形崩れし難く水や溶剤を洩らさず
焼却しやすい特性であるとともに安価なので、焼却など
して処理が行ないやす。
【0027】刷毛等の扱き補助具は塗料容器等の開口部
に補助具の挿入部を差し込み、溝は持手の根元上部に位
置するようにする。補助具の開口部を刷毛扱き場所と使
用し、持手は起こすと溝に填り込み立った状態に保持さ
れるので刷毛のつり下げ場所として利用できる。
【0028】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。ただし、この実施例に記載されている構成部品の形
状、大きさ、材質、数、その相対配置などは、特に特定
的な記載がないかぎりは、本発明の範囲をそれらのみに
限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎな
い。
【0029】実施例1 図1は本発明の実施例1を示す展開図、図2は同じ実施
例1を示す折目線をある程度折曲げた状態の斜視図及び
図3は同じ実施例1を示す鍔付容器にした状態の斜視図
である。鍔付容器1は次のような構成となっている。四
角形のラミネート加工した紙製シート材からなるシート
本体2の中央に正六角形の底部19となる底部折目谷側
線3がひかれ外周近くには開口部線4が存在し、底部折
目谷側線3の各角から直線的に外側に向かって全体とし
て放射状に拡るように開口部線4迄側壁を形成する壁部
折目谷側線5がひかれ、壁部折目谷側線5と開口部線4
の接点6から壁部折目谷側線5側を延長してなる鍔部7
を形成する鍔部折目谷側線8がひかれ、底部折目線3の
各角と壁部折目谷側線5の接点9を始点にし壁部折目谷
側線5対して10度の角度をつけて直線的に外側に向か
って全体として放射状になるように開口部線4迄ひかれ
た壁部折目山側線10がひかれ、壁部折目山側線10と
開口部線4の接点11から壁部折目谷側線10側に10
度の角度がつけられて直線的にひかれた鍔部7を形成す
る鍔部折目山側線12がひかれている。13は突き出し
鍔である。底部折目谷側線3、壁部折目谷側線5、壁部
折目山側線10、鍔部折目谷側線8、鍔部折目山側線1
2を折り曲げて容器にし、容器形状が保持されるように
適宜な場所を接着や融着することにより、略円筒状台形
の容器本体14の開口部15に四方に鋭く突出した突き
出し鍔13を設けた鍔付容器1が形成される。23は鍔
開口部線である。
【0030】実施例2 図4は本発明の実施例2を示す展開図及び図5は同じ実
施例2の使用状態を示す斜視図である。上記実施例1と
同一の構成部分には同じ符号を使用し、同一の部分に付
いては説明を省略する。本実施例の鍔付容器16は、実
施例1の鍔付容器1の底部折目谷側線3と対向する開口
部線4部分に開口部折目山側線17をひき、開口部折目
山側線17、17間の開口部線4部分に開口部折目谷側
線18をひいた構成となっている。20は鍔開口部22
にひかれた鍔開口部折目谷側線、21は鍔開口部山側線
である。図5において、鍔付容器16に2本の紐からな
る持手24、24が取り付けられている。図5において
は、この持手24、24を顎紐として使用し、容器を帽
子として使用している。顎紐(持手)を設ければ、帽子
をしっかり頭に固定することができるとともに、ポップ
コーンなどの容器として使用する場合は持手として使用
できるので、帽子にもなり容器にもなり大変便利であ
る。その際、ポップコーン等は紙袋などに収納して鍔付
容器に収納すれば、後で頭に被った場合頭を汚すことが
ない。また、側壁に施したイラストなどが、帽子にした
場合には正立してみえるようにし、容器にした場合には
逆さまになるようにするとか、上下に向かい合うイラス
トを施すなどすると面白い。
【0031】実施例3 図6は本発明の実施例3を示す部分拡大展開図、図7は
同じ実施例3を示すある程度折曲げた状態の斜視図及び
図8は同じ実施例3の使用状態例を示す斜視図である。
上記実施例2と同一の構成部分には同じ符号を使用し、
同一の部分については説明を省略する。外周が円形にな
る鍔部25を有する鍔付容器26を形成するための略円
形状のシート本体27に実施例2と同じように底部折目
谷側線3と壁部折目谷側線5と鍔部折目谷側線8と壁部
折目山側線10と鍔部折目山側線12と開口部折目山側
線17と開口部折目谷側線18がひかれており、鍔部2
5の対向する2ヶ所に溝28、28が設けられている。
鍔部25の縁29は折目線を折曲げ合わせたときに縁が
正円を描くように少し波打ったような形状となってい
る。各折目線を折曲げ合わせて接着や融着することによ
り鍔付容器26が形成される。図8において、容器本体
30に持手31を設けた容器32が空の状態で在り、容
器本体30に鍔付容器26の容器本体14が収納されて
いて、持手31が起こし立てられその下方が溝28、2
8に填り込み立った状態が保持されている。鍔部の開口
部縁は、実施例2の鍔付容器を容器に成形してから鍔部
を円形にカットすればよい。円形といっても連続する波
型や連続するギザギザ型などにカットされたものも、当
然全体としては円形状になっているものとして、円形の
概念の中に含まれるものである。
【0032】実施例4 図9は本発明の実施例4を示す斜視図及び図10は同じ
実施例4の使用状態を示す中央縦断面図である。薄い合
成樹脂製部材からなる鍔付容器33は次のような構成と
なっている。容器本体34の開口部35から適宜な上昇
する角度を付けて拡るように鍔部36が形成され、この
鍔部36の外周に塗料容器37の開口部縁38の上部を
被う被部39を設けた構成となっている。図10におい
て、空の塗料容器37の容器本体41内に、鍔付容器3
3の容器本体34と鍔36が収納され、開口部38が被
部39により被われ鍔付容器33が動かないように保持
されている。40は持手である。
【0033】実施例5 図11は本発明の実施例5の使用状態を示す斜視図及び
図12は同じ実施例5の使用状態を示す中央縦断面図で
ある。薄い合成樹脂製部材からなる鍔付容器42は次の
ような構成となっている。容器本体43の開口部44か
ら適宜な上昇する角度を付けて拡るように鍔部45が形
成され、この鍔部45の対向する2ヶ所をカットして溝
46、46が設けられている。空の塗料容器47の容器
本体50内に、鍔付容器42の容器本体43が収納さ
れ、鍔部45が塗料容器47の開口部48から外に出さ
れている。そして、起こし立てられた持手49の下方が
溝46、46に填り込み立った状態で保持されている。
【0034】実施例6 図13は本発明の実施例6の使用状態示す中央縦断面図
である。薄い合成樹脂製部材からなる鍔付容器51は次
のような構成となっている。容器本体52の開口部53
から上昇する適宜な角度を付けて拡るように鍔部54が
形成され、鍔部54の縁に水切部55が形成され、鍔部
54の対向する2ヶ所をカットして溝56、56が設け
られ、容器本体52の上方外側にはめ込み突起57が横
に設けられている。空の塗料容器58の容器本体59内
に、鍔付容器51の容器本体52が収納され、容器本体
59の内側上方に設けられた横溝60にはめ込み突起5
7が填り込んで鍔付容器51が動かないよう固定され、
塗料容器58の開口部61から鍔部54が出され、起こ
し立てられた持手62の下方が溝56、56に填り込み
立った状態で保持されている。
【0035】実施例7 図14は本発明の実施例7を示す斜視図である。薄い合
成樹脂製部材からなる鍔付容器63は次のような構成と
なっている。容器本体64の開口部65の約半分から上
昇する適宜な角度を付けて拡るように鍔部66が形成さ
れ、開口部65の残りの半分には縁67が形成され、開
口部65と縁67の境はカットされて溝68、68が設
けられている。使用方法は実施例6と同じなので省略す
る。半分に鍔部がないので塗料容器の持手の上げ下げが
スムーズに行なえ作業しやすい。
【0036】実施例8 図15は本発明の実施例8を示す斜視図である。薄い合
成樹脂製部材からなる鍔付容器69は次のような構成と
なっている。容器本体70の開口部71から拡るように
鍔部72が形成され、この鍔部72の対向する側が真っ
直カットされたようになっていて、塗料容器の持手が通
りやすくするためのカット部73、73となっている。
主に塗料容器の内容器として使用する。
【0037】実施例9 図16は本発明の実施例9を示す斜視図である。表面が
ラミネート加工された紙製部材からなる鍔付容器74は
次のような構成となっている。四角体の容器本体75の
開口部76の前後に補強部77を設けた鍔部78、78
が設けられ、開口部76の左右には塗料容器の持手の下
方が填り込む溝79を設けた持手保持部80、80が突
設されている。
【0038】実施例10 図17は本発明の実施例10の使用状態を示す斜視図で
ある。可燃性部材からなる刷毛等の扱き補助具81は次
のような構成となっている。塗料容器等の内側に入る貫
通した挿入部82の開口部83から拡るように鍔部84
が形成され、鍔部84の対向する2ヶ所をカットして溝
85、85が設けられている。使用例を図17のおいて
説明すると、挿入部82を袋86に入れ、これを塗料容
器47の容器本体50に収納する。袋86を広げ、持手
49を起こし下方を溝85、85に填り込ませ立った状
態に保持する。塗料を入れて作業する。使用後は袋とと
もに塗料の付着したまま焼却するなどして処分する。
【0039】実施例11 図18は本発明の実施例11を示す展開図、図19は同
じ実施例11の容器にした状態の斜視図である。鍔付容
器87は次ような構成となっている。塗料が漏れないよ
うコーティングした強度のある紙製の四角形のシート本
体88に、容器本体89の底部90を形成するための四
角形の底部折目線91と、この底部折目線91の四角の
それぞれから外側に向かって中央折目線92がひかれ、
この中央折目線92の始点93を始点にして中央折線9
2の左右に容器本体89の側壁を形成するための側壁折
目線94、95が底部折目線91から内側に5度絞られ
てひかれている。さらに、シート本体88の外周と中央
折目線92の接点96より外側に、容器本体89の開口
部97の上に形成される鍔部98が設けられている。各
折目線を折曲げて合わせ接合すると、鍔部98が上方に
突き出した鍔付容器87が出来上る。鍔部98を開口部
97で外側に折り返して傾斜を付け扱き部分99を形成
する。ある程度強度があるので持手を取り付け、そのま
ま塗料を注ぎ入れ使用する。強度のない素材を使用した
場合は、内容器として使用する。折目線の構成が簡単な
ので、折目線をつけた適宜な場所に粘着材を塗布したシ
ート状態で提供しても、使用者が簡単に現場などで容器
に組み立て使用できる。使用後は塗料の付着したまま焼
却するなどして処理する。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る鍔付容器は上述したような
構成としたので、以下に述べるような効果を奏する。底
部折目谷側線、壁部折目谷側線、壁部折目山側線、鍔部
折目谷側線、鍔部折目山側線をつけ、容器にして適宜な
場所を接着や融着することにより、略円筒形の鍔付きの
容器が簡単に形成できる。すなわち、紙シートなど安価
で処理しやすい材料で鍔付容器を安価に製造できる。こ
の鍔付容器を塗料容器の内容器として使用すれば 鍔付
容器の開口部は刷毛を扱く格好の場所として使用できる
ので、快適な作業操作性を提供できる。この場合、塗装
容器は塗料で汚れることがないので、繰り替えし使用で
きるうえに、鍔付容器を紙製部材や合成樹脂製部材にす
ることにより溶剤を使わずに使い棄て的に焼却などして
処理ができるので、経済済的であり塗装業者が不当投棄
に走ることを防ぐことができる。
【0041】また、壁部折目谷側線と壁部折目山側線を
直線的なものにすることにより、折目を付けるための型
代を安価なものにでき、容器を成形しやすいものとする
ことができる。
【0042】また、四角形のシート本体を用いた鍔付容
器は、シート本体に底部折目谷側線、壁部折目谷側線、
壁部折目山側線、鍔部折目谷側線、鍔部折目山側線をつ
けて、容器にして適宜な場所を接着や融着することによ
り、略円筒形の四方に突き出し鍔を設けた鍔付きの容器
が形成できるので、塗料容器の鍔付内容器として使用で
きるとともに、突き出し鍔が折目線と合わさって独特の
美感と雰囲気を与えるので、例えば鑑賞植物を植えた鉢
入れ、帽子、紙屑を投げ込みやすい屑籠、電灯の傘など
として利用しても大変おもしろい。また、四角形に切断
したシートをそのまま成形するので、終始製造工程から
は切り屑が出ないので、労力の面でも場所の面でも大変
製造しやすく、その分よりコストの安い容器を提供でき
る。また、鍔部は容器に成形してからカットすればよい
ので、連続する波形、山形などいろいろな形状にカット
でき、突き出し鍔の部分を円形にカットすれば全体が優
しい感じなるなど、鍔部のカットのしかたによりいろい
ろの表情の容器や帽子を提供することができる。すなわ
ち、折目線のひかれた四角形のシートをベースにして、
鍔を成形するためのカッターのみを変えればよいので、
多様な形状の容器を安価に製造できるのである。
【0043】また、外周が円形になる鍔部を開口部に有
する容器を形成するための略円形状のシート本体を用い
た鍔付容器は、底部折目谷側線、壁部折目谷側線、壁部
折目山側線、鍔部折目谷側線、鍔部折目山側線を折り曲
げて容器にし、容器形状が保持されるように適宜な場所
を接着や融着することにより、略円筒形の容器に円形の
鍔を設けた鍔付きの容器が形成さできるので、紙シート
など安価で処理しやすい材料で円形の鍔を持った鍔付容
器を安価に製造できる。この鍔付容器を塗料容器の内容
器として使用すれば 鍔付容器の開口部は刷毛を扱く格
好の場所として使用できるので、快適な作業操作性を提
供できる。また、円形の鍔と折目線が独特の美感と雰囲
気を与えるので、例えば鑑賞植物を植えた鉢入れ、飾り
もの入れ、帽子などとして利用しても大変おもしろい。
【0044】また、底部折目谷側線と対向する開口部線
部分を開口部折目谷側線とし、該開口部折目谷側線間の
開口部線部分を開口部折目山側線とした鍔付容器は、開
口部線が谷・山の折目線を交互形成してあるので、鍔付
容器成形のさい開口部折目谷側線と開口部折目山側線が
容易に折曲がり、鍔部の歪のない容器を容易に成形でき
る。特に、折目線のつけられたシート状の状態で使用者
に提供しても、使用者が折目線を折り曲げて容易に容器
を作ることができる。折目線付きのシートで提供する場
合、製造コスト、包装、運送コストなどが安価に済み、
極めて安価なものが提供でき、使い棄て容器として大変
使用しやすく最適である。また、シートで提供する場合
適宜な場所に粘着剤などを塗布しておくのが好ましいこ
とは言うまでもない。
【0045】また、長さを調節できる持手を設けた鍔付
容器は、持手付きの容器として使用できるとともに、帽
子として使用した場合には持手を顎紐として使用できる
ので大変便利である。
【0046】また、鍔付容器の容器本体の開口部から拡
るように形成された鍔部を設けた鍔付容器は、該容器本
体の開口部を刷毛の扱き場所として使用しても、扱き取
った塗料が鍔部の外に溢れることが防止されるので、塗
装作業中の刷毛の扱き操作が快適に行なえる。また、塗
装容器は塗料で汚れることがないので、繰り替えし使用
できるうえに、鍔付容器を紙製部材や合成樹脂製部材に
することにより溶剤を使わずに使い棄て的に焼却などし
て処理ができるので、経済済的であり塗装業者が不当投
棄に走ることを防ぐことができる。
【0047】また、塗料容器等のエリア内に入る鍔部
と、この鍔部の外周に形成された前記塗料容器等の開口
部縁の上部を被う被部とからなる鍔付容器は、被部が塗
料容器の開口部縁を被い、鍔部を含め鍔付容器全体が塗
料容器内に収納されるので、塗料を含んだ刷毛を鍔付容
器の容器本体の開口部で外に溢れさせることなく快適に
扱くことができるとともに、鍔部が塗装作業の邪魔にな
ることがない。
【0048】また、鍔部に持手を立った状態に保持する
溝を設けた鍔付容器は、塗料容器等に鍔付容器を収納し
持手を起こし上げると該持手の下方が溝に填り込み、持
手は塗料容器との開口部上に立った状態に保持される。
これにより、従来いちいち持つたびに起こしていた持手
を起こす必要がなく、腰を深く曲げる必要がなくなるの
で、腰への負担を軽減することができ、ギックリ腰など
の事故を少なくできる。また、刷毛を持手に吊しておく
ことができ、刷毛の柄を塗料に付けなくて済むので大変
便利である。
【0049】また、持手を立てるとき持手の下方が通り
やすくするため鍔部の一部をカットしたカット部を設け
た鍔付容器は、刷毛の扱き操作快適に行なえるととも
に、持手のお越し操作及び倒し操作が従来と同じように
できる。
【0050】また、容器を形成する四角形のシート本体
と、このシート本体にひかれた底部折目線、中央折目
線、側壁折目線と、前記容器本体の開口部縁上に形成さ
れる鍔部とからなる鍔付容器は次のような効果を奏す
る。四角形の空の塗料容器等に収納して、扱き場所付き
内容器として使用でき大変便利である。また、適宜な場
所に粘着剤などを塗布したシート状態でも、ユーザーが
簡単に容器に仕上げることができるので、シート状態の
まま極めて安価に提供できる。シート状なので、ある程
度の数を車等に搭載しての移動でも、邪魔になることが
ない。さらに極めて安価で処理しやすいので、使用後は
溶剤で洗うことなく処理でき、経済的なうえ作業効率も
よく不当投棄などへの衝動を緩和することができる。
【0051】また、シート本体あるいは容器本体が紙製
部材に合成樹脂製部材等をコーティングした部材からな
っている鍔付容器は、形崩れし難く水や溶剤を洩らさず
焼却しやすい特性であるとともに安価なので、焼却など
して処理が行ないやす。これにより、塗料の付着した容
器などの不当投棄を減らすことができ、環境保全に促進
することができる。
【0052】刷毛等の扱き補助具は補助具の開口部を刷
毛扱き場所と使用し、持手は起こすと溝に填り込み立っ
た状態に保持されるので刷毛のつり下げ場所として利用
でき大変便利である。また、空の塗料容器に合成樹脂製
の内袋を収納して開口し、補助具の挿入部を差し込むこ
とにより、袋の上方は挿入部によってカバーされるので
(挿入部の長さによっては袋の下方までおよぶ。)、内
袋の上部を塗料容器の開口部縁に捲り被せる必要がな
く、塗料容器の内にピッタリと収まる容器の深さと同じ
くらいの内袋でよいのである。これにより、内袋の皺を
少なくすることができ、見た目も作業性もよ内袋入りの
塗料容器とすることができる。また、内袋の使用材料が
最小でよくより安価な内袋を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す展開図。
【図2】本発明の実施例1を示す折目線をある程度折曲
げた状態の斜視図。
【図3】本発明の実施例1を示す鍔付容器にした状態の
斜視図。
【図6】本発明の実施例2を示す展開図。
【図5】本発明の実施例2の使用状態を示す斜視図。
【図6】本発明の実施例3を示す部分拡大展開図。
【図7】本発明の実施例3を示すある程度折曲げた状態
の斜視図。
【図8】本発明の実施例3の使用状態例を示す斜視図。
【図9】本発明の実施例4を示す斜視図。
【図10】本発明の実施例4の使用状態を示す中央縦断
面図。
【図11】本発明の実施例5の使用状態を示す斜視図。
【図12】本発明の実施例5の使用状態を示す中央縦断
面図。
【図13】本発明の実施例6の使用状態示す中央縦断面
図。
【図16】本発明の実施例7を示す斜視図。
【図15】本発明の実施例8を示す斜視図。
【図16】本発明の実施例9を示す斜視図。
【図17】本発明の実施例10の使用状態を示す斜視
図。
【図18】本発明の実施例11を示す展開図。
【図19】本発明の実施例11の容器にした状態の斜視
図。
【符号の説明】
1−−−−−−−鍔付容器 2−−−−−−−シート本体 3−−−−−−−底部折目谷側線 4−−−−−−−開口部線 5−−−−−−−壁部折目谷側線 6−−−−−−−接点 7−−−−−−−鍔部 8−−−−−−−鍔部折目谷側線 9−−−−−−−接点 10−−−−−−−壁部折目山側線 11−−−−−−−接点 12−−−−−−−鍔部折目山側線 13−−−−−−−突き出し鍔 14−−−−−−−容器本体 15−−−−−−−開口部 16−−−−−−−鍔付容器 17−−−−−−−開口部折目山側線 18−−−−−−−開口部折目谷側線 19−−−−−−−底部 20−−−−−−−鍔開口部折目谷側線 21−−−−−−−鍔開口部山側線 22−−−−−−−鍔開口部 23−−−−−−−鍔開口部線 24−−−−−−−持手 25−−−−−−−鍔部 26−−−−−−−鍔付容器 27−−−−−−−シート本体 28−−−−−−−溝 29−−−−−−−縁 30−−−−−−−容器本体 31−−−−−−−持手 32−−−−−−−容器 33−−−−−−−鍔付容器 34−−−−−−−容器本体 35−−−−−−−開口部 36−−−−−−−鍔部 37−−−−−−−塗料容器 38−−−−−−−開口部縁 39−−−−−−−被部 40−−−−−−−持手 41−−−−−−−容器本体 42−−−−−−−鍔付容器 43−−−−−−−容器本体 44−−−−−−−開口部 45−−−−−−−鍔部 46−−−−−−−溝 47−−−−−−−塗料容器 48−−−−−−−開口部 49−−−−−−−持手 50−−−−−−−容器本体 51−−−−−−−鍔付容器 52−−−−−−−容器本体 53−−−−−−−開口部 54−−−−−−−鍔部 55−−−−−−−水切部 56−−−−−−−溝 57−−−−−−−はめ込み突起 58−−−−−−−塗料容器 59−−−−−−−容器本体 60−−−−−−−横溝 61−−−−−−−開口部 62−−−−−−−持手 63−−−−−−−鍔付容器 64−−−−−−−容器本体 65−−−−−−−開口部 66−−−−−−−鍔部 67−−−−−−−縁 68−−−−−−−溝 69−−−−−−−鍔付容器 70−−−−−−−容器本体 71−−−−−−−開口部 72−−−−−−−鍔部 73−−−−−−−カット部 74−−−−−−−鍔付容器 75−−−−−−−容器本体 76−−−−−−−開口部 77−−−−−−−補強部 78−−−−−−−鍔部 79−−−−−−−溝 80−−−−−−−持手保持部 81−−−−−−−刷毛等の扱き補助具 82−−−−−−−挿入部 83−−−−−−−開口部 84−−−−−−−鍔部 85−−−−−−−溝 86−−−−−−−袋 87−−−−−−−鍔付容器 88−−−−−−−シート本体 89−−−−−−−容器本体 90−−−−−−−底部 91−−−−−−−底部折目線 92−−−−−−−中央折目線 93−−−−−−−始点 94−−−−−−−側壁折目線 95−−−−−−−側壁折目線 96−−−−−−−接点 97−−−−−−−開口部 98−−−−−−−鍔部 99−−−−−−−扱き部分
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す展開図。
【図2】本発明の実施例1を示す折目線をある程度折曲
げた状態の斜視図。
【図3】本発明の実施例1を示す鍔付容器にした状態の
斜視図。
【図4】 本発明の実施例2を示す展開図。
【図5】本発明の実施例2の使用状態を示す斜視図。
【図6】本発明の実施例3を示す部分拡大展開図。
【図7】本発明の実施例3を示すある程度折曲げた状態
の斜視図。
【図8】本発明の実施例3の使用状態例を示す斜視図。
【図9】本発明の実施例4を示す斜視図。
【図10】本発明の実施例4の使用状態を示す中央縦断
面図。
【図11】本発明の実施例5の使用状態を示す斜視図。
【図12】本発明の実施例5の使用状態を示す中央縦断
面図。
【図13】本発明の実施例6の使用状態示す中央縦断面
図。
【図14】 本発明の実施例7を示す斜視図。
【図15】本発明の実施例8を示す斜視図。
【図16】本発明の実施例9を示す斜視図。
【図17】本発明の実施例10の使用状態を示す斜視
図。
【図18】本発明の実施例11を示す展開図。
【図19】本発明の実施例11の容器にした状態の斜視
図。
【符号の説明】 1−−−−−−−鍔付容器 2−−−−−−−シート本体 3−−−−−−−底部折目谷側線 4−−−−−−−開口部線 5−−−−−−−壁部折目谷側線 6−−−−−−−接点 7−−−−−−−鍔部 8−−−−−−−鍔部折目谷側線 9−−−−−−−接点 10−−−−−−−壁部折目山側線 11−−−−−−−接点 12−−−−−−−鍔部折目山側線 13−−−−−−−突き出し鍔 14−−−−−−−容器本体 15−−−−−−−開口部 16−−−−−−−鍔付容器 17−−−−−−−開口部折目山側線 18−−−−−−−開口部折目谷側線 19−−−−−−−底部 20−−−−−−−鍔開口部折目谷側線 21−−−−−−−鍔開口部山側線 22−−−−−−−鍔開口部 23−−−−−−−鍔開口部線 24−−−−−−−持手 25−−−−−−−鍔部 26−−−−−−−鍔付容器 27−−−−−−−シート本体 28−−−−−−−溝 29−−−−−−−縁 30−−−−−−−容器本体 31−−−−−−−持手 32−−−−−−−容器 33−−−−−−−鍔付容器 34−−−−−−−容器本体 35−−−−−−−開口部 36−−−−−−−鍔部 37−−−−−−−塗料容器 38−−−−−−−開口部縁 39−−−−−−−被部 40−−−−−−−持手 41−−−−−−−容器本体 42−−−−−−−鍔付容器 43−−−−−−−容器本体 44−−−−−−−開口部 45−−−−−−−鍔部 46−−−−−−−溝 47−−−−−−−塗料容器 48−−−−−−−開口部 49−−−−−−−持手 50−−−−−−−容器本体 51−−−−−−−鍔付容器 52−−−−−−−容器本体 53−−−−−−−開口部 54−−−−−−−鍔部 55−−−−−−−水切部 56−−−−−−−溝 57−−−−−−−はめ込み突起 58−−−−−−−塗料容器 59−−−−−−−容器本体 60−−−−−−−横溝 61−−−−−−−開口部 62−−−−−−−持手 63−−−−−−−鍔付容器 64−−−−−−−容器本体 65−−−−−−−開口部 66−−−−−−−鍔部 67−−−−−−−縁 68−−−−−−−溝 69−−−−−−−鍔付容器 70−−−−−−−容器本体 71−−−−−−−開口部 72−−−−−−−鍔部 73−−−−−−−カット部 74−−−−−−−鍔付容器 75−−−−−−−容器本体 76−−−−−−−開口部 77−−−−−−−補強部 78−−−−−−−鍔部 79−−−−−−−溝 80−−−−−−−持手保持部 81−−−−−−−刷毛等の扱き補助具 82−−−−−−−挿入部 83−−−−−−−開口部 84−−−−−−−鍔部 85−−−−−−−溝 86−−−−−−−袋 87−−−−−−−鍔付容器 88−−−−−−−シート本体 89−−−−−−−容器本体 90−−−−−−−底部 91−−−−−−−底部折目線 92−−−−−−−中央折目線 93−−−−−−−始点 94−−−−−−−側壁折目線 95−−−−−−−側壁折目線 96−−−−−−−接点 97−−−−−−−開口部 98−−−−−−−鍔部 99−−−−−−−扱き部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中谷 進 山梨県中巨摩郡櫛形町吉田898番地7―6 号 (72)発明者 須藤 恵 埼玉県川越市赤坂大野原718番 八洲工業 株式会社川越工場内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料容器等に収納などして使用する容器
    であって、 容器を形成するシート本体と、 このシート本体の中央に設けられた、前記容器の容器本
    体の底部を形成するための多角形状の底部折目谷側線
    と、 前記容器本体の開口部を表わす開口部線と、 前記底部折目谷側線の各角から外側に向かって全体とし
    て放射状になるように前記開口部線迄ひかれた前記容器
    本体の側壁を形成する壁部折目谷側線と、 この壁部折目谷側線と前記開口部線の接点から該壁部折
    目谷側線側を延長してなる鍔部を形成する鍔部折目谷側
    線と、 前記底部折目線の各角と前記折目谷側線の接点を始点に
    し、該壁部折目谷側線に対して適宜な角度をつけて外側
    に向かって全体として放射状になるように前記開口部線
    迄ひかれた壁部折目山側線と、 この壁部折目山側線と前記開口部線の接点において該壁
    部折目谷側線側に適宜な角度をつけてひかれた前記鍔部
    を形成する鍔部折目山側線とからなることを特徴とする
    鍔付容器。
  2. 【請求項2】 塗料容器等に収納などして使用する容器
    であって、 容器を形成する四角形のシート本体と、 このシート本体の中央に設けられた、前記容器の容器本
    体の底部を形成するための多角形状の底部折目谷側線
    と、 前記容器本体の開口部を表わす開口部線と、 前記底部折目谷側線の各角から直線的に外側に向かって
    全体として放射状になるように前記開口部線迄ひかれた
    前記容器本体の側壁を形成する壁部折目谷側線と、 この壁部折目谷側線と前記開口部線の接点から該壁部折
    目谷側線側を延長してなる鍔部を形成する鍔部折目谷側
    線と、 前記底部折目線の各角と前記折目谷側線の接点を始点に
    し、該壁部折目谷側線に対して適宜な角度をつけて直線
    的に外側に向かって全体として放射状になるように前記
    開口部線迄ひかれた壁部折目山側線と、 この壁部折目山側線と前記開口部線の接点において該壁
    部折目谷側線側に適宜な角度をつけて直線的にひかれた
    前記鍔部を形成する鍔部折目山側線とからなることを特
    徴とする鍔付容器。
  3. 【請求項3】 塗料容器等に収納などして使用する容器
    であって、 外周が円形になる鍔部を開口部に有する容器を形成する
    ための略円形状のシート本体と、 このシート本体の中央に設けられた、前記容器の容器本
    体の底部を形成するための多角形状の底部折目谷側線
    と、 前記容器本体の開口部を表わす開口部線と、 前記底部折目谷側線の各角から直線的に外側に向かって
    全体として放射状になるように前記開口部線迄ひかれた
    前記容器本体の側壁を形成する壁部折目谷側線と、 この壁部折目谷側線と前記開口部線の接点から該壁部折
    目谷側線側を延長してなる鍔部を形成する鍔部折目谷側
    線と、 前記底部折目線の各角と前記折目谷側線の接点を始点に
    し、該壁部折目谷側線に対して適宜な角度をつけて直線
    的に外側に向かって全体として放射状になるように前記
    開口部線迄ひかれた壁部折目山側線と、 この壁部折目山側線と前記開口部線の接点において該壁
    部折目谷側線側に適宜な角度をつけて直線的にひかれた
    前記鍔部を形成する鍔部折目山側線とからなることを特
    徴とする鍔付容器。
  4. 【請求項4】 底部折目谷側線と対向する開口部線部分
    を開口部折目山側線とし、該開口部折目山側線間の開口
    部線部分を開口部折目谷側線としたことを特徴とする請
    求項1、2又は3記載の鍔付容器。
  5. 【請求項5】 長さを調節できる持手を設けたことを特
    徴とする請求項1、2、3又は4記載の鍔付容器。
  6. 【請求項6】 塗料容器等に収納などして使用する容器
    であって、 容器本体と、 この容器本体の開口部から拡るように形成された、該開
    口部で塗料等を含んだ刷毛を扱いても該塗料等が外側に
    溢れるのを防ぐ鍔部とからなることを特徴とする鍔付容
    器。
  7. 【請求項7】 塗料容器等に収納などして使用する容器
    であって、 容器本体と、 この容器本体の開口部から拡るように形成された、該開
    口部で塗料等を含んだ刷毛を扱いても該塗料等が外側に
    溢れるのを防ぐ、前記塗料容器等のエリア内に入る鍔部
    と、 この鍔部の外周に形成された前記塗料容器等の開口部縁
    の上部を被う被部とからなることを特徴とする鍔付容
    器。
  8. 【請求項8】 塗料容器等に収納などして使用する容器
    であって、 この容器本体の開口部から拡るように形成された、該開
    口部で塗料等を含んだ刷毛を扱いても該塗料等が外側に
    溢れるのを防ぐ鍔部と、 この鍔部に設けた、前記塗料容器等の持手を立てるとこ
    の持手の下方が填り込み該持手を立った状態に保持する
    溝とからなることを特徴とする鍔付容器。
  9. 【請求項9】 塗料容器等に収納などして使用する容器
    であって、 この容器本体の開口部から拡るように形成された、該開
    口部で塗料等を含んだ刷毛を扱いても該塗料等が外側に
    溢れるのを防ぐ鍔部と、 この鍔部の一部をカットして設けた、前記塗料容器等の
    持手を立てるとき持手の下方が通りやすくするためのカ
    ット部とからなることを特徴とする鍔付容器。
  10. 【請求項10】 塗料容器等に収納などして使用する容
    器であって、 この容器を形成する四角形のシート本体と、 このシート本体にひかれた前記容器の容器本体の底部を
    形成するための四角形の底部折目線と、 この底部折目線の角から外側に向かってひかれた中央折
    目線と、 この中央折目線の始点を始点にして該中央折目線の左右
    にひかれた、前記容器本体の側壁を形成するための側壁
    折目線と、 前記シート本体の外周と前記中央折目線の接点より外側
    に形成された、前記容器本体の開口部縁上に形成される
    鍔部とからなることを特徴とする鍔付容器。
  11. 【請求項11】 シート本体あるいは容器本体が紙製部
    材に合成樹脂製部材等をコーティングした部材からなっ
    ていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
    6、7又は8記載の鍔付容器。
  12. 【請求項12】 塗料容器等の内側に入る貫通した挿入
    部と、 この挿入部の開口部から拡るように形成された、該開口
    部で塗料等を含んだ刷毛等を扱いても該塗料等が外側に
    溢れるのを防ぐ鍔部と、 この鍔部に設けた、前記塗料容器等の持手を立てるとこ
    の持手の下方が填り込み該持手を立てた状態に保持する
    溝とからなることを特徴とする刷毛等の扱き補助具。
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