JPH08191519A - ケーブル接続部の絶縁ブロックおよび絶縁体形成方法 - Google Patents

ケーブル接続部の絶縁ブロックおよび絶縁体形成方法

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JPH08191519A
JPH08191519A JP7018467A JP1846795A JPH08191519A JP H08191519 A JPH08191519 A JP H08191519A JP 7018467 A JP7018467 A JP 7018467A JP 1846795 A JP1846795 A JP 1846795A JP H08191519 A JPH08191519 A JP H08191519A
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JP
Japan
Prior art keywords
insulating block
divided
electrode member
cable
central portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP7018467A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Kuwaki
亮仙 桑木
Koju Ando
幸樹 安藤
Kazumi Ito
一己 伊藤
Atsuhiro Arai
敦宏 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 電力ケーブル24の接続子30、32を覆っ
て配置される電極部材18が設けられる全体に筒状の絶
縁ブロック10は、電極部材18の両端を越えてこれを
取り囲む中央部分12と、その両端に連なる一対の端部
分14とに絶縁ブロックの軸線を横切る面で3分割され
ている。 【効果】 短寸の中央部分12に組み込まれた電極部材
18内で両ケーブル24の接続子30、32を容易に接
続することができ、架橋処理により、絶縁ブロック10
の各部分12、14およびケーブル絶縁層26の一体化
が図られる。強い電界ストレスを受ける電極部材18の
外周部分に接合面が無いので、絶縁耐久性に優れた絶縁
体が形成され、ケーブル接続の作業効率および接続部の
電気絶縁性に対する信頼性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブル相互の接
続部を形成するいわゆるBMJ工法(ブロックモールド
形接続部工法)に用いるのに好適な絶縁ブロックおよび
この絶縁ブロックを用いた絶縁体形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばCV電力ケーブルのような電力ケ
ーブルを相互に接続する方法に、BMJ工法がある。こ
のBMJ工法によれば、ケーブル端末処理により露出さ
れた絶縁層から突出する導体に接続子が圧着されたケー
ブルは、接続現場において、予め工場等で形成された未
架橋(半架橋を含む)の筒状の絶縁ブロックに、その両
端から挿入され、両ケーブルの接続子が絶縁ブロック内
に埋設された筒状の電極部材に覆われた位置で相互に接
続される。この接続状態で、相互に接続されたケーブル
の絶縁層と、絶縁ブロックとの一体化を図るために、絶
縁ブロックは架橋処理のための加熱を受け、この架橋処
理により接続部を覆う耐圧性に優れた絶縁体が形成され
る。
【0003】ところで、このような絶縁ブロックの内径
は、架橋処理によって一体化を図られるケーブルの絶縁
層の外径よりも僅かに大きく設定されているに過ぎな
い。また、絶縁ブロックはその全長が約1Mと大きく、
重さも数十Kgと重い。さらに、接続されるケーブルは
剛性が高い。そのため、接続現場でのケーブルの絶縁ブ
ロックへの挿入作業およびこの絶縁ブロック内での相互
接続作業は容易ではない。
【0004】これらの作業を容易とするために、筒状の
絶縁ブロックを縦割の2分割構成とすることが試みられ
ている。これによれば、筒状の電極部材が組み込まれた
絶縁ブロックの一方の半割部分に両ケーブルを電極部材
内で相互に接続した状態で配置し、その後、半割部分を
被せた状態で筒状を構成し、この状態で架橋処理するこ
とから、ケーブルの挿入および接続作業は容易となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の絶縁ブロックを用いた絶縁体形成方法で
は、絶縁ブロックは縦割に2分割されていることから、
この絶縁ブロックの分割接合面部分は、高圧が作用する
筒状の電極部材の外周面に位置することとなる。絶縁ブ
ロックの分割接合面は、架橋処理により結合されるが、
電極部材は高電圧に絶えず晒されており、この電極部材
の外周面に位置する接合面には、強い電界ストレスが作
用する。そのため、絶縁ブロックの強い電界ストレスを
受ける接合面は、絶縁性に劣化を生じ易く、絶縁耐久性
に問題が残る。そこで、本発明の目的は、ケーブル相互
の接続作業が容易であり、しかも絶縁耐久性に優れた絶
縁ブロックおよび絶縁体形成方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、電力ケーブル
の接続子を覆って配置される筒状の埋め込み電極部材が
設けられ、ケーブルの絶縁層と一体化される全体に筒状
の絶縁ブロックを、電極部材の両端を越えてこの電極部
材を取り囲む中央部分と、この中央部分の両端に連なる
一対の端部分とに、絶縁ブロックの軸線を横切る面で3
分割したことを特徴とする。
【0007】また、本発明は、電力ケーブル相互の接続
端部を覆って配置される全体に筒状の絶縁ブロックであ
ってその内方中央部分に電力ケーブルの接続子を覆って
配置される筒状の高圧埋め込み電極部材が配置された絶
縁ブロックを架橋処理によって電力ケーブルの絶縁体と
一体化して絶縁体を形成する方法において、絶縁ブロッ
クを電極部材の両端を越えてこの電極部材を取り囲む中
央部分と中央部分の両端に連なる一対の端部分とに絶縁
ブロックの軸線を横切る面で3分割し、各分割部分を電
力ケーブルの接続端部を覆って配置された状態で架橋処
理により一体化することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明に係る絶縁ブロックは、これに組み込ま
れた高圧が作用する電極部材を覆う中央部分と、両端の
端部分とに分割されており、両ケーブルの接続に際し、
従来のような長寸の筒状絶縁ブロックにケーブルを挿入
することなく、短寸の中央部分に組み込まれた電極部材
内で両ケーブルの接続子を比較的容易に接続することが
できる。
【0009】また、絶縁ブロックの各部分を所定箇所に
配置した後の架橋処理により、絶縁ブロックのこれら各
部分およびケーブルの絶縁層の一体化が図られるが、電
極部材を覆う中央部分がこの電極部材の外周面に接合面
を有さず、従って、強い電界ストレスを受ける部分に接
合面を有しないことから、架橋処理による絶縁ブロック
とケーブルの絶縁層との一体化によって、絶縁耐久性に
優れた絶縁体を形成することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に沿って詳細に
説明する。図1は、本発明に係る絶縁ブロックを示す斜
視図である。絶縁ブロック10は、例えばポリエチレン
に架橋剤を配合した未架橋あるいは半架橋の絶縁材料か
らなり、全体に筒状を呈する。絶縁ブロック10は、そ
の軸線方向を直角に横切る2つの面で、中央部分12お
よびその両端に連なる一対の端部分14から成る3つの
部分に分割されている。
【0011】中央部分12は、その軸線に沿って一様な
内径および外径を有する円筒形状を呈し、その内孔16
内には、筒状の高圧埋め込み電極部材18が中央部分1
2と同軸的に配置され、この中央部分12に埋設されて
いる。中央部分12の両端は、電極部材18の両端部を
越えてその軸線方向へ大きくはみ出しており、電極部材
18を取り囲んでこれを包み込む。
【0012】一対の端部分14は、中央部分12の端面
に一致する内端面14Aを有し、外端面14Bに向けて
外形を漸減する全体に載頭円錐形状を呈する。各端部分
14には、中央部分12の内孔16に一致する内孔20
が軸線方向に形成されている。図示の例では、両端部分
14は、その軸線に沿った縦分割面Aで2つの半割部2
2、22に2分割されている。
【0013】図2は、図1に示した絶縁ブロック10を
用いて、電力ケーブルを相互に接続した接続部の縦断面
図である。相互に接続される例えばCVケーブルから成
る電力ケーブル24、24は、それぞれ接続すべき端部
で架橋ポリエチレンからなる絶縁層26およびこの絶縁
層26の先端から導体28が順次露出される。この露出
導体28には、接続子30、32が圧着によりそれぞれ
固定される。接続子22、24には、相互に接続される
雄雌の組をなす嵌合部34、36がそれぞれ形成されて
おり、また後に述べる筒状接触子38の一端が係止され
る張出部40が形成されている。
【0014】このような端末処理を受けたケーブル2
4、24は、絶縁ブロック10の中央部分12に埋設さ
れた筒状の電極部材18内で相互に接続される。このケ
ーブル24、24相互の接続のために、各ケーブル24
は、その先端に設けられた接続子30、32が比較的短
寸の中央部分12の各端面から電極部材18内に挿入さ
れ、両接続子30、32が嵌合部34、36で相互に接
続される。
【0015】電極部材18内には、従来と同様な筒状接
触子38が設けられている。この接触子38は、多数の
接触片42およびこれらの接触片42を筒状に連結する
環状コイルスプリング44を備える。筒状接触子38
は、電極部材18の内周に形成されたフック部46と各
接続子30、32の張出部40とを連結することによ
り、この電極部材18と各接続子30、32との電気的
接続を確実にする。電極部材18は、これに電気的に接
続された両接続子22、24の外方を滑らかな面で取り
囲むことにより、滑らかな等電位面を構成し、これによ
り部分的な放電を防止することによって耐圧性を高める
作用をなす。
【0016】両ケーブル24を中央部分12内で相互に
接続した後、この中央部分12の両端に、各端部分14
がその内端面14Aを中央部分12の各端面に当接させ
て組み込まれる。この端部分14の組み込みに際し、各
端部分14はそれぞれ2つの半割部22、22に2分割
されていることから、各半割部22、22を中央部分1
2の端面の所定位置で縦分割面Aを相互に合わせること
により、各端部分14の組み込みが完了し、これにより
絶縁ブロック10の組立が完了する。絶縁ブロック10
の組立て後、この絶縁ブロック10の各部分12、14
およびケーブル24の各絶縁層26との一体化のため
に、架橋処理のための加熱を受ける。
【0017】この架橋処理中における溶融樹脂の電極部
材18内への流入を防止するために、図示の例では、環
状シール機構48がケーブル24の絶縁層26の端面と
電極部材18の端部との間に設けられている。また、架
橋処理による絶縁層26と絶縁ブロック10との一層強
固な一体化を図るために、図示の例では、ケーブル24
の絶縁層26の外周に、絶縁ブロック10と共に架橋処
理を受ける例えばこれと同一材料からなる筒状スペーサ
50が配置されている。この環状シール機構48および
筒状スペーサ50を不要とすることができる。
【0018】架橋処理は、例えば窒素ガス、アルゴンガ
ス等の不活性ガスによる加圧雰囲気下で行われ、この架
橋処理によって、絶縁ブロック10の各部分12、14
およびこれら各部分とスペーサ50を介在させてケーブ
ル24の絶縁層26との一体化が図られ、これによりケ
ーブル24の接続部を覆う絶縁体が形成される。この絶
縁体は、中央部分12に縦割り分割面等が伸びることが
無いことから、強い電界ストレスが作用する電極部材1
8の外周面およびその近傍に、従来のような接合面が設
けられていない。従って、このような接合面での高圧に
よる絶縁性の劣化を招くことはなく、ケーブル接続部の
絶縁耐久性が高められる。
【0019】また、ケーブル24の接続に際し、絶縁ブ
ロック10は電極部材18が埋設された中央部分12と
両端の端部分14とに分割されていることから、ケーブ
ル24を従来のような長寸の筒状絶縁ブロックに挿入す
ることなく、短寸の中央部分12に挿入して相互に接続
することができ、このケーブルの接続後、両端部分14
を組み付けることができることから、接続作業を容易に
行うことができる。
【0020】先に述べた例では、絶縁ブロック10の両
端部分14のそれぞれを縦割の2分割とした例について
説明したが、何れか一方のみを縦割の2分割とし、他方
の端部分あるいは両端部分を縦分割面Aで分けることな
く筒状の端部分を使用することができる。この場合、筒
状の端部分14は、ケーブル24の中央部分12への挿
入に先立って、予めケーブル24の絶縁層26に挿入さ
れる。従って、接続作業をより容易にする上で、図示の
通り、両端部分14を半割とすることが望ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る絶縁ブロックは、以上説明
したように、電極部材を覆う中央部分と、両端の端部分
とに分割されており、比較的短寸の中央部分に組み込ま
れた電極部材内で両ケーブルの接続子を比較的容易に接
続することができる。また、絶縁ブロックは、その各部
分を所定箇所に配置した後の架橋処理により、絶縁ブロ
ックの各部分およびケーブルの絶縁層の一体化が図られ
るが、この絶縁ブロックは、電極部材の外周を覆う強い
電界ストレスを受ける部分に接合面を有しないことか
ら、架橋処理による絶縁ブロックとケーブルの絶縁層と
の一体化によって、絶縁耐久性に優れた絶縁体を形成す
ることができる。従って、本発明によれば、現場でのケ
ーブル接続作業に際し、接続作業の効率の向上を図るこ
とができると共に、接続部の電気絶縁性に対する信頼性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る絶縁ブロックを概略的に示す斜視
図である。
【図2】本発明に係る絶縁ブロックを用いた絶縁体形成
方法を示すケーブル接続部の縦断面図である。
【符号の説明】
10 絶縁ブロック 12 中央部分 14 端部分 18 電極部材 24 電力ケーブル 26 絶縁層 30、32 接続子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 一己 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 新井 敦宏 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力ケーブルの接続子を覆って配置され
    る筒状の埋め込み電極部材が設けられ、前記ケーブルの
    絶縁層と一体化される全体に筒状の絶縁ブロックであっ
    て、 前記電極部材の両端を越えて該電極部材を取り囲む中央
    部分と該中央部分の両端に連なる一対の端部分とに前記
    絶縁ブロックの軸線を横切る面で3分割されていること
    を特徴とする、ケーブル接続部の絶縁ブロック。
  2. 【請求項2】 電力ケーブル相互の接続端部を覆って配
    置される全体に筒状の絶縁ブロックであってその内方中
    央部分に電力ケーブルの接続子を覆って配置される筒状
    の埋め込み電極部材が配置された絶縁ブロックを架橋処
    理によって前記電力ケーブルの絶縁層と一体化して絶縁
    体を形成する方法において、 前記絶縁ブロックは前記電極部材の両端を越えて該電極
    部材を取り囲む中央部分と該中央部分の両端に連なる一
    対の端部分とに前記絶縁ブロックの軸線を横切る面で3
    分割され、 各分割部分を、電力ケーブルの接続端部を覆って配置し
    た状態で架橋処理により一体化することを特徴とするケ
    ーブル接続部の絶縁体形成方法。
  3. 【請求項3】 前記一対の端部分の少なくとも一方は前
    記軸線に沿った面で縦割に2分割されており、 各分割部分を、電力ケーブルの接続端部を覆って配置し
    た状態で架橋処理により一体化することを特徴とする請
    求項2に記載のケーブル接続部の絶縁体形成方法。
JP7018467A 1995-01-10 1995-01-10 ケーブル接続部の絶縁ブロックおよび絶縁体形成方法 Pending JPH08191519A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006108412A1 (de) * 2005-04-12 2006-10-19 Cellpack Gmbh Zwei- oder mehrteilig aufgebautes isolierkörpersystem zur herstellung von mittelspannungskabelgarnituren

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006108412A1 (de) * 2005-04-12 2006-10-19 Cellpack Gmbh Zwei- oder mehrteilig aufgebautes isolierkörpersystem zur herstellung von mittelspannungskabelgarnituren

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