JPH08190030A - 分散補償光ファイバの接続構造および接続方法 - Google Patents
分散補償光ファイバの接続構造および接続方法Info
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- JPH08190030A JPH08190030A JP7018389A JP1838995A JPH08190030A JP H08190030 A JPH08190030 A JP H08190030A JP 7018389 A JP7018389 A JP 7018389A JP 1838995 A JP1838995 A JP 1838995A JP H08190030 A JPH08190030 A JP H08190030A
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Abstract
バ1と、クラッド2aが純シリカの単一モード光ファイ
バ2とを接続する場合に、両光ファイバ1、2間に、モ
ードフィールド径が分散補償光ファイバ1と同じで、ク
ラッド3bがフッ素ドープシリカ、コア3aがGeO2
ドープシリカの中間光ファイバ3を介在させ、融着接続
する。中間光ファイバ3と単一モード光ファイバ2の接
続部5を加熱して、中間光ファイバ3のモードフィール
ド径を単一モード光ファイバ2のモードフィールド径に
合うように拡大する。 【効果】 クラッドが純シリカからなる分散補償光ファ
イバを、クラッドが純シリカからなる通常の単一モード
光ファイバと、低損失で接続できる。
Description
通常の単一モード光ファイバとの接続構造および接続方
法に関するものである。
存の伝送路を用いて1550nmの高速通信を行うこと
が検討されている。しかしながら現在ひろく布設されて
いる1300nm零分散光ファイバは1550nm付近
でのモード分散が18ps/nm/km程度あるため、
100kmでは1800ps/nmに達し、高速通信を
行う場合には何らかの分散補償手段が必要になる。
方法と考えられているのが、伝送路の途中に負の高分散
特性をもつ分散補償光ファイバを挿入してモード分散を
相殺する方法である。具体的には分散補償光ファイバを
小さなパッケージにして、伝送装置に組み込むことが検
討されている。
は、Δ(比屈折率差)が3%前後と高く、コア径が2〜
3μm と通常の単一モード光ファイバに比べて極端に小
さい構造である。したがって分散補償光ファイバの15
50nmでのモードフィールド径は4.5〜5.5μm
程度となる。
バの1550nmでのモードフィールド径は9〜11μ
mであるから、この光ファイバと分散補償光ファイバを
コネクタ接続すると、大きな接続損失が生じる。そこ
で、これを防ぐために、パッケージ内で分散補償光ファ
イバと通常の単一モード光ファイバとを融着接続して、
パッケージから引き出されるリードは通常の単一モード
光ファイバとし、1300零分散光ファイバとのコネク
タ接続を可能にしている。
一モード光ファイバとの融着接続部は、接続後に加熱し
てコア内のGeを拡散させる処理(TEC法)を施すこ
とにより、分散補償光ファイバのモードフィールド径を
拡大し、単一モード光ファイバのモードフィールド径に
合わせるようにしている。これにより融着接続部の接続
損失は大幅に低減でき、最終的なコネクタ入力からコネ
クタ出力までのトータル損失は、分散補償光ファイバに
単にコネクタ付けしたものより格段に低減される。
くする必要から、コアにGeO2 を、クラッドにフッ素
をそれぞれ高濃度でドープしている。このような分散補
償光ファイバと通常の単一モード光ファイバ(リード
用)とを融着接続して、その接続部を加熱した場合、分
散補償光ファイバのフッ素ドープガラスの部分は軟化温
度が低く、ガラス構造がルーズなため、GeO2 の拡散
が速く、モードフィールド径の拡大が短時間に進む。こ
れに対し、通常の単一モード光ファイバはクラッドが純
シリカで構成されているため、クラッドの軟化温度が高
く、GeO2 の拡散が進みにくい。したがって接続部を
一定時間加熱した場合、単一モード光ファイバのモード
フィールド径は拡大されずに、分散補償光ファイバのモ
ードフィールド径だけが拡大される。その結果、融着接
続部の接続損失を小さくすることが可能となるわけであ
る。これが従来、分散補償光ファイバとリード用の単一
モード光ファイバとの融着接続部で、接続損失を小さく
できる理由である。
償光ファイバとして、分散特性改善のため、コアがGe
O2 高濃度ドープのセンターコアとフッ素ドープのサイ
ドコアからなり、クラッドが純シリカからなる、W型と
呼ばれる複雑な構造の光ファイバを使用することが検討
されている。このような分散補償光ファイバは、フッ素
をドープしたサイドコアの外径が5μm程度であり、ク
ラッドが純シリカであるから、通常の単一モード光ファ
イバと融着接続した後、接続部を加熱しても、センター
コアのGeO2 はフッ素をドープしたサイドコアまでし
か拡散しない。もしGeO2 をクラッドまで拡散させよ
うとして加熱時間を長くすれば、リード用の単一モード
光ファイバでも同様なGeO2 の拡散が生じ、単一モー
ド光ファイバのモードフィールド径も同様に拡大してし
まう。
散補償光ファイバでは、クラッドが純シリカからなる通
常の単一モード光ファイバとの融着接続部で、分散補償
光ファイバだけ選択的にモードフィールド径を拡大する
ことができず、接続損失を十分に低くすることができな
い、という問題があった。
リカからなる分散補償光ファイバを、クラッドが実質的
に純シリカからなる通常の単一モード光ファイバと、低
損失で接続する手段を提供することにある。
本発明では、クラッドが実質的に純シリカからなる分散
補償光ファイバと、クラッドが実質的に純シリカからな
る通常の単一モード光ファイバとを接続する場合に、前
記分散補償光ファイバと単一モード光ファイバの間に、
モードフィールド径が前記分散補償光ファイバのモード
フィールド径と実質的に同じで、クラッドがフッ素ドー
プシリカからなり、コアが屈折率を高めるドーパント
(GeO2 等)を含むシリカからなる中間光ファイバを
介在させる。そして中間光ファイバの一端を前記分散補
償光ファイバと融着接続すると共に、中間光ファイバの
他端を前記単一モード光ファイバと融着接続する。さら
に中間光ファイバと単一モード光ファイバとの接続部に
おける単一モード光ファイバのモードフィールド径を単
一モード光ファイバのモードフィールド径に合うように
拡大する。このモードフィールド径の拡大は、融着接続
後、その接続部を加熱することにより行う。
1のようになる。符号1は分散補償光ファイバで、Ge
O2 等を高濃度にドープしたコア(又はGeO2 等を高
濃度にドープしたセンターコアとフッ素ドープしたサイ
ドコアからなるコア)1aの外周に、純シリカからなる
クラッド1bを設けたものである。2は通常の単一モー
ド光ファイバで、GeO2 等をドープしたコア2aの外
周に、純シリカからなるクラッド2bを設けたものであ
る。分散補償光ファイバ1のモードフィールド径は単一
モード光ファイバ2のモードフィールド径より格段に小
さい。3は中間光ファイバで、GeO2 等を高濃度にド
ープしたコア3aの外周に、フッ素をドープしたクラッ
ド3bを設けたものである。
光ファイバ3との融着接続部、5は中間光ファイバ3と
単一モード光ファイバ2との融着接続部、6は中間光フ
ァイバ3と単一モード光ファイバ2との接続部5で中間
光ファイバ3のモードフィールド径を単一モード光ファ
イバ2のモードフィールド径に合うように拡大した部分
である。
ードフィールド径が実質的に同じであるから、この両者
を通常の融着接続で0.1dB以下の低損失で接続する
ことは容易である。
ド光ファイバ2はモードフィールド径が異なるが、中間
光ファイバ3は、クラッドにフッ素がドープされ、コア
に屈折率を高めるドーパント(GeO2 等)が含まれて
いるため、加熱されると、単一モード光ファイバ2より
速く、コアのドーパントがクラッドに拡散し、モードフ
ィールド径が拡大する。したがって中間光ファイバ3と
単一モード光ファイバ2との融着接続部5を加熱するこ
とにより、中間光ファイバ3のモードフィールド径を拡
大し、単一モード光ファイバ2のモードフィールド径に
合わせることができる。モードフィールド径を合わせた
状態での接続損失は0.2dB以下にすることが可能で
ある。したがって融着接続部が2箇所になってもトータ
ルの接続損失はほぼ0.3dB以下にとどめることが可
能である。
ファイバとを直接融着接続した場合の接続損失は0.8
dB以上であるから、これに比較すると本発明は、接続
損失を大幅に低減できる。
シリカ、クラッドが純シリカ。Δ=3%、モードフィー
ルド径=5.0μm。 通常の単一モード光ファイバ(リード用):コアが
GeO2 ドープシリカ、クラッドが純シリカ。Δ=0.
4%、モードフィールド径=10μm。 中間光ファイバ: a.コアがGeO2 高濃度ドープシリカ〔Δ(+)=
2.9〕、クラッドがフッ素ドープシリカ〔Δ(−)=
0.1〕。Δ=3%、モードフィールド径=5.0μ
m。 b.コアがGeO2 高濃度ドープシリカ〔Δ(+)=
2.7〕、クラッドがフッ素ドープシリカ〔Δ(−)=
0.3〕。Δ=3%、モードフィールド径=5.0μ
m。 c.コアがGeO2 高濃度ドープシリカ〔Δ(+)=
2.5〕、クラッドがフッ素ドープシリカ〔Δ(−)=
0.5〕。Δ=3%、モードフィールド径=5.0μ
m。 通常の単一モード光ファイバ(伝送路用):Δ=
0.3%、モードフィールド径=10μm。
ルを作製した。 サンプルA:の分散補償光ファイバの両端に−aの
中間光ファイバを融着接続し、さらに中間光ファイバの
外端にの単一モード光ファイバを融着接続し、中間光
ファイバと単一モード光ファイバの融着接続部を加熱し
て、中間光ファイバのモードフィールド径を拡大し、単
一モード光ファイバのモードフィールド径に合わせたも
の。 サンプルB:の分散補償光ファイバの両端に−bの
中間光ファイバを融着接続し、さらに中間光ファイバの
外端にの単一モード光ファイバを融着接続し、中間光
ファイバと単一モード光ファイバの融着接続部を加熱し
て、中間光ファイバのモードフィールド径を拡大し、単
一モード光ファイバのモードフィールド径に合わせたも
の。 サンプルC:の分散補償光ファイバの両端に−cの
中間光ファイバを融着接続し、さらに中間光ファイバの
外端にの単一モード光ファイバを融着接続し、中間光
ファイバと単一モード光ファイバの融着接続部を加熱し
て、中間光ファイバのモードフィールド径を拡大し、単
一モード光ファイバのモードフィールド径に合わせたも
の。
した結果は表1のとおりであった。この結果によれば、
中間光ファイバのクラッドへのフッ素ドープ量は、微量
でも接続損失の低減効果がある(サンプルA)が、Δ
(−)=0.3%以上(サンプルB、C)になると、接
続損失の低減効果が良好なレベルで安定することが分か
る。
け、の単一モード光ファイバとコネクタ接続した結
果、分散補償光ファイバの片側におけるコネクタを含む
合計接続損失は0.65〜0.45dBであった。この
結果は、次の比較例1、2に比べ、接続損失がほぼ半分
以下という良好なものである。
ァイバの両端にコネクタを取り付け、の単一モード光
ファイバとコネクタ接続を行ったところ、接続損失は片
側で1.2dBと大きな値を示した。
ァイバの両端に、のリード用単一モード光ファイバを
融着接続したところ、接続損失は片側で1.2dBと大
きな値を示した。また融着接続部を加熱したところ、1
分程度の加熱で接続損失は1.0dBまで低下したが、
さらに加熱を続けると接続損失は逆に増加した。これ
は、単一モード光ファイバのコアのGeO2 がクラッド
へ大きく拡散してΔが低下し、光の漏れが大きくなった
ためである。したがってこの方法では接続損失を1dB
以下にすることができなかった。
の両端に、のリード用単一モード光ファイバを融着接
続し、融着接続部を加熱して接続損失を1.0dBとし
たサンプルの両端にコネクタを取り付けて、の単一モ
ード光ファイバとコネクタ接続したところ、分散補償光
ファイバの片側におけるコネクタを含む合計接続損失は
最小で1.2dBであった。
ァイバの代わりに次の分散補償光ファイバを用意した。 分散補償光ファイバ:センターコアがGeO2 高濃
度ドープシリカ〔Δ(+)=3%〕、サイドコアがフッ
素ドープシリカ〔Δ(−)=0.3%〕、クラッドが純
シリカのW型。モードフィールド径=5.0μm。 このほかに実施例1の、、の光ファイバを用意し
た。
ルを作製した。 サンプルD:の分散補償光ファイバの両端に−aの
中間光ファイバを融着接続し、さらに中間光ファイバの
外端にの単一モード光ファイバを融着接続し、中間光
ファイバと単一モード光ファイバの融着接続部を加熱し
て、中間光ファイバのモードフィールド径を拡大し、単
一モード光ファイバのモードフィールド径に合わせたも
の。 サンプルE:の分散補償光ファイバの両端に−bの
中間光ファイバを融着接続し、さらに中間光ファイバの
外端にの単一モード光ファイバを融着接続し、中間光
ファイバと単一モード光ファイバの融着接続部を加熱し
て、中間光ファイバのモードフィールド径を拡大し、単
一モード光ファイバのモードフィールド径に合わせたも
の。 サンプルF:の分散補償光ファイバの両端に−cの
中間光ファイバを融着接続し、さらに中間光ファイバの
外端にの単一モード光ファイバを融着接続し、中間光
ファイバと単一モード光ファイバの融着接続部を加熱し
て、中間光ファイバのモードフィールド径を拡大し、単
一モード光ファイバのモードフィールド径に合わせたも
の。
した結果は表2のとおりであった。この結果からも、中
間光ファイバのクラッドへのフッ素ドープ量は、微量で
も接続損失の低減効果がある(サンプルD)が、Δ
(−)=0.3%以上(サンプルE、F)になると接続
損失の低減効果が良好なレベルで安定することが分か
る。
け、実施例1のの単一モード光ファイバとコネクタ接
続した結果、分散補償光ファイバの片側におけるコネク
タを含む合計接続損失は0.65〜0.42dBであっ
た。この結果は、次の比較例3、4に比べ、接続損失が
ほぼ半分以下という良好なものである。
ァイバの両端にコネクタを取り付け、実施例1のの単
一モード光ファイバとコネクタ接続を行ったところ、接
続損失は片端で1.3dBと大きな値を示した。
ァイバの両端に、実施例1ののリード用単一モード光
ファイバを融着接続したところ、接続損失は片端で1.
1dBと大きな値を示した。また融着接続部を加熱して
も接続損失は低下せず、加熱を続けると、単一モード光
ファイバのコアのGeO2 の拡散により接続損失が1.
3dB以上になってしまった。
の両端に、実施例1ののリード用単一モード光ファイ
バを融着接続したサンプルの両端にコネクタを取り付け
て、実施例1のの単一モード光ファイバとコネクタ接
続したところ、分散補償光ファイバの片側におけるコネ
クタを含む合計接続損失は最小で1.3dBであった。
してクラッド全体にフッ素をドープした光ファイバを使
用したが、中間光ファイバとしては、クラッドの、単一
モード光ファイバのモードフィールド径に相当する径よ
り内側の層にフッ素がドープされ、それより外側の層に
はフッ素が実質的にドープされていない光ファイバを使
用することが望ましい。このようにすると単一モード光
ファイバとの融着接続部を加熱した際に、中間光ファイ
バのコアのドーパントがクラッドに拡散する範囲が制限
され、中間光ファイバのモードフィールド径を、単一モ
ード光ファイバのモードフィールド径に合わせることが
容易になる。
ラッドが実質的に純シリカからなる分散補償光ファイバ
を、クラッドが実質的に純シリカからなる通常の単一モ
ード光ファイバと接続する場合に、低損失で接続できる
という効果がある。
を示す説明図。
Claims (4)
- 【請求項1】クラッドが実質的に純シリカからなる分散
補償光ファイバと、クラッドが実質的に純シリカからな
る通常の単一モード光ファイバとの接続構造であって、
前記分散補償光ファイバと単一モード光ファイバの間
に、モードフィールド径が前記分散補償光ファイバのモ
ードフィールド径と実質的に同じで、クラッドがフッ素
ドープシリカからなり、コアが屈折率を高めるドーパン
トを含むシリカからなる中間光ファイバを介在させ、中
間光ファイバの一端を前記分散補償光ファイバと融着接
続すると共に、中間光ファイバの他端を前記単一モード
光ファイバと融着接続し、中間光ファイバと単一モード
光ファイバとの接続部における中間光ファイバのモード
フィールド径を単一モード光ファイバのモードフィール
ド径に合うように拡大したことを特徴とする分散補償光
ファイバの接続構造。 - 【請求項2】中間光ファイバは、クラッドの、単一モー
ド光ファイバのモードフィールド径に相当する径より内
側の層にフッ素がドープされ、それより外側の層にはフ
ッ素が実質的にドープされていないものであることを特
徴とする請求項1記載の分散補償光ファイバの接続構
造。 - 【請求項3】クラッドが実質的に純シリカからなる分散
補償光ファイバと、クラッドが実質的に純シリカからな
る通常の単一モード光ファイバとの接続方法であって、
前記分散補償光ファイバと単一モード光ファイバの間
に、モードフィールド径が前記分散補償光ファイバのモ
ードフィールド径と実質的に同じで、クラッドがフッ素
ドープシリカからなり、コアが屈折率を高めるドーパン
トを含むシリカからなる中間光ファイバを介在させ、中
間光ファイバの一端を前記分散補償光ファイバと融着接
続すると共に、中間光ファイバの他端を前記単一モード
光ファイバと融着接続した後、中間光ファイバと単一モ
ード光ファイバとの接続部を加熱して、その接続部にお
ける中間光ファイバのモードフィールド径を単一モード
光ファイバのモードフィールド径に合うように拡大する
ことを特徴とする分散補償光ファイバの接続方法。 - 【請求項4】中間光ファイバとして、クラッドの、単一
モード光ファイバのモードフィールド径に相当する径よ
り内側の層にフッ素がドープされ、それより外側の層に
はフッ素が実質的にドープされていない光ファイバを用
いることを特徴とする請求項3記載の分散補償光ファイ
バの接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7018389A JP2951562B2 (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 分散補償光ファイバの接続構造および接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP7018389A JP2951562B2 (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 分散補償光ファイバの接続構造および接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08190030A true JPH08190030A (ja) | 1996-07-23 |
JP2951562B2 JP2951562B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=11970365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7018389A Expired - Lifetime JP2951562B2 (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 分散補償光ファイバの接続構造および接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2951562B2 (ja) |
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