JPH08189056A - 持上げ運搬作業機の操作装置 - Google Patents

持上げ運搬作業機の操作装置

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JPH08189056A
JPH08189056A JP105295A JP105295A JPH08189056A JP H08189056 A JPH08189056 A JP H08189056A JP 105295 A JP105295 A JP 105295A JP 105295 A JP105295 A JP 105295A JP H08189056 A JPH08189056 A JP H08189056A
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JP
Japan
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boom
bucket
switch
stored
work
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Withdrawn
Application number
JP105295A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Kurashima
登志昌 倉嶋
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Sanyo Kiki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Kiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Kiki Co Ltd filed Critical Sanyo Kiki Co Ltd
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Publication of JPH08189056A publication Critical patent/JPH08189056A/ja
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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブームとバケットの定型操作パターンを自動
的に実行可能とすること。 【構成】 ブーム5とバケット7の移動位置を、ポテン
ショメータを利用した第1及び第2検出手段20,22
で検出する。最初の手本作業中に、定型操作パターンの
各節目におけるブーム5とバケット7の移動位置を、送
出手段でメモリ手段40に送出して組で順番に記憶させ
る。二回目の作業からは、呼出し手段42で記憶値を順
番に呼出し、制御手段44にて第1及び第2シリンダ4
6,48を制御してブーム5及びバケット7を自動的に
記憶値通りの移動位置にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、持上げ運搬作業機のブ
ームとバケットの所定パターンの操作内容を、自動的に
繰り返し実行可能な操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】持上げ運搬作業機は主として農業用であ
って、土砂や堆肥などの運搬に使用される。この作業機
は、トラクタ型ベース車両の前部に枢支された昇降自在
なブームと、このブームの先端部に枢支された揺動自在
なバケットで構成される。ブーム及びバケットは、第1
及び第2シリンダにて独立に又は相互に関連して駆動さ
れる。最近の作業機では、運転席に配設されたワンレバ
ー方式の操縦装置によりブームとバケットの様々な操作
が可能であって、レバーの倒伏方向及び倒伏量でブーム
とバケットの操作内容及び操作速度を自在に選択実行で
きるようになっている(特開平3−58903号参
照)。
【0003】土砂や堆肥などの運搬は、単純な繰り返し
作業が多い。例えば、堆肥をある場所から10数メート
ル離れた他の場所へ移動する作業では、堆肥をバケット
で掬う工程、バケットを所定高さまで持上げる工程、作
業機を走行させて他の場所まで移動する工程、バケット
をさらに高く持上げた後ダンプして堆肥を落とす工程、
その後作業機を再び走行させ元の場所まで戻る工程、以
上の工程を繰り返し実行するだけの単純な作業である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の作業
機は繰り返し作業を自動的に行う装置はまったく装備し
ておらず、ブームとバケットの殆ど同一の繰り返し操作
でも根気よく続ける以外になかった。また一方で、操縦
者はブーム及びバケット用操作レバーの他に、作業機車
両のハンドル及びアクセルも操作しなければならない
が、これらを同時にかつ円滑に操作するのは大変であ
り、操縦の煩雑さのために作業能率の向上が阻害されて
いた。
【0005】本発明の目的は、ブームとバケットの操作
は定型パターンの繰り返しが多いことに着目し、このパ
ターンを自動的に実行できるようにして作業機操縦者の
負担を軽減することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る持上げ運搬
作業機の操作装置は、基端部が作業機に枢支されたブー
ムを昇降させる第1シリンダと、前記ブームの先端部に
枢支されたバケットを掬い及びダンプ動作させる第2シ
リンダと、前記ブーム及びバケットの移動位置を検出す
る第1及び第2検出手段と、前記第1及び第2検出手段
の検出結果の組を複数組記憶可能なメモリ手段と、前記
第1及び第2検出手段の検出結果の組を、必要に応じ
て、前記メモリ手段へ送出する送出手段と、前記メモリ
手段に記憶された複数組の記憶値を、必要に応じて、記
憶した順番に組で出力する呼出し手段と、前記呼出し手
段により呼出された記憶値の組と、前記第1及び第2検
出手段の現在の検出結果の組とを、呼出しの度に比較
し、前記第1及び第2検出手段の現在の検出結果の組
が、呼出し手段で呼出された記憶値の組と一致するよう
に、前記第1及び第2シリンダを駆動制御する制御手段
とを有する。
【0007】
【作用】ブームの移動位置は第1検出手段によって、ま
たバケットの移動位置は第2検出手段によって、それぞ
れ検出される。いま、ブーム及びバケットを操作してあ
る作業を繰り返し行う場合、手本となる第1回目の手動
操作による作業の各節目におけるブームとバケットの移
動位置を送出手段によってメモリ手段に順番に送出して
記憶させる。第2回目以降の作業を自動で行いたい場合
は、第1回目の手本作業における各節目のブームとバケ
ットの移動位置を呼出し手段でメモリ手段から順番に呼
出す。呼出された移動位置は、ブーム及びバケットの実
際の移動位置と比較され、実際の移動位置を呼出された
移動位置に一致させるべく、第1及び第2シリンダが駆
動制御される。こうして、第1回目の手本作業における
各節目のブームとバケットの移動位置が、呼出し手段で
簡単に再現されるから、繰り返し作業での操縦者の負担
が軽減される。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。作業機は一般的に図1のように前輪1と後輪2の
4輪を有するトラクタ3をベース車両とし、このトラク
タ3の前部に、第1シリンダ4により起伏動作するブー
ム5と、ブーム5の先端にリンク機構を介して取付けら
れ第2シリンダ6により上下に揺動するバケット7など
を装備したフロントローダ8が装着されている。
【0009】ブーム5及びバケット7の操作は、運転席
の脇に配設されたスイッチボックス14から上方に突出
した単一の操作レバー16により行なう。スイッチボッ
クス14の上面には図2のような操作パターン表示ラベ
ルPが付設され、操作レバー16を8つの方向のいずれ
かに傾けることによって所望の作業を選択実行できるよ
うになっている。なお操作レバー16は倒す角度が大き
い程、ブーム5及びバケット7の動作が早くなるように
構成されている。
【0010】第1シリンダ4の基端部と第2シリンダ6
の先端部には、ブーム5とバケット7の傾斜角を検出す
るために第1検出手段20と第2検出手段22が配設さ
れている。第1検出手段20は、図4(A)のように本
体21aが枢支ピン24に固定され、軸部21bがロー
ダフレーム26に連結されたポテンショメータ21で構
成されている。また第2検出手段22は、図4(B)の
ように本体23aが枢支ピン28に固定され、軸部23
bがリンクアーム30に連結されたポテンショメータ2
3で構成されている。
【0011】運転席には図5のような操作盤32が配設
されている。この操作盤32はブーム5及びバケット7
の様々な動作を操作レバー16と協働して行うためのも
のである。スイッチS1はブーム5とバケット7の動作
範囲の規制をするスイッチである。スイッチS6−S9
は、ブーム5の上昇と下降、及びバケット7のスクイと
ダンプの各限界位置を記憶させるためのスイッチであ
る。スイッチS1を押してランプL1を点灯状態にし、
操作レバー16によりブーム5及びバケット7を任意の
位置に移動させ、その状態でスイッチS6−S9を押す
と、その時のブーム5の位置を上昇限界又は下降限界
に、またバケット7の位置をスクイ限界又はダンプ限界
としてそれぞれ設定できるようになっている。作業機を
車庫などに入れる場合、あるいはバケットを下げて走行
するような場合、ブーム5の上昇位置とバケット7のス
クイ位置、あるいはブーム5の下降位置とバケット7の
ダンプ位置が、それぞれ車庫の出入口の上框や地面など
と干渉しないようにする必要がある。従来の作業機で
は、ブーム5とバケット7の動作範囲の上下限を任意設
定可能なリミッタ等は特に装備されておらず、操縦者は
例えば車庫に出入りする度にバケットの高さに注意を払
う必要があった。しかし、前記のようにスイッチS6−
S9を押してブーム5及びバケット7の作動限界をあら
かじめ設定しておけば、バケットが不測に上框や地面に
当たったりするのを防止できる。
【0012】スイッチS2はブーム5及びバケット7の
姿勢保持用のスイッチであって、このスイッチSを入れ
るとランプL2が点灯し、その時のブーム5及びバケッ
ト7の位置が記憶される。これにより、例えばブーム5
を水平に延ばした状態で作業機を走行させるような場
合、路面の凹凸などでブーム5に振動が加わっても、第
1及び第2シリンダのオイルリーク分が自動的に補正さ
れて元のブーム5及びバケット7の姿勢が維持される。
従って、知らないうちにブーム5が下がりバケット7が
地面をこするといった不都合を防止できる。
【0013】スイッチS3はブーム5及びバケット7を
ショックレス、すなわちソフトに停止させるためのスイ
ッチであって、スイッチS3を一回押すとランプL4が
点灯し、動作の緩やかな第1ショックレスモードにな
り、スイッチS3をもう一度押すとランプL4が消灯す
る代わりにランプL5が点灯し、動作がさらに緩やかな
第2ショックレスモードになる。またスイッチS3をも
う一度押すとランプL5が消灯し、通常の動作モードに
なる。
【0014】スイッチS4は順次動作を選択するための
スイッチであって、このスイッチS4を押すとランプL
3が点灯し、後に詳細に説明する順次動作モードに入
る。
【0015】スイッチS5は順次動作のメモリをクリア
し、順次動作モードから通常の動作モードに復帰するた
めのスイッチである。
【0016】スイッチS10は動作速度を選択するため
のスイッチであって、スイッチS10を一回押すとラン
プL6が点灯し、ブーム5及びバケット7が一定の低速
で動作する第1低速モードになり、スイッチS10をも
う一度押すとランプL7が点灯し、ブーム5及びバケッ
ト7がさらに遅い低速で動作する第2低速モードにな
る。またスイッチS10をもう一度押すとランプL7が
消灯して通常の動作モードになる。操作レバー16は、
通常、その倒伏角度が大きいほどブーム5及びバケット
7の動作速度が大きくなるように構成されているが、こ
のような操作レバー16は初心者にとって扱い難い場合
も考えられる。そこで前記のようにスイッチS10を押
すことで、操作レバー16の倒伏角度に拘りなくブーム
5とバケット7が一定の低速で作動するようにしておけ
ば、作業能率は多少落ちるが、初心者にとって容易に操
作できることになる。なお、スイッチS10と同等の機
能を有するスイッチ34を図6のように操作レバー16
の上端部に配設しておけば、操作レバー16の通常動作
モードと一定低速モードの切換えが簡単になる。この場
合、スイッチ34のハーネス35は体裁上操作レバー1
6の内部を通すとよい。
【0017】スイッチS11は順次動作を準備する段階
で使用するスイッチであって、スイッチS11を押すと
ランプL8が点灯して記憶モードに入る。この記憶モー
ドでスイッチS12を押すと、その時のブーム5及びバ
ケット7の位置、すなわちポテンショメータ21と23
の実際の検出結果が組で記憶され、スイッチS12を押
す度、すなわち検出結果を記憶する度にパイロットラン
プP1−P8が左から一つずつ順番に点灯する。パイロ
ットランプP1−P8がすべて点灯することで、8つの
検出結果の組がすべて記憶されたことがわかる。
【0018】順次動作を行うための構成は、図7のブロ
ックダイヤグラムで示される。第1検出手段20と第2
検出手段22の検出結果は、送出手段38を介してメモ
リ手段40に送出される。この送出手段38は操作盤3
2のスイッチS12に連動しており、スイッチS12を
押すことにより送出手段38が作動し、その時の第1検
出手段20と第2検出手段22の検出結果がメモリ手段
40に組で記憶されるようになっている。
【0019】メモリ手段40の記憶値は、一組毎に呼出
し手段42にて呼出されるようになっている。この呼出
し手段42はスイッチS4と連動しており、スイッチS
4を押す度にメモリ手段40から呼出された記憶値が制
御手段44に送られるようになっている。
【0020】制御手段44は第1シリンダ4と第2シリ
ンダ6へ油を供給するための第1シリンダ用バルブ46
と第2シリンダ用バルブ48の開閉を制御するものであ
る。この制御手段44には、第1検出手段20と第2検
出手段22から現在の検出結果が常に連続的に入力され
る一方、呼出し手段42によるメモリ手段40の記憶値
が必要に応じて入力される。記憶値が入力されると、制
御手段44は第1及び第2検出手段20,22の現在の
検出値と記憶値とを比較演算し、両値を一致すべく第1
と第2シリンダ用バルブ46,48を開閉制御する。な
お、記憶値が制御手段44に入力されないとき、すなわ
ち順次動作が行われないときは、第1と第2シリンダ用
バルブ46,48は操作レバー16によってマニュアル
制御される。
【0021】次に、順次動作の具体的使用例について説
明する。土砂や堆肥などをある場所から10数メーター
離れた他の場所へと移動させる場合、従来の作業機では
操作レバーとハンドル及びアクセルの殆ど同じ操作を繰
り返し行なわなければならなかったが、本発明では、ま
ずスイッチS11を入れて記憶モードにした後、例え
ば、(作業機前進)→掬い動作→ブーム5上昇操作
→(作業機後退)→ブーム5下降操作→(作業機前
進)→二回目掬い動作→二回目ブーム5上昇操作→
(他の場所まで作業機移動)→ブーム5をさらに高く
上昇操作→ダンプ操作→ブーム5下降操作、以上の
8動作を行う度にスイッチS12を押し、その時のブー
ム5及びバケット7の移動位置をメモリに記憶させる。
二回目の運搬からは、スイッチS4を入れて順次動作モ
ードに入り、スイッチS4を一回押すたびに先に記憶し
た作業内容−が一つずつ実行され、その度にパイロ
ットランプP1−P8が一つずつ点灯していく。作業
−が自動的に実行されている間は、操縦者はハンドル
とアクセル操作にのみ集中すればよいから、初心者でも
楽に作業をこなすことができる。また作業機の移動とブ
ーム5及びバケット7の操作を同時に進めることが可能
であるから、従来よりも作業時間の短縮を実現できる。
なお、スイッチS4と同等の機能を有する別のスイッチ
36を図6のように操作レバー16の上端部のスイッチ
S34の横に並べて配設すれば、順次動作モードのステ
ップを容易に進めることができる。この際、スイッチ3
6のハーネス37は体裁上操作レバー16の中に挿通す
るのがよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は前述の如くブーム5及びバケッ
ト7の操作内容を操作の順番に記憶し、所望により操作
内容を順番に自動的に再現できるようにしたものである
から、定型繰り返しパターンの作業を行う場合に、操縦
者はブーム5やバケット7の操作に煩わされることな
く、作業機のハンドルやアクセル操作に集中することが
でき、その分だけ作業が楽になる。またブーム5及びバ
ケット7の操作と、作業機の移動操作を同時に的確に行
うことができるようになるから、作業時間の短縮も実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】作業機の側面図。
【図2】操作ラベルの平面図。
【図3】フロントローダの側面図。
【図4】(A)は第1検出手段のポテンショメータの断
面図、(B)は第2検出手段のポテンショメータの断面
図。
【図5】操作盤の平面図。
【図6】操作レバーの斜視図
【図7】順次動作用ブロックダイヤグラム。
【符号の説明】
4 第1シリンダ 5 ブーム 6 第2シリンダ 7 バケット 16 操作レバー 20 第1検出手段 22 第2検出手段 21,23 ポテンショメータ 32 操作盤 38 送出手段 40 メモリ手段 42 呼出し手段 44 制御手段 46 第1シリンダ用バルブ 48 第2シリンダ用バルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端部が作業機に枢支されたブームを昇
    降させる第1シリンダと、 前記ブームの先端部に枢支されたバケットを掬い及びダ
    ンプ動作させる第2シリンダと、 前記ブーム及びバケットの移動位置を検出する第1及び
    第2検出手段と、 前記第1及び第2検出手段の検出結果の組を複数組記憶
    可能なメモリ手段と、 前記第1及び第2検出手段の検出結果の組を、必要に応
    じて、前記メモリ手段へ送出する送出手段と、 前記メモリ手段に記憶された複数組の記憶値を、必要に
    応じて、記憶した順番に組で出力する呼出し手段と、 前記呼出し手段により呼出された記憶値の組と、前記第
    1及び第2検出手段の現在の検出結果の組とを、呼出し
    の度に比較し、前記第1及び第2検出手段の現在の検出
    結果の組が、呼出し手段で呼出された記憶値の組と一致
    するように、前記第1及び第2シリンダを駆動制御する
    制御手段とを有する持上げ運搬作業機の操作装置。
JP105295A 1995-01-09 1995-01-09 持上げ運搬作業機の操作装置 Withdrawn JPH08189056A (ja)

Priority Applications (1)

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JP105295A JPH08189056A (ja) 1995-01-09 1995-01-09 持上げ運搬作業機の操作装置

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JPH08189056A true JPH08189056A (ja) 1996-07-23

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JP105295A Withdrawn JPH08189056A (ja) 1995-01-09 1995-01-09 持上げ運搬作業機の操作装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7392125B2 (en) 2000-03-24 2008-06-24 Komatsu Ltd. Working unit control apparatus of excavating and loading machine
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Effective date: 20020402