JPH08187248A - 体内留置具 - Google Patents
体内留置具Info
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- A61B17/12022—Occluding by internal devices, e.g. balloons or releasable wires
- A61B17/12131—Occluding by internal devices, e.g. balloons or releasable wires characterised by the type of occluding device
- A61B17/1214—Coils or wires
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- A61B2017/1205—Introduction devices
- A61B2017/12054—Details concerning the detachment of the occluding device from the introduction device
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- A61B2017/1205—Introduction devices
- A61B2017/12054—Details concerning the detachment of the occluding device from the introduction device
- A61B2017/12068—Details concerning the detachment of the occluding device from the introduction device detachable by heat
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Abstract
ルの一部がカテーテルの端部に引っ掛かっても、コイル
が伸びてしまうことが防止され、したがって体内への挿
入時に位置の修正を容易に行うことができ、コイルの回
収ができなくなるという問題がなく、安全性に優れ、か
つ、二次コイル径が大きくてもダブルコイルの形状に復
帰しやすい体内留置具を提供する。 【構成】 金属のダブルコイルからなり、一次コイル1
2aの内部に、一端を一次コイル12aの先端に設けら
れた頭部15に固着され、他端を一次コイル12aの後
端に固着された安全ワイヤ14を設けて、体内留置具を
構成する。ダブルコイルの線径は0.01〜0.12mmが好まし
く、一次コイルの径は0.1 〜0.4mm が好ましく、安全ワ
イヤは、線径0.01〜0.2mm の丸線又は角線、あるいは板
厚0.01〜0.08mmの平線であるのが好ましい。
Description
大量の出血を防止するために血路を閉塞する治療、閉塞
した管状器官を拡張する治療等に用いられる体内留置具
に関する。
部からの手術では到達不可能な場合、あるいは、外部か
らの手術が複雑である場合などは、管状器官を通じて内
部から患部に到達し、拡張具、閉塞具などを留置し、治
療を行うという方法がとられてきた。例えば、血管にで
きた動脈瘤を治療するとき、カテーテルを血管内を通し
て動脈瘤に誘導し、そのカテーテルを通して金属コイル
等を動脈流内に挿入し、動脈瘤内を金属コイル等で埋め
て血栓を作らせ、血液の流入を防いで動脈瘤の破裂を防
止する方法が採用されている。
示されている。すなわち、動脈瘤1aが形成された血管
1内に親カテーテル2を挿入し、親カテーテル2の先端
部が動脈瘤1aの近傍に達したら、親カテーテル2の先
端部外周に装着されたバルーン3を膨らませて、親カテ
ーテル2の先端位置を固定する。
テーテル4を挿入し、子カテーテル4の先端を動脈瘤1
aの入口に配置する。そして、子カテーテル4内に、先
端部に、体内留置具である白金等のダブルコイル5を着
脱自在に取付けたガイドワイヤ6を挿入し、コイル5が
動脈瘤1a内に完全に挿入されたことを放射線透視によ
り確認したら、ガイドワイヤ6からコイル5を切り離し
て動脈瘤1a内に留置させる。こうして、多数のコイル
5を動脈瘤1a内に挿入することにより、動脈瘤1aを
閉塞させる。
等の線材をコイル状に成形して一次コイルとし、この一
次コイルを更にコイル状に成形して二次コイルとした、
いわゆるダブルコイルからなるものが知られている。こ
のコイルは、一次コイルを直線状に伸ばした状態でカテ
ーテル内に挿入し、管状器官内に押し出された際に、二
次コイル形状に復帰する。したがって、このコイルは、
上記のように動脈瘤内を閉塞したり、あるいは大量の出
血を防止するために血路を閉塞したりするのに用いられ
ている。このようなコイルは、体内に長期間留置するも
のであることから、その材質としては、人体に悪影響を
及ぼさないものである必要があり、例えば、白金、白金
合金、金、金合金などが用いられている。
離す方法としては、例えば「MDC」(商品名、ター
ゲット・シーエムアイ株式会社製)のように機械的に係
合させ、切り離すようにしたもの、例えば特公平5-50
0322号公報に開示されているように通電により電解分離
する構造のもの等が知られている。
ような方法でダブルコイルからなる体内留置具を管状器
官内に挿入し、留置させる場合、ガイドワイヤの先端に
連結してカテーテルから押し出したコイルの位置を修正
するために、押し出したコイルをカテーテル内に戻そう
とすることがある。ところが、カテーテルの端部にコイ
ルの一部が引っ掛かって、コイルが伸びてしまい、場合
によってはコイルが回収できなくなることがあるという
問題があった。
いため、二次コイル径が大きくなると賦形性が悪くなっ
てダブルコイルの形状に復帰しにくくなり、動脈瘤内を
効果的に閉塞できないことがあるという問題があった。
れたもので、その目的は、カテーテル内に引き戻したり
する際に、コイルの一部がカテーテルの端部等に引っ掛
かっても、コイルが伸びてしまうことが防止され、した
がって体内への挿入時に位置の修正を容易に行うことが
でき、コイルの回収ができなくなるという問題がなく、
安全性に優れ、かつ、二次コイル径が大きくてもダブル
コイルの形状を保つことができる体内留置具を提供する
ことにある。
め、本発明の体内留置具は、金属のダブルコイルからな
る体内留置具であって、前記ダブルコイル内部に、一端
を前記ダブルコイルの先端に固着され、他端を前記ダブ
ルコイルの後端に固着された安全ワイヤが設けられてい
ることを特徴とする。
は、丸みを帯びた頭部によって閉塞され、前記安全ワイ
ヤの一端がこの頭部に固着されており、前記ダブルコイ
ルの後端は、開口されていて、前記安全ワイヤの他端が
前記ダブルコイル後端の内周に固着されているのが好ま
しい。
0.12mmであり、前記ダブルコイルの一次コイルの径は、
0.1 〜0.4 mmであり、前記安全ワイヤは、線径0.01〜0.
2 mmの丸線又は角線、あるいは板厚0.01〜0.08mmの平線
であるのが好ましい。
らなり、ダブルコイル内部に、一端をダブルコイルの先
端に固着され、他端をダブルコイルの後端に固着された
安全ワイヤが設けられているので、カテーテル内に引き
戻したりする際に、コイルの一部がカテーテルの端部等
に引っ掛かっても、コイルが伸びてしまうことが防止さ
れ、したがって体内への挿入時に位置の修正を容易に行
うことができ、コイルの回収ができなくなるという問題
がなく、安全性を高めることができる。
向上するので、二次コイル径が大きくてもダブルコイル
の形状に復帰しやすくなる。
実施例が示されている。図2に示すように、この体内留
置具11は、金属の線材13を一次コイル12aに成形
し、この一次コイル12aを更に二次コイル12bに成
形した、いわゆるダブルコイルをなしている。また、一
次コイル12aの内部に安全ワイヤ14が挿入配置され
ており、この安全ワイヤ14は、二次コイル12bの内
部を通るコイル状に賦形されている。
的に引き伸ばして、一次コイル12aのみからなる形状
にした状態を示している。一次コイル12aの先端は、
丸みを帯びた頭部15によって閉塞され、安全ワイヤ1
4の一端がこの頭部15に固着されており、一次コイル
12aの後端は、開口されていて、安全ワイヤ14の他
端が一次コイル12aの後端の内周に固着されている。
上記頭部15の形成及び頭部15と安全ワイヤ14の一
端との連結、更には安全ワイヤ14の他端と一次コイル
12aの後端との固着には、例えばプラズマによる溶
融、溶着方法が好ましく採用される。なお、一次コイル
12aの先端に、キャップ等を被せて頭部15を形成す
ることもできる。
材13及び安全ワイヤ14の材質は、体内に長期間留置
させた際に、人体に対して悪影響を与えることがないも
のとする必要があり、例えば金、金合金、白金、白金合
金等を用いるのが好ましい。なお、これらの材質であれ
ば、ダブルコイルの線材13と、安全ワイヤ14とは、
同じものを用いても、異なったものを用いてもよい。実
施例においては、線材13、安全ワイヤ14とも白金製
とした。
は、0.01〜0.12mmとするのが好ましく、一次コイル12
aの径は、0.1 〜0.4 mmとするのが好ましい。また、二
次コイル12bの径は、特に限定されず、体内留置具1
1を適用する管状器官の大きさ等に応じたものとする
が、2〜18mm程度とするのが好ましい。更に、安全ワイ
ヤ14は、線径0.01〜0.2 mmの丸線又は角線、あるいは
板厚0.01〜0.08mmの平線とするのが好ましい。実施例に
おいては、線材13の線径0.08mm、一次コイル12aの
径0.4mm 、二次コイル12bの径16mmとし、安全ワイヤ
14としては、板厚0.03mmの平板を用いた。
明する。まず、この体内留置具11を、ガイドワイヤに
着脱自在に取付ける。取付け方法は、機械的に着脱させ
る方法でも、通電により離脱させるように取付ける方法
でもよい。その好ましい例を挙げると、例えば図3に示
される方法が採用される。図3に示す例では、図示しな
い芯線の先端部外周にコイル23が設けられたガイドワ
イヤ21の先端に、所定温度以上になると開くように形
状記憶された形状記憶合金からなるつかみ形状の第一の
係合部材25が取付けられ、体内留置具11の後端にル
ープ状をなす第二の係合部材17が取付けられていて、
第一の係合部材25を、第二の係合部材17に挿入し、
閉じることにより係合されている。なお、41は、ガイ
ドワイヤ21及び体内留置具11を挿入するためのカテ
ーテルであり、その先端部に、白金コイル等を巻つけた
造影チップ42が取付けられている。そして、体内留置
具11をガイドワイヤ21から離脱させるときには、カ
テーテル41を通して例えば加温した生理食塩水等を注
入し、形状記憶合金からなる第一の係合部材25をその
変態温度以上に加熱して第一の係合部材25を開かせて
係合を解除することにより、体内留置具11を離脱させ
ることができる。
ドワイヤの先端に着脱自在に取付けて管状器官に挿入す
る方法は、例えば図4に示した血管の動脈瘤の治療方法
と同様でよい。
明すると、穿刺針を用いて経皮的に血管内にカテーテル
を挿入し、動脈瘤の入口にカテーテルの先端が到達する
ように配置させる。次に、ガイドワイヤの先端に図3に
示したような方法で体内留置具11を離脱可能に取付
け、この体内留置具11を一次コイル12aの状態に直
線状に伸ばして上記カテーテル内に挿入し、ガイドワイ
ヤを進行させて体内留置具11をカテーテルの先端から
押し出して動脈瘤内に配置する。体内留置具11は、カ
テーテルから押し出されると、二次コイル12bの賦形
性により、ダブルコイルの形状に復帰して三次元的に絡
まったような形状となる。こうして体内留置具11が動
脈瘤内に完全に挿入されたことを放射線透視によって確
認したら、前述したような方法で体内留置具11をガイ
ドワイヤの先端から切り離して留置させる。このような
操作を繰り返すことにより、動脈瘤内を複数のダブルコ
イル状の体内留置具11で埋めつくし、血栓を作って血
液の動脈瘤内への流入を阻止することにより、動脈瘤の
破裂を防止することができる。
内留置具11が正確に動脈瘤内に挿入されないため、体
内留置具11をもう一度カテーテル内に引き戻して挿入
操作をやり直す必要が生じることがある。その場合、ダ
ブルコイル状の体内留置具11がカテーテルの端部等に
引っ掛かってコイル13を引き伸ばすような力が作用す
ることがある。しかし、本発明では、コイル13の内部
に安全ワイヤ14が設けられているので、コイル13が
伸びてしまうことが防止され、体内留置具11を確実に
カテーテルに引き戻すことができ、体内留置具11を回
収できなくなる危険性をなくすことができる。また、本
発明では、体内留置具11をカテーテルから押し出した
とき、コイル13の形状復元性と共に、安全ワイヤ14
の形状復元性も働くため、ダブルコイルの形状に復帰し
やすくなる。
具によれば、ダブルコイル内に、一端を前記ダブルコイ
ルの先端に固着され、他端を前記ダブルコイルの後端に
固着された安全ワイヤが設けられているので、カテーテ
ル内に引き戻したりする際に、コイルの一部がカテーテ
ルの端部等に引っ掛かっても、コイルが伸びてしまうこ
とが防止され、したがって体内への挿入時に位置の修正
を容易に行うことができ、コイルの回収ができなくなる
という問題がなく、安全性に優れている。また、安全ワ
イヤによって、二次コイルの賦形性が向上するので、二
次コイル径が大きい場合にも、ダブルコイルの形状に復
帰しやすくなる。
一次コイルだけの形状に伸ばした状態を示す断面図であ
る。
断面図である。
状態の一例を示す部分拡大図である。
操作を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 金属のダブルコイルからなる体内留置具
であって、前記ダブルコイル内部に、一端を前記ダブル
コイルの先端に固着され、他端を前記ダブルコイルの後
端に固着された安全ワイヤが設けられていることを特徴
とする体内留置具。 - 【請求項2】 前記ダブルコイルの先端は、丸みを帯び
た頭部によって閉塞され、前記安全ワイヤの一端がこの
頭部に固着されており、前記ダブルコイルの後端は、開
口されていて、前記安全ワイヤの他端が前記ダブルコイ
ル後端の内周に固着されている請求項1記載の体内留置
具。 - 【請求項3】 前記ダブルコイルの線径は、0.01〜0.12
mmであり、前記ダブルコイルの一次コイルの径は、0.1
〜0.4 mmであり、前記安全ワイヤは、線径0.01〜0.2 mm
の丸線又は角線、あるいは板厚0.01〜0.08mmの平線であ
る請求項1又は2記載の体内留置具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980395A JP3148819B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 体内留置具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980395A JP3148819B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 体内留置具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08187248A true JPH08187248A (ja) | 1996-07-23 |
JP3148819B2 JP3148819B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=12009509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980395A Expired - Lifetime JP3148819B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 体内留置具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3148819B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6344041B1 (en) | 1996-07-26 | 2002-02-05 | David Kupiecki | Aneurysm closure device assembly |
JPWO2004062509A1 (ja) * | 2003-01-10 | 2006-05-18 | 株式会社カネカ | 塞栓形成用体内留置具 |
JP2008119526A (ja) * | 2001-02-05 | 2008-05-29 | Olympus Corp | 生体組織のクリップ装置 |
JP2015192726A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 日本ゼオン株式会社 | 内視鏡用バネ付きクリップ |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP1980395A patent/JP3148819B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6344041B1 (en) | 1996-07-26 | 2002-02-05 | David Kupiecki | Aneurysm closure device assembly |
JP2008119526A (ja) * | 2001-02-05 | 2008-05-29 | Olympus Corp | 生体組織のクリップ装置 |
JPWO2004062509A1 (ja) * | 2003-01-10 | 2006-05-18 | 株式会社カネカ | 塞栓形成用体内留置具 |
JP4548338B2 (ja) * | 2003-01-10 | 2010-09-22 | 株式会社カネカ | 塞栓形成用体内留置具 |
JP2015192726A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 日本ゼオン株式会社 | 内視鏡用バネ付きクリップ |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3148819B2 (ja) | 2001-03-26 |
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