JPH08186935A - 電力供給システム - Google Patents

電力供給システム

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JPH08186935A
JPH08186935A JP6339047A JP33904794A JPH08186935A JP H08186935 A JPH08186935 A JP H08186935A JP 6339047 A JP6339047 A JP 6339047A JP 33904794 A JP33904794 A JP 33904794A JP H08186935 A JPH08186935 A JP H08186935A
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JP
Japan
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power
power generation
generation device
generator
fuel
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JP6339047A
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English (en)
Inventor
Tokuichi Yokoyama
篤一 横山
Tomohide Machida
智英 町田
Masayuki Gondaira
正幸 權平
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/14Combined heat and power generation [CHP]

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 エネルギーを有効に利用する。 【構成】 電力負荷15≦太陽光発電装置1の発電量の
時、スイッチ11と13は夫々開と閉となり、発電装置
3は運転を停止する。太陽光発電装置1の電力はインバ
−タ5、分電盤7経由電力負荷15に供給され、太陽光
発電装置1の電力が余剰の時は商用電源9に逆潮流され
る。太陽光発電装置1の発電量<電力負荷15<太陽光
発電装置1の発電量+燃料使用発電装置3の最小発電量
の時、発電装置3はその運転を停止し、太陽光発電装置
1と商用電源9の電力が電力負荷15に供給される。電
力負荷15≧太陽光発電装置1の発電量+燃料使用発電
装置3の最小発電量の時、発電装置3を運転し、商用電
源9を切り離し、発電装置3と太陽光発電装置1の電力
とが電力負荷15に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力の供給システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】いわゆるコージェネレーションシステム
は、エネルギー需要家毎に発電設備を設置して、電力エ
ネルギーと熱エネルギーを取り出すもので、近年その省
エネルギー性等が注目されている。省エネルギー性に注
目したコージェネレーションシステムの運転方法、また
コージェネレーションシステム自体として特開平06−
86463号公報に開示されている技術があり、図23
に示すように、商用電力と太陽光発電を含む自家発電と
を組み合わせているものがある。それによると、発電所
から受電設備107で受けた電力と少なくとも燃料受入
装置109で受け入れた燃料によって発電するとともに
温熱を発生する系内発電装置105で発電した電力を系
統連系して電力消費設備101に供給するとともに、系
内発電装置105で発生した温熱を温熱消費設備103
に供給するエネルギー供給システムにおいて、電力消費
設備101及び温熱消費設備103等で要求されるエネ
ルギー需要量に対して式y=a×L+b×M+c×N
(a、b、cはすべてが同時に0にはならず、a≧0、
b≧0、c≧0の係数である)が最小となる系内発電装
置105の稼働量を稼働量演算手段で演算し、その稼働
量を満たすように制御手段で系内発電装置105を制御
し、エネルギー需要者の負担すべき価格(L)、一次エ
ネルギー消費量(M)及び環境汚染物質排出量(N)を
それぞれの面において最適な状態になるようにエネルギ
ーを供給し、かつ系内発電装置105の発電量が電力需
要量より多いときに系内発電装置105から発生する電
力の一部を逆潮流する手段を有し、かつ電力消費設備1
01に太陽電池を接続することによって受電設備107
に受け入れる電力量及び系内発電装置105で得るべき
電力量を可及的に減少できる、としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
エネルギー供給システムを一般家庭等の比較的小規模な
エネルギー需要家に適用することを考え、本発明の出願
日における電力供給の法律や制度を勘案した場合、系内
発電装置105としてエンジンやタービンなどの回転機
器を用い、かつ太陽光発電を接続する場合、逆潮流を考
えると、商用電力側の電力の買い取り価格が異なり、単
純に電力消費設備101に太陽電池を接続するだけで逆
潮流を行うことは現実的ではなく、また、小規模なエネ
ルギー需要家でいわゆる低圧における商用電力との連系
では、太陽電池や燃料電池の直流発電設備を逆変換装置
を用いて交流に変換した上で連系させることは認められ
ているものの、50kW以下の回転機器による交流発電
装置の連系については例えば(社)日本電気協会編「分
散型電源系統連系技術指針」(JEAG9701−19
93)のような系統連系の技術的な指針を記載したもの
の中には記載がなく、従来技術の連系の可否は不明確で
あるという問題点があった。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、エネルギーの需要
者、供給者双方の見地から、エネルギーを有効利用する
ことができる電力供給システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、商用電源と、太陽光発電装置と、
燃料を使用する発電装置と、を有する電力供給システム
において、エネルギー需要家の電力負荷<太陽光発電装
置の発電電力量+燃料を使用する発電装置の最小発電
量、かつエネルギー需要家の電力負荷≦太陽光発電装置
の発電電力量の場合、太陽光発電装置と商用電源を系統
連系し、燃料を使用する発電装置は前記太陽光発電装置
と前記商用電源の系統から切り離し、前記太陽光発電装
置で発電される電力をエネルギー需要家の電力負荷に供
給し、前記太陽光発電装置で発電される電力が余剰する
場合、この余剰電力を前記商用電源に逆潮流し、エネル
ギー需要家の電力負荷<太陽光発電装置の発電電力量+
燃料を使用する発電装置の最小発電量、かつ太陽光発電
装置の発電電力量<エネルギー需要家の電力負荷<太陽
光発電装置の発電電力量+燃料を使用する発電装置の最
小発電量の場合、前記太陽光発電装置を前記商用電源を
系統連系し、燃料を使用する発電装置は前記太陽光発電
装置と商用電源の系統から切り離し、前記太陽光発電装
置で発電される電力と前記商用電源からの電力とを前記
エネルギー需要家の電力負荷に供給し、エネルギー需要
家の電力負荷≧太陽光発電装置の発電電力量+燃料を使
用する発電装置の最小発電量の場合、前記太陽光発電装
置と前記燃料を使用する発電装置を接続し、前記商用電
源は前記太陽光発電装置と前記燃料を使用する発電装置
の系統から切り離し、前記燃料を使用する発電装置を稼
働し、前記太陽光発電装置で発電される電力と前記燃料
を使用する発電装置で発電される電力を前記エネルギー
需要家の電力負荷に供給することを特徴とする電力供給
システムである。
【0006】また第2の発明は、商用電源と、太陽光発
電装置と、燃料を使用する発電装置と、を有する電力供
給システムにおいて、エネルギー需要家の電力負荷<太
陽光発電装置の発電電力量+燃料を使用する発電装置の
最小発電量、かつエネルギー需要家の電力負荷≦太陽光
発電装置の発電電力量の場合、太陽光発電装置と商用電
源を系統連系し、燃料を使用する発電装置は前記太陽光
発電装置と前記商用電源の系統から切り離し、前記太陽
光発電装置で発電される電力をエネルギー需要家の電力
負荷に供給し、前記太陽光発電装置で発電される電力が
余剰する場合、この余剰電力を前記商用電源に逆潮流
し、エネルギー需要家の電力負荷<太陽光発電装置の発
電電力量+燃料を使用する発電装置の最小発電量、かつ
太陽光発電装置の発電電力量<エネルギー需要家の電力
負荷<太陽光発電装置の発電電力量+燃料を使用する発
電装置の最小発電量の場合、前記太陽光発電装置を前記
商用電源を系統連系し、燃料を使用する発電装置は前記
太陽光発電装置と商用電源の系統から切り離し、前記太
陽光発電装置で発電される電力と前記商用電源からの電
力とを前記エネルギー需要家の電力負荷に供給し、太陽
光発電装置の発電電力量+燃料を使用する発電装置の最
小発電量≦エネルギー需要家の電力負荷≦太陽光発電装
置の発電電力量+燃料を使用する発電装置の最大発電量
の場合、前記太陽光発電装置と前記燃料を使用する発電
装置を接続し、前記商用電源は前記太陽光発電装置と前
記燃料を使用する発電装置の系統から切り離し、前記燃
料を使用する発電装置を稼働し、前記太陽光発電装置で
発電される電力と前記燃料を使用する発電装置で発電さ
れる電力を前記エネルギー需要家の電力負荷に供給し、
エネルギー需要家の電力負荷>太陽光発電装置の発電電
力量+燃料を使用する発電装置の最大発電量の場合、前
記太陽光発電装置と前記商用電源を系統連系し、前記燃
料を使用する発電装置は前記太陽光発電装置と前記商用
電源の系統から切り離し、前記太陽光発電装置で発電さ
れる電力と前記商用電源の電力とを前記エネルギー需要
家の電力負荷に供給することを特徴とする電力供給シス
テムである。
【0007】
【作用】本発明は、商用電力と太陽光発電と燃料を使用
する発電装置の3種類の電力源を組み合わせて利用する
ことで、電力発生量が天候に左右されやすい太陽光発電
装置の欠点を補い、エネルギー需要家の電力負荷に見合
った電力エネルギーを最適な電力源から供給し、かつエ
ネルギー需要家の電力負荷の少ないときには太陽光発電
の余剰電力を商用側に逆潮流することで商用電力のピー
クカットに未利用エネルギーの利用で貢献することがで
き、また燃料を利用する発電装置が稼働する場合は発電
装置から発生する熱を回収して暖房や給湯に利用するこ
とが可能なためエネルギーの総合的な有効利用が可能と
なる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図1、図2は、本発明の第1の実施例に係
る電力供給システムの概略構成図である。図1〜図4に
示されるように、太陽光発電装置1はインバータ5を介
して分電盤7に接続される。燃料を使用する発電装置3
はスイッチ11を介してインバ−タ5と分電盤7の間に
接続される。分電盤7はスイッチ13を介して商用電源
9に接続される。電力負荷15は分電盤7に接続され
る。
【0009】太陽光発電装置1は、光エネルギーを電気
エネルギーに変換する。燃料を使用する発電装置3はガ
スエンジンやガスタービンの場合、都市ガス等の気体燃
料を燃焼させて回転力を得て、得られた回転力で直流あ
るいは交流の発電機を回転させ電気エネルギーを得るも
のである。ディーゼルエンジンでは燃料が軽油等の液体
燃料となる他はガスエンジンと同様である。インバータ
5は太陽光発電装置1で発生した直流電力を交流電力に
変換するものである。分電盤7はエネルギー需要家内の
電力負荷15へ電力を分岐して供給するためのものであ
る。商用電源9は電力会社等から有償で供給される電力
源である。スイッチ11とスイッチ13は太陽光発電装
置1で発電される電力量と燃料を使用する発電装置3の
最小発電量の合計と電力負荷15との大小関係に応じて
開閉される。
【0010】次に本実施例の一連の動作を説明する。以
下太陽光発電装置1の発電量は太陽光発電で発生した直
流電力をインバータ5によって交流電力に変換したもの
をいう。
【0011】図1に示されるように、電力負荷15<太
陽光発電装置1の発電量+燃料を使用する発電装置3の
最小発電量、かつ電力負荷15≦太陽光発電装置1の発
電量の場合、スイッチ11は開、スイッチ13は閉とな
る。燃料を使用する発電装置3はその運転を停止する。
【0012】ここで燃料を使用する発電装置3の最小発
電量とは燃料を使用する発電装置3の全負荷の発電量の
例えば部分負荷率25%の場合の発電量である。このよ
うに燃料を使用する発電装置3の最小発電量を条件に入
れるのは、燃料を使用する発電装置3の全負荷の能力が
5kW/hであった場合、燃料を使用する発電装置3を
例えば1kW/h等の低い負荷で駆動すると極めて発電
効率が悪くなるからである。
【0013】太陽光発電装置1によって発電された直流
電力はインバ−タ5で交流電力に変換され、交流電力は
分電盤7で電力負荷15に供給され、太陽光発電装置1
によって発電された電力が余剰する場合、余剰電力は商
用電源9に逆潮流される。
【0014】図2に示されるように、電力負荷15<太
陽光発電装置1の発電量+燃料を使用する発電装置3の
最小発電量、かつ太陽光発電装置1の発電量<電力負荷
15<太陽光発電装置1の発電量+燃料を使用する発電
装置1の最小発電量の場合、スイッチ11は開、スイッ
チ13は閉となる。燃料を使用する発電装置3はその運
転を停止する。太陽光発電装置1によって発電された電
力と商用電源9の電力とが電力負荷15に供給される。
【0015】図3に示されるように、電力負荷15≧太
陽光発電装置1の発電量+燃料を使用する発電装置3の
最小発電量の場合、スイッチ11は閉となり、燃料を使
用する発電装置3を運転し、スイッチ13は開となり、
商用電源9を切り離す。そして燃料を使用する発電装置
3によって発電された電力と太陽光発電装置1によって
発電された電力とが分電盤7を介して電力負荷15に供
給される。
【0016】このように本実施例によれば、太陽光発電
装置1による発電量と燃料を使用する発電装置3の最小
発電量の合計量によって、燃料を使用する発電装置3と
商用電源9とを切り替えて電力負荷15への電力供給が
行われる。太陽光発電装置1の余剰電力を商用電源9に
逆潮流することで、また商用電源9からの電力供給は、
燃料を使用する発電装置3を使用しない場合、例えば電
力負荷15が太陽光発電装置1の発電電力量より大き
く、その不足電力量が燃料を使用する発電装置3の最小
発電量より少ないときや、定期点検時などに限られるの
で電力会社の電力供給量の平準化やピークカットに貢献
できる。また、余剰電力を商用電源9に逆潮流する場合
は、電力供給系統から燃料を使用する発電装置3を切り
離しているので、前述した「分散型電源系統連系技術指
針」に記載されているか否かに関わらず系統連系、逆潮
流が可能である。また、燃料を使用する発電装置3の容
量を適当に定めることで、太陽光発電装置1の発電設備
量を小さくでき、太陽光発電装置1の太陽光パネル設置
面積が減少することで設置の制約が少なくなる利点も有
する。
【0017】また、図4に示されるように、燃料を使用
する発電装置3に熱交換器17を接続し、燃料を使用す
る発電装置3が稼働している際に燃料を使用する発電装
置3が発生する熱を、例えばガスエンジンであればガス
エンジン冷却水で回収して取り出し、熱交換器17を介
して市水と熱交換することによって温水を得ることがで
き、さらにエネルギーの有効利用がはかれる。
【0018】また、図5に示されるように、燃料を使用
する発電装置3に熱交換器17を介して排熱利用機器1
9を接続し、燃料を使用する発電装置3が稼働している
際は、燃料を使用する発電装置3で発生する熱を熱交換
器17を通して、排熱利用機器19、例えば床暖房に利
用したり、排熱投入型の吸収式冷凍機に利用することが
できる。
【0019】また、燃料を使用する発電装置3は、図1
〜図5において、インバータ5と分電盤7の間にスイッ
チ11を介して接続されるが、図6〜図10に示すよう
に、燃料を使用する発電装置3aを太陽光発電装置1と
インバータ5との間に接続させてもよい。この場合、燃
料を使用する発電装置3aは、ガスエンジン、ガスター
ビン、ディーゼルエンジンなどの動力源により交流発電
機を駆動し、発生した交流電力を整流回路を用いて直流
に変換して直流電力を得るもの、または前述した動力源
により直流発電機を駆動して直流電力を得るものであ
る。
【0020】尚、図6〜図10は夫々図1〜図5に対応
しており、図6は、電力負荷15<太陽光発電装置1の
発電量+燃料を使用する発電装置3aの最小発電量、か
つ電力負荷15≦太陽光発電装置1の発電量の場合を示
し、図7は、電力負荷15<太陽光発電装置1の発電量
+燃料を使用する発電装置3aの最小発電量、かつ太陽
光発電装置1の発電量<電力負荷15<太陽光発電装置
1の発電量+燃料を使用する発電装置3aの最小発電量
の場合を示し、図8は、電力負荷15≧太陽光発電装置
1の発電量+燃料を使用する発電装置3aの最小発電量
の場合を示す。
【0021】次に他の実施例について説明する。図1
1、図12、図13、図14は他の実施例に係る電力供
給システムの概略構成図であり、この電力供給システム
は、太陽光発電装置21、燃料を使用する発電装置2
3、インバータ25、分電盤27、商用電源29、スイ
ッチ31、スイッチ33、電力負荷35を有する。各構
成要素の機能は、図1、図2、図3で示すものとほぼ同
様である。
【0022】図11に示されるように、電力負荷35<
太陽光発電装置21の発電量+燃料を使用する発電装置
23の最小発電量、かつ電力負荷35≦太陽光発電装置
1の発電量の場合、スイッチ31は開、スイッチ33は
閉となる。燃料を使用する発電装置23はその運転を停
止する。
【0023】ここで燃料を使用する発電装置23の最小
発電量とは燃料を使用する発電装置23の全負荷の発電
量の例えば部分負荷率25%の場合の発電量である。こ
のように燃料を使用する発電装置23の最小発電量を条
件に入れるのは、燃料を使用する発電装置23の全負荷
の能力が5kW/hであった場合、燃料を使用する発電
装置23を例えば1kW/h等の低い負荷で駆動すると
極めて発電効率が悪くなるからである。
【0024】太陽光発電装置21によって発電された直
流電力はインバ−タ25で交流電力に変換され、交流電
力は分電盤27で電力負荷35に供給され、太陽光発電
装置21によって発電された電力が余剰する場合、余剰
電力は商用電源29に逆潮流される。
【0025】また図12に示されるように、電力負荷3
5<太陽光発電装置21の発電量+燃料を使用する発電
装置23の最小発電量、かつ太陽光発電装置21の発電
量<電力負荷35<太陽光発電装置21の発電量+燃料
を使用する発電装置23の最小発電量の場合、スイッチ
31は開、スイッチ33は閉となる。燃料を使用する発
電装置23はその運転を停止する。太陽光発電装置21
によって発電された電力と商用電源29の電力が電力負
荷35に供給される。
【0026】また図13に示されるように、太陽光発電
装置21の発電量+燃料を使用する発電装置23の最小
発電量≦電力負荷35≦太陽光発電装置21の発電量+
燃料を使用する発電装置23の最大発電量の場合、スイ
ッチ31は閉、スイッチ33を開とし、燃料を使用する
発電装置23を稼働し、燃料を使用する発電装置23に
よって発電された電力と太陽光発電装置21によって発
電された電力が電力負荷35に供給される。
【0027】また図14に示されるように、電力負荷3
5>太陽光発電装置21の発電量+燃料を使用する発電
装置23の最大発電量の場合、スイッチ31は開、スイ
ッチ33は閉となり、燃料を使用する発電装置23の稼
働を停止し、商用電源29の電力と太陽光発電装置21
によって発電された電力が電力負荷35に供給される。
【0028】この実施例でも図1、図2、図3に示す実
施例と同様の効果を得られる。
【0029】また、図15に示されるように、燃料を使
用する発電装置23に熱交換器37を接続し、燃料を使
用する発電装置23が稼働している際に燃料を使用する
発電装置23で発生する熱を例えばガスエンジンであれ
ばガスエンジン冷却水で回収して取り出し、熱交換器3
7を介して市水と熱交換することによって温水を得るこ
とができ、さらにエネルーの有効利用がはかれる。
【0030】また、図16に示されるように、燃料を使
用する発電装置23に熱交換器37を介して排熱利用機
器39を接続し、燃料を使用する発電装置23が稼働し
ている際は、燃料を使用する発電装置23で発生する熱
を熱交換器37を通して、排熱利用機器39、例えば床
暖房に利用したり、排熱投入型の吸収式冷凍機に利用す
ることができる。
【0031】また、燃料を使用する発電装置23は、図
11〜図16において、インバータ25と分電盤27の
間にスイッチ31を介して接続されるが、図17〜図2
2に示すように、太陽光発電装置21とインバータ25
との間に接続させてもよい。この場合、燃料を使用する
発電装置23aは、ガスエンジン、ガスタービン、ディ
ーゼルエンジンなどの動力源により交流発電機を駆動
し、発生した交流電力を整流回路を用いて直流に変換し
て直流電力を得るもの、または前述の動力源により直流
発電機を駆動して直流電力を得るものである。
【0032】尚、図17〜図22は夫々図11〜図16
に対応しており、図17は、電力負荷35<太陽光発電
装置21の発電量+燃料を使用する発電装置23aの最
小発電量、かつ電力負荷35≦太陽光発電装置1の発電
量の場合を示し、図18は、電力負荷35<太陽光発電
装置21の発電量+燃料を使用する発電装置23aの最
小発電量、かつ太陽光発電装置21の発電量<電力負荷
35<太陽光発電装置21の発電量+燃料を使用する発
電装置23aの最小発電量の場合を示し、図19は、太
陽光発電装置21の発電量+燃料を使用する発電装置2
3aの最小発電量≦電力負荷35≦太陽光発電装置21
の発電量+燃料を使用する発電装置23aの最大発電量
の場合を示し、図20は、電力負荷35>太陽光発電装
置21の発電量+燃料を使用する発電装置23aの最大
発電量の場合を示す。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、エネルギーの需要者、供給者双方の見地から、よ
りエネルギーを有効利用することができ、有効利用する
ことで一次エネルギーの消費を削減することができ、環
境保全、省エネルギーに貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図2】 本発明の第1の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図3】 本発明の第1の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図4】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図5】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図6】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図7】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図8】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図9】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図10】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図11】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図13】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図14】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図15】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図16】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図17】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図18】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図19】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図20】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図21】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図22】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図23】 従来のコージェネレーションシステムの概
略構成図
【符号の説明】
1、21………太陽光発電装置 3、3a、23、23a………燃料を使用する発電装置 5、25………インバータ 7、27………分電盤 9、29………商用電源 11、13、31、33………スイッチ 15、35………電力負荷
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図2】 本発明の第1の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図3】 本発明の第1の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図4】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図5】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図6】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図7】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図8】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図9】 本発明の他の実施例に係る電力供給システム
の概略構成図
【図10】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図11】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図12】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図13】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図14】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図15】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図16】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図17】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図18】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図19】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図20】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図21】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図22】 本発明の他の実施例に係る電力供給システ
ムの概略構成図
【図23】 従来のコージェネレーションシステムの概
略構成図
【符号の説明】 1、21………太陽光発電装置 3、3a、23、23a………燃料を使用する発電装置 5、25………インバータ 7、27………分電盤 9、29………商用電源 11、13、31、33………スイッチ 15、35………電力負荷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02P 9/04 K J F

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源と、太陽光発電装置と、燃料を
    使用する発電装置と、を有する電力供給システムにおい
    て、 エネルギー需要家の電力負荷<太陽光発電装置の発電電
    力量+燃料を使用する発電装置の最小発電量、かつエネ
    ルギー需要家の電力負荷≦太陽光発電装置の発電電力量
    の場合、 太陽光発電装置と商用電源を系統連系し、燃料を使用す
    る発電装置は前記太陽光発電装置と前記商用電源の系統
    から切り離し、前記太陽光発電装置で発電される電力を
    エネルギー需要家の電力負荷に供給し、前記太陽光発電
    装置で発電される電力が余剰する場合、この余剰電力を
    前記商用電源に逆潮流し、 エネルギー需要家の電力負荷<太陽光発電装置の発電電
    力量+燃料を使用する発電装置の最小発電量、かつ太陽
    光発電装置の発電電力量<エネルギー需要家の電力負荷
    <太陽光発電装置の発電電力量+燃料を使用する発電装
    置の最小発電量の場合、 前記太陽光発電装置を前記商用電源を系統連系し、燃料
    を使用する発電装置は前記太陽光発電装置と商用電源の
    系統から切り離し、前記太陽光発電装置で発電される電
    力と前記商用電源からの電力とを前記エネルギー需要家
    の電力負荷に供給し、 エネルギー需要家の電力負荷≧太陽光発電装置の発電電
    力量+燃料を使用する発電装置の最小発電量の場合、 前記太陽光発電装置と前記燃料を使用する発電装置を接
    続し、前記商用電源は前記太陽光発電装置と前記燃料を
    使用する発電装置の系統から切り離し、前記燃料を使用
    する発電装置を稼働し、前記太陽光発電装置で発電され
    る電力と前記燃料を使用する発電装置で発電される電力
    を前記エネルギー需要家の電力負荷に供給することを特
    徴とする電力供給システム。
  2. 【請求項2】 商用電源と、太陽光発電装置と、燃料
    を使用する発電装置と、を有する電力供給システムにお
    いて、 エネルギー需要家の電力負荷<太陽光発電装置の発電電
    力量+燃料を使用する発電装置の最小発電量、かつエネ
    ルギー需要家の電力負荷≦太陽光発電装置の発電電力量
    の場合、 太陽光発電装置と商用電源を系統連系し、燃料を使用す
    る発電装置は前記太陽光発電装置と前記商用電源の系統
    から切り離し、前記太陽光発電装置で発電される電力を
    エネルギー需要家の電力負荷に供給し、前記太陽光発電
    装置で発電される電力が余剰する場合、この余剰電力を
    前記商用電源に逆潮流し、 エネルギー需要家の電力負荷<太陽光発電装置の発電電
    力量+燃料を使用する発電装置の最小発電量、かつ太陽
    光発電装置の発電電力量<エネルギー需要家の電力負荷
    <太陽光発電装置の発電電力量+燃料を使用する発電装
    置の最小発電量の場合、 前記太陽光発電装置を前記商用電源を系統連系し、燃料
    を使用する発電装置は前記太陽光発電装置と商用電源の
    系統から切り離し、前記太陽光発電装置で発電される電
    力と前記商用電源からの電力とを前記エネルギー需要家
    の電力負荷に供給し、 太陽光発電装置の発電電力量+燃料を使用する発電装置
    の最小発電量≦エネルギー需要家の電力負荷≦太陽光発
    電装置の発電電力量+燃料を使用する発電装置の最大発
    電量の場合、 前記太陽光発電装置と前記燃料を使用する発電装置を接
    続し、前記商用電源は前記太陽光発電装置と前記燃料を
    使用する発電装置の系統から切り離し、前記燃料を使用
    する発電装置を稼働し、前記太陽光発電装置で発電され
    る電力と前記燃料を使用する発電装置で発電される電力
    を前記エネルギー需要家の電力負荷に供給し、 エネルギー需要家の電力負荷>太陽光発電装置の発電電
    力量+燃料を使用する発電装置の最大発電量の場合、 前記太陽光発電装置と前記商用電源を系統連系し、前記
    燃料を使用する発電装置は前記太陽光発電装置と前記商
    用電源の系統から切り離し、前記太陽光発電装置で発電
    される電力と前記商用電源の電力とを前記エネルギー需
    要家の電力負荷に供給することを特徴とする電力供給シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記燃料を使用する発電装置はガスエン
    ジンを動力源とする発電装置であることを特徴とする請
    求項1または請求項2記載の電力供給システム。
  4. 【請求項4】 前記燃料を使用する発電装置はガスター
    ビンを動力源とする発電装置であることを特徴とする請
    求項1または請求項2記載の電力供給システム。
  5. 【請求項5】 前記燃料を使用する発電装置はディーゼ
    ルエンジンを動力源とする発電装置であることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載の電力供給システム。
  6. 【請求項6】 前記燃料を使用する発電装置はガスエン
    ジンを動力源として交流発電機を駆動し、発生した交流
    電力を整流回路を用いて直流に変換する発電装置である
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電力供
    給システム。
  7. 【請求項7】 前記燃料を使用する発電装置はガスター
    ビンを動力源として交流発電機を駆動し、発生した交流
    電力を整流回路を用いて直流に変換する発電装置である
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電力供
    給システム。
  8. 【請求項8】 前記燃料を使用する発電装置はディーゼ
    ルエンジンを動力源として交流発電機を駆動し、発生し
    た交流電力を整流回路を用いて直流に変換する発電装置
    であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    電力供給システム。
  9. 【請求項9】 前記燃料を使用する発電装置はガスエン
    ジンを動力源として直流発電機を駆動する発電装置であ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の電力
    供給システム。
  10. 【請求項10】 前記燃料を使用する発電装置はガスタ
    ービンを動力源として直流発電機を駆動する発電装置で
    あることを特徴とする請求項1または請求項2記載の電
    力供給システム。
  11. 【請求項11】 前記燃料を使用する発電装置はディー
    ゼルエンジンを動力源として直流発電機を駆動する発電
    装置であることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の電力供給システム。
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