JPH08183938A - 水崩壊性ホットメルト型接着剤組成物 - Google Patents

水崩壊性ホットメルト型接着剤組成物

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JPH08183938A
JPH08183938A JP32675694A JP32675694A JPH08183938A JP H08183938 A JPH08183938 A JP H08183938A JP 32675694 A JP32675694 A JP 32675694A JP 32675694 A JP32675694 A JP 32675694A JP H08183938 A JPH08183938 A JP H08183938A
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JP
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water
adhesive composition
degree
ethylene
adhesive
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JP32675694A
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English (en)
Inventor
Osamu Ikeda
修 池田
Hideo Itani
英雄 猪谷
Noboru Nishiguchi
登 西口
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Daido Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Daido Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の主な目的は、常態においては強い接
着力を有し、一定の条件の下において簡単に剥離するこ
とのできる接合部を形成できる接着剤組成物を提供する
ことである。 【構成】i)平均重合度50〜500、けん化度1〜4
0モル%のポリ酢酸ビニルの部分けん化物、 ii) 水素添加ロジン、並びに iii)ポリエチレン及びエチレン系共重合体から選ばれた
少なくとも一種の熱可塑性樹脂成分を含有することを特
徴とする水崩壊性ホットメルト型接着剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリ酢酸ビニルの部分
けん化物を主成分とする水崩壊性ホットメルト型接着剤
組成物に関するものであり、より詳しくは、常態では強
い接着力を有し、水分と接触することにより接着剤層が
崩壊する性質を有するホットメルト型接着剤組成物に関
する。
【0002】
【従来の技術】種苗の植込み方法として、種苗用ペーパ
ーポットを縦横に並べてペーパーポット同士を接着剤で
しっかりと固定した後、機械的に種苗を土中に植込む方
法が知られている。従来、この様な方法では、ペーパー
ポット同士を固定するための接着剤としては、エチレン
−酢酸ビニル共重合体30〜50重量%程度、粘着付与
剤35〜55重量%程度、及びワックス5〜20重量%
程度からなるホットメルト型接着剤が用いられている。
【0003】しかしながら、この様なエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体をベースとしたホットメルト型接着剤を用
いてペーパーポットを接着する場合には、ペーパーポッ
ト同士が材質崩壊を生じる程度に強く固定されており、
これを数日間土中に埋めた後、ペーパーポットを1個ず
つ取出そうとすると、接着部の強度が強過ぎるために、
弱くなったペーパーポットが破壊されてしまうという欠
点がある。このため、接着剤の各成分の組成比率を種々
変化させて、接着力を調節する試みがなされているが、
配合比率を変化させる方法では、常態における接着力を
調節できるだけであり、接着力を低下させた配合とする
と、界面破壊が生じやすくなり、ペーパーポットを持ち
運ぶ際に接合部が剥離し易くなるために実用に供し難い
という問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は、
常態においては強い接着力を有し、一定の条件の下にお
いて簡単に剥離することのできる接合部を形成できる接
着剤組成物を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記した如
き目的を達成すべく鋭意研究を重ねてきた。その結果、
特定の平均重合度及びけん化度を有するポリ酢酸ビニル
の部分けん化物をベースポリマーとし、これに水素添加
ロジン、並びにポリエチレン及びエチレン系共重合体か
ら選ばれた少なくとも一種の熱可塑性樹脂成分を配合し
たホットメルト型接着剤組成物は、溶融特性が良好でホ
ットメルト型接着剤としての使用に適するものであっ
て、通常の状態では強い接着力を有し、水分と接触する
ことによって簡単に崩壊する性質を有する接着剤層を形
成することができることを見出し、ここに本発明を完成
するに至った。
【0006】即ち、本発明は、 i)平均重合度50〜500、けん化度1〜40モル%
のポリ酢酸ビニルの部分けん化物、 ii) 水素添加ロジン、並びに iii)ポリエチレン及びエチレン系共重合体から選ばれた
少なくとも一種の重合体を含有することを特徴とする水
崩壊性ホットメルト型接着剤組成物に係る。
【0007】本発明の水崩壊性ホットメルト型接着剤組
成物では、ベースポリマーとして、平均重合度50〜5
00程度、けん化度1〜40モル%程度、好ましくは、
平均重合度100〜300程度、けん化度5〜35モル
%程度のポリ酢酸ビニルの部分けん化物を使用する。こ
の様なポリ酢酸ビニルの部分けん化物を用いた接着剤組
成物は、適度な溶融粘度を有するものであって、十分な
接着力と樹脂強度を有し、かつ水との接触によって崩壊
する性質を有する接着剤層を形成することができる。ポ
リ酢酸ビニルの部分けん化物の重合度が低すぎる場合に
は、凝集力が低くなって十分な接着力と樹脂強度を得難
く、一方、重合度が高くなると、溶融粘度が高くなり過
ぎて通常のホットメルト型接着剤用塗布機での使用が困
難となるので好ましくない。また、けん化度が低すぎる
場合には水による崩壊性が不十分となり、一方、けん化
度が高すぎると他の成分との相溶性が劣るものとなるの
で好ましくない。上記した条件を満足するポリ酢酸ビニ
ルの部分けん化物は、溶液重合、乳化重合、懸濁重合等
の方法でビニルエステルを重合して得られるポリビニル
エステルを、常法によりけん化することによって得るこ
とができる。本発明では、上記した範囲の平均重合度及
びけん化度を有するポリ酢酸ビニルの部分けん化物であ
れば、異なる種類のものを混合して用いてもよい。
【0008】本発明の水崩壊性ホットメルト型接着剤組
成物には、粘着付与樹脂として、水素添加ロジンを配合
することが必要である。水素添加ロジンを配合すること
によって、紙に対する接着性が付与されると共に、接着
剤組成物の粘度、冷却速度(固化速度)を適度な範囲に
調整することができる。水素添加ロジンとは、一般に、
ニッケルやパラジウム触媒等の存在下に、ロジンを水素
ガスと反応させることによって、最も酸化されやすい共
役二重結合をもつアビエチン酸を安定なジヒドロアビエ
チン酸やテトラヒドロアビエチン酸にしたものであり、
本発明では水素添加ロジンとして、特に限定はなく、各
種のものを使用できるが、好ましくは、水素添加率80
%以上のものを使用すればよい。また、水素添加ロジン
は、一般に、軟化点70〜90℃程度、酸価150〜2
00程度であるが、本発明では、この様な範囲の水素添
加ロジンをいずれも用いることができる。本発明で用い
る水素添加ロジンに代えて、非水素添加ロジン、非水素
添加重合ロジン等を用いる場合には、加熱により酸化皮
膜や臭気等が発生するので好ましくない。また、ロジン
エステル類を用いるとポリ酢酸ビニルの部分けん化物と
の相溶性が劣るために均一な組成物を得難いので好まし
くない。
【0009】本発明の水崩壊性ホットメルト型接着剤組
成物には、更に、紙に対する接着性の付与と、接着剤層
の柔軟性の調節のために、ポリエチレン及びエチレン系
共重合体から選ばれた少なくとも一種の熱可塑性樹脂成
分を配合することが必要である。これらの熱可塑性樹脂
成分としては、重量平均分子量が、5×103 〜2×1
5 程度の範囲にあるものが適当である。本発明で使用
し得るエチレン系共重合体としては、例えば、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレン共重合
体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体等を挙げることができる。本発明
では、熱可塑性樹脂成分としては、特に、ポリエチレン
及びエチレン−酢酸ビニル共重合体から選ばれたものを
使用することが好ましい。熱可塑性樹脂成分を配合する
ことによって、接着性及び柔軟性を付与することが可能
となるが、配合量が多すぎると、ポリ酢酸ビニルの部分
けん化物との相溶性が低下するので注意が必要である。
【0010】本発明の水崩壊性ホットメルト型接着剤組
成物は、上記したポリ酢酸ビニルの部分けん化物、水素
添加ロジン及び熱可塑性樹脂成分を必須成分として含有
するものであり、その配合割合は、接着剤組成物全体を
基準として、ポリ酢酸ビニルの部分けん化物35〜60
重量%程度、水素添加ロジン20〜50重量%程度及び
熱可塑性樹脂成分5〜20重量%程度とすることが好ま
しい。この様な比率で各成分を配合することによって、
各成分が均一に混合された組成物であって、ホットメル
ト型接着剤としての適度な溶融特性及び固化速度を有
し、しかも通常の状態では強い接合力を有し、水との接
触により崩壊する性質を有する接着剤層を形成すること
のできる接着剤組成物を得ることができる。
【0011】本発明の接着剤組成物には、更に必要に応
じて、柔軟性、耐ブロッキング性、溶融時の熱安定性、
耐候性、水分散性等の諸物性の幅広い改善のために、上
記必須成分に加えてポリ酢酸ビニル用の可塑剤や、通常
のホットメルト型接着剤組成物の添加剤成分として用い
られるワックス、酸化防止剤、充填剤等を配合すること
が出来る。これらの任意に添加し得る成分は、それぞれ
の成分について、接着剤組成物全体を基準として、5重
量%程度まで配合することができる。
【0012】ポリ酢酸ビニル用可塑剤としては、グリセ
リン、ポリグリセリン、ポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール等の多価アルコール類、これらの
高級脂肪酸エステル類、この高級脂肪酸エステル類にエ
チレンオキサイド、プロピレンオキサイド等を付加した
付加物等を例示できる。これら可塑剤成分を添加するこ
とによって、溶融粘度、熱溶融性等の改善が可能である
が、添加量が多くなり過ぎると耐熱性が低下するので注
意が必要である。また、ワックスとしては、パラフィン
系ワックス、マイクロクリスタリン系ワックス、合成ワ
ックス、酸化ワックス等を用いることができるが、この
添加量が多くなり過ぎると、著しい接着性の低下をきた
すので好ましくない。酸化防止剤としては、フェノール
系、リン系、イオウ系、アミン系等の酸化防止剤を用い
ることができ、充填剤としては、炭酸カルシウム、硫酸
バリウム、クレー、タルク、無水ケイ酸等を用いること
がてきる。また、非水素添加ロジン、非水素添加重合ロ
ジン、ロジンエステル類等も、本発明の組成物の特性を
阻害しない範囲に於いて添加することが可能である。
【0013】本発明の水崩壊性ホットメルト型接着剤組
成物は、上記各成分を所定の配合割合で配合したもの
を、常法に従って溶融混合して均一な混合組成物とする
ことによって調製することができる。
【0014】本発明の水崩壊性ホットメルト型接着剤組
成物は、常法に従って、ホットメルト型接着剤用の塗布
機等を用いて、各種の材料の接着に使用することができ
るが、特に、紙類用の接着剤として工業上有用性が高
く、種苗用ペーパーポット、感熱ラベル、タバコ乃至タ
バコのフィルターの巻紙、故紙として再生利用すること
が出来る接着層が形成された紙加工品等の製造に好適に
使用し得るものである。
【0015】本発明の接着剤組成物を用いて接着された
材料は、接合部を水と接触させることによって、接着剤
層が崩壊して接合部から簡単に剥離することができる。
接合部を水と接触させる方法についは、特に限定はな
く、被処理物の形態に応じて、適当な方法を採用すれば
よく、例えば、被処理物の接合部分を水中に浸漬する方
法などを採用すればよい。
【0016】
【発明の効果】本発明の水崩壊性ホットメルト型接着剤
組成物は、適度な溶融特性及び固化速度を有するもので
あり、これを用いて形成される接着剤層は通常の状態で
は強い接着力を有し、水と接触することにより簡単に崩
壊する性質を有するものである。
【0017】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳述す
る。尚、実施例に記載の各特性値は次の方法で測定し
た。
【0018】溶融粘度 JISK6862に基づき、少量粘度測定装置で180
℃に溶融した各組成物の粘度を測定した。100,00
0mPa・s以上は測定不可と表示する。
【0019】軟化点 JISK6863に基づき、各組成物の軟化点を測定し
た。
【0020】常態接着性 各組成物を180℃で溶融し、溶融した組成物をガラス
棒で25mm幅のボール紙に約3mmの線状に塗布後、
直ちに他の25mm幅のボール紙を貼付し、剥離試験片
とした。室温で1日放置した後、手で剥離して破壊状態
を次の基準で評価した。
【0021】○:ボール紙破壊率50%以上の △:ボール紙破壊率25〜50%未満 ×:ボール紙破壊率25%未満 水崩壊性 各組成物を180℃で溶融し、溶融した組成物をガラス
棒で25mm幅のボール紙に約3mmの線状に塗布後、
直ちに他の25mm幅のボール紙を貼付し、剥離試験片
とした。室温に1日放置した後、下端に15gの分銅を
つけて水中に吊し、1日後の接着部の状態を次の基準で
評価した。
【0022】○:接着部が崩壊 ×:接着部が未崩壊 実施例1〜4、比較例1〜4 表1及び2に示す配合組成で各成分をそれぞれ配合し、
その配合物を180℃で溶融混合し、均一な混合物とし
て実施例1〜4、比較例1〜4の各接着剤組成物を得
た。これらの接着剤組成物について、上記した方法で測
定した性能試験結果を表1及び2に示す。表1及び2に
記載の各成分は以下に示す通りである。
【0023】PVAc−1:ポリ酢酸ビニルの部分け
ん化物(重合度180、けん化度5モル%) PVAc−2:ポリ酢酸ビニルの部分けん化物(重合
度240、けん化度35モル%) PVAc−3:ポリ酢酸ビニルの部分けん化物(重合
度230、けん化度55モル%) ポリエチレン:東ソー(株)製、ペトロセン(商標)
(メルトインデックス150g/10分) EVA−1:エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビ
ニル含有量20%、メルトインデックス150g/10
分) EVA−2:エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビ
ニル含有量28%、メルトインデックス150g/10
分) 水素添加ロジン:荒川化学工業(株)製、パインクリ
スタルKR−85(商標)(酸価170、軟化点85
℃) 合成ワックス:サゾール社製、Hl(商標)(融点1
10℃)
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】表1から明らかなように、実施例に記載の
各接着剤組成物は、常態接着性、水崩壊性及び溶融特性
の全ての特性に優れたものである。一方、表2から明ら
かなように、比較例として記載の組成物は、これらの全
ての特性について同時に優れたものとはならない。
【0027】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】i)平均重合度50〜500、けん化度1
    〜40モル%のポリ酢酸ビニルの部分けん化物、 ii) 水素添加ロジン、並びに iii)ポリエチレン及びエチレン系共重合体から選ばれた
    少なくとも一種の熱可塑性樹脂成分を含有することを特
    徴とする水崩壊性ホットメルト型接着剤組成物。
  2. 【請求項2】組成物全体を基準として、ポリ酢酸ビニル
    の部分けん化物35〜60重量%、水素添加ロジン20
    〜50重量%、並びにポリエチレン及びエチレン系共重
    合体から選ばれた少なくとも一種の熱可塑性樹脂成分5
    〜20重量%を含有することを特徴とする請求項1に記
    載の水崩壊性ホットメルト型接着剤組成物。
JP32675694A 1994-12-28 1994-12-28 水崩壊性ホットメルト型接着剤組成物 Pending JPH08183938A (ja)

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