JPH0818334B2 - シート状成形材料の両端処理装置 - Google Patents

シート状成形材料の両端処理装置

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JPH0818334B2
JPH0818334B2 JP33375687A JP33375687A JPH0818334B2 JP H0818334 B2 JPH0818334 B2 JP H0818334B2 JP 33375687 A JP33375687 A JP 33375687A JP 33375687 A JP33375687 A JP 33375687A JP H0818334 B2 JPH0818334 B2 JP H0818334B2
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molding material
sheet
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ears
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泰啓 辻本
政幸 栗田
勝 青木
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、シート状成形材料の両端処理装置に関し、
詳しくは、ガラスファイバー等の固形物質と樹脂等のペ
ースト状物質のコンパウンドの上下両面をキャリヤーフ
ィルムで挟持したシート状成形材料を、輸送および貯蔵
のために円筒状芯管にロール状に巻き取るものにおい
て、上記キャリヤーフィルムの幅方向の両端を折り返し
保持して柔軟なコンパウンドが製造工程における移送中
および巻き取り中に容易に漏れないようにするものであ
る。
従来の技術 従来、この種のシート状成形材料の製造工程において
は、含浸装置において樹脂を主成分とするペースト状物
質にガラスファイバーを含浸させたコンパウンドを下方
に供給する下面キャリヤーフィルム上に落下させ、その
後、上面キャリヤーフィルムを被せて巻取工程側へと移
送し、円筒状芯管にロール状に巻き取るようにしてい
る。その際、上記巻取工程では、巻取の切り替えのため
に成形材料の供給を一時停止する必要があるため、成形
材料を連続的に供給する含浸工程と巻取工程との間に成
形材料を一時的に溜めるアキュミュレート機構を介設し
ているのが一般的構成である。
上記したシステムからなるシート状成形材料の製造装
置において、キャリヤーフィルム間のコンパウンドが非
常に柔軟であるため、含浸装置直後においては上下キャ
リヤーフィルムの幅方向の両端部よりはみ出す恐れがあ
り、かつ、アキュミュレートにおいてテンションが変化
すると柔軟なコンパウンドがキャリヤーフィルム内で移
動して両端より漏れる恐れがあった。さらに、巻取工程
において引張力をかけてロール状に巻き取る時にもキャ
リヤーフィルムの両端からはみ出し易く、そのため、巻
取工程迄コンパウンドを幅方向に均一な厚さ及び一定の
製品幅に保持するのは困難で、その結果、巻きずれが生
じ、それ以上の巻き取りが不可能になりやすい問題があ
った。
発明の目的 本発明は、上記した問題を解消せんとするもので、含
浸装置の直後に、キャリヤーフィルムの幅方向の両端を
折り返す機構を設置し、キャリヤーフィルムの両端に閉
鎖部を形成する折り返し耳部を設け、両端部からのコン
パウンドの漏れを防止すると共に、該折り返し耳部がテ
ンションの変わるアキュミュレートにおいて戻りが生じ
ないように戻り防止機構を設け、よって、巻取工程にお
いて、両端からのコンパウンドの漏れを確実に防止する
と共に幅方向の均一化を図り、巻きずれの発生も防止す
るものである。
発明の構成および作用 上記した目的を達成するため、本発明は、樹脂、充填
剤等の混合物からなるペースト状物質とガラスファイバ
ー等の固形物質とのコンパウンドの上下両面をキャリヤ
ーフィルムで挟持したシート状成形材料であって、該シ
ート状成形材料を円筒状芯管に巻き取るものにおいて、
上記上下両面をキャリヤーフィルムで挟まれたコンパウ
ンドの幅方向両端からの漏れを防止するために少なくと
も片面のキャリヤーフィルムの幅方向両端を他面のフィ
ルム側に折り返し閉鎖用耳部を形成する折り返し機構を
設置すると共に、上記折り返し機構と巻取工程との間に
設置するアキュミュレーターにおいて、上方と下方に夫
々並列に設置されるロールの近傍の幅方向両端部に耳部
押えバーを設置し、上下ロールの間に順次掛けられて下
方のロールの昇降によりアキュミュレート量が調節され
る成形材料の両端耳部を上記押えバーで押圧して、走行
するシートの平面に対し所定の角度を持たせ耳部のフイ
ルムの戻りを防止する機構を設けたことを特徴とするシ
ート状成形材料の両端処理装置を提供するものである。
上記した閉鎖用耳部折り返し機構としては、水平方向
で移送されてくるシート状成形材料のキャリヤーフィル
ムの両端部を、所定幅で上向きから内方へと屈折させる
折り曲げ金具と、該金具の近接して配置した押えローラ
ーと、該押えローラーに対向して上面キャリヤーフィル
ムの端部側の上方に配置した折り曲げ板とを備え、上記
折り曲げ金具でキャリヤーフィルムの幅方向の両端を上
面キャリヤーフィルムの上方(外側)に折り返した後、
該折り返されたフィルム端部を折り曲げ板と押えローラ
ーの間を通し、その際に、押えローラを回転駆動して折
り曲げ板との間で、柔軟なコンパウンドに荷重をかける
ことなく、折り返しを確実に付け、よって、キャリヤー
フィルムの両端に閉鎖用耳部を形成する機構等を用いて
いる。
また、アキュミュレーターに取り付ける耳部戻り防止
手段として設ける押えバーは、長尺な円形バー(小径長
尺なローラ)として、当接する成形材料の移動に応じて
自在に回転しキャリヤーフィルムに摩擦を与えないよう
にし、かつ、該押えバーは上方ローラの支持板および下
方ローラの支持板に連結材を介して出来るだけ近い位置
(例えば、ローラから10〜25cm)に設置し、かつ、該押
えバーにより折り返した耳部全体或いは耳部全体をこえ
て押圧すると共に、該押圧により成形材料の両端折り返
し面を若干(約30゜)を内方に曲げるようにすると、上
記耳部の折り返しの戻りを確実に防止することが出来
る。
尚、上記折り返し手段による折り返し幅は、例えば、
幅100cmの成形材料に対して10cm程度が好適である。
実施例 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明す
る。
第1図はシート状成形材料の製造工程を概略的に示す
もので、上流位置より下流にかけて、含浸装置1、両端
折り返し装置2、アキュミュレーター3、テンション制
御および繰り出し装置4、巻取装置5を順次配置し、含
浸装置1で形成したシート状成形材料10を上記装置2、
3、4を順次通過させた後に巻取装置5で保管および移
動のためにロール状に巻き取っている。
尚、本発明は、第2図に示す上記両端耳部形成装置2
および第5図〜第7図に示すアキュミュレーター3内に
耳部戻り防止装置を設置した点であるため、他の装置に
ついては概略的に説明する。
上記含浸装置1においては、一対の含浸ローラ6、
6′の上方で、ガラスロービングAをガラスカッター7
で1″の長さに切断し、含浸ローラ6、6′上に落下さ
せると共に、該含浸ローラ6、6′の表面上にペースト
状物質Bを供給用パイプ8、8′より散布し、よって、
含浸用ローラー6、6′の間隙を通過する際に切断され
たガラスロービングをペースト状物質Bに含浸し、この
含浸されたコンパウンドCを下方位置に送給する下面キ
ャリヤーフィルムF1上に落下し、ついで、上方より送給
する上面キャリヤーフィルムF2をコンパウンドCの上面
に被せ、よって、コンパウンドCの上下両面をキャリヤ
ーフィルムF1とF2で挟持したシート状成形材料10を形成
している。この時点において、上記キャリヤーフィルム
F1とF2の幅方向両端はコンパウンドCの両端より余分に
約10cm程度延びており、かつ、互いに開いたままで、コ
ンパウンドCの両端は開口状態になっている。
上記含浸装置1の直後に第2図に示す両端折り返し装
置2を設置している。該装置2は、図示のように、水平
状態で移送されている成形材料10の下面キャリヤーフィ
ルムF1の下面に沿って固定台11を設置し、該固定台11に
上流位置よりフィルム端部押し上げ板12、折り返し金具
13、上下に対向した押えローラー14A、14Bと折り曲げ板
15を、固定台11に取り付けて順次設置している。
上記押し上げ板12は、その上面を下流側先端に向かっ
て上方傾斜させた形状で、該押し上げ板12によって、キ
ャリヤーフィルムF1、F2の端部をやや上方傾斜させ、次
ぎの折り返し金具13で折り返し易くしている。折り返し
金具13は図示のように、屈折した丸棒よりなり、フィル
ムの端部を水平ほり上向に折り返すよううに設定してい
る。該金具13は取付具13′の内端に取り付けており、該
取付具13′は、固定台11に固定した支持台16に軸支され
たロッド16に位置調節可能に取り付けている。また、該
ロッド16の内方には折り曲げ板15を、長尺なスロット15
aとネジ17とで位置調節可能に取り付けている。該折り
曲げ板15は、ロッド16による支持部より下流側へ伸張し
た略L字状よりなり、下方水平部15bが上面キャリヤー
フィルムFの上面に沿って位置し、前記折り返し金具13
で折り返されたフィルム端部F−xが折り曲げ板の水平
部15bの上面に沿って移送されるように設定している。
該水平部15bの上方には対向して一対の押えローラ14A、
14Bを軸受板18、18を介して回転自在に設置し、これら
軸受板を18、18を支持板19、19に取り付けている。各支
持板19、19を固定台11に立設した支持ロッド20、20に取
り付けている。各支持ロッド20に対して支持板19は図示
のように傾斜して取り付けると共に、傾斜角度をスロッ
ト19aとネジ21とにより調節自在とし、よって、押えロ
ーラ14A、14Bの高さを調節自在としている。また、各支
持板19の内端には軸受板18を上下自在に取り付けるため
の金具22を取り付けている。さらに、各押えローラ14A
の支軸にはエヤーモータ23を取り付け、ローラ14Aを強
制駆動してラインスピードに追随させている。
上記した構成とした両端処理装置により、キャリヤー
フィルムF1、F2のコンパウンドCとの接触部から突出し
た両端部F−xは、第4図に示すように、上面フィルム
の外側に確実に折り返された耳部10−となり、コンパ
ウンドCの幅方向両端が閉鎖される。
上記したシート状成形材料10は最終的に巻取装置5で
ロール状に巻き取るようにしているが、1本の巻取用芯
管25に巻き取った後に、別個の巻取用芯管25に巻き取
り、この巻取の切り換えのために成形材料10の供給を一
時停止させる必要がある。これに対して、含浸装置1で
は連続的に成形材料10を生成して後に行程に送給してい
るため、巻取装置5での一時停止時に成形材料10を張力
を保持した状態で溜めるためのアキュムレーター3およ
び該アキュムレーター3での成形材料のテンションを制
御すると共に巻取装置5への繰り出しを停止するテンシ
ョンコントロール兼繰り出し装置4を、第1図に示すよ
うに、上記両端折り返し装置2と巻取装置5との間に設
置している。
上記アキュムレーター3は第5図から第7図に示すよ
うに、一対の縦枠フレーム30の上端に装架した上面フレ
ーム30′上に複数個(4個)の上ローラ31を回転自在に
間隔を開けて設置する一方、フレーム30の間に中央部に
立設したガイドフレーム32に昇降自在にロール支持板33
を取り付けている。該ロール支持板33はテンションを調
整出来るようにバランスウエイトを有すると共に、スプ
リング34で上方へ付勢して取り付けており、該ロール支
持板33に間隔を開けて複数個(3個)の下ロール35を回
転自在に取り付けている。該下ロール35と上ロール31と
は図示のように交互に位置するように設定しており、成
形材料10を上流側より上ロール31と下ロール35との間に
順次かけ、最下流の上ロール31より次行程のテンション
コントロール兼繰り出し装置5へ移送している。
上記アキュムレーター3においては、アキュムレート
量に応じて下ロール35が昇降し、巻取切り換え時にはア
キュムレート量が増加するために第6図に示すように下
ロール35が下降し、一方、巻き取りが再開するとアキュ
ムレート量が減少し第5図に示すように下ロール35が上
昇する。
このようにアキュムレート量に応じて下ロール35が昇
降するとシート状成形材料10に負荷するテンションが変
化する。該テンションの変化により、前記両端折り返し
装置2で折り曲げた耳部10−が開こうとするため、ア
キュムレータ3に第7図に示す如く耳部戻り防止用の押
えバー40、41を設置している。
即ち、各上ロール31と下ロール35の出来るだけ近く部
位で成形材料10の幅方向両端耳部を押さえるため、上ロ
ール31を支持する上面フレーム31と、下ロール35を支持
する下ロール支持板33とに支持金具(図示)を介して上
方押えバー40、下方押えバー41を取り付けている。これ
ら押えバーは耳部の長さ(10cm)より若干長い(15〜25
cm)小径の丸棒より形成しており、成形材料10の両端耳
部10−に丁度当接する位置で、かつ、上下ロール31、
35より夫々15〜20cm離れたロール近接位置に配置してい
る。
さらに、これら押えバー40、41はロール支持用空間Z
を挟んで対向して設置しており、その際、外端側を互い
に内方に近接させた傾斜状態に取り付け、第8図に示す
シート状成形材料の幅方向で見た場合に、両端耳部10−
が内側に若干曲がるように押圧している。該傾斜角度
は30度ぐらいが好適で、このように耳部を内方へ傾斜さ
せると、耳部の戻りをほぼ確実に防止することが出来
る。
発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明によれば、コ
ンパウンドの上下両側を挟むキャリヤーフィルムの幅方
向両端を折り返して耳部を成し、コンパウンドの両端を
閉鎖しているため、柔軟なコンパウンドが両端よりはみ
出すことを防止することが出来ると共に、コンパウンド
の形状を保持でき、肉厚を幅方向で均一に保持すること
が出来る。よって、巻取装置で芯ずれ等を生じさせるこ
となくロール状に巻き取ることが出来るなどの種々の利
点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はシート状成形材料の製造工程を示す概略図、第
2図は両端折り返し装置の斜視図、第3図は両端折り返
し装置でキャリヤーフィルム折り返し作用を示す図面、
第4図は折り返されたシート状成形材料の断面図、第5
図はアキュムレータの側面図、第6図はアキュムレート
量を調節している状態を示すアキュムレータの側面図、
第7図は押えバーを設置している状態を示す斜視図、第
8図は押えバーで押さえられたシート状成形材料の断面
図である。 1……含浸装置、 2……両端折り返し装置、 3……アキュムレータ、5……巻取装置、 13……折り返し金具、 14A、14B……押えローラ、 31……上ロール、35……下ロール、 40、41……押えバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂、充填剤等の混合物からなるペースト
    状物質とガラスファイバー等の固形物質とのコンパウン
    ドの上下両面をキャリヤーフィルムで挟持したシート状
    成形材料を、円筒状芯管に巻き取るものにおいて、 上記上下両面をキャリヤーフィルムで挟まれたコンパウ
    ンドの幅方向両端からのコンパウンドの漏れを防止する
    ために少なくとも片面のキャリヤーフィルムの幅方向両
    端を他面のフィルム側に折り返し閉鎖用耳部を形成する
    折り返し機構を設置すると共に、 上記折り返し機構と巻取工程との間に設置するシートの
    アキュミュレーターにおいて、上方と下方に夫々並列に
    設置されるロールの近傍に、シート状成形材料の幅方向
    両端の耳部を押える押えバーを設置し、上下ロールの間
    に順次掛けられて下方のロールの昇降によりアキュミュ
    レート量が調節される成形材料の両端耳部を上記押えバ
    ーで押圧して走行するシートの平面に対し所定の角度を
    持たせ耳部のフイルムの戻りを防止する機構を設けたこ
    とを特徴とするシート状成形材料の両端処理装置。
JP33375687A 1987-12-28 1987-12-28 シート状成形材料の両端処理装置 Expired - Lifetime JPH0818334B2 (ja)

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