JPH08183213A - 小切手印刷装置 - Google Patents

小切手印刷装置

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JPH08183213A
JPH08183213A JP33863894A JP33863894A JPH08183213A JP H08183213 A JPH08183213 A JP H08183213A JP 33863894 A JP33863894 A JP 33863894A JP 33863894 A JP33863894 A JP 33863894A JP H08183213 A JPH08183213 A JP H08183213A
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JP
Japan
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check
cassette
printing
main body
printing apparatus
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Application number
JP33863894A
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English (en)
Inventor
Nobuo Oikawa
伸夫 及川
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ARC KK
Original Assignee
ARC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数サイズの小切手24を収納できるカセッ
ト20を使用して使い勝手のよくする。 【構成】 小切手ガイド部材40、42を移動させるこ
とにより複数種類のサイズの小切手24をカセット20
に収納でき、そのカセット20を小切手印刷本体10に
装着して、そのカセット20から一枚づつ小切手24が
小切手印刷本体10に供給されて、小切手印刷本体10
の印刷部に供給された小切手24に発行金額、受取人等
が印刷される。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、小切手印刷装置に関
し、特には小切手を収納したカセットが装着可能な小切
手印刷装置に関するものである。
【従来の技術】従来の小切手印刷装置として、特公昭5
5−47425号公報に示す装置が知られている。この
装置は、ベースの下面に小切手パックの上板が一致する
ように取り付けられている。そして、小切手パックは複
数枚の小切手を収納可能となっている。また、小切手パ
ックの上板には小切手を露出するための3つの溝が形成
されており、ベースに設けられた印字ヘッドがその溝に
沿って移動しながら小切手パック内の一番上の小切手に
数字及び文字等のキャラクタを印刷するように構成され
ている。そして、印刷された小切手は、繰り出しボタン
を手動でスライドさせることにより,そのボタンに固定
された爪が小切手に係合して小切手の先端を小切手パッ
クから引き出すように構成されている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
小切手印刷装置においては、小切手パックの溝に対応す
る位置にしか印刷できず、小切手の印刷したい位置が溝
とは異なる位置の小切手には使用できないという欠点が
ある。また、印刷された一番上の小切手を手動にて小切
手パックから引き出さなければ次の小切手に印刷できな
いという欠点がある。本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、その目的は、従来の小
切手印刷装置の問題点を解決した使い勝手のよい小切手
印刷装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の小切手印刷装置は、小切手に
数字及び文字等のキャラクタを印刷するための印刷部
と、その印刷部に小切手を搬送及び排出するための小切
手送り手段とを有する小切手印刷本体と、その小切手印
刷本体の装着部に着脱可能に装着され、複数枚の小切手
を収納すると共にその複数の小切手を1枚づつ小切手印
刷本体に供給可能なカセットとを備えている。また、請
求項2記載の小切手印刷装置は、カセットがその内部に
小切手をガイドするための直交する方向にそれぞれ移動
可能な複数の小切手ガイド部材を備えている。そして、
請求項3記載の小切手印刷装置は、カセットの小切手ガ
イド部材がパーソナルタイプのサイズの小切手をガイド
する位置に移動した時、その小切手ガイド部材を一時的
に固定するためのクリック手段を備えている。更に、請
求項4記載の小切手印刷装置は、カセットが小切手印刷
本体に小切手を供給するための排出口と、小切手印刷本
体から離脱している状態でその排出口から小切手が落ち
ないように少なくとも排出口の一部をふさぐと共に、カ
セットが小切手印刷本体に装着された時排出口を開放す
るように移動するストッパとを備えている。また、請求
項5記載の小切手印刷装置は、カセットが小切手を収納
するためにその上方に開放部が形成されたケース体と、
その開放部を覆うカバー体とを備えており、カバー体が
ケース体に収納された小切手のチェックナンバーが見え
るように少なくともその一部が透明材にて形成されてい
る。そして、請求項6記載の小切手印刷装置は、カバー
体が小切手全体が見えるように透明材から形成され、小
切手の印字位置を入力するためのメモリが付されてい
る。更に、請求項7記載の小切手印刷装置は、カセット
が小切手印字本体に装着された時、そのカセット端部が
小切手印字本体の装着部内に隠れるように装着され、そ
の端部におけるチェックナンバーに対応する装着部の一
部に切り欠き部が設けられている。また、請求項8記載
の小切手印刷装置には、小切手印字本体の装着部にカセ
ットを固定するためにそのカセットの装着方向と直交す
る方向に2個の位置決め部材を設け、直接に印字用紙を
装着部に装着した時、位置決め部材がその印字用紙を案
内するように構成されている。そして、請求項9記載の
小切手印刷装置は、小切手印字本体がカセットを保持す
るためのカセットスタンド溝を装着部とは別に形成して
いる。
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1記載の小
切手印刷装置においては、カセットが小切手印刷本体の
装着部に着脱可能に装着され、複数枚の小切手を収納す
ると共にその複数の小切手を1枚づつ小切手印刷本体に
供給し、印刷部が小切手に数字及び文字等のキャラクタ
を印刷し、小切手送り手段がその印刷部に小切手を搬送
及び排出する。また、請求項2記載の小切手印刷装置に
おいては、複数の小切手ガイド部材がカセットの内部で
それぞれ直交する方向にそれぞれ移動して、サイズの異
なる小切手をガイドする。そして、請求項3記載の小切
手印刷装置においては、カセットの小切手ガイド部材が
パーソナルタイプのサイズの小切手をガイドする位置に
移動した時、クリック手段が小切手ガイド部材を一時的
に固定する。更に、請求項4記載の小切手印刷装置にお
いては、カセットが小切手印刷本体から離脱している
時、ストッパがカセットの排出口から小切手が落ちない
ように少なくとも排出口の一部をふさぐと共に、カセッ
トが小切手印刷本体に装着された時、ストッパがその排
出口を開放するように移動する。また、請求項5記載の
小切手印刷装置においては、小切手を収納するための開
放部がケース体の上方に形成されていると共に、少なく
とも一部を透明材にて形成したカバー体がその開放部を
覆い、その透明の部分から小切手のチェックナンバーが
見える。そして、請求項6記載の小切手印刷装置におい
ては、小切手全体が見えるように透明材から形成された
カバー体に設けられたメモリを参照して小切手の印字位
置が入力される。更に、請求項7記載の小切手印刷装置
においては、カセットが小切手印字本体に装着された
時、小切手印字本体の装着部に設けられた切り欠き部を
通して小切手のチェックナンバーが見える。また、請求
項8記載の小切手印刷装置においては、カセットの装着
方向と直交する方向に設けられた2個の位置決め部材
が、通常は小切手印字本体の装着部にカセットを固定
し、印字用紙を直接装着部に挿入した場合は、位置決め
部材はその印字用紙を案内する。そして、請求項9記載
の小切手印刷装置においては、装着部とは別に小切手印
字本体に設けられたカセットスタンド溝がカセットを保
持する。
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。まず、本実施例の小切手印刷装置の
外観構成について説明すると、図1に示すように、小切
手印刷本体10の前方側には数字及びアルファベット等
のキャラクタを入力するためのキーボード12、14が
設けられると共にそれら入力されたキャラクタ等を表示
するためのディスプレイ16が設けられている。具体的
には、キーボード12、14からは小切手の発行金額、
支払先等が入力される、ディスプレイ16にはその金
額、支払先等が表示されるのである。また、小切手印刷
本体10の中央部には右側に向かって傾斜している載置
面18(図2参照)が形成され、小切手24を収納した
カセット20が載置されるように構成されていると共
に、その載置面18の右端にはカセット20の右端部が
挿入保持される装着口22が形成されている。尚、装着
口22の後端部には切り欠き部23が形成され、その切
り欠き部23を通してカセット20及び小切手24の上
部右端の奥まで操作者に見えるように構成されている。
そして、載置面18と装着口22とが装着部を構成して
いる。そして、小切手印刷本体10の載置面18の後方
には、小切手24等の印字用紙とカセット20とをそれ
ぞれ立て掛けておくための用紙スタンド溝26とカセッ
トスタンド溝28とがそれぞれ設けられている。尚、図
2においては、カセット20のみがカセットスタンド溝
28に立て掛けてある。次に、小切手印刷本体10の内
部機構について図3を参照して簡単に説明すると、カセ
ット20内の一番上の1枚の小切手24と係合してその
1枚の小切手24を小切手印刷本体10内に移送するた
めの駆動ローラ32が設けられていると共にその小切手
24を印字ヘッド30に供給及び排出するための搬送ロ
ーラ34が設けられている。そして、印字ヘッド30が
印刷部を構成し、駆動ローラ32及び搬送ローラ34が
小切手送り手段を構成している。尚、これら、印字ヘッ
ド30及び駆動ローラ32の具体的構成は、一般のプリ
ンタと同様のため、その構成及び動作についてはその詳
細な説明を省略する。カセット20は、図4に示すよう
に複数枚の小切手24を収納するためのケース体36と
そのケース体36の上方開口部を覆うための透明樹脂に
て形成されたカバー体38とから構成されている。ケー
ス体36は、図5に示すように、その内部にそれぞれ直
交する方向に小切手ガイド部材40、42が設けられて
いる。そして、小切手ガイド部材40、42はケース体
36の低面部に設けられた溝44、46に対して移動可
能に構成されている。従って、小切手ガイド部材が4
0、42がそれぞれ移動させられることによって各種サ
イズの小切手に対応するように構成されている。また、
小切手ガイド部材40、42は、図5に2点鎖線で示す
パーソナルタイプの小切手に対応する位置に移動した
時、その移動が一時的の固定されるようにケース体36
の低面部に設けられたノッチ48と係合する凹部50が
それぞれ設けられている(図6参照)。尚、パーソナル
タイプの小切手とは、一番よく使用されるサイズの小切
手であり、その他には、パーソナルタイプの小切手より
大きいサイズのビジネスタイプ等の小切手がある。カバ
ー体38は、前述したように全体が透明の樹脂から形成
されており、ケース体36内の小切手が見えるように構
成されている。そして、カバー体38にはその表面全体
に目盛り52が付され、小切手24への数字、文字等の
入力位置を指定する場合に参照される。その入力方法と
しては、カセット20内の小切手24の入力希望位置の
座標(例えば、最右下点を原点とした場合の座標)を目
盛り52に従って、キーボード12、14により入力す
る。また、カバー体38の右端側には、カセット20が
小切手印刷本体10に取り付けられた時、前述した駆動
ローラ32がカセット20内に入り込むための凹部54
が形成されている。また、図8に示すように、カセット
20の右端側には小切手印刷本体10に小切手24を供
給するための排出口56が設けられ、ケース体36の下
面にはその排出口56から小切手24が落ちないように
排出口56を開閉可能なストッパ58が回動可能に設け
られている。そして、図9に示すようにストッパ58は
常にはバネ60によって排出口56をふさぐようになっ
ており、カセット20が小切手印刷本体10の装着口2
0に取り付けられた時、載置面18に設けられた解除リ
ブ62に係合して排出口56を開放するように構成され
ている。従って、カセット20を小切手印刷本体10か
ら取り外した時、ストッパ58により小切手24がカセ
ット20から落ちることを防止できる。図10に示すよ
うに、小切手印刷本体10の載置面18にはカセット2
0が装着された時、カセット20を固定するための2個
の位置決め部材64が設けられており、その位置決め部
材64に対応するようにカセット20のケース部36の
下面部には係合溝66が設けられている。そして、カセ
ット20が小切手印刷本体10に取り付けられた時、互
いに係合してカセット20を小切手印刷本体10に固定
する(図3参照)。また、位置決め部材64は手差し用
紙68を案内するためのガイドとして使用される。尚、
本実施例における手差し用紙68とは、住所が印刷さ
れ、封筒等に張り着けるためにラベル紙であり、2個の
位置決め部材64間の幅と同じサイズに切断されたラベ
ル紙68が予め用意されているものとする。以上、詳細
に説明したように本実施例においては、小切手印刷装置
において、複数枚の小切手24をカセット20に収納
し、そのカセット20を小切手印刷本体10に装着して
使用するものであるため、小切手24の取扱を含め全体
として使い勝手のよいものとすることができる。
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の小切手印刷装置においては、カセットから引き出
された小切手を小切手印刷本体の印刷部に供給するよう
にしたため、小切手の自由な位置に数字及び文字等のキ
ャラクタを印刷することができる。また、カセット内の
小切手ガイド部材を使用する小切手に合わせて移動する
ことにより、どの様なサイズの小切手にも対応すること
ができる。そして、小切手ガイド部材がパーソナルタイ
プの小切手に対応する位置に移動した時、クリック手段
が小切手ガイド部材を一時的に固定するため、一般的に
よく使用されるパーソナルタイプの小切手に小切手ガイ
ド部材を素早く移動させることができる。更に、カセッ
トが小切手印刷本体から離脱した時、ストッパがカセッ
トの排出口をふさぐため、その排出口から小切手が滑り
落ちることを防止できる。また、カセットの開放部を覆
うカバー体の少なくとも一部を透明材にて形成したた
め、その透明の部分からカセット内の小切手のチェック
ナンバーを確認することができる。そして、カバー体を
小切手全体が見えるように透明材にて形成すると共にカ
バー体にメモリを付したため、そのメモリを参照して小
切手への印刷位置を容易に入力することができる。更
に、カセットが装着される小切手印刷本体の装着口の一
部に切り欠き部を設けたため、その切り欠き部からカセ
ット端部の一部が露出されて、切り欠き部及びカバー体
の透明部分を介して小切手のチェックナンバーを確認す
ることができる。また、カセットを小切手印刷本体へ固
定するための2個の位置決め部材を小切手印刷本体の装
着口に設け、その位置決め部材が手差し用印字用紙の案
内部材として利用されるため、その構成全体を簡単にす
ることができる。そして、小切手印字本体に装着口とは
別にカセットを保持するための溝を形成しているため、
カセットを装着口に装着していない時、そのカセットを
小切手印刷本体の溝に置いておくことができ、小切手印
刷本体とは別にカセットを保存する必要がないため、カ
セットを紛失してしまうことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の1実施例の小切手印刷装置の
外観を示す斜視図である。
【図2】図2は、上記小切手印刷装置におけるカセット
をカセットスタンド溝に立て掛けた状態を示す斜視図で
ある。
【図3】図3は、上記小切手印刷装置の内部機構を説明
するための内部機構説明図である。
【図4】図4は、上記カセットの外観を示す斜視図であ
る。
【図5】図5は、上記カセットのケース部の外観を示す
斜視図である。
【図6】図6は、上記ケース部の一部断面を示す断面図
である。
【図7】図7は、上記カセットのカバー部の外観を示す
上面図である。
【図8】図8は、上記カセットの排出口部分を説明する
ための部分説明図である。
【図9】図9は、上記カセットの小切手印刷本体への装
着状態を説明するための状態説明図である。
【図10】図10は、上記小切手印刷本体へ手差し用紙
を装着した状態を説明するための一部破断説明図であ
る。
【図11】図11は、小切手への印刷サンプルを示す上
面図である。
【符号の説明】
10 小切手印刷本体 18 載置面 20 カセット 22 装着口 23 切り欠き部 24 小切手 28 カセットスタンド溝 30 印字ヘッド 32 駆動ローラ 34 搬送ローラ 36 ケース体 38 カバー体 40 小切手ガイド部材 42 小切手ガイド部材 48 ノッチ 50 凹部 52 目盛り 56 排出口 58 ストッパ 60 バネ 62 解除リブ 64 位置決め部材 66 係合溝 68 手差し用紙

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小切手に数字及び文字等のキャラクタを
    印刷するための印刷部と、その印刷部に小切手を搬送及
    び排出するための小切手送り手段とを有する小切手印刷
    本体と、 その小切手印刷本体の装着部に着脱可能に装着され、複
    数枚の小切手を収納すると共にその複数の小切手を1枚
    づつ小切手印刷本体に供給可能なカセットとを備えたこ
    とを特徴とする小切手印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記カセットは、その内部に前記小切手
    をガイドするため、直交する方向にそれぞれ移動可能な
    複数の小切手ガイド部材を備え、前記カセットはサイズ
    の異なる複数種類の小切手を収納可能であることを特徴
    とする請求項1記載の小切手印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記カセットは、前記小切手ガイド部材
    がパーソナルタイプのサイズの小切手をガイドする位置
    に移動した時、その小切手ガイド部材を一時的に固定す
    るためのクリック手段を備えたことを特徴とする請求項
    2記載の小切手印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記カセットは、前記小切手印刷本体に
    前記小切手を供給するための排出口と、前記小切手印刷
    本体から離脱している状態で、その排出口から小切手が
    落ちないように少なくとも前記排出口の一部をふさぐス
    トッパとを備え、前記ストッパは前記カセットが前記小
    切手印刷本体に装着された時、前記排出口を開放するよ
    うに移動することを特徴とする請求項1記載の小切手印
    刷装置。
  5. 【請求項5】 前記カセットは、前記小切手を収納する
    ためにその上方に開放部が形成されたケース体と、その
    開放部を覆うカバー体とから構成され、そのカバー体
    は、前記ケース体に収納された前記小切手のチェックナ
    ンバーが見えるように少なくともその一部が透明材にて
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の小切手
    印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記カバー体は、前記小切手全体が見え
    るように透明材から形成され、前記小切手の印字位置を
    入力するためのメモリが付されていることを特徴とする
    請求項5記載の小切手印刷装置。
  7. 【請求項7】 前記カセットは、前記小切手印字本体に
    装着される時、その端部が小切手印字本体の装着部に隠
    れるように装着され、その端部のチェックナンバーに対
    応する前記装着部の一部に切り欠き部を設け、前記小切
    手のチェックナンバーが前記切り欠き部及び透明なカバ
    ー体を介して見えるようにしたことを特徴とする請求項
    5記載の小切手印字装置。
  8. 【請求項8】 前記小切手印字本体の装着部には前記カ
    セットを固定するためにそのカセットの装着方向と直交
    する方向に2個の位置決め部材を設け、その位置決め部
    材は直接に印字用紙を装着部に装着した時、その印字用
    紙を案内するように構成されていることを特徴とする請
    求項1記載の小切手印字装置。
  9. 【請求項9】 前記小切手印字本体は、前記カセットを
    保持するためのカセットスタンド溝が前記装着部とは別
    に形成されていることを特徴とする請求項1記載の小切
    手印字装置。
JP33863894A 1994-12-28 1994-12-28 小切手印刷装置 Pending JPH08183213A (ja)

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