JP4494131B2 - プリンタ - Google Patents

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本発明は、ファンフォールド紙やファンフォールドラベルに印字を行うプリンタに関し、特に装置の後方にセットされたファンフォールド紙やファンフォールドラベルが装置背面部の通紙口を介して装置内に供給されるプリンタに関する。
搬送方向に対して一定の長さで交互に折り畳まれた状態にあるファンフォールド紙やファンフォールドラベル(以下、ファンフォールド紙およびファンフォールドラベルをファンフォールドシートと称す)に印字を行うプリンタは、一般的に、装置の後方にファンフォールドシートをセットし、装置の後方にセットされたファンフォールドシートが装置背面部の通紙口を介して装置内に供給されるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、ファンフォールドシートを装置の後方にセットする際のセット基準が存在しないため、ファンフォールドシートを正確な位置にセットすることが困難であり、ファンフォールドシートが幅方向で正確な位置にセットされていない場合には、装置内に供給されるファンフォールドシートに蛇行が生じ、ファンフォールドシートが破れる恐れがあると共に、ファンフォールドシートのセット位置が装置に近すぎた場合には、装置内へのファンフォールドシートの供給時にラベルが剥がれてしまうという問題点があった。
特開平5−301403号公報
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ファンフォールドシートを正確な位置にセットすることができ、装置内に供給されるファンフォールドシートに蛇行が生じることなく、ファンフォールドシートが破れることがないと共に、装置内へのファンフォールドシートの供給時にラベルが剥がれてしまうことがないプリンタを提供する点にある。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
請求項1記載の発明の要旨は、装置の後方にセットされたファンフォールドシートを装置背面部の通紙口を介して装置内に供給し、装置内を搬送する際の前記ファンフォールドシートの幅方向の位置決めとなる側板を基準面として搬送して印字を行うプリンタであって、
前記通紙口を開閉自在に覆い、開成状態で装置後方にセットされたファンフォールドシートのセット基準となるとともに、装置後方から装置内に供給されるファンフォールドシートの幅方向をガイドするリアパネルと、該リアパネルを装置の後方にセットされるファンフォールドシート側に延出させ、且つ前記リアパネルの前記ファンフォールドシートの幅方向と当接する側の面が、前記基準面と同一平面上に配置されるように位置決めする位置決め手段とを具備し、前記位置決め手段によって前記リアパネルが位置決めされている状態では、前記リアパネルが開成されて前記通紙口が解放されることを特徴とするプリンタに存する。
また請求項2記載の発明の要旨は、前記リアパネルに対して回動自在に設けられたリアパネル固定アームと、リアパネル固定アームの解放端に設けられた係合部と、前記係合部と係合し、装置背面部に設けられたアーム係合部と、を有し、リアパネル開成時に前記係合部をアーム係合部に係合することでリアパネルの前記ファンフォールドシートと当接する側の面が、前記基準面と同一平面上に配置されるように位置決めされることを特徴とする請求項1記載のプリンタに存する。
また請求項3記載の発明の要旨は、前記装置背面部にはリアパネルの閉成時にリアパネル固定アームの解放端を収納できるアーム収納部が形成されていることを特徴とする請求項記載のプリンタに存する。

本発明のプリンタは、位置決め手段によって、通紙口を開閉自在に覆うリアパネルを装置の後方側に延出させ、且つリアパネルのファンフォールドシートと当接する側の面が、ファンフォールドシートを搬送する際の基準面と同一平面上に配置されるように位置決めすることにより、リアパネルをセット基準としてファンフォールドシートをセットすることができるため、ファンフォールドシートの幅方向の位置を正確にセットすることができ、装置内に供給されるファンフォールドシートに蛇行が生じることなく、ファンフォールドシートが破れることがないという効果を奏する。
さらに、本発明のプリンタは、リアパネルのファンフォールドシートと当接する側の面に、ファンフォールドシートをセットする位置を示すセット位置目印を標記することにより、セット位置目印をセット基準としてファンフォールドシートをセットすることができるため、ファンフォールドシートの幅方向の位置を正確にセットすることができ、装置内へのファンフォールドシートの供給時にラベルが剥がれてしまうことがないという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明に係るプリンタの第1の実施の形態の構成を示す概略斜視図であり、図2は、図1に示すプリンタにおいてリアパネルをセット基準として使用している状態を示す概略斜視図である。
第1の実施の形態は、図1および図2を参照すると、プラテン1とサーマルヘッド2とによってファンフォールドシート3を挟持しながら搬送して印字を行うプリンタであり、ファンフォールドシート3は、側板4に沿って、すなわち側板4を基準面として搬送されるように構成されている。
リアパネル5は、装置背面部に形成された通紙口を開閉自在に覆う部材で、取り外すことができるように構成されている。リアパネル5を取り外すことによって装置背面に形成された通紙口が解放され、装置の後方にセットされたファンフォールドシート3が解放された通紙口を介して装置内に供給され、印字が施された後に手前側から排出される。
底板6には、リアパネル5を取り付けるためのパネル取り付け溝7がファンフォールドシート3の搬送方向に形成されている。パネル取り付け溝7は、取り付けたリアパネル5の位置決めを行う位置決め手段として機能し、図2に示すように、パネル取り付け溝7にリアパネル5を取り付けた状態では、リアパネル5は、装置の後方側に延出され、リアパネル5のファンフォールドシート3と当接する側の面が基準面(側板4)と同一平面上に配置されるように位置決めされる。なお、パネル取り付け溝7の形成位置は、底板6に限定されるものではなく、例えば図示しない天板に設けるようにしても良い。
従って、パネル取り付け溝7に取り付けられたリアパネル5は、ファンフォールドシート3を装置の後方にセットする際のセット基準となると共に、装置内に供給されるファンフォールドシート3の搬送をガイドするガイド手段として機能する。
また、リアパネル5のファンフォールドシート3と当接する側の面には、セット位置目印51が刻印やシルク印刷等によって標記されている。セット位置目印51は、パネル取り付け溝7にリアパネル5を取り付けた状態で、ファンフォールドシート3をセットする位置を示すものであり、装置内に安定して供給することができる位置にファンフォールドシート3をセットすることが可能となる。なお、第1の実施の形態では、セット位置目印51を1カ所のみ標記した例を示したが、使用するファンフォールドシート3の種類によって適するセット位置が異なる場合には、それぞれのセット位置を示すセット位置目印51と、セットするファンフォールドシート3の種類を示す記号や文字を標記するようにすると良い。
(第2の実施の形態)
図3は、本発明に係るプリンタの第2の実施の形態の構成を示す概略斜視図であり、図4は、図3に示すプリンタを後方側から見た図であり、図5は、図3に示すプリンタにおいてリアパネルをセット基準として使用している状態を示す概略斜視図であり、図6は、図3に示すプリンタにおいてリアパネルをセット基準として使用している状態を後方側から見た図である。
第2の実施の形態は、図3および図4を参照すると、リアパネル8が蝶番9によって横方向に開閉するように構成されており、リアパネル8が開成された状態では、リアパネル8が装置の後方側に延出されると共に、装置の後方にセットされたファンフォールドシート3を装置内に供給するための通紙口が解放されるようになっている。
リアパネル8の上部には、リアパネル固定アーム10が回転軸11によって回動自在に取り付けられており、リアパネル固定アーム10の解放端には、係合突起12が設けられている。
装置背面部には、リアパネル8の閉成時にリアパネル固定アーム10の解放端を収納することができるアーム収納部13が形成されていると共に、リアパネル8の開成時にリアパネル固定アーム10の解放端に設けられた係合突起12と係合する凹部を有するアーム係合部14が形成されている。
リアパネル固定アーム10は、開成時のリアパネル8の位置決めを行う位置決め手段として機能し、図5および図6に示すように、リアパネル8を開成し、リアパネル固定アーム10の係合突起12をアーム係合部14に係合させた状態では、リアパネル8は、リアパネル8と装置背面との間に架け渡されたリアパネル固定アーム10によって、リアパネル8のファンフォールドシート3と当接する側の面が基準面(側板4)と同一平面上に配置されるように位置決めされる。
従って、開成状態のリアパネル8は、ファンフォールドシート3を装置の後方にセットする際のセット基準となると共に、装置内に供給されるファンフォールドシート3の搬送をガイドするガイド手段として機能する。
なお、第2の実施の形態では、リアパネル固定アーム10をリアパネル8の上部に設けたが、リアパネル固定アーム10は、リアパネル8の下部等のどの部分に設けても良く、また、リアパネル固定アーム10を装置背面に回動自在に設け、リアパネル8にリアパネル固定アーム10の解放端を係合する係合部を設けるようにしても良い。
さらに、リアパネル固定アーム10をリアパネル8に設けることなく別部材としても良く、この場合には、リアパネル8にリアパネル固定アーム10の一端部を係合する係合部を設け、当該係合部と、装置背面に設けられたアーム係合部14との間にリアパネル固定アーム10を架け渡すことによってリアパネル8を固定するようにすると良い。
以上説明したように、本実施の形態によれば、位置決め手段(パネル取り付け溝7、リアパネル固定アーム10)によって、通紙口を開閉自在に覆うリアパネル5、8を装置の後方側に延出させ、且つリアパネル5、8のファンフォールドシート3と当接する側の面が、ファンフォールドシート3を搬送する際の基準面(側板4)と同一平面上に配置されるように位置決めすることにより、リアパネル5、8をセット基準としてファンフォールドシート3をセットすることができるため、ファンフォールドシート3を正確な位置にセットすることができ、装置内に供給されるファンフォールドシート3に蛇行が生じることなく、ファンフォールドシート3が破れることがないという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、リアパネル5、8のファンフォールドシート3と当接する側の面に、ファンフォールドシート3をセットする位置を示すセット位置目印51を標記することにより、セット位置目印51をセット基準としてファンフォールドシート3をセットすることができるため、ファンフォールドシート3を正確な位置にセットすることができ、装置内へのファンフォールドシート3の供給時にラベルが剥がれてしまうことがないという効果を奏する。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
本発明に係るプリンタの第1の実施の形態の構成を示す概略斜視図である。 図1に示すプリンタにおいてリアパネルをセット基準として使用している状態を示す概略斜視図である。 本発明に係るプリンタの第2の実施の形態の構成を示す概略斜視図である。 図3に示すプリンタを後方側から見た図である。 図3に示すプリンタにおいてリアパネルをセット基準として使用している状態を示す概略斜視図である。 図3に示すプリンタにおいてリアパネルをセット基準として使用している状態を後方側から見た図である。
符号の説明
1 プラテン
2 サーマルヘッド
3 ファンフォールドシート
4 側板
5 リアパネル
6 底板
7 パネル取り付け溝(位置決め手段)
8 リアパネル
9 蝶番
10 リアパネル固定アーム(位置決め手段)
11 回転軸
12 係合突起
13 アーム収納部
14 アーム係合部
51 セット位置目印

Claims (3)

  1. 装置の後方にセットされたファンフォールドシートを装置背面部の通紙口を介して装置内に供給し、装置内を搬送する際の前記ファンフォールドシートの幅方向の位置決めとなる側板を基準面として搬送して印字を行うプリンタであって、
    前記通紙口を開閉自在に覆い、開成状態で装置後方にセットされたファンフォールドシートのセット基準となるとともに、装置後方から装置内に供給されるファンフォールドシートの幅方向をガイドするリアパネルと、
    該リアパネルを装置の後方にセットされるファンフォールドシート側に延出させ、且つ前記リアパネルの前記ファンフォールドシートの幅方向と当接する側の面が、前記基準面と同一平面上に配置されるように位置決めする位置決め手段とを具備し、
    前記位置決め手段によって前記リアパネルが位置決めされている状態では、前記リアパネルが開成されて前記通紙口が解放されることを特徴とするプリンタ。
  2. 前記リアパネルに対して回動自在に設けられたリアパネル固定アームと、
    リアパネル固定アームの解放端に設けられた係合部と、
    前記係合部と係合し、装置背面部に設けられたアーム係合部と、を有し、
    リアパネル開成時に前記係合部をアーム係合部に係合することでリアパネルの前記ファンフォールドシートと当接する側の面が、前記基準面と同一平面上に配置されるように位置決めされることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
  3. 前記装置背面部にはリアパネルの閉成時にリアパネル固定アームの解放端を収納できるアーム収納部が形成されていることを特徴とする請求項記載のプリンタ。
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