JPH08183183A - インクジェットカートリッジおよびインクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェットカートリッジおよびインクジェット記録装置

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JPH08183183A
JPH08183183A JP32788394A JP32788394A JPH08183183A JP H08183183 A JPH08183183 A JP H08183183A JP 32788394 A JP32788394 A JP 32788394A JP 32788394 A JP32788394 A JP 32788394A JP H08183183 A JPH08183183 A JP H08183183A
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JP
Japan
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ink
storage chamber
ink jet
jet cartridge
amount
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Application number
JP32788394A
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English (en)
Inventor
Keisuke Matsuo
圭介 松尾
Tsutomu Abe
力 阿部
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクの再充填が必要なインク残量時期を判
断することができ、その時期に適切に再充填を実施する
ことが可能なインクジェットカートリッジおよびかかる
インクジェットカートリッジ使用のインクジェット記録
装置を提供する。 【構成】 インク供給口(7)および大気連通口(8)
を有し、負圧発生部材(14)が装填された第1(イン
ク)収納室(5)と、第1収納室に補給するインクを収
納し、第1収納室との間の仕切壁(4)に設けた微小連
通部(16)を介してのみインクの補給が可能な第2
(インク)収納室(9)とを具え、第2収納室(9)に
インク残量検知のための手段(3B,20)とインク再
充填および封止が可能なインク充填口(10,10B)
とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットカート
リッジおよびインクジェット記録装置に関し、詳しく
は、記録ヘッドに供給するインクを収容するインクジェ
ットカートリッジおよび該インクジェットカートリッジ
の記録ヘッドからインクを吐出して記録が行われるイン
クジェット記録装置に関し、特に、プリンタ、ファクシ
ミリ、複写機などの記録機器、通信機器、事務機器やこ
れらの複合機器に好適なインクジェットカートリッジお
よびインクジェット記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットカートリッジで
は、カートリッジのインクタンク部内のインクが吐出で
きない段階になると記録ヘッドとともに廃棄されてきた
が、このような状態のカートリッジ内に残存するインク
量は、改良を加えてもカートリッジ内のほぼ全体に収納
されている負圧発生体であるスポンジのインク保持力に
支配されるため、比較的多いものとなってしまってい
た。また、インク消費期間中に負圧が徐々に変化してし
まい、ほぼ一定の負圧を維持することが困難であった。
【0003】そこで、この解決策として、インクジェッ
ト記録ヘッドにインクを供給するインク供給口と大気に
連通する大気連通部とを備えると共に、内部に負圧発生
部材を収納した第1収納室と、前記大気連通部から離れ
た位置に設けられた微小連通部を介してのみ前記負圧発
生部材を収納している第1収納室に連通するが、実質的
には密閉に近い状態で前記第1収納室に供給するインク
を直接収納する第2収納室とを備えたインクジェットカ
ートリッジが提案されている。この構成によれば、イン
クの使用効率を大幅に向上させるだけでなく、インクジ
ェットカートリッジの使用初期から使用終了期までの使
用期間の大半で負圧を実質上ほぼ一定にできるという利
点が得られる。
【0004】図4に上記提案になるインクジェットカー
トリッジ(IJC)の構成の概要を示す。ここで、1は
インクジェット記録ヘッド、2はインクタンク部、3は
インクタンク部2の容器本体、4はインクタンク部容器
3内を2つの室に分割している仕切壁、5は2つの室の
うちの1つで負圧発生部材6を収容すると共に記録ヘッ
ド1へのインク供給口7および大気連通口8を有する負
圧発生部材収納室(第1収納室)、9はインクが直接に
充填されているインク補給室(第2収納室)である。な
お、インクの充填にあたっては、インク充填口10から
インクの注入が行われ、インク充填後はボール10Aに
よって第2収納室9が密封される。また、11は仕切壁
4のインク供給口7側端部近傍に設けられている微小連
通部であり、この微小連通部11を介して第2収納室9
から第1収納室5へのインク補充が行われ、補充された
インクは弾性多孔質体の負圧発生部材6に吸収された状
態に保たれる。
【0005】このように構成されたIJCではインクジ
ェット記録ヘッド1のインク吐出口1Aからインクがイ
ンク滴として吐出されるに連れて第1収納室5からイン
ク供給口7を介してインクが供給される。また、第1収
納室5では負圧発生部材6が負圧に保たれることによっ
て第2収納室9から微小連通部11を介して第1収納室
5へとインクの補給が行われ第1収納室5では消費され
たインクに代って大気連通口8から空気が流入置換され
るが第2収納室9にはインクがそのまま充分に収容され
ているので、第1収納室5には第2収納室9のインクが
無くなるまでインクの補充を持続することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、使い捨てが原則で、使用済インクジェットカ
ートリッジに対して再充填する装置としては開発されて
いるものの、インクがどの程度まで消費されたかについ
て、これまでの上述したインクジェットカートリッジで
はそのインク残量検知がなされないままインクが吐出さ
れない状態となると記録ヘッド共に廃棄されてきた。
【0007】従って、かかる従来のインクジェットカー
トリッジに対してインクの再充填が行われたとしてもそ
のインクの再充填量およびその再充填時期が問題で、過
充填によりカートリッジに収納しきれないインクを外部
にあふれ出させてしまったり、第1収納室の負圧発生部
材に包含されるインクまで使い切ってしまうと再充填し
てもうまくいかず、不吐出が発生するなどの問題があっ
た。
【0008】本発明の目的は、上述したような従来の問
題の解決を図り、インクの再充填が必要なインク量およ
び時期を判断することができ、また、その時期に適切な
再充填を実施することが可能で再使用することのできる
インクジェットカートリッジを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明インクジェットカートリッジは、記録ヘッ
ドにインクを供給するインク供給口および大気に連通す
る大気連通口を有し、負圧発生部材が装填された第1収
納室と、該第1収納室に補給するインクを収容し、前記
第1収納室との間に設けた仕切壁の微小連通部を介して
のみ前記第1収納室の負圧発生部材に前記インクの補給
が可能な第2収納室とを具え、該第2収納室に、当該第
2収納室収容インクが所定量以下となったことを検知す
るためのインク残量検知手段と、インクを再充填および
封止可能な充填口とを設けたことを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】本発明によれば、第1収納室の負圧発生部材に
保持されるインクがインクの消費に従って無くなるに連
れ、その負圧を利用して第2収納室から微小連通部を介
してインクの補給が行われる。かくして、第2収納室の
インクが微小連通部のレベルにまで無くなると、第2収
納室に設けたインク残量検知手段によりその状態が検知
されるので、完全にインクがカートリッジから無くなっ
てしまったり、インク残量がどれだけであるか分らない
ままにインクが再充填されるようなことが無く、また、
その再充填にあたっては第2収納室に設けた充填口を利
用して行い、封止することができて、これまでのように
使い捨てにされるのを防止することができる。
【0011】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳
細かつ具体的に説明する。
【0012】図1は本発明の第1実施例によるIJCの
構成を示す。ここで、13は押え板のような形で負圧発
生部材14を圧縮保持する部材(以下では押え部材とい
う)であり、押え部材13により図4に示した形態の負
圧発生部材6をさらに圧縮した状態の部材14に保つと
共に第1収納室5に配設される大気連通口8と負圧発生
部材14との間に十分な空間(以下では大気連通空間と
呼ぶ)15を保つことができる。また、16は本実施例
にかかる微小連通部である。
【0013】また、本実施例ではこの図に示すような記
録時の使用状態でIJCの容器保体3の上部側にあたる
第2収納室9の上部側にインク充填口10を設けると共
に、このインク充填口10を耐インク性の材料で形成し
た着脱可能な封止キャップ10Bにより封止するように
した。3Bは透明ないし半透明の透光材料で形成され、
例えば超音波溶着等により容器本体3に液密に封着され
ることにより第2収納室9の一面を構成する蓋部材、ま
た、20は第2収納室9の底部側に配設され、上記透光
型の蓋部材3Bを介して第2収納室9に入光された光を
反射させる反射板である。
【0014】そこで、このように構成したIJCでは、
例えばこのようなIJCを搭載して走査する不図示のキ
ャリッジ側に発光素子と受光素子とからなる光学的検知
手段を設け、記録ヘッド1からのインク吐出によるイン
ク消費により、第2収納室9内のインクが無くなり、最
早や微小連通部16を介して第1収納室5側にインクが
導かれなくなった時点で反射板20から反射された光量
を受光する光学的検知手段によりその状態が検知され
る。よって例えばその状態を報知手段によってユーザに
知らしめることによりIJCへのインク充填を督促させ
ることができる。
【0015】かくして、上述したようなインク無しを知
らされた段階で、予め設定されている量のインクをイン
ク充填口10から公知の再充填装置により再充填すれば
よく、再充填後再び封止キャップ10Bによりインク充
填口10を封止する。なお、このようなインク無しの状
態では未だ第1収納室5において負圧発生部材14にイ
ンクが含浸された状態で残留しているので、第2収納室
9をほぼ充満させるだけのインク充填により、インク不
吐出が発生したり、インクを過剰に充填するのを防止す
ることができる。
【0016】図2は本発明によるIJCの他の構成例を
示す。本例は、インクタンク部2の第2収納室9に光学
的インク検知手段の代りに公知の電気的インク検知手段
30を設けたものである。30Aおよび30Bは第2収
納室9の底部から上方に突設した1対の平行電極であ
り、これらの電極30Aおよび30BはIJCの外部か
ら不図示の配線によって検出器に接続されている。かく
して、第2収納室9に充填されているインクが消費に従
って第1収納室5に移行し、微小連通部16近傍にまで
インク液面が低下した消費時点でインクを介して電極3
0A,30B間に保たれていた電気抵抗が変化する。よ
って、例えばその変化を検出器で検知することによって
インク無しが検知される。
【0017】なお、このような対をなす電極30A,3
0Bの高さを検知手段別に異ならせたものを複数対配置
することで段階的にインク残量を検出するように構成す
ることも可能である。また、本実施例においても蓋部材
3Aを透光性にある材料で構成することにより視覚でI
JCの蓋部材3A側からインクの有無を視認可能のよう
にすることができる。その他の構成については図1によ
って述べた実施例の構成と変わらないのでその説明は省
略する。
【0018】図3は本発明インクジェットカートリッジ
を搭載して記録を行うインクジェット記録装置の構成例
を示す。ここで、5000は被記録材であるシートPを
シート送り可能なプラテン、5002はプラテン500
0との間にシートPを保持するシート押え、5003は
シートPに沿ってキャリッジHCを案内するガイド軸、
5004はキャリッジHCに螺合する螺旋溝5005を
有し、駆動モータ5013により回転駆動されるリード
スクリュー、5009,5011は駆動モータ5013
の正逆回転による駆動力をリードスクリュー5004に
伝達するためのギアである。なお、キャリッジHCは矢
印a,b方向に移動するもので、5007および500
8はフォトカプラからなるホームポジション検知手段で
あり、キャリッジHCがこの位置にまで移動してきたと
きに、キャリッジHCに設けたピン5006がフォトカ
プラ5007および5008により検知され、駆動モー
タ5013の回転方向が切換えられる。
【0019】5015はキャップ部材5016を支持
し、クリーニングブレード5017と共にこの位置でキ
ャリッジHCの移動方向とは直交する方向に移動可能な
キャップ吸引手段、5018はその支持体、5020は
キャリッジHCの移動に伴ってこれに係合し、回復手段
による吸引開始にかかわるカムである。なお、回復動作
時のこれらの一連の移動動作はクラッチ機構による切換
え動作により駆動モータ5013の駆動力を利用して行
われるものである。5023はキャップ支持部材502
2の開口部であり、回復動作の吸引時にインクジェット
カートリッジIJCの記録ヘッドインク吐出面に周囲部
が密接する。また、5012は吸引回復動作を開始する
ためのレバーであり、キャリッジHCと係合するカム5
002の移動に伴って移動し、駆動モータ5013の駆
動力を伝達する。これらのキャッピング、クリーニン
グ、吸引回復は、キャリッジHCがホームポジション側
領域にきたときにリードスクリュー5004の作用によ
ってそれらの対応位置で所望の処理が行えるように構成
されているもので、周知のタイミングで所望で作動を行
うようにすればよく、本実施例に適用できるものであ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明インクジェ
ットカートリッジによれば、記録ヘッドにインクを供給
するインク供給口および大気に連通する大気連通口を有
し、負圧発生部材が装填された第1収納室と、該第1収
納室に補給するインクを収容し、前記第1収納室との間
に設けた仕切壁の微小連通部を介してのみ前記第1収納
室の負圧発生部材に前記インクの補給が可能な第2収納
室とを具え、該第2収納室に、当該第2収納室収容イン
クが所定量以下となったことを検知するためのインク残
量検知手段と、インクを再充填および封止可能な充填口
とを設けたので、簡易な構成で、容易、かつ、確実にイ
ンクジェットカートリッジにインクを再充填することが
できる。インクジェットカートリッジにインクを再充填
して再利用することができるのでリサイクルの観点にお
いても非常に有効である。
【0021】また、かかるインクジェットカートリッジ
を用いることで、長期にわたり廉価なメンテナンスコス
トで安定した記録が得られるインクジェット記録装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるインクジェットカートリッジの
構成を示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施例によるインクジェットカー
トリッジの構成を示す断面図である。
【図3】本発明の適用が可能インクジェット記録装置の
構成例を示す斜視図である。
【図4】従来のインクジェットカートリッジの構成を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 インクジェット記録ヘッド 1A インク吐出口 2 インクタンク部 3 容器(本体) 4 仕切壁 5 第1収納室(負圧発生部材収納室) 6,14 負圧発生部材 7 インク供給口 8 大気連通口 9 第2収納室(インク補給室) 10 インク充填口 10B 封止キャップ 11,16 微小連通部 13 押え部材 15 大気連通空間 20 反射板 30 電気的インク検知手段 30A,30B (対の)電極

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ヘッドにインクを供給するインク供
    給口および大気に連通する大気連通口を有し、負圧発生
    部材が装填された第1収納室と、 該第1収納室に補給するインクを収容し、前記第1収納
    室との間に設けた仕切壁の微小連通部を介してのみ前記
    第1収納室の負圧発生部材に前記インクの補給が可能な
    第2収納室とを具え、 該第2収納室に、当該第2収納室収容インクが所定量以
    下となったことを検知するためのインク残量検知手段
    と、インクを再充填および封止可能な充填口とを設けた
    ことを特徴とするインクジェットカートリッジ。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記第2収納室を形成する外
    壁のうちの一面が透光可能であることを特徴とする請求
    項1に記載のインクジェットカートリッジ。
  3. 【請求項3】 少なくとも前記第2収納室のインクが所
    定量以下になったことを検知するための手段を具備する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェ
    ットカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記インクが所定量以下になったことを
    検知するための手段は光学的検知手段であることを特徴
    とする請求項3に記載のインクジェットカートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記インクが所定量以下になったことを
    検知するための手段は、前記第2収納室を形成する透光
    可能な外壁と前記第2収納室内に配設した反射板であ
    り、前記外壁を介して透光され前記反射板により反射さ
    れた光を受光することにより前記インクが所定量以下に
    なったことを検知することを特徴とする請求項4に記載
    のインクジェットカートリッジ。
  6. 【請求項6】 前記インクが所定量以下になったことを
    検知するための手段は、電気的検知手段であることを特
    徴とする請求項3に記載のインクジェットカートリッ
    ジ。
  7. 【請求項7】 前記電気的検知手段は、前記第2収納室
    内でインクに接する少なくとも一対の電極を有し、該一
    対の電極間での電気的抵抗の変化により前記インクが所
    定量以下になったことを検知することを特徴とする請求
    項6に記載のインクジェットカートリッジ。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかの項に記載
    のインクジェットカートリッジを具え、該インクジェッ
    トカートリッジに収納されたインクが記録ヘッドから吐
    出エネルギ発生素子の駆動により吐出され、記録を行う
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
JP32788394A 1994-12-28 1994-12-28 インクジェットカートリッジおよびインクジェット記録装置 Pending JPH08183183A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100936840B1 (ko) * 2006-08-11 2010-01-14 세이코 엡슨 가부시키가이샤 액체 주입 방법, 액체 수용 용기 및 액체 수용 용기의 제조 방법
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US10618294B2 (en) 2016-03-31 2020-04-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Liquid cartridge

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