JPH08183017A - コンクリート管の端面平滑化装置 - Google Patents

コンクリート管の端面平滑化装置

Info

Publication number
JPH08183017A
JPH08183017A JP33986494A JP33986494A JPH08183017A JP H08183017 A JPH08183017 A JP H08183017A JP 33986494 A JP33986494 A JP 33986494A JP 33986494 A JP33986494 A JP 33986494A JP H08183017 A JPH08183017 A JP H08183017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete pipe
grinding
motor
concrete
end surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33986494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Nishimura
義和 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP33986494A priority Critical patent/JPH08183017A/ja
Publication of JPH08183017A publication Critical patent/JPH08183017A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、端面が平滑面でないコンクリート
管を全自動で平滑化の研削ができるコンクリート管の端
面平滑化装置を提供することを目的とする。 【構成】 コンクリート管1をフレーム23上に固定し
てモーター21で移動台24を移動し、研削円盤33を
コンクリート管1の上方に移動し、モーター27の回転
で上下する昇降台29にスライド杆30を上下にスライ
ド可能に設けて、昇降台29とスライド杆30との間に
圧縮スプリング32を架設し、前記昇降台29と上下方
向に連動すると共に、モーター28で回転される研削円
盤33にダイヤモンド面38を下面に形成した刃物37
を取付け、前記刃物37がコンクリート管5の上端面に
接触した後、圧縮スプリング32が圧縮状態となったこ
とを検知して、昇降台29を昇降させるモーター28を
停止させる近接スイッチ39を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に多数段を積み重
ねて、汚水槽や貯水槽とするため、複数のコンクリート
管を積み重ねる際に、その最上段に積み重ねられるべ
く、一側が略垂直で反対側が傾斜しており、上面が平滑
面でない円錐形のコンクリート管を成型する際に、該コ
ンクリート管の上面に形成される不均一面を平坦に研削
するコンクリート管の端面平滑化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の積み重ねて汚水槽や貯水
槽とする筒状のコンクリート管1は、図7、図8に示す
ように一方の端面にはその全周に跨がる凸リング2を、
他方の端面には同様な凹リング3を予め形成しておき、
図9に示すように下側のコンクリート管1の凹リング3
の上に、上側のコンクリート管1の凸リング3を嵌合す
るようにして、基礎台コンクリート4の上にコンクリー
ト管1を多数段にわたって積み重ねる。
【0003】更に、中心線が傾斜しているために一側が
垂直、他側が傾斜している傾き円錐形のコンクリート管
5を最上段のコンクリート管1の上方に、コンクリート
管1の上端面の凹リング3にコンクリート管5の下端面
の凸リング2を嵌めて載置するものであるが、この積み
重ねに際して、凸リング2と凹リング3との間には接着
剤、或いは止水剤を埋め込んで、コンクリート管1間の
漏水を防止している。
【0004】この傾き円錐形のコンクリート管5の上端
面にはマンホール支持枠6を固定し、その上にマンホー
ル蓋7を嵌めて、汚水槽や貯水槽が蓋されるものであ
り、尚図中符号8はコンクリート管1、傾き円錐形のコ
ンクリート管5内を昇降すべく、その成型に際して予め
取り付けられる梯子金具である。
【0005】このような傾き円錐形のコンクリート管5
を製造するためには、図10のような製造装置が用いら
れるが、この製造装置は底端面に形成する凸リング2の
ための凹リング11aが形成されている底体11の上
に、コンクリート管5の外面を形成する外壁体12とコ
ンクリート管5の内周を形成する内壁体13が固定され
る。
【0006】そして、この外壁体12と内壁体13の間
にコンクリート14を流し込み、その凝固を待って外壁
体12を取り外した後に、コンクリート14内から内壁
体13を抜き取って、コンクリート管5が形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のようなコンクリ
ート管の製造装置でコンクリート管5を成形する場合、
外壁体12と内壁体13間に流し込まれたコンクリート
14の上面は、外壁体12と内壁体13間は開放されて
いるので、流し込まれた時の凹凸の著しい状態、或いは
これを均したとしてもコンクリート管5のこの端面は、
型に接触している面のような平滑さ、完全な平面度を得
ることはできない。
【0008】この端面は、貯水槽や汚水槽を設けた地面
から露出するので、平滑さがないとマンホール周囲の面
が凹凸で不体裁となり、或いは場所によって盛り上がっ
ていたり、マンホールの周囲が見えてしまって、この場
所から雨水が流入する等の問題を生じていた。
【0009】従来、このような問題を除くために、コン
クリート管5のこの端面を平坦な面とするため、研削砥
石をサンダーで回転させながら手でコンクリート管の端
面にあてがって研削していたが、この際に発生するモル
タルや石の粉末で作業者等が肺や喉を痛める塵肺にかか
ったり、或いはこの際に発生する振動でハクロウ病とな
る危険性が多分にあった。
【0010】本発明は、傾斜している円錐形のコンクリ
ート管の端面の従来の手による平坦化のための研削で生
じる前述の問題点を解消し、端面が不揃いであるコンク
リート管を全自動で平滑化の研削ができるコンクリート
管の端面平滑化装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決する手段】本発明は、前述の目的を達成す
るためのコンクリート管の端面平滑化装置の手段に関
し、請求項1記載の手段は、コンクリート管が載置され
る載置台と、上下駆動手段により前記コンクリート管の
上方で上下する昇降台と、該昇降台に対して上下にスラ
イド可能なスライド手段と、該スライド手段と前記昇降
台との間に架設された付勢手段と、前記スライド手段と
上下方向に連動して回転駆動手段で回転され下面に研削
手段を設けた研削円盤と、該研削円盤の研削手段が前記
コンクリート管の端面に接触し前記付勢手段が圧縮状態
となったことを検知して前記昇降台を駆動する前記上下
駆動手段を停止させる検知手段とをを備えたものであ
る。
【0012】そして、このコンクリート管の端面平滑化
装置における研削手段は、請求項2記載のように、前記
研削手段を下面にダイヤモンド面が形成されている細長
片で構成し、この細長片の複数を、その延長線が中心か
ら偏った位置を通る放射状に研削円盤に取り付け、又請
求項3記載のように、前記載置台に載置されたコンクリ
ート管を載置台の上方が空間となっている場所、研削円
盤の下側との間で移動可能とする移動手段を設けるのが
望ましい。
【0013】
【作用】本発明のコンクリート管の端面平滑化装置は、
上部が空間となっている場所に設けられたコンクリート
管の載置台に、クレーンでつり上げたコンクリート管を
載置し、この載置台の上部に研削円盤が位置するように
移動手段で移動する。
【0014】そして、このコンクリート管に向かって、
駆動手段により昇降台を下降させて研削手段をコンクリ
ート管の上端面に接触させ、その後も駆動手段による昇
降台の下降を継続させることにより研削手段をコンクリ
ート管で押し上げ、これにより昇降杆を上方に押し上げ
て、昇降台とスライド手段との間に架設された付勢手段
を付勢状態とする。
【0015】この状態を検知手段が検出して昇降台の駆
動手段を停止させ、付勢手段の付勢で研削手段をコンク
リート管の端面に向かって押しつけ、付勢手段の付勢力
で研削円盤の研削手段による端面バリの研削を行うもの
である。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施の一例を、図1〜図6に
ついて以下に説明する。この実施例においては、モータ
ー21の回転が伝達される車輪22を駆動することによ
って、フレーム23上を移動する移動フレーム24が設
けられている。
【0017】この移動フレーム24上には、フレーム2
3上のコンクリート管5の載置場所および載置場所から
退避した位置とに移動したことを検出するリミットスイ
ッチ25が取り付けられ、これを動作させる作動片26
がフレーム23上のそれぞれの場所に設置されている。
【0018】そして、この作動片26によってリミット
スイッチ25が動作することで、前記それぞれの場所に
おいてモーター21が停止させられ、移動フレーム24
はそれぞれの場所で停止する。
【0019】この移動フレーム24には上下方向に平行
な2本1組のネジ軸27が左右に2組設置されており、
このネジ軸27はモーター28で同方向に、且つ同回転
速度で回転される。
【0020】この2組のネジ軸27には昇降台29が螺
合しており、各ネジ軸27が正方向に回転した場合には
昇降台29は下降するが、各ネジ軸27が負方向に回転
した場合には昇降台29は上昇する。
【0021】昇降台29には前後左右の合計4か所に上
下方向に、スライド遮断であるスライド可能なスライド
杆30が挿通されており、このスライド杆30の下端は
研削台31に固定されると共に、昇降台29の上面とス
ライド杆30の下面との間には圧縮スプリング32が架
設されている。
【0022】研削台31の中心部には研削円盤33の軸
が軸受けされており、この軸が研削台31に取り付けら
れているモーター34で駆動され、研削円盤33が回転
するもので、研削円盤33の上と周囲を覆うカバー35
が研削台31に取り付けられており、且つ研削円盤33
の下面には、研削円盤33の中心線と平行で、その延長
線が中心よりずれている放射線状の位置に、複数(例え
ば6か所)の細長い4角形状の窪み部36が形成されて
いる。
【0023】この窪み部36に装着される研削手段であ
る刃物37は、外形が窪み部36と同一形状に形成さ
れ、その下面をダイヤモンド面38にすると共に、複数
箇所にボルト挿通孔37aが形成されており、この刃物
37を窪み部36に嵌め込んでボルト挿通孔37aに挿
通したボルトの締着で、研削円盤33に刃物37が取り
付けられる。
【0024】又、昇降台29には、研削台31の近接状
態を検知して、昇降台29を昇降させるモーター28へ
の電流を遮断指令するリミットスイッチ39が取り付け
られている。
【0025】従って、モーター21の回転で車輪22が
回転され、移動フレーム24がフレーム23上に載置さ
れたコンクリート管5の上部に研削円盤33が移動し終
わっると、リミットスイッチ25が作動片26で作動さ
れてモーター21への電流が遮断され、移動フレーム2
4はその位置で停止する。
【0026】すると、前記リミットスイッチ25の検出
に基づいて、モーター28にネジ軸27を下降させる負
方向の電流が流れ、ネジ軸27の回転によって昇降台3
1は水平を保った儘、下降を開始する。
【0027】この下降によって刃物37の下面がフレー
ム23上に載置されているコンクリート管5の上端面に
接触するが、この時には昇降台29と研削台31間の距
離が変わらないので、モーター28は回転し続け、昇降
台29は下降を継続して刃物36をコンクリート管5の
上端面に圧接させ、スライド杆30が昇降台29の上面
より突出する。
【0028】このスライド杆30の突出によって架設さ
れている圧縮スプリング32が圧縮され始め、研削台3
1と昇降台29間の距離が狭められるために、この距離
が一定値以下に達すると、近接スイッチ39がこれを検
出し、モーター28への電流が遮断され、昇降台29の
下降は停止し、モーター34が回転させられる。
【0029】然るに、この時には圧縮スプリング32が
圧縮状態となっているので、その付勢力により研削台3
1がコンクリート管5の上端面に向かって押され続け、
モーター34の回転が伝達されて回転している研削円盤
33に取り付けられている刃物37の下面のダイヤモン
ド面38が圧縮スプリング32の押圧力でコンクリート
管5の上端面に押し付けられ、研削円盤33の回転でダ
イヤモンド面38による研削が行われる。
【0030】このようにしてコンクリート管5の上端面
の不均一面の研削が、ダイヤモンド面38に対する圧縮
スプリング32の付勢力により、無理な力が加わること
なく全自動で行われるものである。
【0031】
【発明の効果】本発明は叙上のように、フレーム上にコ
ンクリート管の不揃いである端面を上にして載置した
後、移動フレームを移動させるモーターに対する指令を
行えば、その駆動で移動フレームの研削円盤をコンクリ
ート管の上に移動させると共に、以後の全自動でのコン
クリート管の端面の不揃いを平滑にする研削が行われ
る。
【0032】この研削は、昇降台の過度の移動に伴う付
勢手段の付勢の蓄積でおこなわれるので、無理な刃物の
送り込みに伴う装置各部の損傷や磨耗が防止され、スム
ーズなバリ研削が行われる。
【0033】従って、従来の手で平滑化の研削を行って
いた場合のような石やモルタルの飛散での塵肺やハクロ
ウ病が未然に予防でき、且つ作業が円滑、迅速に行える
等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のコンクリート管の複数種類を
2点鎖線で表した側面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上の平面図である。
【図4】本実施例の研削円盤の下面図である。
【図5】同上の縦断面図である。
【図6】同上の要部の断面図である。
【図7】貯水槽や汚水槽を形成する円筒形のコンクリー
ト管の断面図である。
【図8】同上の平面図である。
【図9】同上により形成された汚水槽の断面図である。
【図10】本発明のコンクリート管の端面平滑化装置に
より研削されるコンクリート管の製造装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
2 凸リング 3 凹リング 5 コンクリート管 21 フレーム(載置台) 24 移動フレーム 27 ネジ軸(駆動手段) 28 モーター(駆動手段) 29 昇降台 30 スライド杆(スライド手段) 31 研削台 32 圧縮スプリング(付勢手段) 33 研削円盤 34 モーター(駆動手段) 37 刃物(研削手段) 39 リミットスイッチ(検知手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート管が載置される載置台と、
    上下駆動手段により前記コンクリート管の上方で上下す
    る昇降台と、該昇降台に対して上下にスライド可能なス
    ライド手段と、該スライド手段と前記昇降台との間に架
    設された付勢手段と、前記スライド手段と上下方向に連
    動して回転駆動手段で回転され下面に研削手段を設けた
    研削円盤と、該研削円盤の研削手段が前記コンクリート
    管の端面に接触し前記付勢手段が圧縮状態となったこと
    を検知して前記昇降台を駆動する前記上下駆動手段を停
    止させる検知手段とをを備えたことを特徴とするコンク
    リート管の端面平滑化装置。
  2. 【請求項2】 前記研削手段を下面にダイヤモンド面が
    形成されている細長片で構成し、この細長片の複数を、
    その延長線が中心から偏った位置を通る放射状に研削円
    盤に取り付けたことを特徴とする請求項1記載のコンク
    リート管の端面平滑化装置。
  3. 【請求項3】 前記載置台に載置されたコンクリート管
    を載置台の上方が空間となっている場所、研削円盤の下
    側との間で移動可能とする移動手段を設けたことを特徴
    とする請求項1記載のコンクリート管の端面平滑化装
    置。
JP33986494A 1994-12-29 1994-12-29 コンクリート管の端面平滑化装置 Pending JPH08183017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33986494A JPH08183017A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 コンクリート管の端面平滑化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33986494A JPH08183017A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 コンクリート管の端面平滑化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08183017A true JPH08183017A (ja) 1996-07-16

Family

ID=18331554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33986494A Pending JPH08183017A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 コンクリート管の端面平滑化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08183017A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1315617C (zh) * 2004-05-27 2007-05-16 张国梁 丝杠与外圆两用磨床
CN114603674A (zh) * 2022-03-28 2022-06-10 中铁四局集团第五工程有限公司 一种梁面自动振捣及拉毛装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1315617C (zh) * 2004-05-27 2007-05-16 张国梁 丝杠与外圆两用磨床
CN114603674A (zh) * 2022-03-28 2022-06-10 中铁四局集团第五工程有限公司 一种梁面自动振捣及拉毛装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019522580A (ja) タイル自動切断装置
KR100952069B1 (ko) 맨홀 보수공사용 원형절단기
CZ286535B6 (cs) Zařízení pro vyřezávání šachtových rámů z vrstvy
CN107458989A (zh) 一种建筑工程用易碎物料具有防护功能的提升装置
JPH08183017A (ja) コンクリート管の端面平滑化装置
CN111042203A (zh) 一种井盖更换机
CN210603726U (zh) 一种用于平衡机的装夹装置
CN205463810U (zh) 一种卷边机
CN217679002U (zh) 一种软基处理真空预压施工排水管铺设装置
JPH09277147A (ja) コンクリート管の端面平滑化装置
CN206550811U (zh) 一种研磨盘
CN212665656U (zh) 一种排污泵壳生产用铸件边沿修整装置
KR101150677B1 (ko) 지면 평삭기
CN111827709B (zh) 一种建筑施工用破损瓷砖更换辅助装置
CN212733362U (zh) 一种铸铁件的表面处理装置
CN208648628U (zh) 一种移动式管道提升装置
KR20160029470A (ko) 도로 포장용 표면 처리기
CN210312183U (zh) 一种水泥生产用水泥提升输送设备
CN215438748U (zh) 一种木材加工用机械手辅助下料装置
CN210791467U (zh) 一种楼板预制台上的卸料支撑装置
JP2003334789A (ja) 古タイヤの輪切方法及び輪切装置
CN216304683U (zh) 一种建筑施工的基坑排水装置
CN217878562U (zh) 适用于膨胀岩试件无水精加工装置
CN213470679U (zh) 一种大尺寸圆锯片用抛光装置
CN216309032U (zh) 一种建筑工程环境监控装置