JPH08182912A - 竪型円筒状ミストセパレータ付きミスト分離装置 - Google Patents

竪型円筒状ミストセパレータ付きミスト分離装置

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JPH08182912A
JPH08182912A JP33863494A JP33863494A JPH08182912A JP H08182912 A JPH08182912 A JP H08182912A JP 33863494 A JP33863494 A JP 33863494A JP 33863494 A JP33863494 A JP 33863494A JP H08182912 A JPH08182912 A JP H08182912A
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JP
Japan
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mist
separator
mist separator
vertical cylindrical
air
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Withdrawn
Application number
JP33863494A
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English (en)
Inventor
Takashi Kumoishi
隆司 雲石
Hajime Numaguchi
哉 沼口
Yuji Yamazaki
雄二 山崎
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、船舶における外気取入部で海水の
飛沫を分離するのに適したミスト分離装置に関し、特に
ミストセパレータの形状やミストキャッチャーの構造を
改善して全体としてコンパクトにかつ効率よく製作でき
るようにしたものである。 【構成】 ミストキャッチャー10が、一枚板を折り曲げ
るよにうして両端にミストトラップ部15を形成されると
ともに、同ミストトラップ部15の相互間に重合板部10a
を含む空気案内面を形成されるようにして、一体状に構
成される。多数のミストキャッチャー10は全体として竪
型円筒状に配列され、このようにして構成されたミスト
セパレータ7の下部に、ミストトラップ部15で捕捉され
たミストの流下液を受けるリング状ドレンチャンバー12
が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気中のミストを分離
するための装置に関し、特に船舶における外気取入部で
海水の飛沫を分離するのに適したミスト分離装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の船舶で用いられているミスト分離
装置としては図7(平面図)および図8(縦断面図)に
示すようなものがあり、通風機4に連結管14を介して接
続された吸気チャンバー3にルーバー1を通して流入す
る外気16は、平面式ミストセパレータ2で水滴や飛沫を
分離されてから、ダクト5を通り船室6等へ送給される
ようになっている。そして、ミストセパレータ2を構成
する多数のミストキャッチャーは、図9に示すようにミ
ストトラップ部15をそなえた組立て構造になっていて、
複数の板部材を溶接により組立てるようになっている。
また、従来のミストキャッチャーの他の例として図10や
図11に示すようなものもあるが、いずれも溶接による組
立て構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
なミスト分離装置では、ミストセパレータ2が図7,8
に示すごとく平面式になっているので、通風機4の吸気
量に見合う通過面積および圧力損失を適切に設定するた
めに、その外形寸法および取付け開口面積が大きくな
り、吸気チャンバー3も大型化するという問題点があ
る。また、ミストキャッチャーについても、図9〜11に
示すように溶接による組立て構造になっているため、多
数のミストキャッチャーを具備するのに要する部品点数
が著しく多くなって、製作工程も増加するという不具合
がある。
【0004】本発明は、上述のような問題点の解消をは
かろうとするもので、ミストセパレータの形状やミスト
キャッチャーの構造を改善して、全体としてコンパクト
にかつ効率よく製作できるようにした、竪型円筒状ミス
トセパレータ付きミスト分離装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明の竪型円筒状ミストセパレータ付きミスト分
離装置は、通風機の上流側に配設されたミストセパレー
タをそなえ、同ミストセパレータが、ミストを含んで流
入する空気の案内面と同案内面の終端部に形成されたミ
ストトラップ部とを有する多数のミストキャッチャー
を、相互間に空気通路となる隙間をあけながら竪型円筒
状に配列して構成されたことを特徴としている。
【0006】また本発明の竪型円筒状ミストセパレータ
付きミスト分離装置は、上記ミストセパレータが、頂部
を天板で閉鎖されるとともに、下部に上記ミストトラッ
プ部で捕集されたミストの流下液を受けるリング状ドレ
ンチャンバーを装着され、同リング状ドレンチャンバー
の中央開口が上記通風機の吸込口に接続されたことを特
徴としている。
【0007】さらに本発明の竪型円筒状ミストセパレー
タ付きミスト分離装置は、上記多数のミストキャッチャ
ーのそれぞれが、一枚の板を折り曲げるようにして両端
に上記ミストトラップ部を形成されるとともに、同ミス
トトラップ部の相互間に重合板部を含む空気案内面を形
成されるようにして、一体状に構成されたことを特徴と
している。
【0008】また本発明の竪型円筒状ミストセパレータ
付きミスト分離装置は、上記ミストセパレータが、ルー
バー付き空気流入口を周壁部に有する吸気チャンバーの
内部に配設されて、同ミストセパレータの上記空気流入
口に対向する部分に邪魔板が配設されていることを特徴
としている。
【0009】
【作用】上述の本発明の竪型円筒状ミストセパレータ付
きミスト分離装置では、ミストセパレータが、ミストを
含んで流入する空気の案内面と同案内面の終端部に形成
されたミストトラップ部とを有する多数のミストキャッ
チャーを配列して構成されるので、通風機の吸引作用に
よりミストキャッチャーの相互間の空気路を通って流入
する外気が上記案内面に沿い案内されながら、同案内面
の終端部のミストトラップ部で水滴や飛沫としてのミス
トを捕捉され、このようにしてミストトラップ部に沿い
流下する液滴はドレンチャンバーへ流入するようにな
る。
【0010】そして、上記ミストキャッチャーの配列が
全体として竪型円筒状になっているので、コンパクトな
ミストセパレータの構成でも多数のミストキャッチャー
をそなえて十分なミスト捕集作用が行なわれる。また上
記の竪型円筒状ミストセパレータの頂部が天板で閉鎖さ
れるとともに上記ドレンチャンバーがリング状に形成さ
れていると、ミストキャッチャーでミストを分離されミ
ストセパレータ内部へ流入した外気は、同ミストセパレ
ータ下部のリング状ドレンチャンバーの中央開口を通っ
て円滑に通風機へ導かれるようになる。
【0011】さらに各ミストキャッチャーが一枚の板を
折り曲げるようにして空気案内面やミストトラップ部を
有するように形成されていると、その構造が大幅に簡素
化されながら、従来と同様に、流入する外気の案内と外
気中のミストの捕捉とは支障なく行なわれる。
【0012】また、ミストセパレータがルーバー付き空
気流入口を周壁部に有する吸気チャンバーの内部に配設
されて、同ミストセパレータの上記空気流入口に対向す
る部分に邪魔板が配設されていると、吸気チャンバーの
空気流入口を通過して同チャンバー内部へ流入した外気
は、対向する邪魔板に沿い回り込むようにしてミストセ
パレータ内へ流入しようとするので、各ミストキャッチ
ャーによるミスト分離作用が適切に行なわれるようにな
る。
【0013】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
すると、図1〜5は本発明の第1実施例としての竪型円
筒状ミストセパレータ付きミスト分離装置を示すもの
で、図1はその平面図、図2はその縦断面図、図3はそ
のミストセパレータを示す斜視図、図4は図2のA矢視
拡大断面図、図5はその捕集ミストの流下排出状態を示
す要部斜視図である。
【0014】図1〜3に示すように、ルーバー1付き空
気流入口を周壁部に有する吸気チャンバー3の内部にミ
ストセパレータ7が配設されており、同ミストセパレー
タ7は、多数のミストキャッチャー10を、相互間に空気
通路となるは隙間をあけながら竪型円筒状に配列して構
成されている。このようにしてミストセパレータ7は通
風機4の上流側に配設されている。
【0015】ミストキャッチャー10は、図4,5に示す
ように、一枚の板を折り曲げるようにして両端に弯曲形
ミストトラップ部15,15を形成されるとともに、同ミス
トトラップ部15,15の相互間に重合板部10aを含む空気
案内面を形成されるようにして一体状に構成される。そ
してミストトラップ部15で捕集されたミストの流下液を
受ける受穴11付きリング状ドレンチャンバー12がミスト
セパレータ7の下部に装着され、ミストセパレータ7の
頂部は天板13(図2参照)で閉鎖されている。
【0016】またリング状ドレンチャンバー12の中央開
口は、通風機4の吸込口に連結管14を介して接続されて
いる。なお、ドレンチャンバー12の底部開口18にはU字
型シール部付きドレン排出管9が接続されている。
【0017】本実施例の竪型円筒状ミストセパレータ付
きミスト分離装置は上述のように構成されているので、
通風機4の吸引作用により、多数のミストキャッチャー
10の相互間の空気通路を通って流入する外気16が、ミス
トキャッチャー10の案内面に沿い案内されながら、同案
内面の終端部のミストトラップ部15で水滴や飛沫として
のミストを捕捉され、このようにしてミストトラップ部
15に沿い流下する液滴はドレンチャンバー12へ流入する
ようになる。
【0018】また多数のミストキャッチャー10の配列が
全体として竪型円筒状になっているので、コンパクトな
ミストセパレータ7の構成でも多数のミストキャッチャ
ー10をそなえて十分なミスト捕集作用が行なわれる。こ
のようにしてミストセパレータ7がコンパクトに構成さ
れることにより、吸気チャンバー3も小型化されるよう
になり、装置全体が小型でコンパクトに構成されるよう
になる利点がある。
【0019】また竪型円筒状ミストセパレータ7の頂部
が天板13で閉鎖されるとともにドレンチャンバー12がリ
ング状に形成されているので、ミストキャッチャー10で
ミストを分離されミストセパレータ7の内部に流入した
外気16は、同ミストセパレータ7の下部のリング状ドレ
ンチャンバー12の中央開口を通って円滑に通風機4へ導
かれ、ダクト5を通じ船室6等の所要スペースへ送給さ
れるようになる。
【0020】さらに各ミストキャッチャー10が一枚の板
を折り曲げるようにして空気案内面やミストトラップ部
15を有するように形成されているので、その構造が部品
点数を少なくするように大幅に簡素化されながら、従来
と同様に流入する外気16の案内と外気中のミストの捕捉
とは支障なく行なわれる。
【0021】図6は図1に対応させて本発明の第2実施
例としての竪型円筒状ミストセパレータ付きミスト分離
装置を示すもので、この第2実施例では第1実施例と同
様に多数のミストキャッチャー10を竪型円筒状に配列し
て構成されたミストセパレータ8が、ルーバー1付き空
気流入口を周壁部に有する吸気チャンバー3の内部に配
設されて、同ミストセパレータ8の上記空気流入口に対
向する部分に邪魔板17が配設されている。そして、この
第2実施例の他の構成は、前述の第1実施例とほぼ同様
になっている。
【0022】上述の第2実施例では、吸気チャンバー3
のルーバー1付き空気流入口を通過して同チャンバー3
の内部へ流入した外気16は、対向する邪魔板17に沿い回
り込むようにしてミストセパレータ8内へ流入しようと
するので、各ミストキャッチャー10によるミスト分離作
用が適切に行なわれるようになる。すなわち、吸気チャ
ンバー3の空気流入口に対向する部分でミストセパレー
タ8へ外気16が勢いよく直接流入すると、ミストキャッ
チャーによるミストの捕集が不十分になる恐れがある
が、邪魔板17が流入した外気16を外らせることにより、
ミストキャッチャーによるミストの捕集が的確に行なわ
れるのである。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の竪型円筒
状ミストセパレータ付きミスト分離装置によれば、次の
ような効果が得られる。 (1) ミストセパレータが、ミストを含んで流入する空気
の案内面と同案内面の終端部に形成されたミストトラッ
プ部とを有する多数のミストキャッチャーを竪型円筒状
に配列して構成されるので、これらのミストキャッチャ
ーの相互間の空気通路を通って流入する外気が上記案内
面に沿い案内されながら、同案内面の終端部のミストト
ラップ部で水滴や飛沫としてのミストを捕捉されるよう
になり、しかも上記ミストキャッチャーの配列が全体と
して竪型円筒状になっているので、コンパクトなミスト
セパレータの構成でも多数のミストキャッチャーをそな
えて十分なミスト捕集作用が行なわれる。 (2) 上記の竪型円筒状ミストセパレータの頂部が天板で
閉鎖されるとともに、上記ミストトラップ部で捕捉され
たミストを受けるドレンチャンバーがリング状に形成さ
れていると、ミストキャッチャーでミストを分離されミ
ストセパレータ内部に流入した外気は、同ミストセパレ
ータ下部のリング状ドレンチャンバーの中央開口を通り
同中央開口に接続された通風機へ円滑に導かれるように
なる。 (3) 各ミストキャッチャーが一枚の板を折り曲げるよう
にして空気案内面やミストトラップ部を有するように形
成されていると、部品点数の削減により、その構造が大
幅に簡素化されるとともに製作工程も減少し、しかも従
来と同様に、流入する外気の案内と外気中のミストの捕
捉とは支障なく行なわれる。 (4) ミストセパレータがルーバー付き空気流入口を周壁
部に有する吸気チャンバーの内部に配設されて、同ミス
トセパレータの上記空気流入口に対向する部分に邪魔板
が配設されていると、吸気チャンバーの空気流入口を通
過して同チャンバー内部へ流入した外気は、対向する邪
魔板に沿い回り込むようにしてミストセパレータ内へ流
入しようとするので、各ミストキャッチャーによるミス
ト分離作用が適切に行なわれるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例としての竪型円筒状ミスト
セパレータ付きミスト分離装置を示す平面図である。
【図2】図1の装置の縦断面図である。
【図3】図1,2の装置におけるミストセパレータを示
す斜視図である。
【図4】図2のA矢視拡大断面図である。
【図5】図2の装置における捕集ミストの流下排出状態
を示す要部斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例としての竪型円筒状ミスト
セパレータ付きミスト分離装置を示す平面図である。
【図7】従来のミスト分離装置を示す平面図である。
【図8】図7の装置の縦断面図である。
【図9】従来のミスト分離装置におけるミストキャッチ
ャーの一例を示す平面図である。
【図10】従来のミスト分離装置におけるミストキャッチ
ャーの他の例を示す平面図である。
【図11】従来のミスト分離装置におけるミストキャッチ
ャーのさらに他の例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ルーバー 2 平面式ミストセパレータ 3 吸気チャンバー 4 通風機 5 通風ダクト 6 船室 7,8 竪型円筒状ミストセパレータ 9 ドレン排出管 10 ミストキャッチャー 10a 重合板部 11 受穴 12 リング状ドレンチャンバー 13 天板 14 連結管 15 ミストトラップ部 16 外気 17 邪魔板 18 底部開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通風機の上流側に配設されたミストセパ
    レータをそなえ、同ミストセパレータが、ミストを含ん
    で流入する空気の案内面と同案内面の終端部に形成され
    たミストトラップ部とを有する多数のミストキャッチャ
    ーを、相互間に空気通路となる隙間をあけながら竪型円
    筒状に配列して構成されたことを特徴とする、竪型円筒
    状ミストセパレータ付きミスト分離装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の竪型円筒状ミストセパ
    レータ付きミスト分離装置において、上記ミストセパレ
    ータが、頂部を天板で閉鎖されるとともに、下部に上記
    ミストトラップ部で捕集されたミストの流下液を受ける
    リング状ドレンチャンバーを装着され、同リング状ドレ
    ンチャンバーの中央開口が上記通風機の吸込口に接続さ
    れたことを特徴とする、竪型円筒状ミストセパレータ付
    きミスト分離装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の竪型円筒状ミ
    ストセパレータ付きミスト分離装置において、上記多数
    のミストキャッチャーのそれぞれが、一枚の板を折り曲
    げるようにして両端に上記ミストトラップ部を形成され
    るとともに、同ミストトラップ部の相互間に重合板部を
    含む空気案内面を形成されるようにして、一体状に構成
    されたことを特徴とする、竪型円筒状ミストセパレータ
    付きミスト分離装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1つに記載の竪
    型円筒状ミストセパレータ付きミスト分離装置におい
    て、上記ミストセパレータが、ルーバー付き空気流入口
    を周壁部に有する吸気チャンバーの内部に配設されて、
    同ミストセパレータの上記空気流入口に対向する部分に
    邪魔板が配設されていることを特徴とする、竪型円筒状
    ミストセパレータ付きミスト分離装置。
JP33863494A 1994-12-29 1994-12-29 竪型円筒状ミストセパレータ付きミスト分離装置 Withdrawn JPH08182912A (ja)

Priority Applications (1)

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JP33863494A JPH08182912A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 竪型円筒状ミストセパレータ付きミスト分離装置

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JPH08182912A true JPH08182912A (ja) 1996-07-16

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100440425B1 (ko) * 1998-12-04 2004-07-15 맨 비 앤드 더블유 디젤 에이/에스 기수 분리기
KR100519709B1 (ko) * 1998-12-04 2005-10-07 맨 비 앤드 더블유 디젤 에이/에스 기수 분리기
JP2014190254A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 吸気冷却システム

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KR100519709B1 (ko) * 1998-12-04 2005-10-07 맨 비 앤드 더블유 디젤 에이/에스 기수 분리기
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Effective date: 20020305