JPH08182234A - 電動機用回転子の防振構造 - Google Patents

電動機用回転子の防振構造

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JPH08182234A
JPH08182234A JP6336288A JP33628894A JPH08182234A JP H08182234 A JPH08182234 A JP H08182234A JP 6336288 A JP6336288 A JP 6336288A JP 33628894 A JP33628894 A JP 33628894A JP H08182234 A JPH08182234 A JP H08182234A
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JP
Japan
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rotor
rotor shaft
shaft
vibration
motor
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JP6336288A
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English (en)
Inventor
Toru Yasuda
徹 安田
Yuji Inagaki
裕司 稲垣
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Aichi Electric Co Ltd
Original Assignee
Aichi Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転子の回転中に生ずる振動を抑制して電動
機の低トルクリプル化をはかることにある。 【構成】 回転子11のローターヨーク12と回転子軸
14とを、回転子11外側の空所Sにおいてコイルばね
からなる緩衝部材18により連繋し、回転子11の運転
トルクを前記緩衝部材18を介して回転子軸14に伝達
することにより、回転子11の回転中に発生する振動を
前記緩衝部材18により吸収緩和させて、回転子軸14
に固定した負荷部材を騒音を発生させることなく、静か
に運転できるように構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機用回転子に係わ
り、その目的は回転子の回転中に発生する振動を極力抑
制する改良された防振構造に関する。
【0002】
【従来の技術】空調機や石油ファンヒータの送風機及び
扇風機、換気扇、更にはOA機器等の駆動源は、一般に
無整流子直流電動機とか誘導電動機等が、その使用機器
に対応して具備されている。そして、前記電動機はこれ
まで単なる駆動源として高効率で十分な起動トルクが得
られればよかった。しかし、生活様式が順次向上するに
つれて前記機器の使用等に際しては、その静音化が使用
者等から強く要求されるようになってきた。
【0003】即ち、前記各電動機には、従来からの性能
向上に加えて低トルクリプル化を必要とするようになっ
てきた。この低トルクリプル化とは駆動源の低騒音化を
はかることである。然るに、例えば、無整流子電動機に
おける低トルクリプル化を阻む主な要因としては、従来
から通電電流波形の不円滑な出力と、ホールICの取付
位置精度の不備に起因していた。
【0004】前者の通電電流波形の不円滑な出力につい
ては、電動機の駆動電流が矩形波電流であるため、その
電流通電区間において、平坦であれば問題はないが、正
弦波形のように滑らかに出力させることが難しく、高調
波の成分を含んで出力される結果、電動機の回転子は、
その回転がぎくしゃくして円滑さを欠き振動発生の大き
な要因をなしていた。この場合、通電電流波形を特殊な
制御回路を用いて正弦波化することは可能であるもの
の、制御回路の製作に多大な費用を要するため現実に使
用することは困難であった。一方、後者はホールICの
取付精度が、そのまま電流切換えのタイミング精度に影
響する結果、取付精度のずれによって通電電流波形の平
坦度が前者に比べて更に崩れてしまい、回転子の回転を
円滑に行うことは困難であった。
【0005】一方、誘導電動機においては、その運転中
回転子に回転磁界が発生し、回転子と固定子との間の空
隙が不均一である場合、交番トルクが発生しこれが脈動
振動となって騒音を誘発していた。このため、回転子の
回転によって発生する前記振動を抑制するために、例え
ば、図3ないし図5で示すように、回転子1,1aと回
転子軸2との間にゴム等の緩衝部材5,弾性部材8を介
在させていた。
【0006】即ち、図3,4において、回転子軸2に4
個の凸部aを外方に突設した軸筒3を挿着し、回転子1
には軸筒3の外側において4個の凸部bを内方に突設し
て、前記軸筒3の凸部aと入れ違い状となして回転筒体
4を嵌着し、この回転筒体4の凸部bと軸筒3の凸部a
との間の空所には、ゴム等の柔軟性のある緩衝部材5を
介挿して回転子1を構成し、この回転子1の回転中に発
生した交番トルクの脈動振動を回転筒体4から緩衝部材
5を介して軸筒3に伝達することになるものの、前記の
脈動振動はその大部分が緩衝部材5により吸収緩和され
て回転子軸2に伝達されない結果、電動機は振動・騒音
を抑制して運転することができる。
【0007】一方、図5に示す回転子1aは、回転子軸
2と、この回転子軸2が挿通する回転子1aの貫通孔6
との間に所定の空隙7を設け、この空隙7にゴム等の弾
性部材8を介在させて回転子軸2を回転子1に同心的に
固着することにより回転子1aを構成し、この回転子1
aの回転中に発生する振動を弾性部材8により吸収緩和
させて回転子軸2を円滑に駆動させるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】然るに、図3に示す回
転子1の製作に際しては、軸筒3と回転筒体4とをそれ
ぞれ回転子軸2及び回転子1に挿着するとともに、軸筒
3と回転筒体4との間の空所には、ゴム等の緩衝部材5
を液状化させて圧入し、かつ、これを固化させて製作す
ることになるため、回転子1の製作には、結果的に多く
の部品を必要とするとともに、その組立に手間等がかか
るため、回転子1の生産性を阻害することはもとより、
部品点数の増加に伴い製作コストを高くする問題があっ
た。
【0009】又、図5に示す回転子1aの製作に当って
は、回転子1aに回転子軸2を挿着する場合、回転子1
aの貫通孔6に弾性部材8を介して回転子軸2を挿着す
ることになるため、弾性部材8は回転子軸2の挿着時、
一方に片寄って挿着されたりすると、回転子軸2と回転
子1との同心配置が崩れ、回転子1の円滑な回転を阻害
するおそれがあった。
【0010】更に、回転子1,1aはそれぞれ緩衝部材
5、弾性部材8を介在させた状態で、自体の回転力を回
転子軸1aに伝達する構造が採用されているので、緩衝
部材5,弾性部材8は常時摺接状態にあるため、早期に
劣化損傷し、回転子1,1aの回転力を回転子軸2に円
滑に伝達できない問題があった。
【0011】本発明は、前記の種々な問題に鑑み、回転
子と回転子軸とをコイルばねからなる緩衝部材により駆
動結合して、回転子の回転時に生じる振動を抑制するよ
うにした電動機用回転子の防振構造を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来の問題を
解決するために、回転子軸を回転子の挿入孔に遊嵌し、
この回転子軸と前記回転子とを緩衝機能に優れたコイル
ばねにより駆動結合し、回転子の回転力、即ち、電動機
の運転トルクを前記コイルばねを通して回転子軸に伝達
することにより、回転子軸に取付けた負荷を回転させ
る。
【0013】
【作用】回転子には回転子軸がフリーな状態で遊嵌され
ているため、回転子はその始動時回転子軸に対して空転
するような状態で起動するものの、回転子と回転子軸と
はコイルばねによって駆動連結されているので、回転子
はコイルばねを介して回転子軸を回転させる。この場
合、回転子に振動が生じた場合、この振動はコイルばね
により良好に吸収されて回転子軸への伝達を抑制する。
この結果、回転子軸に止着した負荷には電動機の運転ト
ルクのみが良好に伝達されるため、負荷部材の運転中に
生ずる振動・騒音を低減化し、電動機の低トルクリプル
化を容易にはかることが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を、例えば、無整流子直流電動
機の回転子に実施した例を図1,2によって説明する。
図1において、11は電動機の回転子を示し、その構造
はけい素鋼帯を中空円形状に打抜いて設けた磁性体を所
要枚数積層して固定したローターヨーク12と、このロ
ーターヨーク12の外周面に、例えば、フェライト等か
らなる磁性粉とポリアミド樹脂等熱可塑性の合成樹脂と
を混練してこれを射出成形手段等により射出して形成し
たプラスチックマグネット(以下、磁石体という)13
とによって構成されている。なお、ローターヨーク12
の外周に永久磁石(図示せず)を配設する等して磁石体
13を形成するようにしてもよい。そして、前記磁石体
13は図1で示すように、ローターヨーク12の両端か
らそれぞれ一定の長さ突出して形成されている。
【0015】14はローターヨーク12の中心部に設け
た挿通孔15にフリーな状態で遊嵌した回転子軸を示
し、この回転子軸14の一方(磁石体13のローターヨ
ーク12から長く突出する方向)には、磁石体13の側
端面と合致する位置において、円形状のボス16が止ね
じ17を用いて止着されている。18は前記ボス16と
ローターヨーク12との間の空所Sに介挿したコイルば
ね等弾力性に優れた金属材料からなる緩衝部材で、図1
で示すように、コイルばねの一方をローターヨーク12
に圧入あるいは溶接等の手段により固着し、他方は回転
子軸14を挿通してボス16に溶接,圧入等の手段にて
止着されている。なお、前記回転子11から突出する回
転子軸14の端部には図示しない軸受が取付けられる。
又、前記緩衝部材18はローターヨーク12内の空所S
に具備させてあるので、外部に露呈することはない。
【0016】前記の構成において、回転子11を回転さ
せると、回転子軸14は回転子11の挿通孔15にフリ
ーな状態で嵌入されているため、回転子11とこれを緩
衝部材18を介してつなぐ回転子軸14との間で若干の
遅れが発生する。即ち、前記回転子軸14は回転子11
の起動により若干遅れて、回転子11のトルクが緩衝部
材18に伝達されて回転し、回転子軸14に固定した負
荷、例えば、図2に示す送風機19の羽根20を回転さ
せる。
【0017】そして、前記回転子11の回転中に何らか
の理由によって振動が発生すると、その振動は緩衝部材
18に伝達される。この緩衝部材18はコイルばねによ
って形成されているため、前記振動はコイルばねの弾性
力によって吸収緩和され、緩衝部材18と連結する回転
子軸14への伝達を極力抑制することができる。この結
果、前記回転子軸14には回転子11の運転トルクのみ
が良好に伝達されるので、図2で示すように、例えば、
本発明の防振構造を具備した回転子11を有する電動機
21に羽根20を取付けて構成した空調機の送風機19
においては、回転子11からの振動の伝達が大幅に抑制
することができるため、径大な羽根20を回転させて
も、回転子11の振動が羽根20の回転力と送風機19
内において共鳴することがないので、送風機19の運転
により騒音が発生するという問題を確実に解決すること
ができる。この結果、電動機21は高速回転時に生ずる
振動が防止できるので、回転子11全体に蓄積される磁
気エネルギーの増大化がはかれ、小型で高性能の電動機
21を得ることができる。
【0018】なお、本発明は、緩衝部材18をローター
ヨーク12とボス16との間に挿設した例で説明した
が、これに限定することなく、緩衝部材18をローター
ヨーク12と回転子軸14との間で取付けて、回転子1
1の運転トルクを回転子軸14に伝達させるようにして
も本発明は成立するものである。又、本発明は、無整流
子直流電動機の回転子に実施した例で説明したが、これ
に限ることなく誘導電動機に使用する回転子に実施して
もよいことは勿論である。.
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにして構成
したので、回転子軸には回転子の運転中に発生する振動
の伝達を極力抑制することができるため、回転子軸に固
着した羽根等の負荷から騒音をほとんど発生させること
なく、電動機の低トルクリプル化を可能としたので、こ
の種電動機を具備する機器を低騒音で運転することが可
能となる。
【0020】又、低トルクリプル化を可能とした回転子
の防振構造は、回転子とこの回転子に遊嵌した回転子軸
とを、回転子の外側の狭隘な空所(デットスペース)を
有効利用して緩衝部材により駆動可能に連結して構成さ
れているため、電動機は大型化せず、しかも、緩衝部材
は回転子の外側において、回転子軸の間で連繋すればよ
いので、電動機の組立作業を容易に行うことができ、こ
の種電動機の生産性を向上させ、経済的に製作すること
ができるという利便性をも備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防振構造を具備した回転子の縦断面図
である。
【図2】本発明の防振構造を備えた回転子を有する電動
機の使用状態を示す説明図である。
【図3】従来の防振構造を備えた回転子の正面図であ
る。
【図4】同じく要部の断面図である。
【図5】従来の他の防振構造を備えた回転子の縦断面図
である。
【符号の説明】
11 回転子 12 ローターヨーク 14 回転子軸 16 ボス 18 緩衝部材 20 羽根 S 空所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子の挿通孔に回転子軸を遊嵌し、こ
    の回転子軸と回転子との間の空所に、コイルばね等から
    なる緩衝部材を回転子と回転子軸とが駆動できるように
    連結させたことを特徴とする電動機用回転子の防振構
    造。
JP6336288A 1994-12-22 1994-12-22 電動機用回転子の防振構造 Pending JPH08182234A (ja)

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