JPH08181420A - プリント配線板及びその樹脂封止方法 - Google Patents

プリント配線板及びその樹脂封止方法

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JPH08181420A
JPH08181420A JP33615594A JP33615594A JPH08181420A JP H08181420 A JPH08181420 A JP H08181420A JP 33615594 A JP33615594 A JP 33615594A JP 33615594 A JP33615594 A JP 33615594A JP H08181420 A JPH08181420 A JP H08181420A
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JP
Japan
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resin
runner
sealing
base material
insulating base
Prior art date
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Pending
Application number
JP33615594A
Other languages
English (en)
Inventor
Takema Adachi
武馬 足立
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁基材に損傷を与えることなく,絶縁基材
上からランナー樹脂枝を除去することができる,プリン
ト配線板及びその樹脂封止方法を提供すること。 【構成】 絶縁基材90上に搭載した電子部品95を樹
脂封止する方法である。樹脂導入通路としてのランナー
21と樹脂封止用の封止型22とを有すると共に,これ
らの底部は絶縁基材90の上に開口する開口底部21
0,220を有する金型2を用いる。金型2を絶縁基材
90の上に載置してランナーを通じて封止型内へ封止用
樹脂を供給し,該封止用樹脂の硬化後に,金型2を取り
去ると共に上記ランナーによって形成されたランナー樹
脂枝を除去する。絶縁基材90の上には,封止用樹脂供
給前に,ランナー21が配置されるランナー配置部分に
絶縁基材90と封止用樹脂との接着を防止するための接
着防止膜1を形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,電子部品の樹脂封止の
際における,絶縁基材の破損を防止することができる,
プリント配線板及びその樹脂封止方法に関する。
【0002】
【従来技術】ICカードには,例えば,図5に示すプリ
ント配線板9が取り付けられている。このプリント配線
板9は,絶縁基材90の表側面には電子部品搭載部93
及びボンディングホール94を,一方その裏側面には導
体パターン96を設けている。ボンディングホール94
は,絶縁基材90を穿設して形成されたものであり,そ
の裏側面に設けた導体パターン96によって,底部が形
成されている。
【0003】電子部品搭載部93の上には,電子部品9
5が搭載されている。電子部品95とボンディングホー
ル94の中の導体パターン96との間は,ワイヤー95
0により電気的に接続され,これらは封止用樹脂972
により樹脂封止されている。この樹脂封止は,金型を用
いて,図6に示す多数のプリント配線板9を構成する大
型基材900に対して,各プリント配線板9について同
時に行われる。
【0004】上記金型92は,図7〜図9に示すごと
く,樹脂供給用の射出機920と,樹脂導入通路として
のランナー921と,電子部品95を樹脂封止するため
の封止型922とを有している。ランナー921は,枝
状に分岐しており,その各枝の先端は複数の上記封止型
922と連結している。また,ランナー921及び封止
型922の底部は,絶縁基材90の上に開口する開口底
部923,924を有している(図8,図9)。
【0005】次に,樹脂封止をするに当たっては,上記
金型92を,図9に示すごとく大型基材900の絶縁基
材90の表側面に載置する。次いで,射出機920より
ランナー921を通じて封止型922の中へ封止用樹脂
を供給する。次に,封止用樹脂を硬化させ,その後金型
92を取り去る。次いで,図10に示すごとく,ランナ
ーにより形成された,不要のランナー樹脂枝971を絶
縁基材90の上から剥離する。これにより,電子部品9
5が,封止用樹脂972により樹脂封止される。
【0006】その後,大型基材900を個片化して,図
5に示す,樹脂封止されたプリント配線板9を得る。上
記樹脂封止方法は,トランスファーモールド法といわ
れ,封止範囲の大きさ及び形状を任意に調整できるた
め,一般に行われている手法である。
【0007】
【解決しようとする課題】しかしながら,従来の上記封
止樹脂方法においては,ランナー樹脂枝971を絶縁基
材90から剥離することが困難である。また,無理に剥
離すれば,図11に示すごとく,絶縁基材90の上層が
ランナー樹脂枝971に追随して剥離し,絶縁基材90
に損傷を与える。
【0008】本発明はかかる従来の問題点に鑑み,絶縁
基材に損傷を与えることなく,絶縁基材上からランナー
樹脂枝を除去することができる,プリント配線板及びそ
の樹脂封止方法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題の解決手段】本発明は,絶縁基材上に搭載した電
子部品を樹脂封止するに当たり,樹脂導入通路としての
ランナーと樹脂封止用の封止型とを有すると共に,これ
らの底部は絶縁基材上に開口する開口底部を有する金型
を用い,該金型を絶縁基材上に載置して上記ランナーを
通じて封止型内へ封止用樹脂を供給し,該封止用樹脂の
硬化後に,金型を取り去ると共に上記ランナーによって
形成されたランナー樹脂枝を除去する方法であって,上
記絶縁基材上には,上記ランナーが配置されるランナー
配置部に絶縁基材と封止用樹脂との接着を防止するため
の接着防止膜を形成したことを特徴とするプリント配線
板の樹脂封止方法にある。
【0010】本発明において,上記接着防止膜は,絶縁
基材と封止用樹脂との接着を防止するためのものであ
る。接着防止膜は,封止用樹脂の供給前に予め,絶縁基
材の上に,樹脂導入通路としてのランナーの配置部分に
形成しておく。封止用樹脂の供給及び硬化の後には,接
着防止膜は,絶縁基材上から剥離するか,そのまま残
す。
【0011】上記接着防止膜は,ランナー樹脂枝を除去
する際に,該ランナー樹脂枝と共に絶縁基材より剥離す
る性質を有することが好ましい。これにより,ランナー
樹脂枝の除去と接着防止膜の剥離とを同時に行うことが
でき,作業を簡略化することができる。上記性質を有す
る接着防止膜の材料としては,例えば,絶縁基材と同じ
樹脂系の反応硬化型のインクがある。
【0012】また,上記接着防止膜は,2層であり,上
記絶縁基材側は該絶縁基材に対する接着性が弱い性質を
有し,一方,上層側は上記封止用樹脂に対する接着性が
強い性質を有することが好ましい。これにより,接着防
止膜の剥離が容易となる。また,封止用樹脂の除去の際
に,ランナー樹脂枝の除去と接着防止膜の剥離とを同時
に行うことが可能となり,作業の簡略化を図ることがで
きる。
【0013】上記絶縁基材側に塗布する接着防止膜の材
料としては,例えば,溶剤タイプの蒸発乾燥型インクが
ある。一方,上記上層側に塗布する接着防止膜の材料と
しては,例えば,絶縁基材と同じ樹脂系の反応硬化型の
インクがある。尚,接着防止膜が,絶縁基材側は該絶縁
基材に対する接着性が弱く,かつ上層側は上記封止用樹
脂に対する接着性が強いという性質を有するものであれ
ば,1層であってもよい。
【0014】次に,上記接着防止膜は,例えば,ランナ
ー配置部と同程度か又はそれよりも200μm広い範囲
に形成される。これにより,接着防止膜とランナー配置
部との間に隙間が発生せず,樹脂漏れのおそれがない。
具体的には,接着防止膜の幅は,両端それぞれにおい
て,ランナーの内幅よりも0〜200μmずつ大きくす
ることが好ましい。また,上記接着防止膜の厚みは,上
記と同様の理由により,4〜10μmであることが好ま
しい。上記接着防止膜は,例えば,インクを用いたパッ
ド印刷法により形成することができる。
【0015】次に,上記樹脂封止方法を行うために使用
されるプリント配線板としては,例えば,樹脂導入通路
としてのランナーと樹脂封止用の封止型とを有すると共
にこれらの底部は絶縁基材上に開口する開口底部を有す
る金型を用いて,絶縁基材上に搭載した電子部品に樹脂
封止を行うプリント配線板において,該プリント配線板
上には,上記ランナーが配置されるランナー配置部に絶
縁基材と封止用樹脂との接着を防止するための接着防止
膜が形成されていることを特徴とするプリント配線板が
ある。
【0016】上記プリント配線板に予め塗布しておく接
着防止膜は,上記と同様である。
【0017】
【作用及び効果】本発明のプリント配線板の樹脂封止方
法においては,絶縁基材上に,上記ランナーが配置され
るランナー配置部に,接着防止膜を形成している。その
ため,封止用樹脂を供給したとき,封止用樹脂は,ラン
ナー配置部においては絶縁基材と接触せず,接着防止膜
上を経て封止型内に導入される。
【0018】従って,ランナーにより形成された不要の
ランナー樹脂枝は,絶縁基材上の接着防止膜上から容易
に除去することができる。また,ランナー樹脂枝は絶縁
基材と接触しないため,その除去に当たって絶縁基材に
損傷を与えることなく,容易に除去することができる。
なお,絶縁基材上の接着防止膜は,ランナー樹脂枝を除
去した後に除去するか,又はそのまま残しておく。
【0019】次に,本発明の上記プリント配線板におい
ては,上記の接着防止膜を有しているため,樹脂封止に
際して,絶縁基材に損傷を与えることがなく,ランナー
樹脂枝を容易に除去することができる。
【0020】したがって,本発明によれば,絶縁基材に
損傷を与えることなく,絶縁基材上からランナー樹脂枝
を除去することができる,プリント配線板及びその樹脂
封止方法を提供することができる。
【0021】
【実施例】本発明の実施例にかかるプリント配線板の樹
脂封止方法について,図1〜図4を用いて説明する。本
例の樹脂封止方法に使用されるプリント配線板19は,
図1〜図3に示すごとく,電子部品95を樹脂封止する
ための封止型22と樹脂導入通路としてのランナー21
とを有する金型2(図2,図3)を用いて,電子部品9
5に樹脂封止を行うものである。
【0022】絶縁基材90の上には,ランナー21が配
置されるランナー配置部901に,絶縁基材90と封止
用樹脂との接着を防止するための接着防止膜1が形成さ
れている。接着防止膜1は,ランナー21により形成さ
れるランナー樹脂枝71(図4)を除去する際に,該ラ
ンナー樹脂枝71と共に絶縁基材90より剥離するもの
である。接着防止膜1は2層であり,絶縁基材側は該絶
縁基材90に対する接着性が弱い性質を有し,一方,上
層側は上記封止用樹脂に対する接着性が強い性質を有し
ている。また,接着防止膜1の上層側は,金型2に対す
る接着性が弱い性質を有している。
【0023】図3に示すごとく,接着防止膜1の幅S
は,両端それぞれにおいて,ランナー21の内幅Rより
も200μmずつ大きい。接着防止膜1の厚みは,5μ
mである。接着防止膜1は2層のインクからなり,絶縁
基材側を溶剤タイプ蒸発型マラブTPYインク(マラブ
株式会社製)により,一方,上層側を2液反応型セリコ
ールPOSインク(帝国インキ製造株式会社製)により
形成する。上記接着防止膜1は,パッド印刷法により,
2回塗布により形成する。
【0024】図1,図2に示すごとく,絶縁基材90
は,その表側面には電子部品搭載部93及びボンディン
グホール94を,一方その裏側面には導体パターン96
を設けている。電子部品95とボンディングホール94
の中の導体パターン96との間は,ワイヤー950によ
り電気的に接続されている。絶縁基材90はガラスエポ
キシ基板である。
【0025】次に,樹脂封止に当たっては,図1,図2
に示すごとく,上記の金型2を用いて,多数のプリント
配線板19を構成する大型基材900に対して,各プリ
ント配線板9について同時に行う。
【0026】即ち,上記金型2を,大型基材の絶縁基材
90の表側面に載置する。このとき,封止型22の開口
底部220を,電子部品95及びボンディングホール9
4の上に位置させる。また,ランナー21の開口底部2
10を,接着防止膜1の上に位置させる。
【0027】次に,前記従来例に示したごとく,射出機
よりランナー21を通じて封止型22の中へ封止用樹脂
を供給し,これを硬化させ,金型2を取り去る。これに
より,図4に示すごとく,電子部品95が封止用樹脂7
2により封止され,ランナー21により形成された不要
のランナー樹脂枝71が形成される。その後,ランナー
樹脂枝71を絶縁基材90から剥離する。その他は,従
来例と同様である。
【0028】尚,上記ランナー21の枝211は,図3
に示すごとくその先端方向に細くし,かつ封止型22よ
りも薄くかつ細幅に形成することが好ましい。これによ
り,ランナー21により形成されるランナー樹脂枝71
を,封止型22内に形成される封止用樹脂72から,容
易に切り離して除去することができる。
【0029】次に,本例の作用効果について説明する。
本例のプリント配線板の樹脂封止方法においては,絶縁
基材90の表側面に,ランナー21が配置されるランナ
ー配置部に接着防止膜1を形成している。そのため,封
止用樹脂を供給したとき,封止用樹脂は,ランナー配置
部901においては,絶縁基材90と接触せず,接着防
止膜1の上を経て封止型22の中に導入される。
【0030】従って,ランナー21により形成されたラ
ンナー樹脂枝71は,絶縁基材90上の接着防止膜1上
から容易に除去することができる。また,ランナー樹脂
枝71は絶縁基材90と接触しないため,その除去に当
たって,絶縁基材90に損傷を与えることなく,容易に
除去することができる。
【0031】また,接着防止膜1は,絶縁基材側は該絶
縁基材に対する接着性が弱く,かつ上層側は上記封止用
樹脂に対する接着性が強いという性質を有している。そ
のため,ランナー樹脂枝71の除去と接着防止膜1の剥
離とを同時に行うことが可能となり,作業の簡略化を図
ることができる。また,接着防止膜1は,図3に示すご
とく,ランナー配置部よりも広い範囲に形成されてい
る。そのため,接着防止膜1とランナー配置部901と
の間に隙間が発生せず,樹脂漏れのおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における,接着防止膜を設けたプリント
配線板の平面図。
【図2】実施例における,プリント配線板上に金型を載
置した状態の断面図。
【図3】実施例における,接着防止膜の幅とランナーの
内幅との関係を示す,プリント配線板の平面図。
【図4】実施例の,金型を取り去ったプリント配線板の
平面図。
【図5】従来例における,樹脂封止したプリント配線板
の断面図。
【図6】従来例のプリント配線板の樹脂封止方法を示
す,プリント配線板の平面図。
【図7】従来例のプリント配線板の樹脂封止方法を示
す,金型を載置したプリント配線板の平面図。
【図8】従来例の,金型の裏面図。
【図9】従来例の,金型の一部切き欠き斜視図。
【図10】従来例のプリント配線板の樹脂封止方法にお
ける,ランナー樹脂枝を除去する状態を示す説明図。
【図11】従来例の問題点を示す説明図。
【符号の説明】
1...接着防止膜, 19...プリント配線板, 2...金型, 21...ランナー, 22...封止型, 210,220...開口底部, 71...ランナー樹脂枝, 72...封止用樹脂, 90...絶縁基材, 95...電子部品,

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基材上に搭載した電子部品を樹脂封
    止するに当たり,樹脂導入通路としてのランナーと樹脂
    封止用の封止型とを有すると共に,これらの底部は絶縁
    基材上に開口する開口底部を有する金型を用い,該金型
    を絶縁基材上に載置して上記ランナーを通じて封止型内
    へ封止用樹脂を供給し,該封止用樹脂の硬化後に,金型
    を取り去ると共に上記ランナーによって形成されたラン
    ナー樹脂枝を除去する方法であって,上記絶縁基材上に
    は,上記ランナーが配置されるランナー配置部に絶縁基
    材と封止用樹脂との接着を防止するための接着防止膜を
    形成したことを特徴とするプリント配線板の樹脂封止方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記接着防止膜は,
    上記ランナー樹脂枝を除去する際に,該ランナー樹脂枝
    と共に絶縁基材より剥離する性質を有することを特徴と
    するプリント配線板の樹脂封止方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記接着防止
    膜は2層であり,上記絶縁基材側は該絶縁基材に対する
    接着性が弱い性質を有し,一方,上層側は上記封止用樹
    脂に対する接着性が強い性質を有することを特徴とする
    プリント配線板の樹脂封止方法。
  4. 【請求項4】 樹脂導入通路としてのランナーと樹脂封
    止用の封止型とを有すると共にこれらの底部は絶縁基材
    上に開口する開口底部を有する金型を用いて,絶縁基材
    上に搭載した電子部品に樹脂封止を行うプリント配線板
    において,該プリント配線板上には,上記ランナーが配
    置されるランナー配置部に絶縁基材と封止用樹脂との接
    着を防止するための接着防止膜が形成されていることを
    特徴とするプリント配線板。
  5. 【請求項5】 請求項4において,上記接着防止膜は,
    上記ランナー樹脂枝を取り去る際に,該ランナー樹脂枝
    と共に絶縁基材より剥離する性質を有することを特徴と
    するプリント配線板。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5において,上記接着防止
    膜は2層であり,上記絶縁基材側は該絶縁基材に対する
    接着性が弱い性質を有し,一方,上層側は上記封止用樹
    脂に対する接着性が強い性質を有することを特徴とする
    プリント配線板。
JP33615594A 1994-12-21 1994-12-21 プリント配線板及びその樹脂封止方法 Pending JPH08181420A (ja)

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