JPH08181190A - ハンドラ用バッファ機能付き吸着ヘッド - Google Patents

ハンドラ用バッファ機能付き吸着ヘッド

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JPH08181190A
JPH08181190A JP33606994A JP33606994A JPH08181190A JP H08181190 A JPH08181190 A JP H08181190A JP 33606994 A JP33606994 A JP 33606994A JP 33606994 A JP33606994 A JP 33606994A JP H08181190 A JPH08181190 A JP H08181190A
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JP
Japan
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housing
shaft
buffer function
suction head
handler
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33606994A
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English (en)
Inventor
Tokuo Karasawa
徳男 唐沢
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Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数個を小ピッチで並べて配置することを可
能とする電子計測装置のハンドラ用バッファ機能付き吸
着ヘッド部を提供する。 【構成】 中央部を上下に貫通する丸穴と、その丸穴ま
で達するガイドミゾ4と取り付け用の固定部8を有する
ハウジング1を設け、スプリング止め7が付いた中空の
丸シャフト2を、スプリング5を嵌めてからハウジング
1の丸穴に通し、丸シャフト2の所定位置に回転止めピ
ン3をガイドミゾ4から取り付け、同じく丸シャフト2
の下部には吸着パッド6を取り付け、更に丸シャフト2
の上部には吸着パッド6で吸引するために必要な真空ホ
ース25を接続する、ハンドラ用バッファ機能付き吸着
ヘッド部の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個を小ピッチで並
べて配置することを可能とする、電子計測装置のハンド
ラ用バッファ機能付き吸着ヘッド部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術のハンドラ用バッファ機能付き
吸着ヘッドの外観形状を図4に示す。 (1)図4Aに示すように、ハウジングボルト21と2
ヶの取り付け用ネジ22によって、ハンドラ用バッファ
機能付き吸着ヘッドを取り付ける。従来技術のハンドラ
用バッファ機能付き吸着ヘッドは、ハウジングボルト2
1の中心部の穴は内側が六角形となっており、そこを貫
通する六角シャフト23は中空であり、その外形は六角
形となっている。六角シャフト23の上部には真空ホー
ス25を接続し、下部には吸着パッド6を接続して、被
測定対象デバイス26を吸着してハンドリングするもの
である。 (2)そして、図4Bに示すように、吸着パッド6が被
測定対象デバイス26を吸着するときにバッファ機能を
持たせるために、内蔵スプリング24がハウジング部ボ
ルト21内部に取り付けてある。六角シャフト23は、
吸着パッド6によって吸着された被測定対象デバイス2
6を所定位置から搬出又は搬入してハンドリングする際
に回転して方向が変わってしまわないようにするために
六角形にしてあるのである。
【0003】近時、被測定対象デバイス26の小型化の
度合いが高まり、かつ、大量同時測定処理によって測定
作業におけるコストパフォーマンスの向上がより強く求
められている。ところが、図4に示すような従来技術に
よるバッファ機能付き吸着ヘッドの構成では、より小
型化を実現して、それによって、ハンドラのヘッド部
に複数個を並べて多数個を同時にハンドリングする、こ
とのためには限界があった。
【0004】即ち(1)小型化を図るために、六角シャ
フト23の径をより小さくすると六角シャフト23の角
の部分の高さが小さくなり回転防止機能が低下してしま
う。 (2)また、ハウジング部ボルト21と取り付け用ネジ
22によってハンドラのヘッド部へ固定する構成では、
固定するためのスペースが大きく取られてしまうので、
複数個並べるときにピッチ(間隔)が大きくなってしま
う。 (3)また、加工技術の上でもハウジング部ボルト21
の内側に六角形の穴を精度良く加工することは困難が伴
うために効率が上がらず、コストアップの要因となって
いた。といった問題点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、被測定対象デバイスの小型化に対応して、
ハンドリングの効率を上げるために多数個同時にハンド
リングを行うことを可能にするハンドラ用バッファ機能
付き吸着ヘッドを得ることである。即ち、ハンドリング
効率を上げるために小ピッチで複数個並べられるようハ
ンドラ用の吸着ヘッドを小型化しても、被測定対象デ
バイスの吸着時にスプリングによるバッファ機能を有
し、かつ、回転防止も確実にできる小型吸着パッドを
有し、さらには、加工作業が容易であるためにコスト
パフォーマンスが高いハンドラ用バッファ機能付き吸着
ヘッドの構成を得ることを目的とした。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成では、シャフト2を上下可動に通す案
内孔あるいは案内溝を有し、回転止め手段3とガイドミ
ゾ4によりシャフト2の上下動を案内するガイドミゾ4
を有するハウジング1を設けるハンドラ用バッファ機能
付き吸着ヘッド構造とする。上記構成に、ハウジング1
に対してシャフト2を押し下げる弾性体5を装着して設
けるハンドラ用バッファ機能付き吸着ヘッド構造があ
る。
【0007】また、ハウジングを、複数のシャフト2を
配置する多連型ハウジング9としたハンドラ用バッファ
機能付き吸着ヘッド構造がある。また、ハウジングを、
ネジ付きハウジング11を設けたハンドラ用バッファ機
能付き吸着ヘッド構造がある。また、ガイドミゾを、シ
ャフト2の上下動でシャフト2を回転する螺旋状の回転
用ガイドミゾ12を設けたハンドラ用バッファ機能付き
吸着ヘッド構造がある。
【0008】
【作用】本発明の作用について、図2を参照しながら説
明する。 (1)丸シャフト2に取り付けられた回転止めピン3は
ハウジング1のガイドミゾ4でガイドされるので吸着パ
ッド6の回転を防止する。 (2)被測定対象デバイス26を吸着パッド6で吸着す
る瞬間は、スプリング5が縮んでクッションの役割をす
る。つまり、バッファ機能を果たすのである。 (3)そして、吸着ヘッド部が持ち上げられると負荷で
あった押圧がなくなるので、スプリング5の力で通常に
戻された状態で搬出が行われる。 (4)また、被測定対象デバイス26をテストヘッドや
トレイ上に搬入する場合にもバッファ機能を果たし、吸
着パッド6での真空吸引を休止することで被測定対象デ
バイス26はリリースされる。そしてスプリング5の力
で吸着パッド6は元の位置に戻る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の実施例の概念を示す正面図
と組立図である。 (1)本発明によるハンドラ用バッファ機能付き吸着ヘ
ッド部の構成は、図1に示すようになっている。先ず、
中央部を上下に貫通する丸穴と、その丸穴に達するガイ
ドミゾ4と取り付け用の固定部8を有するハウジング1
を設ける。次に、スプリング止め7が付いた中空の丸シ
ャフト2をスプリング5を嵌めてからハウジング1の丸
穴に通す。そして、丸シャフト2の所定位置に回転止め
ピン3をガイドミゾ4の部分から取り付ける。最後に、
丸シャフト2の下部には吸着パッド6を取り付け、更に
上部には吸着パッド6で必要な吸引力の源となる真空ホ
ース25に接続する。
【0010】図1に示した本発明の実施例の内容につい
て補足説明する。 (2)本発明による、ハンドラ用バッファ機能付き吸着
ヘッド部は、ハウジング1に設けた固定部8を用いてハ
ンドラのヘッド部の機構部に取り付けられる。スプリン
グ5は、被測定対象デバイス26を吸着パッド6で搬出
する吸着時及び搬入の際のリリース時のクッションの役
割をする。即ち、バッファ機能を果たす。また、回転止
めピン3は、ガイドミゾ4でガイドされて吸着パッド6
が回転してしまうのを防止する。また、回転止めピン3
が取り付けられる位置で、丸シャフト2がハウジング1
の上下から突き出す長さが決まる。
【0011】図3の(A)〜(C)に、本発明の他の実
施例の概念図を示す。 (3)図3−(A)に示したのは、本発明の目的の1つ
であった小型化が達成できたので、複数個の吸着パッド
6を持つ吸着ヘッド部が、多連型ハウジング9を用いた
構成で実現したものである。作用効果についても、スプ
リング5によるバッファ機能及び回転止めピン3による
回転防止機能は十分に発揮される。図3−(B)に示し
たのは、被測定対象デバイス26が大きい等の理由で、
吸着ヘッド部に複数個の吸着パッド6を設ける配置ピッ
チが、比較的広くとれる場合、あるいは吸着ヘッド部の
取り付け機構の都合に合わせて取り付けられる構成とし
たものである。即ち、ハウジング部をネジ付きハウジン
グ11とし、かつ固定部をネジ付き固定部10とした。
図3−(C)に示したのは、ハウジング部を円筒形とし
た回転用ハウジング13とし、その周囲に螺旋状に回転
用ガイドミゾ12を設けたものである。吸着パッド6に
よって吸着したりリリースしたときに被測定対象デバイ
ス26に意図的に所定の回転あるいは摩擦力を加えるこ
とができるものである。
【0012】上記実施例の説明では、真空ホース25の
接続部を丸シャフト2の上部に接続する構造例で説明し
ているが、吸着パッド6に近いスプリング止め7の辺り
にホース接続部を設ける構造とし、吸着パッド6間を通
気する孔を設ける構造とし、丸シャフト2の上下動を妨
げないフレキシブルな可動ホースを使用して接続するよ
うにすれば良く、同様にして実施できる。
【0013】上記実施例の説明では、スプリング5を設
けて、被測定対象デバイス26を吸着パッド6で搬出す
る吸着時のクッションの役割として使用するとして説明
していたが、丸シャフト2の自重で足りる場合には、所
望により削除しても良い。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 (1)本発明によれば、構造が簡素化されたことで小型
化が実現できたので、小ピッチで複数個が容易に並べて
配置できるハンドラ用バッファ機能付き吸着ヘッド部が
実現したので、ハンドリングの効率が格段に向上した。 (2)また、本発明とすることでバッファ機能を有し、
かつ回転防止機能も確実である小型吸着パッドの構成が
実現できた。 (3)さらには、加工作業が容易な構造の構成となった
ので、加工精度が得易くなったばかりか、加工費が大幅
に低減し、ハンドラ用バッファ機能付き吸着ヘッド部の
コストダウンが実現した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概念を示す正面図と組立図で
ある。
【図2】本発明の実施例の動作状態を説明する概念図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例を示す概念図である。
【図4】従来技術によるハンドラ用バッファ機能付き吸
着ヘッド部を示す概念図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 丸シャフト 3 回転止めピン(回転止め手段) 4 ガイドミゾ 5 スプリング(弾性体) 6 吸着パッド 7 スプリング止め 8 固定部 9 多連型ハウジング 10 ネジ付き固定部 11 ネジ付きハウジング 12 回転用ガイドミゾ 13 回転用ハウジング 21 ハウジング部ボルト 22 取り付け用ネジ 23 六角シャフト 24 内蔵スプリング 25 真空ホース 26 被測定対象デバイス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空ホース(25)接続部と吸着パッド
    (6)間を通気する孔を有し、ハウジング(1)のガイ
    ドミゾ(4)と回転止め手段(3)との間でシャフト
    (2)の上下動が案内されて、ハウジング(1)内を上
    下動するシャフト(2)を設け、 シャフト(2)を上下可動に通す案内孔あるいは案内溝
    を有し、回転止め手段(3)とガイドミゾ(4)により
    シャフト(2)の上下動を案内するガイドミゾ(4)を
    有するハウジング(1)を設け、 以上を具備することを特徴とするハンドラ用バッファ機
    能付き吸着ヘッド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構造手段に加えて、 ハウジング(1)に対してシャフト(2)を押し下げる
    弾性体(5)を装着して設け、 以上を具備することを特徴とするハンドラ用バッファ機
    能付き吸着ヘッド。
  3. 【請求項3】 ハウジングを、複数のシャフト(2)を
    配置する多連型ハウジング(9)とした請求項1、2記
    載のハンドラ用バッファ機能付き吸着ヘッド。
  4. 【請求項4】 ハウジングを、ネジ付きハウジング(1
    1)を設けた請求項1、2記載のハンドラ用バッファ機
    能付き吸着ヘッド。
  5. 【請求項5】 ガイドミゾを、シャフト(2)の上下動
    でシャフト(2)を回転する螺旋状の回転用ガイドミゾ
    (12)を設けた請求項1、2記載のハンドラ用バッフ
    ァ機能付き吸着ヘッド。
JP33606994A 1994-12-22 1994-12-22 ハンドラ用バッファ機能付き吸着ヘッド Withdrawn JPH08181190A (ja)

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