JPH0818024B2 - 追塩自動制御装置 - Google Patents

追塩自動制御装置

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JPH0818024B2
JPH0818024B2 JP3356890A JP35689091A JPH0818024B2 JP H0818024 B2 JPH0818024 B2 JP H0818024B2 JP 3356890 A JP3356890 A JP 3356890A JP 35689091 A JP35689091 A JP 35689091A JP H0818024 B2 JPH0818024 B2 JP H0818024B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水質、特に上水道水の現
地における残塩量を制御して衛生的な上水を需要先に送
水する技術に係る。
【0002】
【従来の技術】我国で近代水道が設立されて1世紀、そ
の間社会環境も大きく変化し、とくに昭和30年代以降
の急速な経済成長や宅地開発による水質汚濁の進行は顕
著であり、市民の健康保全上水質管理の重要性は増加す
る一方である。水質の管理も浄水場における1点集中管
理から、給水管端末の給水栓管理と言う給水現場多点管
理へと移行して行くのが時代の要請である。中でも塩素
滅菌は原水の水質が低下するにつれてますます重要な要
素となり管理上の主目標となっている。
【0003】塩素滅菌は従来は塩素ガスで行われていた
が、高圧ガス取締法の強化や安全対策のため次亜塩素酸
ソーダへの転換が進められている。次亜塩素酸ソーダの
有効塩素とはNaClOの分解により生成する2価の酸
素原子の酸化力が1価の塩素の2原子当量に相当するか
ら、NaClO中の結合塩素1原子は非結合塩素Cl 2
の2原子と同じ酸化力を有することになる。しかし、次
亜塩素酸ソーダを滅菌目的に使用するに当っては、貯蔵
中の有効塩素の低下とか、従来の塩素ガスに比べて薬品
コストが高いとか、注入時のガスロック現象による注入
不足などの諸問題があって、従来に比べはるかに精密な
管理制御が必要である。
【0004】従来の水質管理においては、浄水場におい
て飲料水として適正な水質さえ調整しておけば、大過な
く給水の任務を全うしていたと評価されるから、浄水場
における水質調整に力点が集中され勝ちであった。たと
えば、特開昭62−221492号公報の従来技術で
は、浄水場内へ取水した原水に前塩素注入処理を行な
い、アンモニア性窒素濃度とpHと遊離塩素濃度を測定
し、後塩素注入後の遊離塩素濃度の変化量を推定して後
塩素注入率に補正を加える後塩素注入制御装置に係り、
このように塩素注入を前後2回に分割して行ない、前処
理における成績データを勘案して後処理の数値制御を行
なうことによって、原水の化学的な変動(アンモニア含
有の多少による塩素消費の多少)を吸収して一定水質の
供給を図ることができたと謳っている。しかしながら、
このような1点水質管理の設備では既に今日における需
要者のニーズに応えているとは評価し難く、このような
調整が如何に精緻に行なわれたところで、送水途中にお
ける環境上の変動が水質に大きな変動をもたらす今日で
は、ほとんどその意義を失いつつあると称しても過言で
はない。前処理後の原水を測定して後処理の調整をした
ところで、家庭用、業務用に供給する現実の給水自体の
水質確認には及んでいないので、浄水場以後の配管中に
おける条件変化は一切無視されているから、今日の課題
には応えられていないのである。このように、給水現場
における給水中の塩素量の測定と不足分の追加注入は現
在不可欠の設備となりつつあるが、従来この目的で使用
された追塩自動制御装置としては図3に示すようなシス
テムがある。図において、給水現場における水道管P中
の上水を吸い上げて残塩センサ52aにおいて残塩量を
測定して電気量として捉え、これを変換器55aによっ
て増幅しアナログ信号として管路の上流側に設けたコン
トローラ61aへ伝える。一方コントローラへは残塩量
として適正な数値を設定してあらかじめ入力してあるの
で、コントローラ内で実際の残塩測定値と設定値を比較
し、不足量を演算して定量注入ユニット7aのポンプ7
1aへ作動命令を発信する。たとえば追塩の必要量が演
算されると追塩量と比例関係にあるモータのストローク
数が算出され、このモータ作動によって現在必要とする
追塩を自動的に行うことができるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】水質の管理が浄水場だ
けに留まらず、送水中の変動を修正するために給水現場
で多点管理をしなければならない。水道法では「給水栓
における水が遊離残留塩素を0.1ppm(結合残留塩
素の場合は0.4ppm)以上保持するように塩素消毒
すること」と規定されている。しかもその加塩手段が次
亜塩素酸ソーダのように強力で高価な薬品に移りつつあ
るから、多くの地点でより正確な管理と制御をしなけれ
ばならなくなる。設定したとおり追塩装置が作動してい
るか、正しい残塩量が常に保たれているか、というチェ
ックを行うためには、多くの管理員が広大な地域に亘っ
て監視のパトロールを日常行わなければならない。仮に
何かの原因で装置が故障したときは次のパトロールの期
間までこの故障を知ることができず、場合によっては法
で定める水質基準から外れた水道水を家庭などへ給水し
てしまうおそれもある。
【0006】本発明は以上に述べた課題を解決するため
に、多数の給水現地に設けた追塩装置を中央で管理し、
一切の制御を遠隔的に操作する装置の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る追塩自動制
御装置は、家庭など最終需要の給水栓近くの多数の給水
現地に配設し、適正な水質に使用直前に調整するため
央管理室1内のホスト用のパーソナルコンピュータ11
と相互のモデム電話15.31で繋いだ現地の配水要素
自動監視装置3は、マイクロコンピュータ41を具えた
測定制御部4と、給水栓近くの現地配管中の通水を連続
的に採水して残留塩素分と該配管内の流量を測定する測
定部5とで形成該配水要素自動監視装置3より少な
くとも10mは上流側の管路に設けた追塩装置6は、前
記測定制御部へ連結するとともに該下流側で採水した
塩素残量の測定値を受けて追塩量を演算して所望量追加
作動命令を出力するコントローラ61と、該命令に従
って所望時間作動する注入装置7とで形成、前記中央
管理室のホスト用パーソナルコンピュータと、給水栓直
前の現地へ計画的に多数配設した配水要素自動監視装置
および追塩装置とが、必要な設定、記録、表示、警
報を交信する回路を伴う構成によって前記の課題を解決
した。
【0008】
【作用】中央管理室内に設けたホスト用パーソナルコン
ピュータへ給水現場における残留塩素の目標値を入力す
ると、モデム電話からNTT電話回線を介して給水現場
に設置されている配水要素自動監視装置のモデム電話へ
伝達され、測定制御部を介して追塩装置のコントローラ
へ目標値を設定する。配水要素自動監視装置は多数の最
終需要先の中から計画的に配置された給水栓直前の現地
の水道管から連続的に流水を採取して残塩量とその管路
内の実際の流量を測定し、測定制御部および追塩装置の
コントローラに同時に伝えられる。測定制御部へ入力し
た測定値は定時的にNTT電話回線を使って中央管理室
へ伝えられ、必要な表示とプリントが行われる。
【0009】コントローラ61へ伝えられた測定値は中
央管理室から受けた設定値と比較し、不足量を演算して
注入装置を比例的に作動して必要な追塩を行う。この追
装置は水道管路の採水位置より少なくとも10m上流
側に配置されているので、上流側で追塩されて所望の塩
素を含む筈の流水は、最短10mは管路内を流下する間
に添加された塩素分を十分に拡散して検知位置の下流側
に到達し、この場で採水されて測定されるから、測定値
は完全に最終需要への配水直前の実際値を示し、コント
ローラへフィードバックされてチェックを受けるという
制御循環系路を形成する。この点が検知後、所望の追塩
分を計算してその場で加え、調整後は信頼できる水質と
判断して特に確認することもなく、自然流下に委ねて各
需要先へ送り込む従来技術とは、格段に異なる制御上の
慎重さと精緻さとが、特徴であるとも言える。またこの
間の経過や現状は定時的に中央管理室のパーソナルコン
ピュータへ送信され、異常事態が発生したときは即刻警
報が告げられて直ちに必要な処理をとれるように作用す
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す外観と情報の系
路を組み合わせた図であり、図2は同じ実施例のブロッ
ク図である。図1において中央管理室1内に設けたホス
ト用監視機器はモデム電話15,パーソナルコンピュー
タ11と結合したデータ通信制御器12およびディスプ
レー13、プリンター14よりなる。データ通信制御器
12はモデム電話15によってNTT電話回線2を介し
て各給水現場の管路近くに配設された配水要素自動監視
装置3内のモデム電話31へ随時通信する。配水要素自
動監視装置内には測定制御部4が収納され、この中のマ
イクロコンピュータ41とモデム電話31とが光ファイ
バ42によって結ばれている。測定部5も同じ装置内に
収納されていて、水道管P内の流水を連続的に採水し、
残塩センサー52、圧力センサー53を誘導して残塩量
と圧力とを測定する。残塩センサ52は本例では微小電
極を用いたポーラログラフ法を採用した。これは回転す
る金電極(カソード)と比較銀電極(アノード)との間
に電圧を印加すると、金電極側で遊離有効塩素が還元さ
れ拡散電流Idが流れるので、その値から塩素濃度を0
から3.0ppmに亘って知ることができるもので、試
薬を使用しなくても連続的に塩素量を正確に検出できる
のが特徴である。水圧センサ53は直接水質には関係し
ないが、耐圧容器内の圧力をコントロールして正確な測
定のベースを保証するものである。測定値としてこの他
に流量センサが必要である。これは流量を検知しなけれ
ば追加すべき塩素の総量が算出できないからであり、本
例では採水位置付近に超音波流量センサ54を管路内へ
装着し瞬間流量をアナログ出力(DC4〜20mA)とし
て取り出している。各センサで得られたアナログ信号
(電流値)は微量なので変換器55によって増幅し、残
塩アナログ信号56および流量アナログ信号57として
上流側に設けられた追塩装置6のコントローラ61へ発
信される。なお図2で示すように変換器で増幅された測
定値は測定制御部4へも同時に伝えられ、A/D変換器
43を介してメモリされる。
【0011】コントローラ61は光ファイバ62を介し
て測定制御部4と結ぶとともに、前記のアナログ信号5
6,57によって現在流れている上水の残塩量を受け設
定残塩量と比較して追加すべき塩素量を演算する。あら
かじめ入力されている設定残塩量はパーソナルコンピュ
ータ11、データ通信制御器12、モデム電話15およ
び31、測定制御部4、光ファイバ62を経由して遠隔
の中央管理室から入力されたものである。演算した追塩
量は追塩装置6の注入装置7へ比例的に作動を指令し、
プランジャーポンプ71のモータ72を必要なストロー
ク数だけ作動する。次亜塩素酸ソーダは分解気化しやす
い薬品なので、従来の定量ポンプでは気泡がポンプ内に
取り込まれ滞留することがあるため、吐出不良(ガスロ
ック)を生じ精度の高い注入に課題があったが、液中へ
プランジャーポンプのヘッドを浸漬してガスロックを解
決し、正確で効果的な滅菌消毒を実現する。注入装置7
にはレベルセンサ73及び注入管74を具え、効果的な
残塩管理を行うには、塩素の注入管74の管路内の先端
位置は、採水位置より少なくとも10m以上上流側に配
置されていることが望ましい。
【0012】情報の伝達は中央管理室のホスト用パーソ
ナルコンピュータ11と配水要素自動監視装置3の測定
制御部4との間で既に述べた残塩量の設定値の入力と同
じ系路を使って授受される。測定制御部4へは残塩量な
どの測定値が入力されて定時ごとに中央へ報告し、異常
あるときは直ちに中央へ警報を告げるようにソフトを組
み込んであるから、多地点に散在する現場の諸データは
すべて中央管理室へ集中し、図表化などの加工を受けて
ディスプレーに表示したりプリントアウトして監視でき
る。
【0013】
【発明の効果】本発明の追塩自動制御装置は中央管理室
から現地へ残塩量を設定すれば、以後は自動的に正確な
制御を行うことができるので、監視のパトロールを大幅
に軽減できる。また、仮に故障などのトラブルがあった
ときでも、直ちに通報されるので迅速な処理が可能とな
り、トラブルを最小限に留める効果もある。特に交通の
不便な地域、豪雪地域などパトロールの困難な場所の水
質管理には大きな便益をもたらすものである。また、給
水栓直前の現地において、最終の需要者へ提供する水質
自体を完全に把握する臨場的な管理と制御が、従来、と
もすれば、概略的、一元的、集中的、形式的に流れる虞
れが払拭できなかった水質管理の意義を、大きく変える
尖兵として高く評価されるのではなかろうか。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例外観と情報の系路を組み合わせ
た図である。
【図2】同じ実施例のブロック図である。
【図3】従来技術の外観と情報の系路を組み合わせた図
である。
【符号の説明】
1 中央管理室 2 NTT電話回線 3 配水要素自動監視装置 4 測定制御部 5 測定部 6 追塩装置 7 注入装置 11 パーソナルコンピュータ 15 モデム電話 31 モデム電話 41 コンピュータ 52 残塩センサ 53 圧力センサ 54 流量センサー 61 コントローラ 71 プランジャーポンプ P 水道管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 L 1/00 T 1/76 A // G01N 33/18 C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家庭など最終需要の給水栓近くの多数の
    給水現地に配設し、適正な水質に使用直前に調整するた
    中央管理室1内のホスト用のパーソナルコンピュータ
    11と相互のモデム電話15.31で繋いだ現地の配水
    要素自動監視装置3は、マイクロコンピュータ41を具
    えた測定制御部4と、給水栓近くの現地配管中の通水を
    連続的に採水して残留塩素分と該配管内の流量を測定す
    る測定部5とで形成該配水要素自動監視装置3より
    少なくとも10mは上流側の管路に設けた追塩装置6
    は、前記測定制御部へ連結するとともに該下流側で採
    水した塩素残量の測定値を受けて追塩量を演算して所望
    量追加の作動命令を出力するコントローラ61と、該命
    令に従って所望時間作動する注入装置7とで形成、前
    記中央管理室のホスト用パーソナルコンピュータと給水
    栓直前の現地へ計画的に多数配設した配水要素自動監視
    装置および追塩装置とが、必要な設定、記録、表
    示、警報を交信する回路を伴うことを特徴とする追塩自
    動制御装置。
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