JPH08180244A - 旧様式紙幣回収機能付き紙葉類搬送装置 - Google Patents

旧様式紙幣回収機能付き紙葉類搬送装置

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JPH08180244A
JPH08180244A JP6324586A JP32458694A JPH08180244A JP H08180244 A JPH08180244 A JP H08180244A JP 6324586 A JP6324586 A JP 6324586A JP 32458694 A JP32458694 A JP 32458694A JP H08180244 A JPH08180244 A JP H08180244A
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Kiyonobu Ono
清信 小野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】紙葉類搬送装置において、新様式紙幣(H5.
12.1から発行)と旧様式紙幣を新様式紙幣の特徴で
ある発光するインクの有無によって区別し、旧様式紙幣
の回収を図る。 【構成】紙幣を搬送路1で搬送し、鑑別部3中の透過光
センサ10で収集した紙幣の透過光データと、磁気セン
サ11で収集した紙幣の磁気データと、厚さ検知センサ
14で検出した紙幣の厚さデータと、紫外線発光源12
の出力に対する新様式紙幣の発光インクからの応答出力
を検出する受光センサ13のデータとから紙幣を識別す
る。表裏反転部4で、鑑別部3の識別結果によって紙幣
の表裏を揃え、装置利用者が紙幣の投入及び受取りを行
う接客口2や紙幣の各金種に対応した金庫A5,金庫B
6,金庫C7や識別不能である紙幣を収納するリジェク
ト金庫8や旧様式紙幣である紙幣を収納する旧紙幣回収
金庫9に紙幣を搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙葉類搬送装置に関
し、特に、旧様式紙幣を回収する紙葉類搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の紙葉類搬送装置について図面を参
照して説明する。
【0003】図2は従来の紙葉類搬送装置の一例の構成
図である。
【0004】搬送路1は、紙幣を金庫A5,金庫B6,
金庫C7や、リジェクト金庫8,接客口2などに搬送
し、接客口2は、装置利用者の紙幣の投入及び受取りを
行う。鑑別部3は、透過光センサ10や磁気センサ1
1,厚さ検知センサ14で収集したデータから紙幣を識
別し、表裏反転部4は、鑑別部の識別結果によって紙幣
の表裏を揃える。金庫A5,金庫B6,金庫C7は、紙
幣各金種に対応した金庫である。リジェクト金庫8は、
鑑別部3での識別結果が識別不能である紙幣を収納す
る。透過光センサ10は、紙幣の透過光データを収集す
るためのものであり、磁気センサ11は、紙幣の磁気デ
ータを収集するためのもので、厚さ検知センサ14は、
紙幣の厚さを検出するためのものである。
【0005】上述したように、従来の紙葉類搬送装置
は、新様式紙幣の特徴である紫外線に対し発光する発光
インクを検出する機構がないので、新様式紙幣と旧様式
紙幣を区別することはできない。そして、搬送される紙
幣は、鑑別部3の識別結果に従って、金庫A5や、金庫
B6,金庫C7,リジェクト金庫8,接客口2に搬送さ
れる。
【0006】従来の公知例としては特開昭59−180
685号公報や特開昭58−109992号公報や特開
昭58−103089号公報が知られている。
【0007】この従来の特開昭59−180685号公
報や特開昭58−109992号公報や特開昭58−1
03089号公報のものについて図面を参照して説明す
る。
【0008】図3は従来の特開昭59−180685号
公報の紙葉類搬送装置の構成図である。
【0009】この従来例の紙葉類搬送装置は、各金種の
紙幣を収納するカセット15,16と、紙幣を回収収納
するカセット17と、紙幣を一時収納する一時収納カセ
ット18と、紙幣を入出する紙幣入出口19と、紙幣の
真偽及び種類を判定する鑑別部20とから構成されてい
る。
【0010】まず、取引前にカセット15,16に収納
されている各金種紙幣を1枚ずつ鑑別部20に送り出し
てその新旧を判定するとともにその判定結果に基づいて
各金種別に準備紙幣の新旧を記憶する。取引時に受け入
れた紙幣の新旧を鑑別した後、鑑別部20によって判定
した受け入れ紙幣の新旧と、取引前に記憶している上記
準備紙幣の新旧とを比較し、比較の結果一致すれば受け
入れ紙幣を金種に対応したカセット15,16に収納す
る。比較の結果一致しなければ受け入れ紙幣を回収用カ
セット17に収納する。したがって、取引前にカセット
15,16内に旧紙幣を収納するか新紙幣を収納するか
でそのカセット15,16に同じ種類の紙幣が収納され
ていく。よって、新旧紙幣の混在時期において、任意の
時に取引前にカセット15,16内に新紙幣を収納すれ
ば、以降新旧紙幣は双方とも受け付けるが顧客に対して
放出される紙幣は新紙幣だけとなる。
【0011】図4は従来の特開昭58−109992号
公報の紙葉類搬送装置の構成図である。
【0012】この従来例の紙葉類搬送装置は、紙幣を投
入する紙幣投入口21と、紙幣を鑑別する鑑別部22
と、鑑別部22で鑑別した結果である鑑別データ(紙幣
金種や新、旧券)を記憶する鑑別メモリ23と、紙幣を
一時プールするプール部24と、紙幣を収納する収納箱
25と、取引中断時紙幣を返却する返却部26と鑑別メ
モリ23より出た取引毎の新券及び旧券のデータを金種
別に累積してカウントするカウンタ27,28と、ジャ
ーナル用紙に印字するデータをセットするジャーナル印
字バッファ29と、通帳に印字するデータをセットする
通帳印字バッファ30と、データを印字する印字部31
と、印字部31にジャーナルや通帳への印字を指令する
制御部32と、係員操作によって操作されるキー33
と、キー33の操作によってカウンタ27,28のカウ
ンタデータを印字部31へ通知するゲート回路34とか
ら構成されている。
【0013】紙幣投入口21に投入された紙幣は鑑別部
22で金種鑑別され、鑑別データは新券,旧券に分けて
鑑別メモリ23に記憶され、紙幣はプール部24に送ら
れる。
【0014】顧客の確認釦操作により紙幣は収納箱25
に収納される。取引中断の場合には返却部26へ返却さ
れる。一方、鑑別メモリ23より出た取引毎の新券及び
旧券のデータはカウンタ27,28に金種別に累積して
カウントされると共にジャーナル印字バッファ29と通
帳印字バッファ30を経て印字部31に至り制御部32
の指令によってジャーナル用紙と通帳にそれぞれ印字さ
れる。通帳には日付,預金金額及び残高等が印字され、
ジャーナル用紙には投入紙幣の内訳を新券,旧券に分け
てそれぞれ金種別に枚数を印字し、その他、取引金額及
び残高等を印字する。そして、営業時間終了後あるいは
収納箱25一杯になった時等必要な時に精査するための
キー33を係員が操作すれば、ゲート回路34が開いて
カウンタ27,28にカウントされているデータが印字
部31に至り、制御部32の指令によってジャーナル用
紙に新券,旧券に分けてそれぞれ金種別に取引枚数,金
額と、新券,旧券それぞれの合計金額が印字され、その
他総取引金額等が印字される。
【0015】図5は従来の特開昭58−103089号
公報の紙葉類搬送装置の構成図である。
【0016】この従来例の紙葉類搬送装置は、紙幣を投
入する紙幣投入口35と、紙幣を鑑別する鑑別部36
と、鑑別部36で鑑別した結果である紙幣の新券,旧
券,金種及び数量を記憶する鑑別情報記憶部37と、紙
幣を一時プールするプール部38と、顧客が紙幣の確認
するために金額等を表示するディスプレイ39と、送受
信の伝送エラー等を検知するエラー検出部40と、鑑別
情報記憶部37の紙幣の情報やエラー検出部40のエラ
ー情報から紙幣の送出先を制御する主制御部41と、紙
幣を返却する紙幣返却口42と、主制御部41の指令に
より紙幣を計数する計数部43と、計数部43が繰り出
させる新券が収められているキャッシュカウンタ44
と、紙幣を収納する収納箱45とから構成されている。
【0017】紙幣投入口35に紙幣を投入すると、鑑別
部36で鑑別して新券,旧券,金種及び数量を鑑別情報
記憶部37に記憶させ、紙幣はプール部38に一時プー
ルされる。次にディスプレイ39に表示された金額を確
認して確認釦を押す段階で、顧客の釦押し忘れや預金取
り消し、あるいは送受信の伝送エラー、入金取引拒否等
が発生すると、エラー検出部40が検知して主制御部4
1に信号を送り、取引中断となる。金融係員の処理また
は自動的に預金取引途中で現金を返却するように装置に
指令される。すると主制御部41は、鑑別情報記憶部3
7に旧券が入力されているかを判断して、旧券がない場
合には回収するものがないので顧客が投入した紙幣すな
わちプール部38にプールしている紙幣を紙幣返却口4
2へ送出する。このとき、ディスプレイ39に紙幣返却
口42に返却する旨を表示する。旧券が入力されていた
場合、主制御部41は、計数部43に指令し、新券が収
められているキャッシュカウンタ44に紙幣を繰り出さ
せ、顧客が投入した金額と等価な新券を紙幣返却口42
に送出する。この場合も同様にディスプレイ39に紙幣
返却口42に返却する旨を表示する。そして、プール部
38の紙幣は収納箱45へ収納し、旧券は回収される。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の紙葉類
搬送装置では、新様式紙葉類の発光インクを検出するこ
とが不可能であるため、新様式紙葉類と旧様式紙葉類を
区別し、旧様式紙葉類だけを回収することができないと
いう問題点があった。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の紙葉類搬送装置
は、紙幣の透過光データと磁気データを収集するセンサ
及び搬送路の上側と下側に発光インクを発光させる紫外
線発光源と受光センサとを各1組ずつ設けた鑑別部と、
鑑別部で新様式紙幣と識別された紙幣を各金種ごとに収
納する複数の金庫A,B,Cと、鑑別部で識別不能であ
る紙幣を収納するリジェクト金庫と、鑑別部で旧様式紙
幣と識別された紙幣を収納する旧様式紙幣回収金庫とを
有することを特徴としている。
【0020】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0021】図1は本発明の紙葉類搬送装置の一実施例
の構成図である。
【0022】搬送路1は、紙幣を金庫A5,金庫B6,
金庫C7やリジェクト金庫8,接客口2などに搬送する
搬送路、接客口2は、装置利用者が紙幣の投入及び受取
りを行う接客口、鑑別部3は、透過光センサ10や磁気
センサ11,厚さ検知センサ14で収集したデータと、
紫外線発光源12の出力に対する新様式紙幣の発光イン
クからの応答出力を検出する受光センサ13のデータと
から紙幣を識別する鑑別部、表裏反転部4は、鑑別部の
識別結果によって紙幣の表裏を揃える表裏反転部、金庫
A5,金庫B6,金庫C7は、紙幣の各金種に対応した
金庫、リジェクト金庫8は、鑑別部3での識別結果が識
別不能である紙幣を収納する金庫、旧紙幣回収金庫9
は、鑑別部3での識別結果が旧様式紙幣である紙幣を収
納する旧紙幣回収金庫、透過光センサ10は、紙幣の透
過光データを収集するためのセンサ、磁気センサ11
は、紙幣の磁気データを収集するためのセンサ、紫外線
発光源12は、新様式紙幣の発光インクを発光させる紫
外線発光源、受光センサ13は、紫外線発光源12の出
力に対する新様式紙幣の発光インクからの応答出力を検
出する受光センサ、厚さ検知センサ14は、紙幣の厚さ
を検出するための厚さ検知センサである。
【0023】まず、旧様式紙幣が搬送された場合につい
て説明する。
【0024】入出金等の処理において、旧様式紙幣が鑑
別部3に送されてくると、鑑別部3では、透過光センサ
10と磁気センサ11で紙幣の金種を識別するための透
過光データ,磁気データを収集し、辞書データと比較
し、金種識別をする。また、鑑別部3では、新様式紙幣
と旧様式紙幣を区別するための紫外線発光源12の出力
を紙幣に出力して、受光センサ13の検出データで新様
式紙幣ではないという情報を受け取る。さらに厚さ検知
センサ14で紙幣の厚さが異常か否かという情報を受け
取る。鑑別部3では、新様式紙幣でなく、識別結果が認
識不能でない場合に旧様式紙幣であると判断し、旧紙幣
回収金庫9へ紙幣を搬送する。
【0025】このようにして、旧様式紙幣が旧紙幣回収
金庫9へ回収できる。
【0026】次に、新様式紙幣が搬送された場合につい
て説明する。
【0027】入出金等の処理において、新様式紙幣が鑑
別部3に送されてくると、鑑別部3では、透過光センサ
10と磁気センサ11で紙幣の金種を識別するための透
過光データ,磁気データを収集し、辞書データと比較
し、金種識別をする。また、鑑別部3では、新様式紙幣
と旧様式紙幣を区別するための紫外線発光源12の出力
を紙幣に出力して、受光センサ13の検出データで新様
式紙幣であるという情報を受け取る。さらに厚さ検知セ
ンサ14で紙幣の厚さが異常か否かという情報を受け取
る。鑑別部3では、新様式紙幣であり、識別結果が認識
不能でない場合に新様式紙幣であると判断し、識別結果
に対応する搬送先(金庫A5,金庫B6,金庫C7や、
接客口2)へ紙幣を搬送する。
【0028】次に、識別結果が識別不能となった場合に
ついて説明する。
【0029】入出金等の処理において、鑑別部3で、透
過光センサ10と磁気センサ11で収集した透過光デー
タ,磁気データから識別不能という識別結果となった場
合、受光センサ13における新様式紙幣であるか否かと
いう情報や、厚さ検知センサ14における紙幣の厚さが
異常か否かという情報に関係なく、識別不能(リジェク
ト紙幣である)と判断し、識別結果に対応する搬送先
(接客口2や、リジェクト金庫8)へ紙幣を搬送する。
【0030】以上説明したように、旧様式紙幣だけを旧
紙幣回収金庫9へ回収し、新様式紙幣、リジェクト紙幣
は、鑑別部3の識別結果に従って対応する搬送先へ搬送
することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の紙葉類搬
送装置は、搬送路の上側と下側に発光インクを発光させ
る紫外線発光源と受光センサとを設けたことにより、新
様式紙葉類の発光インクを検出することが可能となり、
新様式紙葉類と旧様式紙葉類を区別し、旧様式紙葉類だ
けを回収することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙葉類搬送装置の一実施例の構成図で
ある。
【図2】従来の紙葉類搬送装置の一例の構成図である。
【図3】従来の特開昭59−180685号公報の紙葉
類搬送装置の構成図である。
【図4】従来の特開昭58−109992号公報の紙葉
類搬送装置の構成図である。
【図5】従来の特開昭58−103089号公報の紙葉
類搬送装置の構成図である。
【符号の説明】
1 搬送路 2 接客口 3 鑑別部 4 表裏反転部 5 金庫A 6 金庫B 7 金庫C 8 リジェクト金庫 9 旧紙幣回収金庫 10 透過光センサ 11 磁気センサ 12 紫外線発光源 13 受光センサ 14 厚さ検知センサ 15 カセット 16 カセット 17 回収カセット 18 一時収納カセット 19 紙幣入出口 20 鑑別部 21 紙幣投入口 22 鑑別部 23 鑑別メモリ 24 プール部 25 収納箱 26 返却部 27 新券データの金種別カウンタ 28 旧券データの金種別カウンタ 29 ジャーナル印字バッファ 30 通帳印字バッファ 31 印字部 32 制御部 33 キー 34 ゲート回路 35 紙幣投入口 36 鑑別部 37 鑑別情報記憶部 38 プール部 39 ディスプレイ 40 エラー検出部 41 主制御部 42 紙幣返却口 43 計数部 44 キャッシュカウンタ 45 収納箱

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙幣の透過光データと磁気データを収集
    するセンサ及び搬送路の上側と下側に発光インクを発光
    させる紫外線発光源と受光センサとを少なくとも各1組
    ずつ設けた鑑別部と、前記鑑別部で新様式紙幣と識別さ
    れた紙幣を各金種ごとに収納する複数の金庫と、前記鑑
    別部で識別不能である紙幣を収納するリジェクト金庫
    と、前記鑑別部で旧様式紙幣と識別された紙幣を収納す
    る旧様式紙幣回収金庫とを有することを特徴とする旧様
    式紙幣回収機能付き紙葉類搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101038037B1 (ko) * 2008-08-28 2011-05-31 후지츠 프론테크 가부시키가이샤 지엽류 처리 장치, 지엽류 처리 방법 및 지엽류 처리 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체

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