JPH08180039A - 振幅検出装置 - Google Patents

振幅検出装置

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JPH08180039A
JPH08180039A JP32019194A JP32019194A JPH08180039A JP H08180039 A JPH08180039 A JP H08180039A JP 32019194 A JP32019194 A JP 32019194A JP 32019194 A JP32019194 A JP 32019194A JP H08180039 A JPH08180039 A JP H08180039A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複素データから振幅データを検出する振幅検
出装置において、検出誤差を低減する。 【構成】 シフト量演算器4は平方和演算器3が計算し
た複素データの平方和からシフトアップデータとシフト
ダウンデータを計算する。倍精度乗算器5は平方和デー
タにシフトアップデータを乗じる。平方根演算器6は平
方和データに対応した平方根データを出力する。単精度
乗算器7は平方根データにシフトダウンデータを乗じる
ことで、振幅データを得る。 【効果】 従来の振幅検出装置よりも振幅検出誤差を低
減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大量のデータを高速
・高精度に処理する要求があるレーダ信号処理システム
の中で、固定小数点の複素データから振幅データないし
対数振幅データを計算する振幅検出装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の振幅検出装置を示すブロッ
ク図である。図において、1は複素データの実部を入力
するIch入力端子、2は複素データの虚部を入力する
Qch入力端子、7は単精度乗算器、8は複素データの
振幅を出力する振幅出力端子、10は振幅データの対数
を計算する対数関数演算器、11は単精度加算器、12
は対数振幅データを出力する対数振幅出力端子、13は
実数データの絶対値を計算する絶対値演算器、14は2
個の実数データを比較して大きい方を選択する最大値演
算器、15は2個の実数データを比較して小さい方を選
択する最小値演算器、16は所望の定数を発生する定数
発生器である。
【0003】まず、従来の振幅検出装置の動作について
説明する。Ich入力端子1から入力する複素データの
実部をX、Qch入力端子2から入力する複素データの
虚部をYとおくと、絶対値演算回路13は実部データX
および虚部データYの絶対値|X|および|Y|を計算
する。最大値演算器14および最小値演算器15は|X
|と|Y|の中から、それぞれ大きい値および小さい値
を計算する。定数発生器16が発生する定数をK(K=
0.4092)とおくと、単精度乗算器7は最小値演算
器15が計算した最小値と定数Kの乗算を行う。単精度
加算器11は最大値演算器14が計算した最大値と単精
度乗算器7が計算した乗算結果の加算を行う。振幅出力
端子8は単精度加算器11が計算した加算結果を複素デ
ータX+jY(ここでjは虚数単位)の振幅データとし
て出力する。対数振幅出力端子12は対数関数演算器1
0が計算した振幅データの対数を対数振幅データとして
出力する。このようにして求められた振幅データRおよ
び対数振幅データSはそれぞれ“数1”,“数2”で与
えられる。
【0004】
【数1】
【0005】
【数2】
【0006】次に、従来の振幅検出装置における検出誤
差について説明する。いま、複素データの振幅を1とし
たとき、“数1”による振幅データRは図8の実線に示
す通り、8種類の円弧を組み合わせた曲線で表わされ
る。検出誤差は複素データの位相θ(0≦θ<2π)に
よって変動するが、平均値が“数3”の通り5.3%、
最大値は“数4”の通り8.0%となる。
【0007】
【数3】
【0008】
【数4】
【0009】一方、対数関数演算器10には振幅データ
Rをアドレスとして、対数振幅データSを出力するRO
M(Read Only Memory)が使用されて
いる。単精度加算器11の出力データ長を16ビットと
すると、16ビットのアドレスと64kワード(ここ
で、1ワードは16ビット、1kワードは1024ワー
ド)のメモリ容量を持つROMが必要となるが、ハード
ウェア量の肥大化を考えれば、現実的な値ではない。そ
こで、従来の振幅検出装置では単精度加算器11の出力
データから下位ビットを切り捨て、残る上位ビットをR
OMのアドレスとして入力している。“表1”には、標
準的な市販部品で実現可能な12ビットアドレス・4k
ワードROMの真理値表を示す。
【0010】
【表1】
【0011】さらに、振幅データRと対数振幅データS
の関係を表わしたグラフを図9に示す。R≦16の小振
幅領域では下位4ビットを切り捨てた影響からその対数
が常にS=0となり、対数振幅データSの単調増加性は
消失していることが分かる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のような振幅検出
装置では、平均5.3%、最大8.0%の振幅検出誤差
を有するため、振幅データのS/N比(Signal
to Noise Ratio)を劣化させるという問
題点があった。
【0013】また、対数振幅データの全領域で単調増加
性を保持するためには、対数関数演算器のメモリ容量が
肥大化するという問題点があった。
【0014】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたものであり、振幅検出誤差を低減することおよ
び対数関数演算器のメモリ容量を削減することを目的と
している。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明による振幅検出
装置は、複素データにおける実部と虚部の平方和を求
め、その平方根から振幅データを計算する機能を持つも
のである。
【0016】また、対数関数演算器の入力データには振
幅値に応じた乗算を加え、出力データには乗数に応じた
加算を行う機能を持つものである。
【0017】
【作用】複素データにおける実部と虚部の平方和を求
め、その平方根から振幅データを計算することによっ
て、従来の振幅検出装置よりも振幅検出誤差を低減する
ことができる。
【0018】また、対数関数演算器の入力データには振
幅値に応じた乗算を加え、出力データには乗算に応じた
加算を施すことによって、対数関数演算器のメモリ容量
を削減することができる。
【0019】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示すブロック図
である。図において、1,2,7,8は従来の振幅検出
装置と全く同一のものである。3はIchデータとQc
hデータの平方和を計算する平方和演算器、4は平方和
データからシフトアップデータとシフトダウンデータを
計算するシフト量演算器、5は平方和データとシフトア
ップデータを乗じる倍精度乗算器、6は倍精度乗算結果
の平方根を計算する平方根演算器である。
【0020】まず、図1に示した振幅検出装置の動作に
ついて説明する。Ich入力端子1から入力する複素デ
ータの実部をX、Qch入力端子2から入力する複素デ
ータの虚部をYとおく。X,Yを符号付き16ビット固
定小数点データとすると、平方和演算器3が出力する平
方和データX2 +Y2 は符号なし31ビット固定小数点
データとなる。シフト量演算器4が出力するシフトアッ
プデータAおよびシフトダウンデータBと平方和データ
2 +Y2 の関係を表わした真理値表を“表2”及び
“表3”に示す。
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】倍精度乗算器5では、31ビットの平方和
データX2 +Y2 と、32ビットのシフトアップデータ
Aとの倍精度乗算を行う、乗算結果A・(X2 +Y2
のデータ長は63ビットであるが、上位の32ビットは
常に0である。そこで、後段の平方根演算器6には31
ビット目(MSBを63ビット目、LSBを0ビット目
と数える。MSB:Most Significant
Bit,LSB:Least Significan
t Bit)から20ビット目までの12ビットデータ
を乗算結果Zとして出力する。
【0024】平方根演算器6は、12ビットの倍精度乗
算結果Zをアドレスとして、16ビットの平方根データ
Uを出力するROMで実現する。ROMのアドレスとデ
ータの関係を“表4”に、倍精度乗算結果Zと平方根デ
ータUの関係を図3に示す。
【0025】
【表4】
【0026】単精度乗算器7では、16ビットのシフト
ダウンデータBと、16ビットの平方根データUとの単
精度乗算を行う。乗算結果B・Uのデータ長は32ビッ
トとなるが、後段の振幅出力端子8には上位の16ビッ
トを振幅データVとして出力する。これまで述べてきた
データX,Y,A,B,Z,U,Vをデータフロー図に
整理したものを図4に示す。最終的に得られた振幅デー
タVをX,Y,A,Bで表わすと、“数5”の通りとな
る。
【0027】
【数5】
【0028】一方、“表2”および“表3”に示す通
り、A,Bには“数6”の関係が成立することから、振
幅データVは“数7”と表わされる。
【0029】
【数6】
【0030】
【数7】
【0031】次に、図4のデータフローで求められた振
幅データVの振幅検出誤差について説明する。Ichデ
ータXおよびQchデータYは符号付き16ビット固定
小数点データであるから、その量子化誤差は最大値が
0.0015%、平均値が0.0009%であるが、平
方和データX2 +Y2 を計算する過程で量子化誤差の最
大値は4倍の0.0061%、平均値は2倍の0.00
18%に増加する。なお、平方和データX2 +Y2 とシ
フトアップデータAを乗算する過程ではデータの桁上げ
が行われているだけであるため、乗算結果A・(X2
2 )の量子化誤差は平方和データX2 +Y2 の量子化
誤差に等しい。これに対して、平方根演算器6に使用さ
れるROMのアドレスZは12ビットであることから最
大0.0122%、平均0.0070%の量子化誤差を
持つ。また、図3に示す通り、Zに対する平方根データ
Uの変化率dU/dZは、Z=4096で8であるか
ら、平方根データUの量子化誤差は符号なし16ビット
固定小数点データの8倍すなわち最大0.0061%、
平均0.0035%となる。平方根データUとシフトダ
ウンデータBを乗算する過程ではデータの桁下げが行わ
れているだけであるため、乗算結果B・Uの量子化誤差
は平方根データUの量子化誤差に等しい。上記に示した
各演算器の量子化誤差を合計すると、最大値は0.02
44%、平均値は0.0075%と算出することができ
る。従来の振幅検出装置と比較して、振幅検出誤差の最
大値は約1/300、平均値は約1/700に改善して
いることが分かる。
【0032】実施例2.図2はこの発明の他の実施例を
示すブロック図である。図において、1,2,7,8,
10,11,12は従来の振幅検出装置と全く同一のも
のである。3はIchデータとQchデータの平方根を
計算する平方和演算器、4は平方和データからシフトア
ップデータとシフトダウンデータを計算するシフト量演
算器、5は平方和データとシフトアップデータを乗じる
倍精度乗算器、6は倍精度乗算結果の平方根を計算する
平方根演算器、7は平方根データとシフトダウンデータ
ないし振幅データとシフトアップデータを乗じる単精度
乗算器、9は振幅データからシフトアップデータとバイ
アスデータを計算するバイアス量演算器である。
【0033】まず、図2に示した振幅検出装置の動作に
ついて説明する。Ich入力端子1から入力する複素デ
ータの実部をX、Qch入力端子2から入力する複素デ
ータの虚部をYとおく。X,Yを符号付き16ビット固
定小数点データとすると、平方和演算器3が出力する平
方和データX2 +Y2 は符号なし31ビット固定小数点
データとなる。シフト量演算器4が出力するシフトアッ
プデータAおよびシフトダウンデータBと平方和データ
2 +Y2 の関係を表わした真理値表は前述の表2”及
び“表3”の通り。
【0034】倍精度乗算器5では、31ビットの平方和
データX2 +Y2 と、32ビットのシフトアップデータ
Aとの倍精度乗算を行う、乗算結果A・(X2 +Y2
のデータ長は63ビットであるが、上位の32ビットは
常に0である。そこで、後段の平方根演算器6には31
ビット目(MSBを63ビット目、LSBを0ビット目
と数える)から20ビット目までの12ビットデータを
乗算結果Zとして出力する。
【0035】平方根演算器6は、12ビットの倍精度乗
算結果Zをアドレスとして、16ビットの平方根データ
Uを出力するROMで実現する。ROMのアドレスとデ
ータの関係は“表4”に、倍精度乗算結果Zと平方根デ
ータUの関係は図3に示す通りとなる。
【0036】単精度乗算器7では、16ビットのシフト
ダウンデータBと、16ビットの平方根データUとの単
精度乗算を行う。乗算結果B・Uのデータ長は32ビッ
トとなるが、後段のバイアス量演算器9には上位の16
ビットを振幅データVとして出力する。これまで述べて
きたデータX,Y,A,B,Z,U,Vをデータフロー
図に整理したものを図4に示す。単精度乗算器7から得
られた振幅データVをX,Y,A,Bで表わすと、“数
5”の通りとなる。
【0037】一方、“表2”および“表3”に示す通
り、A,Bには“数6”の関係が成立することから、振
幅データVは“数7”と表わされる。
【0038】バイアス量演算器9は振幅データVの値に
応じて、“表5”に示すシフトアップデータCおよび
“表6”に示すバイアスデータDを出力する。
【0039】
【表5】
【0040】
【表6】
【0041】単精度乗算器7では、16ビットの振幅デ
ータVと16ビットのシフトアップデータCとの単精度
乗算を行う。乗算結果C・Vのデータ長は32ビットで
あるが、上位16ビットは常に0である。そこで、後段
の対数関数演算器10には15ビット目から4ビット目
の12ビットデータを乗算結果Rとして出力する。
【0042】対数関数演算器10は、12ビットの単精
度乗算結果Rをアドレスとして、16ビットの対数デー
タSを出力するROMで実現する。ROMのアドレスと
データの関係は“表1”に、単精度乗算結果Rと対数デ
ータSの関係は図9に示す通りとなる。
【0043】単精度加算器11では、16ビットのバイ
アスデータDと、16ビットの対数データSとの単精度
加算を行う。加算結果D+Sのデータ長は17ビットと
なるが、MSBは常に0であるため、後段の対数振幅出
力端子12には下位16ビットを対数振幅データWとし
て出力する。これまでに述べてきたデータV,C,D,
R,S,Wをデータフロー図に整理したものを図5に示
す。最終的に得られた対数振幅データWをV,C,Dで
表わすと、“数8”の通りとなる。
【0044】
【数8】
【0045】一方、“表5”および“表6”に示す通
り、C,Dには“数9”の関係が成立することから、対
数振幅データWは“数10”と表わされる。
【0046】
【数9】
【0047】
【数10】
【0048】さらに、振幅データVと対数振幅データW
の関係を表わしたグラフを図6に示す。図2による振幅
検出装置は従来の振幅検出装置と同じ対数関数演算器を
使用しているにも関わらず、対数関数が定義されるV≧
1の全領域で対数振幅データWの単調増加性は保たれて
いることが分かる。
【0049】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されたような効果を奏する。
【0050】従来の振幅検出装置よりも振幅検出誤差を
低減することができる。
【0051】また、対数関数演算器のメモリ容量を増や
すことなく、全領域の単調増加性を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】 この発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】 図1に示した平方根演算器の入出力特性を表
わすグラフである。
【図4】 図1に示した振幅検出装置の平方根演算を表
わすデータフロー図である。
【図5】 図2に示した振幅検出装置の対数関数演算を
表わすデータフロー図である。
【図6】 図2に示した対数関数演算器の入出力特性を
表わすグラフである。
【図7】 従来の振幅検出装置を示すブロック図であ
る。
【図8】 従来の振幅検出装置による振幅の入出力特性
を表わすグラフである。
【図9】 従来の振幅検出装置による対数振幅の入出力
特性を表わすグラフである。
【符号の説明】
1 Ich入力端子、2 Qch入力端子、3 平方和
演算器、4 シフト量演算器、5 倍精度乗算器、6
平方根演算器、7 単精度乗算器、8 振幅出力端子、
9 バイアス量演算器、10 対数関数演算器、11
単精度加算器、12 対数振幅出力端子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複素データの実部を入力するIch(I
    n−phase Channel)入力端子と、複素デ
    ータの虚部を入力するQch(Quadrature
    Channel)入力端子と、IchデータとQchデ
    ータの平方和を計算する平方和演算器と、平方和データ
    からシフトアップデータとシフトダウンデータを計算す
    るシフト量演算器と、平方和データにシフトアップデー
    タを乗じる倍精度乗算器と、倍精度乗算結果の平方根を
    計算する平方根演算器と、平方根データにシフトダウン
    データを乗じる単精度乗算器と、単精度乗算結果を複素
    データの振幅データとして出力する振幅出力端子を備え
    たことを特徴とする振幅検出装置。
  2. 【請求項2】 複素データの実部を入力するIch入力
    端子と、複素データの虚部を入力するQch入力端子
    と、IchデータとQchデータの平方和を計算する平
    方和演算器と、平方和データからシフトアップデータと
    シフトダウンデータを計算するシフト量演算器と、平方
    和データにシフトアップデータを乗じる倍精度乗算器
    と、倍精度乗算結果の平方根を計算する平方根演算器
    と、平方根データにシフトダウンデータを乗じる単精度
    乗算器と、単精度乗算結果からシフトアップデータとバ
    イアスデータを計算するバイアス量演算器と、単精度乗
    算結果にシフトアップデータを乗じる単精度乗算器と、
    単精度乗算結果の対数関数を計算する対数関数演算器
    と、対数関数データにバイアスデータを加算する単精度
    加算器と、単精度加算結果を対数振幅データとして出力
    する対数振幅出力端子を備えたことを特徴とする振幅検
    出装置。
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