JPH08179787A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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Publication number
JPH08179787A
JPH08179787A JP6325169A JP32516994A JPH08179787A JP H08179787 A JPH08179787 A JP H08179787A JP 6325169 A JP6325169 A JP 6325169A JP 32516994 A JP32516994 A JP 32516994A JP H08179787 A JPH08179787 A JP H08179787A
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JP
Japan
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channel
output
signal
audio
video
Prior art date
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Pending
Application number
JP6325169A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Ogawa
伸幸 小川
Tetsuya Itani
哲也 井谷
Yoshihiro Karita
吉博 苅田
Hidetaka Kuzumi
英貴 来住
Tomonobu Kimura
友信 木村
Tatsuhiko Numamoto
竜彦 沼本
Akiyoshi Maeda
朗善 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6325169A priority Critical patent/JPH08179787A/ja
Publication of JPH08179787A publication Critical patent/JPH08179787A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、2種類の音声信号が記録されたデ
ィスクを再生し、同時に2種類の音声信号を出力端子か
ら、出力可能とすることを目的とする。 【構成】 2チャンネルの第1の音声信号を復調する第
1の復調部と、2チャンネルの第2の音声信号を復調す
る第2の復調部と、2チャンネルの音声を出力する出力
部と、第1の復調部の出力であるLチャンネルとRチャ
ンネルを加算する第1の加算部と、第2の復調部の出力
であるLチャンネルとRチャンネルを加算する第2の加
算部とを有し、第1の加算部の出力と第2の加算部の出
力とを同時に出力部の2チャンネルの出力として出力す
る構成を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2種類の音声信号を有
するディスクを再生した時に、2種類の音声信号の出力
を同時に可能とするディスク再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、映像と音楽を同時に楽しむ機器と
してレーザディスクを再生するレーザディスクプレーヤ
がある。このレーザディスクには、2種類の音声がそれ
ぞれ2チャンネル記録されている。この2種類の音声と
は、CDと同じフォマットのEight to Fou
rteen Modulation(以下EFMとい
う)信号と周波数変調(以下FMという)されたアナロ
グ音声信号であり、レーザディスク上に、周波数の異な
る帯域に多重記録されている。それぞれの音声信号は、
同じ場合もあるが、異なる音声信号の場合が多い。例え
ば、映画のソフトでは、EFM音声で英語の台詞が記録
され、FMされたアナログ音声信号には、日本語が記録
され、2カ国語が楽しめるようになっている。また、カ
ラオケ用のソフトでは、EFM音声には、ステレオの伴
奏が記録され、FMされたアナログ音声には、模範歌唱
が含まれた伴奏が記録され、歌の練習に便利なように構
成されている。
【0003】このように記録された音声信号を再生する
のがレーザディスクプレーヤであり、以下、図面を用い
て説明する。
【0004】図2は、レーザディスクに記録された信号
の周波数位置を示す図である。図2において、1はEF
M信号、2はFMされた音声信号で、LチャンネルとR
チャンネルの音声信号がそれぞれA,Bのように別々に
位置し、また、3は、FMされた映像信号であり、この
ように各々、異なる周波数帯域に記録されている。
【0005】また、図3は、従来のレーザディスクプレ
ーヤの構成を示す図である。図3において、11はレー
ザディスクで、2種類の音声信号と映像信号が記録され
ている。12は読み取り手段で、レーザによって、ディ
スク11の表面のピットの変化から、記録信号を読み取
る。13は、モータで、レーザディスクを適切な回転数
で回転させる。14は、第1の帯域フィルタ(以下BP
Fという)で、図2の1の帯域にあるEFM信号を抜き
取る。15は、EFM復調部で、第1のBPF14で抜
き取られた信号を復調し、アナログの音声信号として出
力する。16は、第2のBPFで、図2の2のAの帯域
の信号を抜き取る。
【0006】17は、FM音声Lチャンネル復調部で、
第2のBPF16の出力からFMされたLチャンネル音
声信号を復調し、出力する。18は、第3のBPFで、
図2の2のBの帯域の信号を抜き取る。
【0007】19は、FM音声Rチャンネル復調部で、
第3のBPF18の出力からFMされたRチャンネル音
声信号を復調し、出力する。20は、Lチャンネル音声
選択部で、EFM復調部15のLチャンネル出力とFM
音声Lチャンネル復調部17の出力を入力し、どちらか
一方を選択し、出力する。22は、Rチャンネル音声選
択部で、EFM復調部15のRチャンネル出力とFM音
声Rチャンネル復調部19の出力信号を入力し、Lチャ
ンネル選択部20と同じ種類の信号を選択し、出力す
る。21は、Lチャンネル音声信号出力端子で、Lチャ
ンネル選択部20の出力が出力される。23は、Rチャ
ンネル音声信号出力端子で、Rチャンネル選択部22の
出力が出力される。
【0008】24は、第4のBPFで図2の3の帯域に
あるFMされた映像信号を抜き取る。25は、FM映像
復調部で、第4のBPF24の出力の信号をFM復調し
て、映像信号を出力する。26は、映像信号処理部で、
FM映像復調部25の出力の信号のノイズを除去した
り、時間軸補正を行うなどの処理をして、映像信号を出
力する。27は、映像信号出力端子で、映像信号が出力
される。
【0009】このような構成のレーザディスクプレーヤ
の動作について説明する。まず、レーザディスク11
は、モータ13により、適切な回転数で回転され、読み
取り手段12により、記録された信号が電気信号に変換
されて出力される。
【0010】読み取り手段12の出力は、図2に示す信
号を含む信号であり、その出力は、第1のBPF14
と、第2のBPF16と第3のBPF18と第4のBP
F24に入力される。
【0011】まず、第1のBPF14に入力された信号
は、EFMされた音声信号が抜き取られる。第1のBP
F14の出力はEFM復調部15で、音声信号に復調さ
れる。この時、処理はデジタル処理であるが、デジタル
・アナログ変換器によってアナログ信号に変換されて、
出力されるのが通常である。復調された信号は、LとR
の両チャンネルの信号である。
【0012】また、第2のBPF16に入力された信号
は、図2の2のAの帯域の信号が抜き取られ、FM音声
Lチャンネル復調部17に出力される。FM音声Lチャ
ンネル復調部17では、FM音声のLチャンネルが復調
され、音声信号として出力される。また、第3のBPF
18に入力された信号は、図2の2のBの帯域の信号が
抜き取られ、FM音声Rチャンネル復調部19に出力さ
れる。FM音声Rチャンネル復調部19では、FM音声
のRチャンネルが復調され、音声信号として出力され
る。
【0013】次に、FM音声Lチャンネル復調部17の
出力と、EFM復調部15のLチャンネル出力は、Lチ
ャンネル選択部20に入力される。また、FM音声Rチ
ャンネル復調部19の出力と、EFM復調部15のRチ
ャンネル出力は、Rチャンネル選択部22に入力され
る。Lチャンネル選択部20とRチャンネル選択部22
では、EFM復調部15の両チャンネルの出力か、ある
いは、FM音声Lチャンネル復調部17とFM音声Rチ
ャンネル復調部19の出力のどちらかが、選択され、そ
れぞれLチャンネル出力端子21とRチャンネル出力端
子23から出力される。
【0014】さらに、第4のBPF24に入力された信
号は、図2の3の帯域の信号が抜き取られ、FM映像復
調部25に入力される。FM映像復調部25では、入力
信号をFM復調し、映像信号を出力する。FM映像復調
部25の出力は、映像信号処理部26で、ノイズや時間
軸誤差を除去されて、映像出力端子27から出力され
る。
【0015】このような動作で、レーザディスクプレー
ヤから、映像と音声が出力され、映像と音声が同時に楽
しめることになる。この時、レーザディスクの内容によ
っては、2つの音声信号の種類が、2カ国語であった
り、模範歌唱のあるなしなど、互いに異なる場合があ
り、使用者は、音声信号の選択を行って、どちらか一方
を選んで楽しむことになる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成では、ビデオテープレコーダなどに録画を行い、そ
の録画されたテープを楽しむ時に、2つの音声のどちら
か一方しか録音されない。したがって、2つの音声信号
が存在するにもかかわらず、音声の選択の余地がなくな
るという問題点を有していた。
【0017】そこで、本発明のディスク再生装置は、上
記の問題点を解決するもので、2種類の音声を同時に出
力することが可能なディスク再生装置を提供することを
目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明のディスク再生装置は、2チャンネルの第1の
音声信号を復調する第1の復調部と、2チャンネルの第
2の音声信号を復調する第2の復調部と、第1の復調部
の出力であるLチャンネルとRチャンネルを加算する第
1の加算部と、第2の復調部の出力であるLチャンネル
とRチャンネルを加算する第2の加算部と、第1の加算
部の出力と第2の加算部の出力とを同時に出力する出力
からなる構成を有する。
【0019】
【作用】本発明のディスク再生装置は、上記した構成に
より、2つの音声信号のLチャンネルとRチャンネルを
加算し、加算した信号をLチャンネルとRチャンネルと
して出力するので、同時に2種類の音声信号を楽しむこ
とができるものである。
【0020】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について図面を
参照しながら説明する。
【0021】図1は、本発明の第1の実施例のディスク
再生装置の構成を示すブロック図である。
【0022】図1において、11はレーザディスクで、
2種類の音声信号と映像信号が記録されている。12は
読み取り手段で、13は、モータで、レーザディスクを
適切な回転数で回転させる。14は、第1の帯域フィル
タ(以下BPF)で、図2の1の帯域にあるEFM信号
を抜き取る。15は、EFM復調部で、第1のBPF1
4で抜き取られた信号を復調し、アナログの音声信号と
して出力する。
【0023】16は、第2のBPFで、図2の2のAの
帯域の信号を抜き取る。17は、FM音声Lチャンネル
復調部で、第2のBPF16の出力からFMされたLチ
ャンネル音声信号を復調し、出力する。
【0024】18は、第3のBPFで、図2の2のB帯
域の信号を抜き取る。19は、FM音声Rチャンネル復
調部で、第3のBPF18の出力からFMされたRチャ
ンネル音声信号を復調し、出力する。
【0025】30は、第1のLR加算部でEFM復調部
15のLチャンネルとRチャンネル信号を加算する。
【0026】32は、Lチャンネル音声選択部で、EF
M復調部15のLチャンネル出力とFM音声Lチャンネ
ル復調部17のLチャンネル信号と第1のLR加算部3
0の出力を入力し、いずれか1つを選択し、出力する。
【0027】31は、第2のLR加算部で、FM音声L
チャンネル復調部17の出力のLチャンネル信号とFM
音声Rチャンネル復調部19の出力のRチャンネル信号
を加算し出力する。33は、Rチャンネル音声選択部
で、EFM復調部15のRチャンネル出力とFM音声R
チャンネル復調部19のRチャンネル信号と第2のLR
加算部31の出力を入力し、Lチャンネル選択部32と
同じ種類の信号を選択し、出力する。21は、Lチャン
ネル音声信号出力端子で、Lチャンネル選択部32の出
力が出力される。23は、Rチャンネル音声信号出力端
子で、Rチャンネル選択部33の出力が出力される。
【0028】24は、第4のBPFで図2の3の帯域に
あるFMされた映像信号を抜き取る。25は、FM映像
復調部で、第4のBPF24の出力の信号をFM復調し
て、映像信号を出力する。26は、映像信号処理部で、
FM映像復調部25の出力の信号のノイズを除去した
り、時間軸補正を行うなどの処理をして、映像信号を出
力する。27は、映像信号出力端子で、映像信号が出力
される。
【0029】ここで、従来例と同じものは、図3と同様
の番号を付与してある。このように構成された本発明の
ディスク再生装置の動作を説明する。
【0030】まず、レーザディスク11は、モータ13
により、適切な回転数で回転され、読み取り手段12に
より、記録された信号が電気信号に変換されて出力され
る。
【0031】読み取り手段12の出力は、図2に示す信
号を含む信号であり、その出力は、第1のBPF14
と、第2のBPF16と第3のBPF18と第4のBP
F24に入力される。
【0032】まず、第1のBPF14に入力された信号
は、EFMされた音声信号が抜き取られる。第1のBP
F14の出力はEFM復調部15で、音声信号に復調さ
れる。この時、処理はデジタル処理であるが、デジタル
・アナログ変換器によってアナログ信号に変換されて、
出力される。出力される信号はLとRの両チャンネルの
音声信号である。
【0033】また、第2のBPF16に入力された信号
は、図2の2のAの帯域の信号が抜き取られ、FM音声
Lチャンネル復調部17に出力される。FM音声Lチャ
ンネル復調部17では、FM音声のLチャンネルが復調
され、音声信号として出力される。
【0034】また、第3のBPF18に入力された信号
は、図2の2のBの帯域の信号が抜き取られ、FM音声
Rチャンネル復調部19に出力される。FM音声Rチャ
ンネル復調部19では、FM音声のRチャンネルが復調
され、音声信号として出力される。
【0035】また、第4のBPF24に入力された信号
は、図2の3の帯域の信号が抜き取られ、FM映像復調
部25に入力される。FM映像復調部25では、入力信
号をFM復調し、映像信号を出力する。FM映像復調部
25の出力は、映像信号処理部26で、ノイズや時間軸
誤差を除去されて、映像出力端子27から出力される。
【0036】以上は、従来例と同様である。さて、EF
M復調部15の出力は、Lチャンネル信号とRチャンネ
ル信号とも第1のLR加算部30に入力される。第1の
LR加算部30では、入力されたLチャンネル信号とR
チャンネル信号が加算されて出力される。これにより、
LチャンネルとRチャンネルの情報が損なわれることが
なくなる。この時に、振幅が大きくなるようであれば、
1/2に振幅を減衰させてもよい。
【0037】この加算された信号は、Lチャンネル音声
出力選択部32に入力される。Lチャンネル音声出力選
択部32には、第1のLR加算部30の出力と、EFM
復調部15のLチャンネル信号と、FM音声Lチャンネ
ル復調部17のLチャンネル出力が、入力され、いずれ
か1つの信号が選択され、Lチャンネル音声出力端子2
1に出力される。
【0038】さらに、FM音声Lチャンネル復調部17
の出力と、FM音声Rチャンネル復調部19の出力は、
第2のLR加算部31に入力される。第2のLR加算部
31では、第1のLR加算部30と同様に、入力された
FM音声のLチャンネル信号とRチャンネル信号が加算
されて出力される。この加算された信号は、Rチャンネ
ル音声出力選択部33に入力される。Rチャンネル音声
出力選択部33には、第2のLR加算部31の出力と、
EFM復調部15のRチャンネル信号と、FM音声Rチ
ャンネル復調部19のRチャンネル出力が、入力され、
いずれか1つの信号が選択され、Rチャンネル音声出力
端子23に出力される。
【0039】ここで、Lチャンネル音声出力選択部32
とRチャンネル音声出力選択部33は、使用者によって
選択可能となっている。例えば、選択の際は、切り替え
専用ボタン(図示せず)やリモコンの結果をマイコン等
の制御手段(図示せず)が、選択結果をLチャンネル音
声出力選択部32とRチャンネル音声出力選択部33を
制御することで、出力信号の選択を可能とする方法があ
る。
【0040】このような動作で、レーザディスクプレー
ヤから、映像と音声が出力され、映像と音声が同時に楽
しめることになる。
【0041】ここで、レーザディスクの2つの音声信号
の種類が、映画であれば2カ国語であったり、カラオケ
用ソフトであれば模範歌唱のあるなしなど、互いに異な
る場合がある。
【0042】この時には、Lチャンネル音声出力選択部
32とRチャンネル音声出力選択部33によって、第1
のLR加算部30と第2のLR加算部31の出力を選択
すれば、Lチャンネル出力端子21にEFM音声の加算
された信号が出力され、Rチャンネル出力端子23に
は、FM音声復調の出力が加算されて出力されるので、
同時に2種類の音声が出力される。これにより、ビデオ
テープレコーダで再生映像と音声を記録しておけば、記
録したビデオテープ再生時に、音声のLチャンネルかR
チャンネルのどちらかをビデオテープレコーダなどで選
択すれば、2つの音声を随時、楽しむことができる。も
ちろん、Lチャンネル音声出力選択部32とRチャンネ
ル音声出力選択部33によって、EFM音声やFM音声
だけの選択が可能なので、従来通りの使用方法も可能で
ある。
【0043】以上のように、本発明のディスク再生装置
によれば、2種類の異なる音声信号を有するレーザディ
スクを再生する場合でも、2種類の音声が、同時に出力
できるので、ビデオテープレコーダで再生映像と音声を
記録した時など、2種類の音声を損なわずに再び楽しめ
るという、従来にない利点を有するものである。
【0044】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明のディスク再生装置は、第1の音声信号を復調する第
1の復調部と、第2の音声信号を復調する第2の復調部
と、第1の復調部の出力であるLチャンネルとRチャン
ネルを加算する第1の加算部と、第2の復調部の出力で
あるLチャンネルとRチャンネルを加算する第2の加算
部と、第1の加算部の出力と第2の加算部の出力とを同
時に出力する出力を設けることにより、2種類の異なる
音声信号を有するレーザディスクを再生する場合でも、
2種類の音声が、同時に出力できるので、ビデオテープ
レコーダで再生映像と音声を記録した時など、2種類の
音声を損なわずに再び楽しめるという、非常に有用性の
高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
【図2】レーザディスクの信号記録例を示す図
【図3】従来のディスク再生装置の構成を示すブロック
【符号の説明】
11 レーザディスク 12 読み取り手段 13 モータ 15 EFM復調部 17 FM音声Lチャンネル復調部 19 FM音声Rチャンネル復調部 21 Lチャンネル音声出力端子 23 Rチャンネル音声出力端子 30 第1のLR加算部 31 第2のLR加算部 32 Lチャンネル音声出力選択部 33 Rチャンネル音声出力選択部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 来住 英貴 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 木村 友信 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 沼本 竜彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 前田 朗善 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々2チャンネルの音声信号からなる第1
    の音声信号と第2の音声信号を有するディスクを再生す
    るディスク再生装置であって、前記第1の音声信号を復
    調する第1の復調部と、前記第2の音声信号を復調する
    第2の復調部と、前記第1の復調部の出力であるLチャ
    ンネルとRチャンネルを加算する第1の加算部と、前記
    第2の復調部の出力であるLチャンネルとRチャンネル
    を加算する第2の加算部とを有し、前記第1の加算部の
    出力と前記第2の加算部の出力とを同時に出力する出力
    部を備えたことを特徴とするディスク再生装置。
JP6325169A 1994-12-27 1994-12-27 ディスク再生装置 Pending JPH08179787A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6325169A JPH08179787A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 ディスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6325169A JPH08179787A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 ディスク再生装置

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ID=18173788

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JP6325169A Pending JPH08179787A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 ディスク再生装置

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