JPH08177305A - 自閉式吊戸における衝撃緩衝装置 - Google Patents

自閉式吊戸における衝撃緩衝装置

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JPH08177305A
JPH08177305A JP33580294A JP33580294A JPH08177305A JP H08177305 A JPH08177305 A JP H08177305A JP 33580294 A JP33580294 A JP 33580294A JP 33580294 A JP33580294 A JP 33580294A JP H08177305 A JPH08177305 A JP H08177305A
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JP
Japan
Prior art keywords
door
closing
self
door body
piston cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP33580294A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Isokawa
清 磯川
Motohiko Yamazaki
元彦 山崎
Shigetaka Ejima
重剛 江島
Yuji Wakamatsu
勇司 若松
Yuji Yamamoto
雄治 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自閉式の吊戸において閉鎖作動の衝撃緩衝を
しながら、円滑な閉鎖作動ができるようにする。 【構成】 躯体側フレーム部材9に開口部の開口ストロ
ークBより短い伸縮ストロークAを有したピストンシリ
ンダ14を設け、ピストンロッド14b先端に磁石受け
部材14cを設けると共に弾機15を設けてピストンロ
ッド14bを伸長方向に付勢する一方、戸体1に設けた
取付けブラケット16のピストンロッド14b対向部位
に磁石16aを設け、戸体1の閉鎖時、戸体1が閉鎖前
のストロークAだけ制動作動を受けるように構成した自
閉式吊戸における衝撃緩衝装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の出入口や通路に
設けられる自閉式吊戸における衝撃緩衝装置に関するも
のである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種吊戸の中には、外側スライドレールの上下にある
内向きガイド溝部と、戸体が支持される内側スライドレ
ールの上下にある外向きガイド溝部とのあいだに、リテ
ーナで支持される複数のボールを転動自在に介装してな
るスライド式吊りレールを用いて吊持し、これによって
前記戸体の開閉移動を、吊りローラタイプのものよりも
円滑に行うよう配慮したものがある。
【0003】この様なスライド式吊りレールを用いたも
のに自閉装置を取付けて自動的に閉鎖するようにした場
合に、戸体は、全閉時、閉鎖移動する慣性によって衝撃
的な閉鎖がなされるという問題がある。そこで、この衝
撃吸収をするものとして、戸体閉鎖方向である縮小作動
は制動状態になるが戸体開放方向である伸長作動は非制
動状態になるピストンシリンダを用いることが提唱され
る。
【0004】ところでこの場合、開放移動する戸体と共
にピストンロッドをシリンダから引き出す必要があり、
そのためには、ピストンシリンダを構成するピストンロ
ッドの先端部と戸体とを一連状に連結すれば良い。しか
るにこの様にしたとき、ピストンロッドは、少なくとも
戸体の開閉ストローク分は引き出される長いものにせざ
るを得ないことになり、この結果、ピストンシリンダ
は、全長の長い大型のものを採用せざるを得ないうえ、
閉鎖作動は、全行程に亘って常に制動状態になり、円滑
な閉鎖作動が損なわれるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる自閉式吊
戸における衝撃緩衝装置を提供することを目的として創
案されたものであって、躯体側に一体的に取付けられる
外側スライドレールの上下にある内向きガイド溝部と、
戸体が支持される内側スライドレールの上下にある外向
きガイド溝部とのあいだに、リテーナで支持されるボー
ルを転動自在に介装してなるスライド式吊りレールを用
いて前記戸体を開閉移動自在に吊持してなる吊戸におい
て、前記戸体と躯体側とのあいだには、開放した戸体を
自閉するための自閉手段が設けられ、躯体側には、前記
自閉する戸体の全閉時の衝撃緩衝をするため戸体閉鎖方
向である縮小作動は制動状態になるが戸体開放方向であ
る伸長作動は非制動状態になるピストンシリンダが設け
られたものとし、かつ該ピストンシリンダを構成するピ
ストンロッドの先端と戸体とを着脱自在に磁着させるこ
とを特徴とするものである。
【0006】そして本発明は、この構成によって、戸体
は閉鎖作動の全行程ではなく適宜部位から制動状態とな
ることになって円滑な閉鎖作動ができるようにしたもの
である。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は建物の出入口や通路に設け
られる自閉式吊戸を構成する戸体であって、該戸体1
は、開口部の上部に設けられる後述のスライド式の吊り
レール2に吊持される状態で、開口部を閉鎖する閉鎖位
置から、開口部の一側部屋内側に設けられる戸袋3内に
収納されて開口部を開口する収納位置に至るまでのあい
だを左右移動自在となるように設けられている。
【0008】ここで、スライド式の吊りレール2は、躯
体側に一体的に取付けられ、上下に内向きのガイド溝部
4a、4bが形成される外側スライドレール4と、戸体
1が支持され、上下に外向きのガイド溝部5a、5bが
形成される内側スライドレール5と、各対向するガイド
溝部4a、5aおよび4b、5bのあいだにそれぞれ転
動自在に介装される複数のボール6と、該ボール6を所
定間隔を存する状態で一連状に支持するリテーナ7とで
構成されている。そして、リテーナ7の外側スライドレ
ール4に対する移動と、内側スライドレール5のリテー
ナ7に対する移動とがボール6の転動により同時に行わ
れ、これによって内側スライドレール5の外側スライド
レール4に対する移動が行われるように構成されてい
る。
【0009】そして、吊りレール2の躯体側への取付け
は、外側スライドレール4に螺子4cを用いて止着した
レール受け部材8を、躯体上部に一体的に設けたフレー
ム部材9に止着することでなされるが、レール受け部材
8の上縁部から突設され取付け片8aには上下方向に長
い長孔8bが穿設されており、フレーム部材9にはフレ
ーム受け部材8の下面を支持する支持片9aが折曲形成
されており、支持片9aに穿設された螺子孔9bに螺子
9cを出没調整することでレール受け部材8をフレーム
部材9に対して上下方向位置調整し、このように調整し
てから、螺子8cによって取付け片8aの長孔8bとフ
レーム部材9螺子孔とを貫通状に緊締することで、吊り
レール2がフレーム部材9に対して上下方向位置調整さ
れた状態で取付けられるように構成されている。一方、
内側スライドレール5には、レール側吊り金具10が螺
子10aを介して一体的に止着されており、該レール側
吊り金具10の左右両下端部に略U字形状をしたフック
部10bが形成されている。これに対し、戸体1の上面
には、前記フック部10bに対応して戸体側吊り金具1
1が一体的に設けられており、該戸体側吊り金具11の
左右一対の吊り片11aに貫通支持されるピン12に前
記フック部10bが係止することで戸体1が内側スライ
ドレール5に吊持される構成となっている。
【0010】13はフレーム部材9の戸先側に設けられ
る自閉装置であって、該自閉装置13のケーシング13
aから延出されるワイヤ13bの先端部が前記レール側
吊り金具10の戸先側端部10に設けたピン10cに連
結されていて、戸体1の開閉作動に伴いワイヤ13bが
巻出し、巻取りされるようになっている。そして、自閉
装置13は、ケーシング13aに内装される巻取り弾機
(図示せず)を、ワイヤ13bの巻出しに伴ってワイヤ
13bを巻取る方向に付勢させるようになっており、こ
の付勢力を受けて開放状の戸体1が自閉する設定となっ
ている。また、フレーム部材9には、戸体1に連結され
戸体閉鎖時の衝撃緩衝をするためのピストンシリンダ1
4が設けられており、このものに本発明が実施されてい
るが、該ピストンシリンダ14は、伸縮ストロークAが
戸体1の開閉ストロークB(A<B)よりも短いものに
設定されていると共に、シリンダ筒14aからのピスト
ンロッド14bの伸長作動は非制動状態で行われるが、
縮小作動(戸体の閉鎖作動)においては制動状態となる
ように設定されている(この様なピストンシリンダは、
一般にはピストンに絞り付き逆止弁を採用することで構
成される)。このピストンロッド14bの先端部には、
磁性体で形成された円盤状の磁石受け部材14cが一体
的に設けられる一方、該ピストンロッド14bの磁石受
け部材14cとシリンダ筒14a先端部とのあいだには
弾機15が介装されており、ピストンロッド14bが伸
長方向に向けて付勢されている。
【0011】一方、戸体1側には、ピストンロッド14
bに連結するための取付けブラケット16が上下高さ調
整自在な状態で設けられているが、該取付けブラケット
16の上部に、前記磁石受け部材14cに対向して磁石
16aが一体的に配設されており、これらが近接対向し
た場合に磁石受け部材14cが磁石16aに磁着して、
戸体1とシリンダロッド14bとが一体的に連結される
ように設定されている。ここで、取付けブラケット16
の戸体1への取付け位置は、戸体1の全閉状態におい
て、ピストンロッド14bの最縮小位置Cよりも少し伸
長した磁着位置Dで前記磁石16aに磁着するよう設定
されており、そしてピストンロッド14bは、前記弾機
15の付勢力を受けて磁石受け部材14cが自然状態で
少なくともこの磁着位置Dに位置するように設定されて
いる。また、前記ピストンロッド14bに介装された弾
機15の付勢力は、戸体1が自閉装置13によって閉鎖
するときの自閉力よりは小さいものに設定されており、
戸体1の全閉状態において、磁石受け部材14cは、戸
体1を開放する力よりは小さい力で磁石16aを押圧す
る状態で磁着される設定となっている。
【0012】そして、この全閉状態から戸体1の開放作
動をした場合に、戸体1は、磁石受け部材14cが磁石
14に磁着されて引張られる状態でピストンロッド14
bを伸長せしめるが、このとき伸長作動は戸体の開放作
動を何ら損なうことなく円滑になされる。そして、ピス
トンシリンダ14を略ストロークA分だけ伸長したとこ
ろでピストンロッド14cは伸長限界となり、以降、磁
石受け部材14cは磁石16aから離脱した状態で戸体
1の開放作動が行われるようになっている。これに対
し、開放した戸体1が前記自閉装置13の作動を受けて
戸体1が自閉する場合、前記開放作動とは逆の状態とな
り、そして全閉状態に至る前のストロークAのあいだ
を、ピストンシリンダ14の制動作動を受ける状態で閉
鎖されるようになっており、これによって全閉時におけ
る衝撃緩衝がなされるように設定されている。
【0013】尚、17は、戸体1の戸尻側端部に設けた
戸体保持ローラであって、戸体1が全開する少し前の段
階で保持ローラ17がフレーム部材9に設けたローラフ
ック部18に係止されるように構成されており、これに
よって全開した戸体1が保持される構成となっている
が、このものについては従来通りの構成であるので、構
成の細かい説明は省略する。
【0014】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、戸体1はスライド式吊りレール2に吊持された状
態で開閉作動することになるが、戸体1の開放作動にお
いて、ピストンシリンダ14のピストンロッド14b
は、戸体1側の取付けブラケット16に設けた磁石16
aによって引張られてストロークA分だけ伸長され、そ
の後は、磁石受け部材14cと磁石16aとが離脱して
戸体1だけが開放作動して全開状態となる。一方、戸体
1が自閉装置13の作動を受けて自閉する場合において
は、戸体1は全開状態から閉鎖作動し、前記伸長したシ
リンダロッド14b先端の磁石受け部材14cに磁石1
6aが近接対向して磁着した後は、戸体1がピストンシ
リンダ14の制動作動を受ける状態で閉鎖作動をするこ
とになる。
【0015】このように本発明が実施されたものでは、
戸体1の閉鎖作動時に、全閉に至るまでのピストンシリ
ンダ14のストロークA分に相当する閉鎖作動におい
て、ピストンシリンダ14の制動作動を受けることにな
る。この結果、伸縮ストロークが戸体開閉ストロークに
相当する長いピストンシリンダを設ける必要がなくなっ
て、部材装置のコンパクト化が計れるうえ、閉鎖作動時
の制動が全閉鎖行程で受けることがなく、予め設定され
る全閉に近づいた任意の位置から行われるので、ここま
での閉鎖作動に制動がなくスムースとなる。
【0016】しかもこのものでは、シリンダロッド14
b側の磁石受け部材14cと戸体1側の磁石16aと
は、戸体1の全閉状態において、シリンダロッド14b
の最縮小状態となる位置Cよりも少し伸長した磁着位置
Dで磁着する設定になっているから、最縮小位置Cで磁
着する設定としたもののように、ピストンシリンダ14
の取付け誤差によって、磁着位置が最縮小位置Cよりも
さらに短い位置に取付けられたもののように、全閉しな
かったり、自閉力を受けてピストンシリンダ14が破損
することを回避できることになる。
【0017】そのうえ、ピストンシリンダ14は、弾機
15による付勢力を受けて少なくとも磁石受け部材14
cが磁着位置Dに位置しているから、戸体1が全閉状態
のとき、磁石受け部材14cは必ず磁石16aに磁着す
ることになり、この結果、弾機15を設けないもののよ
うに、何らかの負荷が働いて磁石受け部材14cと磁石
16aとが離間してピストンシリンダ14による制動作
動を受けられなくなってしまうようなことがなく、常に
ピストンシリンダ14による制動作動を受ける状態での
閉鎖ができることになる。
【0018】尚、本発明は、前記実施例に限定されない
ものであることは勿論であって、磁石をピストンロッド
側に設けてもよく、また、両者に設けても良いものであ
る。
【0019】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、戸体の開閉作動に伴いピストンシ
リンダのピストンロッドが戸体側に着脱されることにな
って、戸体は、閉鎖作動においてピストンロッドと磁着
しているときだけ制動状態となる。この結果、ピストン
シリンダのコンパクト化が計れるうえ、戸体の閉鎖作動
時の制動が全閉鎖行程ではなく全閉になる前の任意の位
置から行えることになって、円滑かつ軽快な閉鎖作動を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】吊戸の正面図である。
【図2】要部の説明図である。
【図3】吊戸の吊持状態を示す斜視図である。
【図4】吊戸の吊持状態を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 戸体 2 スライド式吊りレール 4 外側スライドレール 5 内側スライドレール 6 ボール 7 リテーナ 8 レール受け部材 9 フレーム部材 10 レール側吊り金具 13 自閉装置 14 ピストンシリンダ 14a シリンダ筒 14b ピストンロッド 14c 磁石受け部材 15 弾機 16 取付けブラケット 16a 磁石16
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若松 勇司 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内 (72)発明者 山本 雄治 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体側に一体的に取付けられる外側スラ
    イドレールの上下にある内向きガイド溝部と、戸体が支
    持される内側スライドレールの上下にある外向きガイド
    溝部とのあいだに、リテーナで支持されるボールを転動
    自在に介装してなるスライド式吊りレールを用いて前記
    戸体を開閉移動自在に吊持してなる吊戸において、前記
    戸体と躯体側とのあいだには、開放した戸体を自閉する
    ための自閉手段が設けられ、躯体側には、前記自閉する
    戸体の全閉時の衝撃緩衝をするため戸体閉鎖方向である
    縮小作動は制動状態になるが戸体開放方向である伸長作
    動は非制動状態になるピストンシリンダが設けられたも
    のとし、かつ該ピストンシリンダを構成するピストンロ
    ッドの先端と戸体とを着脱自在に磁着させることを特徴
    とする自閉式吊戸における衝撃緩衝装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ピストンシリンダに
    は、ピストンロッドを伸長方向に移動せしめるべく付勢
    する弾機が設けられていることを特徴とする自閉式吊戸
    における衝撃緩衝装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、ピストンシリンダ
    は、戸体全閉位置で最縮小状態より少し長くなる配置で
    躯体側に取付けられるものとし、かつピストンシリンダ
    に設けられる弾機は、戸体全閉状態で少なくとも戸体側
    に磁着する位置までピストンロッドを移動させるもので
    あることを特徴とする自閉式吊戸における衝撃緩衝装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、弾機の付勢
    力は、自閉手段の自閉力に負ける設定になっていること
    を特徴とする自閉式吊戸における衝撃緩衝装置。
JP33580294A 1994-12-21 1994-12-21 自閉式吊戸における衝撃緩衝装置 Pending JPH08177305A (ja)

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JP33580294A JPH08177305A (ja) 1994-12-21 1994-12-21 自閉式吊戸における衝撃緩衝装置

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JP33580294A JPH08177305A (ja) 1994-12-21 1994-12-21 自閉式吊戸における衝撃緩衝装置

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JP (1) JPH08177305A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005048554A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Best:Kk 上吊り引戸用スライドレール装置
WO2006025149A1 (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Shimodaira Hardware Co., Ltd. 引戸の戸閉装置
KR102267616B1 (ko) * 2019-12-30 2021-06-21 한국항공우주연구원 도어 완충 장치

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