JPH09256729A - 引戸の閉鎖装置 - Google Patents

引戸の閉鎖装置

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Publication number
JPH09256729A
JPH09256729A JP9013996A JP9013996A JPH09256729A JP H09256729 A JPH09256729 A JP H09256729A JP 9013996 A JP9013996 A JP 9013996A JP 9013996 A JP9013996 A JP 9013996A JP H09256729 A JPH09256729 A JP H09256729A
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JP
Japan
Prior art keywords
sliding door
shaft
door
piston
closed
Prior art date
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Pending
Application number
JP9013996A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehisa Kuriki
重久 久力
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KURIKI SEISAKUSHO KK
Kuriki Manufacture Co Ltd
Original Assignee
KURIKI SEISAKUSHO KK
Kuriki Manufacture Co Ltd
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Publication date
Application filed by KURIKI SEISAKUSHO KK, Kuriki Manufacture Co Ltd filed Critical KURIKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で且つ場所をとらずに設置でき、
緩やかに閉鎖し、しかも密閉状態を安定して保つことが
できるような引戸の閉鎖装置を提供する。 【解決手段】 引戸1の戸当り側端部に内蔵設置され戸
当り側端面に出没するシャフト21を有するピストン2
2を嵌装したシリンダ2と、建物の開口枠3の戸当り面
31およびこれと対向する引戸1の端面12とシャフト
21の先端部とに設けられた磁力吸着部材34,14,
24と、ピストン22に設けられてシャフト21の引き
出し方向の動きを高速とし引き込み方向の動きを低速と
する遅延弁4とを備え、引戸1閉鎖時にシャフト21の
先端23が戸当り面31に当たった後はシャフト21を
引き込ませながら低速度で閉鎖して磁力により閉鎖状態
を保持し、引戸1開放時にシャフト21は最大に突出す
るまで引き出されてから戸当り面31から離れる構成と
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引戸の閉鎖装置に
関するものであり、殊に、引戸が全閉位置付近において
緩やかに閉まり、且つ戸当り面に安定して密着し閉鎖さ
れるような閉鎖装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、公共の場所等において、戸が
開け放されないようにするために、閉止方向に傾斜を付
けたりクローザを設けたりすることによって、自動的に
閉められる戸が広く用いられている。
【0003】そして、それらの戸が閉まるときには、急
激に戸が閉まって体の一部や荷物等が挟まれたり、勢い
余って戸がはねかえり開いてしまうことのないように、
通常は全閉位置付近になると緩やかな速度で閉まるよう
なブレーキ装置が設置されている。
【0004】そのうち、特に吊下式引戸に関して、引戸
を吊り下げている吊下レールにエアダンパによるブレー
キ装置を取り付けることが、特公平7−18290号公
報等に開示されている。
【0005】ところが、これは、引戸の上方に設置され
ている吊下レールにエアダンパを取り付けて引戸の閉鎖
速度を制動するブレーキ装置としているため、設置が大
がかりとなるうえ、吊下レールにエアダンパを設置する
スペースがない場合には、ブレーキ装置を取り付けるこ
とができなかった。
【0006】更に、引戸を閉鎖しようとする力が、全閉
位置付近ではブレーキ装置によって押さえられているの
で、引戸が戸当り面に密着しにくく隙間を生じる心配が
あり、引戸を密閉状態に保つためには、別途ロック機構
等を設けなければならないという問題も有していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、以
上の問題点を改善し、簡単な構成で且つ場所をとらずに
設置できるとともに、引戸を緩やかに閉鎖することがで
き、しかも密閉状態を安定して保つことができるような
引戸の閉鎖装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、引戸の戸当り
側端部に内蔵設置され戸当り側端面に出没するシャフト
を有するピストンを嵌装したシリンダ筒と、建物の開口
枠の戸当り面およびこれと対向する引戸の端面とシャフ
トの先端部とに設けられた磁力吸着部材と、ピストンに
設けられてシャフトの引き出し方向の動きを高速とし引
き込み方向の動きを低速とする遅延弁とを備え、引戸閉
鎖時にシャフトの先端が戸当り面に当たった後はシャフ
トを引き込ませながら低速度で閉鎖して磁力により閉鎖
状態を保持し、引戸開放時にシャフトは最大に突出する
まで引き出されてから戸当り面から離れる構成とした。
【0009】引戸が閉まるときには、全閉位置に近づき
シャフトの先端が戸当り面に当たった後は、遅延弁の弁
体が閉じた状態でピストンがシリンダ内を滑動するの
で、遅延弁を通過する流体の流量が少なくなり、緩やか
に閉まる。
【0010】そして、引戸が全閉位置の直前になると、
磁力によって縦框と戸当り面とが引き合うので、隙間な
く閉鎖させることができる。
【0011】一方、シャフトの先端と戸当り面とは磁力
によって引き合っているために、引戸を開くときに、シ
ャフトはシリンダ内に引き込まれたままになることがな
く、最大に突出するまでは先端が戸当り面に固定され
る。このとき、遅延弁の弁体が開いた状態でピストンが
シリンダ内を滑動するので、遅延弁を通過する流体の流
量が多くなり、軽い力で且つ高速度で開くことができ
る。
【0012】このような閉鎖装置を構成するシリンダは
建具に内蔵されるものであるので、特別にスペースを設
けなくても設置することができ、且つ吊下式に限らずさ
まざまな引戸に適用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0014】図1は本発明の実施の形態の一例を示すも
のであり、引戸1の縦框11の閉鎖端面12側の上端部
に、シリンダ2が内蔵されている。そして、シリンダ2
の中には、例えば空気や油等の流体10が充填されてい
るとともに、閉鎖端面方向へ向かって延びるシャフト2
1を有するピストン22が滑動自在に嵌装されている。
また、引戸1の開閉方向へ動いて端面12に出没するシ
ャフト21の先端部には、磁力吸着部材24が取り付け
られている。
【0015】遅延弁4は、ピストン22に設けた弁孔4
2と細通路43、シャフト21の反対側へピストン22
から延びる案内25に沿って動き弁孔42を開閉する硬
質板状の弁体41、弁体41と案内25の先端のばね受
け26との間に装入した閉弁ばね44からなり、図2に
示すように、ピストン22の中心付近に円周方向複数個
の弁孔42、外側周縁部に小さい溝からなる円周方向複
数個の細通路43を有している。細通路43は、一個ま
たは複数個のいずれでもよいが、その数や大きさは、流
体10の流量による引戸1の制動効果を考慮して適宜に
設定される。また、細通路43の形状は溝形には限らな
いが、弁体41によって塞がれないような位置に設けら
れることが必要である。
【0016】シリンダ2は、その開口部を塞ぐロッドカ
バー13によって縦框11に内蔵固定されている。ロッ
ドカバー13は、例えば皿ビス5によって表面を端面1
2と同一面上に揃えて取り付けられており、磁力吸着部
材14を表面に露出させて嵌め込み保持している。
【0017】シリンダ2の大きさは、概ね径が20mm
乃至40mm程度、長さが50mm乃至100mm程度
とされ、引戸1の重量等に応じて適宜決定されるが、縦
框11内に埋め込むことができる大きさで十分な効果が
期待できる。
【0018】一方、建物の開口枠3には、その戸当り面
31と面一に磁力吸着部材34が皿ビス5によって取り
付けられている。
【0019】引戸1を図1(a)のA方向へ動かして閉
鎖するとき、シャフト21の先端23が磁力吸着部材3
4に接した後はピストン22がシリンダ2に押し込まれ
るようになり、弁体41がピストン22に密着すること
によって弁孔42を塞ぎ、流体10はピストン22の外
周縁に設けられた小さな細通路43のみを通過するた
め、その流量が少量となるが、引戸1を図1(b)のB
方向へ動かして開くときには、流体10が弁孔42を通
過して弁体41を押すことによって弁体41がピストン
22から離れ、弁孔42が開放されるので流体10は大
量に流れる。このような構造の遅延弁4は、従来より流
体の流れ制御に用いられている遅延弁と同様であり、上
記の例の他にも、例えば図3に示すように、弾性体によ
る傘形の弁体51をもつ遅延弁等、さまざまな構造のも
のがある。本発明に用いられる遅延弁は、いずれのタイ
プのものでも用いることができ、流体の種類や引戸の重
量等に応じた形状や構造のものを選択して用いるとよ
い。
【0020】引戸1が閉まる際には、縦框11の端面1
2が戸当り面31に近づき、端面12から突出している
シャフト21の先端23が戸当り面31に突き当たった
後、シャフト21を伝ってピストン22がシリンダ2内
を滑動することによって、図1(a)に示すように、流
体10が細通路43のみを通過する。従って、遅延弁を
通過する流体10の流量は少なく、引戸1は緩やかに閉
まるようになる。
【0021】そして、引戸1が全閉位置の直前になり、
端面12と戸当り面31とが接近すると、縦框11およ
び戸当り面31に着設されたそれぞれの磁力吸着部材1
4,34が引き合うので、引戸1は完全に閉鎖される。
【0022】一方、引戸1が開くときには、ピストン2
2がシリンダ2内を滑動し、図1(b)に示すように、
流体10が細通路43に加えて弁孔42も通過するの
で、遅延弁を通過する流体10の流量は多くなり、軽い
力で且つ高速度で引戸1を開くことができる。
【0023】このとき、シャフト21の先端部には磁力
吸着部材24が取り付けられているので、シャフト21
がシリンダ2内に引き込まれたままになることがなく、
シャフト21が最大に突出するまでは、先端23は常に
戸当り面31に磁力によて当接されている。従って、次
に引戸1を閉めるときには、再び遅延弁4によって閉鎖
速度を制動することができる。
【0024】上記のような引戸の閉鎖装置は、シャフト
21が人や荷物の出入りを邪魔しないように、また、外
観上問題とならないように、通常は、引戸1の上端部に
取り付けられる。
【0025】そして、縦框11側の磁力吸着部材14や
ロッドカバー13および戸当り面31側の磁力吸着部材
34は、それらを取り付ける皿ビス5も含めて、それぞ
れ、縦框11の端面12および戸当り面31から突出せ
ず面一になるように取り付けると、引戸1を閉鎖時に密
閉させることができる。
【0026】また、本発明に用いる磁力吸着部材14,
24,34は、縦框11側と戸当り面31側とを互いに
引き合う磁石同士としてもよいし、例えば、縦框11お
よびシャフト21に取り付けられる磁力吸着部材14,
24を磁石とし、戸当り面31に取り付けられる磁力吸
着部材34を鉄とするなど、一方を磁石とし他方を磁性
体としてもよい。
【0027】また、シリンダ2内に注入される制動用の
流体10としては、空気や不活性ガスまたは油等があ
り、本発明ではそのいずれも用いることができる。そし
て、空気以外の流体が充填される場合には、シリンダ2
は密閉されていなければならないが、流体を空気とした
場合には、ロッドカバー13側は開放されていても構わ
ない。
【0028】尚、本発明は、引戸1を閉める際に原動力
で閉じるものと手動力で閉じるもののいずれのタイプに
も適用することができるが、シャフト21が戸当り面3
1に当接した後は閉じるのに大きな力を必要とするの
で、閉鎖方向に引戸1のレールを傾ける等、制動効果を
損なわない程度で閉鎖しやすい状態に設置することが好
ましい。
【0029】
【発明の効果】本発明によると、特別な駆動装置等を使
わず、簡単な構成で引戸が緩やかに閉まるようになるの
で、人や荷物が挟まれる危険がなく、安全な引戸を提供
することができる。
【0030】しかも、建物等に大がかりな工事をしなく
ても設置でき、スペースをとらないので、既存の建物や
狭い場所にも、引戸を内部にシリンダを埋め込んだもの
に交換するだけで設置することができる。
【0031】また、縦框と戸当り面とを磁力吸着部材で
引き合うようにしているので、引戸を閉めたときに、隙
間が生じることなく完全に閉鎖することができる。
【0032】更に、シャフトと戸当り面とは磁力吸着部
材によって引き合うので、戸を開けるときに、シャフト
がシリンダ内に引き込まれたままになることがなく、常
に適正な制動効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断面図である。
【図2】図1の遅延弁の拡大正面図である。
【図3】遅延弁の異なる形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 引戸 2 シリンダ 3 開口枠 4 遅延弁 10 流体 12 端面 21 シャフト 22 ピストン 23 先端 31 戸当り面 14,24,34 磁力吸着部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引戸の戸当り側端部に内蔵設置され戸当
    り側端面に出没するシャフトを有するピストンを嵌装し
    たシリンダと;建物の開口枠の戸当り面およびこれと対
    向する前記引戸の端面と前記シャフトの先端部とに設け
    られた磁力吸着部材と;前記ピストンに設けられて前記
    シャフトの引き出し方向の動きを高速とし引き込み方向
    の動きを低速とする遅延弁と;を備え、前記引戸閉鎖時
    に前記シャフトの先端が前記戸当り面に当たった後は前
    記シャフトを引き込ませながら低速度で閉鎖して磁力に
    より閉鎖状態を保持し、前記引戸開放時に前記シャフト
    は最大に突出するまで引き出されてから前記戸当り面か
    ら離れる構成としたことを特徴とする引戸の閉鎖装置。
JP9013996A 1996-03-19 1996-03-19 引戸の閉鎖装置 Pending JPH09256729A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9013996A JPH09256729A (ja) 1996-03-19 1996-03-19 引戸の閉鎖装置

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JP9013996A JPH09256729A (ja) 1996-03-19 1996-03-19 引戸の閉鎖装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10294719B2 (en) 2014-07-14 2019-05-21 Tachikawa Corporation Shielding apparatus

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