JPH08174597A - 射出成形同時絵付け方法およびその装置 - Google Patents
射出成形同時絵付け方法およびその装置Info
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- JPH08174597A JPH08174597A JP32029094A JP32029094A JPH08174597A JP H08174597 A JPH08174597 A JP H08174597A JP 32029094 A JP32029094 A JP 32029094A JP 32029094 A JP32029094 A JP 32029094A JP H08174597 A JPH08174597 A JP H08174597A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/1418—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the inserts being deformed or preformed, e.g. by the injection pressure
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形品に対して絵付フイルムを位置ずれなく
付着させることができる射出成形同時絵付け方法および
その装置を提供する。 【構成】 対向して配置された固定型１１と可動型２１
との間に、絵付フイルム２０が供給される。絵付フイル
ム２０が、固定型１１と可動型２１との間で挾持され
る。固定型１１と可動型２１との間で絵付フイルム２０
を挾持した状態で、固定型１１側からコア１４が突出
し、コア１４により絵付フイルム２０が可動型２１側へ
押付けられる。この状態で固定型１１の射出孔２５から
キャビティ１９内に溶融樹脂が射出される。
付着させることができる射出成形同時絵付け方法および
その装置を提供する。 【構成】 対向して配置された固定型１１と可動型２１
との間に、絵付フイルム２０が供給される。絵付フイル
ム２０が、固定型１１と可動型２１との間で挾持され
る。固定型１１と可動型２１との間で絵付フイルム２０
を挾持した状態で、固定型１１側からコア１４が突出
し、コア１４により絵付フイルム２０が可動型２１側へ
押付けられる。この状態で固定型１１の射出孔２５から
キャビティ１９内に溶融樹脂が射出される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形と同時に成形品
の表面に絵付フイルムを付着させることができる射出成
形同時絵付け方法およびその装置に関する。
の表面に絵付フイルムを付着させることができる射出成
形同時絵付け方法およびその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、射出成形と同時に成形品の表
面に絵付フイルムを付着させることができる射出成形同
時絵付け方法が知られている。この射出成形同時絵付け
方法は、まず射出金型内に絵付フイルムを供給し、その
後射出金型を型締めしてキャビティを形成した後、キャ
ビティ内に樹脂を射出するものである。
面に絵付フイルムを付着させることができる射出成形同
時絵付け方法が知られている。この射出成形同時絵付け
方法は、まず射出金型内に絵付フイルムを供給し、その
後射出金型を型締めしてキャビティを形成した後、キャ
ビティ内に樹脂を射出するものである。
【０００３】また射出金型を型締めしてキャビティを形
成する際、型締めと同時に射出金型の一方の金型に設け
られたコアにより絵付フイルムを他方の金型に押し付
け、このコアにより成形品中に窓部を形成する方法もあ
る。
成する際、型締めと同時に射出金型の一方の金型に設け
られたコアにより絵付フイルムを他方の金型に押し付
け、このコアにより成形品中に窓部を形成する方法もあ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、射出金
型を型締めしてキャビティを形成する際、型締めと同時
に一方の金型のコアにより絵付フイルムを他方の金型に
押付け、このコアにより成形品中に窓部を形成する方法
がある。
型を型締めしてキャビティを形成する際、型締めと同時
に一方の金型のコアにより絵付フイルムを他方の金型に
押付け、このコアにより成形品中に窓部を形成する方法
がある。
【０００５】しかしながら、型締めと同時に一方の金型
のコアにより絵付フイルムを他方の金型に押付ける場
合、絵付フイルムがキャビティ内で堅固に挾持されてい
ないため、絵付フイルムがキャビティ内で移動してしま
うことがある。この場合は、成形品に絵付フイルムの位
置ずれが生じ、精度の良い成形品を得ることはできな
い。
のコアにより絵付フイルムを他方の金型に押付ける場
合、絵付フイルムがキャビティ内で堅固に挾持されてい
ないため、絵付フイルムがキャビティ内で移動してしま
うことがある。この場合は、成形品に絵付フイルムの位
置ずれが生じ、精度の良い成形品を得ることはできな
い。
【０００６】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、成形品に対して絵付フイルムを位置ずれな
く付着させることができる射出成形同時絵付け方法およ
びその装置を提供することを目的とする。
ものであり、成形品に対して絵付フイルムを位置ずれな
く付着させることができる射出成形同時絵付け方法およ
びその装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
対向して配置された固定型と可動型との間に絵付フイル
ムを供給する工程と、絵付フイルムを固定型と可動型と
の間で挾持するとともに、固定型と可動型との間にキャ
ビティを形成する工程と、固定型側からキャビティ内に
コアを突出させ、このコアにより前記絵付フイルムを可
動型に押付ける工程と、固定型側から前記キャビティ内
に樹脂を射出して、表面に絵付フイルムが付着した射出
樹脂成形品を成形する工程と、を備えたことを特徴とす
る射出成形同時絵付け方法である。
対向して配置された固定型と可動型との間に絵付フイル
ムを供給する工程と、絵付フイルムを固定型と可動型と
の間で挾持するとともに、固定型と可動型との間にキャ
ビティを形成する工程と、固定型側からキャビティ内に
コアを突出させ、このコアにより前記絵付フイルムを可
動型に押付ける工程と、固定型側から前記キャビティ内
に樹脂を射出して、表面に絵付フイルムが付着した射出
樹脂成形品を成形する工程と、を備えたことを特徴とす
る射出成形同時絵付け方法である。
【０００８】請求項３記載の発明は固定型と、この固定
型に対向して可動に配置され、固定型と当接してキャビ
ティを形成する可動型と、固定型に可動型に向って進退
自在に設けられたコアと、固定型に設けられコアを突出
させるコア駆動機構と、固定型に設けられ、キャビティ
内に樹脂を射出する射出孔と、を備えたことを特徴とす
る射出成形同時絵付け装置である。
型に対向して可動に配置され、固定型と当接してキャビ
ティを形成する可動型と、固定型に可動型に向って進退
自在に設けられたコアと、固定型に設けられコアを突出
させるコア駆動機構と、固定型に設けられ、キャビティ
内に樹脂を射出する射出孔と、を備えたことを特徴とす
る射出成形同時絵付け装置である。
【０００９】
【作用】請求項１および３記載の発明によれば、固定型
と可動型との間に絵付フイルムを供給した後、絵付フイ
ルムを固定型と可動型との間で挾持するとともに固定型
と可動型との間にキャビティを形成する。その後、固定
型側からキャビティ内にコアを突出させ、このコアによ
り絵付フイルムを可動型に押付ける。次に固定型側から
キャビティ内に樹脂を射出することにより、表面に絵付
フイルムが付着した射出樹脂成形品が得られる。
と可動型との間に絵付フイルムを供給した後、絵付フイ
ルムを固定型と可動型との間で挾持するとともに固定型
と可動型との間にキャビティを形成する。その後、固定
型側からキャビティ内にコアを突出させ、このコアによ
り絵付フイルムを可動型に押付ける。次に固定型側から
キャビティ内に樹脂を射出することにより、表面に絵付
フイルムが付着した射出樹脂成形品が得られる。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図１乃至図４は本発明による射出成形同時
絵付け方法およびその装置の一実施例を示す図である。
て説明する。図１乃至図４は本発明による射出成形同時
絵付け方法およびその装置の一実施例を示す図である。
【００１１】図１に示すように、射出成形同時絵付け装
置１０は固定型１１と、この固定型１１に対して離接自
在に配設された可動型２１とを備え、この固定型１１と
可動型２１との間に絵付フイルム２０が供給されるよう
になっている。
置１０は固定型１１と、この固定型１１に対して離接自
在に配設された可動型２１とを備え、この固定型１１と
可動型２１との間に絵付フイルム２０が供給されるよう
になっている。
【００１２】このうち、固定型１１は突出部１５ａを有
するコアプレート１５を有している。また固定型１１に
は、突出部１５ａから可動型２１側へ進退自在のコア１
４が設けられ、このコア１４は駆動プレート１４ａを油
圧等で駆動することにより可動型２１側へ突出するよう
になっている。
するコアプレート１５を有している。また固定型１１に
は、突出部１５ａから可動型２１側へ進退自在のコア１
４が設けられ、このコア１４は駆動プレート１４ａを油
圧等で駆動することにより可動型２１側へ突出するよう
になっている。
【００１３】また突出部１５ａには、吸引孔１７が開口
しておりこの吸引孔１７により絵付シート２０を突出部
１５ａ表面に吸引固定することができる。
しておりこの吸引孔１７により絵付シート２０を突出部
１５ａ表面に吸引固定することができる。
【００１４】さらに、コアプレート１５には、可動型２
１側へ突出するクランプ１２が進退自在に設けられ、こ
のクランプ１２はスプリング１２ａにより常時、可動型
２１側へ付勢されている。クランプ１２の表面は突出部
１５ａの表面よりわずかに可動型２１側へ突出してい
る。クランプ１２は可動型２１の表面との間で、絵付シ
ート２０を仮に挾持するものである。
１側へ突出するクランプ１２が進退自在に設けられ、こ
のクランプ１２はスプリング１２ａにより常時、可動型
２１側へ付勢されている。クランプ１２の表面は突出部
１５ａの表面よりわずかに可動型２１側へ突出してい
る。クランプ１２は可動型２１の表面との間で、絵付シ
ート２０を仮に挾持するものである。
【００１５】また、可動型２１には、固定型１１の突出
部１５ａが進入する凹部２３が設けられ、この凹部２３
と突出部１５ａとの間でキャビティ１９が形成されるよ
うになっている。さらに可動型２１の凹部２３には、固
定型１１のコア１４が挿入される受部２２が形成されて
いる。
部１５ａが進入する凹部２３が設けられ、この凹部２３
と突出部１５ａとの間でキャビティ１９が形成されるよ
うになっている。さらに可動型２１の凹部２３には、固
定型１１のコア１４が挿入される受部２２が形成されて
いる。
【００１６】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。
用について説明する。
【００１７】まず、対向して配置された固定型１１と可
動型１２との間に絵付フイルム２０が供給され、所定位
置において停止する。次に図２に示すように、固定型１
１に対して可動型２１が接近し、固定型１１のクランプ
１２の表面と可動型２１の表面との間で絵付フイルム２
０が仮に押えられる（仮に挾持される）。
動型１２との間に絵付フイルム２０が供給され、所定位
置において停止する。次に図２に示すように、固定型１
１に対して可動型２１が接近し、固定型１１のクランプ
１２の表面と可動型２１の表面との間で絵付フイルム２
０が仮に押えられる（仮に挾持される）。
【００１８】この状態で固定型１１に対して可動型２１
が更に接近し、固定型１１のクランプ１２が可動型２１
との間で絵付フイルム２０を挾持しながら固定型１１側
へ引込む。次に図３に示すように、固定型１１が可動型
２１に絵付フイルム２０を介して当接し、固定型１１と
可動型２１との間で絵付フイルム２０が堅固に挾持され
る。同時に吸引孔１７により、絵付フイルム２０が突出
部１５ａ表面に吸引固定される。この場合、固定型１１
の突出部１５ａと可動型２１の凹部２３との間にキャビ
ティ１９が形成される。
が更に接近し、固定型１１のクランプ１２が可動型２１
との間で絵付フイルム２０を挾持しながら固定型１１側
へ引込む。次に図３に示すように、固定型１１が可動型
２１に絵付フイルム２０を介して当接し、固定型１１と
可動型２１との間で絵付フイルム２０が堅固に挾持され
る。同時に吸引孔１７により、絵付フイルム２０が突出
部１５ａ表面に吸引固定される。この場合、固定型１１
の突出部１５ａと可動型２１の凹部２３との間にキャビ
ティ１９が形成される。
【００１９】次に、図４に示すように、固定型１１の駆
動プレート１４ａによってコア１４が可動型２１側へ突
出し、絵付フイルム２０を可動型２１側へ押付けるとと
もに、コア１４が可動型２１の受部２２内に進入する。
この場合、コア１４と受部２２との間で絵付フイルム２
２が挾持される。
動プレート１４ａによってコア１４が可動型２１側へ突
出し、絵付フイルム２０を可動型２１側へ押付けるとと
もに、コア１４が可動型２１の受部２２内に進入する。
この場合、コア１４と受部２２との間で絵付フイルム２
２が挾持される。
【００２０】固定型１１のコア１４が可動型２１側へ突
出して絵付フイルム２０を押付ける間、絵付フイルム２
は固定型１１と可動型２１との間で堅固に挾持されるの
で、コア１４による押付け工程において、絵付シート２
０がキャビティ１９内で移動したり、位置がずれたりす
ることはない。
出して絵付フイルム２０を押付ける間、絵付フイルム２
は固定型１１と可動型２１との間で堅固に挾持されるの
で、コア１４による押付け工程において、絵付シート２
０がキャビティ１９内で移動したり、位置がずれたりす
ることはない。
【００２１】その後、図４に示すように、固定型１１の
射出孔２５から溶融樹脂がキャビティ１９内に射出され
る。射出された溶融樹脂は、絵付シート２０を可動型２
１の凹部２３内面に押付けるようにしてキャビティ１９
内にゆきわたり、このようにして表面に絵付フイルムが
付着した射出成形品が得られる。
射出孔２５から溶融樹脂がキャビティ１９内に射出され
る。射出された溶融樹脂は、絵付シート２０を可動型２
１の凹部２３内面に押付けるようにしてキャビティ１９
内にゆきわたり、このようにして表面に絵付フイルムが
付着した射出成形品が得られる。
【００２２】次に固定型１１から可動型２１が離れて、
キャビティ１９内から成形品が取出される。この場合、
固定型１１のコア１４によって成形品に窓部が形成され
る。
キャビティ１９内から成形品が取出される。この場合、
固定型１１のコア１４によって成形品に窓部が形成され
る。
【００２３】このように本実施例によれば、固定型１１
に対して可動型２１が接近する場合、まず固定型１１の
クランプ１２と可動型２１との間で絵付フイルム２０が
仮に挾持される。このようにクランプ１２と可動型２１
との間で絵付フイルム２０を挾持しながら、可動型２１
が固定型１１に接近するので可動型２１の接近中に絵付
フイルム２０がキャビティ１９内で移動することはな
い。また、固定型１１と可動型２１との間で絵付フイル
ム２０を堅固に挾持した後、コア１４が可動型２１側へ
突出して絵付フイルム２０を受部２２に押付けるので、
コア１４が絵付フイルム２０可動型２１側へ押付ける
間、絵付フイルム２０がキャビティ１９内で移動したり
位置がずれたりすることはない。
に対して可動型２１が接近する場合、まず固定型１１の
クランプ１２と可動型２１との間で絵付フイルム２０が
仮に挾持される。このようにクランプ１２と可動型２１
との間で絵付フイルム２０を挾持しながら、可動型２１
が固定型１１に接近するので可動型２１の接近中に絵付
フイルム２０がキャビティ１９内で移動することはな
い。また、固定型１１と可動型２１との間で絵付フイル
ム２０を堅固に挾持した後、コア１４が可動型２１側へ
突出して絵付フイルム２０を受部２２に押付けるので、
コア１４が絵付フイルム２０可動型２１側へ押付ける
間、絵付フイルム２０がキャビティ１９内で移動したり
位置がずれたりすることはない。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１および３
記載の発明によれば、固定型と可動型との間で絵付フイ
ルムを挾持した後、固定型側からキャビティ内にコアを
突出させ、このコアにより絵付フイルムを可動型に押付
けるので、コアによる絵付フイルムの押付け作業中に絵
付フイルムがキャビティ内で移動したり位置がずれたり
することはない。このため、絵付フイルムの位置ずれの
ない精度の良い成形品を得ることができる。
記載の発明によれば、固定型と可動型との間で絵付フイ
ルムを挾持した後、固定型側からキャビティ内にコアを
突出させ、このコアにより絵付フイルムを可動型に押付
けるので、コアによる絵付フイルムの押付け作業中に絵
付フイルムがキャビティ内で移動したり位置がずれたり
することはない。このため、絵付フイルムの位置ずれの
ない精度の良い成形品を得ることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す図であって固定型から
可動型が離れた状態を示す図。
可動型が離れた状態を示す図。
【図２】絵付フイルムが固定型のクランプと可動型との
間で挾持される状態を示す図。
間で挾持される状態を示す図。
【図３】絵付フイルムが固定型と可動型との間で挾持さ
れる状態を示す図。
れる状態を示す図。
【図４】絵付フイルムが固定型のコアにより可動型側へ
押付けられる状態を示す図。
押付けられる状態を示す図。
１０ 射出成形同時絵付け装置 １１ 固定型 １２ クランプ １４ コア １５ コアプレート １５ａ 突出部 １９ キャビティ ２１ 可動型 ２２ 受部 ２３ 凹部
Claims (3)
- 【請求項１】対向して配置された固定型と可動型との間
に絵付フイルムを供給する工程と、 絵付フイルムを固定型と可動型との間で挾持するととも
に、固定型と可動型との間にキャビティを形成する工程
と、 固定型側からキャビティ内にコアを突出させ、このコア
により前記絵付フイルムを可動型に押付ける工程と、 固定型側から前記キャビティ内に樹脂を射出して、表面
に絵付フイルムが付着した射出樹脂成形品を成形する工
程と、を備えたことを特徴とする射出成形同時絵付け方
法。 - 【請求項２】絵付フイルムを固定型と可動型との間で挾
持する前に、固定型から可動型側へ付勢されたフイルム
クランプと可動型との間で絵付フイルムを仮に押える工
程を更に備えたことを特徴とする請求項１記載の射出成
形同時絵付け方法。 - 【請求項３】固定型と、 この固定型に対向して可動に配置され、固定型と当接し
てキャビティを形成する可動型と、 固定型に可動型に向って進退自在に設けられたコアと、 固定型に設けられコアを突出させるコア駆動機構と、 固定型に設けられ、キャビティ内に樹脂を射出する射出
孔と、を備えたことを特徴とする射出成形同時絵付け装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32029094A JPH08174597A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 射出成形同時絵付け方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32029094A JPH08174597A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 射出成形同時絵付け方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08174597A true JPH08174597A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18119862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32029094A Pending JPH08174597A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 射出成形同時絵付け方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08174597A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011000880A (ja) * | 2009-05-20 | 2011-01-06 | Panasonic Corp | インモールド成形方法およびインモールド成形金型 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP32029094A patent/JPH08174597A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011000880A (ja) * | 2009-05-20 | 2011-01-06 | Panasonic Corp | インモールド成形方法およびインモールド成形金型 |
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