JPH08174424A - ショットブラスト設備における製品保持装置 - Google Patents
ショットブラスト設備における製品保持装置Info
- Publication number
- JPH08174424A JPH08174424A JP33978294A JP33978294A JPH08174424A JP H08174424 A JPH08174424 A JP H08174424A JP 33978294 A JP33978294 A JP 33978294A JP 33978294 A JP33978294 A JP 33978294A JP H08174424 A JPH08174424 A JP H08174424A
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- JP
- Japan
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- product holding
- product
- horizontal
- cylinder
- holding device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】重くかつ複雑形状の鋳造品を確実に保持して回
転を与えてブラスト処理することができるショットブラ
スト設備における製品保持装置を提供することを目的と
する。 【構成】研掃キャビネット1の両側部に回転可能にして
横向円筒体5.5を対向させて配設し、この一対の横向
円筒体5.5にはコイルばね12.12による前進作用
を横向シリンダ13.13に連結されたスライド板1
4.14により規制される多数の製品保持バ−10.1
0を配置したショットブラスト設備における製品保持装
置
転を与えてブラスト処理することができるショットブラ
スト設備における製品保持装置を提供することを目的と
する。 【構成】研掃キャビネット1の両側部に回転可能にして
横向円筒体5.5を対向させて配設し、この一対の横向
円筒体5.5にはコイルばね12.12による前進作用
を横向シリンダ13.13に連結されたスライド板1
4.14により規制される多数の製品保持バ−10.1
0を配置したショットブラスト設備における製品保持装
置
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のシリンダブロッ
クやシリンダヘッド等のように重くかつ複雑形状を成し
た鋳造品をブラスト処理するために鋳造品を保持するシ
ョットブラスト設備における製品保持装置に関する。
クやシリンダヘッド等のように重くかつ複雑形状を成し
た鋳造品をブラスト処理するために鋳造品を保持するシ
ョットブラスト設備における製品保持装置に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】従来シリンダブロックやシリンダ
ヘッド等のように重くかつ複雑形状の鋳造品をブラスト
処理する場合には鋳造品をケ−ジの中に入れてケ−ジと
鋳造品とをブラスト処理室に搬入しケ−ジに回転を与え
てブラスト処理をする方法あるいは、鋳造品をハンガ−
コンベヤのハンガ−に吊り下げてブラスト処理室内に搬
入し、ハンガ−に自転車を与えてブラスト処理する方法
等が採用されているがケ−ジ方式ではケ−ジが各種の鋳
造品に対応できず装置が専用機になる欠点がある。また
ハンガ−方式では鋳造品をハンガ−に移し替える作業が
手作業となり、作業者に重労働を強要することになる問
題があった。本発明は上記の問題に鑑みて成されたもの
で重くかつ複雑形状の鋳造品を確実に保持して回転を与
えブラスト処理することができるショットブラスト設備
における製品保持装置を提供することを目的とする。
ヘッド等のように重くかつ複雑形状の鋳造品をブラスト
処理する場合には鋳造品をケ−ジの中に入れてケ−ジと
鋳造品とをブラスト処理室に搬入しケ−ジに回転を与え
てブラスト処理をする方法あるいは、鋳造品をハンガ−
コンベヤのハンガ−に吊り下げてブラスト処理室内に搬
入し、ハンガ−に自転車を与えてブラスト処理する方法
等が採用されているがケ−ジ方式ではケ−ジが各種の鋳
造品に対応できず装置が専用機になる欠点がある。また
ハンガ−方式では鋳造品をハンガ−に移し替える作業が
手作業となり、作業者に重労働を強要することになる問
題があった。本発明は上記の問題に鑑みて成されたもの
で重くかつ複雑形状の鋳造品を確実に保持して回転を与
えブラスト処理することができるショットブラスト設備
における製品保持装置を提供することを目的とする。
【0003】
【問題解決のための手段】上記の問題を達成するために
本発明におけるショットブラスト設備における製品保持
装置は、研掃キャビネットの左右両側面に横向円筒体を
垂直回転可能にして貫通配設すると共に各円筒体内の中
間位置に取付板を介して多数の横向案内筒を取付け、該
横向案内筒に製品保持バ−を摺動可能に貫通挿入すると
共に各製品保持バ−の中間位置に取付環体を固着し、該
取付環体と前記取付板との間に前記横向案内筒及び製品
保持バ−の外周に巻装してコイルばねを連結すると共に
該製品保持バ−群に対しスライド板を移動可能にして貫
通係合し、前記横向円筒体の後端部に横向シリンダを設
けると共に該横向シリンダと前記スライド板とを連結体
を介して連結したことを特徴とするものである。
本発明におけるショットブラスト設備における製品保持
装置は、研掃キャビネットの左右両側面に横向円筒体を
垂直回転可能にして貫通配設すると共に各円筒体内の中
間位置に取付板を介して多数の横向案内筒を取付け、該
横向案内筒に製品保持バ−を摺動可能に貫通挿入すると
共に各製品保持バ−の中間位置に取付環体を固着し、該
取付環体と前記取付板との間に前記横向案内筒及び製品
保持バ−の外周に巻装してコイルばねを連結すると共に
該製品保持バ−群に対しスライド板を移動可能にして貫
通係合し、前記横向円筒体の後端部に横向シリンダを設
けると共に該横向シリンダと前記スライド板とを連結体
を介して連結したことを特徴とするものである。
【0004】
【作用】本発明は上記のような解決手段を採用すること
により、研掃キャビネット内に搬入された重くかつ複雑
な鋳造品に対し製品保持バ−がコイルばねの伸長作用を
利用して鋳造品の外周に自動的に係合され、確実に鋳造
品を保持した後横向円筒体の垂直回転により鋳造品を回
転させながらブラスト処理をする。
により、研掃キャビネット内に搬入された重くかつ複雑
な鋳造品に対し製品保持バ−がコイルばねの伸長作用を
利用して鋳造品の外周に自動的に係合され、確実に鋳造
品を保持した後横向円筒体の垂直回転により鋳造品を回
転させながらブラスト処理をする。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。箱状の研掃キャビネット1の後側面には投射
材を投射する遠心投射機1A、1Aが備えられていると
共に前側面には製品Wを載置したウォ−キングコンベヤ
2を出入れ可能にした図示されない出入口が設けられて
いる。該研掃キャビネット1の両側(図2において左右
両側)には円板3.3が図示されないラビリンスシ−ル
構成を介して垂直回転可能にして嵌合配置されている。
該円板3.3間は、中央部において仕切板4により連結
され、該仕切板4は図1の状態で研掃キャビネット1内
の上下位置中央に設けた仕切補助板4A、4Aの間に位
置されて研掃キャビネット1内を左右に遮断した状態に
している。
説明する。箱状の研掃キャビネット1の後側面には投射
材を投射する遠心投射機1A、1Aが備えられていると
共に前側面には製品Wを載置したウォ−キングコンベヤ
2を出入れ可能にした図示されない出入口が設けられて
いる。該研掃キャビネット1の両側(図2において左右
両側)には円板3.3が図示されないラビリンスシ−ル
構成を介して垂直回転可能にして嵌合配置されている。
該円板3.3間は、中央部において仕切板4により連結
され、該仕切板4は図1の状態で研掃キャビネット1内
の上下位置中央に設けた仕切補助板4A、4Aの間に位
置されて研掃キャビネット1内を左右に遮断した状態に
している。
【0006】前記各円板3.3には、それぞれ横向円筒
体5.5が前記仕切板4を中心にして対象位置に回転可
能にして先端部を嵌合させて配設されており、該横向円
筒体5.5は、前記円板3.3の外側部に備えられたモ
−タ6.6に歯車機構7.7を介して連結され駆動回転
可能になっている。各横向円筒体5.5の中間位置内部
には取付板8.8が固着されていて、該取付板8.8に
は多数の横向案内筒9.9が適当な間隔をおいて貫通固
着されており該横向案内筒9.9には製品保持バ−1
0、10が摺動自在にして貫通されている。該各製品保
持バ−10、10の中間位置には、取付環体11、11
が固着されていると共に該取付環体11、11と前記取
付板8.8の間には、前記横向案内筒9.9及び製品保
持バ−10、10の外周に巻装してコイルばね12、1
2が連結されている。
体5.5が前記仕切板4を中心にして対象位置に回転可
能にして先端部を嵌合させて配設されており、該横向円
筒体5.5は、前記円板3.3の外側部に備えられたモ
−タ6.6に歯車機構7.7を介して連結され駆動回転
可能になっている。各横向円筒体5.5の中間位置内部
には取付板8.8が固着されていて、該取付板8.8に
は多数の横向案内筒9.9が適当な間隔をおいて貫通固
着されており該横向案内筒9.9には製品保持バ−1
0、10が摺動自在にして貫通されている。該各製品保
持バ−10、10の中間位置には、取付環体11、11
が固着されていると共に該取付環体11、11と前記取
付板8.8の間には、前記横向案内筒9.9及び製品保
持バ−10、10の外周に巻装してコイルばね12、1
2が連結されている。
【0007】前記横向円筒体5.5の後端部には取付フ
レ−ムを介して横向シリンダ13.13が固着されてお
り、前記各横向円筒体5.5単位の製品保持バ−10.
10群にはスライド板14が移動可能にして貫通係合さ
れていると共に該スライド板14は前記横向シリンダ1
3のピストンロッド13Aに連結棒15を介して連結さ
れている。尚図2は横向シリンダ13.13が縮引作用
してスライド板14.14をコイルばね12.12の伸
長力に抗して最大限取付板8.8の方向に引き寄せて対
向する製品保持バ−10.10群を最大間隔に広げた状
態にされている。また横向シリンダ13.13を最大伸
長させてスライド板14.14を鎖線位置まで前進させ
ると製品保持バ−10.10はコイルばね12.12に
押し出されて鎖線位置まで前進移動できるように構成さ
れている。
レ−ムを介して横向シリンダ13.13が固着されてお
り、前記各横向円筒体5.5単位の製品保持バ−10.
10群にはスライド板14が移動可能にして貫通係合さ
れていると共に該スライド板14は前記横向シリンダ1
3のピストンロッド13Aに連結棒15を介して連結さ
れている。尚図2は横向シリンダ13.13が縮引作用
してスライド板14.14をコイルばね12.12の伸
長力に抗して最大限取付板8.8の方向に引き寄せて対
向する製品保持バ−10.10群を最大間隔に広げた状
態にされている。また横向シリンダ13.13を最大伸
長させてスライド板14.14を鎖線位置まで前進させ
ると製品保持バ−10.10はコイルばね12.12に
押し出されて鎖線位置まで前進移動できるように構成さ
れている。
【0008】このように構成されたものは、図1、図2
の状態でウォ−キングコンベア2が水平移動されて製品
Wが図示されない出入口から研掃キャビネット1内に挿
入される。この際製品Wは図1において仕切板4の右側
において前後に対向する横向円筒体5.5の間位置に図
2の鎖線図の状態にして位置される。次に対応する横向
シリンダ13.13が伸長作動してスライド板14.1
4が図2における鎖線図位置まで前進される。この作動
によりコイルばね12.12の伸長作動を受けて製品保
持バ−10.10が同じく鎖線図の位置まで前進される
が途中において製品Wに当接した製品保持バ−10.1
0は当接した位置でその前進が阻止されることになる。
したがって製品Wはその外周を図4のように前進終端ま
で前進した製品保持バ−10.10のうちの製品W外周
に位置する黒つぶしのものに包囲されると共に側面に当
接した製品保持バ−10.10により挾持されて保持さ
れる。
の状態でウォ−キングコンベア2が水平移動されて製品
Wが図示されない出入口から研掃キャビネット1内に挿
入される。この際製品Wは図1において仕切板4の右側
において前後に対向する横向円筒体5.5の間位置に図
2の鎖線図の状態にして位置される。次に対応する横向
シリンダ13.13が伸長作動してスライド板14.1
4が図2における鎖線図位置まで前進される。この作動
によりコイルばね12.12の伸長作動を受けて製品保
持バ−10.10が同じく鎖線図の位置まで前進される
が途中において製品Wに当接した製品保持バ−10.1
0は当接した位置でその前進が阻止されることになる。
したがって製品Wはその外周を図4のように前進終端ま
で前進した製品保持バ−10.10のうちの製品W外周
に位置する黒つぶしのものに包囲されると共に側面に当
接した製品保持バ−10.10により挾持されて保持さ
れる。
【0009】次にウォ−キングコンベヤ2が若干下降さ
れて製品Wと分離されさらに水平移動して研掃キャビネ
ット1の外に搬出された後円板3.3が図示されない駆
動装置により180度回転されて製品Wが図1において
仕切板4の左側に位置され、モ−タ6.6が作動して横
向円筒体5.5を回転させると共に遠心投射機1A、1
Aを作動させて製品Wを所定時間ブラスト処理する。こ
の間に仕切板4の右側位置(図1)では前述と同様にし
て製品Wが製品保持バ−10.10により保持されてい
る。次に遠心投射機1A、1A及びモ−タ6.6の作動
を停止した後円板3.3がさらに180度回転され、ブ
ラスト処理済みの製品Wが仕切板4の右側(図1)に位
置される。次に空のウォ−キングコンベア2がブラスト
処理済みの製品Wの下方に移動し、若干上昇されてブラ
スト処理済み製品Wの下部に当接された後、横向きシリ
ンダ13.13が縮引作動してスライド板14.14を
コイルばね12.12の伸長力に抗して引き戻し製品保
持バ−10.10を元の位置(図2)に引き戻す。
れて製品Wと分離されさらに水平移動して研掃キャビネ
ット1の外に搬出された後円板3.3が図示されない駆
動装置により180度回転されて製品Wが図1において
仕切板4の左側に位置され、モ−タ6.6が作動して横
向円筒体5.5を回転させると共に遠心投射機1A、1
Aを作動させて製品Wを所定時間ブラスト処理する。こ
の間に仕切板4の右側位置(図1)では前述と同様にし
て製品Wが製品保持バ−10.10により保持されてい
る。次に遠心投射機1A、1A及びモ−タ6.6の作動
を停止した後円板3.3がさらに180度回転され、ブ
ラスト処理済みの製品Wが仕切板4の右側(図1)に位
置される。次に空のウォ−キングコンベア2がブラスト
処理済みの製品Wの下方に移動し、若干上昇されてブラ
スト処理済み製品Wの下部に当接された後、横向きシリ
ンダ13.13が縮引作動してスライド板14.14を
コイルばね12.12の伸長力に抗して引き戻し製品保
持バ−10.10を元の位置(図2)に引き戻す。
【0010】次にウォ−キングコンベア2が水平移動さ
れてブラスト処理済製品Wを機外に搬出した後、取り除
かれ未処理の製品Wがウォ−キングコンベア2上に載置
され前述の作動をくりかえし行なう。なお上記実施例に
おいては一対2組の横向円筒体5.5を円板3.3に配
置して一方においてブラスト処理を行なう間に他方にお
いて処理済製品Wの取り出し及び未処理製品の保持を行
なわせて効率よくブラスト処理を行なうようにしている
が円板3.3を省略して一対一組の横向円筒体5.5を
配置するようにしてもよい。この場合ウォ−キングコン
ベヤ2の出入口をブラスト処理の際に扉等により閉じて
投射材が飛び出ないようにする必要がある。
れてブラスト処理済製品Wを機外に搬出した後、取り除
かれ未処理の製品Wがウォ−キングコンベア2上に載置
され前述の作動をくりかえし行なう。なお上記実施例に
おいては一対2組の横向円筒体5.5を円板3.3に配
置して一方においてブラスト処理を行なう間に他方にお
いて処理済製品Wの取り出し及び未処理製品の保持を行
なわせて効率よくブラスト処理を行なうようにしている
が円板3.3を省略して一対一組の横向円筒体5.5を
配置するようにしてもよい。この場合ウォ−キングコン
ベヤ2の出入口をブラスト処理の際に扉等により閉じて
投射材が飛び出ないようにする必要がある。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
研掃キャビネットの左右両側部に回転可能にして横向円
筒体を対向させて配設し、この一対の横向円筒体には、
コイルばねによる前進作用を横向シリンダに連結された
スライド板により規制される多数の製品保持バ−を配置
した構成としたから重くかつ複雑形状をした鋳造品を自
動的にかつ確実に保持して回転させながらブラスト処理
することができるようになりその効果は著大である。
研掃キャビネットの左右両側部に回転可能にして横向円
筒体を対向させて配設し、この一対の横向円筒体には、
コイルばねによる前進作用を横向シリンダに連結された
スライド板により規制される多数の製品保持バ−を配置
した構成としたから重くかつ複雑形状をした鋳造品を自
動的にかつ確実に保持して回転させながらブラスト処理
することができるようになりその効果は著大である。
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1におけるA−A矢視図である。
【図3】製品保持バ−及びその支持部材を示す拡大図で
ある。
ある。
【図4】製品保持バ−による製品の保持状態を示す説明
図である。
図である。
1 研掃キャビネット 5 横向円筒体 8 取付板 9 横向案内筒 10 製品保持バ− 11 取付環体 12 コイルばね 13 横向シリンダ 14 スライド板
Claims (2)
- 【請求項1】 研掃キャビネット1の左右両側に横向円
筒体5を垂直回転可能にして貫通配設すると共に各円筒
体5内の中間位置に取付板8を介して多数の横向案内筒
9を取付け、該横向案内筒9に製品保持バ−10を摺動
可能に貫通挿入すると共に、各製品保持バ−10の中間
位置に取付環体11を固着し、該取付環体11と前記取
付板8との間に前記横向案内筒9及び製品保持バ−10
の外周に巻装してコイルばね12を連結すると共に該製
品保持バ−10、10群に対しスライド板14を移動可
能にして貫通係合し、前記横向円筒体5の後端部に横向
シリンダ13を設けると共に該横向シリンダ13と前記
スライド板14とを連結体15を介して連結したことを
特徴とするショットブラスト設備における製品保持装置 - 【請求項2】 前記横向円筒体5が回転円板3を介して
それぞれ2組取付けられたこを特徴とする請求項1記載
のショットブラスト設備における製品保持装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33978294A JPH08174424A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ショットブラスト設備における製品保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33978294A JPH08174424A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ショットブラスト設備における製品保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08174424A true JPH08174424A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18330765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33978294A Pending JPH08174424A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ショットブラスト設備における製品保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08174424A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101829958A (zh) * | 2010-04-30 | 2010-09-15 | 武汉一冶钢结构有限责任公司 | 抛丸机胎具 |
CN109227402A (zh) * | 2018-10-24 | 2019-01-18 | 太仓精艺弹簧有限公司 | 一种用于弹簧喷砂磨削和防锈蚀处理一体设备 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP33978294A patent/JPH08174424A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101829958A (zh) * | 2010-04-30 | 2010-09-15 | 武汉一冶钢结构有限责任公司 | 抛丸机胎具 |
CN109227402A (zh) * | 2018-10-24 | 2019-01-18 | 太仓精艺弹簧有限公司 | 一种用于弹簧喷砂磨削和防锈蚀处理一体设备 |
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