JPH08173653A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPH08173653A JPH08173653A JP31781794A JP31781794A JPH08173653A JP H08173653 A JPH08173653 A JP H08173653A JP 31781794 A JP31781794 A JP 31781794A JP 31781794 A JP31781794 A JP 31781794A JP H08173653 A JPH08173653 A JP H08173653A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- opening
- cleaning
- cap member
- discharge window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/14—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外刃台の筒状周壁に形成されて髭溜め空間と
洗浄空間とを連通する排出窓の開け忘れ防止を図ること
のできる電気かみそりを提供する。 【構成】 本発明に係わる電気かみそり1は、外刃8を
備えた有底筒状の外刃台7が本体ケース2に装着され、
外刃8と協働して髭をカットする内刃9を回転駆動する
モータ6が本体ケース2に設置され、外刃台7の底部1
0と内刃9との間に髭溜め空間11が形成され、外刃台
7の筒状周壁12には髭を外部に排出する排出窓13が
形成され、外刃台7には開口14aを環状周壁14に有
する窓開閉リング15が回転可能に装着され、注水口2
1を有しかつ外刃台7と窓開閉リング15とを覆いしか
も排出窓13を介して髭溜め空間11と連通する洗浄空
間19を形成する洗浄用キャップ部材16がロック位置
と着脱位置との間で回転可能に窓開閉リング15に装着
され、窓開閉リング15は洗浄用キャップ部材16のロ
ック位置と着脱位置との間での回動に連動して排出窓1
3の開成位置と排出窓13の閉成位置との間で回動可能
である。
洗浄空間とを連通する排出窓の開け忘れ防止を図ること
のできる電気かみそりを提供する。 【構成】 本発明に係わる電気かみそり1は、外刃8を
備えた有底筒状の外刃台7が本体ケース2に装着され、
外刃8と協働して髭をカットする内刃9を回転駆動する
モータ6が本体ケース2に設置され、外刃台7の底部1
0と内刃9との間に髭溜め空間11が形成され、外刃台
7の筒状周壁12には髭を外部に排出する排出窓13が
形成され、外刃台7には開口14aを環状周壁14に有
する窓開閉リング15が回転可能に装着され、注水口2
1を有しかつ外刃台7と窓開閉リング15とを覆いしか
も排出窓13を介して髭溜め空間11と連通する洗浄空
間19を形成する洗浄用キャップ部材16がロック位置
と着脱位置との間で回転可能に窓開閉リング15に装着
され、窓開閉リング15は洗浄用キャップ部材16のロ
ック位置と着脱位置との間での回動に連動して排出窓1
3の開成位置と排出窓13の閉成位置との間で回動可能
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄液により髭糟等を
洗浄することのできる電気かみそりの改良に関する。
洗浄することのできる電気かみそりの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図1に示すような構成の電気
かみそり1が知られている。この電気かみそり1は本体
ケース2を有する。本体ケース2は把持部3とモータ収
納部4とからなっている。把持部3には電池が内蔵され
ると共に電源スイッチ5が設けられている。モータ収納
部4にはモータ6が設置されている。そのモータ収納部
4は有底筒状の外刃台7が装着されている。外刃台7に
はその頂部に外刃8が装着されている。モータ6にはそ
の出力軸6aに外刃8と協働して髭をカットする内刃9
が装着されている。外刃台7の底部10と内刃9との間
には髭溜め空間11が形成されている。外刃台7の筒状
周壁12には髭を外部に排出する排出窓13が形成され
ている。外刃台7には第2図に示すように開口14aを
環状周壁14に有する窓開閉リング15が軸方向から抜
けないようにしてかつ排出窓13が開口14aに臨んで
開成される開成位置と排出窓13が環状周壁14に臨ん
で閉成される閉成位置との間で回転可能に装着されてい
る。その外刃台7には洗浄用キャップ部材16が着脱可
能に装着される。図2はその洗浄用キャップ部材16を
外刃台7から取り外した状態を示し、図3はその洗浄用
キャップ部材16を外刃台7に装着した状態を示す。
かみそり1が知られている。この電気かみそり1は本体
ケース2を有する。本体ケース2は把持部3とモータ収
納部4とからなっている。把持部3には電池が内蔵され
ると共に電源スイッチ5が設けられている。モータ収納
部4にはモータ6が設置されている。そのモータ収納部
4は有底筒状の外刃台7が装着されている。外刃台7に
はその頂部に外刃8が装着されている。モータ6にはそ
の出力軸6aに外刃8と協働して髭をカットする内刃9
が装着されている。外刃台7の底部10と内刃9との間
には髭溜め空間11が形成されている。外刃台7の筒状
周壁12には髭を外部に排出する排出窓13が形成され
ている。外刃台7には第2図に示すように開口14aを
環状周壁14に有する窓開閉リング15が軸方向から抜
けないようにしてかつ排出窓13が開口14aに臨んで
開成される開成位置と排出窓13が環状周壁14に臨ん
で閉成される閉成位置との間で回転可能に装着されてい
る。その外刃台7には洗浄用キャップ部材16が着脱可
能に装着される。図2はその洗浄用キャップ部材16を
外刃台7から取り外した状態を示し、図3はその洗浄用
キャップ部材16を外刃台7に装着した状態を示す。
【0003】洗浄用キャップ部材16はキャップ本体1
7と嵌合用キャップ部18とからなる。キャップ本体1
7は図1に示すように外刃台7と窓開閉リング15とを
覆いしかも排出窓13を介して髭溜め空間11と連通す
る洗浄空間19を形成する役割を果たす。嵌合用キャッ
プ部18は外刃台7に嵌合される弾性シール材20を有
し、洗浄空間19をシールする役割を果たす。キャップ
本体17はその周壁に注水口21が設けられ、その頭部
に空気取入れ口22が形成され、注水口21と空気取入
れ口22とは連通管23によって連通されている。
7と嵌合用キャップ部18とからなる。キャップ本体1
7は図1に示すように外刃台7と窓開閉リング15とを
覆いしかも排出窓13を介して髭溜め空間11と連通す
る洗浄空間19を形成する役割を果たす。嵌合用キャッ
プ部18は外刃台7に嵌合される弾性シール材20を有
し、洗浄空間19をシールする役割を果たす。キャップ
本体17はその周壁に注水口21が設けられ、その頭部
に空気取入れ口22が形成され、注水口21と空気取入
れ口22とは連通管23によって連通されている。
【0004】この従来の電気かみそりでは、図4(a)
に示すように、洗浄用キャップ部材16を外刃台7に装
着し、注水口21から所定量の洗浄液24を注水し、内
刃9を回転させる。これにより、図4(b)に示すよう
に、空気が注水口21、連通管23を介して洗浄空間1
9に取り込まれると共に泡が発生する。そして、図4
(c)に示すように、所定量泡立つと、泡の一部が注水
口21を塞ぐと共に、その一部が図4(d)に示すよう
に連通管23を介して洗浄空間19に還流し、泡の還流
が生じ、泡の粘性が高くなり、内刃に付着した髭かす、
油脂等が髭溜め空間に溜った髭等の汚れと共に除去され
る。
に示すように、洗浄用キャップ部材16を外刃台7に装
着し、注水口21から所定量の洗浄液24を注水し、内
刃9を回転させる。これにより、図4(b)に示すよう
に、空気が注水口21、連通管23を介して洗浄空間1
9に取り込まれると共に泡が発生する。そして、図4
(c)に示すように、所定量泡立つと、泡の一部が注水
口21を塞ぐと共に、その一部が図4(d)に示すよう
に連通管23を介して洗浄空間19に還流し、泡の還流
が生じ、泡の粘性が高くなり、内刃に付着した髭かす、
油脂等が髭溜め空間に溜った髭等の汚れと共に除去され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の電気かみそりでは、その洗浄を行うには、外刃台7
の排出窓13に開口14aが一致するように窓開閉リン
グ15を開成位置に回し、その排出窓13を開けた状態
で洗浄用キャップ部材16を外刃台7に装着しなけれ
ば、髭溜め空間11と連通する洗浄空間19を形成する
ことができず、往々にして洗浄用キャップ部材16を外
刃台7に装着する前に窓開閉リング15を回して排出窓
13を開成することを忘れることがある。
来の電気かみそりでは、その洗浄を行うには、外刃台7
の排出窓13に開口14aが一致するように窓開閉リン
グ15を開成位置に回し、その排出窓13を開けた状態
で洗浄用キャップ部材16を外刃台7に装着しなけれ
ば、髭溜め空間11と連通する洗浄空間19を形成する
ことができず、往々にして洗浄用キャップ部材16を外
刃台7に装着する前に窓開閉リング15を回して排出窓
13を開成することを忘れることがある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、外刃台の筒状周壁に形成されて髭
溜め空間と洗浄空間とを連通する排出窓の開け忘れ防止
を図ることのできる電気かみそりを提供することにあ
る。
であり、その目的は、外刃台の筒状周壁に形成されて髭
溜め空間と洗浄空間とを連通する排出窓の開け忘れ防止
を図ることのできる電気かみそりを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気かみそ
りは、上記課題を解決するため、頂部に外刃を備えた有
底筒状の外刃台が本体ケースに装着され、前記外刃と協
働して髭をカットする内刃を回転駆動するモータが前記
本体ケース内に設置され、前記外刃台の底部と前記内刃
との間に髭溜め空間が形成され、前記外刃台の筒状周壁
には髭を外部に排出する排出窓が形成され、該外刃台に
は開口を環状周壁に有する窓開閉リングが回転可能に装
着され、注水口を有しかつ前記外刃台と前記窓開閉リン
グとを覆いしかも前記排出窓を介して前記髭溜め空間と
連通する洗浄空間を形成する洗浄用キャップ部材がロッ
ク位置と着脱位置との間で回転可能に前記窓開閉リング
に装着され、該窓開閉リングは前記洗浄用キャップ部材
の前記ロック位置と前記着脱位置との間での回動に連動
して前記排出窓が前記開口に臨んで開成される開成位置
と前記排出窓が前記環状周壁に臨んで閉成される閉成位
置との間で回動可能であることを特徴とする。
りは、上記課題を解決するため、頂部に外刃を備えた有
底筒状の外刃台が本体ケースに装着され、前記外刃と協
働して髭をカットする内刃を回転駆動するモータが前記
本体ケース内に設置され、前記外刃台の底部と前記内刃
との間に髭溜め空間が形成され、前記外刃台の筒状周壁
には髭を外部に排出する排出窓が形成され、該外刃台に
は開口を環状周壁に有する窓開閉リングが回転可能に装
着され、注水口を有しかつ前記外刃台と前記窓開閉リン
グとを覆いしかも前記排出窓を介して前記髭溜め空間と
連通する洗浄空間を形成する洗浄用キャップ部材がロッ
ク位置と着脱位置との間で回転可能に前記窓開閉リング
に装着され、該窓開閉リングは前記洗浄用キャップ部材
の前記ロック位置と前記着脱位置との間での回動に連動
して前記排出窓が前記開口に臨んで開成される開成位置
と前記排出窓が前記環状周壁に臨んで閉成される閉成位
置との間で回動可能であることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明に係わる電気かみそりによれば、洗浄用
キャップ部材を窓開閉リングに装着し、洗浄用キャップ
部材を着脱位置からロック位置に向かって回すと、この
洗浄用キャップ部材の回動に連動して窓開閉リングが閉
成位置から開成位置に向かって回され、排出窓が開成さ
れる。また、洗浄用キャップ部材をロック位置から着脱
位置に向かって回すと、洗浄用キャップ部材の回動に連
動して窓開閉リングが閉成位置から開成位置に向かって
回され、排出窓が閉じられる。
キャップ部材を窓開閉リングに装着し、洗浄用キャップ
部材を着脱位置からロック位置に向かって回すと、この
洗浄用キャップ部材の回動に連動して窓開閉リングが閉
成位置から開成位置に向かって回され、排出窓が開成さ
れる。また、洗浄用キャップ部材をロック位置から着脱
位置に向かって回すと、洗浄用キャップ部材の回動に連
動して窓開閉リングが閉成位置から開成位置に向かって
回され、排出窓が閉じられる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る電気かみそりの実施例を
図面を参照しつつ説明する。
図面を参照しつつ説明する。
【0010】図5は本発明に係わる電気かみそり1の分
解斜視図を示し、従来例と同一構成要素については同一
符号を付して説明する。
解斜視図を示し、従来例と同一構成要素については同一
符号を付して説明する。
【0011】本体ケース2は、筒状の把持部3と有底筒
状のモータ収納部4とからなっている。モータ収納部4
の内部はモータ6の収納空間25となっている。モータ
収納部4の環状内周壁4aには一対のボス部26、26
が形成されている。モータ収納部4の環状外周壁4bに
はその開口上端部に周周り方向に延びる案内溝27が形
成されている。この案内溝27は後述する回り止め突起
を案内する役割を果たす。収容空間25にはモータ6が
収容される。
状のモータ収納部4とからなっている。モータ収納部4
の内部はモータ6の収納空間25となっている。モータ
収納部4の環状内周壁4aには一対のボス部26、26
が形成されている。モータ収納部4の環状外周壁4bに
はその開口上端部に周周り方向に延びる案内溝27が形
成されている。この案内溝27は後述する回り止め突起
を案内する役割を果たす。収容空間25にはモータ6が
収容される。
【0012】モータ収納部4の開口上端には窓開閉リン
グ15が設けられる。窓開閉リング15にはその環状周
壁14に長方形状の開口14aが形成されている。この
開口14aはその環状周壁の周周り方向に120度毎に
形成されている。その窓開閉リング15の底部にはモー
タ収納部4の開口上端と当接する円形状の当接フランジ
14bが設けられている。その当接フランジ14bには
半径方向外方に向かって突出して洗浄用キャップ部材1
6をロックするためのロック用突起14cと下方に向か
って突出する回り止め突起14dとが形成されている。
グ15が設けられる。窓開閉リング15にはその環状周
壁14に長方形状の開口14aが形成されている。この
開口14aはその環状周壁の周周り方向に120度毎に
形成されている。その窓開閉リング15の底部にはモー
タ収納部4の開口上端と当接する円形状の当接フランジ
14bが設けられている。その当接フランジ14bには
半径方向外方に向かって突出して洗浄用キャップ部材1
6をロックするためのロック用突起14cと下方に向か
って突出する回り止め突起14dとが形成されている。
【0013】モータ収納部4の上部開口はモータ6を収
納した状態で外刃台7により塞がれるものである。外刃
台7は有底筒状であり、底部10と筒状周壁12を有
し、筒状周壁12には髭を外部に排出する排出窓13が
形成されている。この排出窓13はその筒状周壁12の
周回り方向に120度毎に形成され、その排出窓13の
形状は開口14aの形状と対応している。外刃台7の底
部外周は縮径されて、その縮径部28にシール用のパッ
キン部材29が嵌着される。その外刃台7の筒状周壁1
2には排出窓13よりも上部に抜け止め用の環状フラン
ジ30が形成されている。その筒状周壁12の環状フラ
ンジ30よりも上部にはその外周にネジ部31が形成さ
れている。このネジ部31には湾曲面を有するキャップ
状の外刃8が着脱可能に螺着される。符号8aはその外
刃8に形成された髭挿入孔である。
納した状態で外刃台7により塞がれるものである。外刃
台7は有底筒状であり、底部10と筒状周壁12を有
し、筒状周壁12には髭を外部に排出する排出窓13が
形成されている。この排出窓13はその筒状周壁12の
周回り方向に120度毎に形成され、その排出窓13の
形状は開口14aの形状と対応している。外刃台7の底
部外周は縮径されて、その縮径部28にシール用のパッ
キン部材29が嵌着される。その外刃台7の筒状周壁1
2には排出窓13よりも上部に抜け止め用の環状フラン
ジ30が形成されている。その筒状周壁12の環状フラ
ンジ30よりも上部にはその外周にネジ部31が形成さ
れている。このネジ部31には湾曲面を有するキャップ
状の外刃8が着脱可能に螺着される。符号8aはその外
刃8に形成された髭挿入孔である。
【0014】外刃台7の中央には出力軸案内筒部32が
形成されている。33はこの出力軸案内筒部32の軸案
内穴である。この案内筒部32の筒内にはその下方か
ら、モータ6の出力軸6aに挿通された円柱状の軸部シ
ールパッキン部材34が挿入される。その出力軸6aに
はその先端部にD形連結シャフト35が嵌合される。外
刃台7の底部10にはネジ挿通孔10aが形成され、こ
の外刃台7は止めネジ36によりボス部26に固定さ
れ、その際、パッキン部材29がモータ収納部4の環状
内周壁4aに圧接されて、収容空間25が密閉される。
また、軸部シールパッキン部材34により軸案内穴33
が密閉される。
形成されている。33はこの出力軸案内筒部32の軸案
内穴である。この案内筒部32の筒内にはその下方か
ら、モータ6の出力軸6aに挿通された円柱状の軸部シ
ールパッキン部材34が挿入される。その出力軸6aに
はその先端部にD形連結シャフト35が嵌合される。外
刃台7の底部10にはネジ挿通孔10aが形成され、こ
の外刃台7は止めネジ36によりボス部26に固定さ
れ、その際、パッキン部材29がモータ収納部4の環状
内周壁4aに圧接されて、収容空間25が密閉される。
また、軸部シールパッキン部材34により軸案内穴33
が密閉される。
【0015】外刃台7の内部は内刃9を担持する内刃台
37の設置空間38とされている。その内刃台37は中
央にD形連結シャフト35が下方から嵌合されるボス部
37aを有する。また、その内刃台37にはその周回り
方向120度毎にスリット37bが形成されている。内
刃9はこのスリット37bに装着され、内刃9の刃先が
内刃台37の裏面に設置の棒状バネ37cにより外刃9
に接近する方向に付勢されている。その内刃台37の表
面の形状は外刃8の湾曲形状にほぼ対応する形状であ
る。この内刃台37の裏面の形状は公知であり、その一
例は、平成4年12月14日に提出の特願平4−333
228号の願書に添付した図面の図3(c)及び明細書
の関連箇所に開示されている。内刃台37は外刃8を外
刃台7に螺着する前に外刃台7の設置空間38に設置さ
れ、その内刃台37と外刃台7の底部10との間が髭溜
め空間11となっている。この内刃台37はD形連結シ
ャフト35を介してモータ6により回転駆動され、外刃
8と内刃9との協働により髭がカットされる。
37の設置空間38とされている。その内刃台37は中
央にD形連結シャフト35が下方から嵌合されるボス部
37aを有する。また、その内刃台37にはその周回り
方向120度毎にスリット37bが形成されている。内
刃9はこのスリット37bに装着され、内刃9の刃先が
内刃台37の裏面に設置の棒状バネ37cにより外刃9
に接近する方向に付勢されている。その内刃台37の表
面の形状は外刃8の湾曲形状にほぼ対応する形状であ
る。この内刃台37の裏面の形状は公知であり、その一
例は、平成4年12月14日に提出の特願平4−333
228号の願書に添付した図面の図3(c)及び明細書
の関連箇所に開示されている。内刃台37は外刃8を外
刃台7に螺着する前に外刃台7の設置空間38に設置さ
れ、その内刃台37と外刃台7の底部10との間が髭溜
め空間11となっている。この内刃台37はD形連結シ
ャフト35を介してモータ6により回転駆動され、外刃
8と内刃9との協働により髭がカットされる。
【0016】窓開閉リング14は、回り止め突起14d
を案内溝27に位置させた状態でモータ収納部4に載置
され、かつ、外刃台7をモータ収納部4に固定すること
により、その環状フランジ30とモータ収納部4の開口
上端との間に上下方向から挟まれ、外刃台7の筒状周壁
12の周回り方向に回転可能であるが、その軸方向から
は引き抜けないようにされている。窓開閉リング14は
その回り止め突起14dが案内溝27の延びる方向両端
に当接することにより周周り方向の回動が規制され、排
出窓13が開口14aに臨んで開成される開成位置と排
出窓13が環状周壁15に臨んで閉成される閉成位置と
の間で回動可能である。
を案内溝27に位置させた状態でモータ収納部4に載置
され、かつ、外刃台7をモータ収納部4に固定すること
により、その環状フランジ30とモータ収納部4の開口
上端との間に上下方向から挟まれ、外刃台7の筒状周壁
12の周回り方向に回転可能であるが、その軸方向から
は引き抜けないようにされている。窓開閉リング14は
その回り止め突起14dが案内溝27の延びる方向両端
に当接することにより周周り方向の回動が規制され、排
出窓13が開口14aに臨んで開成される開成位置と排
出窓13が環状周壁15に臨んで閉成される閉成位置と
の間で回動可能である。
【0017】洗浄用キャップ部材16は図6、図7に示
すように、キャップ本体17と嵌合用キャップ18とか
らなる。キャップ本体17は外刃台7と窓開閉リング1
5とを覆いしかも排出窓13を介して髭溜め空間11と
連通する洗浄空間19(図1参照)を形成する役割を果
たす。このキャップ本体17は図6、図7に示すように
その周壁に注水口21が設けられ、その頭部に空気取入
れ口22が形成され(図1参照)、注水口21と空気取
入れ口22とは連通管23によって連通されている。な
お、図6は洗浄用キャップ部材16を窓開閉リング15
から取り外した状態を示し、図7はその洗浄用キャップ
部材16を窓開閉リング15に装着した状態を示す。ま
た、キャップ本体17は透明材料により形成されて、洗
浄水24の水位が確認できるようにされている。
すように、キャップ本体17と嵌合用キャップ18とか
らなる。キャップ本体17は外刃台7と窓開閉リング1
5とを覆いしかも排出窓13を介して髭溜め空間11と
連通する洗浄空間19(図1参照)を形成する役割を果
たす。このキャップ本体17は図6、図7に示すように
その周壁に注水口21が設けられ、その頭部に空気取入
れ口22が形成され(図1参照)、注水口21と空気取
入れ口22とは連通管23によって連通されている。な
お、図6は洗浄用キャップ部材16を窓開閉リング15
から取り外した状態を示し、図7はその洗浄用キャップ
部材16を窓開閉リング15に装着した状態を示す。ま
た、キャップ本体17は透明材料により形成されて、洗
浄水24の水位が確認できるようにされている。
【0018】嵌合用キャップ18は弾性シール材20
(図1参照)を有し、洗浄空間19をシールする役割を
果たす。この嵌合用キャップ18の内周壁にはロック用
突起14cを軸方向に案内する案内溝40と周周り方向
に案内する案内溝41とが形成されている。この洗浄用
キャップ部材16はそのロック用突起14cが案内溝4
0に案内されるようにして、かつ、窓開閉リング15、
外刃台9を覆うようにして窓開閉リング15に装着され
る。その案内溝41の延びる方向両端部はロック用突起
14cと協働して洗浄用キャップ部材16の回動を規制
する役割を果たし、洗浄用キャップ部材16はこの洗浄
用キャップ部材16を窓開閉リング15に着脱する着脱
位置と窓開閉リング15から軸方向に取り外すことので
きないロック位置との間で回動される。洗浄用キャップ
部材16を着脱位置からロック方向(図7の矢印参照)
に向かって回すと、そのロック用突起14cが案内溝4
1の延びる方向一端部に当接する。窓開閉リング15は
そのロック用突起14cが案内溝40の延びる方向一端
部に当接後、洗浄用キャップ部材16を更に同方向に回
すとこの洗浄用キャップ部材16の回動に連動して排出
窓13が開口14aに臨んで開成される開成位置まで回
動される。そして、従来通り洗浄を行った後、洗浄用キ
ャップ部材16をロック位置から着脱位置に向かって矢
印方向とは反対方向に回すと、そのロック用突起14c
が案内溝41の延びる方向他端部に当接して、そのロッ
ク用突起14cが案内溝40に臨む。そして、更に洗浄
用キャップ部材16を矢印方向と反対方向に回すと窓開
閉リング15がその回動に連動して排出窓13が環状周
壁15に臨んで閉成される閉成位置に向かって回動され
る。そして、窓開閉リング15の回動停止位置で洗浄用
キャップ部材16を軸方向から引き抜くことができる。
(図1参照)を有し、洗浄空間19をシールする役割を
果たす。この嵌合用キャップ18の内周壁にはロック用
突起14cを軸方向に案内する案内溝40と周周り方向
に案内する案内溝41とが形成されている。この洗浄用
キャップ部材16はそのロック用突起14cが案内溝4
0に案内されるようにして、かつ、窓開閉リング15、
外刃台9を覆うようにして窓開閉リング15に装着され
る。その案内溝41の延びる方向両端部はロック用突起
14cと協働して洗浄用キャップ部材16の回動を規制
する役割を果たし、洗浄用キャップ部材16はこの洗浄
用キャップ部材16を窓開閉リング15に着脱する着脱
位置と窓開閉リング15から軸方向に取り外すことので
きないロック位置との間で回動される。洗浄用キャップ
部材16を着脱位置からロック方向(図7の矢印参照)
に向かって回すと、そのロック用突起14cが案内溝4
1の延びる方向一端部に当接する。窓開閉リング15は
そのロック用突起14cが案内溝40の延びる方向一端
部に当接後、洗浄用キャップ部材16を更に同方向に回
すとこの洗浄用キャップ部材16の回動に連動して排出
窓13が開口14aに臨んで開成される開成位置まで回
動される。そして、従来通り洗浄を行った後、洗浄用キ
ャップ部材16をロック位置から着脱位置に向かって矢
印方向とは反対方向に回すと、そのロック用突起14c
が案内溝41の延びる方向他端部に当接して、そのロッ
ク用突起14cが案内溝40に臨む。そして、更に洗浄
用キャップ部材16を矢印方向と反対方向に回すと窓開
閉リング15がその回動に連動して排出窓13が環状周
壁15に臨んで閉成される閉成位置に向かって回動され
る。そして、窓開閉リング15の回動停止位置で洗浄用
キャップ部材16を軸方向から引き抜くことができる。
【0019】図8は本発明に係わる洗浄用キャップ部材
16の変形例を示すもので、この洗浄用キャップ部材1
6のキャップ本体17には水洗用配水穴43が形成さ
れ、連通管23には開口部44が形成されている。嵌合
用キャップ部18には支持突起45が設けられ、支持突
起45には棒状バネ46の両端部が回動可能に支持さ
れ、この棒状バネ46には水洗用配水穴43に対応する
箇所にパッキン部材47が設置され、開口部44に対応
する箇所にパッキン部材48が設置され、この棒状バネ
46の自由端部46aを注水口21に係止させることに
より、水洗用配水穴43、開口部44を塞ぐ構成とされ
ている。
16の変形例を示すもので、この洗浄用キャップ部材1
6のキャップ本体17には水洗用配水穴43が形成さ
れ、連通管23には開口部44が形成されている。嵌合
用キャップ部18には支持突起45が設けられ、支持突
起45には棒状バネ46の両端部が回動可能に支持さ
れ、この棒状バネ46には水洗用配水穴43に対応する
箇所にパッキン部材47が設置され、開口部44に対応
する箇所にパッキン部材48が設置され、この棒状バネ
46の自由端部46aを注水口21に係止させることに
より、水洗用配水穴43、開口部44を塞ぐ構成とされ
ている。
【0020】この実施例によれば、水洗用配水穴43、
開口部44を塞いだ状態で、内刃9に付着した髭かす、
油脂等の洗浄、髭溜め空間に溜った髭等の汚れの除去
後、洗浄用キャップ部材16を本体ケース2に装着した
たまで、この洗浄用キャップ部材16の洗浄が容易とな
る。また、連通管23の掃除も容易となる。
開口部44を塞いだ状態で、内刃9に付着した髭かす、
油脂等の洗浄、髭溜め空間に溜った髭等の汚れの除去
後、洗浄用キャップ部材16を本体ケース2に装着した
たまで、この洗浄用キャップ部材16の洗浄が容易とな
る。また、連通管23の掃除も容易となる。
【0021】図9、図10は本発明に係わる洗浄用キャ
ップ部材16の更に他の変形例を示すもので、支持突起
45に棒状バネ46と一体の設置脚49を一体に設け、
図10に示すように洗浄用キャップ部材16を本体ケー
ス2に装着した状態で洗面台等の載置部50に電気かみ
そり1を立て置きできるようにしたものである。
ップ部材16の更に他の変形例を示すもので、支持突起
45に棒状バネ46と一体の設置脚49を一体に設け、
図10に示すように洗浄用キャップ部材16を本体ケー
ス2に装着した状態で洗面台等の載置部50に電気かみ
そり1を立て置きできるようにしたものである。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る電気かみそりは、以上説明
したように構成したので、外刃台の筒状周壁に形成され
て髭溜め空間と洗浄空間とを連通する排出窓の開け忘れ
防止を図ることができるという効果を奏する。
したように構成したので、外刃台の筒状周壁に形成され
て髭溜め空間と洗浄空間とを連通する排出窓の開け忘れ
防止を図ることができるという効果を奏する。
【図1】 従来の電気かみそりの一部を破断で示した部
分断面図である。
分断面図である。
【図2】 従来の電気かみそりに洗浄用キャップ部材を
装着する前の状態を示す斜視図である。
装着する前の状態を示す斜視図である。
【図3】 従来の電気かみそりに洗浄用キャップ部材を
装着した状態を示す斜視図である。
装着した状態を示す斜視図である。
【図4】 従来の電気かみそりに洗浄用キャップ部材を
装着して洗浄を行う場合の説明図で、(a)は洗浄液を
洗浄空間に注入した直後の状態を示し、(b)は内刃を
回転させた直後の状態を示し、(c)は内刃の回転によ
り泡立った状態を示し、(d)は泡の一部が連通管を通
って洗浄空間に還流する状態を示している。
装着して洗浄を行う場合の説明図で、(a)は洗浄液を
洗浄空間に注入した直後の状態を示し、(b)は内刃を
回転させた直後の状態を示し、(c)は内刃の回転によ
り泡立った状態を示し、(d)は泡の一部が連通管を通
って洗浄空間に還流する状態を示している。
【図5】 本発明に係わる電気かみそりの部分分解斜視
図である。
図である。
【図6】 本発明に係わる電気かみそりに洗浄用キャッ
プ部材を装着する前の状態を示す斜視図である。
プ部材を装着する前の状態を示す斜視図である。
【図7】 本発明に係わる電気かみそりに洗浄用キャッ
プ部材を装着した状態を示す斜視図である。
プ部材を装着した状態を示す斜視図である。
【図8】 本発明に係わる洗浄用キャップ部材の変形例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図9】 本発明に係わる洗浄用キャップ部材の更に他
の変形例を示す斜視図である。
の変形例を示す斜視図である。
【図10】 図9に示す洗浄用キャップ部材の使用状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1…電気かみそり 2…本体ケース 6…モータ 7…外刃台 8…外刃 9…内刃 10…底部 11…髭溜め空間 12…筒状周壁 13…排出窓 14…環状周壁 14a…開口 14c…ロック用突起 14d…回り止め突起 15…窓開閉リング 16…洗浄用キャップ部材 21…注水口 27…案内溝 31…環状フランジ 40、41…案内溝
Claims (1)
- 【請求項1】 頂部に外刃を備えた有底筒状の外刃台が
本体ケースに装着され、前記外刃と協働して髭をカット
する内刃を回転駆動するモータが前記本体ケース内に設
置され、前記外刃台の底部と前記内刃との間に髭溜め空
間が形成され、前記外刃台の筒状周壁には髭を外部に排
出する排出窓が形成され、該外刃台には開口を環状周壁
に有する窓開閉リングが回転可能に装着され、注水口を
有しかつ前記外刃台と前記窓開閉リングとを覆いしかも
前記排出窓を介して前記髭溜め空間と連通する洗浄空間
を形成する洗浄用キャップ部材がロック位置と着脱位置
との間で回転可能に前記窓開閉リングに装着され、該窓
開閉リングは前記洗浄用キャップ部材の前記ロック位置
と前記着脱位置との間での回動に連動して前記排出窓が
前記開口に臨んで開成される開成位置と前記排出窓が前
記環状周壁に臨んで閉成される閉成位置との間で回動可
能であることを特徴とする電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31781794A JPH08173653A (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31781794A JPH08173653A (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 電気かみそり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08173653A true JPH08173653A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18092383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31781794A Pending JPH08173653A (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08173653A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109600986A (zh) * | 2016-08-09 | 2019-04-09 | 皇家飞利浦有限公司 | 具有推拉释放功能的锁定机构和包括这种锁定机构的装置 |
CN112743583A (zh) * | 2021-02-02 | 2021-05-04 | 陈光喜 | 一种方便水洗清洁的剃须刀刀头组件 |
-
1994
- 1994-12-21 JP JP31781794A patent/JPH08173653A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109600986A (zh) * | 2016-08-09 | 2019-04-09 | 皇家飞利浦有限公司 | 具有推拉释放功能的锁定机构和包括这种锁定机构的装置 |
CN112743583A (zh) * | 2021-02-02 | 2021-05-04 | 陈光喜 | 一种方便水洗清洁的剃须刀刀头组件 |
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