JPH08172469A - 自動車電話機 - Google Patents
自動車電話機Info
- Publication number
- JPH08172469A JPH08172469A JP6315043A JP31504394A JPH08172469A JP H08172469 A JPH08172469 A JP H08172469A JP 6315043 A JP6315043 A JP 6315043A JP 31504394 A JP31504394 A JP 31504394A JP H08172469 A JPH08172469 A JP H08172469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- telephone
- power source
- cpu
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
(57)【要約】
【構成】時計手段と、該時計手段により電話機能の不動
作時間帯を任意に設定できる時間設定手段と、該時間設
定手段により設定された時間帯の開始・終了に応じて自
動車電話機の電源のオン・オフを制御する手段とを備
え、前記時間設定手段により設定された時間帯には、電
話機の電源をオフにするとともに、該時間帯が経過した
後に電話機の動作が自動復帰するように自動車電話機を
構成した。 【効果】電話を取りたくない時間帯、使用しない時間を
任意に設定でき、指定した時間帯を過ぎると、自動的に
通常モードに戻る。消費電力をセーブ出来る。
作時間帯を任意に設定できる時間設定手段と、該時間設
定手段により設定された時間帯の開始・終了に応じて自
動車電話機の電源のオン・オフを制御する手段とを備
え、前記時間設定手段により設定された時間帯には、電
話機の電源をオフにするとともに、該時間帯が経過した
後に電話機の動作が自動復帰するように自動車電話機を
構成した。 【効果】電話を取りたくない時間帯、使用しない時間を
任意に設定でき、指定した時間帯を過ぎると、自動的に
通常モードに戻る。消費電力をセーブ出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話機の動作時
間帯を制御する機能に関する。
間帯を制御する機能に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の自動車電話機では、自動発呼（発
信）機能はあったが、受信については全てを着呼（受
信）するようになっている。従って、どうしても受信し
たくない場合や、自らは発信せず電話機としてしない使
用しない時間帯がある場合は、自分で自動車電話機の電
源をオフにしなければ受信したり、無駄に電源を消費し
てしまうことになる。
信）機能はあったが、受信については全てを着呼（受
信）するようになっている。従って、どうしても受信し
たくない場合や、自らは発信せず電話機としてしない使
用しない時間帯がある場合は、自分で自動車電話機の電
源をオフにしなければ受信したり、無駄に電源を消費し
てしまうことになる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術においては、ある特定の時間帯にのみ、電話を取り
たくない場合、使用者が意識して電源をオフにして、ま
た使用する場合に電源をオンにする必要がある。また、
自分から電話する用件のない場合などは、つい忘れて終
日電源をオフのままにしてしまうこともあり、その場合
は着呼（受信）できず、電話として昨日しないという問
題が生じる。
技術においては、ある特定の時間帯にのみ、電話を取り
たくない場合、使用者が意識して電源をオフにして、ま
た使用する場合に電源をオンにする必要がある。また、
自分から電話する用件のない場合などは、つい忘れて終
日電源をオフのままにしてしまうこともあり、その場合
は着呼（受信）できず、電話として昨日しないという問
題が生じる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術のこ
れらの問題点を解決し、自動車電話機の使用方法の幅を
広げるとともに、より個人使用に主眼をおいた機能を提
供することを目的とする。
れらの問題点を解決し、自動車電話機の使用方法の幅を
広げるとともに、より個人使用に主眼をおいた機能を提
供することを目的とする。
【０００５】上記課題を解決するために、本発明は、時
計手段と、該時計手段により電話機能の不動作時間帯を
任意に設定できる時間設定手段と、該時間設定手段によ
り設定された時間帯の開始・終了に応じて自動車電話機
の電源のオン・オフを制御する手段とを備え、前記時間
設定手段により設定された時間帯には、電話機の電源を
オフにするとともに、該時間帯が経過した後に電話機の
動作が自動復帰するように自動車電話機を構成した。
計手段と、該時計手段により電話機能の不動作時間帯を
任意に設定できる時間設定手段と、該時間設定手段によ
り設定された時間帯の開始・終了に応じて自動車電話機
の電源のオン・オフを制御する手段とを備え、前記時間
設定手段により設定された時間帯には、電話機の電源を
オフにするとともに、該時間帯が経過した後に電話機の
動作が自動復帰するように自動車電話機を構成した。
【０００６】
【作用】本発明は、上記のように構成されたので、電話
の着信を受けたくないときや電話機を使用しない時は、
その時間帯を任意に設定でき、この時間帯は無駄な電源
を消費することなく、また着信に煩わされることはな
い。そしてこの時間帯が終了すると電話機としての使用
が再開されるので、着信を受けることが出来る。
の着信を受けたくないときや電話機を使用しない時は、
その時間帯を任意に設定でき、この時間帯は無駄な電源
を消費することなく、また着信に煩わされることはな
い。そしてこの時間帯が終了すると電話機としての使用
が再開されるので、着信を受けることが出来る。
【０００７】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【０００８】図１に本発明の実施例である自動車電話機
の一部構成を示すブロック図である。
の一部構成を示すブロック図である。
【０００９】図１において、１はキー及びデイスプレイ
であり、２はＣＰＵ、３はタイマーであり、これらのも
のが従来の自動車電話機６の構成に付加される。４は自
動車電話機６の電源回路、５は受信回路ＲＸである。
であり、２はＣＰＵ、３はタイマーであり、これらのも
のが従来の自動車電話機６の構成に付加される。４は自
動車電話機６の電源回路、５は受信回路ＲＸである。
【００１０】まず、キー及びデイスプレイ１で本発明の
機能及び電話機動作時間の設定を行う。そしてキー及び
デイスプレイ１で設定した内容が２のＣＰＵに伝わり、
３のタイマーで時間が設定される。タイマー３により設
定された時間になると、タイマー３よりＣＰＵ２へ信号
が伝わり、ＣＰＵ２は、受信回路５の電源をオフに制御
するための信号が電源回路４へ送られる。
機能及び電話機動作時間の設定を行う。そしてキー及び
デイスプレイ１で設定した内容が２のＣＰＵに伝わり、
３のタイマーで時間が設定される。タイマー３により設
定された時間になると、タイマー３よりＣＰＵ２へ信号
が伝わり、ＣＰＵ２は、受信回路５の電源をオフに制御
するための信号が電源回路４へ送られる。
【００１１】また、本機能の設定を解除する時間になる
と、同様の信号の流れ（タイマー３→ＣＰＵ２→電源回
路４）で受信回路５の電源をオンにする制御を行う。ま
た、本機能を設定中も電話機の発呼動作はできるものと
する。
と、同様の信号の流れ（タイマー３→ＣＰＵ２→電源回
路４）で受信回路５の電源をオンにする制御を行う。ま
た、本機能を設定中も電話機の発呼動作はできるものと
する。
【００１２】図２に、本発明の自動車電話機の機能を説
明するＣＰＵ２のフローチャートを示す。
明するＣＰＵ２のフローチャートを示す。
【００１３】ステップ１０はＣＰＵ２が各種のモード設
定の状態を読み込むことを示し、ステップ１１は本機能
のモードとその動作タイマー３の設定の有無をチェック
するステップであり、ステップ１２はタイマー３の設定
の解除をすべきかどうかの判断動作のステップであり、
ステップ１３は受信回路５ＲＸ部の電源オフ（すなわち
本機能モード動作中）を、ステップ１４は受信回路５Ｒ
Ｘ部の電源オン（すなわち本機能モード解除）を示して
いる。
定の状態を読み込むことを示し、ステップ１１は本機能
のモードとその動作タイマー３の設定の有無をチェック
するステップであり、ステップ１２はタイマー３の設定
の解除をすべきかどうかの判断動作のステップであり、
ステップ１３は受信回路５ＲＸ部の電源オフ（すなわち
本機能モード動作中）を、ステップ１４は受信回路５Ｒ
Ｘ部の電源オン（すなわち本機能モード解除）を示して
いる。
【００１４】本機能の設定がない場合または設定中に解
除を行う場合は、ステップ１１でＮになり、ステップ１
０→ステップ１１を繰り返す。本機能の動作中は、ステ
ップ１０→ステップ１１→ステップ１２→ステップ１３
を繰り返す。また、解除の場合はステップ１１→ステッ
プ１２→ステップ１４となる。
除を行う場合は、ステップ１１でＮになり、ステップ１
０→ステップ１１を繰り返す。本機能の動作中は、ステ
ップ１０→ステップ１１→ステップ１２→ステップ１３
を繰り返す。また、解除の場合はステップ１１→ステッ
プ１２→ステップ１４となる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成なら
びに方法によれば、電話を取りたくない時間帯、使用し
ない時間を任意に設定できる。また、指定した時間帯を
過ぎると、自動的に通常モードに戻る、指定した時間帯
はＲＸ（受信回路）部分を動作させないので、消費電力
をセーブすることが出来る、等の著効を有す。
びに方法によれば、電話を取りたくない時間帯、使用し
ない時間を任意に設定できる。また、指定した時間帯を
過ぎると、自動的に通常モードに戻る、指定した時間帯
はＲＸ（受信回路）部分を動作させないので、消費電力
をセーブすることが出来る、等の著効を有す。
【図１】本発明の実施例である自動車電話機の一部構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図２】本発明の自動車電話機の機能を示すフローチャ
ート。
ート。
１ キー及びデイスプレイ ２ ＣＰＵ ３ タイマー ４ 電源回路 ５ 受信回路
Claims (1)
- 【請求項１】時計手段と、該時計手段により電話機能の
不動作時間帯を任意に設定できる時間設定手段と、該時
間設定手段により設定された時間帯の開始・終了に応じ
て自動車電話機の電源のオン・オフを制御する手段とを
備え、前記時間設定手段により設定された時間帯には、
電話機の電源をオフにするとともに、該時間帯が経過し
た後に電話機の動作が自動復帰するように構成したこと
を特徴とする自動車電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6315043A JPH08172469A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 自動車電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6315043A JPH08172469A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 自動車電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172469A true JPH08172469A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18060745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6315043A Pending JPH08172469A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 自動車電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08172469A (ja) |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP6315043A patent/JPH08172469A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5456731B2 (ja) | 飛行機及び目覚まし時計モードの無線電話機 | |
| KR100314689B1 (ko) | 핸드홀드 통신시스템의 개선된 전력 절감 방법 및 그 핸드홀드 통신시스템 | |
| EP1727379B1 (en) | Method and apparatus for reducing standby power consumption of a handheld communication system | |
| KR100400168B1 (ko) | 휴대폰에서 표시장치의 전원제어를 이용한 배터리 절약방법 | |
| KR20050023822A (ko) | 이동통신단말기에서 저전력모드 수행 방법 | |
| KR100318931B1 (ko) | 휴대통신단말기의전력소모절약장치및그방법 | |
| JP3826753B2 (ja) | 携帯端末およびコンピュータプログラム | |
| JP2011087058A (ja) | 携帯電話端末装置、消費電力低減方法、消費電力低減プログラムおよびプログラム記録媒体 | |
| JPH08172469A (ja) | 自動車電話機 | |
| JPH1188252A (ja) | 携帯電話機 | |
| JP2002101193A (ja) | 携帯電話機 | |
| JP2002305475A (ja) | 省電力状態移行方法、及び移動通信機 | |
| KR100677067B1 (ko) | 휴대용 전화기의 전원 제어방법 | |
| JP2001320453A (ja) | 無線通信装置 | |
| KR100614940B1 (ko) | 휴대폰 절전 방법 및 그 장치 | |
| JP2000307462A (ja) | 情報端末装置及び情報端末装置における無線通信制御方法 | |
| US20050221871A1 (en) | Circuit and method for saving power of a mobile communication terminal | |
| KR100238271B1 (ko) | 핸드폰 전원 제어 방법 및 장치 | |
| JP3956837B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
| JP2004165809A (ja) | 携帯端末 | |
| KR100453322B1 (ko) | 아이들모드 또는 슬립모드 상태 무선 단말기의 ｌｃｄ 온/오프 방법 | |
| KR20010065397A (ko) | 무선단말기의 전력 제어 방법 | |
| KR20040033685A (ko) | 휴대폰 엘시디 화면 제어방법 | |
| JP2004241868A (ja) | 無線電話装置及びそのバッテリの消費電力低減方法 | |
| KR100269344B1 (ko) | 무선휴대용단말기의전류공급제어방법 |