JPH08169645A - 物流用リール - Google Patents

物流用リール

Info

Publication number
JPH08169645A
JPH08169645A JP33550794A JP33550794A JPH08169645A JP H08169645 A JPH08169645 A JP H08169645A JP 33550794 A JP33550794 A JP 33550794A JP 33550794 A JP33550794 A JP 33550794A JP H08169645 A JPH08169645 A JP H08169645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum body
drum
fitting
reel
flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33550794A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2622947B2 (ja
Inventor
Kentaro Murata
賢太郎 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gold Industries Co Ltd
Original Assignee
Gold Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gold Industries Co Ltd filed Critical Gold Industries Co Ltd
Priority to JP6335507A priority Critical patent/JP2622947B2/ja
Publication of JPH08169645A publication Critical patent/JPH08169645A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2622947B2 publication Critical patent/JP2622947B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造を複雑にすることなく、嵌合部において
確実な融着結合をさせることができ、熔融樹脂がドラム
の表面上にはみ出すことが少なく、ドラム面上に突出し
た熔融樹脂を除去するという面倒な後加工を省略するこ
とができ、確実な接着を容易におこなうことができる物
流用リールを得ること。 【構成】 一対のフランジ体2,2の間に形成するドラ
ム体3どうし、またはフランジ体2とドラム体3との突
き合わせ側の端面31に、一つ以上の嵌合凸部32と、
該凸部32の対称位置に該凸部32と嵌合する略同形同
大の嵌合凹部33とを形成させ、これら凸部32と凹部
33とをそれぞれドラム体3の肉厚方向において外周面
側と内周面側とに平坦面35,36を残した状態で形成
し、これらの凸部32と凹部33とを相互に嵌合させ該
嵌合部において溶着固定させてある構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右一対のフランジ体
とこの両フランジ体に挟まれた中間部分に設けられたド
ラム体と、中心部に形成された軸穴とからなり、このド
ラム体にテープ状・線状・チエン状等の可撓性のある長
尺物を巻回して運搬し、使用現場において中心部の軸穴
に支軸を通し、巻回されている長尺物を順次繰り出して
使用するために用いる物流用リールに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の物流用リールは、上記のよ
うに所要の長尺物をリールに巻き取り、これを順次引き
外しながら繰り出して使用するために用いられるもので
あるという物品の性質上、殊に、フイルム状やテープ状
等の所謂平帯状の巻き取り長尺物(被搬送物)の場合に
は、この巻き取り被搬送物を最初に巻き付けるドラム体
の巻き付け表面が平滑面になっていないと、順次巻き付
けられた被搬送物自身の巻き付け押圧荷重と、巻き付け
から繰り出し使用に至るまでの時間的経過とによって、
巻き付け当初の部分、即ち、巻き付け当初の何層かの部
分が、ドラム体の凹凸によって変形するという事態が生
じることとなる。
【0003】他方、従来のリール11は、別紙図9及び
図10に示したように、フランジ体12の被搬送物を巻
き付けるドラム体13の約2分の1周の端面を三角山状
の突出部14に形成し、他の約2分の1周の端面を平坦
面15に形成し、この三角山状突出部14と他のフラン
ジ体のドラム体の平坦面15とを相互に接当させ、外部
から超音波振動を与えて三角山状突出部14を溶かして
溶着していた。また、このような手段では、接着強度が
不足するため、その内周側に別の内側円筒16を形成
し、かつ、これらドラム体13と内側円筒16との間に
多数の連結スポーク17…を形成し、これら内側円筒1
6と連結スポーク17…のそれぞれ約2分の1相当部分
についてもその端面を三角山状の突出部18に形成し、
他の約2分の1部分の端面を平坦面19としたものとし
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のこ
の種の物流用リールにあっては、溶着時に溶けた熔融樹
脂が、ドラム体13の外周面に容易にはみ出し、滑らか
なドラム表面を得にくいという課題を有していた。ま
た、接着面積が小さく接着強度が充分ではなかった。殊
に、一旦、この熔融樹脂がドラム表面にはみ出すと、狭
い対向フランジ体12,12間において、これを除去す
る作業は困難で時間を要するものである。また、接着面
積を増加させて接着強度を増加させる手段として、内側
円筒16や多数の連結スポーク17…を設けるものであ
るため、製造金型が複雑となり、生産能率の向上が容易
ではなく、素材の無駄にもなり、生産コストの低下を阻
害する原因となっていた。
【0005】そこで、本発明は、このような従来の物流
用リールが有していた課題に着目し、このような課題を
解決するために、構造を複雑にすることなく、熔融樹脂
がドラムの表面上にはみ出すことが少なく、確実な接着
を容易におこなうことができる構造とした物流用リール
をここに提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本発明の構成を、実施例を示す図面に使用した符号を用
いて説明すると、本発明の物流用リールの構成は、一対
のフランジ体2,2の間に形成させてあるドラム体3ど
うし、または略偏平なフランジ体2,2とドラム体3と
の突き合わせ側の端面31に、一つ以上の嵌合凸部32
と、該凸部32の対称位置に該凸部32と嵌合する略同
形同大の嵌合凹部33とを形成させ、これら凸部32と
凹部33とをそれぞれドラム体3の肉厚方向において外
周面側と内周面側とに平坦面35,36を残した状態で
形成してあり、これら凸部32と凹部33とを相互に嵌
合させ該嵌合部において溶着固定させてある構造とした
ものである。
【0007】また、実施に当たっての具体構造として
は、前記ドラム体3に形成させた凸部32の突出高さh
を、凹部33の凹入深さHに比して小さいものとし、溶
着時に凹部33の底の空間部に溶融樹脂が流れ込むもの
としたり、前記凸部32と凹部33とをそれぞれ2個づ
つ,3個づつ,4個づつまたはそれ以上の複数個宛形成
し、かつ、これらの凸部32と凹部33とを周方向にお
いて交互に配置形成してあるものとしたり、前記左右一
対のフランジ体2,2における突出長さを同一長さのも
のとしたり、異なる長さのものとしたり、ドラム体3と
一対のフランジ体2,2との三つ部材によって形成され
ているものとして実施するようにしてもよい。
【0008】
【作用】本発明は、このような構成としたものであるか
ら、嵌合凸部32と嵌合凹部33との嵌合部の斜面にお
いて確実な融着結合をさせることができ、しかも、凹部
33の深さHを凸部32の高さhよりも深く形成してあ
る場合には、溶着時の熔融樹脂は凹部33の底の空間部
に移行し、一部がドラム体3の肉厚方向においてその外
周面側と内周面側とに設けてある小幅の平坦面35,3
6に移行してもこの平坦面35,36残るので、ドラム
体3の外周面にまで突出するに至らないので、このドラ
ム体3の表面を常に平滑面としておくことができるとい
う顕著な利点を有し、ドラム面上に突出した熔融樹脂を
除去するという面倒な後加工を省略することができる利
点がある。また、フランジ体2の構造が簡潔なため、成
形用金型を簡単なものとすることができ、成形速度を速
めることが可能となり、生産コストの低減化を図ること
ができるという利点を有しているものである。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。初めに、本発明にいう物流用リールとは、魚
釣り用リールや糸巻きリールその他のリールと区分する
ための表現であり、産業用に使用するリールであること
を明瞭化するための表現である。本発明にいうリール1
は、一対のフランジ体2,2とこれらの間に位置するド
ラム体3と、中心部に設けられた軸穴4とによって形成
されているリールである。
【0010】図中、図1乃至図5は、本発明の第1実施
例を示す図であって、該実施例のリール1は、個々に独
立した一対2つのフランジ体2,2と、それぞれの片側
面から突出した2分の1長さの一対2つのドラム形成体
で形成されたドラム体3とを1組として構成されている
実施例である。図1は該リール1の外正面全体の形状を
示し、図2はその中央縦断面形状を示し、図3はフラン
ジ体2の中央部分を拡大した内面側を示し、図4は図3
のA−A線に沿った縦断面形状を示し、図5は嵌合部の
状態を拡大して示したものである。
【0011】而して、該実施例におけるフランジ体2は
平盤状のもので、その中心部分に回転時に支軸を挿入す
るための三方向に向かって突出する突出部41をもつ貫
通軸穴4が形成されており、これを中心としてその外周
部に、フランジ体2の内面側に向かって突出する円弧状
のドラム体3が一体的に突出形成されている。而して、
これら左右のドラム体3,3どうしを突き合せて接着し
一体化してリール1を形成する。このようにしたフラン
ジ体2は全体を合成樹脂素材で成形した成型品である。
なお、図1及び図3にみられる中心部の軸穴4に近い小
さい丸穴5は棒等を挿入して回転させるときのための貫
通穴であり、外周部の大きい4つの扇形窓穴6…は被巻
回物の巻回状態を目視するための貫通穴である。図3に
おける符号37はドラム体3の補強用リブである。
【0012】該実施例の前記ドラム体3は、図3にみら
れるように、周方向の4箇所において切り込み部34が
形成されていて、軸線方向に沿って4つの部分に分割さ
せてある分割体であって、その軸方向の端面31に、図
3に拡大して示したように、嵌合凸部32と嵌合凹部3
3とを周方向に交互に3つ宛形成してある。これら両部
32,33は図5にみられるように断面台形状の部分円
弧状に形成してあり、互いに嵌合し合うように略同形同
大に形成してある。これらは、端面31において外周面
側と内周面側とに小幅の平坦面35,36を残した状態
で同端面31の幅方向の中間部分に突出または凹入させ
て形成してある。
【0013】このような形状としてあって、該実施例の
ドラム体3では、図4及び図5において示したように、
嵌合凸部32の端面31からの突出高さhよりも、嵌合
凹部33の端面31からの凹入深さHを僅かに、実質的
には0.5mm〜1.0mm程度深くなるように形成し
てある。このようにして形成した2枚のフランジ体2,
2を凸部32と凹部33とを互いに嵌合させて、ドラム
体3どうしを接当させ、外部から超音波振動を与えて嵌
合凸部32と嵌合凹部33とを互いに熔融させ、ドラム
体3の平坦面31どうしが接当した状態で接着を完了す
る。この溶着時において凸部32と凹部33とは当初傾
斜面どうしが接当して溶融し、溶融した樹脂は次第に凹
部33の底の空間部に押しやられ、一部が平坦面31側
に移行する。このようにして、熔融した凸部32と凹部
33との熔融樹脂が平坦面31に達した状態で超音波振
動の付与を終了することによって、ドラム体3の外周面
に達するに至らない状態で完全な接着が行なわれる。
【0014】該実施例におけるリール1の大きさは、被
巻回物とその単位長さ(1巻分の長さ)によって異なる
が、フランジ体2の大きさは、直径300〜600mm,
肉厚2〜5mm程度のものであり、また、ドラム体3の大
きさは、直径100〜200mm,肉厚4〜6mm,突出長
さ40〜100mm程度のものである。勿論、この数値は
一般的なリールの大きさを示す数値であって、これ以下
またはこれ以上の大きさのものも当然存在する。
【0015】以上のようにして、該第1実施例に示した
リール1は、図2にみられるように、2枚のフランジ体
2,2とその間に形成された突き合せドラム体3とから
なり、ドラム体3が、軸方向の中間部分で接合され一体
化されている構造となっている。而して、このリール1
は前記切り込み部34が対向して形成された幅方向全幅
に亘って直線状に連なる被巻回物先端挿入用の溝穴34
Aを有するリールに形成されている。しかしながら、こ
の溝穴34Aは必ずしも必要なものではないので、切り
込み部34のないドラム体3であってもよいことは言う
までもない。
【0016】図6に示した第2実施例は、前記第1実施
例に示した片方(図において左側)のフランジ体2のド
ラム体3に、突出長さの短いドラム体3aを有するフラ
ンジ体2aを接続して、ドラムの全幅が前記第1実施例
の場合よりも狭い幅に形成したリール1の実施例であ
る。言うまでもなく、この図5におけるフランジ体2a
を2つ対向接続させると、更に、軸方向の幅の狭いリー
ルが得られる。
【0017】図7に示した実施例は、前記第2実施例の
場合とは逆に、前記第1実施例に示したフランジ体2
(図において右側)に対して、突出長さの長いドラム体
3bを形成したフランジ体2bを用いてこれを接続連結
させることによって、軸方向の幅の広いリール1に形成
したものである。言うまでもなく、この場合もこの図6
におけるフランジ体2bを2つ用いて対向接続させれ
ば、更に、軸方向の幅の広いリールが得られる。
【0018】図8に示した実施例は、一対のフランジ体
2,2が略偏平な形状とされていて、これらのフランジ
体2,2とドラム体3とが別々に形成され、これら三つ
の部材によってリール1が形成される実施例について示
したものである。該実施例のリール1は、フランジ体2
の内面側のドラム連設予定円周位置と、ドラム体3の両
端面とに、前記第1実施例において説明した嵌合凸部3
2と嵌合凹部33とを形成してあるものとし、これら一
対のフランジ体2,2の間にドラム体3を配設して、三
者を一体的に、または個々に溶融接着させて一体化した
ものである。このようにしても本発明にいう物流用リー
ルを形成することができる。
【0019】上記の第1実施例に示したドラム体3は、
前記のようにドラム体3の周方向において適宜の間隔を
隔てた4箇所に切り込み部34…を形成してある構造と
して示してあるが、この切り込み部34を設けておくこ
とによって、この切り込み部34に巻き込み物(被搬送
物)の先端を挿入して係止させておくことができるので
便利である。したがって、その数は4箇所である必要は
なく、最低1箇所に形成してあればよい。しかしなが
ら、前記のように、この切り込み部34は必ずしも必要
なものではない。
【0020】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明のリールは、一対のフランジ体の間に形成させてあ
るドラム体どうし、またはフランジ体とドラム体との突
き合わせ側の端面に、一つ以上の嵌合凸部と、該凸部の
対称位置に該凸部と嵌合する略同形同大の嵌合凹部とを
形成させ、これら凸部と凹部とをそれぞれドラム体の肉
厚方向において外周面側と内周面側とに小幅の平坦面を
残した状態で形成してあるものとし、2枚のフランジ体
における凸部と凹部とを相互に嵌合させ該嵌合部におい
て溶着固定させてある構造としたものであるから、嵌合
凸部と嵌合凹部との溶着を両部分の全外周面において広
い面積で行なうことができるので確実な融着結合をさせ
ることができ、しかも、溶着時に平坦面側に移行する一
部の熔融樹脂はドラム体の肉厚方向においてその外周面
側と内周面側とに設けてある小幅の平坦面間に残るの
で、ドラム体の外周面にまで突出するには至らず、ドラ
ム体の表面を常に平滑面のものとすることができるとい
う顕著な利点を有し、ドラム面上に突出した熔融樹脂を
除去するという面倒な後加工を省略することができると
いう顕著な効果を有するものである。
【0022】また、フランジ体の構造が簡潔なため、成
形用金型を簡単なものとすることができ、成形速度を速
めることが可能となり、生産コストの低減化を図ること
ができるという利点を併せて有しているものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す全体正面図。
【図2】図1の中央縦断面図。
【図3】フランジ体の内面側中央部分の拡大図。
【図4】図4におけるA−A線断面図。
【図5】嵌合部の拡大断面図。
【図6】別実施例を示す中央縦断面図。
【図7】別実施例を示す中央縦断面図。
【図8】別実施例を示す中央縦断面図。
【図9】従来構造を示すフランジ体の内面側中央部分の
拡大図。
【図10】図9のB−B線断面図。
【符号の説明】
1 リール 2 フランジ体 3 ドラム体 4 軸穴 31 ドラム体の端面 32 凸部 33 凹部 34 切り込み部 H 凸部の突出高さ h 凹部の凹入深さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の左右一対のフランジ体(2),(2)
    と、これらのフランジ体(2),(2)の間に設けられたドラ
    ム体(3)と、中心部に貫通形成された軸穴(4)とを有する
    物流用リール(1)であって、前記ドラム体(3)どうし、ま
    たは略偏平なフランジ体(2),(2)とドラム体(3)との突
    き合わせ側の端面(31)が、少なくとも一つの嵌合凸部(3
    2)と、該凸部(32)の対称位置に形成され該凸部(32)と嵌
    合する略同形同大の嵌合凹部(33)とを有し、これら凸部
    (32)と凹部(33)とがそれぞれドラム体(3)の肉厚方向に
    おいて外周面側と内周面側とに平坦面(35),(36)を残し
    た状態で形成されていて、これら凸部(32)と凹部(33)と
    が相互に嵌合し該嵌合部において溶着固定されている物
    流用リール。
  2. 【請求項2】 前記凸部(32)と凹部(33)とがそれぞれ1
    個または複数個形成され、かつ、これら凸部(32)と凹部
    (33)とが周方向において交互に配置形成されている請求
    項1に記載の物流用リール。
  3. 【請求項3】 前記左右一対のフランジ体(2),(2)に連
    設されたドラム体(3)の突出長さが同一長さのものであ
    る請求項1に記載の物流用リール。
JP6335507A 1994-12-20 1994-12-20 物流用リール Expired - Fee Related JP2622947B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6335507A JP2622947B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 物流用リール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6335507A JP2622947B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 物流用リール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08169645A true JPH08169645A (ja) 1996-07-02
JP2622947B2 JP2622947B2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=18289353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6335507A Expired - Fee Related JP2622947B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 物流用リール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2622947B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006069789A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Brother Ind Ltd ロール状印刷媒体保持装置
JP2010269925A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Gold Kogyo Kk 物流用リール
JP2018008812A (ja) * 2016-07-15 2018-01-18 株式会社ジェイエスピー 物流用リール

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59203068A (ja) * 1983-03-29 1984-11-17 バスフ アクチェン ゲゼルシャフト テ−プ状構造物、例えば磁気テ−プ用のリ−ル
JPH0170767U (ja) * 1987-10-30 1989-05-11

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59203068A (ja) * 1983-03-29 1984-11-17 バスフ アクチェン ゲゼルシャフト テ−プ状構造物、例えば磁気テ−プ用のリ−ル
JPH0170767U (ja) * 1987-10-30 1989-05-11

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006069789A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Brother Ind Ltd ロール状印刷媒体保持装置
JP2010269925A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Gold Kogyo Kk 物流用リール
JP2018008812A (ja) * 2016-07-15 2018-01-18 株式会社ジェイエスピー 物流用リール

Also Published As

Publication number Publication date
JP2622947B2 (ja) 1997-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0220631A (ja) コルゲート管の製造方法
US4998563A (en) Plastic pipe
US4997142A (en) Plastic reel
JPH06500982A (ja) 繊維材料が巻かれるボビンおよびそれの製造方法
JPH08169645A (ja) 物流用リール
JPS6031744B2 (ja) コンピユータ用の磁気テープ・リール
NL8002801A (nl) Werkwijze voor vereenvoudigde conditionering van een voor toepassing bij een computer bestemde magneetband en wikkeldoorn voor uitvoering van een dergelijke werkwijze.
US4560114A (en) Reel for tape-like material, especially magnetic tape
KR101900317B1 (ko) 강성이 보강된 이중벽 합성수지관을 제조하기 위한 방법 및 장치
KR101857091B1 (ko) 강성이 보강된 이중벽 합성수지관
KR101857097B1 (ko) 강성이 보강된 다중벽 합성수지관
JP2004059198A (ja) リール
US5443100A (en) Low pressure and vacuum hose
KR101900318B1 (ko) 강성이 보강된 다중벽 합성수지관을 제조하기 위한 방법 및 장치
JP2536547Y2 (ja) 包装用テープ等のリール
JP2004075367A (ja) 樹脂発泡体製リール
KR101857095B1 (ko) 강성이 보강된 이중벽 합성수지관
JPH04331131A (ja) 合成樹脂製中空体の製造方法
JP2006069689A (ja) 電線ドラム
JPH0410464Y2 (ja)
JP2010269925A (ja) 物流用リール
JP2535109Y2 (ja) 包装用テープ等のリール
KR101900314B1 (ko) 강성이 보강된 이중벽 합성수지관을 제조하기 위한 방법 및 장치
JP2001056074A (ja) 樹脂ホース
JPH0727282A (ja) 電気融着継手およびその成型方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees