JPH08169582A - シート収納装置及び該シート収納装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

シート収納装置及び該シート収納装置を備えた画像形成装置

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JPH08169582A
JPH08169582A JP6312202A JP31220294A JPH08169582A JP H08169582 A JPH08169582 A JP H08169582A JP 6312202 A JP6312202 A JP 6312202A JP 31220294 A JP31220294 A JP 31220294A JP H08169582 A JPH08169582 A JP H08169582A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
sheet storage
heater
storage section
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6312202A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Ushio
健志 牛尾
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シートを収納するカセット内の除湿に要する消
費電力の低減を図る。 【構成】シート量検知手段30がカセット2内のシート
量を検知すると、その検知信号が制御手段21、23に
入力され、制御手段21、23がその検知信号に基づい
てヒータ3a、3bを作動させる。ヒータ3a、3b
は、カセット2内に収容されたシート4の除湿を行う。
カセット2内にシートが無い場合、ヒータ3aは、除湿
の必要がないので、オフされる。即ち、除湿の必要の無
い場合、ヒータ3aの作動が停止されるため、電力の消
費量が少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高温で高湿度の環境等の下で使用
される複写機は、複写機本体内のカセットに収納されて
いる紙が吸湿してしまうと、トナーが紙に転写しなくな
る画像不良や、紙のこし(剛性)がなくなることに起因
する給紙不良等を生じることがあった。
【0003】そこで、複写機は、従来から、シート収納
装置を構成するカセット近傍にヒータが取り付けられ、
該ヒータでカセット内を除湿するように構成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シート収納装置のヒータは、カセット内の紙の残量にか
かわらずカセット内を温めるので、カセット内に紙が入
っていないときに無駄な電力を消費していた。
【0005】又、従来のシート収納装置のヒータは、カ
セット内の紙サイズにかかわらず、常に最大サイズの紙
を除湿するようにカセット内を温めるので、カセット内
のシートが小さなサイズのシートの場合、無駄な電力を
消費してしまうという問題があった。
【0006】そこで、本発明は、消費電力が少なく、効
率的にシートの除湿ができるシート収納装置及び該シー
ト収納装置を備えた画像形成装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、シート(4)
を積載・収納するシート収納部(2)と、該シート収納
部(2)の近傍に配置され、シート収納部(2)内を温
めて除湿するヒータ(3a,3b)と、前記シート収納
部(2)の近傍に配置され、シート収納部(3)内のシ
ート量を検知するシート量検知手段(30)と、該シー
ト量検知手段(30)からの信号に基づいて前記ヒータ
(3a,3b)の作動を制御する制御手段(21,2
3)と、を備えたことを特徴とするシート収納装置
(B)。
【0008】又、本発明のシート収納装置(B)は、前
記制御手段(21,23)が、前記シート収納部(2)
内のシート量に応じて、前記ヒータ(3a,3b)の発
熱量を変化させる発熱量調節手段(23)を備えたこと
を特徴としている。
【0009】又、本発明のシート収納装置(B)は、前
記制御手段(21,23)が、前記シート収納部(2)
内のシート量に応じて、前記ヒータ(3a,3b)への
通電をオン・オフするスイッチ(23)を備えたことを
特徴としている。
【0010】又、本発明のシート収納装置(B)は、シ
ート(4)を積載・収納するシート収納部(2)と、該
シート収納部(2)の近傍に配置され、シート収納部
(2)内を温めて除湿するヒータ(3c,3d,3e,
3f)と、前記シート収納部(2)の近傍に配置され、
シート収納部(2)内のシートサイズを検知するシート
サイズ検知手段(31)と、該シートサイズ検知手段
(31)からの信号に基づいて前記ヒータ(3c,3
d,3e,3f)の作動を制御する制御手段(21,2
3)と、を備えたことを特徴としている。
【0011】又、本発明のシート収納装置(B)は、前
記制御手段(21,23)が、前記シート収納部(2)
内のシートサイズに応じて、前記ヒータ(3c,3d,
3e,3f)の発熱量を変化させる発熱量調節手段(2
3)を備えたことを特徴としている。
【0012】又、本発明のシート収納装置(B)は、前
記制御手段(21,23)が、前記シート収納部(2)
内のシートサイズに応じて、前記ヒータ(3c,3d,
3e,3f)への通電をオン・オフするスイッチ(2
3)を備えたことを特徴としている。
【0013】更に、本発明の画像形成装置(A)は、上
記のシート収納装置(B)と、前記シート収納部(2)
に収納されたシート(4)を1枚づつに分離し、該分離
したシート(4)を所定の搬送路に沿って搬送する搬送
手段(20,25)と、該搬送手段(20,25)から
搬送されるシート(4)に所望の画像を形成する画像形
成手段(26)と、を備えたことを特徴としている。
【0014】
【作用】本発明は、シート量検知手段(30)がシート
収納部(2)内のシート量を検知すると、その検知信号
が制御手段(21,23)に入力され、制御手段がその
検知信号に基づいてヒータ(3a,3b)を作動させ
る。従って、シート収納部(2)内に収容されたシート
(4)の除湿がヒータ(3a,3b)により行われる。
一方、シート収納部(4)内にシートが無い場合は、除
湿の必要がないので、ヒータ(3a,3b)の作動が停
止される。
【0015】又、本発明は、制御手段(21,23)が
発熱量調節手段(23)を備えているため、シート量検
知手段(30)から制御手段(21,23)に検知信号
が入力されると、発熱量調節手段がヒータ(3a,3
b)の発熱量を変化させる。従って、シート収納部
(2)内のシート量に応じた除湿がヒータ(3a,3
b)により行われる。
【0016】又、本発明は、制御手段(21,23)が
ヒータ(3a,3b)への通電をオン・オフするスイッ
チ(23)を備えているため、シート量検知手段(3
0)から制御手段(21,23)に検知信号が入力され
ると、制御手段(21,23)のスイッチ(23)がシ
ート収納部(2)内のシート量に応じてオン・オフ作動
する。従って、シート収納部(2)内のシート量に応じ
た除湿がヒータ(3a,3b)により行われる。
【0017】又、本発明は、シートサイズ検知手段(3
1)がシート収納部(2)内のシートサイズを検知する
と、その検知信号が制御手段(21,23)に入力さ
れ、制御手段(21,23)がその検知信号に基づいて
ヒータ(3c,3d,3e,3f)を作動させる。従っ
て、シート収納部(2)内に収容されたシートのサイズ
に応じた除湿がヒータ(3a,3b)により行われる。
【0018】又、本発明は、制御手段(21,23)が
発熱量調節手段(23)を備えているため、シートサイ
ズ検知手段(31)から制御手段(21,23)に検知
信号が入力されると、発熱量調節手段(23)がヒータ
(3c,3d,3e,3f)の発熱量を変化させる。従
って、シート収納部(2)内のシートのサイズに応じた
除湿がヒータ(3c,3d,3e,3f)により行われ
る。
【0019】又、本発明は、制御手段(21,23)が
ヒータ(3c,3d,3e,3f)への通電をオン・オ
フするスイッチ(23)を備えているため、シートサイ
ズ検知手段(31)から制御手段(21,23)に検知
信号が入力されると、制御手段(21,23)のスイッ
チ(23)がシート収納部(2)内のシートのサイズに
応じてオン・オフ作動する。従って、シート収納部
(2)内のシートのサイズに応じた除湿がヒータ(3
c,3d,3e,3f)により行われる。
【0020】上記括弧内の符号は、図面と対照するため
のものであり、何等本発明の構成を限定するものではな
い。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述す
る。 〈実施例1〉図1は、本発明の第1の実施例を示すシー
ト収納装置Bを備えた画像形成装置Aの概略構成図であ
る。また、図7は、そのシート収納装置Bの制御ブロッ
ク図である。
【0022】画像形成装置Aとしての複写機は、複写機
本体1内にシートを積載・収納するシート収納部として
のカセット2が上下2段に配置されている。そして、カ
セット2の上部にはカセットヒータ3a,3bがそれぞ
れ取り付けられている。尚、図1において、紙等のシー
ト4は、下段側にカセット2にのみセットされている。
【0023】図2に詳細を示すように、カセット2の上
部の給紙ローラ20と干渉しない位置に、シート量検知
手段30を構成するセンサフラッグ5とフォトセンサ6
とが配置されている。この内、センサフラグ5は、回動
軸5aで複写機本体1に回動可能に支持されている。一
方、フォトセンサ6は、複写機本体1に固定されてい
る。
【0024】シート4がカセット2にセットされている
場合、センサフラッグ5がフォトセンサ6の光りを遮断
し(切る)、その信号がコントローラユニット21に入
力され、該コントローラユニット21よりシート有りと
判断される。そして、コントローラユニット21から電
源ユニット22に制御信号が出力(伝達)され、電源ユ
ニット22に配置されたスイッチ23が作動し、シート
4が収納されている下段のカセット2のヒータ3bが通
電され、該ヒータ3bがシートを除湿する。なお、上記
コントローラユニット21と上記スイッチ23とで制御
手段を構成している。
【0025】一方、図3に示すように、シートのセット
されていない上段のカセット2の場合、センサフラッグ
5が回転し、該センサフラッグ5がフォトセンサ6の光
りを遮断しないので(切らないので)、フォトセンサ6
の検知信号がコントローラユニット21に入力され、該
コントローラユニット21によりシート無しと判断され
る。そして、コントローラユニット21から電源ユニッ
ト22に制御信号が出力され、電源ユニット22に配置
されたスイッチ23が作動し、上段のカセット2のヒー
タ3aへの通電を遮断するようになっている。
【0026】本実施例は、上記したように、カセット2
内のシートの有無に応じてヒータ3a,3bをON/O
FFすることができるため、シートが無い時に無駄な電
力を消費しないという効果がある。
【0027】尚、上記実施例は、制御手段がスイッチ2
3を備える態様を示したが、これに限られず、ヒータ3
a,3bの発熱量を変化させるような発熱量調節手段を
配置するようにしてもよい。 〈実施例2〉図4は、本発明の第2の実施例を示すシー
ト収納装置Bを備えた画像形成装置Aの概略構成図であ
る。また、図8は、そのシート収納装置Bの制御ブロッ
ク図である。
【0028】図4において、1つのカセットにつき各2
ケのカセットヒータが取り付けられている点において、
前記第1の実施例と相違する。即ち、上段のカセット2
にはヒータ3cとヒータ3dが配置され、下段のカセッ
ト2にはヒータ3eとヒータ3fが配置され、それら各
ヒータ3c〜3fが各別に通電されるように電源ユニッ
ト21に接続されている。
【0029】図5,6は、カセット2内のシートのサイ
ズを検知するシートサイズ検知手段31の説明図であ
る。シートサイズ検知手段31は、カセット2の後端部
(図5中左端部)に設けられたセンサ押し部10と、こ
のセンサ押し部10に対応するように複写機本体1側に
設置されたシートサイズセンサ11とにより構成されて
いる。
【0030】そして、センサ押し部10は、図6に示す
ように、複数個のコマ12とホルダー部13とからなっ
ている。センサ押し部10は、シートサイズによりホル
ダー部13のコマ12の配置が決められており、シート
サイズを変更する場合にコマ12を入れかえる。コマ1
2の配置を変えると、複写機本体1側のシートサイズセ
ンサ11が押される配置も変化するので、これによりシ
ートサイズを検知することができる。
【0031】そして、シートサイズセンサ11の検知信
号がコントローラユニット21に入力され、該コントロ
ーラユニット21でシートサイズが判断され、該コント
ローラユニット21から電源ユニット22に制御信号が
出力され、電源ユニット22に配置されたスイッチ23
が作動し、シートがある部分のヒータ3c,3e,3f
のみを通電する一方、ヒータ3dへの通電を遮断する
(図4参照)。即ち、図4に示すように、下段カセット
2のシート4がラージサイズの場合、2個ヒータ3f,
3eの両方が通電され、シート全域が除湿される。 一
方、上段カセットのシートがスモールサイズの場合、シ
ート4の上にあるヒータ3cのみが通電され、温める必
要のない(その下にシートのない)ヒータ3dの通電を
遮断するようになっている。
【0032】上記のように、本実施例は、シートの大き
さに応じてヒータを使い分けるようになっているため、
小サイズのシートの場合に無駄な電力を消費しないとい
う効果がある。
【0033】尚、本実施例は、前記第1の実施例と同様
に、スイッチ23の代わりに発熱量調節手段を使用して
もよい。
【0034】又、上記のような実施例のシート収納装置
Bに収納されたシートは、給紙ローラ20と搬送ローラ
25とからなる搬送手段により画像形成手段26に搬送
され、該画像形成手段26で所望の画像が形成される。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、シート
量検知手段がシート収納部内のシート量を検知すると、
その検知信号が制御手段に入力され、制御手段がその検
知信号に基づいてヒータを作動させて、シート収納部内
のシートの除湿をする一方、シート収納部内にシートが
無い場合、制御手段がヒータの作動停止させるため、無
駄な電力を消費することがなく効率的にシートの除湿が
でき、シート収納装置の消費電力の低減を図ることがで
きる。
【0036】又、本発明は、制御手段が発熱量調節手段
を備え、該発熱量調節手段がシート収納部内のシート量
に応じてヒータの発熱量を変化させるため、無駄な電力
を消費することがなく、シート収納装置の消費電力の低
減を図ることができる。
【0037】又、本発明は、制御手段がヒータへの通電
をオン・オフするスイッチを備え、該スイッチがシート
収納部内のシート量に応じてヒータをオン・オフ作動さ
せるため、無駄な電力を消費することがなく、シート収
納装置の消費電力の低減を図ることができる。
【0038】又、本発明は、シートサイズ検知手段がシ
ート収納部内のシートのサイズを検知すると、その検知
信号が制御手段に入力され、制御手段がその検知信号に
基づいてヒータを作動させて、シート収納部内のシート
の除湿をするため、無駄な電力を消費することがなく、
シート収納装置の消費電力の低減を図ることができる。
【0039】又、本発明は、制御手段が発熱量調節手段
を備え、該発熱量調節手段がシート収納部内のシートの
サイズに応じてヒータの発熱量を変化させるため、シー
トのサイズが小さい場合、ヒータの発熱量を小さくし
て、消費電力を少なくし、シート収納装置の消費電力の
低減を図ることができる。
【0040】又、本発明は、制御手段がヒータへの通電
をオン・オフさせるスイッチを備え、該スイッチがシー
ト収納部内のシートのサイズに応じてヒータをオン・オ
フさせるため、シートのサイズが小さい場合、適宜ヒー
タをオフさせて消費電力を少なくし、シート収納装置の
消費電力の低減を図ることができる。
【0041】更に、本発明の画像形成装置は、上記消費
電力の少ないシート収納装置を備えているため、画像形
成装置全体の消費電力の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す画像形成装置の概
略構成図。
【図2】シート収納装置の第1の要部構成図。
【図3】シート収納装置の第2の要部構成図。
【図4】本発明の第2の実施例を示す画像形成装置の概
略構成図。
【図5】シート収納装置の第3の要部構成図。
【図6】シート収納装置の第4の要部構成図。
【図7】第1の実施例の制御ブロック図。
【図8】第2の実施例の制御ブロック図。
【符号の説明】
2 カセット(シート収納部) 3a〜3f ヒータ 4 紙(シート) 5 センサフラッグ(シート量検知手段) 6 フォトセンサ(シート量検知手段) 10 センサ押し部(シートサイズ検知手
段) 11 シートサイズセンサ(シートサイズ検
知手段) 20 給紙ローラ(搬送手段) 21 コントローラユニット(制御手段) 23 スイッチ(制御手段) 25 搬送ローラ(搬送手段) 26 画像形成手段 30 シート量検知手段 31 シートサイズ検知手段 A 画像形成装置 B シート収納装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 516 21/20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを積載・収納するシート収納部
    と、 該シート収納部の近傍に配置され、シート収納部内を温
    めて除湿するヒータと、 前記シート収納部の近傍に配置され、シート収納部内の
    シート量を検知するシート量検知手段と、 該シート量検知手段からの信号に基づいて前記ヒータの
    作動を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするシート収納装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、前記シート収納部内の
    シート量に応じて、前記ヒータの発熱量を変化させる発
    熱量調節手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    シート収納装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、前記シート収納部内の
    シート量に応じて、前記ヒータへの通電をオン・オフす
    るスイッチを備えたことを特徴とする請求項1記載のシ
    ート収納装置。
  4. 【請求項4】 シートを積載・収納するシート収納部
    と、 該シート収納部の近傍に配置され、シート収納部内を温
    めて除湿するヒータと、 前記シート収納部の近傍に配置され、シート収納部内の
    シートサイズを検知するシートサイズ検知手段と、 該シートサイズ検知手段からの信号に基づいて前記ヒー
    タの作動を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするシート収納装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段が、前記シート収納部内の
    シートサイズに応じて、前記ヒータの発熱量を変化させ
    る発熱量調節手段を備えたことを特徴とする請求項4記
    載のシート収納装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段が、前記シート収納部内の
    シートサイズに応じて、前記ヒータへの通電をオン・オ
    フするスイッチを備えたことを特徴とする請求項4記載
    のシート収納装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項1乃至請求項6のいずれか1
    項に記載のシート収納装置と、 前記シート収納部に収納されたシートを1枚づつに分離
    し、該分離したシートを所定搬送路に沿って搬送する搬
    送手段と、 該搬送手段から搬送されるシートに所望の画像を形成す
    る画像形成手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP6312202A 1994-12-15 1994-12-15 シート収納装置及び該シート収納装置を備えた画像形成装置 Pending JPH08169582A (ja)

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JP6312202A JPH08169582A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 シート収納装置及び該シート収納装置を備えた画像形成装置

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JP (1) JPH08169582A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1845042A3 (en) * 2006-04-11 2009-01-07 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Paper sheet supplying apparatus and image forming apparatus provided with the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1845042A3 (en) * 2006-04-11 2009-01-07 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Paper sheet supplying apparatus and image forming apparatus provided with the same

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