JPH08168053A - データ圧縮装置 - Google Patents
データ圧縮装置Info
- Publication number
- JPH08168053A JPH08168053A JP33285694A JP33285694A JPH08168053A JP H08168053 A JPH08168053 A JP H08168053A JP 33285694 A JP33285694 A JP 33285694A JP 33285694 A JP33285694 A JP 33285694A JP H08168053 A JPH08168053 A JP H08168053A
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- JP
- Japan
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- image data
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- Pending
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】画質を劣化させることなく、複数の光学センサ
の画像データを圧縮できるデータ圧縮装置の提供。 【構成】複数個の光学センサからの画像データを一時的
に記録するメモリ５と光学センサの平均値を求め、各デ
ータと平均値との相関係数が最大となるデータを基準デ
ータとして選択する相関処理部６と、基準データ以外の
データ群と基準データとを減算しその差分を出力する減
算部７と、メモリ５、相関処理部６、減算部７を制御
し、基準データと差分データを出力機器９へ出力させる
制御部８と、を備え、全画像データを基準データと差分
データのみに圧縮する。
の画像データを圧縮できるデータ圧縮装置の提供。 【構成】複数個の光学センサからの画像データを一時的
に記録するメモリ５と光学センサの平均値を求め、各デ
ータと平均値との相関係数が最大となるデータを基準デ
ータとして選択する相関処理部６と、基準データ以外の
データ群と基準データとを減算しその差分を出力する減
算部７と、メモリ５、相関処理部６、減算部７を制御
し、基準データと差分データを出力機器９へ出力させる
制御部８と、を備え、全画像データを基準データと差分
データのみに圧縮する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データの圧縮装置
に関し、特に、画像データを記録するメモリ、画像デー
タを相関処理し基準データを選択する相関処理部、基準
データとそれ以外の画像データとを減算し差分データを
出力する減算部とを含むデータ圧縮装置に関する。
に関し、特に、画像データを記録するメモリ、画像デー
タを相関処理し基準データを選択する相関処理部、基準
データとそれ以外の画像データとを減算し差分データを
出力する減算部とを含むデータ圧縮装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ディジタル画像を記録媒体に記録並びに
伝送路で伝送するための画像データの圧縮方法として、
従来、差分符号化（ＤＰＣＭ）法等が用いられている。
伝送路で伝送するための画像データの圧縮方法として、
従来、差分符号化（ＤＰＣＭ）法等が用いられている。
【０００３】差分符号化（ＤＰＣＭ）法は、現時点の画
像データと、その直前に取得された画像データとの差分
を計算し、全画像データよりもデータ量を削減した差分
データを扱うことにより、画像情報を圧縮するものであ
る。例えば画像データのフレーム間予測符号化等におい
ては、現フレームと直前のフレームとの差分データが取
扱われる。
像データと、その直前に取得された画像データとの差分
を計算し、全画像データよりもデータ量を削減した差分
データを扱うことにより、画像情報を圧縮するものであ
る。例えば画像データのフレーム間予測符号化等におい
ては、現フレームと直前のフレームとの差分データが取
扱われる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の差分符号化法では、被写体が高速に移動し、かつ画
面中を占める割合が大きい場合、並びに複数の画像デー
タを扱う場合に大幅なデータ圧縮を期待できないという
問題点があった。
来の差分符号化法では、被写体が高速に移動し、かつ画
面中を占める割合が大きい場合、並びに複数の画像デー
タを扱う場合に大幅なデータ圧縮を期待できないという
問題点があった。
【０００５】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、画質を劣化させることなく、複数の光学セン
サの画像データを圧縮できるデータ圧縮装置を提供する
ことを目的とする。
であって、画質を劣化させることなく、複数の光学セン
サの画像データを圧縮できるデータ圧縮装置を提供する
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のデータ圧縮装置は、複数の光学センサから
の画像データ群を記録するメモリと、前記メモリに記録
された画像データ群のうちの一の画像データを基準デー
タとして決定する手段と、前記基準データと該基準デー
タ以外の画像データとを減算し差分データを出力する減
算部と、を備え、前記複数の光学センサからの前記画像
データ群を前記基準データと前記差分データのみに変換
して出力することを特徴とする。
め、本発明のデータ圧縮装置は、複数の光学センサから
の画像データ群を記録するメモリと、前記メモリに記録
された画像データ群のうちの一の画像データを基準デー
タとして決定する手段と、前記基準データと該基準デー
タ以外の画像データとを減算し差分データを出力する減
算部と、を備え、前記複数の光学センサからの前記画像
データ群を前記基準データと前記差分データのみに変換
して出力することを特徴とする。
【０００７】本発明においては、基準データの決定手段
は、好ましくは、画像データ群の平均値を算出し、この
平均値と各画像データとの相関係数が最も１に近くなる
画像データを基準データとして選択することを特徴とす
る。
は、好ましくは、画像データ群の平均値を算出し、この
平均値と各画像データとの相関係数が最も１に近くなる
画像データを基準データとして選択することを特徴とす
る。
【０００８】本発明は、好ましい態様として、同一被写
体を撮像する複数の光学センサ群からの画像データ群を
記録するメモリと、前記光学センサ群から出力される画
像データ群の平均値データを求め、各画像データと平均
値データとの相関係数が最も１に近くなる画像データを
基準データとして選択する相関処理部と、基準データ以
外の画像データと基準データとの減算により差分データ
を出力する減算部と、メモリ、相関処理部、及び減算部
を制御し、基準データと差分データとを出力機器へ出力
させる制御部と、から構成される。
体を撮像する複数の光学センサ群からの画像データ群を
記録するメモリと、前記光学センサ群から出力される画
像データ群の平均値データを求め、各画像データと平均
値データとの相関係数が最も１に近くなる画像データを
基準データとして選択する相関処理部と、基準データ以
外の画像データと基準データとの減算により差分データ
を出力する減算部と、メモリ、相関処理部、及び減算部
を制御し、基準データと差分データとを出力機器へ出力
させる制御部と、から構成される。
【０００９】
【作用】本発明によれば、複数の画像データを平均した
値とそれぞれの画像データとの相関係数を求め、相関係
数が最も１に近くなる画像データを基準データとして選
択し、基準データと基準データ以外のデータとの減算に
よる差分データを算出し、全画像データを基準データと
ビット数が圧縮された差分データに変換してデータ量を
圧縮するものである。
値とそれぞれの画像データとの相関係数を求め、相関係
数が最も１に近くなる画像データを基準データとして選
択し、基準データと基準データ以外のデータとの減算に
よる差分データを算出し、全画像データを基準データと
ビット数が圧縮された差分データに変換してデータ量を
圧縮するものである。
【００１０】
【実施例】図面を参照して、本発明の実施例を以下に説
明する。図１は、本発明の一実施例に係るデータ圧縮装
置の構成をブロック図により示したものである。
明する。図１は、本発明の一実施例に係るデータ圧縮装
置の構成をブロック図により示したものである。
【００１１】図１を参照して、データ圧縮装置１は、光
学センサＡ２、光学センサＢ３、光学センサＣ４からの
画像データを一時記録するメモリ５と、光学センサＡ〜
Ｃからの画像データの平均値を求め、各画像データと平
均値との相関係数が最大となる（最も１に近い）画像デ
ータを基準データとして選択する相関処理部６と、基準
データ以外の画像データ群と基準データとを減算し、そ
の差分データを出力する減算部７と、メモリ５、相関処
理部６、及び減算部７を制御し、基準データと差分デー
タを出力機器９へ出力させる制御部８と、から構成され
る。
学センサＡ２、光学センサＢ３、光学センサＣ４からの
画像データを一時記録するメモリ５と、光学センサＡ〜
Ｃからの画像データの平均値を求め、各画像データと平
均値との相関係数が最大となる（最も１に近い）画像デ
ータを基準データとして選択する相関処理部６と、基準
データ以外の画像データ群と基準データとを減算し、そ
の差分データを出力する減算部７と、メモリ５、相関処
理部６、及び減算部７を制御し、基準データと差分デー
タを出力機器９へ出力させる制御部８と、から構成され
る。
【００１２】なお、図１に示した光学センサの数、性能
等はあくまで一例を示したものであり、使用状況に応じ
て任意に決定されるものである。
等はあくまで一例を示したものであり、使用状況に応じ
て任意に決定されるものである。
【００１３】図２及び図３は、本発明の一実施例に係る
基準データを選択するための相関処理を説明する図であ
る。
基準データを選択するための相関処理を説明する図であ
る。
【００１４】図２は、図１の３つの光学センサＡ、Ｂ、
Ｃの画像データのうち任意の一走査線を抽出したもので
あり、横軸は画素を、縦軸は輝度を表わしている。図２
を参照して、３つの光学センサＡ、Ｂ、Ｃの画像データ
（それぞれ一点鎖線、２点鎖線、破線にて示す）の各画
素毎の平均値を実線にて示している。
Ｃの画像データのうち任意の一走査線を抽出したもので
あり、横軸は画素を、縦軸は輝度を表わしている。図２
を参照して、３つの光学センサＡ、Ｂ、Ｃの画像データ
（それぞれ一点鎖線、２点鎖線、破線にて示す）の各画
素毎の平均値を実線にて示している。
【００１５】図３は、本実施例における相関処理部６の
処理動作を説明する流れ図である。
処理動作を説明する流れ図である。
【００１６】図３を参照して、相関処理部６は、メモリ
５から光学センサＡ〜Ｃの画像データを取込み（ステッ
プ301）、一走査線毎に平均値データを算出し（ステッ
プ302）、平均値データと光学センサＡ〜Ｃの画像デー
タとの相関係数を算出し（ステップ303）、相関係数が
最も１に近くなる画像データを基準データとして選択す
るものである（ステップ304）。なおステップ303の相関
係数の演算（次式（１）参照）において、ｘi、ｙiの一
方（例えばｘi）が平均値データを、他方が画像データ
をそれぞれ表わし、Ｎは例えば一走査線の画素数等を表
わし、またＳx、Ｓyはそれぞれ平均値データと画像デー
タの標準偏差（分散）を表わし、ｘ￣、ｙ￣は平均値デ
ータ及び画像データの例えば一走査期間（１Ｈ）の平均
値を表わしている。そして、画像データと平均値データ
の波形が完全に一致した場合、相関係数は１となる。
５から光学センサＡ〜Ｃの画像データを取込み（ステッ
プ301）、一走査線毎に平均値データを算出し（ステッ
プ302）、平均値データと光学センサＡ〜Ｃの画像デー
タとの相関係数を算出し（ステップ303）、相関係数が
最も１に近くなる画像データを基準データとして選択す
るものである（ステップ304）。なおステップ303の相関
係数の演算（次式（１）参照）において、ｘi、ｙiの一
方（例えばｘi）が平均値データを、他方が画像データ
をそれぞれ表わし、Ｎは例えば一走査線の画素数等を表
わし、またＳx、Ｓyはそれぞれ平均値データと画像デー
タの標準偏差（分散）を表わし、ｘ￣、ｙ￣は平均値デ
ータ及び画像データの例えば一走査期間（１Ｈ）の平均
値を表わしている。そして、画像データと平均値データ
の波形が完全に一致した場合、相関係数は１となる。
【００１７】
【数１】
【００１８】図２を参照して、光学センサＣの画像デー
タ（破線）が平均値データ（実線）との相関係数が最も
高いため（すなわち、輝度信号波形が最も酷似している
ため）、基準データとして選択され、光学センサＡ、Ｂ
の画像データについては、光学センサＣの画像データと
の差分データのみがそれぞれ出力されることになる。こ
のように、平均値データとの相関係数が最大となる画像
データ（図２では光学センサＣの画像データ）を基準デ
ータとして選択することにより、例えば図２の光学セン
サＡの画像データ（平均値データとの相関関係数は小）
を基準データとして用いた場合と比較して、データ量
（基準データ及び差分データのビット数）が低減され、
複数の画像データが最適にデータ圧縮される。なお、光
学センサＡ〜Ｃは、好ましくは同一の被写体を撮像する
互いに波長帯の異なる光学センサ（マルチスペクトラム
センサ）として構成される。
タ（破線）が平均値データ（実線）との相関係数が最も
高いため（すなわち、輝度信号波形が最も酷似している
ため）、基準データとして選択され、光学センサＡ、Ｂ
の画像データについては、光学センサＣの画像データと
の差分データのみがそれぞれ出力されることになる。こ
のように、平均値データとの相関係数が最大となる画像
データ（図２では光学センサＣの画像データ）を基準デ
ータとして選択することにより、例えば図２の光学セン
サＡの画像データ（平均値データとの相関関係数は小）
を基準データとして用いた場合と比較して、データ量
（基準データ及び差分データのビット数）が低減され、
複数の画像データが最適にデータ圧縮される。なお、光
学センサＡ〜Ｃは、好ましくは同一の被写体を撮像する
互いに波長帯の異なる光学センサ（マルチスペクトラム
センサ）として構成される。
【００１９】本実施例によれば、画像データがそのまま
出力されるのは選択された一の基準データのみであり、
他の画像データは、ビット数が圧縮された差分データと
して出力されるため、データ圧縮効率が高められると共
に、画質を劣化を招くことはない。
出力されるのは選択された一の基準データのみであり、
他の画像データは、ビット数が圧縮された差分データと
して出力されるため、データ圧縮効率が高められると共
に、画質を劣化を招くことはない。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ圧
縮装置によれば、複数の光学センサからの画像データを
相関処理することにより、全データ群の平均値を求め、
各データと平均値との相関係数が最も１に近くなる画像
データを基準データとして選択し、基準データと基準デ
ータ以外のデータとの減算による差分データを、画像デ
ータよりも少いビット数に変換することにより、出力機
器に出力する全画像データは基準データとビット数の圧
縮された差分データに変換されるため、データ量を圧縮
することができる。
縮装置によれば、複数の光学センサからの画像データを
相関処理することにより、全データ群の平均値を求め、
各データと平均値との相関係数が最も１に近くなる画像
データを基準データとして選択し、基準データと基準デ
ータ以外のデータとの減算による差分データを、画像デ
ータよりも少いビット数に変換することにより、出力機
器に出力する全画像データは基準データとビット数の圧
縮された差分データに変換されるため、データ量を圧縮
することができる。
【００２１】また、本発明によれば、基準データとし
て、平均値データと最も類似度が高い（相関係数が高
い）画像データを基準データとし、この基準データと残
りの画像データとの差分データとを得るようにしたこと
により、画像データ群は最適にデータ圧縮される。
て、平均値データと最も類似度が高い（相関係数が高
い）画像データを基準データとし、この基準データと残
りの画像データとの差分データとを得るようにしたこと
により、画像データ群は最適にデータ圧縮される。
【図１】本発明の一実施例に係るデータ圧縮装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】本発明の一実施例に係る基準データを選択する
相関処理部の説明図であり、複数の光センサからの画像
データと平均値を示す図である。
相関処理部の説明図であり、複数の光センサからの画像
データと平均値を示す図である。
【図３】本発明の一実施例に係る基準データを選択する
相関処理部における処理を説明する流れ図である。
相関処理部における処理を説明する流れ図である。
１ データ圧縮装置 ２、３、４ 光センサ ５ メモリ ６ 相関処理部 ７ 減算部 ８ 制御部 ９ 出力機器
Claims (4)
- 【請求項１】複数の光学センサからの画像データ群を記
録するメモリと、 前記メモリに記録された画像データ群のうちの一の画像
データを基準データとして決定する手段と、 前記基準データと前記基準データ以外の画像データとを
減算し差分データを出力する減算部と、を備え、 前記複数の光学センサからの前記画像データ群を前記基
準データと前記差分データのみに変換して出力すること
を特徴とするデータ圧縮装置。 - 【請求項２】前記基準データの決定手段が、前記画像デ
ータ群の平均値を算出し、前記平均値と各画像データと
の相関係数が最も１に近くなる画像データを前記基準デ
ータとして選択することを特徴とする請求項１記載のデ
ータ圧縮装置。 - 【請求項３】請求項１又は２記載のデータ圧縮装置を含
み、同一被写体を波長帯の異なる複数の光学センサで撮
像するマルチスペクトラムセンサにおいて、得られた複
数の画像データに対して、輝度値の酷似しているデータ
を差分データに変換することを特徴とするデータ圧縮装
置。 - 【請求項４】入力された複数組の画像データからなる画
像データ群のうち前記画像データ群を平均化処理したデ
ータと前記各画像データとの相関が最も高い画像データ
を基準データとして選択し、前記基準データと残りの画
像データとを互いに減算して差分データ群を得ると共
に、前記複数組の画像データを前記基準データと前記差
分データ群として出力することを特徴とするデータ圧縮
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33285694A JPH08168053A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | データ圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33285694A JPH08168053A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | データ圧縮装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08168053A true JPH08168053A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=18259574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33285694A Pending JPH08168053A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | データ圧縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08168053A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02174370A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像の符号化処理装置 |
| JPH0372779A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像データの圧縮伸長方法 |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP33285694A patent/JPH08168053A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02174370A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像の符号化処理装置 |
| JPH0372779A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像データの圧縮伸長方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971118 |