JPH0816755A - マルチメディア処理装置及びマルチメディア処理方法 - Google Patents

マルチメディア処理装置及びマルチメディア処理方法

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JPH0816755A
JPH0816755A JP14972594A JP14972594A JPH0816755A JP H0816755 A JPH0816755 A JP H0816755A JP 14972594 A JP14972594 A JP 14972594A JP 14972594 A JP14972594 A JP 14972594A JP H0816755 A JPH0816755 A JP H0816755A
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JP
Japan
Prior art keywords
gesture
scenes
multimedia processing
scene
recognizing
Prior art date
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Application number
JP14972594A
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English (en)
Inventor
Masao Hara
真男 原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0816755A publication Critical patent/JPH0816755A/ja
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】繁雑な作業を必要とせず、オブジェクトの動き
や各シーン間のチェンジ効果を効果的に指定することを
目的とする。 【構成】複数のシーンからなるプレゼンテーション用デ
ータの作成に際し、各シーンで用いられるオブジェクト
の動きをペン18によるジェスチャー動作によって指定
する。CPU11はこのジェスチャー動作を認識し、そ
のジェスチャー動作を当該オブジェクトの動きに反映さ
せ、オブジェクト管理データを生成してRAM13のデ
ータ格納領域13cに登録する。また、各シーン間のチ
ェンジ効果についてもペン18によるジェスチャー動作
によって指定する。CPU11はこのジェスチャー動作
を認識し、そのジェスチャー動作を当該各シーン間のチ
ェンジ効果に反映させ、シーン管理データを生成してR
AM13のデータ格納領域13bに登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレゼンテーション用
データを作成するためのマルチメディア処理装置に係
り、特に各シーンからなるプレゼンテーション用データ
の作成に際し、各シーンでテキスト、音声、イメージや
動画等のオブジェクトを扱い、それらのオブジェクトの
動き等を指定する場合に用いて好適なマルチメディア処
理装置及びマルチメディア処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の視聴者に例えば文書、グラ
フ、図形等の情報の提示(プレゼンテーション)の方法
として、OHP(over head project
or)や映写機等のプレゼンテーション装置が周知であ
る。OHPは、透明のOHP用シートに文書、グラフ、
図形等の情報(プレゼンテーション用情報)を印刷し、
このOHP用シート印刷内容をスクリーンに表示する装
置である。また、映写機を使用するプレゼンテーション
方式は、例えばパーソナルコンピュータやワードプロセ
ッサの表示画面毎のスライドを作成し、このスライドを
投影して情報を提示する。
【0003】さらに、パーソナルコンピュータの表示画
面を、OHPを使用してスクリーンに表示する装置(ス
ーパービュー装置とも呼ばれている)が開発されてい
る。この装置は、透過型の液晶表示器を使用し、パーソ
ナルコンピュータから出力されたビデオ信号を入力する
ことにより、表示画面をスクリーンに表示する。
【0004】このようなプレゼンテーション装置を使用
することにより、提示者(発表者)は、複数者に所望の
プレゼンテーション用情報を同時に提示することができ
る。この場合、提示者は、提示した情報等を含む発表用
原稿を用意したり、予め発表内容を暗記しておいて、発
表内容を説明することになる。しかしながら、提示者
(発表者)は提示すべきプレゼンテーション用情報を印
刷したOHPシートを作成する煩わしい作業が必要であ
る。また、提示者は、発表時に、提示した情報に対応す
る発表用原稿を確実に参照できるように準備したり、ま
たは正確に暗記するための多大な時間を要する問題があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなプレゼ
ンテーションでの問題を解決すべく、近年、文字、グラ
フィックス、静止画、動画などを使ってプレゼンテーシ
ョンを行うためのソフトウェアが開発され、特にマルチ
メディアを利用したオーサリングソフト(author
ing software)の開発が進んでいる。この
オーサリングソフトは、文字やグラフィックス、音声な
どの素材(オプジェクト)を組み合わせて1つのまとま
ったアプリケーションを開発するためのソフトウェアで
あり、マルチメディアを利用することからマルチメディ
ア作成ソフトとも呼ばれる。
【0006】ところで、このようなオーサリングソフト
を用いて、プレゼンテーション用のデータ(タイトル作
品)を作成する場合には、各シーンを1つずつ別々に作
成し、出来上がったシーンを連結させることにより、全
体を構成するといった方法が取られている。この場合、
各シーンで用いられるオブジェクト(テキスト、音声、
イメージや動画等)の動きを指定する必要がある。
【0007】一般に、オブジェクトの動きを指定する場
合には、メニュー画面を表示して、その中から指定のオ
ブジェクトに応じた動きを選択するといった方法が取ら
れている。しかしながら、このような方法では、オブジ
ェクトの動きを指定する度にメニュー画面の表示を必要
とするため、繁雑な作業をユーザに強いることになる。
このため、プレゼンテーション用データ(タイトル作
品)の作成効率が非常に悪いといった問題があった。
【0008】また、複数のシーンからなるプレゼンテー
ション用データでは、各シーン間のチェンジ効果を指定
する必要がある。このチェンジ効果とは、前のシーンか
ら次のシーンに移るときの切替え方法のことであり、速
度的なものから、例えば前のシーンに被せながら次のシ
ーンを表示するなどの表示形態も含む。従来、このよう
な各シーン間に関する指定に際しても、上記同様、メニ
ュー画面の表示をその都度必要とし、作成効率が非常に
悪いといった問題があった。
【0009】本発明は上記ような点に鑑みなされたもの
で、繁雑な作業を必要とせず、オブジェクトの動きを効
果的に指定することができるマルチメディア処理装置及
びマルチメディア処理方法を提供することを第1の目的
とする。
【0010】また、本発明は、繁雑な作業を必要とせ
ず、各シーン間のチェンジ効果を効果的に指定すること
ができるマルチメディア処理装置及びマルチメディア処
理方法を提供することを第2の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の第1の構成は、複数のシーンからなるプ
レゼンテーション用データを作成するマルチメディア処
理装置において、上記各シーンで用いられるオブジェク
トの動きをジェスチャー動作によって指定するための指
示手段と、この指示手段のジェスチャー動作を認識する
認識手段と、この認識手段によって認識された上記指示
手段のジェスチャー動作を上記オブジェクトの動きに反
映させて管理する管理手段とを具備したものである。
【0012】(2)本発明の第2の構成は、複数のシー
ンからなるプレゼンテーション用データを作成するマル
チメディア処理装置において、上記各シーン間のチェン
ジ効果をジェスチャー動作によって指定するための指示
手段と、この指示手段のジェスチャー動作を認識する認
識手段と、この認識手段によって認識された上記指示手
段のジェスチャー動作を上記各シーン間のチェンジ効果
に反映させて管理する管理手段とを具備したものであ
る。
【0013】
【作用】
(1)本発明の第1の構成によれば、各シーンで用いら
れるオブジェクトの動きが指示手段によるジェスチャー
動作によって指定され、そのジェスチャー動作を認識す
ることにより、オブジェクトの動きに反映させて管理す
ることができる。
【0014】(2)本発明の第2の構成によれば、各シ
ーン間のチェンジ効果が指示手段によるジェスチャー動
作によって指定され、そのジェスチャー動作を認識する
ことにより、チェンジ効果に反映させて管理することが
できる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例に係るマルチメディア
処理装置の構成を示すブロック図である。本装置は、一
般的なパーソナルコンピュータまたはワークステーショ
ンで構成され、オーサリングソフトを用いてプレゼンテ
ーション用のデータ(タイトル作品)を作成するもので
ある。
【0016】同実施例において、本装置は、マルチメデ
ィア処理制御部(以下、CPUと称す)11、ROM1
2、RAM13を有する。CPU11は、マイクプロセ
ッサからなり、本装置全体の制御を行う。ROM12に
は、CPU11の起動に必要な制御プログラム(PA)
の他、ここでジェスチャー動作を認識するための認識プ
ログラム(PB)等を格納するためのプログラム領域1
2aが設けられている。RAM13は、CPU11によ
りアクセスされる内部メモリであり、ここではプレゼン
テーション用データ(DA)、各シーンを時間的に管理
するためのシーン管理データ(DB)、各シーンに用い
られるオブジェクトの動きを時間的に管理するためのオ
ブジェクト管理データ(DC)をそれぞれ格納するため
のデータ格納領域13a〜13cを有する。
【0017】また、本装置は、タブレット14、タブレ
ット制御部15、表示部16、表示制御部17、外部記
憶部20、外部記憶制御部21を有する。タブレット1
4およびタブレット制御部15は、データ入力装置を構
成する要素である。タブレット14は、例えば感圧式ま
たは電磁誘導式のタブレットであり、ここでは入力操作
用のペン18を使用して、ジェスチャー動作によりオブ
ジェクトの動きを指定する際に用いられる。タブレット
制御部15は、タブレット14により検出された入力位
置に対応する座標データを生成して、CPU11に入力
する。
【0018】表示部16および表示制御部17は、デー
タ出力装置を構成する要素である。表示部16は、例え
ばCRT (Cathode Ray Tube) またはLCD (Liquid C
rystal Display) 等の表示装置からなり、ここではプレ
ゼンテーション用データやシステムメッセージを表示す
る際に用いられる。この表示部16は、タブレット14
に一体化された構造であり、タブレット14のパネルと
表示画面とが対向するように配置されている。ここで
は、タブレット14と表示部16とを組み合わせて、一
体型のデータ入出力装置19を構成している。表示制御
部17は、CPU11の制御に基づいて表示部16の表
示動作を制御する。
【0019】外部記憶部20は、例えばFDD(フロッ
ピーディスク装置)、HDD(ハードディスク装置)ま
たはCD−ROM等からなり、ここではユーザが作成、
編集したプレゼンテーション用データを保存する際に用
いられる。なお、ワークステーションでは、制御プログ
ラムの一部がここに格納されている。
【0020】図2は同実施例におけるデータ作成画面の
構成を示す図である。プレゼンテーション用データを作
成する場合において、表示部16には図2に示すような
データ作成画面が表示される。このデータ作成画面に
は、シーン表示エリア31、オブジェクト一覧エリア3
2、オブジェクト時間軸エリア33が設けられている。
【0021】シーン表示エリア31は、プレゼンテーシ
ョン用データすなわちタイトル作品を構成する各シーン
を表示するためのエリアである。図3に示すように、こ
のエリア31内にてペン18をジェスチャー動作するこ
とにより、オブジェクト34の動きを指定することがで
きる。また、実際にプレゼンテーションを行っていると
きには、このシーン表示エリア31のみが表示されるこ
とになる。
【0022】オブジェクト一覧エリア32は、シーン表
示エリア31に現在表示されているシーンに登録されて
いるオブジェクトの一覧を表示するためのエリアであ
る。この例では、「イメージ1」、「イメージ2」、
「イメージ3」といった3つのオブジェクトが当該シー
ンに登録されていることが示されている。この3つのオ
ブジェクトは、それぞれの出現時間に従ってシーン表示
エリア31に実際に表示される。この各オブジェクトの
出現時間を管理しているのがオブジェクト時間軸エリア
33である。
【0023】オブジェクト時間軸エリア33は、シーン
表示エリア31に現在表示されているシーンに登録され
ているオブジェクトの出現時間または退場時間を指定す
るためのエリアである。このオブジェクト時間軸エリア
33には、絶対時間を示すマーク33aが設けられてお
り、オブジェクト一覧エリア32内で所望のオブジェク
トを指定後、このマーク33aをペン18により移動さ
せることで、オブジェクトの出現時間を指定することが
できる。また、シーン表示エリア31に既に表示されて
いるオブジェクトを指定した場合には、マーク33aを
ペン18により移動させることで、オブジェクトの退場
時間を指定することができる。
【0024】図3は同実施例におけるジェスチャー動作
を説明するための図である。オブジェクト34上でペン
18を動かすといったジェスチャー動作を行うと、その
ときのペン18の動きがオブジェクト34に反映され、
オブジェクト34がペン18の奇跡に従って移動する。
【0025】図4は同実施例におけるペンの奇跡とオブ
ジェクトの動きとの関係を示す図である。ペン18を左
から右に動かすといったジェスチャー動作は、指定オブ
ジェクトを左から右に動かすことを意味する。同様に、
ペン18を右から左に動かすといったジェスチャー動作
は指定オブジェクトを右から左に動かし、ペン18を下
から上に動かすといったジェスチャー動作は指定オブジ
ェクトを下から上に動かし、ペン18を上から下に動か
すといったジェスチャー動作は指定オブジェクトを上か
ら下に動かすことをそれぞれ意味している。
【0026】次に、同実施例の動作を説明する。本装置
では、プレゼンテーション用データ(タイトル作品)の
作成に際し、各シーンで用いられる、例えばテキスト、
音声、イメージや動画といったオブジェクトの動きや各
シーン間のチェンジ効果をペン等によるジェスチャー動
作によって指定することができる。以下、その動作につ
いて、(a)オブジェクトの出現または退場の動きを指
定する場合、(b)オブジェクトの動きの早さを指定す
る場合、(c)各オブジェクトの出現順番を指定する場
合、(d)各オブジェクトの出現間隔を指定する場合、
(e)各シーン間のチェンジ効果を指定する場合に分け
て説明する。
【0027】(a)オブジェクトの出現または退場の動
きを指定する場合 図5は同実施例におけるオブジェクトの出現または退場
の動きを指定する場合の動作を示すフローチャートであ
る。図2に示すデータ作成画面において、オブジェクト
がペン18により指定されると(ステップA1)、その
指定位置の座標データが図1に示すタブレット14によ
り検出される。CPU11は、この座標データを入力す
ることにより、指定オブジェクトがシーン表示エリア3
1内で指定されたものであるか否かを判断し、同エリア
31内で指定されたオブジェクトでない場合には出現ア
クションの指定があったとして、出現アクション指定モ
ードを設定する(ステップA2のNo)。
【0028】出現アクション指定モードでは、まず、シ
ーンのどの時点において当該オブジェクトを出現させる
のかを指定する(ステップA3)。この時間指定は、図
2に示すオブジェクト時間軸エリア33に設けられたマ
ーク33aを通じて行う。マーク33aの表示位置は絶
対時間を示しており、この位置を基準に何分後に当該オ
ブジェクトを出現させるのかをマーク33aの移動によ
って指定する。
【0029】その後、当該オブジェクトの出現形態、つ
まり、シーンのどこから、どのように出てくるのかを示
す始点(出現開始位置)および終点(出現最終位置)を
シーン表示エリア31内にてペン18をジェスチャー動
作することで指定する(ステップA4)。このときのペ
ン18の奇跡はタブレット14からの位置座標の系列と
してCPU11に逐次与えられている。
【0030】このようにして出現時間および出現形態が
指定されると、CPU11は、ペン18によるジェスチ
ャー動作を認識することにより(ステップA5)、その
ジェスチャー動作を当該オブジェクトの動きに反映さ
せ、かつ、その動きを上記指定された出現時間に従って
管理すべく、その旨を示すオブジェクト管理データを生
成してRAM13のデータ格納領域13cに登録する
(ステップA6)。これにより、以後プレゼンテーショ
ンを行うときには、このデータ格納領域13cに登録さ
れたオブジェクト管理データに基づいて、各シーンに用
いられるオブジェクトが所定の時間に所定の位置に出現
することになる。
【0031】一方、上記ステップA1でのオブジェクト
の指定がシーン表示エリア31内であった場合には、C
PU11は退場アクションの指定があったとして、退場
アクション指定モードを設定する(ステップA2のYe
s)。
【0032】退場アクション指定モードでは、上記出現
アクション指定モードのときと同様、まず、シーンのど
の時点において当該オブジェクトを出現させるのかを指
定する(ステップA7)。この時間指定は、図2に示す
オブジェクト時間軸エリア33に設けられたマーク33
aを通じて行う。マーク33aの表示位置は絶対時間を
示しており、この位置を基準に何分後に当該オブジェク
トを退場させるのかをマーク33aの移動によって指定
する。
【0033】その後、当該オブジェクトの退場形態、つ
まり、シーンのどこから、どのように去るのかを示す始
点(退場開始位置)および終点(退場最終位置)をシー
ン表示エリア31内にてペン18をジェスチャー動作す
ることで指定する(ステップA8)。このときのペン1
8の奇跡はタブレット14からの位置座標の系列として
CPU11に逐次与えられている。
【0034】このようにして退場時間および退場形態が
指定されると、CPU11は、ペン18によるジェスチ
ャー動作を認識することにより(ステップA9)、その
ジェスチャー動作を当該オブジェクトの動きに反映さ
せ、かつ、その動きを上記指定された退場時間に従って
管理すべく、その旨を示すオブジェクト管理データを生
成してRAM13のデータ格納領域13cに登録する
(ステップA10)。これにより、以後プレゼンテーシ
ョンを行うときには、このデータ格納領域13cに登録
されたオブジェクト管理データに基づいて、各シーンに
用いられるオブジェクトが所定の時間に所定の位置から
退場することになる。
【0035】このように、本発明では、オブジェクトの
出現または退場の動きをジェスチャーによって指定する
ことができる。したがって、オブジェクトの動きを指定
する場合において、従来のようなメニュー画面の表示を
必要とせず、ジェスチャーという簡単な作業にて効率的
な指定操作を行うことができる。
【0036】(b)オブジェクトの動きの早さを指定す
る場合 上記(a)では、オブジェクトの移動時間(位置変化時
間)はシステム固有のものであったが、それらの時間つ
まりオブジェクトの動きの早さをペン18による移動時
間(入力スピード)によって指定することができる。
【0037】図6は同実施例におけるオブジェクトの動
きの早さを指定する場合の動作を示すフローチャートで
ある。なお、基本的な動作は図5と同様であるため、こ
こでは図5のステップA5またはA9で実行されるジェ
スチャー動作の認識処理について説明する。
【0038】上述したような方法により、オブジェクト
の出現または退場の動きがペン18によるジェスチャー
動作で指定された場合において、CPU11はペン18
の入力位置の時間つまり始点の時間とジェスチャー終了
時の時間つまり終点の時間をそれぞれ図示せぬ内部のレ
ジスタに記憶しておく(ステップB1およびB2)。
【0039】そして、ペン18によるジェスチャー動作
が終了した時点で、CPU11は上記記憶した始点の時
間と終点の時間から当該ジェスチャー動作に要したペン
18の移動時間を求め(ステップB3)、その移動時間
に応じてオブジェクトの動きの早さを決定する(ステッ
プB4)。
【0040】具体的には、図7に示すように、求めた移
動時間を予め定められている閾値によって「大」、
「中」、「小」の3段階のレベルに分類し、そのレベル
に応じて「遅い」、「普通」、「速い」といった3段階
のスピードを設定する。このとき設定されたスピードデ
ータは、図5のステップA6またはA10での処理によ
りオブジェクト管理データの1つとして登録される。こ
れにより、以後のプレゼンテーションのときに、このス
ピードデータに基づいてオブジェクトが指定の速さで出
現または退場することになる。
【0041】(c)各オブジェクトの出現順番を指定す
る場合 図8は同実施例における各オブジェクトの出現順番を指
定する場合の動作を示すフローチャートである。まず、
図10(a)に示すようなシーン画面において、対象と
なる複数のオブジェクトを指定する(ステップC1)。
このシーン画面は、出現順番指定用として図2のシーン
表示エリア31に表示されものであり、その画面内には
当該シーンに登録されている複数のオブジェクトが配置
されている。
【0042】対象オブジェクトの指定は、図10(b)
に示すように、シーン画面内でペン18により対象範囲
の始点および終点を指定することで行う。この例では、
図示のように配置されている「箇条書き1」、「箇条書
き2」、「箇条書き3」という文字列が対象オブジェク
トとして指定されている。この指定により、CPU11
は対象範囲内に存在する複数のオブジェクトの表示位置
(座標位置)を検出し、その各表示位置を図示せぬ内部
のレジスタに記憶する(ステップC2)。
【0043】次に、図10(c)に示すように、各オブ
ジェクトの出現順番をペン18によるジェスチャー動作
によって指定する(ステップC3)。CPU11は、こ
のときのペン18の動きを認識し、上記記憶した各オブ
ジェクトの表示位置との関係から、その認識の順で各オ
ブジェクトの出現順番を示すタイムテーブルを作成する
(ステップC4)。
【0044】この場合、図10(c)の例では、上から
下に矢印方向のジェスチャーが入力されたので、CPU
11はそれに対応して座標の上部に位置する順に各オブ
ジェクトを出現させるように、時間軸に対して一定の間
隔で表示タイミング(出現タイミング)のずれを生じさ
せる。このときのタイムテーブルを図11に示す。図中
Tが出現間隔を示している。このようにして作成された
タイムテーブルは、オブジェクト管理データの1つとし
て登録される。これにより、以後のプレゼンテーション
のときに、このタイムテーブルに従って各オブジェクト
が順に出現することになる。
【0045】(d)各オブジェクトの出現間隔を指定す
る場合 上記(c)では、各オブジェクトの出現間隔(T)はシ
ステム固有のものであったが、その出現間隔はペン18
による移動量によって任意に指定することができる。
【0046】図9は同実施例における各オブジェクトの
出現間隔を指定する場合の動作を示すフローチャートで
ある。なお、基本的な動作は図8と同様であるため、こ
こでは図8のステップC4で実行されるジェスチャー動
作の認識処理について説明する。
【0047】上述したような方法により、各オブジェク
トの出現順番がペン18によるジェスチャー動作で指定
された場合において、CPU11はペン18の入力位置
つまり始点位置とジェスチャー終了時の位置つまり終点
位置の座標をそれぞれ図示せぬ内部のレジスタに記憶し
ておく(ステップD1およびD2)。
【0048】そして、ペン18によるジェスチャー動作
が終了した時点で、CPU11は上記記憶した始点位置
と終点位置から当該ジェスチャー動作に要したペン18
の移動量を求め(ステップD3)、その移動量に応じて
各オブジェクトの出現間隔を決定する(ステップD
4)。
【0049】このように、ジェスチャーの際の始点と終
点の間隔によって、各オブジェクト間のずれの大きさを
決定する。この場合、始点と終点の間隔が大きい程、す
なわち、ペン18の移動量が多い程、図11中のTで示
される出現間隔が大きくなる。このようにして設定され
た出現間隔データは、図8のステップC5での処理で作
成されるタイムテーブルに反映される。これにより、以
後のプレゼンテーションのときに、このタイムテーブル
に従って各オブジェクトが指定の間隔で順に出現するこ
とになる。
【0050】(e)各シーン間のチェンジ効果を指定す
る場合 複数のシーンからなるプレゼンテーション用データで
は、各シーン間のチェンジ効果を指定する必要がある。
このような各シーン間に関する指定に際しても、オブジ
ェクトの動きを指定する場合と同様、ジェスチャーによ
り指定することができる。
【0051】図12は同実施例における各シーン間のチ
ェンジ効果を指定する場合の動作を示すフローチャート
である。まず、図13(a)に示すようなプレゼンテー
ション構成画面において、対象となるシーンをペン18
により指定する(ステップE1)。このプレゼンテーシ
ョン構成画面は、プレゼンテーション用データを構成す
る各シーンの関係(繋がり)を示すものであり、図2の
シーン表示エリア31に表示される。
【0052】対象シーンの指定は、図13(a)に示す
ように、プレゼンテーション構成画面内でペン18によ
り対象シーンをポイントすることで行う。この例では、
「シーン1」が対象シーンとして指定されている。この
指定により、CPU11は次のシーンが存在するか否か
を判断し、次のシーンが存在する場合には妥当な指定で
あったとして、チェンジ効果指定モードを設定する(ス
テップE2のYes)。
【0053】チェンジ効果指定モードでは、対象シーン
と次のシーンとの間のチェンジ効果をペン18によるジ
ェスチャー動作によって指定する(ステップE3)。こ
のチェンジ効果とは、前のシーンから次のシーンに移る
ときの切替え方法のことであり、速度的なものから、例
えば前のシーンに被せながら次のシーンを表示するなど
の表示形態も含む。CPU11は、このときのジェスチ
ャー動作を認識する(ステップE4)。この場合の認識
処理としては、例えば始点から終点までのペン18の移
動時間や移動量を求め、その移動時間または移動量に応
じて各シーンの切替え速度を決定するといったことを行
う。また、図14(a)に示すように2つのシーンを挟
んで円を描くような予め決められたジェスチャー動作を
したときには、同図(b)に示すように前のシーンに被
せながら次のシーンを表示するといった認識を行う。
【0054】CPU11は、このようにして認識したジ
ェスチャー動作を当該各シーン間のチェンジ効果に反映
させて管理すべく、その旨を示すシーン管理データを生
成してRAM13のデータ格納領域13bに登録する
(ステップE5)。これにより、以後プレゼンテーショ
ンを行うときには、このデータ格納領域13bに登録さ
れたシーン管理データに基づいて、各シーンが指定のチ
ェンジ効果をもって表示されることになる。
【0055】このように、本発明では、各シーン間のチ
ェンジ効果についてもジェスチャーによって指定するこ
とができる。したがって、各シーン間のチェンジ効果を
指定する場合において、従来のようなメニュー画面の表
示を必要とせず、ジェスチャーという簡単な作業にて効
率的な指定操作を行うことができる。
【0056】なお、上記実施例では、ペン18を用いて
ジェスチャー動作を行うようにしたが、本発明はこれに
限るものではなく、例えばマウス等の他のポインティン
グデバイスを用いてジェスチャー動作を行うこともでき
る。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、オブジェ
クトの動きをペン等の指示手段によるジェスチャー動作
によって指定することができる。したがって、オブジェ
クトの動きを指定するに際し、従来のようなメニュー画
面の表示をその都度必要としていた指定方式に比べて、
簡単かつ効果的な指定方式を実現でき、これにより、プ
レゼンテーション用データの作成効率を向上させること
ができる。
【0058】また、各シーン間のチェンジ効果を指定す
る場合でも、上記同様、ペン等の指示手段によるジェス
チャー動作によって指定することができる。したがっ
て、各シーン間のチェンジ効果を指定するに際し、従来
のようなメニュー画面の表示をその都度必要としていた
指定方式に比べて、簡単かつ効果的な指定方式を実現で
き、これにより、プレゼンテーション用データの作成効
率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るマルチメディア処理装
置の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例におけるデータ作成画面の構成を示す
図。
【図3】同実施例におけるジェスチャー動作を説明する
ための図
【図4】同実施例におけるペンの奇跡とオブジェクトの
動きとの関係を示す図。
【図5】同実施例におけるオブジェクトの出現または退
場の動きを指定する場合の動作を示すフローチャート。
【図6】同実施例におけるオブジェクトの動きの早さを
指定する場合の動作を示すフローチャート。
【図7】同実施例におけるペンの移動時間とオブジェク
トの動きの早さとの関係を示す図。
【図8】同実施例における各オブジェクトの出現順番を
指定する場合の動作を示すフローチャート。
【図9】同実施例における各オブジェクトの出現間隔を
指定する場合の動作を示すフローチャート。
【図10】同実施例における出現順番指定用シーン画面
を示す図。
【図11】同実施例におけるタイムテーブルの内容を示
す図。
【図12】同実施例における各シーン間のチェンジ効果
を指定する場合の動作を示すフローチャート。
【図13】同実施例におけるプレゼンテーション構成画
面を示す図。
【図14】同実施例におけるジェスチャー動作とチェン
ジ効果との関係を説明するための図。
【符号の説明】
11…CPU、12…ROM、12a…プログラム領
域、13…RAM、13a…プレゼンテーション用デー
タ格納領域、13b…シーン管理データ格納領域、13
c…オブジェクト管理データ格納領域、14…タブレッ
ト、15…タブレット制御部、16…表示部、17…表
示制御部、18…ペン、19…データ入出力装置、20
…外部記憶部、21…外部記憶制御部、31…シーン表
示エリア、32…オブジェクト一覧エリア、33…オブ
ジェクト時間軸エリア、33a…マーク、34…オブジ
ェクト。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のシーンからなるプレゼンテーショ
    ン用データを作成するマルチメディア処理装置におい
    て、 上記各シーンで用いられるオブジェクトの動きをジェス
    チャー動作によって指定するための指示手段と、 この指示手段のジェスチャー動作を認識する認識手段
    と、 この認識手段によって認識された上記指示手段のジェス
    チャー動作を上記オブジェクトの動きに反映させて管理
    する管理手段とを具備したことを特徴とするマルチメデ
    ィア処理装置。
  2. 【請求項2】 複数のシーンからなるプレゼンテーショ
    ン用データを作成するマルチメディア処理装置におい
    て、 上記各シーンで用いられるオブジェクトの出現時間を指
    定する時間指定手段と、 上記オブジェクトの出現形態をジェスチャー動作によっ
    て指定するための指示手段と、 この指示手段のジェスチャー動作を認識する認識手段
    と、 この認識手段によって認識された上記指示手段のジェス
    チャー動作を上記オブジェクトの動きに反映させ、その
    動きを上記時間指定手段によって指定された出現時間に
    従って管理する管理手段とを具備したことを特徴とする
    マルチメディア処理装置。
  3. 【請求項3】 複数のシーンからなるプレゼンテーショ
    ン用データを作成するマルチメディア処理装置におい
    て、 上記各シーンで用いられるオブジェクトの退場時間を指
    定する時間指定手段と、 上記オブジェクトの退場形態をジェスチャー動作によっ
    て指定するための指示手段と、 この指示手段のジェスチャー動作を認識する認識手段
    と、 この認識手段によって認識された上記指示手段のジェス
    チャー動作を上記オブジェクトの動きに反映させ、その
    動きを上記時間指定手段によって指定された退場時間に
    従って管理する管理手段とを具備したことを特徴とする
    マルチメディア処理装置。
  4. 【請求項4】 複数のシーンからなるプレゼンテーショ
    ン用データを作成するマルチメディア処理装置におい
    て、 上記各シーンで用いられるオブジェクトの動きをジェス
    チャー動作によって指定するための指示手段と、 この指示手段をジェスチャー動作したときの移動時間を
    認識する認識手段と、 この認識手段によって認識された上記指示手段の移動時
    間を上記オブジェクトの動きの早さに反映させて管理す
    る管理手段とを具備したことを特徴とするマルチメディ
    ア処理装置。
  5. 【請求項5】 複数のシーンからなるプレゼンテーショ
    ン用データを作成するマルチメディア処理装置におい
    て、 シーン画面に配置された複数のオブジェクトの表示位置
    を記憶する表示位置記憶手段と、 上記各オブジェクトの出現順番をジェスチャー動作によ
    って指定するための指示手段と、 この指示手段のジェスチャー動作を認識する認識手段
    と、 この認識手段によって認識された上記指示手段のジェス
    チャー動作と上記表示位置記憶手段に記憶された上記各
    オブジェクトの表示位置との関係から上記指示手段のジ
    ェスチャー動作を上記各オブジェクトの出現順番に反映
    させて管理する管理手段とを具備したことを特徴とする
    マルチメディア処理装置。
  6. 【請求項6】 複数のシーンからなるプレゼンテーショ
    ン用データを作成するマルチメディア処理装置におい
    て、 シーン画面に配置された複数のオブジェクトの出現間隔
    をジェスチャー動作によって指定するための指示手段
    と、 この指示手段をジェスチャー動作したときの移動量を認
    識する認識手段と、 この認識手段によって認識された上記指示手段の移動量
    を上記各オブジェクトの出現間隔に反映させて管理する
    管理手段とを具備したことを特徴とするマルチメディア
    処理装置。
  7. 【請求項7】 複数のシーンからなるプレゼンテーショ
    ン用データを作成するマルチメディア処理装置におい
    て、 上記各シーン間のチェンジ効果をジェスチャー動作によ
    って指定するための指示手段と、 この指示手段のジェスチャー動作を認識する認識手段
    と、 この認識手段によって認識された上記指示手段のジェス
    チャー動作を上記各シーン間のチェンジ効果に反映させ
    て管理する管理手段とを具備したことを特徴とするマル
    チメディア処理装置。
  8. 【請求項8】 複数のシーンからなるプレゼンテーショ
    ン用データを作成するものであって、上記各シーンで用
    いられるオブジェクトの動きをジェスチャー動作によっ
    て指定するための指示手段を有するマルチメディア処理
    装置のマルチメディア処理方法において、 上記指示手段により上記各シーンで用いられるオブジェ
    クトの動きが指定されたときに、上記指示手段のジェス
    チャー動作を認識するステップと、 この認識された上記指示手段のジェスチャー動作を上記
    オブジェクトの動きに反映させて管理するステップとを
    具備したことを特徴とするマルチメディア処理方法。
  9. 【請求項9】 複数のシーンからなるプレゼンテーショ
    ン用データを作成するものであって、シーン画面に配置
    された複数のオブジェクトの出現順番をジェスチャー動
    作により指定するための指示手段を有するマルチメディ
    ア処理装置のマルチメディア処理方法において、 シーン画面に表示された複数のオブジェクトの表示位置
    を記憶するステップと、 上記指示手段によりシーン画面に表示された複数のオブ
    ジェクトの出現順番が指定されたときに、上記指示手段
    のジェスチャー動作を認識するステップと、 この認識された上記指示手段のジェスチャー動作と上記
    各オブジェクトの表示位置との関係から上記指示手段の
    ジェスチャー動作を上記各オブジェクトの出現順番に反
    映させて管理するステップとを具備したことを特徴とす
    るマルチメディア処理方法。
  10. 【請求項10】 複数のシーンからなるプレゼンテーシ
    ョン用データを作成するものであって、上記各シーン間
    のチェンジ効果をジェスチャー動作によって指定するた
    めの指示手段を有するマルチメディア処理装置のマルチ
    メディア処理方法において、 上記指示手段により上記各シーン間のチェンジ効果が指
    定されたときに、上記指示手段のジェスチャー動作を認
    識するステップと、 この認識された上記指示手段のジェスチャー動作を上記
    各シーン間のチェンジ効果に反映させて管理するステッ
    プとを具備したことを特徴とするマルチメディア処理方
    法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130169527A1 (en) * 1997-08-22 2013-07-04 Timothy R. Pryor Interactive video based games using objects sensed by tv cameras

Cited By (2)

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US20130169527A1 (en) * 1997-08-22 2013-07-04 Timothy R. Pryor Interactive video based games using objects sensed by tv cameras
US8760398B2 (en) * 1997-08-22 2014-06-24 Timothy R. Pryor Interactive video based games using objects sensed by TV cameras

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