JPH08166745A - 情報処理装置および画像形成装置 - Google Patents
情報処理装置および画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08166745A JPH08166745A JP6310654A JP31065494A JPH08166745A JP H08166745 A JPH08166745 A JP H08166745A JP 6310654 A JP6310654 A JP 6310654A JP 31065494 A JP31065494 A JP 31065494A JP H08166745 A JPH08166745 A JP H08166745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- information
- turned
- storage means
- chip microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エラー情報等の、電源再投入の際に必要な情
報を記憶しておく場合に、電力消費が少なくてすむ情報
処理装置，画像形成装置を提供する。 【構成】 通常の電源オフまたはエラー発生による電源
オフ時に、ワンチップマイコン，の記憶手段に記憶
されている情報のうち、電源再投入の際に必要な情報を
ワンチップマイコンの記憶手段へ送り記憶させる。ワ
ンチップマイコンの記憶手段は、ワンチップマイコン
，の記憶手段より、バックアップする際の消費電力
が少ないものである。このようにして、ワンチップマイ
コン，，の夫々の記憶手段により、電源再投入の
際に必要な情報をバックアップする場合に比べて、バッ
クアップする際の消費電力を少なくすることができる。
報を記憶しておく場合に、電力消費が少なくてすむ情報
処理装置，画像形成装置を提供する。 【構成】 通常の電源オフまたはエラー発生による電源
オフ時に、ワンチップマイコン，の記憶手段に記憶
されている情報のうち、電源再投入の際に必要な情報を
ワンチップマイコンの記憶手段へ送り記憶させる。ワ
ンチップマイコンの記憶手段は、ワンチップマイコン
，の記憶手段より、バックアップする際の消費電力
が少ないものである。このようにして、ワンチップマイ
コン，，の夫々の記憶手段により、電源再投入の
際に必要な情報をバックアップする場合に比べて、バッ
クアップする際の消費電力を少なくすることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の情報処理装置、
および複写機，プリンタ等の画像形成装置に関し、特に
そのエラー情報等の、電源再投入の際に必要な情報のバ
ックアップに関するものである。
および複写機，プリンタ等の画像形成装置に関し、特に
そのエラー情報等の、電源再投入の際に必要な情報のバ
ックアップに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の画像形成装置においては、画像形
成に必要な機能は複数に分割されており、その複数の機
能の各々を制御する複数個の制御手段を備えている。ま
た、定着装置等の大電力を使う部分において、エラーが
発生した場合、装置の安全性を考えて電源を落とす機能
がある。電源再投入の際には、電源オフ前の動作履歴が
必要となるため、電源オフの際にはエラー情報等のさま
ざまな画像形成動作に関する情報の退避が必要である。
このため、エラーの発生による自動的な電源オフや、通
常の電源オフの際には、複数の制御手段内のワンチップ
マイコンが、各々の制御手段が制御を行う機能に対す
る、エラー情報等の電源再投入時に必要な情報を記憶し
ている。
成に必要な機能は複数に分割されており、その複数の機
能の各々を制御する複数個の制御手段を備えている。ま
た、定着装置等の大電力を使う部分において、エラーが
発生した場合、装置の安全性を考えて電源を落とす機能
がある。電源再投入の際には、電源オフ前の動作履歴が
必要となるため、電源オフの際にはエラー情報等のさま
ざまな画像形成動作に関する情報の退避が必要である。
このため、エラーの発生による自動的な電源オフや、通
常の電源オフの際には、複数の制御手段内のワンチップ
マイコンが、各々の制御手段が制御を行う機能に対す
る、エラー情報等の電源再投入時に必要な情報を記憶し
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来例では、複
数個の制御手段の夫々が、エラー情報等の電源再投入の
際に必要な情報を記憶している。このため、ワンチップ
マイコンが情報を記憶しておく際の、消費電力が、情報
を記憶している複数のワンチップマイコンの分だけ必要
になるという問題がある。
数個の制御手段の夫々が、エラー情報等の電源再投入の
際に必要な情報を記憶している。このため、ワンチップ
マイコンが情報を記憶しておく際の、消費電力が、情報
を記憶している複数のワンチップマイコンの分だけ必要
になるという問題がある。
【０００４】本発明は、この問題を解決するためなされ
たもので、エラー情報等の、電源再投入の際に必要な情
報を記憶しておく場合に、電力消費が少なくてすむ情報
処理装置，画像形成装置を提供することを目的とするも
のである。
たもので、エラー情報等の、電源再投入の際に必要な情
報を記憶しておく場合に、電力消費が少なくてすむ情報
処理装置，画像形成装置を提供することを目的とするも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、情報処理装置を次の（１），（２），
（３）のとおりに、また画像形成装置を次の（４），
（５），（６）のとおりに構成する。
め、本発明では、情報処理装置を次の（１），（２），
（３）のとおりに、また画像形成装置を次の（４），
（５），（６）のとおりに構成する。
【０００６】（１）複数の制御部の連係動作により所望
の情報処理を行う情報処理装置であって、前記複数の制
御部に夫々設けられ、夫々の制御部の所要の情報を記憶
する複数の記憶手段と、電源オフ時に、前記複数の記憶
手段のうちの１個の記憶手段へ、その他の記憶手段か
ら、前記所要の情報のうち、電源再投入の際に必要な情
報を送り記憶させる制御手段とを備えた情報処理装置。
の情報処理を行う情報処理装置であって、前記複数の制
御部に夫々設けられ、夫々の制御部の所要の情報を記憶
する複数の記憶手段と、電源オフ時に、前記複数の記憶
手段のうちの１個の記憶手段へ、その他の記憶手段か
ら、前記所要の情報のうち、電源再投入の際に必要な情
報を送り記憶させる制御手段とを備えた情報処理装置。
【０００７】（２）１個の記憶手段は、その他の記憶手
段と比べてバックアップする際の消費電力が小さいもの
である前記（１）記載の情報処理装置。
段と比べてバックアップする際の消費電力が小さいもの
である前記（１）記載の情報処理装置。
【０００８】（３）制御手段は、電源オフ時に、その他
の記憶手段から１個の記憶手段へ送って記憶させた情報
を、電源再投入の際に、前記その他の記憶手段へ送り返
すものである前記（１）記載の情報処理装置。
の記憶手段から１個の記憶手段へ送って記憶させた情報
を、電源再投入の際に、前記その他の記憶手段へ送り返
すものである前記（１）記載の情報処理装置。
【０００９】（４）複数の制御部の連係動作により画像
形成を行う画像形成装置であって、前記複数の制御部に
夫々設けられ、夫々の制御部の所要の情報を記憶する複
数の記憶手段と、エラー発生に伴う電源オフ時、または
通常の電源オフ時に、前記複数の記憶手段のうちでバッ
クアップする際の消費電力が最も小さい１個の記憶手段
へ、その他の記憶手段から、前記所要の情報のうち、電
源再投入の際に必要な情報を送り記憶させる制御手段と
を備えた画像形成装置。
形成を行う画像形成装置であって、前記複数の制御部に
夫々設けられ、夫々の制御部の所要の情報を記憶する複
数の記憶手段と、エラー発生に伴う電源オフ時、または
通常の電源オフ時に、前記複数の記憶手段のうちでバッ
クアップする際の消費電力が最も小さい１個の記憶手段
へ、その他の記憶手段から、前記所要の情報のうち、電
源再投入の際に必要な情報を送り記憶させる制御手段と
を備えた画像形成装置。
【００１０】（５）制御手段は、電源オフ時に、その他
の記憶手段から１個の記憶手段へ送って記憶させた情報
を、電源再投入の際に、前記その他の記憶手段へ送り返
すものである前記（４）記載の画像形成装置。
の記憶手段から１個の記憶手段へ送って記憶させた情報
を、電源再投入の際に、前記その他の記憶手段へ送り返
すものである前記（４）記載の画像形成装置。
【００１１】（６）複数の制御部は、夫々ワンチップマ
イコンを備え、このワンチップマイコンに夫々の制御部
の記憶手段を有している前記（４）または（５）記載の
画像形成装置。
イコンを備え、このワンチップマイコンに夫々の制御部
の記憶手段を有している前記（４）または（５）記載の
画像形成装置。
【００１２】
【作用】前記（１）〜（６）の構成により、電源オフ時
に、その他の記憶手段から１個の記憶手段へ、電源再投
入の際に必要な情報が送られ記憶される。前記（３），
（５）の構成では、更に、電源オフ時に、その他の記憶
手段から１個の記憶手段へ送られ記憶された情報は、電
源再投入の際に、１個の記録手段からその他の記憶手段
へ送り返される。
に、その他の記憶手段から１個の記憶手段へ、電源再投
入の際に必要な情報が送られ記憶される。前記（３），
（５）の構成では、更に、電源オフ時に、その他の記憶
手段から１個の記憶手段へ送られ記憶された情報は、電
源再投入の際に、１個の記録手段からその他の記憶手段
へ送り返される。
【００１３】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。
【００１４】図１は実施例１である“複写機”の構成を
示すブロック図である。図１において、１は画像形成動
作のシーケンスを制御するシーケンスコントローラで、
内部に記憶手段を有するワンチップマイコン・４に接
続されている。２は電源で、内部に記憶手段を有するワ
ンチップマイコン・５に接続されている。３は操作部
で、内部に記憶手段を有するワンチップマイコン・６
に接続されている。また、シーケンスコントローラ１，
電源２，操作部３は互いに接続しあっており、ワンチッ
プマイコンはワンチップマイコン，ワンチップマイ
コンよりバックアップする際の消費電力が少ないもの
である。
示すブロック図である。図１において、１は画像形成動
作のシーケンスを制御するシーケンスコントローラで、
内部に記憶手段を有するワンチップマイコン・４に接
続されている。２は電源で、内部に記憶手段を有するワ
ンチップマイコン・５に接続されている。３は操作部
で、内部に記憶手段を有するワンチップマイコン・６
に接続されている。また、シーケンスコントローラ１，
電源２，操作部３は互いに接続しあっており、ワンチッ
プマイコンはワンチップマイコン，ワンチップマイ
コンよりバックアップする際の消費電力が少ないもの
である。
【００１５】７はエラー検知手段、８は露光装置、９は
定着装置、１０は紙搬送装置で、これらの手段・装置
７，８，９，１０はシーケンスコントローラ１に接続さ
れている。１１は装置の現在の状態を表示する表示手
段、１２はエラー解除手段で、これらの手段１１，１２
は、操作部３に接続されている。１３はバックアップ用
の電源で、電源２に含まれている。 以上のように構成
された画像形成装置において、通常の電源オフ時や、エ
ラーの発生による電源落ちの際のバックアップ動作につ
いて図２〜図５のフローチャートにより以下に説明す
る。図２，図３，図４は夫々ワンチップマイコン，
，の動作を示すフローチャートであり、図５は電源
復帰時のワンチップマイコンの動作を示すフローチャ
ートである。
定着装置、１０は紙搬送装置で、これらの手段・装置
７，８，９，１０はシーケンスコントローラ１に接続さ
れている。１１は装置の現在の状態を表示する表示手
段、１２はエラー解除手段で、これらの手段１１，１２
は、操作部３に接続されている。１３はバックアップ用
の電源で、電源２に含まれている。 以上のように構成
された画像形成装置において、通常の電源オフ時や、エ
ラーの発生による電源落ちの際のバックアップ動作につ
いて図２〜図５のフローチャートにより以下に説明す
る。図２，図３，図４は夫々ワンチップマイコン，
，の動作を示すフローチャートであり、図５は電源
復帰時のワンチップマイコンの動作を示すフローチャ
ートである。
【００１６】まず、通常の電源オフの際のバックアップ
について説明する。オペレータが操作部３より電源オフ
の命令を出すと、ワンチップマイコンはワンチップマ
イコン，ワンチップマイコンに電源オフの命令が出
されたことを伝える（Ｓ４１，Ｓ４３）。ワンチップマ
イコン，ワンチップマイコンは再度電源投入時に必
要なバックアップすべき情報をワンチップマイコンに
送る（Ｓ２１，Ｓ２６，Ｓ３１，Ｓ３３）。ワンチップ
マイコンは送られてきた情報をバックアップできる状
態になると（Ｓ４８）、ワンチップマイコンはワンチ
ップマイコンに電源を落とせという命令を出す（Ｓ４
９）。ワンチップマイコンは電源を落とし（Ｓ３４，
Ｓ３５）、ワンチップマイコンがエラー情報等の再度
電源立上げ時に必要な情報をバックアップする。
について説明する。オペレータが操作部３より電源オフ
の命令を出すと、ワンチップマイコンはワンチップマ
イコン，ワンチップマイコンに電源オフの命令が出
されたことを伝える（Ｓ４１，Ｓ４３）。ワンチップマ
イコン，ワンチップマイコンは再度電源投入時に必
要なバックアップすべき情報をワンチップマイコンに
送る（Ｓ２１，Ｓ２６，Ｓ３１，Ｓ３３）。ワンチップ
マイコンは送られてきた情報をバックアップできる状
態になると（Ｓ４８）、ワンチップマイコンはワンチ
ップマイコンに電源を落とせという命令を出す（Ｓ４
９）。ワンチップマイコンは電源を落とし（Ｓ３４，
Ｓ３５）、ワンチップマイコンがエラー情報等の再度
電源立上げ時に必要な情報をバックアップする。
【００１７】次にエラー発生時について説明する。エラ
ーが発生すると、エラー検知手段７によりエラーが検知
され、シーケンスコントローラ１にエラー情報が送られ
る。シーケンスコントローラ１内のワンチップマイコン
は送られてきたエラー情報により装置本体の電源を落
とすかどうかを決める（Ｓ２２，Ｓ２３）。ここで、ワ
ンチップマイコンが装置本体の電源を落とすべきだと
判断すると、ワンチップマイコン，ワンチップマイコ
ンにエラー発生のため電源を落とすように命令する
（Ｓ２３，Ｓ２５）。ワンチップマイコン，ワンチッ
プマイコンは命令を受けると、前述した通常の電源オ
フ時と同様にバックアップの動作を行う（Ｓ３２〜Ｓ３
５、Ｓ４２，Ｓ４５，Ｓ４７〜Ｓ４９）。
ーが発生すると、エラー検知手段７によりエラーが検知
され、シーケンスコントローラ１にエラー情報が送られ
る。シーケンスコントローラ１内のワンチップマイコン
は送られてきたエラー情報により装置本体の電源を落
とすかどうかを決める（Ｓ２２，Ｓ２３）。ここで、ワ
ンチップマイコンが装置本体の電源を落とすべきだと
判断すると、ワンチップマイコン，ワンチップマイコ
ンにエラー発生のため電源を落とすように命令する
（Ｓ２３，Ｓ２５）。ワンチップマイコン，ワンチッ
プマイコンは命令を受けると、前述した通常の電源オ
フ時と同様にバックアップの動作を行う（Ｓ３２〜Ｓ３
５、Ｓ４２，Ｓ４５，Ｓ４７〜Ｓ４９）。
【００１８】その後、電源が立ち上げられると、ワンチ
ップマイコンは、バックアップされていた情報を送り
元のワンチップマイコン，に送り返す（Ｓ５１）。
操作部３はエラー情報を表示し（Ｓ５３）、操作者がエ
ラー解除を行う。
ップマイコンは、バックアップされていた情報を送り
元のワンチップマイコン，に送り返す（Ｓ５１）。
操作部３はエラー情報を表示し（Ｓ５３）、操作者がエ
ラー解除を行う。
【００１９】また、エラー検知手段７より送られてきた
エラー情報により、ワンチップマイコンが装置本体の
電源を落とす必要がないと判断すると、ワンチップマイ
コンはエラー情報をワンチップマイコンに送り（Ｓ
２４）、ワンチップマイコンは操作部７の表示手段に
エラー情報を表示する（Ｓ４２，Ｓ４６）。
エラー情報により、ワンチップマイコンが装置本体の
電源を落とす必要がないと判断すると、ワンチップマイ
コンはエラー情報をワンチップマイコンに送り（Ｓ
２４）、ワンチップマイコンは操作部７の表示手段に
エラー情報を表示する（Ｓ４２，Ｓ４６）。
【００２０】（変形）以上の実施例は複写機であるが、
各種の画像形成装置、更には各種の情報処理装置におい
て同様に実施することができる。
各種の画像形成装置、更には各種の情報処理装置におい
て同様に実施することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エラー情報等の、電源再投入の際に必要な情報をバック
アップする際の消費電力を少なくすることができる。
エラー情報等の、電源再投入の際に必要な情報をバック
アップする際の消費電力を少なくすることができる。
【図１】 実施例の構成を示すブロック図
【図２】 ワンチップマイコンの動作を示すフローチ
ャート
ャート
【図３】 ワンチップマイコンの動作を示すフローチ
ャート
ャート
【図４】 ワンチップマイコンの動作を示すフローチ
ャート
ャート
【図５】 電源復帰時のワンチップマイコンの動作を
示すフローチャート
示すフローチャート
１ シーケンスコントローラ ２ 電源 ３ 操作部 ４，５，６ ワンチップマイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仁村 光夫 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キヤ ノン株式会社内
Claims (6)
- 【請求項１】 複数の制御部の連係動作により所望の情
報処理を行う情報処理装置であって、前記複数の制御部
に夫々設けられ、夫々の制御部の所要の情報を記憶する
複数の記憶手段と、電源オフ時に、前記複数の記憶手段
のうちの１個の記憶手段へ、その他の記憶手段から、前
記所要の情報のうち、電源再投入の際に必要な情報を送
り記憶させる制御手段とを備えたことを特徴とする情報
処理装置。 - 【請求項２】 １個の記憶手段は、その他の記憶手段と
比べてバックアップする際の消費電力が小さいものであ
ることを特徴とする請求項１記載の情報処理装置。 - 【請求項３】 制御手段は、電源オフ時に、その他の記
憶手段から１個の記憶手段へ送って記憶させた情報を、
電源再投入の際に、前記その他の記憶手段へ送り返すも
のであることを特徴とする請求項１記載の情報処理装
置。 - 【請求項４】 複数の制御部の連係動作により画像形成
を行う画像形成装置であって、前記複数の制御部に夫々
設けられ、夫々の制御部の所要の情報を記憶する複数の
記憶手段と、エラー発生に伴う電源オフ時、または通常
の電源オフ時に、前記複数の記憶手段のうちでバックア
ップする際の消費電力が最も小さい１個の記憶手段へ、
その他の記憶手段から、前記所要の情報のうち、電源再
投入の際に必要な情報を送り記憶させる制御手段とを備
えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項５】 制御手段は、電源オフ時に、その他の記
憶手段から１個の記憶手段へ送って記憶させた情報を、
電源再投入の際に、前記その他の記憶手段へ送り返すも
のであることを特徴とする請求項４記載の画像形成装
置。 - 【請求項６】 複数の制御部は、夫々ワンチップマイコ
ンを備え、このワンチップマイコンに夫々の制御部の記
憶手段を有していることを特徴とする請求項４または請
求項５記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6310654A JPH08166745A (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | 情報処理装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6310654A JPH08166745A (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | 情報処理装置および画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08166745A true JPH08166745A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=18007852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6310654A Withdrawn JPH08166745A (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | 情報処理装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08166745A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7830046B2 (en) | 2007-03-16 | 2010-11-09 | Nikon Corporation | Damper for a stage assembly |
-
1994
- 1994-12-14 JP JP6310654A patent/JPH08166745A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7830046B2 (en) | 2007-03-16 | 2010-11-09 | Nikon Corporation | Damper for a stage assembly |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |